JPH0517911B2 - - Google Patents

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JPH0517911B2
JPH0517911B2 JP10701384A JP10701384A JPH0517911B2 JP H0517911 B2 JPH0517911 B2 JP H0517911B2 JP 10701384 A JP10701384 A JP 10701384A JP 10701384 A JP10701384 A JP 10701384A JP H0517911 B2 JPH0517911 B2 JP H0517911B2
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JP
Japan
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methyl
compound
reaction
buten
tetrahydro
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JP10701384A
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JPS60252477A (ja
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Yasuo Tokito
Noriaki Yoshimura
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/710,852 priority patent/US4663468A/en
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Priority to EP85102963A priority patent/EP0155002B1/en
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明はテトラヒドロ−2−(3−メチル−3
−ブテノキシ)−4−メチル−2H−ピランおよび
その製造方法に関する。 本発明による提供されるテトラヒドロ−2−
(3−メチル−3−ブテノキシ)−4−メチル−
2H−ピランは文献未載の新規化合物であり、3
−メチル−1,5−ペンタンジオールの合成中間
体としておよび医薬、香料などの合成中間体とし
て有用な物質である。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 3−メチル−1,5−ペタンジオールはポリエ
ステルおよびポリウレタンなどの製造原料として
有用な化合物であり、その工業的製造方法として
3−メチル−3−ブテン−1−オールをヒドロホ
ルミル化し、得られるヒドロホルミル化反応生成
物を水素化することからなる方法が知られている
(例えば特公昭58−40533号公報、特開昭55−
151521号公報参照)。しかしながら、3−メチル
−3−ブテン−1−オールのヒドロホルミル化反
応においては、3−メチル−3−ブテン−1−オ
ールの異性化による3−メチル−2−ブテン−1
−オールおよびイソバレルアルデヒドの副生を避
けることができず、望ましい生成物であるテトラ
ヒドロ−2−ヒドロキシ−4−メチル−2H−ピ
ランへの選択率は最適なヒドロホルミル化反応条
件を採用しても約90%程度である。このため、上
記製造方法における3−メチル−1,5−ペンタ
ンジオールの収率は必ずしも満足しうるものでは
ない。 〔発明の目的〕 本発明の目的の1つは新規かつ有用な置換され
たテトラヒドロ−2H−ピランを提供することに
ある。本発明の他の目的は3−メチル−1,5−
ペンタンジオールに高収率で変換可能な置換され
たテトラヒドロ−2H−ピランを提供することに
ある。本発明のさらに他の目的は該置換されたテ
トラヒドロ−2H−ピランを製造する方法を提供
することにある。 〔発明の構成〕 本発明によれば、上記の目的は、下記の化合物
および製造方法を提供することによつて達成され
る。 すなわち、本発明により、式 で示されるテトラヒドロ−2−(3−メチル−3
−ブテノキシ)−4−メチル−2H−ピラン〔以
下、これを化合物()と記す。〕が提供され、
また、一般式 (式中Rは水素原子、低級アリキル求または5−
オキソ−3−メチルペンチル基を表わす。) で示される化合物〔以下、これを化合物()と
記す。〕を酸触媒の存在下に3−メチル−3−ブ
テン−1−オールと反応させることを特徴とする
化合物()の製造方法が提供される。 〔発明の具体的説明〕 化合物()を製造するための化合物()と
3−メチル−3−ブテン−1−オールとの反応
は、酸触媒の存在下、通常0〜150℃好ましくは
20〜100℃の温度で行われる。酸触媒としてはプ
ロトン酸、ルイス酸のいずれも使用可能であり、
プロトン酸として酢酸、プロピオン酸、2−エチ
ルヘキサン酸、安息香酸、テレフタル酸などの有
機カルボン酸;ベンゼンスルホン酸、p−トルエ
ンスルホン酸などの有機スルホン酸;カチオン交
換樹脂、フエノール樹脂などの酸性基を有する高
分子化合物;硫酸、塩酸、リン酸、硫酸水素ナト
リウム、リン酸二水素ナトリウムなどの無機プロ
トン酸などが挙げられ、ルイス酸として硫酸銅、
塩化ニツケル、塩化カルシウム、塩化第2鉄、塩
化亜鉛、アルミナ、シリカアルミナ、活性白土な
どが挙げられる。これらの内でも特にルイス酸が
好ましい。酸触媒の使用量は特に厳密な制限はな
いが、通常、反応原料〔化合物()および3−
メチル−3−ブテン−1−オール〕に対して、
0.01〜10重量%の範囲内である。化合物()お
よび3−メチル−3−ブテン−1−オールの使用
量はそれぞれ化学量論量またはその近傍の量であ
ることが好ましい。すなわち、化合物()がテ
トラヒドロ−2−ヒドロキシ−4−メチル−2H
−ピラン〔一般式()においてRが水素原子で
ある化合物。以下、これをTHPと記す。〕または
2−低級アルコキシ−テトラヒドロ−4−メチル
−2H−ピラン〔一般式()においてRが低級
アルキル基である化合物。以下、これをTAPと
記す。〕である場合には、該化合物()と3−
メチル−3−ブテン−1−オールとをモル比約
1:1付近の割合で用いて反応させることが好ま
しく、化合物()が5−(テトラヒドロ−4−
メチル−2H−2−ピラノキシ)−3−メチルペン
タナール〔一般式()においてRが5−オキソ
−3−メチルベンチル基である化合物。以下、こ
れをTOPと記す。〕である場合には3−メチル−
3−ブテン−1−オールとの反応は次式 で表わすことができ、TOPと3−メチル−3−
ブテン−1−オールとをモル比約1:2付近の割
合で用いて反応させることが好ましい。しかしな
がら、化合物()と3−メチル−3−ブテン−
1−オールとの相対使用量はこれに限定されるこ
とはなく、例えば3−メチル−3−ブテン−1−
オールを過剰量使用しても差しつかえない。な
お、化合物()がTAPであるとき、一般式
()中のRによつて表わされる低級アルキル基
は例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、
イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、
t−ブチル基などの炭素数1〜4のアルキル基で
あることができる。 上記反応を行うにあたつて反応系に溶媒を存在
させることはとくに必要ではないが、反応に実害
を与えない範囲内で適宜溶媒を使用してもよい。 使用可能な溶媒としてはヘキサン、ヘプタン、
オクタンなどの飽和脂肪族炭化水素;シクロヘキ
サン、メチルシクロヘキサンなどの飽和脂環式炭
化水素;ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳
香族炭化水素;塩化メチレン、クロロホルム、四
塩化炭素、ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化
水素;ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、
ジオキサン、ジエチレングリコールジメチルエー
テルなどのエーテル;アセトン、メチルエチルケ
トン、メチルイソブチルケトンなどのケトンなど
が例示される。これらの内でも脂肪族炭化水素、
脂環式炭化水素または芳香族炭化水素を使用し、
生成する水または低級アルコールを系外に除去し
ながら反応させることが特に好ましい。これによ
り、化合物()の生成速度を高くし、反応を完
全に追い込むことができる。溶媒の使用量に関し
ては特に制限はないが、反応後の溶媒回収を考慮
すると、溶媒量は反応原料に対して通常、20倍
(重量)以下が適当である。 上記反応によつて通常ほぼ定量的に化合物
()が生成する。反応後、化合物()は反応
混合液から減圧蒸留などの任意の方法によつて単
離することができる。また、所望により、反応混
合液から酸触媒を過または水洗などの方法によ
つて除去して得られる化合物()含有溶液をそ
のまま該化合物()を他の化合物に転化するた
めの反応に供することもできる。 本発明の方法に用いる3−メチル−3−ブテン
−1−オールは例えばイソブテンを酸触媒の存在
下にホルムアルデヒドと反応させることによつて
容易に得られる化合物である(例えば米国特許第
2335027号明細書および特公昭39−14208号公報参
照)THPは例えば3−メチル−3−ブテン−1
−オールをロジウム触媒の存在下に水素および一
酸化炭素とヒドロホルミル化反応させることから
なる方法(特公昭58−40533号公報参照)などに
より製造することができる。TAPは対応する低
級アルキル基を有する低級アルキルビニルエーテ
ルとクロトンアルデヒドとをデイールス−アルダ
−(DIels−Alder)反応させ、得られた2−低級
アルコキシ−3,4−ジヒドロ−4−メチル−
2H−ピランを水素化することからなる方法〔例
えばOrganic Syntheses,34、29(1954)参照〕
などにより製造することができる。所望ならば、
THPは酸触媒の存在下に低級アルコールと反応
させることによりTAPに変換することができ、
TAPは酸触媒の存在下に加水分解することによ
りTHPに変換することができる。また、TOPは
例えば化合物()をロジウム触媒またはコバル
ト触媒の存在下に水素および一酸化炭素とヒドロ
ホルミル化反応させることによつて得ることがで
きる。 本発明の化合物()は医薬、香料、その他の
価値あるいは製品を製造するための合成中間体と
して有用であり、とくに3−メチル−1,5−ベ
ンタンジオールの合成中間体として有用である。
化合物()からの3−メチル−1,5−ペンタ
ンジオールの合成は化合物()をヒドロホルミ
ル化し得られるTOPを水の存在下に水素化する
ことにより達成できる。 この方法によれば、化合物()からTOPを
合成する工程における望ましい反応の選択性が極
めて高く、このために3−メチル−1,5−ペン
タンジオールを非常に高い収率で製造することが
可能である。この3−メチル−1,5−ペンタン
ジオールの合成方法においてTOPの一部を3−
メチル−3−ブテン−1−オールとの反応による
化合物()の製造原料に使用するならば、下記
の反応式で示されるように、全体としては見掛け
上3−メチル−3−ブテン−1−オール、一酸化
炭素および水素から3−メチル−1,5−ペンタ
ンジオールを生成させることができる。 したがつて3−メチル−1,5−ペンタンジオ
ールの生産開始にあたつて3−メチル−3−ブテ
ン−1−オールをヒドロホルミル化してTHPを
合成し、該THPを3−メチル−3−ブテン−1
−オールと反応させて化合物()を準備する場
合にも、該方法による化合物()の製造量を一
次仕込みに必要とする量のみとすることによつて
該3−メチル−3−ブテン−1−オールのヒドロ
ホルミル化反応工程における反応の選択性が不満
足であることによる影響を実質的に無くすること
ができる。 〔実施例〕 以下、本発明を実施例によつて説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。 実施例 1 (a) THPの合成 内容量300mlのステンレス製電磁撹拌式オー
トクレーブに3−メチル−3−ブテン−1−オ
ール80g、ヘキサン80mlおよびRh4(CO)120.83
mgを仕込み、系内を水素と一酸化炭素とのモル
比1対1の混合ガスで充分置換したのち、内圧
を同じ混合ガスで200絶対気圧に保つた。反応
混合液を撹拌下に30分で100℃に昇温したのち、
100℃に保つてさらに5時間反応させた。この
間、内圧を常に200絶対気圧に保ちオフガスと
して約5/hrを常に抜き出した。反応終了
後、系内を常温、常圧に戻したのち反応混合液
を取り出した。反応混合液をガスクロマトグラ
フイーで分析したところ3−メチル−3−ブテ
ン−1−オールの変化率は99.2%であつた。さ
らに反応混合液の少量を水とエタノールとの体
積比1対1の混合溶媒中、ニツケルケイソウ土
を用いて水素還元したのち反応混合液をガスク
ロマトグラフイーで分析したところ、生成物
は、3−メチル−1,5−ペンタンジオール85
モル%およびイソアミルアルコール15モル%か
らなる混合物であることが判明した。ヒドロホ
ルミル化で得られた反応混合液からヘキサンを
留去したのち、残留液を減圧蒸留し、沸点80
℃/10mmHgの留分としてTHP84gを得た。 (b) 化合物()の合成 冷却器、撹拌装置および温度計を備えた内容
200mlの三つ口フラスコに上記で得られた
THP23.2g(0.2モル)、3−メチル−3−ブテ
ン−1−オール17.2g(0.2モル)、ヘキサン50
mlおよび活性白土1gを仕込み、撹拌下に60℃
で1時間反応させた。反応終了後、反応混合液
をガスクロマトグラフイーで分析したころクロ
マトグラムニにTHPのピークは認められず、
新たなピークが認められた。反応混合液から活
性白土を別し、次いでヘキサンを留去したの
ち残留液を減圧蒸留したところ、89.5〜90℃/
10mmHgの留分としてテトラヒドロ−2−(3−
メチル−3−ブテノキシ)−4−メチル−2H−
ピラン34gを得た(収率99%)。この生成物に
ついて測定した核磁気共鳴(NMR)スペクト
ル(CDCl3中)および赤外線吸収スペクトル
(NaCl液膜法による)をそれぞれ第1図および
第2図に示す。NMRスペクトルより、この生
成物は
【式】70%および
〔発明の効果〕
本発明により新規かつ有用な化合物()およ
びその製造方法が提供された。該化合物()を
例えば3−メチル−1,5−ペンタンジオールの
合成中間体として用いるならば3−メチル−3−
ブテン−1−オールから従来法に従つて3−メチ
ル−1,5−ペンタンジオールを合成するのに比
較して顕著に改良された収率で3−メチル−1,
5−ペンタンジオールを合成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の化合物について測定した核磁
気共鳴スペクトルを示し、第2図は本発明の化合
物について測定した赤外線吸収スペクトルを示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テトラヒドロ−2−(3−メチル−3−ブテ
    ノキシ)−4−メチル−2H−ピラン。 2 一般式 (式中Rは水素原子、低級アルキル基または5−
    オキソ−3−メチルペンチル基を表わす。)で示
    される化合物を酸触媒の存在下に3−メチル−3
    −ブテン−1−オールと反応させることを特徴と
    するテトラヒドロ−2−(3−メチル−3−ブテ
    ノキシ)−4−メチル−2H−ピランの製造方法。
JP10701384A 1984-03-14 1984-05-25 テトラヒドロ−2−(3−メチル−3−ブテノキシ)−4−メチル−2h−ピランおよびその製造方法 Granted JPS60252477A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10701384A JPS60252477A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 テトラヒドロ−2−(3−メチル−3−ブテノキシ)−4−メチル−2h−ピランおよびその製造方法
US06/710,852 US4663468A (en) 1984-03-14 1985-03-12 Hydroformylation of 3-methyl-3-buten-1-ol and analogs thereof and use of such hydroformylation products
DE8585102963T DE3572975D1 (en) 1984-03-14 1985-03-14 Hydroformylation of 3-methyl-3-buten-1-ol and use of such hydroformylation products
EP85102963A EP0155002B1 (en) 1984-03-14 1985-03-14 Hydroformylation of 3-methyl-3-buten-1-ol and use of such hydroformylation products
US07/013,535 US4861922A (en) 1984-03-14 1987-02-11 Hydroformylation of 3-methyl-3-buten-1-ol and analogs thereof and use of such hydroformylation products

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JP10701384A JPS60252477A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 テトラヒドロ−2−(3−メチル−3−ブテノキシ)−4−メチル−2h−ピランおよびその製造方法

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