JPH0517221Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0517221Y2 JPH0517221Y2 JP1988049782U JP4978288U JPH0517221Y2 JP H0517221 Y2 JPH0517221 Y2 JP H0517221Y2 JP 1988049782 U JP1988049782 U JP 1988049782U JP 4978288 U JP4978288 U JP 4978288U JP H0517221 Y2 JPH0517221 Y2 JP H0517221Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- thermoplastic resin
- reservoirs
- temperature
- plasticizing temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 47
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 47
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims description 41
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 12
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 7
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 239000000088 plastic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、種類の異なる樹脂を多層に組合せて
ブロー成形機で押出成形し、単層では得られない
筒状の多性能成形品が得られるようにした多層筒
状体の押出成形装置に関するものである。
ブロー成形機で押出成形し、単層では得られない
筒状の多性能成形品が得られるようにした多層筒
状体の押出成形装置に関するものである。
[従来の技術]
筒状の樹脂成形品を種類の異なる樹脂の積層に
よつて成形し、単層では得られない補完効果のあ
る多性能成形品の要望が最近多くなつている。
よつて成形し、単層では得られない補完効果のあ
る多性能成形品の要望が最近多くなつている。
このような多層筒状体を押出成形する際従来
は、同心状に配設した複数の筒状壁によつて複数
の樹脂溜を形成し、これらの樹脂溜内にそれぞれ
種類の異なる熱可塑性樹脂を供給し、各樹脂内の
熱可塑性樹脂を同一方向に押出し、樹脂溜先端で
全部の熱可塑性樹脂を合流させて成形していた。
は、同心状に配設した複数の筒状壁によつて複数
の樹脂溜を形成し、これらの樹脂溜内にそれぞれ
種類の異なる熱可塑性樹脂を供給し、各樹脂内の
熱可塑性樹脂を同一方向に押出し、樹脂溜先端で
全部の熱可塑性樹脂を合流させて成形していた。
[考案が解決しようとする課題]
樹脂溜先端で種類の異なる熱可塑性樹脂を合流
させると、可塑化温度の高い熱可塑性樹脂は可塑
化温度の低い熱可塑性樹脂の温度影響を受けて固
化し、成形不能となることがあつた。特に隣接す
る熱可塑性樹脂の可塑化温度差が大きいほど、成
形不能の度合が大きくなつていた。
させると、可塑化温度の高い熱可塑性樹脂は可塑
化温度の低い熱可塑性樹脂の温度影響を受けて固
化し、成形不能となることがあつた。特に隣接す
る熱可塑性樹脂の可塑化温度差が大きいほど、成
形不能の度合が大きくなつていた。
このような成形不能になるのを防ぐため、可塑
化温度の最も高い熱可塑性樹脂に合せて樹脂溜全
体を加熱すると、可塑化温度の低い熱可塑性樹脂
は粘度低下、熱劣化を生じてしまう欠点があつ
た。
化温度の最も高い熱可塑性樹脂に合せて樹脂溜全
体を加熱すると、可塑化温度の低い熱可塑性樹脂
は粘度低下、熱劣化を生じてしまう欠点があつ
た。
本考案はこのような従来の欠点を除去し、多層
筒状体を成形する際に、可塑化温度の高い熱可塑
性樹脂が、可塑化温度の低い熱可塑性樹脂の熱影
響により固化するというような可塑化温度の違い
による弊害を防止できるようにした多層筒状体の
押出成形装置を提供することを目的とするもので
ある。
筒状体を成形する際に、可塑化温度の高い熱可塑
性樹脂が、可塑化温度の低い熱可塑性樹脂の熱影
響により固化するというような可塑化温度の違い
による弊害を防止できるようにした多層筒状体の
押出成形装置を提供することを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段]
本考案は、壁の内部に断熱用空気室と該断熱用
空気室をはさんだ両側に加熱ヒータとを備えた複
数の互に直径の異なる筒状壁を同心に配設して複
数の樹脂溜を形成し、該複数の樹脂溜に熱可塑性
樹脂を供給する押出機を接続すると共に、前記複
数の樹脂溜に該樹脂溜内の前記熱可塑性樹脂を押
出すリングピストンを備えた多層筒状体の押出成
形装置であつて、可塑化温度の高い熱可塑性樹脂
が供給される樹脂溜の先端に、前記可塑化温度の
高い熱可塑性樹脂の可塑化温度の低い熱可塑性樹
脂と合流する側を加熱する加熱チツプを配設し、
該加熱チツプの前方で前記複数の樹脂溜の先端が
1つのノズル開口に接続するよう構成したことを
特徴とする多層筒状体の押出成形装置としたもの
である。
空気室をはさんだ両側に加熱ヒータとを備えた複
数の互に直径の異なる筒状壁を同心に配設して複
数の樹脂溜を形成し、該複数の樹脂溜に熱可塑性
樹脂を供給する押出機を接続すると共に、前記複
数の樹脂溜に該樹脂溜内の前記熱可塑性樹脂を押
出すリングピストンを備えた多層筒状体の押出成
形装置であつて、可塑化温度の高い熱可塑性樹脂
が供給される樹脂溜の先端に、前記可塑化温度の
高い熱可塑性樹脂の可塑化温度の低い熱可塑性樹
脂と合流する側を加熱する加熱チツプを配設し、
該加熱チツプの前方で前記複数の樹脂溜の先端が
1つのノズル開口に接続するよう構成したことを
特徴とする多層筒状体の押出成形装置としたもの
である。
[作用]
断熱用空気室により隣り合う樹脂溜の熱影響は
防止され、加熱ヒータは各熱可塑性樹脂をその種
類に適する温度に保持し、可塑化温度の高い熱可
塑性樹脂は、可塑化温度の低い熱可塑性樹脂と合
流する直前まで、加熱チツプによつて加熱されて
温度が低下しないようになつている。
防止され、加熱ヒータは各熱可塑性樹脂をその種
類に適する温度に保持し、可塑化温度の高い熱可
塑性樹脂は、可塑化温度の低い熱可塑性樹脂と合
流する直前まで、加熱チツプによつて加熱されて
温度が低下しないようになつている。
[実施例]
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において1,2は直径の異なる筒状壁で
あつて同心に配設されている。筒状壁1,2の内
部には、それぞれ筒状の断熱用空気室3,4が形
成されていて、断熱用空気室3,4をはさんだ両
側には加熱ヒータ5,6,7,8が取付けられて
いる。
あつて同心に配設されている。筒状壁1,2の内
部には、それぞれ筒状の断熱用空気室3,4が形
成されていて、断熱用空気室3,4をはさんだ両
側には加熱ヒータ5,6,7,8が取付けられて
いる。
内側の筒状壁1の中心には、油圧シリンダ9で
昇降するマンドレル10が配置されており、外側
の筒状壁2のさらに外側には、1つのノズル開口
11を有するノズル12が設けてあつて、マンド
レル10の下端はノズル開口11の中心に臨んで
いる。
昇降するマンドレル10が配置されており、外側
の筒状壁2のさらに外側には、1つのノズル開口
11を有するノズル12が設けてあつて、マンド
レル10の下端はノズル開口11の中心に臨んで
いる。
上述したマンドレル10、筒状壁1,2、ノズ
ル12によつて筒状の樹脂溜13,14,15が
同心に形成されていて、各樹脂溜13,14,1
5には、それぞれ種類の異なる熱可塑性樹脂を供
給する押出機16,17,18が接続されてい
る。筒状壁1,2に取付けてある加熱ヒータ5,
6,7,8は図示しない温度調節器で設定温度に
保たれ、押出機16,17,18によつて樹脂溜
13,14,15内に供給された熱可塑性樹脂
を、それぞれに適する温度に保持するようになつ
ている。図示の実施例においては、樹脂溜14に
可塑化温度の高い熱可塑性樹脂が供給されるよう
になつていて、この樹脂溜14の先端を囲むよう
に、前記樹脂溜14からの可塑化温度の高い熱可
塑性樹脂の樹脂溜13,15からの可塑化温度の
低い熱可塑性樹脂と合流する側を加熱する加熱チ
ツプ19,20を筒状壁1,2の先端に取付けて
いる。加熱チツプ19,20にはヒータが埋込ん
であつて、筒状壁1,2を通して外部より配線さ
れ、温度調節器によつて樹脂の種類に応じた温度
に設定され、可塑化温度の高い熱可塑性樹脂が樹
脂溜14の先端においても、所要の温度を維持で
きるようにしている。
ル12によつて筒状の樹脂溜13,14,15が
同心に形成されていて、各樹脂溜13,14,1
5には、それぞれ種類の異なる熱可塑性樹脂を供
給する押出機16,17,18が接続されてい
る。筒状壁1,2に取付けてある加熱ヒータ5,
6,7,8は図示しない温度調節器で設定温度に
保たれ、押出機16,17,18によつて樹脂溜
13,14,15内に供給された熱可塑性樹脂
を、それぞれに適する温度に保持するようになつ
ている。図示の実施例においては、樹脂溜14に
可塑化温度の高い熱可塑性樹脂が供給されるよう
になつていて、この樹脂溜14の先端を囲むよう
に、前記樹脂溜14からの可塑化温度の高い熱可
塑性樹脂の樹脂溜13,15からの可塑化温度の
低い熱可塑性樹脂と合流する側を加熱する加熱チ
ツプ19,20を筒状壁1,2の先端に取付けて
いる。加熱チツプ19,20にはヒータが埋込ん
であつて、筒状壁1,2を通して外部より配線さ
れ、温度調節器によつて樹脂の種類に応じた温度
に設定され、可塑化温度の高い熱可塑性樹脂が樹
脂溜14の先端においても、所要の温度を維持で
きるようにしている。
上述した加熱チツプ19,20の前方で樹脂溜
13,14,15は、1つのノズル開口11に接
続されており、各樹脂溜13,14,15には、
油圧シリンダ21,22,23で作動させるリン
グピストン24,25,26が嵌められている。
13,14,15は、1つのノズル開口11に接
続されており、各樹脂溜13,14,15には、
油圧シリンダ21,22,23で作動させるリン
グピストン24,25,26が嵌められている。
上述した装置において、リングピストン24,
25,26を上昇し、押出機16,17,18に
より種類の異なる熱可塑性樹脂を樹脂溜13,1
4,15に供給すると、樹脂溜13,14,15
に供給された熱可塑性樹脂は、加熱ヒータ5,
6,7,8によつてそれぞれに適する温度に保持
される。この時の隣接する樹脂溜13,14,1
5間の熱影響は、断熱用空気3,4によつて遮断
される。
25,26を上昇し、押出機16,17,18に
より種類の異なる熱可塑性樹脂を樹脂溜13,1
4,15に供給すると、樹脂溜13,14,15
に供給された熱可塑性樹脂は、加熱ヒータ5,
6,7,8によつてそれぞれに適する温度に保持
される。この時の隣接する樹脂溜13,14,1
5間の熱影響は、断熱用空気3,4によつて遮断
される。
次に油圧シリンダ21,22,23を作動して
リングピストン24,25,26を下降すると、
樹脂溜13,14,15内の熱可塑性樹脂は樹脂
溜13,14,15の先端から押出されて合流
し、ノズル開口11とマンドレル10との間を通
つて大気中に多層筒状体として押出される。この
場合、可塑化温度の高い熱可塑性樹脂は、加熱チ
ツプ19,20によつて、合流直前まで最適可塑
化温度が維持され、温度低下が防止される。油圧
シリンダ21,22,23によるリングピストン
24,25,26の下降速度を個別に制御するこ
とにより、筒状体を構成する各樹脂層の厚さを、
任意に設定することができる。
リングピストン24,25,26を下降すると、
樹脂溜13,14,15内の熱可塑性樹脂は樹脂
溜13,14,15の先端から押出されて合流
し、ノズル開口11とマンドレル10との間を通
つて大気中に多層筒状体として押出される。この
場合、可塑化温度の高い熱可塑性樹脂は、加熱チ
ツプ19,20によつて、合流直前まで最適可塑
化温度が維持され、温度低下が防止される。油圧
シリンダ21,22,23によるリングピストン
24,25,26の下降速度を個別に制御するこ
とにより、筒状体を構成する各樹脂層の厚さを、
任意に設定することができる。
以上説明した実施例は、3層より成る樹脂溜1
3,14,15のうちの中央の樹脂溜14に可塑
化温度の高い熱可塑性樹脂を供給するようにし
て、中央の樹脂溜14の先端に加熱チツプ19,
20を取付けているが、樹脂溜13,14,15
のどれに可塑化温度の高い熱可塑性樹脂を供給す
るかによつて、加熱チツプ19,20を取付ける
樹脂溜を選定する。また本考案は3層の熱可塑性
樹脂で構成される筒状体に限らず、2層以上のす
べてのものに適用することができる。
3,14,15のうちの中央の樹脂溜14に可塑
化温度の高い熱可塑性樹脂を供給するようにし
て、中央の樹脂溜14の先端に加熱チツプ19,
20を取付けているが、樹脂溜13,14,15
のどれに可塑化温度の高い熱可塑性樹脂を供給す
るかによつて、加熱チツプ19,20を取付ける
樹脂溜を選定する。また本考案は3層の熱可塑性
樹脂で構成される筒状体に限らず、2層以上のす
べてのものに適用することができる。
[考案の効果]
本考案は、可塑化温度の異なる熱可塑性樹脂を
積層して筒状体を押出成形するとき、各熱可塑性
樹脂は合流する直前まで最適可塑化温度を維持で
きる効果がある。
積層して筒状体を押出成形するとき、各熱可塑性
樹脂は合流する直前まで最適可塑化温度を維持で
きる効果がある。
また可塑化温度の高い熱可塑性樹脂が樹脂溜先
端で固化しないようにするため、従来のような可
塑化温度の低い熱可塑性樹脂を最適可塑化温度以
上に昇温させることが防止されるので、可塑化温
度の低い熱可塑性樹脂の熱劣化がなく、省エネル
ギーになる効果がある。
端で固化しないようにするため、従来のような可
塑化温度の低い熱可塑性樹脂を最適可塑化温度以
上に昇温させることが防止されるので、可塑化温
度の低い熱可塑性樹脂の熱劣化がなく、省エネル
ギーになる効果がある。
第1図は本考案の一実施例の断面図である。
図中、1,2は筒状壁、3,4は断熱用空気
室、5,6,7,8は加熱ヒータ、11はノズル
開口、13,14,15は樹脂溜、16,17,
18は押出機、19,20は加熱チツプ、24,
25,26はリングピストンを示す。
室、5,6,7,8は加熱ヒータ、11はノズル
開口、13,14,15は樹脂溜、16,17,
18は押出機、19,20は加熱チツプ、24,
25,26はリングピストンを示す。
Claims (1)
- 壁の内部に断熱用空気室と該断熱用空気室をは
さんだ両側に加熱ヒータとを備えた複数の互いに
直径の異なる筒状壁を同心に配設して複数の樹脂
溜を形成し、該複数の樹脂溜に熱可塑性樹脂を供
給する押出機を接続すると共に、前記複数の樹脂
溜に該樹脂溜内の前記熱可塑性樹脂を押出すリン
グピストンを備えた多層筒状体の押出成形装置で
あつて、可塑化温度の高い熱可塑性樹脂が供給さ
れる樹脂溜の先端に、前記可塑化温度の高い熱可
塑性樹脂の可塑化温度の低い熱可塑性樹脂と合流
する側を加熱する加熱チツプを配設し、該加熱チ
ツプの前方で前記複数の樹脂溜の先端が1つのノ
ズル開口に接続するよう構成したことを特徴とす
る多層筒状体の押出成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988049782U JPH0517221Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988049782U JPH0517221Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01153219U JPH01153219U (ja) | 1989-10-23 |
JPH0517221Y2 true JPH0517221Y2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=31275866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988049782U Expired - Lifetime JPH0517221Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0517221Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51100163A (en) * | 1975-02-28 | 1976-09-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Tasotojotaino oshidashiseikeisochi |
JPS58212919A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 多層押出成形用ダイ |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP1988049782U patent/JPH0517221Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51100163A (en) * | 1975-02-28 | 1976-09-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Tasotojotaino oshidashiseikeisochi |
JPS58212919A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 多層押出成形用ダイ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01153219U (ja) | 1989-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4149839A (en) | Blow molding apparatus | |
CN104275790B (zh) | 一种带组合式旋转芯棒和分层双通道温控装置的三层共挤塑料薄膜吹塑机头 | |
CN1315630C (zh) | 具有喷注坩埚致动器的注射模制机 | |
CN1063703C (zh) | 对复杂形状物件共同注塑成形的方法和装置 | |
JPH11348096A (ja) | 多層プラスチックフィルム、ボ―ド又はチュ―ブの押出し装置 | |
CA2081646A1 (en) | Method and apparatus for forming a molded plastic part | |
US3837773A (en) | Extruded plastic film method and apparatus for the manufacture thereof | |
CN102029711A (zh) | 热塑性塑料管材双轴取向加工设备 | |
JPH0517221Y2 (ja) | ||
US20030077347A1 (en) | Head for coextruding a thermoplastic parison | |
CN105383033B (zh) | 基于旋转剪切层流动态分配的多层复合共挤出方法及模具 | |
US3093861A (en) | Method of and apparatus for making plastic articles | |
CN207290865U (zh) | 双螺杆挤出机机筒 | |
US4080138A (en) | Extrusion process and apparatus | |
US3212132A (en) | Apparatus for extrusion molding of thermoplastic rods | |
GB2086304A (en) | Device for producing cellular structures of thermoplastic material | |
US5702664A (en) | Method of and apparatus for extrusion-molding a laminated parison, and a vessel produced from the laminated parison | |
CA1068061A (en) | Plastics extrusion die head improvement | |
JPH0547629Y2 (ja) | ||
JPS6161809A (ja) | 樹脂中空成形機 | |
CN105339153A (zh) | 带有排出区域的加热装置的挤出模具、用于生产塑料软管膜的方法 | |
KR101872930B1 (ko) | 3차원 프린터용 노즐 히팅 블록 및 이를 구비한 3차원 프린터의 압출기 | |
JPH0628248Y2 (ja) | 溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂保温構造 | |
CN201030637Y (zh) | 一种pvb玻璃夹层膜片生产线中的模头机构 | |
JPS5743849A (en) | Head structure extruding in two layer |