JPH05186331A - 経口経管栄養剤 - Google Patents

経口経管栄養剤

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JPH05186331A
JPH05186331A JP4002782A JP278292A JPH05186331A JP H05186331 A JPH05186331 A JP H05186331A JP 4002782 A JP4002782 A JP 4002782A JP 278292 A JP278292 A JP 278292A JP H05186331 A JPH05186331 A JP H05186331A
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JP
Japan
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soluble dietary
dietary fiber
poorly water
oral gavage
oral
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Withdrawn
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JP4002782A
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English (en)
Inventor
Izumi Yamaguchi
泉 山口
Akihiko Iki
明彦 伊木
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 蛋白質、糖質、脂質、ミネラル、ビタミンを
栄養成分とする経口経管栄養剤であって、微細かつ重質
の水難溶性食物繊維を、液状の経口経管栄養剤では0.
5〜2.0%(W/V)、粉末の経口経管栄養剤では3
〜10%(W/W)含有する。 【効果】 下痢、便秘等の副作用のない水難溶性食物繊
維を含有する経口経管栄養剤であって、チューブ通過速
度が良く、室温1年保存後も乳化安定性が良く、凝固物
が発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、術前術後の患者あるい
は老人に対する栄養補給または長期間の栄養補給に適し
た、チューブ通過速度に優れた水難溶性食物繊維含有経
口経管栄養剤に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の外科領域における臨床栄養の進歩
は著しく、治療に多大の効果をあげている。特に術後の
栄養補給に関しては、従来の末梢あるいは中心静脈栄養
法から、より簡便で、安全性が高く、生理的な経口経管
栄養法が積極的にとられるようになってきた。さらに、
内科領域においても、寝たきりの老人や意識障害等のた
めに経口からの栄養摂取ができない患者に対しても、経
口経管栄養剤による栄養補給が頻繁に行われるようにな
ってきた。経口経管栄養剤の素材としては成分栄養剤あ
るいは半消化態栄養剤といった無残渣あるいは低残渣の
ものが使用されているが、副作用として下痢や便秘等が
発生する欠点を有している。特に下痢については、患者
の状態によっては経口経管栄養剤の投与を中止する場合
があり、重大な副作用の1つとなっている。これらの副
作用を防止するために、乳糖の除去または浸透圧の低減
等の改良が行われているが、まだ完全に解決されたとは
いえず、依然として治療上の大きな問題点となってい
る。
【0003】本発明者らは、このような副作用を克服す
る試みの1つとして、健常人が通常摂取する十分量の食
物繊維を添加した経口経管栄養剤の研究を行ってきた。
下痢、便秘等を改善する食物繊維としては、糞便形成作
用、腸管ぜん動運動の亢進作用を持つ水難溶性食物繊維
が水溶性食物繊維より好ましい。しかしながら、水難溶
性食物繊維の経口経管栄養剤への添加は、 チューブ通過速度の低下 分散不良により生じた巨大粒子によるチューブ詰まり 液状製品では長期保存による凝固物の発生 といった問題が発生する。これら問題の解決方法として
本発明者らは既に、特開昭62−224260号公報及
び63−150226号公報に記載の2つの発明を開示
した。しかしながら、特開昭62−224260号公報
において開示した結晶セルロース複合体の使用ではチュ
ーブ通過速度が低下し、溶液の安定性は室温1カ月程度
であるため、実用化は困難であった。また、特開昭63
−150226号公報において開示した結晶セルロース
と化工多糖類の併用においても、チューブ通過速度が著
しく低下し、やはり実用上の問題が生じた。従って、こ
れら2つの発明においても上記問題点を完全に解決する
までには至っていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】チューブ通過速度及び
乳化安定性が良く、凝固物の発生しない、水難溶性食物
繊維を含有する液状または粉末の経口経管栄養剤を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決すべ
く本発明者らは鋭意研究を進めた結果、驚くべきことに
水難溶性食物繊維として、微細かつ重質の微結晶セルロ
ースを用いれば、チューブ通過速度を低下させることな
く、室温1年保存後も凝固物の発生しない、安定な乳化
状態を保った水難溶性食物繊維を含有する経口経管栄養
剤が得られることを見いだし、本発明を完成するに至っ
た。
【0006】すなわち本発明は、蛋白質、糖質、脂質、
ミネラル及びビタミンを主成分とする経口経管栄養剤で
あって、微細かつ重質の水難溶性食物繊維を1Cal/
ml中に0.5〜2.0%(W/V)含有することを特
徴とする液状の経口経管栄養剤および蛋白質、糖質、脂
質、ミネラル及びビタミンを主成分とする経口経管栄養
剤であって、微細かつ重質の水難溶性食物繊維を3〜1
0%(W/W)含有することを特徴とする粉末の経口経
管栄養剤に関する。
【0007】本発明に使用する水難溶性食物繊維は植物
性のセルロースであり、特に微結晶セルロースが好まし
い。さらに比容積が1.5〜2.0ml/gかつ安息角
が45〜60°である重質の微結晶セルロ−スが好適で
ある。セルロースの平均粒子径は、最終製品である経口
経管栄養剤中で20μm以下ふつう数μmであることが
好ましい。
【0008】水難溶性食物繊維の含有量は、日本人の1
日摂取量15〜25gを経口経管栄養剤1200〜20
00Calにて投与することから、液状の経口経管栄養
剤の場合では、1Cal/ml中に0.5〜2.0%
(W/V)、好ましくは0.7〜1.5%(W/V)と
するのがよい。粉末の経口経管栄養剤の場合では、水難
溶性食物繊維を3〜10%(W/W)、好ましくは4〜
5%(W/W)とするのがよい。
【0009】本発明に使用する水難溶性食物繊維以外の
原料は、通常の経口経管栄養剤に使用されるものでよ
い。本発明に使用する蛋白質としては、消化しやすく栄
養価の高いものがよく、例えば、乳蛋白質、鶏卵蛋白
質、大豆蛋白質、魚肉蛋白質、ゼラチン、それらの分解
物であるペプチド、アミノ酸等が挙げられ、アミノ酸バ
ランスを考慮して、これらを1種または2種以上混合し
て使用できる。
【0010】本発明に使用する糖質としては、デンプ
ン、デキストリンまたはその加水分解物、ショ糖、マル
トース等の二糖類、ブドウ糖、果糖等の単糖類の中から
1種または2種以上混合して使用できる。本発明に使用
する脂質としては、炭素数6〜12の中鎖脂肪酸トリグ
リセリイド、大豆油、コーン油、ナタネ油、ヤシ油、ラ
ード、牛脂、魚油等の加工油を組み合わせて使用でき
る。
【0011】本発明に使用される蛋白質、糖質、脂質
は、栄養学的な設計のもとにバランスよく調合され、こ
れらの配合割合は、固形分あたり蛋白質5〜30%、糖
質50〜80%、脂質5〜25%程度である。微量成分
であるビタミン、ミネラルは栄養上必要とされる量が添
加される。また、必要に応じて乳化剤、乳化安定剤、香
料、甘味料等が添加される。さらに、本発明においては
水溶性食物繊維、例えばポリデキストロース、アラビア
ゴム、プルラン等の高分子、フラクトオリゴ糖等の低分
子を添加してもよい。
【0012】本発明の液状の経口経管栄養剤は、水難溶
性食物繊維を5倍量以上の水で分散後、濃厚液のまま高
圧均質機を用いて平均粒子径が20μm以下ふつう数μ
mとなるように処理し、さらに蛋白質、糖質、脂質、ミ
ネラル、ビタミン等の栄養成分を、溶液濃度が1Cal
/mlとなるように溶解し、高圧均質機を用いて均一な
乳化液とする。この乳化液をレトルトパウチ、缶、ビン
等の包装容器に充填密封した後、100〜150℃の高
温滅菌処理、例えばレトルト滅菌、超高温瞬間滅菌等を
行って製造される。粉末の経口経管栄養剤とする場合に
は、同様にして調製した濃厚な乳化液を噴霧乾燥すれば
よい。
【0013】
【実施例】以下、実施例及び比較例により本発明を具体
的に説明する。なお、実施例及び比較例に使用した微結
晶セルロースまたは結晶セルロース複合体の性質を表1
に示す。
【0014】
【実施例1】表1に示す微結晶セルロースA0.6kg
を70℃の温湯30リットルにプロペラ撹拌機で分散さ
せ、高圧均質機を用いて150kg/cm2の均質化条
件で微結晶セルロース分散液を得た。この分散液に乳カ
ゼイン2.4kg、大豆蛋白質0.28kg、デキスト
リン8.4kg、精製白糖0.9kgを添加し、溶解さ
せた。この溶解液に、適量の乳化剤及び油性ビタミン混
合物1.5gを含む食用油1.6kgを添加し、高圧均
質機を用いて150kg/cm2の均質化条件で予備乳
化した。さらに、ミネラル混合物0.4kg及び水性ビ
タミン混合物14gを添加し、プロペラ撹拌機で溶解さ
せた後、1Cal/mlとなるように調製し、高圧均質
機を用いて500kg/cm2の均質化条件で十分に処
理し、均一な乳化液を得た。
【0015】この乳化液を200mlずつスタンディン
グパウチに充填密封し、直ちに、オートクレーブ内で1
21℃で20分間レトルト滅菌し、水難溶性食物繊維を
含有する液状の経口経管栄養剤を得た。
【0016】
【実施例2】表1に示す微結晶セルロースA0.45k
gを使用した以外は実施例1と同様にして調製し、水難
溶性食物繊維を含有する液状の経口経管栄養剤を得た。
【0017】
【実施例3】表1に示す微結晶セルロースA0.6kg
を70℃の温湯12リットルにプロペラ撹拌機で分散さ
せ、高圧均質機を用いて150kg/cm2の均質化条
件で微結晶セルロース分散液を得た。この分散液に乳カ
ゼイン2.4kg、大豆蛋白質0.28kg、デキスト
リン8.4kg、精製白糖0.9kgを添加し、溶解さ
せた。この溶解液に、適量の乳化剤及び油性ビタミン混
合物1.5gを含む食用油1.6kgを添加し、高圧均
質機を用いて150kg/cm2の均質化条件で予備乳
化した。さらに、ミネラル混合物0.4kg及び水性ビ
タミン混合物14gを添加し、プロペラ撹拌機で溶解さ
せた後、1.5Cal/mlとなるように調製し、高圧
均質機を用いて500kg/cm2の均質化条件で乳化
し、110℃で3秒間滅菌した後、噴霧乾燥し約14k
gの粉末を得た。
【0018】この粉末10kgにアスコルビン酸ナトリ
ウム5.9g及びビタミンA粉末1.6gを添加混合
後、流動層造粒機にて水を噴霧しながら造粒を行い、水
難溶性食物繊維を含有する粉末の経口経管栄養剤を得
た。
【0019】
【比較例1】表1に示す微結晶セルロースB0.6kg
を使用した以外は実施例1と同様にして調製し、水難溶
性食物繊維を含有する液状の経口経管栄養剤を得た。
【0020】
【比較例2】表1に示す微結晶セルロースC0.6kg
を使用した以外は実施例1と同様にして調製し、水難溶
性食物繊維を含有する液状の経口経管栄養剤を得た。
【0021】
【比較例3】表1に示す結晶セルロース複合体0.75
kgを使用した以外は実施例1と同様にして調製し、水
難溶性食物繊維を含有する液状の経口経管栄養剤を得
た。
【0022】
【比較例4】水難溶性食物繊維を使用せずに実施例1と
同様にして調製し、水難溶性食物繊維を含有しない液状
の経口経管栄養剤を得た。 (物性比較)実施例1〜3及び比較例1〜4で得た経口
経管栄養剤のチューブ通過速度、投与終了後に栄養剤ボ
トル中に残った水難溶性食物繊維量及び水難溶性食物繊
維の平均粒子径について試験を行い、その結果を表2に
示す。チューブ通過速度は水難溶性食物繊維の添加によ
り低下するが、本発明により製造した実施例1〜3の経
口経管栄養剤は比較例1〜3に比べて高いチューブ通過
速度を示した。また、比較例1、2で得た経口経管栄養
剤はボトル中に残る水難溶性食物繊維量が多く、水難溶
性食物繊維が完全に投与されないという、使用上の大き
な問題が生じた。栄養剤中の水難溶性食物繊維の平均粒
子径は数μm程度であり、チューブの詰りはなかった。
【0023】本発明によれば、水難溶性食物繊維として
比容積の小さな重質の微結晶セルロースを使用すること
により、経口経管栄養剤中での繊維膨潤によるチューブ
通過速度の低下を抑え、実用上問題のない水難溶性食物
繊維を含有する経口経管栄養剤を得ることが可能となっ
た。また、本発明に使用する微結晶セルロースは微細か
つ重質であるため、安息角が大きい性質を有している。
一方、微結晶セルロース複合体は重質であるが、ガム質
を表面にコーティングしてあるため、適度な安息角を示
すが、経口経管栄養剤に使用した場合にはガム質の膨潤
によりチューブ通過速度が低下するため、水難溶性食物
繊維としては不適当であった。このように、重質で安息
角の大きな微結晶セルロースを、水難溶性食物繊維とし
て経口経管栄養剤に使用すれば、良好な物性をもつ経口
経管栄養剤が得られることが明らかとなった。
【0024】(安定性比較)液状の経口経管栄養剤であ
る実施例1、2及び比較例1〜4の室温保存試験を実施
し、結果を表3に示す。表3から明かなように、本発明
の実施例1、2は室温1年保存後も乳化安定性及び凝固
物発生に問題はなく、経口経管による栄養補給に使用で
きるものであった。一方、比較例1〜3は凝固物が発生
し、1年間の保存は不可能であった。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】
【表3】
【0028】
【発明の効果】経口経管栄養剤に、水難溶性食物繊維と
して比容積が1.5〜2.0ml/gかつ安息角が45
〜60゜である微結晶セルロースを使用し、栄養剤中の
食物繊維の平均粒子径を20μm以下とすることにより
以下の効果が得られる。 チューブ通過速度の低下や投与終了後に栄養剤ボト
ル中に残る水難溶性食物繊維量の少ない、水難溶性食物
繊維を含有する経口経管栄養剤を得ることができる。
【0029】 液状の経口経管栄養剤の形態としても
保存安定性は良好であり、室温に1年間保存しても、油
分離等のない乳化安定性が良好な、凝固物の発生しな
い、水難溶性食物繊維を含有する経口経管栄養剤を得る
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 47/38 H 7433−4C // A61K 31/70 8314−4C 37/02 8314−4C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛋白質、糖質、脂質、ミネラル及びビタ
    ミンを主成分とする経口経管栄養剤であって、微細かつ
    重質の水難溶性食物繊維を1Cal/ml中に0.5〜
    2.0%(W/V)含有することを特徴とする液状の経
    口経管栄養剤。
  2. 【請求項2】 蛋白質、糖質、脂質、ミネラル及びビタ
    ミンを主成分とする経口経管栄養剤であって、微細かつ
    重質の水難溶性食物繊維を3〜10%(W/W)含有す
    ることを特徴とする粉末の経口経管栄養剤。
JP4002782A 1992-01-10 1992-01-10 経口経管栄養剤 Withdrawn JPH05186331A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003518509A (ja) * 1999-12-23 2003-06-10 アベンティス・アニマル・ニユートリシヨン・エス・エー 粒状ビタミン組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003518509A (ja) * 1999-12-23 2003-06-10 アベンティス・アニマル・ニユートリシヨン・エス・エー 粒状ビタミン組成物

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