JPH05167925A - 画像の処理方法 - Google Patents
画像の処理方法Info
- Publication number
- JPH05167925A JPH05167925A JP3353145A JP35314591A JPH05167925A JP H05167925 A JPH05167925 A JP H05167925A JP 3353145 A JP3353145 A JP 3353145A JP 35314591 A JP35314591 A JP 35314591A JP H05167925 A JPH05167925 A JP H05167925A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- polarized
- normal
- reflected light
- brightness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Studio Circuits (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】撮像対象からの表面反射光をも含む通常画像と
表面反射光を排除した偏光画像それぞれの長所を活か
し、短所を除くことのできるようにした画像の処理方法
の提供。 【構成】撮像対象の照明に偏光を利用することにより、
表面反射光を含む通常画像と表面反射光を含まない偏光
画像とを取り、これら通常画像と偏光画像とを合成して
出力画像とするようにしている。
表面反射光を排除した偏光画像それぞれの長所を活か
し、短所を除くことのできるようにした画像の処理方法
の提供。 【構成】撮像対象の照明に偏光を利用することにより、
表面反射光を含む通常画像と表面反射光を含まない偏光
画像とを取り、これら通常画像と偏光画像とを合成して
出力画像とするようにしている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、画像の処理方法に関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、特開平２−２０７４０１号ある
いは特願平２−２２４３３３号には、光源内蔵の撮像具
を、この内蔵光源で照明しつつ観察対象の画像を得るよ
うにしたビデオシステム方式の拡大観察装置が示されて
いる。これらの拡大観察装置では、偏光を撮像対象の照
明に用いることにより、撮像対象からの表面反射光も含
む画像（通常画像）と表面反射光を排除した画像（偏光
画像）とを選択的に取れるようになっており、このよう
な画像の選択により、より有効な観察を行なえるように
なっている。
いは特願平２−２２４３３３号には、光源内蔵の撮像具
を、この内蔵光源で照明しつつ観察対象の画像を得るよ
うにしたビデオシステム方式の拡大観察装置が示されて
いる。これらの拡大観察装置では、偏光を撮像対象の照
明に用いることにより、撮像対象からの表面反射光も含
む画像（通常画像）と表面反射光を排除した画像（偏光
画像）とを選択的に取れるようになっており、このよう
な画像の選択により、より有効な観察を行なえるように
なっている。
【０００３】しかし、通常画像と偏光画像とはそれぞれ
一長一短を持っている。つまり、通常画像は、立体感を
得られるものの色相の分別性に乏しく、またハレーショ
ンも生じ易く、逆に偏光画像は、色相の分別性やハレー
ションの点では優れているものの、立体感に乏しい。し
たがって、何れの画像を選択しても、その長所の活用と
同時にその短所によるデメリットを避けられない。
一長一短を持っている。つまり、通常画像は、立体感を
得られるものの色相の分別性に乏しく、またハレーショ
ンも生じ易く、逆に偏光画像は、色相の分別性やハレー
ションの点では優れているものの、立体感に乏しい。し
たがって、何れの画像を選択しても、その長所の活用と
同時にその短所によるデメリットを避けられない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】したがって、この発明
は、通常画像と偏光画像それぞれの長所を活かし、短所
を除くことのできるようにした画像の処理方法の提供を
目的とする。
は、通常画像と偏光画像それぞれの長所を活かし、短所
を除くことのできるようにした画像の処理方法の提供を
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような目的のために
この発明では、表面反射光も含む画像と表面反射光を排
除した画像とを選択的に取り、これら両画像を合成して
出力画像を形成することにより、それぞれの長所は残し
て短所を除くようにしている。このような２種の画像を
選択的に取るについては、偏光による照明が持つ特性を
利用するようにしている。すなわち、撮像対象に照射さ
れた偏光は撮像対象の表面で正反射されれば偏光性をそ
のまま維持するが、乱反射となったりあるいは一旦撮像
対象の表層を透過した後、反射されればその偏光性を失
って自然光化する。そこで、撮像対象からの光から偏光
を偏光フィルタで除去することにより表面反射光を排除
した画像つまり偏光画像を得ることができ、また偏光を
除去しないか、あるいは偏光を用いない通常照明により
表面反射光も含む画像つまり通常画像を得ることができ
る。
この発明では、表面反射光も含む画像と表面反射光を排
除した画像とを選択的に取り、これら両画像を合成して
出力画像を形成することにより、それぞれの長所は残し
て短所を除くようにしている。このような２種の画像を
選択的に取るについては、偏光による照明が持つ特性を
利用するようにしている。すなわち、撮像対象に照射さ
れた偏光は撮像対象の表面で正反射されれば偏光性をそ
のまま維持するが、乱反射となったりあるいは一旦撮像
対象の表層を透過した後、反射されればその偏光性を失
って自然光化する。そこで、撮像対象からの光から偏光
を偏光フィルタで除去することにより表面反射光を排除
した画像つまり偏光画像を得ることができ、また偏光を
除去しないか、あるいは偏光を用いない通常照明により
表面反射光も含む画像つまり通常画像を得ることができ
る。
【０００６】このような両画像の合成のためには、偏光
画像については輝度成分と色成分を用い、通常画像につ
いては輝度成分だけを用いるようにすることができる。
すなわち、色成分については、偏光画像のものだけで十
分足りるという知見に基づいて、偏光画像のものだけを
用いるもので、このようにすることにより合成処理をよ
り単純化できる。
画像については輝度成分と色成分を用い、通常画像につ
いては輝度成分だけを用いるようにすることができる。
すなわち、色成分については、偏光画像のものだけで十
分足りるという知見に基づいて、偏光画像のものだけを
用いるもので、このようにすることにより合成処理をよ
り単純化できる。
【０００７】輝度値の合成については、式；ｙ＝（１−
α）ｙ1 ＋αｙ2 （ただし、ｙ；ある出力画素に与えら
れる合成輝度値、ｙ1 ；通常画像のある画素における輝
度値、ｙ2 ；偏光画像の対応画素における輝度値）によ
り合成するのが好ましく、またこのような条件における
係数αを、外部操作が可能な選択手段にて０≦α≦１の
範囲内で所望の値に選択できるようにするのがより好ま
しい。
α）ｙ1 ＋αｙ2 （ただし、ｙ；ある出力画素に与えら
れる合成輝度値、ｙ1 ；通常画像のある画素における輝
度値、ｙ2 ；偏光画像の対応画素における輝度値）によ
り合成するのが好ましく、またこのような条件における
係数αを、外部操作が可能な選択手段にて０≦α≦１の
範囲内で所望の値に選択できるようにするのがより好ま
しい。
【０００８】すなわち、このような条件で合成すること
により、出力画像に与える輝度値を所望の輝度値に設定
するこができ、目的により適した画像の選択が可能とな
り、例えばビデオシステム方式の拡大観察装置の場合に
はより有効な観察を行なえる。
により、出力画像に与える輝度値を所望の輝度値に設定
するこができ、目的により適した画像の選択が可能とな
り、例えばビデオシステム方式の拡大観察装置の場合に
はより有効な観察を行なえる。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の実施例をそれに用いた撮像
装置と関連させて説明する。撮像装置は、図１に示すよ
うに、ＣＣＤ素子のような固体撮像素子及び固体撮像素
子から出力する信号を画像信号にして出力する処理部等
（図示せず）を内蔵したカメラを備え、またこのカメラ
からの画像信号を処理し、あるいはカメラに対し撮像の
際の条件、具体的には偏光フィルタによる偏光の除去を
行なうか否かを指示する等の処理を行なう処理装置を備
えてなるもので、その処理装置は、輝度信号処理部、色
信号処理部、及び偏光フィルタ制御部を主な要素として
なっている。
装置と関連させて説明する。撮像装置は、図１に示すよ
うに、ＣＣＤ素子のような固体撮像素子及び固体撮像素
子から出力する信号を画像信号にして出力する処理部等
（図示せず）を内蔵したカメラを備え、またこのカメラ
からの画像信号を処理し、あるいはカメラに対し撮像の
際の条件、具体的には偏光フィルタによる偏光の除去を
行なうか否かを指示する等の処理を行なう処理装置を備
えてなるもので、その処理装置は、輝度信号処理部、色
信号処理部、及び偏光フィルタ制御部を主な要素として
なっている。
【００１０】輝度信号処理部は、各画像（偏光フィルタ
を用いない通常画像及び偏光フィルタを用いる偏光画
像）の各画素についてカメラから出力される輝度信号の
合成を行なうためのもので、通常画像の各画素の輝度信
号を格納する通常画像用メモリと偏光画像の各画素の輝
度信号を格納する偏光画像用メモリの２種のメモリをフ
レーム対応のメモリとして備えると共に、これら各メモ
リに一旦格納された輝度信号を両画像について合成する
輝度信号合成回路を備えている。
を用いない通常画像及び偏光フィルタを用いる偏光画
像）の各画素についてカメラから出力される輝度信号の
合成を行なうためのもので、通常画像の各画素の輝度信
号を格納する通常画像用メモリと偏光画像の各画素の輝
度信号を格納する偏光画像用メモリの２種のメモリをフ
レーム対応のメモリとして備えると共に、これら各メモ
リに一旦格納された輝度信号を両画像について合成する
輝度信号合成回路を備えている。
【００１１】輝度信号合成回路における合成は、下記の
式により与えられる条件でなされる。 ｙ＝（１−α）ｙ1 ＋αｙ2 ただし、ｙ；ある出力画素に与えられる合成輝度値、ｙ
1 ；通常画像のある画素における輝度値、ｙ2 ；偏光画
像の対応画素における輝度値。
式により与えられる条件でなされる。 ｙ＝（１−α）ｙ1 ＋αｙ2 ただし、ｙ；ある出力画素に与えられる合成輝度値、ｙ
1 ；通常画像のある画素における輝度値、ｙ2 ；偏光画
像の対応画素における輝度値。
【００１２】αは０≦α≦１として選択される係数で、
αをこのような範囲の値とすることにより、合成輝度値
ｙが常に再生装置の許容輝度値の範囲に収められること
になる。ここで、再生装置の許容輝度値及びカメラから
出力される輝度値は公的に標準化されており、通常はカ
メラからの出力輝度値の上限が再生装置の許容輝度値と
対応するようになっている。
αをこのような範囲の値とすることにより、合成輝度値
ｙが常に再生装置の許容輝度値の範囲に収められること
になる。ここで、再生装置の許容輝度値及びカメラから
出力される輝度値は公的に標準化されており、通常はカ
メラからの出力輝度値の上限が再生装置の許容輝度値と
対応するようになっている。
【００１３】このようなαの値は、外部操作が可能な選
択手段にて選択できるようにすれば、出力画像に与える
輝度値を随時所望の輝度値に設定するこができ、目的に
より適した画像の選択が可能となる。つまり、偏光の除
去により入射光量が減少してその輝度値が相対的に小さ
くなっている偏光画像の輝度値の比率と、偏光の除去を
受けない状態で出力され相対的に輝度値が大きい通常画
像の輝度値の比率とを、αの選択により変えることがで
きるので、輝度値の異なる合成画像を選択的に得ること
ができる。外部操作が可能なαの選択手段としては、例
えば外部操作が可能なダイヤル乃至ツマミのようなもの
を用いることができる。
択手段にて選択できるようにすれば、出力画像に与える
輝度値を随時所望の輝度値に設定するこができ、目的に
より適した画像の選択が可能となる。つまり、偏光の除
去により入射光量が減少してその輝度値が相対的に小さ
くなっている偏光画像の輝度値の比率と、偏光の除去を
受けない状態で出力され相対的に輝度値が大きい通常画
像の輝度値の比率とを、αの選択により変えることがで
きるので、輝度値の異なる合成画像を選択的に得ること
ができる。外部操作が可能なαの選択手段としては、例
えば外部操作が可能なダイヤル乃至ツマミのようなもの
を用いることができる。
【００１４】色信号処理部は、輝度信号処理部と同様に
各画像に対応する通常画像用メモリ及び偏光画像用メモ
リを備えており、この各メモリに各画像の各画素につい
ての色信号が格納されるようになっている。
各画像に対応する通常画像用メモリ及び偏光画像用メモ
リを備えており、この各メモリに各画像の各画素につい
ての色信号が格納されるようになっている。
【００１５】このように色信号についても各画像ごとに
メモリを設けたのは、各画像から彩度の大きい画素を選
択的に使用することにより高画質化を図るためである。
すなわち、各画像の個々の画素について彩度演算器によ
り彩度を求め、これを彩度比較器で比較して彩度の大き
い画素を色信号選択器により選択して使用するようにし
ている。もっとも、色信号については、偏光フィルタを
用いた偏光画像の方が基本的に優れているので、偏光画
像によるもののみを用いるようにしても、合成の意図は
十分達成できるので、このような合成を行なう必要は必
ずしもない。選択された画素の色信号はさらに色信号補
正器により、画像信号基準に適合すように輝度信号との
関係で低輝度側と高輝度側について補正された後、出力
される。
メモリを設けたのは、各画像から彩度の大きい画素を選
択的に使用することにより高画質化を図るためである。
すなわち、各画像の個々の画素について彩度演算器によ
り彩度を求め、これを彩度比較器で比較して彩度の大き
い画素を色信号選択器により選択して使用するようにし
ている。もっとも、色信号については、偏光フィルタを
用いた偏光画像の方が基本的に優れているので、偏光画
像によるもののみを用いるようにしても、合成の意図は
十分達成できるので、このような合成を行なう必要は必
ずしもない。選択された画素の色信号はさらに色信号補
正器により、画像信号基準に適合すように輝度信号との
関係で低輝度側と高輝度側について補正された後、出力
される。
【００１６】偏光フィルタ制御部は、偏光フィルタの使
用を制御すると共に、この制御に対応して各画像につい
ての輝度信号及び色信号の対応メモリへの格納の制御も
行なうもので、カメラからの同期信号を利用して偏光フ
ィルタの制御を行い、またメモリ切り換え器を介してメ
モリへの格納制御を行なっている。
用を制御すると共に、この制御に対応して各画像につい
ての輝度信号及び色信号の対応メモリへの格納の制御も
行なうもので、カメラからの同期信号を利用して偏光フ
ィルタの制御を行い、またメモリ切り換え器を介してメ
モリへの格納制御を行なっている。
【００１７】
【発明の効果】この発明による画像の処理方法は、以上
説明したように、偏光を利用することにより、表面反射
光を含む通常画像と表面反射光を排除した偏光画像とを
取り、この両画像を合成して出力画像とするようにして
いるものなので、それぞれの画像の長所は活かした画像
を得ることができる。したがって、例えばビデオシステ
ム方式の拡大観察装置にこれを用いることにより、観察
のより一層の質的向上を図れる。
説明したように、偏光を利用することにより、表面反射
光を含む通常画像と表面反射光を排除した偏光画像とを
取り、この両画像を合成して出力画像とするようにして
いるものなので、それぞれの画像の長所は活かした画像
を得ることができる。したがって、例えばビデオシステ
ム方式の拡大観察装置にこれを用いることにより、観察
のより一層の質的向上を図れる。
【図１】この発明の方法に用いる撮像装置の構成図。
Claims (4)
- 【請求項１】 撮像対象の照明に偏光を利用することに
より、表面反射光を含む通常画像と表面反射光を含まな
い偏光画像とを取り、これら通常画像と偏光画像とを合
成して出力画像とするようにした画像の処理方法。 - 【請求項２】 偏光画像については輝度成分と色成分を
用い、通常画像については輝度成分だけを用いるように
した請求項１に記載の画像の処理方法。 - 【請求項３】 下記の条件により両画像の輝度値を合成
するようにした請求項１又は請求項２の何れかに記載の
画像の処理方法。 ｙ＝（１−α）ｙ1 ＋αｙ2 ただし、ｙ；ある出力画素に与えられる合成輝度値、ｙ
1 ；通常画像のある画素における輝度値、ｙ2 ；偏光画
像の対応画素における輝度値、α；所定の係数。 - 【請求項４】 外部操作が可能な選択手段にてαを所望
の値に選択できるようにした請求項３に記載の画像の処
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3353145A JPH05167925A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 画像の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3353145A JPH05167925A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 画像の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05167925A true JPH05167925A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18428866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3353145A Pending JPH05167925A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 画像の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05167925A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012513607A (ja) * | 2008-12-22 | 2012-06-14 | イーストマン コダック カンパニー | 回転偏光フィルタを備えるカメラ |
| US20150235375A1 (en) * | 2014-02-18 | 2015-08-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Image processing method and image processing apparatus |
| WO2019202812A1 (ja) * | 2018-04-18 | 2019-10-24 | ソニー株式会社 | 画像処理装置と画像処理方法とプログラムおよび学習装置 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP3353145A patent/JPH05167925A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012513607A (ja) * | 2008-12-22 | 2012-06-14 | イーストマン コダック カンパニー | 回転偏光フィルタを備えるカメラ |
| US20150235375A1 (en) * | 2014-02-18 | 2015-08-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Image processing method and image processing apparatus |
| JP2015172926A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-10-01 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 画像処理方法および画像処理装置 |
| US9489728B2 (en) * | 2014-02-18 | 2016-11-08 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Image processing method and image processing apparatus for obtaining an image with a higher signal to noise ratio with reduced specular reflection |
| WO2019202812A1 (ja) * | 2018-04-18 | 2019-10-24 | ソニー株式会社 | 画像処理装置と画像処理方法とプログラムおよび学習装置 |
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