JPH05184610A - 顎の運動を記録する装置の取付けと調整を行う方法および取付調整装置 - Google Patents

顎の運動を記録する装置の取付けと調整を行う方法および取付調整装置

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JPH05184610A
JPH05184610A JP3299091A JP29909191A JPH05184610A JP H05184610 A JPH05184610 A JP H05184610A JP 3299091 A JP3299091 A JP 3299091A JP 29909191 A JP29909191 A JP 29909191A JP H05184610 A JPH05184610 A JP H05184610A
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JP
Japan
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support member
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jaw
skull
recording
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JP3299091A
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English (en)
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Rolf Klett
ロルフ、クレット
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/04Measuring instruments specially adapted for dentistry
    • A61C19/045Measuring instruments specially adapted for dentistry for recording mandibular movement, e.g. face bows

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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  • Dentistry (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 調整を簡単にし、下側顎に装着される部分に
重量を軽くし、記録装置を上側顎または下側顎に接触さ
せる前に記録装置の各部を予備調整できる。 【構成】 保持部を頭骨またはこの頭骨を支持する部分
に固定し、この保持部を剛性構造として記録装置の一部
とし、記録装置を関節手段で調整し、記録装置を頭骨ま
たは上側顎および下側顎に結合するために、顎の運動を
記録する装置の取付けと調整を行う方法において、支持
部材を上記保持部材に頭骨または上側顎および下側顎に
関連する面と平行または一致するように配設し、支持部
材に固定された記録装置の部分を付加的な調整装置を用
いることなく上記関連する面に調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顎の運動を記録する装
置の取付けと調整を行う方法および取付調整装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】顎の運動を記録する装置の取付けと調整
を行う方法として、記録装置の支持部を上側顎または下
側顎に直接固定し、各記録装置の調節を独立した調節ジ
ョイントを介して検査しようとする人の頭部の各側で行
うようにするものは知られている。また、頭骨への予備
的整合を剛性の保持部により行ない、この保持部に記録
装置の一部を固定するようにするものは、たとえばアメ
リカ特許第4765345号やアメリカ特許第2825
204号により知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】記録装置の調節を独立
した調節ジョイントを介して行なう場合には、記録装置
の正確な調整ょ行なう操作が複雑になり、個々の調整を
行なう前に、連結部を保持部と上側顎の間および他の保
持部と下側顎との間の両側に設ける必要がある。また、
保持部を上側顎または下側顎に直接取り付けているた
め、正確な測定を行なうことはできるが、顎を支持する
保持部および記録装置の重量が重い場合には、誤差が発
生し、また、調整は両側における個々の調整に限られて
いる。また、頭骨への予備的整合を剛性の保持部により
行ない、この保持部に記録装置の一部を固定する場合に
は、保持部と記録装置の間に調整装置を設ける必要があ
るが、このような調整は所望の結果を得ることが難し
い。本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、記録
装置の調整取付けが簡単かつ迅速に行なうことができ、
記録装置を上側顎または下側顎に接触させる前に、記録
装置の各部を予備調整できる、顎の運動を記録する装置
の取付けと調整を行う方法および顎の運動を記録する装
置の取付調整装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の顎の運動を記録
する装置の取付けと調整を行う方法は、保持部を頭骨ま
たはこの頭骨を支持する部分に固定し、この保持部を剛
性構造として記録装置の一部とし、記録装置を関節手段
で調整し、記録装置を頭骨または上側顎および下側顎に
結合するようにする方法において、支持部材を上記保持
部材に頭骨または上側顎および下側顎に関連する面と平
行または一致するように配設し、支持部材に固定された
記録装置の部分を付加的な調整装置を用いることなく上
記関連する面に調整することを特徴とする。
【0005】本発明の顎の運動を記録する装置の取付け
と調整を行う取付調整装置は、支持部材を、保持部材を
介して頭骨または頭骨の一部あるいは頭骨を支持する部
分に結合し、支持部材を記録装置の部分として下側顎に
結合した取付調整装置において、支持部材を剛性構造と
し、この支持部材を、所望の関連面に平行または一致し
た面に決めるために、複数の自由度で自由に動く関節機
構を介して保持部材に連結したことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、剛性を有する支持部材お
よび関連する面の調整や記録装置の測定部は、関連する
面に対して調整され、記録装置の軸方向の位置と軸の回
り回転角方向の別個の後調整を行なうことが可能にな
る。同時に横方向の対称がすべての場合に維持される。
対称を維持することは、予備調整が簡単になり、軸の整
合と同時にモデルのモニターができる。
【0007】また、矩形管状フレームを患者の頭に装着
することは、2つの顎のいずれにも接触することなく、
ヒンジ軸または咬合面に一致して走行でき、測定装置の
部材を支持する。このフレームは、患者の頭の後部に弾
性バンドを介して固定されたホルダーリングに支持され
る。このフレームは、2つの顎連結部区域において対称
的に分離可能であり、取り外される部分は、同時にどん
な咬合器に対してもモデル用治具として利用される。測
定センサは頭側に残る部分の分離面に結合され、上側顎
に接触することはない。下側顎測定首部は、剛性を有
し、かつ対称形をなし、きわめて軽量(固定具を含めて
約50グラム)で、特別な調整クランプを介して顎に接
触させることなく位置決めでき、単一のクイッククラン
プで下側顎に固定される。記録装置の装着は、簡単かつ
迅速であり患者に緊張や疲れを与えない。下側顎の重さ
が小さく上側顎が接触しないので、子供に着用しても、
短時間で問題なく記録できる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面につき説明す
る。図1において、符号1は全体形状をオメガ状とした
詰物ヨークを示し、この詰物ヨークはブローバンドを介
してヘッドの取り付け部にホルダー部として固定されて
いる。このホルダー部は非常に安定した状態でかつ簡単
に固定される。正常な頭部の運動および筋肉構造に似た
活動は、この固定に対して影響を与えない。オメガ状ヨ
ーク1には、垂直方向に延びるチューブ2が固定されて
いる。このチューブ2は剛性の支持部として水平方向に
延びる外側支持部材3を支持する。
【0009】上記外側支持部材3の最も重要な特徴は、
完全に対称配置されていることであり、この外側支持部
材3にさらに支持部材4(図2)が取り付けられてい
る。この支持部材4は、下側顎測定ボウまたは内側ボウ
である。この支持部材4には調整ねじや調整バランスに
類するものは設けられていない。しかしながら、外側支
持部材3とオメガ状ヨーク1との間に、簡単なヒンジ機
構5a,5bが配設されているので、このヒンジ機構5
a,5bの近くの任意の位置での調節ができ、この位置
での固定を急速クランプ手段により行うことができる。
しかも、外側支持部材3はオメガ状ヨーク1の回りを傾
動するので、オメガ状ヨーク1は所望の面内に配置でき
る。このような調節は、個々の支持部材をセットするの
ではなく外側支持部材3の向きを変えることで行うこと
ができる。外側支持部材3は、プラグイン装置6を支持
し、このプラグイン装置6に測定センサ7または軸指示
器8が収容される。オメガ状ヨーク1に対して対称配置
された外側支持部材3および支持部材4は、図示しない
記録装置を制御する。
【0010】したがって、すべての記録装置は。患者の
2つの顎のいずれにも接触することなく調節される。こ
のため、任意の位置のヒンジ軸がマークされる。ヒンジ
軸測定センサ7が、外側支持部材3に固定され、この外
側支持部材3は、軸指示器8がヒンジ軸を指し、外側支
持部材3が所望の面に平行に位置するように保持され、
ついで、外側支持部材3はその位置にクランプ固定され
る。
【0011】つぎの段階では、反射器9とともに内側支
持部材4が2つの保持クランプ10に係合される。この
保持クランプ10は、外側支持部材3のヒンジ軸測定セ
ンサ7に入れられる。内側支持部材4の正確な位置およ
び整列はこれにより行われる。内側支持部材4を下側顎
に結合するために、軽い疑似咬合スプーンをこの内側支
持部材4に強固に接合する。自由に回転できるロッドを
疑似咬合スプーンに位置させかつ内側支持部材4に接近
させ、下側顎が安定した咬合をする間に、このロッドに
横方向にスロットを形成したクランブねじ11を固定す
る。ついで、このクランブねじ11で疑似咬合スプーン
を締め付け、ヒンジ軸測定センサ7に設けた保持クラン
プ10を緩め、保持クランプ10をここから離れる方向
に動かす。このように、調節と取付けが簡単かつ迅速に
行われ、患者の下側顎は記録装置に接触される。
【0012】外側支持部材3および内側支持部材4が対
称配置されていれば、心だし軸線の原理を利用すること
ができるが、外側支持部材分3および内側支持部材4が
対称配置されていない場合には、2つの軸指示器8の間
の距離が変化するので、2つの軸指示器8の間の連結線
を回動させなれけばならない。軸指示器8の軸方向位置
を変化させるには、たとえば肌にヒンジ軸をマークした
り特殊の咬合器を付設したり、指示チップを実際のヒン
ジ軸より拡げる必要がある。この問題は、外側支持部材
3および内側支持部材4を対称配置すれば生じるもので
はない。
【0013】実際のヒンジ軸が記録時に測定されている
限りおよび操作に必要な限り、実際のヒンジ軸は肌面で
動かすことができ、記録された後迅速にマークされる。
全外側支持部材3は軸指示器8とともに急速クランプを
緩めて特殊な位置決めねじを回すことで動かされる。外
側支持部材3が対称配置されている利点は、軸指示器8
が肌面をヒンジ軸を拡げることなく移動することであ
る。計算器のモデルを取付けるために、上側顎移送を行
うには、記録装置も一緒に用いられる。補足の支持部材
が外側支持部材3に嵌着され、この外側支持部材3は回
転クランプ手段により咬みフォークに結合される。した
がって、別個のサイティング支持部材の移動を必要とし
ない。このことは移動に伴う誤りをなくしかつ時間のロ
スをなくす。
【0014】さらに、モデル移動は通常のものより簡単
であり、外側支持部材3が指示面に平行に走行するの
で、咬合器を設置したテーブルに平行に位置することが
できる。このために、外側支持部材3が水平方向の取付
けバーに配置されかつ挟持される。両方の軸指示器8が
咬合器のヒンジ軸に達するまで、この高さは伸縮装置に
より調節される。高さの微調整は咬合器に設けた調節ね
じにより補正される。ついで上側顎モデルが成型され
る。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明の顎の運動を記
録するための取付けと調整を行う方法によれば、構造が
簡単になり、構成部材を軽量にできる。また、本発明の
取付調整装置によれば、取付けが簡単で装置全体の軽量
化を計ることができかつ記録装置の記録をきわめて簡単
にとることができる。ヒンジ軸指示器を保持部材に連結
される支持部材に固定することで、問題なく軸線を一致
でき、ヒンジ軸指示器のチップを広い形にする必要がな
い。保持部材をオメガ状に曲げたヨークとすることで開
口部の間の弾性力を確保し構造が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の顎の運動を記録する装置の取付けと調
整を行う方法を実施するための装置を示す図。
【図2】記録装置とともに下側顎に取り付けられる支持
部材を示す図。
【符号の説明】
1 保持部材 3 支持部材 4 支持部材 5a 関節機構 5b 関節機構 8 軸指示器 11 関節連結部

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保持部を頭骨またはこの頭骨を支持する部
    分に固定し、この保持部を剛性構造として記録装置の一
    部とし、記録装置を関節手段で調整し、記録装置を頭骨
    または上側顎および下側顎に結合するために、顎の運動
    を記録する装置の取付けと調整を行う方法において、支
    持部材を上記保持部材に頭骨または上側顎および下側顎
    に関連する面と平行または一致するように配設し、支持
    部材に固定された記録装置の部分を付加的な調整装置を
    用いることなく上記関連する面に調整することを特徴と
    する顎の運動を記録するための取付けと調整を行う方
    法。
  2. 【請求項2】記録装置の部分に対応する支持部材を、顎
    の運動を記録するために下側顎に固定することを特徴と
    する請求項1に記載の取付けと調整を行う方法。
  3. 【請求項3】支持部材に対する記録装置の部分のために
    関連する面を決める支持部材を、記録装置が上側顎また
    は下側顎に接触する前に、お互いに予備調整することを
    特徴とする請求項1または2に記載の取付けと調整を行
    う方法。
  4. 【請求項4】咬み合いフォークを、頭骨に対して三次元
    で上側顎の位置を決めまたは動かすために上側顎に合う
    ようにし、記録装置の部分を関連する面に決めるために
    支持部材に固定することを特徴とする請求項1ないし3
    のいずれかに記載の取付けと調整を行う方法。
  5. 【請求項5】支持部材を、保持部材を介して頭骨または
    頭骨の一部あるいは頭骨を支持する部分に結合し、支持
    部材を記録装置の部分として下側顎に結合し、顎の運動
    を記録するための取付けと調整を行う取付調整装置にお
    いて、支持部材(3)を剛性構造とし、この支持部材
    (3)を、所望の関連面に平行または一致した面に決め
    るために、複数の自由度で自由に動く関節機構(5a,
    2,5b)を介して保持部材に連結したことを特徴とす
    る取付調整装置。
  6. 【請求項6】支持部材(3)を対称する形状としたこと
    を特徴とする請求項5に記載の取付調整装置。
  7. 【請求項7】対称形状の支持部材(3)がU形曲部であ
    ることを特徴とする請求項6に記載の取付調整装置。
  8. 【請求項8】ヒンジ軸指示器(8)を支持部材(3)に
    固定したことを特徴とする請求項5ないし7に記載の取
    付調整装置。
  9. 【請求項9】保持部材(1)を壁部に固定したことを特
    徴とする請求項5ないし8に記載の取付調整装置。
  10. 【請求項10】保持部材(1)がΩ形に曲げられたヨー
    クであることを特徴とする請求項5ないし8に記載の取
    付調整装置。
  11. 【請求項11】保持部材(1)に曲げバンドを設けたこ
    とを特徴とする請求項9または10に記載の取付調整装
    置。
  12. 【請求項12】支持部材(3)を下側顎を固定し得る形
    状としたことを特徴とする請求項5ないし11のいずれ
    かに記載の取付調整装置。
  13. 【請求項13】支持部材(3)が対称形であることを特
    徴とする請求項12に記載の取付調整装置。
  14. 【請求項14】支持部材(3)がU形曲部であることを
    特徴とする請求項13に記載の取付調整装置。
  15. 【請求項15】2つの支持部材(3,4)と記録装置の
    対応する部分(7,9)が予備調整するために、クラン
    プ装置(10)により互いに連結されていることを特徴
    とする請求項5ないし14のいずれかに記載の取付調整
    装置。
  16. 【請求項16】支持部材(3)が、記録装置の部分
    (9)とともに、下側顎に嵌合する固定スプーンに関節
    連結部11により挟持されることを特徴とする請求項5
    ないし15のいずれかに記載の取付調整装置。
  17. 【請求項17】咬み合いフォークを、頭骨に対して三次
    元で上側顎の位置を決めまたは動かすために上側顎に合
    うようにし、記録装置の部分を関連する面に直接または
    連結部を介して固定することを特徴とする請求項5ない
    し16のいずれかに記載の取付調整装置。
  18. 【請求項18】支持部材(3)が咬合器上部に平行な取
    付け面に配置され、取付け面の高さを調節自在としたこ
    とを特徴とする請求項5ないし17のいずれかに記載の
    取付調整装置。
JP3299091A 1990-11-15 1991-11-14 顎の運動を記録する装置の取付けと調整を行う方法および取付調整装置 Pending JPH05184610A (ja)

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DE19904036471 DE4036471A1 (de) 1990-11-15 1990-11-15 Verfahren zur montage und justierung von einrichtungen zur registrierung von kieferbewegungen und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens
DE4036471.2 1990-11-15

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