JPH0516769Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516769Y2 JPH0516769Y2 JP12291088U JP12291088U JPH0516769Y2 JP H0516769 Y2 JPH0516769 Y2 JP H0516769Y2 JP 12291088 U JP12291088 U JP 12291088U JP 12291088 U JP12291088 U JP 12291088U JP H0516769 Y2 JPH0516769 Y2 JP H0516769Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- focus
- circuit
- ripple
- ripple waveform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はテレビジヨン受像機やCRTデイスプ
レイ等の陰極線管を使用した表示装置に使用され
るダイナミツクフオーカス回路に関するものであ
る。
レイ等の陰極線管を使用した表示装置に使用され
るダイナミツクフオーカス回路に関するものであ
る。
(ロ) 従来の技術
陰極線管を用いた表示装置には、表示画面の全
面において最適なフオーカス状態を得るために、
陰極線管のフオーカス電圧を画面の中央部と周辺
部とで変化させるようにしたダイナミツクフオー
カス回路が設けられる。
面において最適なフオーカス状態を得るために、
陰極線管のフオーカス電圧を画面の中央部と周辺
部とで変化させるようにしたダイナミツクフオー
カス回路が設けられる。
第2図に従来のダイナミツクフオーカス回路の
概略構成図を示す。1は水平出力トランジスタ
Q1や水平偏向コイルL等を備える水平偏向回路
で、2のダイナミツクフオーカス回路では、まず
水平偏向回路1内のフライバツクトランスFBT
の1次巻線N1に発生するパラボラ波をダイオー
ドD1とコンデンサC1で整流平滑して直流電圧を
取り出す。そして、この直流電圧をダイナミツク
フオーカス用のトランジスタQ2電源として用い
る。
概略構成図を示す。1は水平出力トランジスタ
Q1や水平偏向コイルL等を備える水平偏向回路
で、2のダイナミツクフオーカス回路では、まず
水平偏向回路1内のフライバツクトランスFBT
の1次巻線N1に発生するパラボラ波をダイオー
ドD1とコンデンサC1で整流平滑して直流電圧を
取り出す。そして、この直流電圧をダイナミツク
フオーカス用のトランジスタQ2電源として用い
る。
ダイナミツクフオーカス回路2の入力として、
垂直周期及び水平周期のパラボラ電圧が入力さ
れ、夫々可変抵抗VR1,VR2で振幅調整された
後、合成されてトランジスタQ2のベースに印加
される。そして、このトランジスタQ2のコレク
タには、ベース入力波形を反転した波形の電圧が
表われる。
垂直周期及び水平周期のパラボラ電圧が入力さ
れ、夫々可変抵抗VR1,VR2で振幅調整された
後、合成されてトランジスタQ2のベースに印加
される。そして、このトランジスタQ2のコレク
タには、ベース入力波形を反転した波形の電圧が
表われる。
一方、前記フライバツクトランスFBTの2次
側高圧巻線N1から高圧整流用ダイオードD2を介
して得られる直流高圧が陰極線管3のアノード電
極Aに印加されると共に、その直流高圧の分圧回
路4内の一方の可変抵抗VR3から抵抗R5を介し
てフオーカス用の直流電圧(フオーカス電圧)が
取り出される。この直流電圧にトランジスタQ2
のコレクタから得られる電圧がダイナミツクフオ
ーカス変調用の電圧として、その直流分(パラボ
ラ電圧)のみがコンデンサC2を介して印加され
る。これにより、フオーカス電圧が変調される。
フオーカス電圧を変調させるトランジスタQ2の
コレクタから得られるパラボラ電圧は、水平、垂
直偏向電流を完全に位相が合つており、的確にフ
オーカス焦点距離が変化され、最適なフオーカス
状態が得られる。
側高圧巻線N1から高圧整流用ダイオードD2を介
して得られる直流高圧が陰極線管3のアノード電
極Aに印加されると共に、その直流高圧の分圧回
路4内の一方の可変抵抗VR3から抵抗R5を介し
てフオーカス用の直流電圧(フオーカス電圧)が
取り出される。この直流電圧にトランジスタQ2
のコレクタから得られる電圧がダイナミツクフオ
ーカス変調用の電圧として、その直流分(パラボ
ラ電圧)のみがコンデンサC2を介して印加され
る。これにより、フオーカス電圧が変調される。
フオーカス電圧を変調させるトランジスタQ2の
コレクタから得られるパラボラ電圧は、水平、垂
直偏向電流を完全に位相が合つており、的確にフ
オーカス焦点距離が変化され、最適なフオーカス
状態が得られる。
尚、分圧回路4内の他方の可変抵抗VR4から取
り出される直流電圧は陰極線管3のスクリーン電
極に印加される。
り出される直流電圧は陰極線管3のスクリーン電
極に印加される。
ところで、周知のように最適のフオーカス状態
を与えるフオーカス電圧は、アノード電圧に対し
一定比率K(陰極線管によつて異なるが、30数%
前後)の関係にある。従つて、一般的にはアノー
ド電極用の電圧を分圧してフオーカス用の電圧を
得ることにより、そのフオーカス電圧を画面の輝
度状態等に依存するアノード電圧の変化に追随さ
せ、上記比率関係を維持する所謂フオーカストラ
ツキングを行なうようにしている。
を与えるフオーカス電圧は、アノード電圧に対し
一定比率K(陰極線管によつて異なるが、30数%
前後)の関係にある。従つて、一般的にはアノー
ド電極用の電圧を分圧してフオーカス用の電圧を
得ることにより、そのフオーカス電圧を画面の輝
度状態等に依存するアノード電圧の変化に追随さ
せ、上記比率関係を維持する所謂フオーカストラ
ツキングを行なうようにしている。
しかしながら、第2図の従来例にように、ダイ
ナミツクフオーカス回路が追加されている場合に
は、この回路内の直流阻止用のコンデンサC2の
ために、フオーカス電圧がアノード電圧変化に正
確に追随しないと云う問題がある。
ナミツクフオーカス回路が追加されている場合に
は、この回路内の直流阻止用のコンデンサC2の
ために、フオーカス電圧がアノード電圧変化に正
確に追随しないと云う問題がある。
例えば、第3図A,Bに示す様に、垂直周期の
前半に電子ビームが流れるような画面の上半分が
白、下半分が黒である画像を表示すると、アノー
ド電極の静電容量により第3図Cの如きリツプル
波形がアノード電圧上に表われる。この場合、こ
のアノード電圧のリツプル波に応じて第3図Dの
破線で示すリツプル波形がフオーカス電極Fに印
加されれば良いのであるが、コンデンサC2によ
り積分されて、実線で示すような、本来好ましい
リツプル波形よりも小さいリツプル波形となりフ
オーカストラツキングがずれてしまう。
前半に電子ビームが流れるような画面の上半分が
白、下半分が黒である画像を表示すると、アノー
ド電極の静電容量により第3図Cの如きリツプル
波形がアノード電圧上に表われる。この場合、こ
のアノード電圧のリツプル波に応じて第3図Dの
破線で示すリツプル波形がフオーカス電極Fに印
加されれば良いのであるが、コンデンサC2によ
り積分されて、実線で示すような、本来好ましい
リツプル波形よりも小さいリツプル波形となりフ
オーカストラツキングがずれてしまう。
そこで、実開昭62−58960号公報では、第2図
に破線で示す様に、コンデンサC2とフオーカス
電極Fの接続点とアノード電極との間にコンデン
サC3を接続し、これらコンデンサC2,C3によつ
てアノード電圧の変動を直ちにフオーカス電極F
に伝達して、フオーカス電圧がアノード電圧に追
随するようにしている。
に破線で示す様に、コンデンサC2とフオーカス
電極Fの接続点とアノード電極との間にコンデン
サC3を接続し、これらコンデンサC2,C3によつ
てアノード電圧の変動を直ちにフオーカス電極F
に伝達して、フオーカス電圧がアノード電圧に追
随するようにしている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
しかしながら、コンデンサC2とフオーカス電
極Fの接続点とアノード電極との間に接続される
コンデンサC3には高耐圧であることが要求され、
その様なコンデンサは非常に高価で、表示装置と
してコストアツプとなる。
極Fの接続点とアノード電極との間に接続される
コンデンサC3には高耐圧であることが要求され、
その様なコンデンサは非常に高価で、表示装置と
してコストアツプとなる。
本考案は斯様な点に鑑みて為されたもので、高
耐圧コンデンサのような高価な部品も用いず、フ
オーカストラツキングのずれのない回路を提供す
るものである。
耐圧コンデンサのような高価な部品も用いず、フ
オーカストラツキングのずれのない回路を提供す
るものである。
(ニ) 課題を解決するための手段
本考案は、陰極線管のアノード電極用高電圧を
分圧して得られた直流電圧に、垂直走査周期のパ
ラボラ波と水平走査周期のパラボラ波とを入力と
するフオーカス電圧制御手段から出力されるダイ
ナミツクフオーカスの変調電圧を、コンデンサを
介して合成し、その合成した電圧が陰極線管のフ
オーカス電極に印加されるダイナミツクフオーカ
ス回路において、アノード電圧に発生するリツプ
ル波形と相似なリツプル波形の信号を映像信号に
基づいて形成するリツプル波形形成手段を具備
し、該リツプル波形形成手段から出力されるリツ
プル波形の信号は垂直、水平走査周期のパラボラ
波と共に前記フオーカス電圧制御手段に入力する
ものである。
分圧して得られた直流電圧に、垂直走査周期のパ
ラボラ波と水平走査周期のパラボラ波とを入力と
するフオーカス電圧制御手段から出力されるダイ
ナミツクフオーカスの変調電圧を、コンデンサを
介して合成し、その合成した電圧が陰極線管のフ
オーカス電極に印加されるダイナミツクフオーカ
ス回路において、アノード電圧に発生するリツプ
ル波形と相似なリツプル波形の信号を映像信号に
基づいて形成するリツプル波形形成手段を具備
し、該リツプル波形形成手段から出力されるリツ
プル波形の信号は垂直、水平走査周期のパラボラ
波と共に前記フオーカス電圧制御手段に入力する
ものである。
(ホ) 作用
リツプル波形形成手段から出力されるリツプル
波形を垂直、水平走査周期のパラボラ波夫々と共
にフオーカス電圧制御手段に入力して、ダイナミ
ツクフオーカスの変調電圧を得ているので、アノ
ード電圧に生じるリツプルに対しても、最適なフ
オーカス状態が得られる。
波形を垂直、水平走査周期のパラボラ波夫々と共
にフオーカス電圧制御手段に入力して、ダイナミ
ツクフオーカスの変調電圧を得ているので、アノ
ード電圧に生じるリツプルに対しても、最適なフ
オーカス状態が得られる。
(ヘ) 実施例
第1図は本考案一実施例の概略構成図で、第2
図と同じ部分には同一符号を付して説明を省略す
る。
図と同じ部分には同一符号を付して説明を省略す
る。
本考案一実施例の特徴とするところは、ダイナ
ミツクフオーカス回路2′のフオーカス電圧制御
手段としてのトランジスタQ2のベースに、振幅
調整のされた垂直走査周期のパラボラ電圧と水平
走査周期のパラボラ電圧と共に、映像信号から形
成されたリツプル波電圧が合成されて印加されて
いる点にある。
ミツクフオーカス回路2′のフオーカス電圧制御
手段としてのトランジスタQ2のベースに、振幅
調整のされた垂直走査周期のパラボラ電圧と水平
走査周期のパラボラ電圧と共に、映像信号から形
成されたリツプル波電圧が合成されて印加されて
いる点にある。
R(赤)、G(緑)、B(青)の各色成分の映像信
号を入力し、夫々抵抗R6,R7,R8を介して合成
する。このとき夫々の映像信号に含まれる水平ブ
ランキングパルス等の水平走査周波数以上の高周
波成分はコンデンサC4で除去される。ただし、
陰極線管3が白黒表示を行うものでは、当然のこ
とながら、色成分の合成は不要である。
号を入力し、夫々抵抗R6,R7,R8を介して合成
する。このとき夫々の映像信号に含まれる水平ブ
ランキングパルス等の水平走査周波数以上の高周
波成分はコンデンサC4で除去される。ただし、
陰極線管3が白黒表示を行うものでは、当然のこ
とながら、色成分の合成は不要である。
合成された映像信号を抵抗R9、コンデンサC5
から成る積分回路21で積分して、映像信号に従
つたリツプル波形の電圧を形成する。この積分回
路21における時定数は、積分波形がアノード電
圧におけるリツプル波と相似を波形となる様に、
抵抗R9の抵抗値及びコンデンサC5の容量が選択
されて決定される。積分回路21で形成されたリ
ツプル波は増幅回路22で適当な振幅幅に増幅さ
れて、水平、垂直のパラボラ波と共に合成され、
トランジスタQ2のベースに供給される。
から成る積分回路21で積分して、映像信号に従
つたリツプル波形の電圧を形成する。この積分回
路21における時定数は、積分波形がアノード電
圧におけるリツプル波と相似を波形となる様に、
抵抗R9の抵抗値及びコンデンサC5の容量が選択
されて決定される。積分回路21で形成されたリ
ツプル波は増幅回路22で適当な振幅幅に増幅さ
れて、水平、垂直のパラボラ波と共に合成され、
トランジスタQ2のベースに供給される。
アノード電圧に表われるリツプル波はビーム電
流を積分した波形であり、ビーム電流は映像信号
にもとづいており、映像信号を積分することで、
アノード電圧に表われるリツプル波と相似のリツ
プル波が容易に得られる。そして、このリツプル
波と水平、垂直のパラボラ波からフオーカス電圧
を変調する電圧を得ることにより、アノード電圧
に発生するリツプル波に追随してフオーカス電圧
を変調できる。
流を積分した波形であり、ビーム電流は映像信号
にもとづいており、映像信号を積分することで、
アノード電圧に表われるリツプル波と相似のリツ
プル波が容易に得られる。そして、このリツプル
波と水平、垂直のパラボラ波からフオーカス電圧
を変調する電圧を得ることにより、アノード電圧
に発生するリツプル波に追随してフオーカス電圧
を変調できる。
従つて、常に最適なフオーカス状態、即ちフオ
ーカストラツキングのずれのない状態とすること
が実現される。
ーカストラツキングのずれのない状態とすること
が実現される。
尚、アノード電圧に発生するリツプル波と相似
なリツプル波を映像信号に直接入力し、積分して
いるが、フライバツクトランス(FBT)のABL
端子における電流波形を用いても同様の効果が得
られる。
なリツプル波を映像信号に直接入力し、積分して
いるが、フライバツクトランス(FBT)のABL
端子における電流波形を用いても同様の効果が得
られる。
(ト) 考案の効果
本考案は以上の説明から明らかな如く、映像信
号にもとづいて、アノード電圧に発生するリツプ
ル波と相似なリツプル波を形成し、このリツプル
波と水平、垂直のパラボラ波とでフオーカス電圧
を変調する電圧を形成している。そして、この電
圧により、フオーカス電圧を変調して、フオーカ
ス電圧をアノード電圧の変化に正確に追随させる
ことができ、最適フオーカス状態が得られる。そ
してこのために、高価な高耐圧のコンデンサは不
要であるので全体としてコストダウンが可能とな
る。
号にもとづいて、アノード電圧に発生するリツプ
ル波と相似なリツプル波を形成し、このリツプル
波と水平、垂直のパラボラ波とでフオーカス電圧
を変調する電圧を形成している。そして、この電
圧により、フオーカス電圧を変調して、フオーカ
ス電圧をアノード電圧の変化に正確に追随させる
ことができ、最適フオーカス状態が得られる。そ
してこのために、高価な高耐圧のコンデンサは不
要であるので全体としてコストダウンが可能とな
る。
第1図は本考案一実施例の概略構成図、第2図
は従来回路の概略構成図、第3図は第2図の動作
を説明するための図である。 1……水平偏向回路、2′,2……ダイナミツ
クフオーカス回路、21……積分回路(リツプル
波形形成手段)、22……増幅回路、3……陰極
線管、A……アノード電極、F……フオーカス電
極、FBT……フライバツクトランス、Q2……ト
ランジスタ(フオーカス電圧制御手段)、C2……
コンデンサ。
は従来回路の概略構成図、第3図は第2図の動作
を説明するための図である。 1……水平偏向回路、2′,2……ダイナミツ
クフオーカス回路、21……積分回路(リツプル
波形形成手段)、22……増幅回路、3……陰極
線管、A……アノード電極、F……フオーカス電
極、FBT……フライバツクトランス、Q2……ト
ランジスタ(フオーカス電圧制御手段)、C2……
コンデンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 陰極線管のアノード電極用高電圧を分圧して得
られた直流電圧に、垂直走査周期のパラボラ波と
水平走査周期のパラボラ波とを入力とするフオー
カス電圧制御手段から出力されるダイナミツクフ
オーカスの変調電圧を、コンデンサを介して合成
し、その合成した電圧が陰極線管のフオーカス電
極に印加されるダイナミツクフオーカス回路にお
いて、 アノード電圧に発生するリツプル波形と相似な
リツプル波形の信号を映像信号に基づいて形成す
るリツプル波形形成手段を具備し、該リツプル波
形形成手段から出力されるリツプル波形の信号は
垂直、水平走査周期のパラボラ波と共に前記フオ
ーカス電圧制御手段に入力されることを特徴とす
るダイナミツクフオーカス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12291088U JPH0516769Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12291088U JPH0516769Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0244471U JPH0244471U (ja) | 1990-03-27 |
JPH0516769Y2 true JPH0516769Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=31371285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12291088U Expired - Lifetime JPH0516769Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516769Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP12291088U patent/JPH0516769Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244471U (ja) | 1990-03-27 |
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