JPH05179535A - 紫外線防御複合糸織物 - Google Patents

紫外線防御複合糸織物

Info

Publication number
JPH05179535A
JPH05179535A JP3360485A JP36048591A JPH05179535A JP H05179535 A JPH05179535 A JP H05179535A JP 3360485 A JP3360485 A JP 3360485A JP 36048591 A JP36048591 A JP 36048591A JP H05179535 A JPH05179535 A JP H05179535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
warp
woven fabric
yarn
ray
weft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3360485A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Namikawa
博 並川
Kiyoshi Yamagami
清 山上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
Priority to JP3360485A priority Critical patent/JPH05179535A/ja
Publication of JPH05179535A publication Critical patent/JPH05179535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Artificial Filaments (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 D線屈折率が2.0以上の酸化ジルコニウム等
の無機顔料を1〜3%含有するポリエステルフイラメン
トを芯に、セルロース系繊維を鞘に配し、複合比を0.5
〜2とした複合紡績糸を経緯糸に用い, 経緯のカバーフ
アクターの和を20以以上とした複合糸織物。 【効果】 無機顔料が紫外線を散乱、反射して、織物を
透過することを防御するとともに、織物の表面を覆って
いるセルロース繊維により、吸湿性、風合い、肌触り等
の衣料特性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体に有害とされる紫
外線を防御すると共に、肌触りが良く、吸水性に富んだ
衣料用織物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、温暖化現象や有害紫外線が地球へ
到達するのを遮断してきた大気のオゾン層の損壊にみら
れる自然環境破壊に対する保護、保全運動の高まりとと
もに、紫外線が皮膚に及ぼす研究も盛んとなり、臨床学
的に紫外線が原因とされる、日光角化症や色素斑、毛細
血管拡張、皺等の有害な反応が確認され、これらは悪性
腫瘍へと発展する母地になる可能性があるとまでいわれ
ている。
【0003】紫外線の皮膚に対する防御に関しては、紫
外線吸収剤等が検討されて以来、夏用の女性化粧品に応
用されて実用化されているが、これらの紫外線吸収剤に
は、パラアミノ安息香酸やその誘導体やベンゾイルメタ
ン等が良く知られている。一方、紫外線防御に対する衣
料への応用としては、前述の紫外線吸収剤をバインダー
で繊維に固着する方法がよく用いられており、繊維素材
を選ばす、染色後の後加工段階で簡単に加工できること
も知られている。また、紫外線を反射、散乱させる為の
紫外線反射散乱剤によって皮膚を防御する方法も知られ
ており、無機顔料等を練り込んだ熱可塑性合成繊維等が
衣料にも利用されている。
【0004】しかしながら、これらの紫外線防御衣料に
は、それぞれ課題があり、前者においては、紫外線吸収
剤そのものに昇華性がある為に経時劣化したり、バイン
ダーで該吸収剤を固着している為に耐洗濯性に限度があ
り、洗濯回数の多い夏用衣料としては問題であった。
【0005】また後者の紫外線散乱剤を練り込んだ熱可
塑性合成繊維衣料は、一般に該合成繊維が疎水性繊維で
あるために吸水性がなく、肌触りも悪い為、汗をよくか
く夏用衣料としては着心地や快適性に課題が出てしま
い、更に、紫外線散乱剤としての無機顔料類を紫外線防
御に必要な量を練り込んだ場合、繊維表面に突出した高
硬度の無機顔料が、生地製造過程の紡績時や製織時の繊
維通過部(糸道)に対して、紙ヤスリに似た役目を果た
して著しく損傷を与え、品質や生産性を阻害してしまう
場合がある等の課題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、夏用衣料と
しての必要な吸水性や肌触りや風合いを維持するととも
に、皮膚に対して有害な紫外線を防御しうる衣料織物を
提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、これらの課題
を解決するもので,次の構成をもつものである。すなわ
ち,本発明は,D線屈折率が2.0以上の無機顔料を1%
以上3%以下の割合で含有する合成繊維マルチフィラメ
ントを芯に、セルロース系短繊維を鞘に配した、芯鞘の
重量比が0.5以上2.0以下である複合紡績糸を経緯糸と
し、数2によるカバーフアクターCFが20以上であるこ
とを特徴とする紫外線防御複合糸織物を要旨とするもの
である。
【0008】
【数2】
【0009】ここで、 CF:カバーフアクター Dw :経糸の密度(本/インチ) Df :緯糸の密度(本/インチ) Nw :経糸の綿番手 Nf :緯糸の綿番手
【0010】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
於けるセルロース系短繊維とは、綿や,リネンやラミー
等の麻や,ビスコースレーヨン、銅アンモニアレーヨ
ン、ポリノジック等の再生繊維等であり、紡績するに必
要な適当な長さ、太さを有するものである。
【0011】本発明において、D線屈折率が2.0以上の
無機顔料を重量比率で1%以上3%以下の割合で含有す
る合成繊維マルチフィラメントとは、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエス
テル系繊維マルチフイラメントやナイロン6、ナイロン
12、ナイロン66等のナイロン繊維マルチフイラメント等
一般に衣料用に用いられる合成繊維マルチフイラメント
で,その製造過程であるポリマー段階で、D線屈折率が
2.0以上の無機顔料を混入させ,その含有重量比率を1
〜3%として、製糸したものをいう。好ましいD線屈折
率が2.0以上の無機顔料としては,酸化チタン(D線屈
折率2.52) や酸化ジルコニウム(D線屈折率2.20) が挙
げられる。
【0012】D線屈折率は、アツベ屈折率計によるD線
(ヘリウム輝線平均589.3nm)の屈折率の測定値であり、
紫外線を散乱、反射させる割合と相関する。D線屈折率
が2.0以下の無機顔料では、紫外線を散乱、反射する割
合が乏しく、所望の紫外線防御性能を得ようとした場
合、合成繊維マルチフイラメントの無機顔料の含有割合
を3%を越える量に増やさねばならず、本発明には適さ
ない。該熱可塑性合成繊維マルチフィラメント内に均一
に分散配置させさせるには、無機顔料は製造工程中のポ
リマー段階で混入するのがもっとも効果的である。
【0013】無機顔料は、合成繊維マルチフイラメント
に重量比率で1%以上3%以下の割合で含有させる。含
有重量比率が1%未満では、紫外線の防御性が低下し、
特に長波紫外線(A波長:320〜400nm)が透過しやすく
なる。また、3%を超えると、紫外線防御性は良くなる
が、繊維表面に突出した高硬度の無機顔料が、紡績時や
製織時の紡織機の糸道に対して、摩擦によって紙ヤスリ
の役目を果たして著しく損傷を与えたり、縫製における
裁断時のカッターの摩耗やミシン針の摩耗を促進させ、
品質や生産性を阻害する原因となる。
【0014】本発明における複合紡績糸は、リング紡績
等を利用した公知の方法得ることができ、無機顔料を含
有した合成繊維マルチフィラメントを芯に、セルロース
系短繊維を鞘に、配した芯鞘の複合糸構造をもつもので
あると共に、その芯鞘の重量比率は、0.5以上2.0以下で
なければならない。
【0015】セルロース系短繊維と合成繊維マルチフィ
ラメントの両繊維が一様に分散した混繊状や交撚による
サイドバイサイド構造の複合糸構造では、該無機顔料を
含有した熱可塑性合成繊維のマルチフィラメントの側面
の一部が、必ず糸表面に現出するために風合いや吸水性
を低下させるとともに、糸表面の現出表面積に比例し
て、品質低下や生産性阻害の要因となる可能性があるか
らである。
【0016】また、芯鞘の重量比率が0.5に満たない場
合には、風合いや吸水性は大変良くなるが、紫外線防御
性が低下して紫外線防御衣料としての機能を失ってしま
い、芯鞘の重量比率が2.0を越える場合には、紫外線防
御性は良いが吸水性や風合いは極端に悪くなり、夏用衣
料として適さなくなるとともに、糸構造が芯鞘から交撚
状に近く成ってしまう為、該無機顔料を混入した熱可塑
性合成繊維のマルチフィラメントの一部が必ず糸表面に
現出してしまい、前記問題を起こし易くなるからであ
る。
【0017】本発明における複合糸織物は、前記複合紡
績糸を経緯糸に用いると共に、カバーフアクターCFが
20以上であることを必須条件とするものである。カバー
フアクターCFは, 経緯糸による織物の被覆度を表す指
標であり, 数3により計算される。
【0018】
【数3】
【0019】ここで、 CF:カバーフアクター Dw :経糸の密度(本/インチ) Df :緯糸の密度(本/インチ) Nw :経糸の綿番手 Nf :緯糸の綿番手
【0020】カバーフアクターが20に満たない場合は、
織物を構成している糸番手と織物密度との関係が粗くな
ってしまうために、隣接している糸間の空隙が大きくな
り、この空隙や生地の繊維部内を経て透過する紫外線量
が、皮膚の防御に必要な限度を越えてしまう。実用上は
カバーフアクターを23〜33の範囲になるように設計した
織物が、紫外線の防御性、吸水性、着心地感等の点から
夏用衣料として好ましい。本発明の複合糸織物に対する
染色加工は、糸染加工や生地染加工とも公知の方法で良
く、また、強酸等を捺染糊に含有させて印捺後、酸の作
用によってセルロース部分を加水分解、炭化脱落させて
印捺部分に透かし柄を得る、いわゆる、抜食加工とを併
用しても紫外線防御性はほとんど変わらず、審美性を富
ませることもできる。本発明は、紫外線を防御するとと
もに、吸水性、着心地性が良く、且つ、品質が良く、安
定した生産が可能な複合糸織物を以上の構成によって得
るものである。
【0021】
【作用】本発明は、一定以上のD線屈折率の無機顔料を
適切量含有した合成繊維マルチフィラメントを芯に、セ
ルロース系短繊維を鞘にして、適切な混用重量比で紡績
した芯鞘構造の複合紡績糸を経、緯糸に配置し、適切な
密度で織物を構成することによって、放射された紫外線
に対して、複合糸芯部に混入した無機顔料が紫外線を散
乱、反射してその透過を防御するとともに、該織物の表
面を覆っている複合糸鞘部のセルロース系短繊維によっ
て、吸水性や風合いや肌触り等の衣料特性を向上させた
衣料用織物を得ることができる。
【0022】
【実施例】次に実施例によって本発明を具体的に説明す
る。D線屈折率が2.20である酸化ジルコニウムをポリマ
ー段階で混入し、含有重量比率が 0.5%、 1.0%、 2.0
%、 3.5%の4種類のポリエステルマルチフィラメント
75デニール36フイラメント、D線屈折率が1.48のゼオラ
イトを 3.5%含有したポリエステルマルチフィラメント
75デニール36フイラメント、酸化ジルコニウムを 2.0%
含有した40デニール24フイラメント、50デニール24フイ
ラメント、100 デニール36フイラメントの合計8種類の
ポリエステルマルチフィラメントを紡糸した。
【0023】次に通常の綿紡工程で作成したコーマ綿粗
糸を鞘に、前記の8種類のポリエステルフィラメントを
芯に配して、リング紡績における精紡工程にて、芯鞘構
造をもつ8種の40番手の複合紡績糸、及びコーマ綿粗糸
と酸化ジルコニウムを 2.0%含有した75デニール36フイ
ラメントとをサイドバイサイドに配した1種の40番手
(綿番手)の複合紡績糸を得た。得られた9種(複合糸
No. イ〜リ)の40番手複合紡績糸の構成(合成繊維マル
チフイラメント含有無機顔料の種類、含有量、デニール
及び複合糸の糸構造、芯/鞘比率)を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】得られた9種類の複合紡績糸それぞれを経
緯糸に用いて、経糸密度125本/インチ、緯糸密度70本/イン
チの平織物(織物No.A〜I)を製織するとともに、複合
糸No.ハを経緯糸に用いて、経糸密度82本/インチ、緯糸密
度64本/インチの織物(織物No.J)および経糸密度64本/
インチ、緯糸密度50本/インチの織物(織物No.K)を製織
し、合計11種類の織物を常法にて精錬漂白して、11種類
の加工揚がり生地を得た。
【0026】得られた11種類の加工揚がり生地の仕上密
度、仕上生地のカバーフアクターおよび紫外線透過率、
吸水性、風合いの評価結果とともに、それぞれの複合糸
の糸から生地に至るまでの製造過程に於いての前述した
品質や生産性を阻害する要因となる糸道摩耗を評価した
結果を表2に併せて示す。
【0027】
【表2】
【0028】・評価方法 ・紫外線透過率 紫外線A波長(400〜320nm)の、試
料のある時と無い時の分光光度計による光度の比率を百
分率にて表示 ・吸水性 --- JIS L 1096(バイレツクス法) に準
ず ・風合い ---検査員による一対比較法でのハンド
リング評価
【0029】表2に於いての各評価は、紫外線透過率評
価においては、実用上紫外線問題をおこしにくいとされ
る紫外線A波長が15%以内の紫外線透過率のものに○
印、それ以上のものには×印を、また、吸水評価におい
ては、発汗時に不快感無く吸汗するハ゛イレック法にて50m/m
以上のものに○印、それ以外のものには×印を、風合い
評価においては、一対比較法にて、良いものに○印、や
や悪いものには△、悪いものには×印を、糸道摩耗評価
においては、品質や生産に支障の無いものには○、支障
をおこす可能性のあるものに△、改善が必要なものには
×印で示した。
【0030】表2から明かなように、本発明による加工
揚がり織物No.B、C、FおよびJは、紫外線の防御性
能に優れると供に、吸水性や肌触りも良好で、総合的に
夏用衣料としての衣料特性に非常に優れたものであっ
た。これに対し、無機顔料の含有量の少ない織物No.A
は,紫外線の防御性能が劣り、無機顔料の含有量の多い
織物No.Hは、織物製造までの工程で糸道摩耗がおこ
り、複合紡績糸の糸構造が芯鞘構造でなく、サイドバイ
サイド構造である織物No.Dは、風合いと糸道磨耗に難
点があり、複合紡績糸の芯の比率の大きい織物No.E
は、吸水性が悪くなり、風合いと糸道磨耗も悪くなり、
複合紡績糸の芯の比率の小さい織物No.G、カバーフア
クターの小さい織物No.K、およびD線屈折率の小さい
ゼオライトを含有する合成繊維マルチフイラメントを複
合糸の芯に用いた織物No.Iは、紫外線の防御性能が劣
るものであった。
【0031】
【発明の効果】本発明の複合糸織物は、紫外線の防御性
能に優れると共に、吸水性や肌触りが良好で、品質良く
安定した生産が可能な従来に見られない衣料用途として
汎用性の高いものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D02G 3/04 3/36

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 D線屈折率が2.0以上の無機顔料を1%
    以上3%以下の割合で含有する合成繊維マルチフィラメ
    ントを芯に、セルロース系短繊維を鞘に配した、芯鞘の
    重量比が0.5以上2.0以下である複合紡績糸を経緯糸と
    し、数1によるカバーフアクターCFが20以上であるこ
    とを特徴とする紫外線防御複合糸織物。 【数1】 ここで、 CF:カバーフアクター Dw :経糸の密度(本/インチ) Df :緯糸の密度(本/インチ) Nw :経糸の綿番手 Nf :緯糸の綿番手
JP3360485A 1991-12-26 1991-12-26 紫外線防御複合糸織物 Pending JPH05179535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3360485A JPH05179535A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 紫外線防御複合糸織物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3360485A JPH05179535A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 紫外線防御複合糸織物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05179535A true JPH05179535A (ja) 1993-07-20

Family

ID=18469607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3360485A Pending JPH05179535A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 紫外線防御複合糸織物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05179535A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998003708A1 (de) * 1996-07-17 1998-01-29 Akzo Nobel N.V. Verwendung von textilen flächengebilden als schutz gegen ultraviolette strahlung
WO2004088016A1 (ja) * 2003-03-31 2004-10-14 Yusuke Hirota 改良された被服要求品質を有する繊維材料及びその改良方法
EP1471169A1 (en) * 2003-04-23 2004-10-27 Nan Ya Plastics Corporation Filament having ultraviolet ray hiding effect and fabric manufactured from said filament
JP2010229599A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Asahi Kasei Fibers Corp 化繊複合糸条及び織編物

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998003708A1 (de) * 1996-07-17 1998-01-29 Akzo Nobel N.V. Verwendung von textilen flächengebilden als schutz gegen ultraviolette strahlung
WO2004088016A1 (ja) * 2003-03-31 2004-10-14 Yusuke Hirota 改良された被服要求品質を有する繊維材料及びその改良方法
EP1471169A1 (en) * 2003-04-23 2004-10-27 Nan Ya Plastics Corporation Filament having ultraviolet ray hiding effect and fabric manufactured from said filament
JP2010229599A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Asahi Kasei Fibers Corp 化繊複合糸条及び織編物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050202741A1 (en) Woven or knit fabric and process for producing the same
EP1803844A1 (en) Woven or knit fabric containing crimped composite fiber having its air permeability enhanced by water wetting and relevant clothing
WO2005075722A1 (ja) エア交絡紡績糸及びそれを含む布帛
EP1312706B1 (en) Compound yarn with high absorbency and fabric made therefrom
JPWO2007004589A1 (ja) 通気可逆性織編物、およびその製造方法
JP2010013760A (ja) 紡績糸および織編物
JPH05179535A (ja) 紫外線防御複合糸織物
JP4357627B2 (ja) 紫外線遮蔽性布帛
JPS6235494B2 (ja)
JP2010229599A (ja) 化繊複合糸条及び織編物
JP4143904B2 (ja) ポリエステル繊維含有布帛及びその製造方法
JPH09273045A (ja) 多層構造を有する布帛
JP2002105796A (ja) 遮光性織物
JP4357626B2 (ja) 紫外線遮蔽性の布帛
JP4475011B2 (ja) 肌着用編地
JP2004197243A (ja) 抗ピリング性織物
JP2970416B2 (ja) 紡績糸およびそれを用いてなる織編物
KR100614626B1 (ko) 쾌적성과 항균성이 우수한 스웨이드조 경편지
JP2007332485A (ja) 耐摩耗性に優れた複合紡績糸及び織編物
JPH0693525A (ja) 2層構造紡績糸
JP2004124316A (ja) 着用快適性に優れた布帛
JP2005320654A (ja) 新規外観パイル布帛およびカーシート
JP4000275B2 (ja) 複合加工糸及び編地
JPH06184885A (ja) 編 地
JPS6312737A (ja) 内装用パイル布帛