JPH0517048Y2 - - Google Patents
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- JPH0517048Y2 JPH0517048Y2 JP1985138639U JP13863985U JPH0517048Y2 JP H0517048 Y2 JPH0517048 Y2 JP H0517048Y2 JP 1985138639 U JP1985138639 U JP 1985138639U JP 13863985 U JP13863985 U JP 13863985U JP H0517048 Y2 JPH0517048 Y2 JP H0517048Y2
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- JP
- Japan
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- transducer
- probe
- hakama
- ultrasonic
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本考案は超音波スキヤナ用プローブ、特に遠距
離法に基づいて振動子を機械的に走査して高周波
の超音波を送受波する超音波スキヤナ用プローブ
の改良に関する。
離法に基づいて振動子を機械的に走査して高周波
の超音波を送受波する超音波スキヤナ用プローブ
の改良に関する。
[従来の技術]
超音波スキヤナは、振動子を機械的に走査させ
て被検体内の広範囲の断層像を得るための装置で
ある。また、遠距離法による超音波スキヤナは、
被検体の表面近傍において最良の画質を得る装置
として、例えば、目、顎部等の診断のために多く
用いられている。
て被検体内の広範囲の断層像を得るための装置で
ある。また、遠距離法による超音波スキヤナは、
被検体の表面近傍において最良の画質を得る装置
として、例えば、目、顎部等の診断のために多く
用いられている。
すなわち、この遠距離法は超音波送受信距離が
短くなるため、反射エコーを受信する際に多重反
射等の影響を受けて被検体表面近傍の良質な画像
を得ることができないという問題を解決したもの
である。このため、この方法に基づいて行う超音
波スキヤナは、振動子と被検体表面間に適当な距
離(例えば5cm程度)を保つて超音波の送受波を
行い、表面近傍に最適な超音波の送受波作用を確
保するものである。
短くなるため、反射エコーを受信する際に多重反
射等の影響を受けて被検体表面近傍の良質な画像
を得ることができないという問題を解決したもの
である。このため、この方法に基づいて行う超音
波スキヤナは、振動子と被検体表面間に適当な距
離(例えば5cm程度)を保つて超音波の送受波を
行い、表面近傍に最適な超音波の送受波作用を確
保するものである。
このような、超音波スキヤナでは、一般に、振
動子と被検体表面との間に超音波の中間伝搬媒体
としての液体が充填された袴体を形成したプロー
ブが用いられる。そして、振動子を機械的に走査
させる超音波スキヤナにおいては、振動子の可動
部分のサビを防止するために、あるいは電気絶縁
性を確保するために、前記袴体内の中間伝搬媒体
として油が用いられている。
動子と被検体表面との間に超音波の中間伝搬媒体
としての液体が充填された袴体を形成したプロー
ブが用いられる。そして、振動子を機械的に走査
させる超音波スキヤナにおいては、振動子の可動
部分のサビを防止するために、あるいは電気絶縁
性を確保するために、前記袴体内の中間伝搬媒体
として油が用いられている。
[考案が解決しようとする問題点]
従来技術の問題点
しかしながら、前述した袴体内の5cmの油を
7.5MHz以上の超音波を往復させると、超音波は
20dB程度に減衰し十分な受信状態を得ることが
できないという問題があつた。
7.5MHz以上の超音波を往復させると、超音波は
20dB程度に減衰し十分な受信状態を得ることが
できないという問題があつた。
そこで、超音波の減衰の少ない物質を袴体内の
中間伝搬媒体として用いれば良いことが理解され
るが、超音波の減衰の少ない物質は水を主成分と
した液体であるため、これらの物質では振動子の
可動部分にサビが生じ、また電気絶縁性が悪いと
いう問題があつた。
中間伝搬媒体として用いれば良いことが理解され
るが、超音波の減衰の少ない物質は水を主成分と
した液体であるため、これらの物質では振動子の
可動部分にサビが生じ、また電気絶縁性が悪いと
いう問題があつた。
考案の目的
本考案は前記従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、可動振動子がサビることなく
電気絶縁性が良好に保たれ、かつ中間伝搬媒体に
よつて超音波の減衰が問題とならない超音波スキ
ヤナ用プローブを提供することにある。
あり、その目的は、可動振動子がサビることなく
電気絶縁性が良好に保たれ、かつ中間伝搬媒体に
よつて超音波の減衰が問題とならない超音波スキ
ヤナ用プローブを提供することにある。
[問題点を解決するための手段及び作用]
前記目的を達成するために、本考案は、プロー
ブ内における振動子の被検体側前面でプローブに
対し着脱自在に装着され、振動子と被検体表面と
の間を所定距離に保つ中空筒状の剛性を有する袴
体と、前記袴体の被検体側開口を被覆するように
貼着された開口膜と、前記プローブ内で振動子を
被覆するように配設され該振動子を袴体の内部空
間から隔離する仕切膜と、を含み、前記仕切膜の
振動子側空間には振動子可動部分の腐蝕防止及び
電気絶縁性確保作用を行う油が充填され、仕切膜
の被検体側空間には生理食塩水が充填されている
ことを特徴とする。
ブ内における振動子の被検体側前面でプローブに
対し着脱自在に装着され、振動子と被検体表面と
の間を所定距離に保つ中空筒状の剛性を有する袴
体と、前記袴体の被検体側開口を被覆するように
貼着された開口膜と、前記プローブ内で振動子を
被覆するように配設され該振動子を袴体の内部空
間から隔離する仕切膜と、を含み、前記仕切膜の
振動子側空間には振動子可動部分の腐蝕防止及び
電気絶縁性確保作用を行う油が充填され、仕切膜
の被検体側空間には生理食塩水が充填されている
ことを特徴とする。
従つて、本考案によれば、振動子の機械的な走
査作用は仕切膜の振動子側に充填された油によつ
て電気絶縁性を良好にして腐蝕を防止することが
でき、他方、振動子から発射される超音波ビーム
はプローブ内空間と袴体内空間の大部分を占める
生理食塩水によつてその減衰を最小限に抑制する
ことができる。
査作用は仕切膜の振動子側に充填された油によつ
て電気絶縁性を良好にして腐蝕を防止することが
でき、他方、振動子から発射される超音波ビーム
はプローブ内空間と袴体内空間の大部分を占める
生理食塩水によつてその減衰を最小限に抑制する
ことができる。
そして、前記袴体はプローブ本体から着脱可能
であるので、振動子の調整や仕切膜の交換その他
の処置も袴体が邪魔になることなく容易に行うこ
とが可能である。
であるので、振動子の調整や仕切膜の交換その他
の処置も袴体が邪魔になることなく容易に行うこ
とが可能である。
[実施例]
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を
説明する。
説明する。
第1図には、本発明に係る超音波スキヤナ用プ
ローブの好適な実施例が示され、プローブ本体1
0には袴体12がネジ結合にて着脱自在に装着さ
れている。そして、この袴体12の被検体側開口
には開口膜14が設けられており、この開口膜1
4は超音波の減衰が少なく、かつ被検体の表面に
緊密に密着できるような材質から成つている。ま
た、前記プローブ本体10内には振動子16が機
械的に走査可能な状態で設けられ、袴体12内の
液体に浸漬している。
ローブの好適な実施例が示され、プローブ本体1
0には袴体12がネジ結合にて着脱自在に装着さ
れている。そして、この袴体12の被検体側開口
には開口膜14が設けられており、この開口膜1
4は超音波の減衰が少なく、かつ被検体の表面に
緊密に密着できるような材質から成つている。ま
た、前記プローブ本体10内には振動子16が機
械的に走査可能な状態で設けられ、袴体12内の
液体に浸漬している。
本考案において特徴的なことは、袴体12内が
二重液槽構造とされていることであり、振動子1
6の近傍にその機械的走査を可能とした状態で弾
性仕切膜18が設けられている。この弾性仕切膜
18は前記開口膜14の材質とほぼ同様な材質か
ら成り、超音波の減衰を少なくした薄膜から形成
され、また探触子を被検体表面に当接したときに
生じる被検体側からの圧力あるいは袴体内に水等
を注入する際の圧力に対しても柔軟に対応できる
弾性力が持たされている。
二重液槽構造とされていることであり、振動子1
6の近傍にその機械的走査を可能とした状態で弾
性仕切膜18が設けられている。この弾性仕切膜
18は前記開口膜14の材質とほぼ同様な材質か
ら成り、超音波の減衰を少なくした薄膜から形成
され、また探触子を被検体表面に当接したときに
生じる被検体側からの圧力あるいは袴体内に水等
を注入する際の圧力に対しても柔軟に対応できる
弾性力が持たされている。
そして、仕切膜18内の振動子側の液槽には油
が充填され、一方被検体側の液槽には、本実施例
では生理食塩水が充填される。
が充填され、一方被検体側の液槽には、本実施例
では生理食塩水が充填される。
被検体側液槽に充填される液体は、生体内組織
と媒質を同じにするため水を主成分としたものが
よく、かつ超音波の減衰が油等と比較して極めて
小さくなる生理食塩水等が最適である。しかし、
この生理食塩水は長期間の使用が不可能であり適
宜交換する必要がある。すなわち、前述したよう
に、袴体12はネジ結合にてプローブ本体10と
着脱自在にされており、生理食塩水を交換する場
合には、まず袴体12を外して生理食塩水を捨て
る。次に、袴体12を装着した後、図には示され
ていないが、袴体12に設けれらた小さな注入口
から生理食塩水を注入する。
と媒質を同じにするため水を主成分としたものが
よく、かつ超音波の減衰が油等と比較して極めて
小さくなる生理食塩水等が最適である。しかし、
この生理食塩水は長期間の使用が不可能であり適
宜交換する必要がある。すなわち、前述したよう
に、袴体12はネジ結合にてプローブ本体10と
着脱自在にされており、生理食塩水を交換する場
合には、まず袴体12を外して生理食塩水を捨て
る。次に、袴体12を装着した後、図には示され
ていないが、袴体12に設けれらた小さな注入口
から生理食塩水を注入する。
このようにして、振動子側の液槽では電気絶縁
性の良い状態と振動子にサビを生じさせない状態
とが確保され、被検体側の液槽では超音波の減衰
を極めて小さくすることができる。そして、被検
体の表面への超音波の良好な送受波作用が達成さ
れ、遠距離法を用いた超音波スキヤナにおいて、
多くの情報を含んだ鮮明な画像を得ることが可能
となる。
性の良い状態と振動子にサビを生じさせない状態
とが確保され、被検体側の液槽では超音波の減衰
を極めて小さくすることができる。そして、被検
体の表面への超音波の良好な送受波作用が達成さ
れ、遠距離法を用いた超音波スキヤナにおいて、
多くの情報を含んだ鮮明な画像を得ることが可能
となる。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案によれば、袴体内
を二重液槽構造としたので、振動子側の液槽では
電気前記性を確保するとともに、振動子可動部分
のサビを防止でき、被検体側の液槽では超音波の
減衰を最小にでき、遠距離法を用いた超音波スキ
ヤナにおいて、良好な超音波の送受波作用状態を
得ることができる。
を二重液槽構造としたので、振動子側の液槽では
電気前記性を確保するとともに、振動子可動部分
のサビを防止でき、被検体側の液槽では超音波の
減衰を最小にでき、遠距離法を用いた超音波スキ
ヤナにおいて、良好な超音波の送受波作用状態を
得ることができる。
更に、プローブ本体から着脱自在に袴体が装着
されているので、振動子の調節処置やあるいは仕
切膜が損傷して交換しなければならない場合等袴
体の存在が邪魔になることなく容易に行うことが
可能である。
されているので、振動子の調節処置やあるいは仕
切膜が損傷して交換しなければならない場合等袴
体の存在が邪魔になることなく容易に行うことが
可能である。
また、このようにすることにより、例えば目、
顎部等の表面近傍の鮮明な画像を得ることが可能
となる。
顎部等の表面近傍の鮮明な画像を得ることが可能
となる。
第1図は本考案に係る超音波スキヤナ用プロー
ブの好適な実施例を示す説明図である。 10……プローブ本体、12……袴体、14…
…開口膜、16……振動子、18……仕切膜。
ブの好適な実施例を示す説明図である。 10……プローブ本体、12……袴体、14…
…開口膜、16……振動子、18……仕切膜。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内部に配設された振動子を機械的に走査するこ
とにより被検体に対して超音波を送受波する超音
波スキヤナ用プローブにおいて、 前記プローブ内における振動子の被検体側前面
でプローブに対し着脱自在に装着され、振動子と
被検体表面との間を所定距離に保つ中空筒状の剛
性を有する袴体と、 前記袴体の被検体側開口を被覆するように貼着
された開口膜と、 前記プローブ内で振動子を被覆するように配設
され該振動子を袴体の内部空間から隔離する仕切
膜と、を含み、 前記仕切膜の振動子側空間には振動子可動部分
の腐蝕防止及び電気絶縁性確保作用を行う油が充
填され、仕切膜の被検体側空間には生理食塩水が
充填されていることを特徴とする超音波スキヤナ
用プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985138639U JPH0517048Y2 (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985138639U JPH0517048Y2 (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248305U JPS6248305U (ja) | 1987-03-25 |
JPH0517048Y2 true JPH0517048Y2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=31043803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985138639U Expired - Lifetime JPH0517048Y2 (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0517048Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4707847B2 (ja) * | 2001-01-16 | 2011-06-22 | 株式会社トーメーコーポレーション | 角膜厚み測定アタッチメント |
JP2006212287A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波探触子 |
WO2009088947A2 (en) * | 2008-01-02 | 2009-07-16 | Arcscan, Inc. | Components for an ultrasonic arc scanning apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183840A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-12 | Olympus Optical Co | Ultrasonic diagnostic apparatus |
JPS618036A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | 松下電器産業株式会社 | 超音波探触子 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5690210U (ja) * | 1979-12-14 | 1981-07-18 |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP1985138639U patent/JPH0517048Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183840A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-12 | Olympus Optical Co | Ultrasonic diagnostic apparatus |
JPS618036A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | 松下電器産業株式会社 | 超音波探触子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6248305U (ja) | 1987-03-25 |
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