JPH0518155Y2 - - Google Patents
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- JPH0518155Y2 JPH0518155Y2 JP1990035005U JP3500590U JPH0518155Y2 JP H0518155 Y2 JPH0518155 Y2 JP H0518155Y2 JP 1990035005 U JP1990035005 U JP 1990035005U JP 3500590 U JP3500590 U JP 3500590U JP H0518155 Y2 JPH0518155 Y2 JP H0518155Y2
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Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
この考案は、被転写体の表面に、図柄や艶消し
模様を表現する転写材に関するものである。詳し
くは、被転写体上に転写される転写部分に着色層
とマツト層とが見当合わせされて設けられた転写
材において、その転写部分に形成されたマツト層
の印刷状態が良好であるかどうかの判断を容易に
行うことができる転写材に関するものである。
模様を表現する転写材に関するものである。詳し
くは、被転写体上に転写される転写部分に着色層
とマツト層とが見当合わせされて設けられた転写
材において、その転写部分に形成されたマツト層
の印刷状態が良好であるかどうかの判断を容易に
行うことができる転写材に関するものである。
従来、艶消し表面を表現するためのマツト層を
有する転写材としては、第2図に示すように、接
着によつて被転写体上に転写される転写部分6の
フイルム基材1上にマツト層2が設けられてお
り、このマツト層2に図柄を表現する着色層4が
見当合わせをして設けられ、さらにその上に接着
層5が設けられたものであつた(第2図参照)。 この転写材は、被転写体に転写部分6を接触さ
せたのち加熱加圧し、ついでフイルム基材1をマ
ツト層2とともに剥離除去することにより、マツ
ト層2の凹凸が剥離層3に写し取られ、剥離層3
の表面に微細な凹凸が形成され、被転写体の表面
に艶消し部分を形成するものである。
有する転写材としては、第2図に示すように、接
着によつて被転写体上に転写される転写部分6の
フイルム基材1上にマツト層2が設けられてお
り、このマツト層2に図柄を表現する着色層4が
見当合わせをして設けられ、さらにその上に接着
層5が設けられたものであつた(第2図参照)。 この転写材は、被転写体に転写部分6を接触さ
せたのち加熱加圧し、ついでフイルム基材1をマ
ツト層2とともに剥離除去することにより、マツ
ト層2の凹凸が剥離層3に写し取られ、剥離層3
の表面に微細な凹凸が形成され、被転写体の表面
に艶消し部分を形成するものである。
しかし、マツト層は体質顔料などのマツト剤を
含むマツトインキより形成されるものであり、マ
ツトインキはフイルム基材上への印刷適性が悪
く、印刷時にレベリング不良をおこしやすいもの
である。つまり、マツトインキ中のマツト剤が局
部的に遍在してマツト剤の密度にかたよりができ
てムラが生じたり、あるいはマツト剤の遍在が連
続的に起こり溝が形成されてヒゲ筋状や斜線状な
どのスジが生じることが多かつた。また、マツト
層を形成する印刷ロールに傷がついたりゴミが付
着するなどの原因によつてもマツト層に不良箇所
が生じることになる。 また、転写材の状態では、基体シートおよびマ
ツト層上に剥離層が積層されているため、すりガ
ラスの凹凸面に水をつけると水がつかなかつた部
分と艶消し状態に差が生じるのと同様の現象で、
艶消し部分と艶部分のコントラストの差が小さく
なつている。 ところが、従来の転写材は、前記したようにマ
ツト層上にさらに着色層が見当合わせされて形成
されている。したがつて、マツト層の不良箇所を
フイルム基材側から見て発見しようとしても、剥
離層の背後に見える着色層の発色により、マツト
層の不良箇所と正常箇所のコントラストが消えて
わかりにくいものであつた。また、接着層側から
見て発見しようとしても、着色層によつてマツト
層が隠蔽されたかたちになつておりわかりにくい
ものであつた。 そのため、従来の転写材では、転写部分に形成
されたマツト層の印雑状態が良好であるか否かの
判断は、被転写体に実際に転写してみないとでき
ないという問題点があつた。 その結果、ユーザーに出荷する前に不良品を排
除しておくということができず、品質保証が十分
にできなかつた。 この考案は以上のような問題点を解決し、転写
部分に形成されたマツト層の印刷状態が良好であ
るかどうかの判断を容易に行うことのできる転写
材を提供することを目的とする。
含むマツトインキより形成されるものであり、マ
ツトインキはフイルム基材上への印刷適性が悪
く、印刷時にレベリング不良をおこしやすいもの
である。つまり、マツトインキ中のマツト剤が局
部的に遍在してマツト剤の密度にかたよりができ
てムラが生じたり、あるいはマツト剤の遍在が連
続的に起こり溝が形成されてヒゲ筋状や斜線状な
どのスジが生じることが多かつた。また、マツト
層を形成する印刷ロールに傷がついたりゴミが付
着するなどの原因によつてもマツト層に不良箇所
が生じることになる。 また、転写材の状態では、基体シートおよびマ
ツト層上に剥離層が積層されているため、すりガ
ラスの凹凸面に水をつけると水がつかなかつた部
分と艶消し状態に差が生じるのと同様の現象で、
艶消し部分と艶部分のコントラストの差が小さく
なつている。 ところが、従来の転写材は、前記したようにマ
ツト層上にさらに着色層が見当合わせされて形成
されている。したがつて、マツト層の不良箇所を
フイルム基材側から見て発見しようとしても、剥
離層の背後に見える着色層の発色により、マツト
層の不良箇所と正常箇所のコントラストが消えて
わかりにくいものであつた。また、接着層側から
見て発見しようとしても、着色層によつてマツト
層が隠蔽されたかたちになつておりわかりにくい
ものであつた。 そのため、従来の転写材では、転写部分に形成
されたマツト層の印雑状態が良好であるか否かの
判断は、被転写体に実際に転写してみないとでき
ないという問題点があつた。 その結果、ユーザーに出荷する前に不良品を排
除しておくということができず、品質保証が十分
にできなかつた。 この考案は以上のような問題点を解決し、転写
部分に形成されたマツト層の印刷状態が良好であ
るかどうかの判断を容易に行うことのできる転写
材を提供することを目的とする。
この考案は上記の目的を達成するために次のよ
うに構成した。つまり、接着によつて被転写体上
に転写される転写部分と被転写体上に転写されな
い非転写部分とを備えかつ転写部分のフイルム基
材上に設けられたマツト層とこのマツト層に見当
合わせをして設けられた着色層とを有する転写材
において、非転写部分のフイルム基材上にマツト
層が設けられるように転写材を構成した。 図面を参照しながらこの考案をさらに詳しく説
明する。 第1図はこの考案の転写材の一実施例を示す断
面図である。1はフイルム基材、2はマツト層、
3は剥離層、4は着色層、5は接着層、6は転写
部分、7は非転写部分をそれぞれ示す。 フイルム基材1としては、ポリエチレンテレフ
タレートやポリプロピレン・ポリエチレン・ナイ
ロン・セロハンなどのプラスチツクフイルムある
いはこれらと紙との複合フイルムなど通常の転写
材のフイルム基材として用いられるものを用い
る。 このフイルム基材1上には、印刷法によりマツ
ト層2が部分的に設けられる。マツト層2は微細
な粒径をもつた微粉末、たとえば、シリカや炭酸
カルシウム、ポリエチレンワツクス、ガラスビー
ズ、体質顔料などのマツト剤を含む樹脂の層であ
る。樹脂としては、ポリエチレンやエン化ビニル
などの可塑性樹脂、またウレタンやエポキシなど
の硬化性樹脂、メチルメタアクリレートなどの紫
外線または電子線硬化性樹脂などを用いるとよ
い。 マツト層2は、転写部分6のフイルム基材1上
だけでなく、非転写部分7のフイルム基材1上に
も形成される。非転写部分7は被転写体に転写さ
れない部分であり、この部分のマツト層2は不良
箇所を確認するためのものである。よつて、確認
しやすくするために十分大きな面積で形成してお
くことが好ましい。 また、必要により、マツト層2中に着色剤を加
えてもよい。着色剤によりマツト層2が着色され
ることによつてマツト感がきわだちマツト層2の
印刷状態の不良な箇所をより発見しやすくするこ
とができる。 剥離層3は、マツト層2が設けられたフイルム
基材1上に、グラビア印刷法などの適宜の方法に
より設けられる透明な層である。剥離層3は、転
写後、転写部分6のフイルム基材1およびマツト
層2との間で剥離され、マツト層2の凹凸に対応
して剥離層3の表面にマツト層2と逆パターンの
凹凸が形成されるものである。また、転写される
層全体を保護する機能をも有する。剥離層3とし
ては、アクリル系樹脂・ビニル系樹脂などの透明
な樹脂が使用できる。また、保護層としての役目
を高めるために、ウレタン系樹脂・エポキシ系樹
脂などの熱硬化性樹脂、メチルメタアクリレート
などの透明な紫外線または電子線硬化性樹脂を用
いてもよい。 着色層4は、マツト層2とともに被転写体の表
面に意匠を形成する層である。着色層4は、転写
部分6のマツト層2に見当合わせされて印刷法な
どの適宜の形成方法により形成される。着色層4
は転写部分6上の一部分あるいは全面に設けられ
ていてもよい。着色層4は顔料または染料とバイ
ンダーとからなるインキを用いる。必要により、
適宜分散剤や消泡剤を混入してもよい。 接着層5は、剥離層3・着色層4などの転写層
を被転写体に固着させる層である。接着層5は、
マツト層2、剥離層3、着色層4に続いてグラビ
ア印刷法などの適宜の形成方法により形成され
る。接着層5としては、被転写体であるプラスチ
ツク成型品などの表面素材に適した感熱性あるい
は感圧性の樹脂を適宜使用する。たとえば、被転
写体がAS樹脂の場合はアクリル系樹脂やビニル
系樹脂を、ポリプロピレンの場合は塩素化ポリプ
ロピレン系樹脂やエチレン酢酸ビニル共重合樹脂
などを用いるとよい。 着色層4として金属蒸着層を形成してもよい。
金属蒸着層は、アルミニウムやクロム・ニツケル
などの金属を、真空蒸着法・イオンプレーテイン
グ法・スパツタリング法などによつて設けるとよ
い。また、金属蒸着層を形成する場合は、金属蒸
着層の前後の層との固着力を増すためのアンカー
層を設けてもよい。 また、被転写体が接着性を有している場合は、
接着層5を省略してもよい。また、剥離層3や接
着層5を転写部分6にのみ形成してもよい。
うに構成した。つまり、接着によつて被転写体上
に転写される転写部分と被転写体上に転写されな
い非転写部分とを備えかつ転写部分のフイルム基
材上に設けられたマツト層とこのマツト層に見当
合わせをして設けられた着色層とを有する転写材
において、非転写部分のフイルム基材上にマツト
層が設けられるように転写材を構成した。 図面を参照しながらこの考案をさらに詳しく説
明する。 第1図はこの考案の転写材の一実施例を示す断
面図である。1はフイルム基材、2はマツト層、
3は剥離層、4は着色層、5は接着層、6は転写
部分、7は非転写部分をそれぞれ示す。 フイルム基材1としては、ポリエチレンテレフ
タレートやポリプロピレン・ポリエチレン・ナイ
ロン・セロハンなどのプラスチツクフイルムある
いはこれらと紙との複合フイルムなど通常の転写
材のフイルム基材として用いられるものを用い
る。 このフイルム基材1上には、印刷法によりマツ
ト層2が部分的に設けられる。マツト層2は微細
な粒径をもつた微粉末、たとえば、シリカや炭酸
カルシウム、ポリエチレンワツクス、ガラスビー
ズ、体質顔料などのマツト剤を含む樹脂の層であ
る。樹脂としては、ポリエチレンやエン化ビニル
などの可塑性樹脂、またウレタンやエポキシなど
の硬化性樹脂、メチルメタアクリレートなどの紫
外線または電子線硬化性樹脂などを用いるとよ
い。 マツト層2は、転写部分6のフイルム基材1上
だけでなく、非転写部分7のフイルム基材1上に
も形成される。非転写部分7は被転写体に転写さ
れない部分であり、この部分のマツト層2は不良
箇所を確認するためのものである。よつて、確認
しやすくするために十分大きな面積で形成してお
くことが好ましい。 また、必要により、マツト層2中に着色剤を加
えてもよい。着色剤によりマツト層2が着色され
ることによつてマツト感がきわだちマツト層2の
印刷状態の不良な箇所をより発見しやすくするこ
とができる。 剥離層3は、マツト層2が設けられたフイルム
基材1上に、グラビア印刷法などの適宜の方法に
より設けられる透明な層である。剥離層3は、転
写後、転写部分6のフイルム基材1およびマツト
層2との間で剥離され、マツト層2の凹凸に対応
して剥離層3の表面にマツト層2と逆パターンの
凹凸が形成されるものである。また、転写される
層全体を保護する機能をも有する。剥離層3とし
ては、アクリル系樹脂・ビニル系樹脂などの透明
な樹脂が使用できる。また、保護層としての役目
を高めるために、ウレタン系樹脂・エポキシ系樹
脂などの熱硬化性樹脂、メチルメタアクリレート
などの透明な紫外線または電子線硬化性樹脂を用
いてもよい。 着色層4は、マツト層2とともに被転写体の表
面に意匠を形成する層である。着色層4は、転写
部分6のマツト層2に見当合わせされて印刷法な
どの適宜の形成方法により形成される。着色層4
は転写部分6上の一部分あるいは全面に設けられ
ていてもよい。着色層4は顔料または染料とバイ
ンダーとからなるインキを用いる。必要により、
適宜分散剤や消泡剤を混入してもよい。 接着層5は、剥離層3・着色層4などの転写層
を被転写体に固着させる層である。接着層5は、
マツト層2、剥離層3、着色層4に続いてグラビ
ア印刷法などの適宜の形成方法により形成され
る。接着層5としては、被転写体であるプラスチ
ツク成型品などの表面素材に適した感熱性あるい
は感圧性の樹脂を適宜使用する。たとえば、被転
写体がAS樹脂の場合はアクリル系樹脂やビニル
系樹脂を、ポリプロピレンの場合は塩素化ポリプ
ロピレン系樹脂やエチレン酢酸ビニル共重合樹脂
などを用いるとよい。 着色層4として金属蒸着層を形成してもよい。
金属蒸着層は、アルミニウムやクロム・ニツケル
などの金属を、真空蒸着法・イオンプレーテイン
グ法・スパツタリング法などによつて設けるとよ
い。また、金属蒸着層を形成する場合は、金属蒸
着層の前後の層との固着力を増すためのアンカー
層を設けてもよい。 また、被転写体が接着性を有している場合は、
接着層5を省略してもよい。また、剥離層3や接
着層5を転写部分6にのみ形成してもよい。
この考案の転写材は、非転写部分7にもマツト
層2が形成されるように構成されている。従つ
て、マツト層2にムラやスジなどの印刷状態が不
良な箇所が発生する場合は、転写部分6のみでな
く非転写部分7にも発生する確率は非常に高い。
非転写部分7におけるマツト層2は着色層4と重
なつていないので、マツト層2の印刷状態が良好
であるかそれとも不良な箇所が発生しているかを
容易に判別できる。
層2が形成されるように構成されている。従つ
て、マツト層2にムラやスジなどの印刷状態が不
良な箇所が発生する場合は、転写部分6のみでな
く非転写部分7にも発生する確率は非常に高い。
非転写部分7におけるマツト層2は着色層4と重
なつていないので、マツト層2の印刷状態が良好
であるかそれとも不良な箇所が発生しているかを
容易に判別できる。
この考案の転写材は、接着によつて被転写体上
に転写される転写部分と被転写体上に転写されな
い非転写部分とを備えかつ転写部分のフイルム基
材上に設けられたマツト層とこのマツト層に見当
合わせをして設けられた着色層とを有する転写材
において、非転写部分のフイルム基材上にマツト
層が設けられるように構成されている。 したがつて、実際に被転写体への転写作業を行
わなくても、非転写部分に形成されているマツト
層に発生している印刷状態の不良な箇所を発見す
るという作業だけで、転写部分のマツト層にも不
良が発生していることを容易に判断することがで
きる。また、転写材をユーザーに出荷する前に不
良品を排除しておくことができるので品質保証を
より確実に行うことができる。
に転写される転写部分と被転写体上に転写されな
い非転写部分とを備えかつ転写部分のフイルム基
材上に設けられたマツト層とこのマツト層に見当
合わせをして設けられた着色層とを有する転写材
において、非転写部分のフイルム基材上にマツト
層が設けられるように構成されている。 したがつて、実際に被転写体への転写作業を行
わなくても、非転写部分に形成されているマツト
層に発生している印刷状態の不良な箇所を発見す
るという作業だけで、転写部分のマツト層にも不
良が発生していることを容易に判断することがで
きる。また、転写材をユーザーに出荷する前に不
良品を排除しておくことができるので品質保証を
より確実に行うことができる。
第1図はこの考案の転写材の一実施例を示す断
面図である。第2図は従来の転写材を示す断面図
である。第3図はこの考案の転写材の一実施例を
示す斜視図である。 1……フイルム基材、2……マツト層、3……
剥離層、4……着色層、5……接着層、6……転
写部分、7……非転写部分。
面図である。第2図は従来の転写材を示す断面図
である。第3図はこの考案の転写材の一実施例を
示す斜視図である。 1……フイルム基材、2……マツト層、3……
剥離層、4……着色層、5……接着層、6……転
写部分、7……非転写部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 接着によつて被転写体上に転写される転写部
分と被転写体上に転写されない非転写部分とを
備えかつ転写部分のフイルム基材上に設けられ
たマツト層とこのマツト層に見当合わせをして
設けられた着色層とを有する転写材において、
非転写部分のフイルム基材上にマツト層が設け
られたことを特徴とする転写材。 2 マツト層が着色剤を含有していることを特徴
とする請求項1記載の転写材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990035005U JPH0518155Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990035005U JPH0518155Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03124874U JPH03124874U (ja) | 1991-12-18 |
JPH0518155Y2 true JPH0518155Y2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=31539985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990035005U Expired - Lifetime JPH0518155Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0518155Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63260484A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Nissha Printing Co Ltd | 部分艶消し転写材 |
JPH0259347A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Nissha Printing Co Ltd | マット加工用転写材とその製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855024Y2 (ja) * | 1976-08-05 | 1983-12-15 | 久男 小木 | 熱圧転着用再帰反射模様 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP1990035005U patent/JPH0518155Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63260484A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Nissha Printing Co Ltd | 部分艶消し転写材 |
JPH0259347A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Nissha Printing Co Ltd | マット加工用転写材とその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03124874U (ja) | 1991-12-18 |
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