JPH0518420A - 玉軸受用保持器の組み立て装置 - Google Patents

玉軸受用保持器の組み立て装置

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JPH0518420A
JPH0518420A JP16814191A JP16814191A JPH0518420A JP H0518420 A JPH0518420 A JP H0518420A JP 16814191 A JP16814191 A JP 16814191A JP 16814191 A JP16814191 A JP 16814191A JP H0518420 A JPH0518420 A JP H0518420A
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JP
Japan
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cage
press
ball
crown
chuck
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JP16814191A
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English (en)
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Kazunari Hata
和成 畑
Masatomo Miyagi
正朝 宮城
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼球を、より簡単な構造、より簡潔な動作
で、保持器のポケットに圧入できる組み立て装置を提供
する。 【構成】 保持器Hを回転させると、鋼球供給部3か
ら、鋼球Bが、自身の自重によって、保持器Hのポケッ
トH1に、1個ずつ順に供給される。そして、各鋼球B
は、保持器Hの外周に徐徐に接近するように配置された
圧入面20によって、1個ずつ自動的に、保持器Hのポ
ケットH1に圧入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンギュラ玉軸受用の
冠形保持器等の保持器のポケットに、鋼球を自動的に圧
入する組み立て装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】図4に示
す冠形保持器H等の、ポケットH1に鋼球Bを圧入して
保持するタイプの保持器においては、従来、手作業によ
って、鋼球BをポケットH1に圧入して組み立てていた
ため、能率が悪いという問題があった。そこで、所定数
のボールを、ボールねじやリニアガイドのボール転動溝
に自動的に詰め込む装置(実開平1−97839号公報
等参照)を、保持器の組み立てに応用することが考えら
れる。
【0003】上記装置は、図5に示すように、ボールね
じ等の対象物に鋼球Bを導入すべく配置された玉詰めタ
ング90と、この玉詰めタング90の入口の側方に配置
されたボール案内シュート91と、このボール案内シュ
ート91に対峙させて、玉詰めタング90の入口に突出
配置された、図中白矢印で示す方向に弾性偏倚可能なボ
ールストッパ92と、玉詰めタング90の上方に配置さ
れ、図中黒矢印で示すように上下動して、先端が玉詰め
タング90内へ突き出される玉押し棒93とを備えてい
る。
【0004】上記装置においては、ボール案内シュート
91から連続的に供給される鋼球Bを、ボールストッパ
92によって、玉詰めタング90の入口で一旦係留した
のち、玉押し棒93を上下動させて、ボールストッパ9
2を弾性偏倚させながら、1個ずつ玉詰めタング90内
へ供給するようになっている。また、上記装置には、玉
押し棒93の上下動を検知する第1のセンサと、ボール
ストッパ92の弾性変形を検知する第2のセンサとが設
けられており、第1のセンサが玉押し棒93の上下動を
検知したにも拘らず、第2のセンサがボールストッパ9
2の弾性変形を検知しなかった際に、空打ちを検出する
ようになっている。
【0005】上記装置を保持器の組み立てに応用するに
は、玉押し棒93を、鋼球のポケットへの圧入に利用す
るとともに、この玉押し棒93の上下動に連動して保持
器を回転させるようにすればよい。しかし、上記の構成
では、玉押し棒93を上下動させるための駆動手段に加
えて、保持器を回転させる駆動手段が必要となる上、玉
押し棒93の上下動と保持器の回転とを同期させるため
に、両駆動手段の連動機構が必要となる等、装置が複雑
化してしまうという問題がある。
【0006】本発明は、以上の事情に鑑みてなされたも
のであって、より簡単な構造かつより簡潔な動作で、鋼
球を保持器のポケットに圧入、組み立てることができる
組み立て装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の、本発明の玉軸受用保持器の組み立て装置は、玉軸受
用の保持器を支持して回転する保持器支持具と、この保
持器支持具に支持された保持器の外周に徐徐に接近する
ように配置された圧入面を有し、この圧入面と保持器と
の間に供給された鋼球を、保持器の回転にともなって、
保持器のポケットに圧入する鋼球圧入部材と、所定個の
鋼球を、保持器支持具に支持された保持器と鋼球圧入部
材の圧入面との間に、鋼球の自重によって連続的に流し
込む鋼球供給部とを備えている。
【0008】
【作用】上記構成からなる、本発明の玉軸受用保持器の
組み立て装置においては、保持器を装着した保持器支持
具を回転させると、自身の自重によって保持器と鋼球圧
入部材の圧入面との間に流れ込んだ鋼球が、圧入面によ
って、1つずつ自動的に、保持器のポケットに圧入され
る。
【0009】
【実施例】以下に、本発明を、実施例を示す図1〜図3
を参照しつつ説明する。図1にみるように、実施例の装
置は、冠形保持器Hを縦向きに支持して回転する保持器
支持具1と、この保持器支持具1に隣接配置された鋼球
圧入部材2と、保持器支持具1および鋼球圧入部材2の
斜め上方に配置された鋼球供給部3と、鋼球圧入部材2
に取り付けられた近接センサ4とを備えている。
【0010】保持器支持具1は、図3に示すように、装
置本体5内の支持枠50に、軸受S1を介して回転自在
に取り付けられた筒状の回転部材10と、この回転部材
10の一端に、プーリ11を挟んで取り付けられた、保
持器支持のための筒状のチャック12と、上記回転部材
10、プーリ11およびチャック12内に、保持器支持
具1の回転軸線に沿って前後動可能に配置されたチャッ
ク締め部材13とを備えている。
【0011】また、チャック12には、環状の突き出し
部材14が外挿されている。さらに、上記チャック12
および突き出し部材14は、それぞれの先端部を、装置
本体5の前面板51に設けた通孔51aを通して、装置
外方へ臨ませた状態で配置されている。プーリ11に
は、モータMの軸M1に固定されたプーリM2との間
に、タイミングベルトTが巻き掛けられており、回転部
材10、プーリ11およびチャック12は、上記モータ
Mによって回転駆動されるようになっている。
【0012】チャック12は、図1および図2に示すよ
うに、その先端部が、冠形保持器H内に挿入されて、当
該冠形保持器Hを支持するものである。このチャック1
2の先端部は、切込み12bによって4つのチャック爪
12aに分割されており、各チャック爪12aの内周面
12cには、先端へ向けてテーパーが付けられている。
また、各チャック爪12aの外周には、冠形保持器Hの
底面に当接して、チャック12の先端部の、冠形保持器
H内への挿入量を規制する鍔部12dが設けられてい
る。
【0013】上記チャック12は、チャック締め部材1
3を前進させて、内周面12cと同方向にテーパーが付
けられた先端部13aを、当該内周面12cに押しつけ
ると、それによって、4つのチャック爪12aがそれぞ
れ外方へ押し広げられて、冠形保持器Hをしっかり支持
するようになっている。チャック締め部材13は、図3
に示すように、回転部材10およびプーリ11の中心部
の通孔10aおよび11aに挿通されて、前記のように
前後動可能に支持されているとともに、基端部に、軸受
S2を介して接続されたシリンダ6によって、保持器支
持具1の回転軸線に沿って前後動されるようになってい
る。
【0014】軸受S2は、シリンダ6とチャック締め部
材13とを相対回転可能に接続するもので、前述したよ
うに、チャック締め部材13の先端部13aがチャック
12の内周面12cに押しつけられた際には、チャック
締め部材13のみが、チャック12とともに回転するよ
うになっている。このため、シリンダ6がチャック12
の回転を妨げるおそれがない。
【0015】突き出し部材14は、冠形保持器Hをチャ
ック12から取り外すためのもので、支持枠50に取り
付けられたシリンダ7に、可動板15を介して接続され
て、保持器支持具1の回転軸線に沿って前後動可能に配
置されている。この突き出し部材14は、平常時には、
チャック12並びに冠形保持器Hの回転を妨げないよ
う、その先端14aが、図2に示すように、チャック1
2の先端部に支持された冠形保持器Hの底面に臨むよう
に配置されている。そして、冠形保持器Hをチャック1
2から取り外す際には、シリンダ7を動作させて突き出
し部材14を前進させると、先端14aが冠形保持器H
の底面に当接して、当該冠形保持器Hを前方へ押し出
し、チャック12から取り外す。
【0016】鋼球圧入部材2は、装置本体5の前面板5
1の前面の、通孔51aを通して装置外方へ臨むチャッ
ク12の先端部の近傍に、ねじN1によって取り付けら
れている。この鋼球圧入部材2は、図1に示すように、
チャック12の先端に支持された冠形保持器Hの外周に
対向する側が、冠形保持器Hの回転にともなって、鋼球
Bを冠形保持器HのポケットH1に圧入する圧入面20
になっている。圧入面20と冠形保持器Hの外周との間
隔は、後述する鋼球供給部3に接続する上部側が、両者
の間に鋼球Bを導入可能な間隔に設定されているととも
に、この上部側から下方へかけて、前記のように、鋼球
Bを冠形保持器HのポケットH1に圧入すべく、徐徐に
接近するように設定されている。
【0017】また、上記鋼球圧入部材2には、冠形保持
器HのポケットH1に圧入された鋼球Bの数を計数す
る、磁気誘導を利用した近接センサ4が、上記圧入面2
0のうち、鋼球BのポケットH1への圧入が完了する位
置に先端の検知部を臨ませた状態で、固定板21とねじ
N2とによって、取り付けられている。鋼球供給部3
は、上記チャック12の先端に支持された冠形保持器H
と、鋼球圧入部材2の圧入面20との隙間に、所定個の
鋼球Bを、当該鋼球Bの自重によって連続的に流し込む
ためのもので、上記所定個の鋼球Bを縦一列に収容する
溝30aを備えた本体30と、この溝30aを閉じる蓋
体31とを備えている。蓋体31は、溝30a内で鋼球
Bの玉詰まりが発生した際に処理し易いように、本体3
0に対して、着脱自在に取り付けられている。
【0018】上記鋼球供給部3は、溝30aの下端開口
を、チャック12の先端に支持された冠形保持器Hと、
鋼球圧入部材2の圧入面20との隙間に臨ませた状態
で、固定部材32と、ねじN3とによって、装置本体5
の前面板51の前面に取り付けられている。なお、上記
溝30aの下端開口は、流し込まれた鋼球Bが、冠形保
持器HのポケットH1にスムーズにはまり込むように、
ポケットH1に対向させて配置されている。また、上記
溝30aは、溝30aの上端開口(図示せず)から、鋼
球Bを溝30a内に流し込みやすくするため、装置本体
5の前面板51に対し、上記上端開口が装置の手前へく
るように、全体が傾斜させて配置されている(図3参
照)。
【0019】上記各部からなる、この実施例の組み立て
装置の動作を、以下に説明する。まず、保持器支持具1
のチャック12の先端に冠形保持器Hを装着し、図示し
ないスイッチを操作してシリンダ6を動作させると、チ
ャック締め部材13が前進して、チャック12の先端の
チャック爪12aを外方へ押し広げ、冠形保持器Hをし
っかり支持する。
【0020】つぎに、鋼球供給部3の溝30aに、その
上端開口から、冠形保持器Hのポケット数に応じた所定
個(図では12箇所のポケットに対応する12個)の鋼
球Bを流し込み、図示しないスイッチを操作してモータ
Mを回転させる。そうすると、チャック12とともに、
冠形保持器Hが回転し、自重によって、溝30aの下端
開口から、冠形保持器Hと、鋼球圧入部材2の圧入面2
0との隙間に流し込まれた鋼球Bが、次々と、冠形保持
器HのポケットH1にはまり込む。そして、冠形保持器
HのポケットH1にはまり込んだ鋼球Bは、冠形保持器
Hの回転にともない、鋼球圧入部材2の圧入面20によ
って、順次、ポケットH1に圧入される。
【0021】各ポケットH1への鋼球Bの圧入が全て完
了した後は、図示しないスイッチを操作してモータMを
停止させるとともに、シリンダ6を動作させて、チャッ
ク締め部材13を後退させ、チャック爪12aによる冠
形保持器Hの支持を解除させる。そして、シリンダ7を
動作させて、突き出し部材14を前進させると、冠形保
持器Hがチャック12から取り外される。
【0022】なお、鋼球供給部3の溝30aやその他の
部分で玉詰まりが発生したり、溝30aに流し込んだ鋼
球Bの数が不足していた場合には、近接センサ4がそれ
を検知して、使用者に報せ、装置を停止させる。以上の
ように、この実施例の玉軸受用保持器の組み立て装置に
よれば、鋼球Bは、自重によって自動的に供給されると
ともに、固定された鋼球圧入部材2の圧入面20によっ
て、冠形保持器HのポケットHに圧入されるので、可動
部分は、冠形保持器Hを回転させる機構のみでよい。ま
た、その圧入作業も、冠形保持器Hを回転させるだけで
よいので、上記装置は、より簡単な構造かつより簡潔な
動作で、鋼球を保持器のポケットに圧入、組み立てるこ
とができるものとなる。
【0023】なお、上記実施例では、冠形保持器Hが縦
向きに支持されるように、装置の各部が配置されていた
が、本発明の装置においては、冠形保持器Hを横向きに
支持するように各部を配置することもできる。その場合
には、鋼球Bを自重によって流し込むために、鋼球供給
部3の溝30aのみ、縦向きに配置すればよい。玉詰ま
り等を検知するセンサとしては、磁気誘導を利用した近
接センサ4以外に、例えばリミットスイッチ等を利用で
きる他、目視による監視を行うことで、センサを省略す
ることもできる。
【0024】その他、本発明の要旨を変更しない範囲
で、種々の設計変更を施すことができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の玉軸受用保持器の組み立て装置
は、以上のように構成されており、鋼球の供給や圧入に
可動機構を必要としない上、その圧入作業も、冠形保持
器を回転させるだけでよいので、より簡単な構造かつよ
り簡潔な動作で、鋼球を保持器のポケットに圧入、組み
立てることができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の玉軸受用保持器の組み立て装置の一実
施例のうち、要部を示す正面図である。
【図2】図1の装置の要部を拡大した断面図である。
【図3】上記装置の内部機構を示す断面図である。
【図4】上記装置によって鋼球が圧入される冠形保持器
の一例を示す斜視図である。
【図5】従来の装置の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 保持器支持具 2 鋼球圧入部材 20 圧入面 3 鋼球供給部 H 冠形保持器 H1 ポケット B 鋼球
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年7月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】玉軸受用の保持器を支持して回転する保持
    器支持具と、 この保持器支持具に支持された保持器の外周に徐徐に接
    近するように配置された圧入面を有し、この圧入面と保
    持器との間に供給された鋼球を、保持器の回転にともな
    って、保持器のポケットに圧入する鋼球圧入部材と、 所定個の鋼球を、保持器支持具に支持された保持器と鋼
    球圧入部材の圧入面との間に、鋼球の自重によって連続
    的に流し込む鋼球供給部と、を備えている玉軸受用保持
    器の組み立て装置。
JP16814191A 1991-07-09 1991-07-09 玉軸受用保持器の組み立て装置 Pending JPH0518420A (ja)

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