JPH0518481B2 - - Google Patents
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- JPH0518481B2 JPH0518481B2 JP21475186A JP21475186A JPH0518481B2 JP H0518481 B2 JPH0518481 B2 JP H0518481B2 JP 21475186 A JP21475186 A JP 21475186A JP 21475186 A JP21475186 A JP 21475186A JP H0518481 B2 JPH0518481 B2 JP H0518481B2
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- antenna
- conductor
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- coaxial cable
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 35
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
内蔵アンテナを有する携帯無線機に係り、アン
テナ収納部と、同軸ケーブルとでλ/4の同軸線
路を構成し、伸縮自在の内蔵アンテナを縮小して
アンテナ収納部の外部導体に短絡して収納するこ
とにより、同軸線路端からみた入力インピーダイ
スを無限大にして、内蔵アンテナと同一点に接続
されている外部アンテナへ自動的に切換え、送受
信可能にしたものである。
テナ収納部と、同軸ケーブルとでλ/4の同軸線
路を構成し、伸縮自在の内蔵アンテナを縮小して
アンテナ収納部の外部導体に短絡して収納するこ
とにより、同軸線路端からみた入力インピーダイ
スを無限大にして、内蔵アンテナと同一点に接続
されている外部アンテナへ自動的に切換え、送受
信可能にしたものである。
本発明は携帯電話機等の携帯無線機に係り、更
に詳しくは内蔵アンテナ/外部アンテナの自動切
換えを可能にする構造に関する。
に詳しくは内蔵アンテナ/外部アンテナの自動切
換えを可能にする構造に関する。
携帯無線機は、通常内蔵アンテナを用いて使用
されるが、これを外部アンテナに接続して使用す
る場合、内蔵アンテナを取り外して外部アンテナ
を接続したり、切換えスイツチ、または切換えリ
レー等により内蔵アンテナ/外部アンテナの切換
えを行つて送受信する構成が多い。
されるが、これを外部アンテナに接続して使用す
る場合、内蔵アンテナを取り外して外部アンテナ
を接続したり、切換えスイツチ、または切換えリ
レー等により内蔵アンテナ/外部アンテナの切換
えを行つて送受信する構成が多い。
この構成ではコストが掛かり、操作も不便で面
倒なので、もつと安価にして簡便に自動切換えで
きる携帯無線機が要望されている。
倒なので、もつと安価にして簡便に自動切換えで
きる携帯無線機が要望されている。
従来は第4図に示すように、ロツドアンテナ
1′は、3段ロツドの第1,第2,第3の導体管
1a−1,1a−2,1a−3を伸縮自在なるよ
うに組み、無線機筐体2と絶縁して取付けられ、
下端を送受信回路部3と、外部アンテナ接続端子
4−1とに接続された切換えスイツチ5に接続さ
れる。
1′は、3段ロツドの第1,第2,第3の導体管
1a−1,1a−2,1a−3を伸縮自在なるよ
うに組み、無線機筐体2と絶縁して取付けられ、
下端を送受信回路部3と、外部アンテナ接続端子
4−1とに接続された切換えスイツチ5に接続さ
れる。
携帯無線機は、通常ロツドアンテナ1′を伸ば
して使用されるが、外部アンテナ4を使用する場
合は切換えスイツチ5を手動で操作して切換えて
いる。
して使用されるが、外部アンテナ4を使用する場
合は切換えスイツチ5を手動で操作して切換えて
いる。
この他、ロツドアンテナを縮めて収納すること
によつて切換えスイツチやリレー接点を作動し、
外部アンテナに切換えたり、(図示略)、外部アン
テナを外部アンテナ接続端子に接続することによ
つて切換えスイツチやリレー接点を作動し、内蔵
アンテナを切り離したり(図示略)して外部アン
テナとの切換えを行う構成を採つている。
によつて切換えスイツチやリレー接点を作動し、
外部アンテナに切換えたり、(図示略)、外部アン
テナを外部アンテナ接続端子に接続することによ
つて切換えスイツチやリレー接点を作動し、内蔵
アンテナを切り離したり(図示略)して外部アン
テナとの切換えを行う構成を採つている。
しかしながら、このような上記構成によれば、
手動切換えのため不便であり、切換えスイツチ、
またはリレー接点などの切換えの機構を使用して
いるので、大きく場所を採り、且つコストが掛か
り、機械的接点によるため接触不良等の恐れもあ
つて信頼性を低下させるといつた問題があつた。
手動切換えのため不便であり、切換えスイツチ、
またはリレー接点などの切換えの機構を使用して
いるので、大きく場所を採り、且つコストが掛か
り、機械的接点によるため接触不良等の恐れもあ
つて信頼性を低下させるといつた問題があつた。
本発明は上記問題点を解決する携帯無線機用ア
ンテナを提供するものである。
ンテナを提供するものである。
従来構造における上記問題点は、伸縮自在で伸
長時にλ/4〜λ(λは波長)の長さとなり、ア
ンテナ収納部の内部導体と接触して摺動する複数
段のロツド状の第1,第2,第3の導体管からな
る内蔵アンテナと、 この内蔵アンテナを縮小し、内蔵アンテナ先端
のつまみねじ部を外部導体にねじ締めし、短絡す
るアンテナ収納部と、 このアンテナ収納部との合計長さがλ/4とな
る同軸ケーブルとを有し、 この同軸ケーブルの中心導体線と、外被導体の
一端を上記アンテナ収納部の内部導体と、外部導
体とにそれぞれ接続し、他端を送受信回路部と、
筐体とにそれぞれ接続することによつて解決され
る。
長時にλ/4〜λ(λは波長)の長さとなり、ア
ンテナ収納部の内部導体と接触して摺動する複数
段のロツド状の第1,第2,第3の導体管からな
る内蔵アンテナと、 この内蔵アンテナを縮小し、内蔵アンテナ先端
のつまみねじ部を外部導体にねじ締めし、短絡す
るアンテナ収納部と、 このアンテナ収納部との合計長さがλ/4とな
る同軸ケーブルとを有し、 この同軸ケーブルの中心導体線と、外被導体の
一端を上記アンテナ収納部の内部導体と、外部導
体とにそれぞれ接続し、他端を送受信回路部と、
筐体とにそれぞれ接続することによつて解決され
る。
内蔵アンテナの長さは可変長であるので、アン
テナ収納部の長さL1と、同軸ケーブルの長さL2
との合計長さLがL=(L1+L2)=λ/4になる
ように調節し、内蔵アンテナ先端のねじ部をアン
テナ収納部の外部導体にねじ締めし、短絡すると
第5図に示す等価回路になる。
テナ収納部の長さL1と、同軸ケーブルの長さL2
との合計長さLがL=(L1+L2)=λ/4になる
ように調節し、内蔵アンテナ先端のねじ部をアン
テナ収納部の外部導体にねじ締めし、短絡すると
第5図に示す等価回路になる。
これより、同軸線路端からみた入力インピーダ
ンスZiNは、以下のようになる。
ンスZiNは、以下のようになる。
ZiN=Z0ZL+jZ0tanβL/Z0+jZLtanβL
(但し、Z0は特性インピーダンス、ZLは同軸線
路のインピーダンスである。) そこで、内蔵アンテナを縮小して先端部をアン
テナ収納部の外部導体にねじ締め短絡すると、ZL
=0となるので、ZiN=jZ0tanβLとなる。但し、
βは位相角である。
路のインピーダンスである。) そこで、内蔵アンテナを縮小して先端部をアン
テナ収納部の外部導体にねじ締め短絡すると、ZL
=0となるので、ZiN=jZ0tanβLとなる。但し、
βは位相角である。
また、βL=2π/λ・λ/4=π/2となるので、
ZiN=jZ0tanπ/2=j∞となり、同軸線路端から
みると、入力インピーダンスZiNが無限大となる
から、外部アンテナが接続してあれば、自動的に
外部アンテナに切換えられて送受信が可能とな
る。
から、外部アンテナが接続してあれば、自動的に
外部アンテナに切換えられて送受信が可能とな
る。
以下、本発明につき実施例により図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図aの正面図に示すように、ロツドアンテ
ナ1内蔵アンテナ1aと、アンテナ収納部1b
と、同軸ケーブル1cとから構成される。
ナ1内蔵アンテナ1aと、アンテナ収納部1b
と、同軸ケーブル1cとから構成される。
内蔵アンテナ1aは、例えば3段ロツドの第
1,第2,第3の導体管1a−1,1a−2,1
a−3を組み、伸縮自在に構成され、その長さは
λ/4〜λ(λは波長)の長さとなるように選定
され、アンテナ収納部1bの内部導体1b−1と
接触摺動し、伸縮する。
1,第2,第3の導体管1a−1,1a−2,1
a−3を組み、伸縮自在に構成され、その長さは
λ/4〜λ(λは波長)の長さとなるように選定
され、アンテナ収納部1bの内部導体1b−1と
接触摺動し、伸縮する。
また、内蔵アンテナ1aの第1の導体管1a−
1先端のつまみねじ部1a−4は、縮小してアン
テナ収納部1bに収納した時、アンテナ収納部1
bの外部導体1b−3の上端部のめねじ1b−4
にねじ込み短絡するためのものである。
1先端のつまみねじ部1a−4は、縮小してアン
テナ収納部1bに収納した時、アンテナ収納部1
bの外部導体1b−3の上端部のめねじ1b−4
にねじ込み短絡するためのものである。
次にアンテナ収納部1b、同軸ケーブル1cの
中心導体線1c−1と内部で半田付け接続され、
縮小した内蔵アンテナ1aを内部に収納する管状
の内部導体1b−1と、その周囲を絶縁体1b−
2で被覆し、上端部に上記めねじ1b−4を備
え、下端部を同軸ケーブル1cの外被導体1c−
3と半田付け接続し、上記絶縁体1b−2を外被
した管状の外部導体1b−3とで構成される。
中心導体線1c−1と内部で半田付け接続され、
縮小した内蔵アンテナ1aを内部に収納する管状
の内部導体1b−1と、その周囲を絶縁体1b−
2で被覆し、上端部に上記めねじ1b−4を備
え、下端部を同軸ケーブル1cの外被導体1c−
3と半田付け接続し、上記絶縁体1b−2を外被
した管状の外部導体1b−3とで構成される。
第1図bは第1図におけるA部の詳細を示す断
面図である。
面図である。
次に同軸ケーブル1cは、送受信回路部3に接
続した外部アンテナ接続端子4−1の送受信信号
端子に接続するための外部接続端子付リード線1
c−4を接続した中心導体線1c−1とその周囲
を絶縁体1c−2で被覆し、外部アンテナ接続端
子4−1の外部アンテナ接地端子にアースするた
めの接続端子付アース線1c−5を接続した外被
導体1c−3、例えば網銅線とで構成される。
続した外部アンテナ接続端子4−1の送受信信号
端子に接続するための外部接続端子付リード線1
c−4を接続した中心導体線1c−1とその周囲
を絶縁体1c−2で被覆し、外部アンテナ接続端
子4−1の外部アンテナ接地端子にアースするた
めの接続端子付アース線1c−5を接続した外被
導体1c−3、例えば網銅線とで構成される。
なお、アンテナ収納部1bの長さL1と、同軸
ケーブル1cの長さL2は、その合計長さLが、 L=(L1+L2)=λ/4 となるように選定される。
ケーブル1cの長さL2は、その合計長さLが、 L=(L1+L2)=λ/4 となるように選定される。
ロツドアンテナ1の携帯無線機への取付けは、
筐体2に取付けられた外部アンテナ接続端子4−
1の送受信信号端子に外部接続端子付リード線1
c−4を接続し、外部アンテナ接地端子に接続端
子付アース線1c−5を接続して行われる。
筐体2に取付けられた外部アンテナ接続端子4−
1の送受信信号端子に外部接続端子付リード線1
c−4を接続し、外部アンテナ接地端子に接続端
子付アース線1c−5を接続して行われる。
なお、上記説明の同軸ケーブル端には外部アン
テナ接続端子4−1に接続する手段として接続端
子付アース線1c−5と、外部接続端子付リード
線1c−4とを接続したが、その他の接続手段と
して同軸ケーブル端に周知の接続用同軸コネクタ
を接続し実装しても何等支障のないことは言うま
でもない。
テナ接続端子4−1に接続する手段として接続端
子付アース線1c−5と、外部接続端子付リード
線1c−4とを接続したが、その他の接続手段と
して同軸ケーブル端に周知の接続用同軸コネクタ
を接続し実装しても何等支障のないことは言うま
でもない。
第3図は、携帯無線機に取付けたロツドアンテ
ナ1の内蔵アンテナ1aを伸ばし、使用している
状態の内部構成を示す正面図であり、 第4図は、内蔵アンテナ1aを縮め収納し、外
部アンテナ4を使用している状態の内部構成を示
す正面図である。
ナ1の内蔵アンテナ1aを伸ばし、使用している
状態の内部構成を示す正面図であり、 第4図は、内蔵アンテナ1aを縮め収納し、外
部アンテナ4を使用している状態の内部構成を示
す正面図である。
内蔵アンテナ1aと、外部アンテナ4との切換
えは、内蔵アンテナ1aを縮小して内蔵アンテナ
1a先端のつまみねじ部1a−4をアンテナ収納
部1bにねじ締めして短絡することにより自動的
に切換えられる。
えは、内蔵アンテナ1aを縮小して内蔵アンテナ
1a先端のつまみねじ部1a−4をアンテナ収納
部1bにねじ締めして短絡することにより自動的
に切換えられる。
以上、詳述したように本発明によれば、内蔵ア
ンテナの切換え手段の必要なく、内蔵アンテナを
縮小し、アンテナ収納部に収納するだけの簡便な
操作で外部アンテナに切換えられ、機器を安価で
小型化できるといつた実用上極めて有用な効果を
発揮する。
ンテナの切換え手段の必要なく、内蔵アンテナを
縮小し、アンテナ収納部に収納するだけの簡便な
操作で外部アンテナに切換えられ、機器を安価で
小型化できるといつた実用上極めて有用な効果を
発揮する。
第1図aは本発明による一実施例の正面図、第
1図bは第1図におけるA部の詳細を示す断面
図、第2図は本実施例の内蔵アンテナを使用した
状態の内部構成を示す正面図、第3図は本実施例
の外部アンテナを使用した状態の内部構成を示す
正面図、第4図は従来技術による内部構成を示す
正面図、第5図は同軸線路の等価回路図である。 図において、1はロツドアンテナ、1aは内蔵
アンテナ、1a−1,1a−2,1a−3は第
1,第2,第3の導体管、1a−4はつまみねじ
部、1bはアンテナ収納部、1b−1は内部導
体、1b−2は絶縁体、1b−3は外部導体、1
b−4はめねじ、1cは同軸ケーブル、1c−1
は中心導体線、1c−2は絶縁体、1c−3は外
部導体、1c−4は外部接続端子付リード線、1
c−5は接続端子付アース線、2は筐体、3は送
受信回路部、4は外部アンテナ、4−1は外部ア
ンテナ接続端子、を示す。
1図bは第1図におけるA部の詳細を示す断面
図、第2図は本実施例の内蔵アンテナを使用した
状態の内部構成を示す正面図、第3図は本実施例
の外部アンテナを使用した状態の内部構成を示す
正面図、第4図は従来技術による内部構成を示す
正面図、第5図は同軸線路の等価回路図である。 図において、1はロツドアンテナ、1aは内蔵
アンテナ、1a−1,1a−2,1a−3は第
1,第2,第3の導体管、1a−4はつまみねじ
部、1bはアンテナ収納部、1b−1は内部導
体、1b−2は絶縁体、1b−3は外部導体、1
b−4はめねじ、1cは同軸ケーブル、1c−1
は中心導体線、1c−2は絶縁体、1c−3は外
部導体、1c−4は外部接続端子付リード線、1
c−5は接続端子付アース線、2は筐体、3は送
受信回路部、4は外部アンテナ、4−1は外部ア
ンテナ接続端子、を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 伸縮自在で伸長時にλ/4〜λ(λは波長)
の長さとなり、アンテナ収納部1bの内部導体1
b−1と接触して摺動する複数段のロツド状の第
1,第2,第3の導体管1a−1,1a−2,1
a−3,…からなる内蔵アンテナ1aと、 該内蔵アンテナ1aを縮小し、内蔵アンテナ1
a先端のつまみねじ部1a−4を外部導体1b−
2にねじ締めし、短絡するアンテナ収納部1b
と、 該アンテナ収納部1bとの合計長さがλ/4と
なる同軸ケーブル1cとを有し、 該同軸ケーブル1cの中心導体線1c−1と、
外被導体1c−2の一端を上記アンテナ収納部1
bの内部導体1b−1と、外部導体1b−2とに
それぞれ接続し、他端を送受信信号端子と、外部
アンテナ接地端子とにそれぞれ接続したことを特
徴とする携帯無線機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21475186A JPS6369302A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 携帯無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21475186A JPS6369302A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 携帯無線機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369302A JPS6369302A (ja) | 1988-03-29 |
JPH0518481B2 true JPH0518481B2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16660970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21475186A Granted JPS6369302A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 携帯無線機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6369302A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0756815B2 (ja) * | 1988-07-26 | 1995-06-14 | 富士通株式会社 | 携帯用無線機の接地構造 |
GB2257835B (en) * | 1991-07-13 | 1995-10-11 | Technophone Ltd | Retractable antenna |
GB2257837B (en) * | 1991-07-13 | 1995-10-18 | Technophone Ltd | Retractable antenna |
EP1965502B1 (en) * | 2007-02-28 | 2010-11-24 | Laird Technologies AB | Antenna device and portable radio communication device comprising such antenna device |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21475186A patent/JPS6369302A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6369302A (ja) | 1988-03-29 |
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