JPH05177022A - ゴルフバッグの改良 - Google Patents
ゴルフバッグの改良Info
- Publication number
- JPH05177022A JPH05177022A JP4155095A JP15509592A JPH05177022A JP H05177022 A JPH05177022 A JP H05177022A JP 4155095 A JP4155095 A JP 4155095A JP 15509592 A JP15509592 A JP 15509592A JP H05177022 A JPH05177022 A JP H05177022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main member
- golf bag
- plastic material
- auxiliary member
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B55/40—Bags with partitions or club holders
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上部分、特に口枠がゴルフクラブの柄を保護
する部材を備えたゴルフバッグを提供する。 【構成】 口枠(3)は主部材(13)で構成され、そ
こに形成した小孔(14、14a、14b、14c、1
4d)のうち少なくとも1つは、その内表面(16)上
に、上記主部材(13)用の材料よりも柔軟な材料で形
成した補助部材(18、18a、18b、18c、18
d)を有する。
する部材を備えたゴルフバッグを提供する。 【構成】 口枠(3)は主部材(13)で構成され、そ
こに形成した小孔(14、14a、14b、14c、1
4d)のうち少なくとも1つは、その内表面(16)上
に、上記主部材(13)用の材料よりも柔軟な材料で形
成した補助部材(18、18a、18b、18c、18
d)を有する。
Description
【0001】本発明は、ゴルフバッグ、更に詳しくはその
上部分の改良に関するものである。
上部分の改良に関するものである。
【0002】プレイ中に使用する各種クラブが収納され
るゴルフバッグは、いわゆるバッグを形成する包囲ジャ
ケット(バッグ本体)を介して口枠に連結された底枠を
含む。底枠はバッグの底部を形成するために閉鎖されて
おり、それに対して口枠は、クラブが挿入されるバッグ
頭部を構成するために目立った周縁部を形成している。
るゴルフバッグは、いわゆるバッグを形成する包囲ジャ
ケット(バッグ本体)を介して口枠に連結された底枠を
含む。底枠はバッグの底部を形成するために閉鎖されて
おり、それに対して口枠は、クラブが挿入されるバッグ
頭部を構成するために目立った周縁部を形成している。
【0003】一般にグリップと呼ばれるクラブの握り部
はバッグ底部に支承され、また他方、その頭部はプレー
ヤーが掴めるようにバッグからはみ出る形でバッグの中
に収納される。したがって、クラブの柄は、口枠または
その小孔の内周縁に支承される。とりわけ、プレーヤー
により携帯されるときバッグが繰り返す果てし無い諸運
動により、一般に硬質材料で作られる上記口枠の周縁部
に対する柄の絶え間ない摩擦が生じる。その結果、柄が
早めに磨耗して、特に不快な外観を呈するようになる。
最近発達して、益々頻繁に使用されるようになった、複
合材料製の柄にとっては特にそうである。
はバッグ底部に支承され、また他方、その頭部はプレー
ヤーが掴めるようにバッグからはみ出る形でバッグの中
に収納される。したがって、クラブの柄は、口枠または
その小孔の内周縁に支承される。とりわけ、プレーヤー
により携帯されるときバッグが繰り返す果てし無い諸運
動により、一般に硬質材料で作られる上記口枠の周縁部
に対する柄の絶え間ない摩擦が生じる。その結果、柄が
早めに磨耗して、特に不快な外観を呈するようになる。
最近発達して、益々頻繁に使用されるようになった、複
合材料製の柄にとっては特にそうである。
【0004】したがって、本発明はこの欠陥を排除する
ことを目的とし、柄の保護用部材をバッグの上部分、特
にその口枠に含むバッグを提供するものである。
ことを目的とし、柄の保護用部材をバッグの上部分、特
にその口枠に含むバッグを提供するものである。
【0005】ゆえに、本発明によるゴルフバッグは、そ
の上部分に、少なくとも1つの小孔を有する口枠を含
み、該口枠は、小孔の中の少なくとも1つが、主部材を
構成する材料よりももっと柔軟な材料で構成される補助
部材をその内面に含む主部材で構成されることを特徴と
する。
の上部分に、少なくとも1つの小孔を有する口枠を含
み、該口枠は、小孔の中の少なくとも1つが、主部材を
構成する材料よりももっと柔軟な材料で構成される補助
部材をその内面に含む主部材で構成されることを特徴と
する。
【0006】補足的特徴として、主部材はプラスチック
製であり、補助部材も同じくプラスチック製であるが、
その硬度はもっと低い。しかし、該補助部材を異なる性
質のプラスチック材で形成することもできる。例えば、
主部材をアクリロニトリル/ブタジエン/スチレン/系
などの硬質プラスチック材で形成し、補助部材を、柔軟
なポリ塩化ビニル、ポリウレタン、スチレン/ブタジエ
ン/スチレン、または熱可塑性ゴムのような、硬度係数
がもっと小さいプラスチック材で作ってもよい。
製であり、補助部材も同じくプラスチック製であるが、
その硬度はもっと低い。しかし、該補助部材を異なる性
質のプラスチック材で形成することもできる。例えば、
主部材をアクリロニトリル/ブタジエン/スチレン/系
などの硬質プラスチック材で形成し、補助部材を、柔軟
なポリ塩化ビニル、ポリウレタン、スチレン/ブタジエ
ン/スチレン、または熱可塑性ゴムのような、硬度係数
がもっと小さいプラスチック材で作ってもよい。
【0007】別の特徴として、保護用補助部材は、主部
材の上面に比して上方に突出するのが有利な内側保護壁
を含む包囲部材である。
材の上面に比して上方に突出するのが有利な内側保護壁
を含む包囲部材である。
【0008】本発明の好ましい一変形実施態様によれ
ば、主部材は複数の小孔を含み、その内の少なくとも1
つは、例えば主部材の上に再成形されるか、または該主
部材と同時に射出成形される保護用補助部材を含む。
ば、主部材は複数の小孔を含み、その内の少なくとも1
つは、例えば主部材の上に再成形されるか、または該主
部材と同時に射出成形される保護用補助部材を含む。
【0009】本発明のその他の特徴および利点は、非限
定的な例として示すに過ぎない添付図に照らして、以下
の記載を読むことにより明らかとなろう。
定的な例として示すに過ぎない添付図に照らして、以下
の記載を読むことにより明らかとなろう。
【0010】ゴルフバッグ1は、それ自体公知の要領
で、その下部分に底枠2を、また、上方部分に口枠3を
含む。底枠と口枠は、いわゆるバッグの外壁を形成する
周囲包囲体(バッグ本体)4を介して互に接続される。
口枠と底枠はプラスチック材で形成されるのが有利であ
るのに対し、バッグ本体はプラスチック製の布または革
のような硬質、半硬質または柔軟な材料で製作する。バ
ッグは、さらに、ポケット一揃い5、運搬用負い革6、
ならびに携帯用握り部7を含む。
で、その下部分に底枠2を、また、上方部分に口枠3を
含む。底枠と口枠は、いわゆるバッグの外壁を形成する
周囲包囲体(バッグ本体)4を介して互に接続される。
口枠と底枠はプラスチック材で形成されるのが有利であ
るのに対し、バッグ本体はプラスチック製の布または革
のような硬質、半硬質または柔軟な材料で製作する。バ
ッグは、さらに、ポケット一揃い5、運搬用負い革6、
ならびに携帯用握り部7を含む。
【0011】底枠2は、一方では、バッグが直立して置
かれるとき、地面に対するバッグの支承面を形成するた
めに、また他方では、クラブ12がバッグの中に収納さ
れるとき、クラブの握り部121の支承部を形成するた
めに、底部9と下方周縁部8とで構成される。
かれるとき、地面に対するバッグの支承面を形成するた
めに、また他方では、クラブ12がバッグの中に収納さ
れるとき、クラブの握り部121の支承部を形成するた
めに、底部9と下方周縁部8とで構成される。
【0012】口枠3は、上方周縁部10で構成されて、
ゴルフクラブ12を挿入するバッグの頭部11を形成す
る。
ゴルフクラブ12を挿入するバッグの頭部11を形成す
る。
【0013】口枠3の有利な一配置構成によれば、この
口枠は、受け座を形成する主部材13で構成され、かつ
クラブをより良好に収納するための4つの小孔14a、
14b、14c、14d(すなわち、前方の小孔14
a、後方の小孔14b、左方の小孔14c、および右方
の小孔14d)を含む。該小孔は、中央間仕切り壁15
cで連結された2つの平行な横方向間仕切壁15a、1
5bで構成された壁部組立体と上方周縁部10とで形成
される。したがって、各小孔は、対応する周囲壁部17
の周囲内面16でその周囲を画定される。
口枠は、受け座を形成する主部材13で構成され、かつ
クラブをより良好に収納するための4つの小孔14a、
14b、14c、14d(すなわち、前方の小孔14
a、後方の小孔14b、左方の小孔14c、および右方
の小孔14d)を含む。該小孔は、中央間仕切り壁15
cで連結された2つの平行な横方向間仕切壁15a、1
5bで構成された壁部組立体と上方周縁部10とで形成
される。したがって、各小孔は、対応する周囲壁部17
の周囲内面16でその周囲を画定される。
【0014】例として示す実施態様では、各小孔は、保
護用補助部材18a、18b、18c、18dを含む。
本発明によれば、この小孔は、それが連結される主部材
13を構成する材料よりも柔軟性のある材料で構成され
る。したがって、該小孔14の周囲壁17の内面16
は、対応する小孔の内部INへ突出する該保護用補助部
材18を含む。また、該保護用補助壁18は、周囲壁1
7の上面20に対して上方HAへも突出していると有利
である。
護用補助部材18a、18b、18c、18dを含む。
本発明によれば、この小孔は、それが連結される主部材
13を構成する材料よりも柔軟性のある材料で構成され
る。したがって、該小孔14の周囲壁17の内面16
は、対応する小孔の内部INへ突出する該保護用補助部
材18を含む。また、該保護用補助壁18は、周囲壁1
7の上面20に対して上方HAへも突出していると有利
である。
【0015】したがって、補助部材は、外形が対応する
小孔の内形と一致し、かつその外側寸法が該小孔の内側
寸法と一致する、周囲包囲体の内側保護用壁21で構成
される。この内側保護用壁21は、孔の大部分、更に小
孔の周囲内面の全高に亙って垂直に延在する。補助部材
18の内壁210は、図4aと図4bに示すように、湾
曲cしていてもよい。また、上記内側保護用壁が上面2
0の面Pを越えて延在し、該小孔の内側上方の角21を
覆い、それによって、上方周囲張出し部22を形成して
いることを銘記されたい。
小孔の内形と一致し、かつその外側寸法が該小孔の内側
寸法と一致する、周囲包囲体の内側保護用壁21で構成
される。この内側保護用壁21は、孔の大部分、更に小
孔の周囲内面の全高に亙って垂直に延在する。補助部材
18の内壁210は、図4aと図4bに示すように、湾
曲cしていてもよい。また、上記内側保護用壁が上面2
0の面Pを越えて延在し、該小孔の内側上方の角21を
覆い、それによって、上方周囲張出し部22を形成して
いることを銘記されたい。
【0016】保護用補助部材18は、主部材13上に再
成形することができるるが、口枠は、複式射出成形(do
uble injection)でも得られる。すなわち、補助部材の
再成形(surmoulage)は、第一の部材上に保護用部材を
形成する前に材料を再射出(surinjection)することに
よって行われる。また、補助部材18が第一の部材13
上に加熱成形(thermogainage)できること、あるいは
加熱被覆によって作れることも銘記されたい。
成形することができるるが、口枠は、複式射出成形(do
uble injection)でも得られる。すなわち、補助部材の
再成形(surmoulage)は、第一の部材上に保護用部材を
形成する前に材料を再射出(surinjection)することに
よって行われる。また、補助部材18が第一の部材13
上に加熱成形(thermogainage)できること、あるいは
加熱被覆によって作れることも銘記されたい。
【0017】保護用補助部材を主部材と別個に製造して
から、図8に示すように対応する小孔に嵌め込み、次い
で接着、溶接または挾み込みで一体連結できることをも
銘記されたい。補助部材は、例えばねじ、ボルトまたは
リベットのようなその他の機械的鎖錠手段によって固定
することもできる。
から、図8に示すように対応する小孔に嵌め込み、次い
で接着、溶接または挾み込みで一体連結できることをも
銘記されたい。補助部材は、例えばねじ、ボルトまたは
リベットのようなその他の機械的鎖錠手段によって固定
することもできる。
【0018】図2、図3および図4aは、4つの小孔1
4a、14b、14c、14dを含むゴルフバッグの口
枠3を示すが、本発明がこの種の口枠に限定されないの
は言うまでもない。事実、このリングは、図6に示すよ
うに唯一の小孔14または図5の実施態様のように唯二
の小孔14a、14bを含むものでもよい。
4a、14b、14c、14dを含むゴルフバッグの口
枠3を示すが、本発明がこの種の口枠に限定されないの
は言うまでもない。事実、このリングは、図6に示すよ
うに唯一の小孔14または図5の実施態様のように唯二
の小孔14a、14bを含むものでもよい。
【0019】また、口枠の全体形状が各種の形状、例え
ば変形例として図7に示すような円形口枠であってもよ
いことを銘記されたい。
ば変形例として図7に示すような円形口枠であってもよ
いことを銘記されたい。
【0020】既に詳述したように、保護用補助部材18
a、18b、18c、18dは、主部材13を形成する
材料よりも柔軟性のある材料で形成される。したがっ
て、該補助部材は、バッグの骨組みを構成し、かつバッ
グの機械的抵抗を確保するために十分な剛性をもつ材料
で製作しなければならない主部材の硬度よりも硬度の低
い材料で製作しなければならない。したがって、口枠の
主部材13は、鋼製、アルミニウム合金製、あるいはア
クリロニトリル/ブタジエン/スチレン、ポリカーボネ
ート、ポリアミド、ポリプロピレン、またはポリ塩化ビ
ニルのようなプラスチック製である。
a、18b、18c、18dは、主部材13を形成する
材料よりも柔軟性のある材料で形成される。したがっ
て、該補助部材は、バッグの骨組みを構成し、かつバッ
グの機械的抵抗を確保するために十分な剛性をもつ材料
で製作しなければならない主部材の硬度よりも硬度の低
い材料で製作しなければならない。したがって、口枠の
主部材13は、鋼製、アルミニウム合金製、あるいはア
クリロニトリル/ブタジエン/スチレン、ポリカーボネ
ート、ポリアミド、ポリプロピレン、またはポリ塩化ビ
ニルのようなプラスチック製である。
【0021】保護用補助部材は、磨耗に耐え、感触の良
い、より柔軟性のある材料で製作される必要がある。更
に、該保護用部材を主部材に溶接、再成形、または同時
射出成形(injection simultanee)によって連結するこ
とになっている場合、これら2の材料は相容性がなけれ
ばならない。相容性材料とは、当業者が熟知している、
所定の温度と圧力条件で互に溶接または接着される2の
材料を指す。したがって、保護用補助部材は、場合によ
っては、主部材を製作する材料と同一の材料ではある
が、硬度の低い材料か、またはもっと柔軟性と相容性の
ある別の材料で製作することができる。したがって、ア
クリロニトリル/ブタジエン/スチレン、ポリプロピレ
ン、ポリカーボネート、ポリアミド、軟質ポリ塩化ビニ
ル、または熱可塑性ゴムで製作してもよい。
い、より柔軟性のある材料で製作される必要がある。更
に、該保護用部材を主部材に溶接、再成形、または同時
射出成形(injection simultanee)によって連結するこ
とになっている場合、これら2の材料は相容性がなけれ
ばならない。相容性材料とは、当業者が熟知している、
所定の温度と圧力条件で互に溶接または接着される2の
材料を指す。したがって、保護用補助部材は、場合によ
っては、主部材を製作する材料と同一の材料ではある
が、硬度の低い材料か、またはもっと柔軟性と相容性の
ある別の材料で製作することができる。したがって、ア
クリロニトリル/ブタジエン/スチレン、ポリプロピレ
ン、ポリカーボネート、ポリアミド、軟質ポリ塩化ビニ
ル、または熱可塑性ゴムで製作してもよい。
【0022】図4aと図4bに特に示すように、バッグ
に収納されるクラブ12の柄120は、硬質主部材13
にもはや支承されるのではなく、もっと柔軟な補助部材
18に支承されることが分かる。
に収納されるクラブ12の柄120は、硬質主部材13
にもはや支承されるのではなく、もっと柔軟な補助部材
18に支承されることが分かる。
【0023】図9が示すように、より柔軟性のある保護
用補助部材18で、少なくとも外部環境と接触する部分
における主部材13の外面全体を覆うようにしてもよ
い。
用補助部材18で、少なくとも外部環境と接触する部分
における主部材13の外面全体を覆うようにしてもよ
い。
【0024】最後に、図10は、補助部材が、リベット
30のような機械的手段で主部材に固定した、垂直壁状
の連続包囲環状部材で構成される一変形実施態様を示
す。
30のような機械的手段で主部材に固定した、垂直壁状
の連続包囲環状部材で構成される一変形実施態様を示
す。
【0025】環状部材とは、使用上の最終形状に鋳造成
形した包囲部材を指す。この部材は連続的であると有利
である。
形した包囲部材を指す。この部材は連続的であると有利
である。
【0026】もちろん、本発明は、例として記載し、か
つ図示した実施態様に限定されるものではなく、同等の
諸技術およびそれらの組合せをすべて含む。
つ図示した実施態様に限定されるものではなく、同等の
諸技術およびそれらの組合せをすべて含む。
【図1】本発明によるゴルフバッグの一実施態様を示す
外観側面図である。
外観側面図である。
【図2】上面図である。
【図3】バッグ頭部の拡大上面図である。
【図4】aは図3の IV− IV 線に沿って見た断面図で
ある。bは図4aの丸で囲んだ部分の拡大詳細図であ
る。
ある。bは図4aの丸で囲んだ部分の拡大詳細図であ
る。
【図5】一変形実施態様を示す、図2に類似の上面図で
ある。
ある。
【図6】一変形実施態様を示す、図2に類似の上面図で
ある。
ある。
【図7】一変形実施態様を示す、図2に類似の上面図で
ある。
ある。
【図8】一変形実施態様を示す、図4bに類似の部分拡
大図である。
大図である。
【図9】一変形実施態様を示す、図4aに類似の断面図
である。
である。
【図10】別の一変形実施態様を示す、図8に類似の部
分拡大図である。
分拡大図である。
1 ゴルフバッグ 3 口枠 11 上部分(バッ
グの) 13 主部材 14,14a,14b,14c,14d 小孔 16 内側周面 18,18a,18b,18c,18d 保護用補助部
材 20 上表面 21 内側保護壁
グの) 13 主部材 14,14a,14b,14c,14d 小孔 16 内側周面 18,18a,18b,18c,18d 保護用補助部
材 20 上表面 21 内側保護壁
Claims (11)
- 【請求項1】 少なくとも1の小孔(14、14a、1
4b、14c、14d)を有する口枠(3)を上部分
(11)に含み、前記口枠(3)は主部材(13)で構
成され、前記小孔のうち少なくとも1が、前記主部材
(13)を構成する材料より柔軟な材料で構成される補
助部材(18、18a、18b、18c、18d)をそ
の内面(16)に含むことを特徴とするゴルフバッグ。 - 【請求項2】 前記主部材(13)がプラスチック材料
でできており、また前記補助材料(18)が同一のプラ
スチック材料ではあるが、剛性のより低い材料で製作さ
れることを特徴とする請求項1によるゴルフバッグ。 - 【請求項3】 前記補助部材(18)が、主部材を構成
するプラスチック材料とは異なる性質のプラスチック材
料で製作されることを特徴とする請求項1によるゴルフ
クラブ。 - 【請求項4】 前記主部材(13)が、アクリロニトリ
ル/ブタジエン/スチレン系の硬質プラスチック材料で
できており、また前記補助部材(18)が硬質ポリ塩化
ビニル、熱可塑性ゴムのような合成ゴム、などの剛性係数
のより小さなプラスチック材料でできていることを特徴
とする請求項3によるゴルフバッグ。 - 【請求項5】 前記保護用の補助部材(18、18a、
18b、18c、18d)が内側保護壁(21)を含む
周辺包囲部材であることを特徴とする請求項1ないし4
のいずれか1によるゴルフバッグ。 - 【請求項6】 前記内側保護壁(21)が前記主部材
(13)の上表面(20)よりも上方へ突出することを
特徴とする請求項5によるゴルフバッグ。 - 【請求項7】 前記主部材(13)が複数個の小孔(1
4a、14b、14c、14d)を含み、そのうちの少
なくとも1が1の保護用補助部材(18、18a、18
b、18c、18d)を有することを特徴とする請求項
1ないし6のいずれか1によるゴルフバッグ。 - 【請求項8】 前記周辺を包囲する補助部材(18)が
使用のための最終形状で鋳造成形されることを特徴とす
る請求項1ないし7のいずれか1によるゴルフバッグ。 - 【請求項9】 前記補助部材(18)が前記主部材(1
3)上に再成形されることを特徴とする請求項8による
ゴルフバッグ。 - 【請求項10】 前記口枠(3)が、前記補助部材(1
8)と前記主部材(13)との同時射出成形により製作
されることを特徴とする請求項8によるゴルフバッグ。 - 【請求項11】 前記補助部材(18)が対応する小孔
内に嵌め込まれるよう別個に製作され、前記小孔内に貼
着、溶接、あるいは機械的鎖錠により固定されることを
特徴とする請求項8によるゴルフバッグ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9107835 | 1991-06-20 | ||
FR9107835A FR2677891A1 (fr) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | Perfectionnement pour sac de golf. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05177022A true JPH05177022A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=9414276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4155095A Withdrawn JPH05177022A (ja) | 1991-06-20 | 1992-06-15 | ゴルフバッグの改良 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05177022A (ja) |
FR (1) | FR2677891A1 (ja) |
GB (1) | GB2256808B (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
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JPH0938255A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | キャディーバッグ |
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