JPH05183559A - 多重伝送装置 - Google Patents

多重伝送装置

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JPH05183559A
JPH05183559A JP92792A JP79292A JPH05183559A JP H05183559 A JPH05183559 A JP H05183559A JP 92792 A JP92792 A JP 92792A JP 79292 A JP79292 A JP 79292A JP H05183559 A JPH05183559 A JP H05183559A
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JP
Japan
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node
bus
bias
multiplex
multiplex transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP92792A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Yokota
成弘 横田
Teruhisa Inoue
照久 井上
Yutaka Matsuda
裕 松田
Seiji Hirano
誠治 平野
Hiroaki Sakamoto
裕昭 坂本
Koji Umegaki
康治 梅垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Mazda Motor Corp filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バスに接続させたり、接続させなかったりす
るオプションノードのバイアス回路の有無にかかわら
ず、多重伝送システムに良好なバイアス条件を与え、所
定の伝送特性を確保する。 【構成】 共通のバス20にバイアス回路13,33,
43を有する複数のノード10,30,40を接続し、
該ノード間で信号の伝送を行う多重伝送方式における多
重伝送装置において、特定のノード10にバス20のバ
イアス抵抗値を一定にするためのバイアス回路14をス
イッチ回路15を介して設け、他のノードの存在の有無
に応じてスイッチ回路15を開閉制御して、当該バイア
ス回路14を上記バス20に接続させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、共通の多重伝送路に接
続されたノード間で信号の伝送を行う多重伝送方式にお
ける多重伝送装置に関し、特に多重伝送路のバイアス抵
抗値を可変にする多重伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の多重伝送方式には、CSMA
/CD(Carrier Sense Multiple Access/Collision Detect
ion)を用いた時分割型の多重伝送方式があり、デジタル
値による信号の伝送が行われており、バス型の自動車用
多重伝送システムに用いられている。自動車用多重伝送
システムでは、配線の製造の容易さ、オプションノード
の追加の容易さから、多重伝送装置を有する各多重ノー
ドが多重伝送路であるバス幹線から分岐した支線に接続
されるマルチドロップ型が望ましい型式として多用され
ている。
【0003】上記自動車用多重伝送システムにおける特
定の多重ノードの多重伝送装置には、所定バイアス抵抗
値を持つバイアス回路が設置されており、このバイアス
抵抗により、あるノードが信号を送信した時に、パッシ
ブ状態になってバス上に所定の電位が発生し、これによ
り、受信ノードが上記信号を検知することが可能とな
り、ノード間で通信が成立していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記多重伝
送装置のバイアス回路が故障した場合、多重伝送システ
ムでは、全ノードの通信が不能又は通信性能の著しい劣
化が生じることが考えられる。つまり、各多重ノードが
有する送信回路は、定電流回路から構成されており、任
意のノードが送信動作を行うと、上記バイアス回路に電
流が流れ、バスに接地又は電源電圧Vccに対する電位
差が生じる。ここで、上記バイアス回路が開放又は短絡
等の故障を生じた場合、バイアス回路に所定の電流が流
れなくなってバスに電位が生じなくなるために、各多重
ノード間での通信が不能になるという問題点があった。
【0005】これを解決するために各多重ノードにバイ
アスを分散させる方法が提案されているが、この方法で
はバイアス回路のないオプションノードがバス上に接続
されたり、接続されなかったりすると、オプションノー
ドにおいては、バス電位が安定しにくくなって通信性能
が劣るという問題点がある。このため、全ノードにバイ
アス回路を設置するシステムも考えられるが、自動車用
として上記システムを採用すると、特定のグレードによ
って又は車両の状態によって、オプションノードをバス
に接続させたり、接続させなかったりする場合が生じる
可能性があり、バス上の信号波形が変異して通信性能の
管理ができなくなる。また、車両のイグニションキーの
位置に基づく電源状態の遠いによってもネットワークに
接続するノード数が変化し、同様の事態が発生し得る。
この信号波形を一定にするためには、各車ごとに又は車
両の電源状態によって、バイアス抵抗値の調整が必要に
なるという問題点があった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、バスに接続したり、接続しなかったりするオプショ
ンノードのバイアス回路の有無にかかわらず、多重伝送
システムとして良好なバイアス条件を与え、所定の伝送
特性を確保することができる多重伝送装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、共通の多重伝送路にバイアス回路を有
する複数のノードを接続し、該ノード間で信号の伝送を
行う多重伝送方式における多重伝送装置において、少な
くとも1つのノードは前記多重伝送路のバイアス抵抗値
を可変にする可変手段と、前記ノードの状態に応じて当
該可変手段を制御して前記バイアス抵抗値を一定にする
制御手段とを具えた多重伝送装置が提供される。
【0008】
【作用】多重伝送路に接続されている少なくとも1つの
ノードに、通常使用されているバイアス回路の他に、可
変手段を設けてバイアス抵抗値を可変に制御する。従っ
て、バイアス抵抗値が一定になって所定の伝送特性を確
保することができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図4の図面に基づ
き説明する。図1は、本発明に係る多重伝送装置を有す
る多重ノードの構成を示すブロック図である。図におい
て、多重ノード10は、従来の多重ノードと同様に、ノ
ード内の各種動作制御を行うと共に、後述する肯定応答
(ACK)信号の情報を取り込み、内部に記憶されてい
る管理肯定応答の情報と比較して、比較結果に応じてオ
プションの多重ノードの有無を識別する制御回路(CP
U)11と、上記CPU11の制御によって信号のフレ
ームを、バス20を介して他の多重ノードとの間で送受
信すると共に、フレーム中のACK信号の情報やデータ
等をCPU11に出力する多重コントローラ12と、上
記多重コントローラ12が送信動作を行うと、電流が流
れ、バス20に接地又は電源電圧Vccに対する電位差
を生じさせるバイアス回路13とを有し、かつ上記バイ
アス回路13とは別にバス20のバイアス抵抗値を変更
させるバイアス回路14を、スイッチ回路15を介して
バス20に接続させている。
【0010】図2(a) は、各多重ノード間で伝送される
信号のフレームであり、上記フレームは、メッセージの
開始を示すメッセージ開始符号SOMと、メッセージの
優先度を示すプライオリティMPと、送信するネットワ
ークを示す識別コードNID(Network ID)と、送信す
るデータの内容を示す識別コードDID(Data ID )
と、データの領域を示すデータ領域DFと、エラーチェ
ックのためのエラーチェック符号ERと、データの終了
を示すデータ終了領域EODと、管理肯定応答[ANC
(Acknowledgement for Network Control )]領域と、
メッセージの終了を示すメッセージ終了符号EOMとか
ら構成されている。ここで、ANC領域は、ネットワー
クに接続される全てのノードの受信応答信号領域であ
り、この領域は、図2(b) に示すように、複数のタイム
スロット(各々1ビット)に分割され、かつ上記各タイ
ムスロットがネットワークの各々の多重ノードにそれぞ
れ割り当てられている。つまり、バス20に常時接続さ
れる多重ノードのタイムスロットを上記ANC領域に特
定して割り当てると共に、オプションの多重ノード等の
新たに上記バス20に接続される多重ノードのタイムス
ロットを上記ANC領域に特定して割り当てている。
【0011】従って、各多重ノードは、メッセージを正
常に受信すると、当該メッセージ中のANC領域の自局
に割り当てられたタイムスロットの位置で、1ビットの
ACK信号をバス20に出力する。これにより、送信多
重ノードは、自局が送信したメッセージがどのノードに
正常に受信されたか、いいかえればメッセージが正常に
受信できなかった多重ノードがあるか否かを知ることが
できる。
【0012】図3は、自動車LANシステムに本発明に
係る多重伝送装置を有する多重ノードを用いた場合の一
実施例である。上記システムでは、本発明に係る多重伝
送装置を有する多重ノード10がバス20に接続される
他、CPU31,41、多重コントローラ32,42、
バイアス回路33,43を有する多重ノード30及びオ
プションの多重ノード40がバス20に接続されてい
る。なお、CPU31,41、多重コントローラ32,
42、バイアス回路33,43は、多重ノード10の同
名の各回路と同様の構成になっている。
【0013】上記システムにおいて、多重ノード10が
所定のフレームをバス20に伝送すると、各多重ノード
30,40は、多重コントローラ32,42で受信して
自局に必要な情報をCPU31,41に出力し、さらに
上記フレームを正常に受信すると、バス20のフレーム
のANC領域に該当するACK信号を送信する。多重ノ
ード10の多重コントローラ12は、ANC領域におけ
る各多重ノードからのACK信号の情報を受信すると、
上記ACK信号の情報をCPU11に出力する。CPU
11は、内部に記憶されている管理肯定応答の情報と上
記ACK信号の情報とを比較する。
【0014】ここで、CPU11は、受信されたフレー
ムのANC領域にオプションの多重ノード40に該当す
るACKの情報が存在しない場合には、オプションの多
重ノード40がバス20上に存在しない旨を識別する。
上記オプションの多重ノード40が存在しない旨を検知
すると、CPU11は、スイッチ回路15に制御信号を
送出して、上記スイッチ回路15を閉じさせてバイアス
回路14をバス20に接続させる。これにより、バイア
ス回路14は、オプションの多重ノード40のバイアス
回路43の代わりに機能する。また、CPU11は、受
信されたフレームのANC領域にオプションの多重ノー
ド40に該当するACKの情報が存在する場合には、オ
プションの多重ノード40がバス20上に存在する旨を
識別する。上記オプションの多重ノード40が存在する
旨を検知すると、CPU11は、スイッチ回路15に制
御信号を送出して、上記スイッチ回路15を開かせてオ
プションの多重ノード40とバス20の接続を断にす
る。
【0015】従って、上記実施例では、オプションの多
重ノードの追加やシステムの使用状況の変化等により、
多重ノードが増設された場合に、特定の多重ノードに増
設されたバイアス回路をバスに未接続にすることによ
り、バイアス回路43を均等に設けてバイアス抵抗値を
一定にして、所定の伝送特性を確保することができる。
また、図4は、図3に示した自動車LANシステムに多
重ノード10と同様の構成からなる多重ノード50を接
続した実施例である。図において、多重ノード50が有
する増設のバイアス回路54は、バイアス回路13,1
4,33又は43の代わりに機能するものであり、通常
の状態の場合、多重ノード50は、スイッチ回路55を
開いて、上記バイアス回路54をバス20から切り離し
ている。
【0016】従って、上記実施例では、任意の多重ノー
ドに故障が発生し、故障した多重ノード30,40のバ
イアス回路33もしくは43がバス20に対して開放状
態になった場合、又は多重ノード10が故障してバイア
ス回路13もしくは14がバス20に対して開放状態に
なった場合に、CPU51は、スイッチ回路55を閉じ
て増設のバイアス回路54をバス20に接続させる。こ
れによって、故障又はシステムの使用状況の変化等によ
る多重ノードの欠落が生じても、増設のバイアス回路を
バスに接続又は未接続にすることにより、バイアス抵抗
の変化によるシステム全体の影響や通信性能の劣化を防
ぐことができ、適度なバイアス抵抗値を保つことができ
る。
【0017】なお、本実施例では、多重ノードに増設の
バイアス回路を設けたが、本発明はこれに限らず、バイ
アス回路のバイアス抵抗値を可変にできる手段を設ける
ことも可能である。例えば、多重ノード60のバイアス
回路のバイアス抵抗値を可変にできる手段をもつアクテ
ィブ(Active)バイアス回路63による実施例を図5、
図6に基づき説明する。
【0018】CPU61は、アクティブバイアス回路6
3の抵抗値又はバイアス電圧を読み込み、アクティブバ
イアス回路63の抵抗値をコントロールする。アクティ
ブバイアス回路63は、図6(a) に示すように、トラン
ジスタ等のスイッチ素子T1 〜T4 を用いて抵抗値をR
1 〜R1 +R2 +R3 +R4 +R5 まで変化できるよう
な構造をもつ。また、図6(b) に示すように、抵抗値R
1 〜Rn をCPU等の信号で可変できるだけでなく、バ
イアス回路に一定の電圧をローディングできるような構
造をもつ。
【0019】図1の場合と同様に、肯定応答(ACK)
信号の情報を取り込むことにより、図3〜図4のような
バス20に接続されている多重ノードの増減が生じた場
合、これを検知して適当なバイアス抵抗値を得るように
アクティブバイアス回路63の抵抗値をCPU61又は
他の制御回路により調整する。これにより、前述した問
題点を解決することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、共通
の多重伝送路にバイアス回路を有する複数のノードを接
続し、該ノード間で信号の伝送を行う多重伝送方式にお
いて、少なくとも1つのノードは前記多重伝送路のバイ
アス抵抗値を可変にする可変手段と、前記ノードの状態
に応じて当該可変手段を制御して前記バイアス抵抗値を
一定にする制御手段とを具えたので、バスに接続した
り、接続しなかったりするオプションノードのバイアス
回路の有無にかかわらず、多重伝送システムとして良好
なバイアス条件を与え、所定の伝送特性を確保すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多重伝送装置を有する多重ノード
の構成を示すブロック図である。
【図2】多重ノード間で伝送される信号のフレームの構
成を示す図である。
【図3】自動車LANシステムに本発明に係る多重伝送
装置を有する多重ノードを用いた場合の一実施例であ
る。
【図4】自動車LANシステムに本発明に係る多重伝送
装置を有する多重ノードを用いた場合の他の実施例であ
る。
【図5】本発明に係る多重ノードの他の実施例を示す図
である。
【図6】図5に示したアクティブバイアス回路の実施例
を示す図である。
【符号の説明】
10,30〜60 多重ノード 11,31〜61 制御回路(CPU) 12,32〜62 多重コントローラ 13,33〜53 バイアス回路 14,54 増設のバイアス回路 15,55 スイッチ回路 20 バス 63 アクティブバイアス回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 裕 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 平野 誠治 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 坂本 裕昭 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 梅垣 康治 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通の多重伝送路にバイアス回路を有す
    る複数のノードを接続し、該ノード間で信号の伝送を行
    う多重伝送方式における多重伝送装置において、少なく
    とも1つのノードは前記多重伝送路のバイアス抵抗値を
    可変にする可変手段と、前記ノードの状態に応じて当該
    可変手段を制御して前記バイアス抵抗値を一定にする制
    御手段とを具えたことを特徴とする多重伝送装置。
JP92792A 1992-01-07 1992-01-07 多重伝送装置 Pending JPH05183559A (ja)

Priority Applications (1)

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JP92792A JPH05183559A (ja) 1992-01-07 1992-01-07 多重伝送装置

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JP92792A JPH05183559A (ja) 1992-01-07 1992-01-07 多重伝送装置

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JPH05183559A true JPH05183559A (ja) 1993-07-23

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ID=11483539

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JP92792A Pending JPH05183559A (ja) 1992-01-07 1992-01-07 多重伝送装置

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JP (1) JPH05183559A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008131514A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Denso Corp 通信妨害防止装置、通信システムのノード、通信システム、車両用故障診断装置、及び車載装置
JP2012235189A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Yazaki Corp バスシステム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008131514A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Denso Corp 通信妨害防止装置、通信システムのノード、通信システム、車両用故障診断装置、及び車載装置
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