JPH0517930A - 赤潮回収装置 - Google Patents

赤潮回収装置

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JPH0517930A
JPH0517930A JP17249291A JP17249291A JPH0517930A JP H0517930 A JPH0517930 A JP H0517930A JP 17249291 A JP17249291 A JP 17249291A JP 17249291 A JP17249291 A JP 17249291A JP H0517930 A JPH0517930 A JP H0517930A
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Tomoji Ikeda
知司 池田
Yuji Watanabe
雄二 渡辺
Kazuyoshi Hosogaya
和敬 細萱
Chiaki Tojo
千明 東條
Masayuki Isaka
正之 井坂
Nobuyuki Shima
宣行 志摩
Yasuo Nakai
康雄 中井
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KANSAI SOGO KANKYO CENTER KK
Kansai Environmental Engineering Center Co Ltd
Hitachi Zosen Corp
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KANSAI SOGO KANKYO CENTER KK
Kansai Environmental Engineering Center Co Ltd
Hitachi Zosen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 凝集剤を使用せずに赤潮を能率良く回収でき
るようにする。 【構成】 水面(L) に浮かべられかつ水面(L) 上方に吊
上げられうるようになされた赤潮分離容器(1) と、赤潮
分離容器(1) に赤潮原水を注入する原水注入装置(2) と
を備える。赤潮分離容器(1) の上部に原水注入開口(3)
を設け、中間部に赤潮プランクトンの通過を阻止するフ
ィルタ(12)を設け、底部に傾斜状の滑り板(5) よりなる
ホッパ部(6) を設け、ホッパ部(6) の底に弁(9) を備え
た赤潮回収ホース(10)を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、赤潮回収装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】赤潮回収手段として、赤潮プランクトン
を含む原水(赤潮原水)をポンプなどで汲み上げ、その
後攪拌、真空、加圧などの処理を施す方法、PAC(ポ
リアルミニウムクロライド)などの凝集剤を添加し、赤
潮プランクトンをブロック化して回収しやすくする方法
(実公昭62−13916号公報参照)などが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の場
合、多量の水を含む赤潮原水をポンプなどで汲み上げて
処理するので、処理能率が悪いという問題がある。
【0004】また、後者の場合、飲料水として使用する
湖水などで多量の凝集剤を使用することはできないとい
う問題がある。
【0005】この発明の目的は、上記の問題を解決し、
凝集剤を使用しない能率の良い赤潮回収装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による赤潮回収
装置は、水面に浮かべられかつ水面上方に吊上げられう
るようになされた赤潮分離容器と、赤潮分離容器に赤潮
原水を注入する原水注入装置とを備えており、赤潮分離
容器の上部に原水注入開口が設けられ、中間部に赤潮プ
ランクトンの通過を阻止するフィルタが設けられ、底部
に傾斜状の滑り板よりなるホッパ部が設けられ、ホッパ
部の底に弁を備えた赤潮回収ホースが接続されているも
のである。
【0007】
【作用】この発明による赤潮回収装置を使用した赤潮回
収作業は、たとえば次のように行なわれる。
【0008】まず、赤潮分離容器をフィルタの部分が水
没するように水面に浮かべた状態で、原水注入装置によ
り、容器内に赤潮原水を次々に注入する。容器内に赤潮
原水を次々に注入していくと、赤潮原水中の水がフィル
タを通って容器外に排出され、容器内の赤潮原水の濃度
が高くなり、赤潮プランクトンが容器底部のホッパ部内
に沈降、沈積する。このとき、容器内の水が水没してい
るフィルタの部分を通って流通するので、フィルタが目
詰りを起こしにくい。しかも、フィルタが容器の中間部
に設けられており、その面積を広くとることができるた
め、目詰りが非常にゆっくりと進行する。したがって、
大量の赤潮原水を容器内に注入して処理することができ
る。また、赤潮プランクトンは、ホッパ部の傾斜状の滑
り板上に堆積することがなく、その上を滑ってホッパ部
の底部に沈積する。このような状態で、赤潮回収ホース
にポンプなどを接続し、弁を開いてホッパ部に溜まった
高濃度の赤潮原水を船上または陸上の赤潮溜め槽に送
り、必要な処理を行なう。このように回収された赤潮原
水は高濃度のものであるから、たとえばこれをそのまま
脱水機で脱水するだけで簡単にかつ能率良く処理ができ
る。
【0009】この発明による赤潮回収装置を使用すれ
ば、上記のように、凝集剤を使用せずに赤潮を回収する
ことができる。また、赤潮原水を汲み上げるのではな
く、これを赤潮分離容器内で濃縮してから汲み上げるの
で、処理能率が良い。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。
【0011】図1は、赤潮回収装置の全体構成を示して
いる。この赤潮回収装置は赤潮分離容器(1) と原水注入
装置(2) を備えており、容器(1) の1例が図2に示され
ている。
【0012】容器(1) は、金属板や合成樹脂板などによ
り逆錘体状たとえば逆四角錘状に形成されている。容器
(1) の上端部に原水注入開口(3) が形成され、この開口
(3)には枠(4) が設けられている。容器(1) の底部に傾
斜状の滑り板(5) よりなる逆錘体状たとえば逆四角錘状
のホッパ部(6) が設けられている。ホッパ部(6)の底に
は弁(7) を備えた短い排出管(8) が設けられ、その下端
に弁(9) を備えた赤潮回収ホース(10)が接続されてい
る。この回収ホース(10)の先端部の弁(9) の部分が、通
常は、容器(1) の枠(4) の部分に固定されている。容器
(1) の中間部すなわち開口(3) とホッパ部(6) の間の部
分に多数の穴(11)が形成され、この穴(11)が形成された
部分の内側に赤潮プランクトンの通過を阻止する繊維フ
ィルタ(12)が設けられている。赤潮プランクトンの大き
さは大体30〜50μmであるから、フィルタ(12)の目
の大きさは20〜30μm程度が望ましい。
【0013】容器(1) の上端部の枠(4) の外側に適当な
浮体(13)が固定され、容器(1) は図1のように上端部を
水面(L)上方に出して穴(11)およびホッパ部(6) を水没
させた状態で水面(L) に浮かべられるようになってい
る。また、容器(1) の枠(4) の部分が船または陸上の吊
上げ装置(14)によって吊下げられ、水面(L) 上方に吊上
げられうるようになっている。
【0014】原水注入装置(2) は、容器(1) とは別に水
面(L) に浮かべられる浮体(15)と、その上に設置された
原水吸上げポンプ(16)とを備えている。原水吸上げポン
プ(16)の吸込側には原水吸上げ管(17)が接続され、その
先端に吸上げヘッド(18)が設けられている。また、ポン
プ(16)の吐出側には原水注入ホース(19)が接続されてい
る。
【0015】上記の赤潮回収装置を使用した赤潮回収作
業は、たとえば次のように行なわれる。
【0016】まず、午前中から夕方までの間に、容器
(1) をフィルタ(12)の穴(11)の部分が水没するように水
面(L) に浮かべた状態で、赤潮の集中発生した原水を原
水注入装置(2) のポンプ(16)で順次吸上げて容器(1) 内
に注入し、容器(1) 内に高濃度の赤潮原水を作る。原水
を次々に容器(1) 内に注入すると、原水中の余分な水が
フィルタ(12)を通って容器(1) 外に排出され、原水が濃
縮されて、これに含まれる赤潮プランクトンが容器(1)
底部のホッパ部(6) 内に沈降、沈積する。このとき、容
器(1) 内の水が水没しているフィルタ(12)の部分を通っ
て流通するので、フィルタ(12)が目詰りを起こしにく
く、しかもフィルタ(12)の部分の面積が広いので、目詰
りが非常にゆっくりと進行し、大量の原水を容器(1) 内
に注入して処理することができる。また、赤潮プランク
トンは、ホッパ部(6)の傾斜状の滑り板(5) 上に堆積す
ることがなく、その上を滑ってホッパ部(6) の底部に沈
積する。原水注入の際、好ましくは、開口(3)の枠(4)
の上にたとえば比較的目の大きい金網製の受皿(20)を取
付け、この受皿(20)を通して原水を注入することによ
り、原水に含まれる浮遊ごみなどを除去するとともに、
注入される原水によって容器(1) 内の原水が攪拌されな
いようにする。なお、原水注入装置(2) の吸上げヘッド
(18)から注入ホース(19)の先端部までの適当箇所に金網
などを設けて浮遊ごみを除去するようにしてもよい。
【0017】上記のような日中の作業が終了したなら
ば、夜間は、容器(1)を水面(L) に浮かべた状態で放置
する。この間に、濃縮された原水中の赤潮プランクトン
の大部分が容器(1) のホッパ部(6) 内に沈降、沈積す
る。
【0018】なお、好ましくは、上記の日中の原水の採
取、濃縮作業中および/または夜間の赤潮プランクトン
の沈降、沈積中に、時々、容器(1) を吊上げて上下に加
振したり、容器(1) に取付けた加振器で加振したりする
ことにより、フィルタ(12)の目詰りを解除するととも
に、赤潮プランクトンが滑り板(5) の上に堆積すること
を防止してその沈降、沈殿を促進するようにする。ホッ
パ部(6) の滑り板(5) の傾斜角は適宜決定されればよい
が、たとえば、水平面からの傾斜角を60度程度にすれ
ば、赤潮プランクトンが滑り板(5) 上に堆積せずにホッ
パ部(6) の底部に沈積するようになる。
【0019】上記のように容器(1) を一晩放置して、赤
潮プランクトンをホッパ部(6) に沈積させたならば、翌
日、回収ホース(10)に回収ポンプ(図示略)を接続し、
弁(7)(9)を開いて、ホッパ部(6) 下部の高濃度の赤潮原
水を船上または陸上の赤潮溜め槽に入れる。このとき、
ホッパ部(6) 内の原水は濃縮されているので、赤潮溜め
槽には高濃度の原水が送られ、たとえばこの高濃度の原
水をそのまま脱水機で脱水するだけで簡単にかつ能率良
く処理ができる。
【0020】このようにして赤潮の回収が終了したなら
ば、弁(7)(9)を閉じて再び容器(1)を水面(L) に浮か
べ、前記の原水の採取、濃縮作業以下の作業を繰返す。
【0021】なお、回収ホース(10)に回収ポンプを接続
して赤潮原水を回収する前に、ホッパ部(6) より上側の
部分が水面(L) 上方に出るように容器(1) を吊上げても
よい。このようにすると、容器(1) 内のホッパ部(6) よ
り上側の部分にあった水がフィルタ(12)を通って容器
(1) 外に排出され、ホッパ部(6) 内に高濃度の原水が残
る。そして、このように容器(1) を吊上げた状態で赤潮
原水の回収を行なえば、容器(1) のフィルタ(12)の穴(1
1)の部分が水面(L) より上方に位置しているので、この
部分を通って容器(1) 内に水が入ることがなく、赤潮溜
め槽には高濃度の原水だけが送られる。
【0022】
【発明の効果】この発明の赤潮回収装置によれば、上述
のように、凝集剤を使用せずに、赤潮原水を濃縮して回
収することができ、処理能率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す赤潮回収装置の部分切
欠き側面図である。
【図2】図1の赤潮回収装置の赤潮分離水槽の斜視図で
ある。
【符号の説明】
(1) 赤潮分離容器 (2) 原水注入装置 (3) 原水注入開口 (5) 滑り板 (6) ホッパ部 (9) 弁 (10) 赤潮回収ホース (12) フィルタ
フロントページの続き (72)発明者 細萱 和敬 大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立 造船株式会社内 (72)発明者 東條 千明 大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立 造船株式会社内 (72)発明者 井坂 正之 大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立 造船株式会社内 (72)発明者 志摩 宣行 大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立 造船株式会社内 (72)発明者 中井 康雄 大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立 造船株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】水面に浮かべられかつ水面上方に吊上げら
    れうるようになされた赤潮分離容器と、赤潮分離容器に
    赤潮原水を注入する原水注入装置とを備えており、赤潮
    分離容器の上部に原水注入開口が設けられ、中間部に赤
    潮プランクトンの通過を阻止するフィルタが設けられ、
    底部に傾斜状の滑り板よりなるホッパ部が設けられ、ホ
    ッパ部の底に弁を備えた赤潮回収ホースが接続されてい
    る赤潮回収装置。
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