JPH05185242A - 溶接肉盛装置 - Google Patents
溶接肉盛装置Info
- Publication number
- JPH05185242A JPH05185242A JP4038879A JP3887992A JPH05185242A JP H05185242 A JPH05185242 A JP H05185242A JP 4038879 A JP4038879 A JP 4038879A JP 3887992 A JP3887992 A JP 3887992A JP H05185242 A JPH05185242 A JP H05185242A
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- JP
- Japan
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- welding
- current
- electrode
- base material
- spot
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- Pending
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- Resistance Welding (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スポット溶接の改良により溶接点のダイヤメ
ターを大きくし、熱硬化層等を少なくして強固で良好な
溶接をする。 【構成】 母材１１に共材１０を溶接して肉盛加工する
溶接肉盛装置に於て、母材１１に共材１０を重ね合わせ
た部分にスポット加圧と通電を行う内外電極１２，１３
を設け、始めにスイッチ３１，５１をオン導通して小電
流を流し、後にスイッチ３２，５２をオン導通して大電
流を流す電源を設け、通電による溶接部分の温度上昇に
よって変化する抵抗を溶接間隙に並列に接続した回路８
で検出し、制御回路９で判別してトリガー回路６を制御
し、前記スイッチの切り換えにより小電流から大電流に
切り換える。
ターを大きくし、熱硬化層等を少なくして強固で良好な
溶接をする。 【構成】 母材１１に共材１０を溶接して肉盛加工する
溶接肉盛装置に於て、母材１１に共材１０を重ね合わせ
た部分にスポット加圧と通電を行う内外電極１２，１３
を設け、始めにスイッチ３１，５１をオン導通して小電
流を流し、後にスイッチ３２，５２をオン導通して大電
流を流す電源を設け、通電による溶接部分の温度上昇に
よって変化する抵抗を溶接間隙に並列に接続した回路８
で検出し、制御回路９で判別してトリガー回路６を制御
し、前記スイッチの切り換えにより小電流から大電流に
切り換える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、母材に共材を溶接して
肉盛加工する溶接肉盛装置に関する。
肉盛加工する溶接肉盛装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、母材を機械加工とか放電加工等に
よってオーバーカットした場合に、そのオーバーカット
部分に同質材の共材を溶接肉盛して補修することが行わ
れている。この場合、溶接はスポット溶接により母材に
共材を重ね合わせた部分の全面にスポット点を移動させ
ながら溶接するが、従来のスポット溶接によると溶接点
のダイヤメターが小さいために溶接力が弱く、又、スポ
ット溶接点を多くして溶接しなければならず、作業性が
極めて悪い欠点があった。
よってオーバーカットした場合に、そのオーバーカット
部分に同質材の共材を溶接肉盛して補修することが行わ
れている。この場合、溶接はスポット溶接により母材に
共材を重ね合わせた部分の全面にスポット点を移動させ
ながら溶接するが、従来のスポット溶接によると溶接点
のダイヤメターが小さいために溶接力が弱く、又、スポ
ット溶接点を多くして溶接しなければならず、作業性が
極めて悪い欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はスポット溶接
の改良により溶接点のダイヤメターを大きくし、熱変化
層を少なくして強固な完全な溶接ができることを目的と
する。
の改良により溶接点のダイヤメターを大きくし、熱変化
層を少なくして強固な完全な溶接ができることを目的と
する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の溶接肉盛装置
は、母材と共材を重ね合わせた部分にスポット加圧と通
電を行う溶接電極と、該電極を通して始め小電流、後に
大電流のパルス電流を供給する溶接電源と、前記加圧通
電部分の抵抗を測定して前記溶接電源を小電流から大電
流に切り換える制御装置とを設けて成ることを特徴とす
る。
は、母材と共材を重ね合わせた部分にスポット加圧と通
電を行う溶接電極と、該電極を通して始め小電流、後に
大電流のパルス電流を供給する溶接電源と、前記加圧通
電部分の抵抗を測定して前記溶接電源を小電流から大電
流に切り換える制御装置とを設けて成ることを特徴とす
る。
【０００５】
【作用】本発明は、前記のように溶接電極によってスポ
ット加圧した点に、溶接電源から始め小電流で、後に大
電流にアップするパルス電流を流して溶接するので、小
電流による加熱面の広がりと大電流による溶着とによ
り、溶接スポット面積が大きく広がった良好な強固に供
給する溶接ができる。しかも、小電流から大電流への切
り換えを通電部分の抵抗を検出測定して切換制御するよ
うにしたもので、小電流による加熱面の充分な広がりが
行われた最適な時期に大電流による溶接ができ、常に完
全で良好な溶接作業を行うことができる。
ット加圧した点に、溶接電源から始め小電流で、後に大
電流にアップするパルス電流を流して溶接するので、小
電流による加熱面の広がりと大電流による溶着とによ
り、溶接スポット面積が大きく広がった良好な強固に供
給する溶接ができる。しかも、小電流から大電流への切
り換えを通電部分の抵抗を検出測定して切換制御するよ
うにしたもので、小電流による加熱面の充分な広がりが
行われた最適な時期に大電流による溶接ができ、常に完
全で良好な溶接作業を行うことができる。
【０００６】
【実施例】以下、図面の一実施例により本発明を説明す
る。図１は溶接電源の一実施例で、直流電源１によって
コンデンサ２を充電し、このコンデンサの電荷をＳＣＲ
３によりパルス的にトランス４に供給し、トランス出力
をＳＣＲ５を通して母材１１と共材１０を重ねたスポッ
ト溶接部分に通電する。ＳＣＲ３，５は、大電流用３
２，５２と小電流用３１，５１と並列に設けられ、両者
をトリガー回路６で切換制御する。７は小電流ＳＣＲ３
１に直列に挿入した電流制御コンデンサ、８は溶接間隙
に並列に設け、抵抗変化による電圧を検出する回路、９
が検出信号を判別して小電流から大電流への切換信号を
トリガー回路６に供給する制御回路である。
る。図１は溶接電源の一実施例で、直流電源１によって
コンデンサ２を充電し、このコンデンサの電荷をＳＣＲ
３によりパルス的にトランス４に供給し、トランス出力
をＳＣＲ５を通して母材１１と共材１０を重ねたスポッ
ト溶接部分に通電する。ＳＣＲ３，５は、大電流用３
２，５２と小電流用３１，５１と並列に設けられ、両者
をトリガー回路６で切換制御する。７は小電流ＳＣＲ３
１に直列に挿入した電流制御コンデンサ、８は溶接間隙
に並列に設け、抵抗変化による電圧を検出する回路、９
が検出信号を判別して小電流から大電流への切換信号を
トリガー回路６に供給する制御回路である。
【０００７】図２は溶接部分の詳細図を含み、母材１１
の溶接肉盛しようとする部分に共材１０を重ねてスポッ
ト溶接する。共材１０は、通常母材１１と同質材の厚さ
０．５〜０．０１ｍｍ程度の薄板を用いる。スポット溶
接電極は中心電極１２と同軸の外電極１３より成り、外
電極１３に小電流を流し中心電極１２に大電流を流す。
１４は外電極１３を弾性加圧するためのバネである。共
材１０と母材１１の重ね合わせ部分に内外電極１２，１
３によって加圧すると共に、始めに外電極１３によりＳ
ＣＲ３１，５１をトリガーして小電流を通電すると、溶
接部分が加熱され間隙の通電抵抗が上昇するが、この抵
抗変化は検出回路８によって検出され制御回路９によっ
て判別され、測定値が所定値に達したとき判別信号が回
路９からトリガー回路６に加えられ、サイリスタスイッ
チを３１，５１から３２，５２に切換導通し、中心電極
１２に大電流通電をして溶接する。
の溶接肉盛しようとする部分に共材１０を重ねてスポッ
ト溶接する。共材１０は、通常母材１１と同質材の厚さ
０．５〜０．０１ｍｍ程度の薄板を用いる。スポット溶
接電極は中心電極１２と同軸の外電極１３より成り、外
電極１３に小電流を流し中心電極１２に大電流を流す。
１４は外電極１３を弾性加圧するためのバネである。共
材１０と母材１１の重ね合わせ部分に内外電極１２，１
３によって加圧すると共に、始めに外電極１３によりＳ
ＣＲ３１，５１をトリガーして小電流を通電すると、溶
接部分が加熱され間隙の通電抵抗が上昇するが、この抵
抗変化は検出回路８によって検出され制御回路９によっ
て判別され、測定値が所定値に達したとき判別信号が回
路９からトリガー回路６に加えられ、サイリスタスイッ
チを３１，５１から３２，５２に切換導通し、中心電極
１２に大電流通電をして溶接する。
【０００８】通常、内外電極１２，１３によるスポット
溶接部の加圧制御は約２０ｋｇ／ｍｍ２で、例えば中心
電極１２を２ｍｍφ、外電極１３は筒状の外径５ｍｍ
φ、内径３ｍｍφの同軸状に形成し、内外を絶縁して始
めに外電極１３に１００Ａ／ｍｍ２の通電をし、通電加
熱によって通電点の抵抗を測定して設定した所定の抵抗
値が測定されたとき、中心電極１２に２５０Ａ／ｍｍ２
の通電を通電時間約１．６ｍｓｅｃ行って溶接したと
き、厚さ０．５ｍｍの共材１０と母材（鋼材）１１の溶
接に於て、溶接点のダイヤメターは３．５４ｍｍであっ
た。これを中心電極のみにパルス幅＝２ｍｓｅｃのパル
ス通電したときは約３ｍｍであり、これに比較して約２
０％程度溶接面積が広がることが確認された。これは始
めに流す小電流によって加熱面積が広がり、その加熱部
分に大電流が流れて広い面積で溶接が行われるものと考
えられる。しかも、その小電流による加熱が溶接部分の
抵抗値の検出測定により常に一定の安定の加熱が行われ
るから、安定した均一なスポット溶接が行えるものであ
る。
溶接部の加圧制御は約２０ｋｇ／ｍｍ２で、例えば中心
電極１２を２ｍｍφ、外電極１３は筒状の外径５ｍｍ
φ、内径３ｍｍφの同軸状に形成し、内外を絶縁して始
めに外電極１３に１００Ａ／ｍｍ２の通電をし、通電加
熱によって通電点の抵抗を測定して設定した所定の抵抗
値が測定されたとき、中心電極１２に２５０Ａ／ｍｍ２
の通電を通電時間約１．６ｍｓｅｃ行って溶接したと
き、厚さ０．５ｍｍの共材１０と母材（鋼材）１１の溶
接に於て、溶接点のダイヤメターは３．５４ｍｍであっ
た。これを中心電極のみにパルス幅＝２ｍｓｅｃのパル
ス通電したときは約３ｍｍであり、これに比較して約２
０％程度溶接面積が広がることが確認された。これは始
めに流す小電流によって加熱面積が広がり、その加熱部
分に大電流が流れて広い面積で溶接が行われるものと考
えられる。しかも、その小電流による加熱が溶接部分の
抵抗値の検出測定により常に一定の安定の加熱が行われ
るから、安定した均一なスポット溶接が行えるものであ
る。
【０００９】図３は、コンデンサ２に充電したエネルギ
ーをトランジスタスイッチ５３，５４で波形成形して電
極５と共材１０、母材１１間に放電する電源回路の実施
例で、駆動回路６１により始めにトランジスタ５３をオ
ンして低電流を流して加熱し、設定した時間幅でトラン
ジスタ５４をオンして大電流パルスを流して溶接するよ
うにしたものである。
ーをトランジスタスイッチ５３，５４で波形成形して電
極５と共材１０、母材１１間に放電する電源回路の実施
例で、駆動回路６１により始めにトランジスタ５３をオ
ンして低電流を流して加熱し、設定した時間幅でトラン
ジスタ５４をオンして大電流パルスを流して溶接するよ
うにしたものである。
【００１０】尚、小電流と大電流を供給する電源は、１
つのコンデンサを兼用させることなく別々の電源から供
給することができ、電源がパルス、直流、直流＋交流等
任意の電源を用いることができる。
つのコンデンサを兼用させることなく別々の電源から供
給することができ、電源がパルス、直流、直流＋交流等
任意の電源を用いることができる。
【００１１】又、溶接電極は同軸電極でなく接近した２
点に通電する平行電極とか、単一電極に小電流と大電流
を切換通電する方式も利用することができる。
点に通電する平行電極とか、単一電極に小電流と大電流
を切換通電する方式も利用することができる。
【００１２】以上、スポット溶接は母材に共材を重ねた
全面に亘ってスポット点を移動しながら溶接するが、溶
接点のダイヤメターを拡大した良好な溶接ができ、極め
て強固な溶接ができる。母材は加工オーバーに対して薄
番の共材を溶接により肉盛して後、再び加工して所定の
寸法精度に仕上げるが、前記のように共材がスポット溶
接点の溶着面積を広げて強固に溶接されているから、仕
上げ成形加工も容易に高精度に仕上げることができる。
全面に亘ってスポット点を移動しながら溶接するが、溶
接点のダイヤメターを拡大した良好な溶接ができ、極め
て強固な溶接ができる。母材は加工オーバーに対して薄
番の共材を溶接により肉盛して後、再び加工して所定の
寸法精度に仕上げるが、前記のように共材がスポット溶
接点の溶着面積を広げて強固に溶接されているから、仕
上げ成形加工も容易に高精度に仕上げることができる。
【００１３】尚、共材は母材を表面硬化、耐食処理、磁
気強化処理等の目的によって同質材以外も利用すること
ができる。
気強化処理等の目的によって同質材以外も利用すること
ができる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明は、溶接電極によっ
てスポット加圧した点に溶接電源から、始め小電流で、
後に大電流にアップするパルス電流を流して溶接するの
で、小電流による加熱面の広がりと大電流による溶着と
により溶接スポット面積が大きく広がった良好な強固に
結合する溶接ができる。しかも、小電流から大電流への
切り換えを通電部分の抵抗を検出測定して切換制御する
ようにしたので、小電流による加熱面の充分な広がりが
行われた最適な時期に大電流による溶接ができ、常に完
全で良好な溶接作業を行うことができる。
てスポット加圧した点に溶接電源から、始め小電流で、
後に大電流にアップするパルス電流を流して溶接するの
で、小電流による加熱面の広がりと大電流による溶着と
により溶接スポット面積が大きく広がった良好な強固に
結合する溶接ができる。しかも、小電流から大電流への
切り換えを通電部分の抵抗を検出測定して切換制御する
ようにしたので、小電流による加熱面の充分な広がりが
行われた最適な時期に大電流による溶接ができ、常に完
全で良好な溶接作業を行うことができる。
【００１１】
【図１】本発明の一実施例の電源回路図である。
【図２】本発明の溶接部分の拡大詳細図である。
【図３】本発明の電源回路の他の実施例である。
１ 直流電源 ２ コンデンサ ３１，３２，５１，５２ ＳＣＲ ４ トランス ６ トリガー回路 ８ 電圧検出回路 ９ 制御回路 １０ 共材 １１ 母材 １２ 中心電極 １３ 外電極
Claims (2)
- 【請求項１】 母材に共材を溶接して肉盛加工する溶接
肉盛装置に於て、前記母材に共材を重ね合わせた部分に
スポット加圧と通電を行う溶接電極と、該電極を通して
始めの小電流から後の大電流のパルス電流を供給する溶
接電源と、前記加圧通電部分の抵抗を測定して前記溶接
電源を小電流から大電流に切り換える制御装置とを設け
たことを特徴とする溶接肉盛装置。 - 【請求項２】 溶接電極として加圧と通電を行う部分が
２以上のダブル電極を設け、一方に溶接電源から小電流
を流し、他方に大電流を流すようにしたことを特徴とす
る請求項１に記載の溶接肉盛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038879A JPH05185242A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 溶接肉盛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4038879A JPH05185242A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 溶接肉盛装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05185242A true JPH05185242A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=12537505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4038879A Pending JPH05185242A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 溶接肉盛装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05185242A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017073793A1 (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-04 | 新日鐵住金株式会社 | 可動加圧部材を有するスポット溶接電極、及びそれを用いたスポット溶接方法 |
| JP6255523B1 (ja) * | 2017-06-01 | 2017-12-27 | 電元社トーア株式会社 | 金属樹脂接合装置 |
| CN111451625A (zh) * | 2020-03-02 | 2020-07-28 | 中国科学院上海光学精密机械研究所 | 一种提高镀层超高强钢电阻点焊焊接质量的方法 |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP4038879A patent/JPH05185242A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017073793A1 (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-04 | 新日鐵住金株式会社 | 可動加圧部材を有するスポット溶接電極、及びそれを用いたスポット溶接方法 |
| KR20180055869A (ko) * | 2015-10-30 | 2018-05-25 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 가동 가압 부재를 갖는 스폿 용접 전극 및 그것을 사용한 스폿 용접 방법 |
| JPWO2017073793A1 (ja) * | 2015-10-30 | 2018-08-02 | 新日鐵住金株式会社 | 可動加圧部材を有するスポット溶接電極、及びそれを用いたスポット溶接方法 |
| US10888949B2 (en) | 2015-10-30 | 2021-01-12 | Nippon Steel Corporation | Spot welding electrode having movable pressing members and spot welding method using same |
| JP6255523B1 (ja) * | 2017-06-01 | 2017-12-27 | 電元社トーア株式会社 | 金属樹脂接合装置 |
| WO2018220892A1 (ja) * | 2017-06-01 | 2018-12-06 | 電元社トーア株式会社 | 金属樹脂接合装置 |
| JP2018202692A (ja) * | 2017-06-01 | 2018-12-27 | 電元社トーア株式会社 | 金属樹脂接合装置 |
| US10518482B2 (en) | 2017-06-01 | 2019-12-31 | Dengensha Toa Co., Ltd. | Metal-resin joining device |
| CN111451625A (zh) * | 2020-03-02 | 2020-07-28 | 中国科学院上海光学精密机械研究所 | 一种提高镀层超高强钢电阻点焊焊接质量的方法 |
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