JPH05186503A - モノマー液滴生成方法及び装置 - Google Patents
モノマー液滴生成方法及び装置Info
- Publication number
- JPH05186503A JPH05186503A JP2440492A JP2440492A JPH05186503A JP H05186503 A JPH05186503 A JP H05186503A JP 2440492 A JP2440492 A JP 2440492A JP 2440492 A JP2440492 A JP 2440492A JP H05186503 A JPH05186503 A JP H05186503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monomer
- ignition
- vibrator
- vibration
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
ノマーが引火、発火又は爆発するおそれのないモノマー
液滴生成方法及び装置を提供する。 【構成】 モノマーを細孔から噴出させて形成したモノ
マー噴出流に加振機9により振動を加えてモノマー液滴
を生成するに際し、加振機9を遮蔽箱21により被包し
て外部から遮断し、少なくとも遮断箱21内を引火、発
火及び爆発のおそれがない気体32により通風冷却する
構成とする。 【効果】 遮蔽箱21及び通風冷却用気体32がモノマ
ーの気体又は液体の加振機9への接近を防止するととも
に、加振機9を冷却してその発熱部分や火花等が発火源
になるのを防止する。そのため、モノマー液滴生成装置
において、モノマーの引火、発火又は爆発のおそれがな
くなり、安全に操業することができる。
Description
合体を製造するための装置に使用するモノマー液滴生成
方法及び装置に関し、更に詳しくは、モノマーの引火、
発火又は爆発のおそれがなく、安全操業を可能とするモ
ノマー液滴生成方法及び装置に関するものである。
種々のものが存在するが、加振機を備えたモノマー液滴
生成装置と重合器から構成された製造装置が、均一な粒
径を有する重合体を得ることができる点で最も優れてい
る。
成装置が、モノマー相を細孔から噴出させて層流状態の
モノマー噴出流を形成し、このモノマー噴出流に加振機
により一定の振動を加えて粒径が均一なモノマー液滴を
生成し、その後、重合器が、モノマー液滴をその粒径分
布を維持しながら重合して、粒径が均一な粒状重合体を
製造している。なお、前記細孔には細管、オリフィス、
ノズル、キャピラリー等を使用し、前記加振機には機械
的、水力的、モータ振動型、電気的等の加振機を使用し
ている(特開昭57−73002号、特開昭57−10
2905号、特開昭57−167301号、特開昭57
−205402号、特開昭61−115902号公報参
照)。
は、通常引火性、発火性又は爆発性を有するので、取扱
いには十分な注意と対策が必要である。特に、加振機を
備えたモノマー液滴生成装置を使用して粒径が均一な重
合体を工業的に製造しようとする場合には、モノマーを
大量に扱う上に、加振機が発する火花等が発火源となる
ので、引火、発火又は爆発の危険性が大である。しか
し、上記従来の製造装置に使用しているモノマー液滴生
成装置においては、モノマーの引火、発火又は爆発に対
して十分な安全対策を施したものが見当たらず、安全性
に欠けるという問題があった。本発明は、従来のモノマ
ー液滴装置を改良して、このような問題点を取り除くこ
とを目的とする。
に、本発明の第1は、モノマーを細孔から噴出させて形
成したモノマー噴出流に加振機により振動を加えてモノ
マー液滴を生成するに際し、前記加振機を遮蔽手段によ
り被包して外部から遮断し、前記遮蔽手段内を引火、発
火及び爆発のおそれがない気体により通風冷却すること
を特徴とするモノマー液滴生成方法を、本発明の第2
は、モノマーを細孔から噴出させモノマー噴出流を形成
させる手段及び該モノマー噴出流に振動を加えてモノマ
ー液滴を形成させる加振機を備えたモノマー液滴生成装
置において、前記加振機を遮蔽箱内に設置するととも
に、該遮蔽箱に通気ラインと圧力制御装置とを付設した
ことを特徴とするモノマー液滴生成装置を、
それ
ぞれ内容とするものである。
いては、加振機を遮蔽手段により被包して外部から遮断
し、少なくとも前記遮蔽手段内を引火、発火及び爆発の
おそれがない気体により通風冷却しているので、モノマ
ーの気体又は液体が加振機に接近するのを防止するとと
もに、加振機を冷却してその発熱部分や火花等が発火源
になるのを防止する。したがって、モノマーの引火、発
火又は爆発のおそれがなく、安全に操業することができ
る。
を、図1及び図2に基づいて説明する。本実施例のモノ
マー液滴生成装置は、図1に示すように、モノマー貯留
槽1にモノマー供給ライン2、加振手段3及び圧力パル
ス制御装置4を接続してなり、加振手段3を介して設置
面5に取り付けられている。
で、底部に多数のモノマー噴出用細孔6を有する。細孔
6は、オリフィスで、工業的製造の場合には少なくとも
300個以上、好ましくは1000個以上設ける。
1の側壁に接続され、中間に流量調節装置7を有する。
流量調節装置7は、細孔6から噴出するモノマー噴出流
8が層流状態になるようにモノマー供給量を調節するも
のである。
振機9を収容し、加振機9の下部に設けた振動板10を
防振部材11を介してモノマー貯留槽1の頂部開口に接
続するとともに、加振機9の上部を防振部材12を介し
て遮蔽箱21に取り付けてなるもので、遮蔽箱21が設
置面5に固定されている。加振機9には動電型加振機を
使用する。この動電型加振機は、電気コイルに交流電流
を通じて振動棒を上下振動させるもので、一定の正確な
正弦波を発生するとともに、大きな加振力を発揮する点
で他型式の加振機よりも優れ、工業的製造レベルでのモ
ノマー液滴生成に好適のものである。振動板10は、加
振機9の振動をモノマー貯留槽1内のモノマー16に圧
力パルスとして伝播させるものである。防振部材11
は、振動板10の振動がモノマー貯留槽1の側壁に直接
伝わるのを防止するもので、ダイヤフラムやベローズな
どからなり、特にステンレスなどの金属製ベローズが好
ましい。また、防振部材12は、加振機9を外部から隔
離するもので、普通のエアークッションなどを使用す
る。
1の底部に設けた圧力センサー13と、この圧力センサ
ー13と加振機9との間に接続したチャージアンプ14
及び加振機コントローラ15とから構成されており、モ
ノマー貯留槽1内のモノマー16中を伝播する圧力パル
スを圧力センサー13で検出し、その出力をチャージア
ンプ14を介して加振機コントローラ15にフィードバ
ックし、加振機9の振動加速度を調節して圧力パルスを
設定値に調節することによりモノマー液滴17の粒径を
均一化する。
爆構造になっており、この点に本発明の特徴が存する。
即ち、加振機9を遮蔽箱21により被包して外部から遮
断し、この遮蔽箱21に通気ライン22、23と圧力制
御装置24とを接続している。
を介して加振機9の上部を支持するとともに、防振部材
25を介して加振機9の振動板10と接続されており、
設置面5に固定されている。遮蔽箱21の内部は、加振
機9の空気出口26を介して加振機9の内部と連通して
いる。防振部材25は、ゴムなどからなる不燃性ダイヤ
フラムで、振動板10と遮蔽箱21との間の気密を保持
するとともに、振動板10を外部の振動から隔離する。
ースなどからなる防振性給気ラインで、一端が遮蔽箱2
1の側壁を貫通して、可撓管27を介して加振機9の空
気入口28に接続され、中間にブロアー29を有し、他
端が屋外の大気中に開口している。可撓管27は不燃性
ゴム管などからなり、ブロアー29は屋外に設置されて
いる。また、通気ライン23は、不燃性フレキシブルホ
ースなどからなる防振性排気ラインで、一端が遮蔽箱2
1の側壁に接続され、他端が屋外の大気中に開口してい
る。
設けた圧力センサー30と、この圧力センサー30と加
振機コントローラ15との間に接続した圧力コントロー
ラ31とから構成されており、圧力センサー30が遮蔽
箱21内の圧力を検出し、この検出圧力が工場雰囲気の
圧力よりも水柱で100mm程度高く設定した設定圧力以
上の場合にのみ、圧力コントローラ31が加振機9の運
転を許容するように作用する。これにより、加振機9の
運転時に、工場内のモノマーの気体が遮蔽箱21内に流
入するのを防止する。
ノマー液滴を工業的に生成するには、まず、ブロアー2
9を運転して、引火、発火及び爆発のおそれがない気体
32を通気ライン22により加振機9の空気入口28か
ら加振機9内に圧入する。この気体32は、屋外の常温
の空気で、引火性気体の含有濃度が引火性気体の爆発下
限界の1/4以下(通常は1ppm 以下)であることを要
する。気体32は、加振機9の空気出口26を出て遮蔽
箱21内に充満し、遮蔽箱21内を昇圧した後通気ライ
ン23を経て屋外に放出される。圧力センサー30が遮
蔽箱21内の圧力を検出し、検出圧力が設定圧力以上に
なると圧力コントローラ31が作用して加振機9を運転
可能の状態にする。
16をモノマー供給ライン2からモノマー貯留槽1内に
充填する。モノマー16は、スチレン、α−メチルスチ
レン、ジビニルベンゼン、アクリロニトリル、アクリル
酸エステル、メタクリル酸エステルなどのビニル単量体
等、又はそれらの混合物からなっており、流量調節装置
7の作用により細孔6から層流状態のモノマー噴出流8
となって噴出する。他方、加振機9の振動板10の振動
は、モノマー貯留槽1内のモノマー16中を圧力パルス
となって伝播し、モノマー噴出流8の液柱表面に表面波
を形成することによりモノマー液滴17を形成する。そ
の際、圧力センサー13が圧力パルスを検出し、その出
力をチャージアンプ14を介して加振機コントローラ1
5にフィードバックする。加振機コントローラ15は、
加振機9の振動加速度を調節して、モノマー噴出流8の
噴出速度に応じて予め設定した設定値に圧力パルスを調
節することによりモノマー液滴17の粒径を均一化す
る。ここに、均一な粒径とは、モノマー液滴群がその平
均粒径の±10%の粒径の範囲に液滴群全体の重量80
%(好ましくは90%)以上含まれる場合の粒径分布を
いう。
2が遮蔽箱21及び加振機9の内部を通風冷却するとと
もに、工場雰囲気の圧力よりも高圧に保持している。そ
のため、モノマーの気体や液体が遮蔽箱21内に侵入し
たり、加振機9の発熱部分や火花等が発火源になること
が防止され、モノマーの引火、発火又は爆発の危険がな
くなる。
21の内部を気体32により通風冷却したが、他の実施
例として、加振機9が比較的小型の場合には、気体32
を直接遮蔽箱21内に圧入し、加振機9の冷却は遮蔽箱
21内の気体32の自然対流により行なってもよい。
モノマー液滴生成試験の結果を次に示す。試験では、下
記の条件によりスチレン液滴を250ppm のPVA(ポ
リビニルアルコール)水溶液中に形成した。 オリフィス孔の数 1628個 オリフィスの直径 56cm 振動板の直径 18cm スチレンを充満した室の角度 40° スチレンの噴流速度 180cm/sec 圧力パルスの周波数 800Hz 圧力パルスの強さ 2mbar 加振機(動電型)の加振力 50kgf 遮蔽手段の内圧 100mm水柱
よりも小さいので、図1の装置を床面上に設置し、オリ
フィス上にPVA水溶液槽を取り付けて、PVA水溶液
中にスチレンを噴出させた。PVA水溶液は、PVA水
溶液槽にスチレン供給量と同じ流量で供給し、PVA水
溶液槽の上部よりオーバフローさせた。スチレンとPV
A水溶液とを供給して系が安定した後、PVA水溶液槽
の上部からPVA水溶液中にスチレン液滴が分散したス
ラリーを回収した。試験の間、装置は全く安全に運転さ
れ、スチレンの引火、発火、爆発のおそれはなかった。
また、回収したスラリーを実体顕微鏡で撮影し、画像処
理してスチレン液滴の粒径分布を計測したが、全体の9
4.4%が0.423〜0.464mmの粒径範囲内に含
まれていた。
同様にしてスチレン液滴を生成したところ、スチレン液
滴の粒径は同様に均一であったが、部屋内でスチレンを
準備したので、スチレンガスが部屋内に充満し、装置周
辺のスチレンガス濃度は10ppm もあった。このことか
ら、工業的規模の操業においては、装置の異常などによ
りスチレンが大量に漏洩した場合、スチレンガス濃度が
著しく高くなり、加振機によりスチレンガスが引火、発
火又は爆発する危険性が予見された。
を遮蔽手段により被包して外部から遮断し、少なくとも
前記遮蔽手段内を引火、発火及び爆発のおそれがない気
体により通風冷却する構成としたので、モノマーの気体
又は液体が加振機に接近するのを防止するとともに、加
振機を冷却してその発熱部分や火花等が発火源になるの
を防止する。したがって、本発明のモノマー液滴生成装
置を使用した粒状重合体の製造装置は、モノマーの引
火、発火又は爆発のおそれがなく、安全に操業すること
ができる。
の説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 モノマーを細孔から噴出させて形成した
モノマー噴出流に加振機により振動を加えてモノマー液
滴を生成するに際し、前記加振機を遮蔽手段により被包
して外部から遮断し、前記遮蔽手段内を引火、発火及び
爆発のおそれがない気体により通風冷却することを特徴
とするモノマー液滴生成方法。 - 【請求項2】 遮蔽手段内部の圧力を外部の圧力よりも
高く設定する請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 モノマーを細孔から噴出させモノマー噴
出流を形成させる手段及び該モノマー噴出流に振動を加
えてモノマー液滴を形成させる加振機を備えたモノマー
液滴生成装置において、前記加振機を遮蔽箱内に設置す
るとともに、該遮蔽箱に通気ラインと圧力制御装置とを
付設したことを特徴とするモノマー液滴生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02440492A JP3182192B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | モノマー液滴生成方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02440492A JP3182192B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | モノマー液滴生成方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05186503A true JPH05186503A (ja) | 1993-07-27 |
JP3182192B2 JP3182192B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=12137234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02440492A Expired - Lifetime JP3182192B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | モノマー液滴生成方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3182192B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007044654A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Kaneka Corp | 液滴製造装置 |
JP2008095115A (ja) * | 2001-06-22 | 2008-04-24 | Sekisui Chem Co Ltd | 樹脂微粒子の製造方法、樹脂微粒子及び樹脂微粒子の製造装置 |
CN114345234A (zh) * | 2022-01-10 | 2022-04-15 | 北京航空航天大学 | 一种基于水锤效应的液滴发生器及其工作方法 |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP02440492A patent/JP3182192B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008095115A (ja) * | 2001-06-22 | 2008-04-24 | Sekisui Chem Co Ltd | 樹脂微粒子の製造方法、樹脂微粒子及び樹脂微粒子の製造装置 |
JP2007044654A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Kaneka Corp | 液滴製造装置 |
CN114345234A (zh) * | 2022-01-10 | 2022-04-15 | 北京航空航天大学 | 一种基于水锤效应的液滴发生器及其工作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3182192B2 (ja) | 2001-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Yasui et al. | Strongly interacting bubbles under an ultrasonic horn | |
US10864489B2 (en) | Apparatus and method for providing asymmetric oscillations | |
KR101859304B1 (ko) | 무화 장치 | |
JP5998416B2 (ja) | 粒径の可変スペクトルにわたり液滴を生成するための方法および装置 | |
JPH01151967A (ja) | 液状媒質の超音波アトマイズ化装置 | |
JPH05186503A (ja) | モノマー液滴生成方法及び装置 | |
JPS61141955A (ja) | 液体噴射装置 | |
JPS6061067A (ja) | 液体霧化装置 | |
GB2388062A (en) | Generating a controlled amount of mist | |
JPS58104653A (ja) | 液滴生成装置 | |
JPS642414B2 (ja) | ||
JP3259305B2 (ja) | 均一な液滴を形成する方法 | |
JPS6054761A (ja) | 霧化装置 | |
JP2012016911A (ja) | インクジェット記録装置 | |
WO2004011154A2 (en) | Droplet generation by transverse disturbances | |
JPS6246224B2 (ja) | ||
JPH1163397A (ja) | 低温貯蔵タンクの超音波攪拌装置 | |
JP2006341203A (ja) | 電磁滴下装置、及び振動滴下方法 | |
JPS58122073A (ja) | 霧化装置 | |
JPS59154160A (ja) | 霧化装置 | |
JP2001149765A (ja) | 液滴生成装置 | |
JPS622858B2 (ja) | ||
JPH0910643A (ja) | 超音波霧化装置 | |
Grinis et al. | Liquid oxygenation improvement by interaction of bubbles and vibration fields | |
CN105480904B (zh) | 一种防爆叉车用液压喇叭 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010321 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080420 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420 Year of fee payment: 11 |