JPH05172282A - 可撓性ホース及びその製造方法 - Google Patents

可撓性ホース及びその製造方法

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JPH05172282A
JPH05172282A JP3337036A JP33703691A JPH05172282A JP H05172282 A JPH05172282 A JP H05172282A JP 3337036 A JP3337036 A JP 3337036A JP 33703691 A JP33703691 A JP 33703691A JP H05172282 A JPH05172282 A JP H05172282A
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hollow portion
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Yasushi Shiga
靖司 志賀
Tetsuya Inagake
哲哉 稲掛
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アース線の端部を簡単に取り出すことのでき
る可撓性ホース及びその製造方法を提供する。 【構成】 可撓性ホース1は軟質樹脂材からなるホース
主体2とホース主体2の外周面に螺旋状に巻き付けた硬
質樹脂材からなる補強材3と、補強材3の空洞部4に埋
め込まれたアース線6とからなる。補強材3には空洞部
4から外周面に達するスリット5が形成されている。ア
ース線6はスリット5から外部に引き出すことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体等の輸送用の可
撓性ホース及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、集塵機のダクト、産業用原料とな
る粉粒体の輸送ダクト、電気掃除機のホース等として、
軟質樹脂製のホース主体の外周面あるいは内周面に硬質
樹脂製の補強材を連続的に螺旋状に巻き付けた可撓性ホ
ースが種々提供されている。さらに、これらの改良品と
して、ホースに静電気が帯電するのを防止するため、補
強材にアース線を埋没したり、ホース主体と補強材との
間にアース線を埋没したものが提供されている(例え
ば、実公昭50−2086号公報参照)。
【0003】しかし、従来のアース線埋込みタイプの可
撓性ホースにあっては、アース線の端部を取り出すの
に、補強材を切り裂かなければならず、煩雑であった。
【0004】
【発明の目的、構成、作用】そこで、本発明の目的は、
アース線の端部を簡単に取り出すことのできる可撓性ホ
ース及びその製造方法を提供することにある。以上の目
的を達成するため、本発明に係る可撓性ホースは、ホー
ス主体と、その外周面に螺旋状に巻き付けた補強材と、
この補強材に埋設されたアース線とで構成され、アース
線は補強材の略中心部にその長手方向に沿って形成され
た空洞部に埋設されており、該空洞部からは補強材の外
周面に達するスリットが形成されている。
【0005】アース線は前記スリットを強制的に押し広
げることにより、例えば、アース線の端部をペンチで挟
み、スリットから強制的に引き出すことにより、補強材
から取り出される。スリットは密着しているだけでもよ
く、あるいは融着していてもよい。さらに、前記可撓性
ホースは、以下の工程によって製造される。まず、合成
樹脂又はゴムをダイから連続的に押し出して帯状体と
し、この帯状体を製管ガイド部材に螺旋状に巻回しつ
つ、帯状体の隣接部を融着してホース主体を製作する。
この工程と並行して、合成樹脂をいまひとつのダイから
連続的に押し出して補強材とし、この補強材を前記製管
ガイド部材に巻回された帯状体の外周面に螺旋状に巻き
付け、両者を一体化する。一方、ダイから押し出された
補強材の略中心部にその長手方向にアース線を埋め込
む。ダイから押し出された補強材には略中心部にその長
手方向に沿った空洞部と該空洞部から補強材の外周面に
達するスリットとが形成され、空洞部とスリットとを開
けた状態でアース線を空洞部に挿入する。その後、補強
材樹脂を変形させてスリットを互いに密着させる。
【0006】アース線の空洞部への挿入及びスリットの
密着は、前記製管ガイド部材上でも行うことができる
が、補強材の押出し用ダイと製管ガイド部材との間に設
置した補強材搬送ガイドローラ上で行うことが好まし
い。スリットを閉じたときに融着させるには、挿入、密
着工程をダイに近い位置で行う方が有利である。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る可撓性ホース及びその製
造方法の実施例につき、添付図面を参照して説明する。
図1において、可撓性ホース1は、軟質塩化ビニールか
らなる肉薄のホース主体2と、硬質塩化ビニールからな
る断面略半円形の補強材3と、補強材3の空洞部4に埋
設されたアース線6とで構成されている。補強材3はホ
ース主体2の外周面に連続的に一定のピッチで螺旋状に
巻き付けられ、ホース主体2と互いに融着している。空
洞部4は補強材3の略中心部にその長手方向に沿って形
成され、スリット5が補強材3の外周面に達するように
形成されている。スリット5は単に密着しているだけ、
あるいは融着していてもよい。アース線6は細い銅線を
複数本より合わせたもので、ホース1内を粉粒体が輸送
される際にホース主体2の内壁面との間の摩擦で生じる
静電気を逃がすために設けられている。
【0008】従って、アース線6の端部を補強材3から
取り出して接地する必要がある。この取出しは、図7に
示すように、ホース1の端部から引き出されているアー
ス線6の端部をペンチで挟み、スリット5から所望の長
さだけ強制的に引き出す。スリット5が融着している場
合であっても、それ程無理なく引き出すことができ、従
来のホースの如く補強材を切り裂く手間は不要である。
【0009】ところで、アース線6は次のようにして補
強材3に埋め込まれる。まず、補強材3を成形機のダイ
から押出し成形する際、図2(a)に示すように、空洞
部4及びスリット5を広げた形状とする。この状態でア
ース線6を空洞部4へ挿入し、次に補強材3を塑性変形
させてスリット5を互いに密着させる(図2(b)参
照)。
【0010】あるいは、図3(a)に示すように空洞部
4のみ有するように補強材3を押出し成形し、図3
(b)に示すようにカッタでスリット5を入れる。次
に、アース線6をスリット5から圧入するか、図3
(b)に示すように一旦空洞部4とスリット5を広げ、
アース線6を空洞部4に挿入した後スリット5を止じ
る。次に、前記可撓性ホース1の製造方法について説明
する。
【0011】図4において、10はホース主体2を製作
するための帯状体2’を押し出すためのダイ、11は補
強材3を押し出すためのダイ、12はアース線6を繰り
出すためのリール、13,14は補強材3の搬送ガイド
ローラ、15は3本の製管ガイド棒である。ダイ10か
ら押し出された軟質塩化ビニールの帯状体2’は、3本
の製管ガイド棒15の外周面に、互いの側部が密着する
ように連続して螺旋状に巻回され、製管ガイド棒15上
を一方向に搬送される。この搬送時において、帯状体
2’は互いの隣接部が融着し、筒状のホース主体2とな
る。
【0012】一方、ダイ11から押し出された硬質塩化
ビニールの補強材3は、第1ローラ13及び第2ローラ
14で搬送され、製管ガイド棒15に巻回された帯状体
2’の外周面に一定のピッチで巻き付けられる。補強材
3はダイ11から押し出されたときは、図2(a)に示
す断面形状を有している。第1ローラ13は、図5に示
すように、その外周面に溝部13aを有し、補強材3を
押し出された形状を保持して搬送する。また、リール1
2から繰り出されたアース線6は第1ローラ13の直上
へ搬送され、ここで補強材3の空洞部4へ挿入される。
第2ローラ14は、図6に示すように、外周面は平坦と
され、ここで補強材3はその底面が第2ローラ14の外
周面に沿うように塑性変形する。この塑性変形はアース
線6からのテンションによって助長され、ここでスリッ
ト5が密着してアース線6が空洞部4に埋め込まれるこ
ととなる。
【0013】以上の如くアース線6を埋め込まれた補強
材3は第2ローラ14から製管ガイド棒15へ搬送さ
れ、前記帯状体2’(ホース主体2)の外周面に巻き付
けられ、ホース主体2の表面と補強材3の底面とが融着
する。同時に、スリット5も融着し、図1に示した可撓
性ホース1が製造されることとなる。なお、樹脂の押出
し成形機及び製管ガイド棒15を含む製管機は、この種
のホースを製造するのに周知の技術であり、その説明は
省略する。
【0014】図8は他の実施例としての可撓性ホース1
を示す。このホース1はホース主体2の外周面に断面四
角形の補強材7を巻回、融着したもので、スリット9は
アース線6を埋設した空洞部8から側部へ達するように
形成されている。即ち、補強材7は、前述の補強材3と
同様に、空洞部8及びスリット9が開かれた状態でダイ
から押し出され(図9(a)参照)、アース線6が空洞
部8に挿入される。その後、補強材7はスリット9が密
着されると共に90゜回転され(図9(b),(c)参
照)、ホース主体2の外周面に巻き付けられる。
【0015】なお、本発明に係る可撓性ホース及びその
製造方法は、前記実施例に限定するものではなく、その
要旨の範囲内で種々に変更することができる。例えば、
補強材3は種々の断面形状とすることができる。また、
ホース主体2、補強材3の材質は塩化ビニール以外に任
意のものを使用できる。特に、ホース主体2はゴムであ
ってもよい。
【0016】さらに、製造方法において、第2ローラ1
4を省略し、補強材3のスリット5を密着させる工程を
製管ガイド棒15上で行ってもよい。但し、スリット5
の融着にとっては、第2ローラ14を設けてダイ11に
近い位置でスリット5を密着させた方が有利である。し
かも、アース線6のテンションで補強材3を塑性変形さ
せる点からも第2ローラ14を設けることは好ましい。
【0017】さらに、製管機は製管ガイド棒15以外に
種々のガイド部材、ガイド機構によって構成することが
できる。とりわけ、ホース主体2をゴムで製作する場合
には加硫のための装置が必要となる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、アース線を埋設した補強材に空洞部から外周面
に達するスリットを形成したため、補強材を切り裂くこ
となくアース線の端部をスリットから容易に取り出すこ
とができる。また、本発明に係る製造方法によれば、補
強材の空洞部とスリットを開けた状態でアース線を空洞
部に挿入した後、補強材樹脂を変形させてスリットを密
着させるようにしたため、アース線を位置ずれすること
なく確実に補強材に埋め込むことができ、アース線にテ
ンションを加えてもホース主体や補強材に亀裂、切断が
生じることはない。むしろ、アース線にテンションを加
えた方がスリットを密着させる力が作用し、好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可撓性ホースの一実施例を示し、
(a)は一部を切り欠いた正面図、(b)は要部の拡大
断面図。
【図2】補強材の製造過程を示す断面図。
【図3】補強材の他の製造過程を示す断面図。
【図4】図1に示した可撓性ホースを製造するための装
置の概略説明図。
【図5】第1ローラと補強材を示す断面図。
【図6】第2ローラと補強材を示す断面図。
【図7】図1に示した可撓性ホースからアース線の端部
を取り出す際の説明図。
【図8】本発明に係る可撓性ホースの他の実施例を示す
部分断面図。
【図9】図8に図示されている補強材の製造過程を示す
断面図。
【符号の説明】
1…可撓性ホース 2…ホース主体 2’…帯状体 3,7…補強材 4,8…空洞部 5,9…スリット 10…帯状体押出し用ダイ 11…補強材押出し用ダイ 12…アース線リール 13,14…ガイドローラ 15…製管ガイド棒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂又はゴム製ホース主体の外周面
    に合成樹脂製補強材を連続的に螺旋状に巻き付け、か
    つ、前記補強材にその長手方向に沿ってアース線が埋め
    込まれている可撓性ホースにおいて、 前記補強材の略中心部にその長手方向に沿って空洞部が
    形成されていると共に、該空洞部から補強材の外周面に
    達するスリットが形成されており、前記アース線が空洞
    部に埋没されていること、 を特徴とする可撓性ホース。
  2. 【請求項2】 前記スリットが融着されていることを特
    徴とする請求項1記載の可撓性ホース。
  3. 【請求項3】 合成樹脂又はゴムをダイから連続的に押
    し出して帯状体とし、この帯状体を製管ガイド部材に螺
    旋状に巻回しつつ、帯状体の隣接部を融着してホース主
    体を作製する工程と、 合成樹脂をいまひとつのダイから連続的に押し出して補
    強材とし、この補強材を前記製管ガイド部材に巻回され
    た帯状体の外周面に螺旋状に巻き付け、両者を一体化す
    る工程と、 ダイから押し出された補強材の略中心部にその長手方向
    にアース線を埋め込む工程とを備え、 ダイから押し出された補強材には略中心部に、その長手
    方向に沿った空洞部と該空洞部から補強材の外周面に達
    するスリットとが形成され、空洞部とスリットとを開け
    た状態でアース線を空洞部に挿入した後、スリットを互
    いに密着させること、 を特徴とする可撓性ホースの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記補強材の押し出し用ダイと前記製管
    ガイド部材との間に、補強材の搬送をガイドする第1の
    ローラと第2のローラを設け、 補強材は第1のローラ上を通過する際に空洞部とスリッ
    トとを開けた状態で保持され、かつ、アース線が空洞部
    に挿入され、 さらに、補強材は第2のローラ上を通過する際にスリッ
    トが互いに密着されること、 を特徴とする請求項3記載の可撓性ホースの製造方法。
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