JPH05172332A - ガスタービン燃焼器 - Google Patents

ガスタービン燃焼器

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Publication number
JPH05172332A
JPH05172332A JP33731191A JP33731191A JPH05172332A JP H05172332 A JPH05172332 A JP H05172332A JP 33731191 A JP33731191 A JP 33731191A JP 33731191 A JP33731191 A JP 33731191A JP H05172332 A JPH05172332 A JP H05172332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liner
combustion
casing
cylinder
pressure contact
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33731191A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Saito
司 斎藤
Kiyoshi Aoki
清 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP33731191A priority Critical patent/JPH05172332A/ja
Publication of JPH05172332A publication Critical patent/JPH05172332A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスタービン燃焼器に係るもので、燃焼筒の
セラミックス化を図り、燃焼効率が高くなる形状とした
場合の製作性を高め、組み立て及び分解時の作業性を向
上させる。 【構成】 燃焼筒が、長手方向に分割され、ケーシング
と燃焼ライナの基部との間に、分割した燃焼筒の接合部
分を圧接状態とする圧接手段が配され、ケーシングの内
方に、燃焼筒の先端部と係合する位置設定手段が配され
る。全体の一体化を、分割箇所の接合を圧接させること
によって得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービン燃焼器に
係り、特に、燃焼筒の形状の任意性及び組立分解作業性
を向上させる技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガスタービン燃焼器にあっては、燃料及
び酸化気体を混合して燃焼筒内で燃焼させることが実施
されるが、長寿命化及び燃焼効率の向上の目的のため、
燃焼筒を耐熱性の良好なセラミックスとする計画がなさ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、燃焼筒
をセラミックス化することによって、耐熱性の向上が期
待されるが、燃焼筒の形状を燃焼効率を高めるのに最適
なものとすることが必要であり、このため、燃焼筒の形
状の複雑化を招いてセラミックス化が困難なものとな
る。また、セラミックス化に伴って燃焼筒を複数に分割
して、単純な形状の寄せ集め構造とすることも有力であ
るが、燃焼筒の設置方向が例えば横向きであると、組み
合わせ時の作業性が損われ易く、分割部分の支持方法に
ついて十分な検討を必要とする。
【0004】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、燃焼筒のセラミックス化を可能とするととも
に、その際に形状の任意性を付与して燃焼効率を高め、
かつ、組立分解作業性を向上させることを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決する手
段として、本発明では、ケーシングに取り付けられる燃
焼筒と、該燃焼筒の基部に取り付けられ燃料を噴射する
燃料噴射弁及び燃焼用空気を導入するスワラとを具備す
るガスタービン燃焼器の技術を踏襲しているが、これら
に加えて、燃焼筒が、長手方向に分割され基部に配され
る燃焼ライナと、該燃焼ライナの先端に接合される希釈
ライナとを有し、ケーシングと燃焼ライナの基部との間
に、燃焼ライナを先端方向に圧接状態に取り付ける圧接
手段が配され、ケーシングの内方に、希釈ライナの先端
部と係合する位置設定手段が配される構成を採用してい
る。
【0006】
【作用】燃焼筒の組立は、燃焼ライナと希釈ライナとを
接合状態にして、ケーシングの内方の位置設定手段に係
合させ、圧接手段の弾発力で、長手方向に相互に圧接さ
せた状態とすることによって行なわれ、分解する場合に
は、圧接手段の弾発力を解除することによって行なわれ
る。組み付けられた燃焼筒は、圧接手段の弾発力によっ
て緊密に接合した一体化状態を保持し、ケーシングと燃
焼筒との長手方向の熱伸縮が生じた場合には、圧接手段
における弾性変形によって吸収される。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るガスタービン燃焼器の実
施例について、図1及び図2を参照して説明する。図1
は組立完成後の状態、図2は分解状態を示すものであ
る。
【0008】各図において、符号1はケーシング、2は
燃焼筒、3は燃料噴射弁、4はスワラ(旋回器)、2A
は燃焼ライナ、2Bは希釈ライナ、5は圧接手段、6は
インナーケーシング、7は位置設定手段である。
【0009】そして、前記ケーシング1は、中空構造を
なす円筒状であり、基部位置に基部フランジ11、及び
先端位置に取り付けフランジ12が配され、側部に複数
の空気入口13が配される。
【0010】前記燃焼筒2は、セラミックス化されると
ともに長手方向に複数分割状態とされ、基部側に圧接手
段5を介在させた状態で取り付けられる燃焼ライナ2A
と、該燃焼ライナ2Aの先端に接合される希釈ライナ2
Bとを有する。そして、燃焼ライナ2Aの基端部には、
スワラ4との嵌合(係合)をするための一部の直径を小
さくした係合部21が配される。かつ、希釈ライナ2B
には、基部位置側に燃焼ライナ2Aの先端との嵌合(係
合)をするための一部の直径を大きくした係合部22が
配され、側部に複数の空気孔23が明けられる。
【0011】前記燃料噴射弁3は、圧接手段5の中心部
を貫通した状態に、燃焼ライナ2Aの内部に突出状態に
配され、取り付けのための取り付け用フランジ31が配
される。
【0012】前記スワラ4は、燃焼のための空気を旋回
流として、燃焼ライナ2Aの基部からその内部に燃焼用
空気を供給して、燃焼を促進させるものであり、燃焼ラ
イナ2Aの係合部21と圧接手段5との間に介在状態に
配される。
【0013】前記圧接手段5は、ケーシング1における
基部フランジ11と、燃焼ライナ2A、スワラ4及びイ
ンナーケーシング6の各基部との間に、介在状態に配さ
れるものである。そして、圧接手段5には、ケーシング
1における基部フランジ11に取り付けられる取り付け
板51と、該取り付け板51の中央に明けられ燃料噴射
弁3が挿入される貫通穴51aと、取り付け板51にお
ける貫通穴51aの回りの複数箇所に明けられる移動軸
挿通孔51bと、取り付け板51における各移動軸挿通
孔51bの外方に立設されるスプリングシリンダ52
と、該スプリングシリンダ52の内部に装填される弾発
部材53と、スプリングシリンダ52の後方位置に配さ
れ弾発部材53の後方を押える押え蓋54と、スプリン
グシリンダ52の内部に挿入され弾発部材53の弾発力
によって前方に押し出されるピストン55と、該ピスト
ン55によって前方に突出させられる移動軸56と、該
移動軸56の先端に取り付けられスワラ4及び燃焼ライ
ナ2Aを前端方向に押圧するためのライナ押え板57
と、該ライナ押え板57の中央部に明けられ燃料噴射弁
3を相対的に移動可能に突出させる噴射弁挿通穴57a
とが配設される。
【0014】前記インナーケーシング6は、ケーシング
1と燃焼筒2との間に半径方向に間隔を空けた状態に配
される中空構造をなす円筒状であり、基部位置に取り付
け板51に取り付けるための基部フランジ61、及び先
端位置に内向状態の押えフランジ62が配され、側部に
ケーシング1における複数の空気入口13の位置に合わ
せた空気取り入れ穴63が配される。そして、押えフラ
ンジ62には、燃焼ガス噴出口62aと、該燃焼ガス噴
出口62aおける後方位置の一部を拡径した状態の係合
部62bとが配される。
【0015】前記位置設定手段7は、ケーシング1の内
方に、希釈ライナ2Bの先端部と係合状態に配されて、
希釈ライナ2Bの芯出しと挿入量の設定とを行なうもの
であり、ケーシング1の先端位置に配される内向フラン
ジ14と、該内向フランジ14に明けられインナーケー
シング6の先端が挿入される開口部14aと、希釈ライ
ナ2Bの先端が挿入されてその挿入位置を設定するイン
ナーケーシング6における係合部62bとによって構成
される。
【0016】なお、符号70はボルト・ナット等からな
る締結具であり、図1に示すように、ケーシング1、燃
料噴射弁3、圧接手段5、インナーケーシング6等の固
定を行なう。
【0017】このような構成を有するガスタービン燃焼
器の組み立て方法について以下説明する。
【0018】「燃焼筒の組立」インナーケーシング6の
中に、希釈ライナ2Bの先端を挿入して、図2に示すよ
うに、インナーケーシング6の先端と係合部62bとを
係合させ、そして、燃焼ライナ2Aと希釈ライナ2Bの
係合部22、燃焼ライナ2Aの係合部21とスワラ4を
嵌合して組み合わせた状態とする。
【0019】「燃焼筒とインナーケーシングとの組み付
け」圧接手段5にあっては、先ず図2に示すように、取
り付け板51や移動軸56等を組み付け、弾発部材53
によってライナ押え板57を突出させた状態としてお
く。そして、ライナ押え板57をインナーケーシング6
の基端内部に挿入し、弾発部材53の弾発力に抗して、
取り付け板51とインナーケーシング6の基部フランジ
61とを接触させた状態、ライナ押え板57とスワラ4
及び燃焼筒2とを接触させた状態にする。取り付け板5
1とインナーケーシング6における基部フランジ61と
を、締結具70によって締結した状態とすると、燃焼ラ
イナ2A、希釈ライナ2B、スワラ4、インナーケーシ
ング6及び取り付け板51の一体化及び相互の芯出しが
行なわれ、かつ、これらの間が弾発部材53の弾発力に
よって、圧接状態で組み付けられる。
【0020】「ケーシングへの組み付け」一体化状態の
燃焼ライナ2A、希釈ライナ2B、インナーケーシング
6及び圧接手段5等を、ケーシング1の内部に挿入した
状態とするとともに、インナーケーシング6の先端をケ
ーシング1の開口部14aに挿入することにより、つま
り、位置設定手段7によって、インナーケーシング6の
芯出しを行なう。しかる後、図1に示すように、基部フ
ランジ11と取り付け板51とを接合させた状態で、締
結具70により一体化状態とする。この状態であると、
燃焼筒2の先端が、ケーシング1の開口部14aに半径
方向及び長手方向に正確な位置に設定される。
【0021】なお、燃料噴射弁3の組み付けは、適宜時
期において、図2の鎖線の矢印で示すように、燃料噴射
弁3を圧接手段5における貫通穴51a及び噴射弁挿通
穴57aに挿入して、締結具70によって固定される。
【0022】このようにして、ケーシング1に組み付け
られた燃焼筒2は、圧接手段5の弾発部材53の弾発力
によって、全体としては緊密に接合した一体化状態を保
持する。
【0023】運転中において、ケーシング1、燃焼ライ
ナ2A、希釈ライナ2B及びインナーケーシング6の相
互間で、長手方向の熱伸縮が生じた場合には、圧接手段
5における弾発部材53の弾性変形の範囲でライナ押え
板57が移動することによって吸収される。そして、イ
ンナーケーシング6の伸縮量は、ケーシング1の開口部
14aの挿入量が変化することによって吸収される。
【0024】一方、燃焼筒2の部分を分解する場合に
は、締結具70を緩めることによって基部フランジ11
と取り付け板51とを分離して、燃焼筒2及びインナー
ケーシング6を引き抜き、次いで、取り付け板51と基
部フランジ61とを分離することによって、圧接手段5
の弾発部材53による圧接状態を解除し、燃焼ライナ2
A、希釈ライナ2B等を長手方向に引き離すことにより
実施される。
【0025】「他の実施態様」本発明にあっては、前述
の一実施例に代えて次の技術を採用することができる。 燃焼筒2の分割数を任意とすること。 燃焼ライナ2Aと希釈ライナ2Bとをさらに複数に分
割すること。あるいは、これらの中間に接続のためのラ
イナを介在させること。 空気孔23や空気取り入れ穴63の位置や設置数を適
宜変更すること。
【0026】
【発明の効果】本発明に係るガスタービン燃焼器によれ
ば、燃焼筒が、長手方向に分割され、ケーシングと燃焼
ライナの基部との間に、分割した燃焼筒の接合部分を圧
接状態とする圧接手段が配され、ケーシングの内方に、
燃焼筒の先端部と係合する位置設定手段が配される構成
を採用しているから、以下の効果を奏する。 (1) 燃焼筒を分割構造とすることによって、全体形
状が複雑な場合であっても、分割される個々の形状を単
純化して製作性を向上させることにより、全体形状の任
意性を得ることができる。 (2) 上記により、燃焼筒のセラミックス化する場合
の障害発生を低減して、燃焼効率を向上させることがで
きる。 (3) 燃焼筒等の接合部分を圧接手段で圧接させるこ
とによって組み立てられるため、燃焼筒の設置方向に左
右されることが少なく、組み立て及び分解時の作業性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスタービン燃焼器の一実施例を
示す正断面図である。
【図2】本発明に係るガスタービン燃焼器の一実施例を
示す分解状態の正断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 燃焼筒 2A 燃焼ライナ 2B 希釈ライナ 3 燃料噴射弁 4 スワラ(旋回器) 5 圧接手段 6 インナーケーシング 7 位置設定手段 11 基部フランジ 12 取り付けフランジ 13 空気入口 14 内向フランジ 14a 開口部 21 係合部 22 係合部 23 空気孔 31 取り付け用フランジ 51 取り付け板 51a 貫通穴 51b 移動軸挿通孔 52 スプリングシリンダ 53 弾発部材 54 押え蓋 55 ピストン 56 移動軸 57 ライナ押え板 57a 噴射弁挿通穴 61 基部フランジ 62 押えフランジ 62a 燃焼ガス噴出口 62b 係合部 63 空気取り入れ穴 70 締結具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングに取り付けられる燃焼筒と、
    該燃焼筒の基部に取り付けられ燃料を噴射する燃料噴射
    弁及び燃焼用空気を導入するスワラとを具備するガスタ
    ービン燃焼器であって、燃焼筒が、長手方向に分割され
    基部に配される燃焼ライナと、該燃焼ライナの先端に接
    合される希釈ライナとを有し、ケーシングと燃焼ライナ
    の基部との間に、燃焼ライナを先端方向に圧接状態に取
    り付ける圧接手段が配され、ケーシングの内方に、希釈
    ライナの先端部と係合する位置設定手段が配されること
    を特徴とするガスタービン燃焼器。
JP33731191A 1991-12-19 1991-12-19 ガスタービン燃焼器 Withdrawn JPH05172332A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33731191A JPH05172332A (ja) 1991-12-19 1991-12-19 ガスタービン燃焼器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33731191A JPH05172332A (ja) 1991-12-19 1991-12-19 ガスタービン燃焼器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05172332A true JPH05172332A (ja) 1993-07-09

Family

ID=18307438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33731191A Withdrawn JPH05172332A (ja) 1991-12-19 1991-12-19 ガスタービン燃焼器

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JP (1) JPH05172332A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019199999A (ja) * 2018-05-17 2019-11-21 東芝エネルギーシステムズ株式会社 ガスタービン燃焼器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019199999A (ja) * 2018-05-17 2019-11-21 東芝エネルギーシステムズ株式会社 ガスタービン燃焼器

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311