JPH05167381A - 圧電部品 - Google Patents

圧電部品

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JPH05167381A
JPH05167381A JP35384791A JP35384791A JPH05167381A JP H05167381 A JPH05167381 A JP H05167381A JP 35384791 A JP35384791 A JP 35384791A JP 35384791 A JP35384791 A JP 35384791A JP H05167381 A JPH05167381 A JP H05167381A
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滋 守矢
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泰伸 及川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】空洞部内への接着剤の垂れ込みを防止し、所要
の空間容積を有する振動空間を確実に形成できる構造を
有する圧電部品を提供する。 【構成】表カバー2及び裏カバー3のそれぞれは空洞層
21、31と封止層22、23、32、33とを有す
る。空洞層21、31は、空洞部211、212、31
1、312が一面側で開口すると共に他面側に天井面2
13、214、313、314を有し、天井面が空洞部
内径よりは小径の通孔215、216、315、316
を有し、一面側が圧電基板1の表面または裏面に接着さ
れ振動部4、5の周りに空洞部による振動空間を形成し
ている。封止層22、23、32、33は空洞層21、
31の他面側に接着され空洞部と対応する部分に凹部2
21、222、321、322を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフィルタ、共振
子または発振子等として使用される圧電部品に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の圧電部品に関する従来技術とし
ては、圧電基板と、凹部を有する支持基板とを接着剤を
介して貼り合わされた構造のものが知られている。ま
た、圧電基板と支持基板とを接着剤を用いて接着する場
合に、圧電基板と支持基板とが形成する振動空間の内壁
面に接着剤の一部を延在させ、スプリアスをダンピング
する技術も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、圧電基
板と、凹部を有する支持基板とを接着剤を介して貼り合
わされた構造をとる場合、接着剤の塗布量、塗布領域の
コントロールがむずかしく、接着剤が振動空間の内部に
垂れ込み、所要の振動空間が形成できなくなったり、或
いは振動部に付着して振動障害を生じてしまう等の問題
を生じ易い。
【0004】接着剤の塗布量や塗布領域が、仮に一定化
できたとしても、接着剤層にボイドが発生するのを避け
ると共に、必要な接着力を得るために、圧電基板と支持
基板との間に圧力を加えて両者を接着する工程を取る必
要があるため、加圧力によって接着剤が振動空間内に垂
れ込み、所要の振動空間が形成できなくなったり、或い
は振動部に接着剤が付着して振動障害を生じてしまうこ
とがある。
【0005】また、圧電基板と支持基板とが形成する振
動空間の内壁面に接着剤の一部を延在させ、スプリアス
をダンピングする構造を取る場合、接着剤が所定領域か
らはみ出してしまうために、メインの周波数体帯域の振
動をもダンピングしてしまうという問題点を生じること
があった。
【0006】そこで、本発明の課題は、上述する従来の
問題点を解決し、空洞部内への接着剤の垂れ込みを防止
し、所要の空間容積を有する振動空間を確実に形成でき
る構造を有する圧電部品を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、圧電基板と、圧電基板と、表カバーと、
裏カバーとを有する圧電部品であって、前記圧電基板
は、振動部を有し、前記振動部が表面及び裏面に互いに
対向して配置された表電極及び裏電極を含んでおり、前
記表カバー及び裏カバーのそれぞれは空洞層と封止層と
を有しており、前記空洞層は、一面側に空洞部を有し、
前記空洞部が前記一面側で開口すると共に他面側に天井
面を有し、前記天井面が空洞部内径よりは小径の通孔を
有し、前記一面側が前記圧電基板の表面または裏面に接
着され前記振動部の周りに前記空洞部による振動空間を
形成しており、前記封止層は、前記空洞層の前記他面側
に接着され、前記空洞部と対応する部分に凹部を有して
いることを特徴とする。
【0008】
【作用】圧電基板は振動部が表面及び裏面に互いに対向
して配置された表電極及び裏電極を含んでおり、表カバ
ー及び裏カバーは一面側に空洞部を有し一面側が圧電基
板の表面及び裏面に接着され、空洞部が振動部の周りに
振動空間を形成し、封止層は空洞層の他面側に接着され
ているから、空洞部によって必要な振動空間を確保した
圧電部品が得られる。
【0009】空洞層は、空洞部が一面側で開口すると共
に他面側に天井面を有し、天井面が空洞部内径よりは小
径の通孔を有しているから、空洞部がオーバハングを有
する断面形状となる。このため、空洞層に封止層を接着
する場合、空洞部内への接着剤の流入がオーバハング部
分によって阻止される。しかも、封止層は空洞部と対応
する部分に凹部を有するから、空洞層に封止層を加圧し
て接着する場合でも、封止層が空洞部の上で接着剤を押
すことがない。このため、空洞部の変形が防止されると
共に、接着剤が空洞部の内部に垂れこむことがなくな
る。
【0010】また、接着剤によりスプリアスをダンピン
グする構造を取る場合、メインの周波数帯域の振動に対
するダンピングを最小に抑え、所定のスプリアスに対し
て選択的に確実にダンピングを与えることができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る圧電部品の分解斜視図、
図2は同じく組立状態での斜視図、図3は同じく正面部
分断面図、図4は同じく正面断面図、図5は図3のA1
ーA1線上における断面図、図6は図3のA2ーA2線
上における断面図である。1は圧電基板、2は表カバ
ー、3は裏カバーである。
【0012】圧電基板1は、各振動部4、5が圧電基板
1の表面及び裏面に互いに対向するように形成された表
電極61、71及び裏電極(62、63)、(72、7
3)を備えている。表電極61、71はリード電極8に
共通に接続されている。リード電極8には圧電基板1の
両面に設けたコンデンサ電極9も導通させてある。
【0013】裏電極62、72は、コンデンサ電極9と
対向するコンデンサ電極10を介して互いに導通接続さ
れており、裏電極63、73は、圧電基板1に形成され
たリード電極64、74によって圧電基板1の両隅部の
端部に導かれている。電極配置に関しては、図示とは逆
に、電極(62、63)、(72、73)を表電極と
し、電極61、71を裏電極とするような配置関係をと
ることも可能である。
【0014】表カバー2は、空洞層21と封止層22、
23とを含み、裏カバー3も同様に、空洞層31と封止
層32、33とを含んでいる。空洞層21、31は、振
動部4、5に対応する部分に空洞部(211、21
2)、(311、312)を有して圧電基板1に密着さ
せてある。空洞部(211、212)、(311、31
2)は、一面側で開口すると共に、他面側に天井面(2
13、214)、(313、314)を有し、天井面
(213、214)、(313、314)が空洞部(2
11、212)、(311、312)の内径よりは小径
の通孔(215、216)、(315、316)を有し
ている。従って、空洞部(211、212)、(31
1、312)は、天井面(213、214)、(31
3、314)がオーバハング部分として張出した断面形
状となる。空洞層21、31は、一面側が圧電基板1の
表面または裏面に接着され、振動部4、5の周りに空洞
部(211、212)、(311、312)による振動
空間を形成している。振動空間形成に当たっては、振動
部分の面積にレジストを印刷等の手段によって塗布し、
乾燥させ、次に例えば紫外線硬化型の樹脂塗料を印刷等
の手段によって塗布し、乾燥させ、次にレジストを溶剤
によって溶解除去し、樹脂層を硬化させる。これによ
り、空洞層が形成される。
【0015】表カバー2を構成する封止層22、23
は、接着層22及び外板部材23を貼り合せて構成され
ている。接着層22は、合成樹脂接着剤であり、スクリ
ーン印刷等の手段によって塗布されている。接着層22
は空洞部211、212と対応する部分に貫通穴による
凹部221、222を有する。外板部材23はアルミナ
等のセラミックスでなり、接着層22の接着力により、
空洞層21の上に接着されている。これにより、空洞層
21の空洞部211、212が封止される。
【0016】裏カバー3を構成する封止層32、33
も、表カバー2の封止層と同様に、接着層32及び外板
部材33を貼り合せて構成されている。接着層32は、
合成樹脂接着剤であり、スクリーン印刷等の手段によっ
て塗布されている。接着層32は空洞部311、312
と対応する部分に貫通穴による凹部321、322を有
する。外板部材33はアルミナ等のセラミックスでな
り、接着層32の接着力により、空洞層31の上に接着
されている。これにより、空洞層31の空洞部311、
312が封止される。
【0017】上述のように、圧電基板1は振動部4、5
が表面及び裏面に互いに対向して配置された表電極6
1、71及び裏電極(62、63)、(72、73)を
含んでおり、表カバー2及び裏カバー3は一面側に空洞
部(211、212)、(311、312)を有し一面
側が圧電基板1の表面及び裏面に重ねられて接着され、
空洞部(211、212)、(311、312)が振動
部4、5の周りに振動空間を形成し、封止層(22、2
3)、(32、33)は空洞層21、31の他面側に接
着されているから、空洞部(211、212)、(31
1、312)によって必要な振動空間を確保した圧電部
品が得られる。
【0018】また、空洞層21、31は、空洞部(21
1、212)、(311、312)が一面側で開口する
と共に他面側に天井面(213、214)、(313、
314)を有し、天井面(213、214)、(31
3、314)が空洞部(211、212)、(311、
312)内径よりは小径の通孔(215、216)、
(315、316)を有しているから、空洞部(21
1、212)、(311、312)がオーバハングを有
する断面形状となる。このため、空洞層21、31に封
止層(22、23)、(32、33)を接着する場合
(図9及び図10参照)、接着層22、32を構成する
接着剤が空洞部(211、212)、(311、31
2)のオーバハング部分によって阻止され、空洞部内に
流入しなくなる。
【0019】しかも、封止層(22、23)、(32、
33)は空洞部(211、212)、(311、31
2)と対応する部分に凹部(221、222)、(32
1、322)を有するから、空洞層21、31に封止層
(22、23)、(32、33)を加圧して接着する場
合(図10参照)でも、封止層(22、23)、(3
2、33)が空洞部(211、212)、(311、3
12)の上で接着剤を押すことがない。このため、空洞
部(211、212)、(311、312)の変形が防
止されると共に、接着層22、32を構成する接着剤が
空洞部(211、212)、(311、312)の内部
に垂れこむことがなくなる。
【0020】図示では、更に、圧電基板1の裏面側に、
表面側のリード電極8と対向するリード電極11が設け
られている。表面側のリード電極8及び裏面側のリード
電極11は、圧電基板1を表裏方向に通る導体12によ
って互いに接続されている。導体12は主振動モードに
影響を与えない位置であって、リード電極8、11を相
互接続できる位置であれば、任意の位置や形状が選定で
きる。例えば圧電基板の端部に開口する切欠部を設け、
その表面に導体12を形成してもよい。図示の導体12
は圧電基板1に設けられたスルーホール内に、リード電
極64、74、8、11と同時にスパッタ等の薄膜技術
または印刷等の厚膜技術によって導体を付着させること
により形成できる。スルーホールは焼成前はグリーンシ
ート打抜き、焼成後はレーザ加工等によって形成でき
る。表電極61、71、裏電極(62、63)、(7
2、73)及びリード電極64、74、8、11はスパ
ッタ等の薄膜技術または厚膜技術によって形成できる。
【0021】また、外板部材33の一端縁に欠落部41
〜43を設けてある。欠落部41〜43の内部及びその
周辺部には、外部接続端子13〜15が被着されてい
る。外部接続端子13〜15は厚膜形成技術、メッキ技
術またはその組合せによって形成する。圧電基板11の
裏面側に設けられたリード電極64、11及び74は、
外板部材33の欠落部41〜43の周辺に設けられた外
部接続端子13〜15と対向するように配置する。そし
て、欠落部41〜43に導電塗料等による導電剤16〜
18(図2参照)を塗布し、リード電極64、11及び
74を外部接続端子13〜15に導通接続させる。
【0022】上述のように、表電極61、71が圧電基
板1を表裏方向に通る導体12によって裏面側に設けら
れたリード電極11と導通し、裏電極63、73が裏面
側に設けられた他のリード電極64、74と導通してお
り、外板部材33は外面に外部接続端子13〜15を有
し、外部接続端子13〜15がリード電極64、11、
74に導通しているから、金属薄板でなるキャップ状端
子金具が不要である。このため、部品点数が少なくなる
と共に、振動部取出構造が簡単になる。キャップ状端子
金具が不要であるために、キャップ状端子金具の反り、
破損等による信頼性低下を招くことがない。
【0023】しかも、外板部材33は、外面に外部接続
端子13〜15を有し、外部接続端子13〜15がリー
ド電極64、11、74に導通しているから、外板部材
33に設けられた外部接続端子13〜15が外部との接
続部分となる。このため、振動部4、5から導出され薄
膜で構成されているリード電極64、11、74の半田
食われ現象等を防止できる。外板部材33の外部接続端
子13〜15は、厚膜として形成できるから、半田食わ
れの影響は実質的に無視できる。
【0024】図6は本発明に係る圧電部品の更に別の実
施例における分解斜視図、図7は同じくその断面図であ
る。図において、図1及び図2と同一の参照符号は同一
性ある構成部分を示している。この実施例の特徴は、外
板部材23、33に空洞部(211、212)、(31
1、312)と対応する凹部(231、232)、(3
31、332)を設けたことであり、図1及び図2の実
施例と同様の作用効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)圧電基板は振動部が表面及び裏面に互いに対向し
て配置された表電極及び裏電極を含んでおり、表カバー
及び裏カバーは一面側に空洞部を有し一面側が圧電基板
の表面及び裏面に接着され、空洞部が振動部の周りに振
動空間を形成し、封止層は空洞層の他面側に接着されて
いるから、空洞部によって必要な振動空間を確保した圧
電部品を提供できる。 (b)空洞層は、空洞部が一面側で開口すると共に他面
側に天井面を有し、天井面が空洞部内径よりは小径の通
孔を有しており、封止層は空洞部と対応する部分に凹部
を有するから、空洞層に封止層を加圧して接着する場合
でも、空洞部の変形及び空洞部内への接着剤の垂れ込み
を生じることがなく、所要の空間容積を有する振動空間
を確実に形成し得る圧電部品を提供できる。 (c)接着剤によりスプリアスをダンピングする構造を
取る場合、メインの周波数帯域の振動に対するダンピン
グを最小に抑え、所定のスプリアスに対して選択的に確
実にダンピングを与え得る圧電部品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧電部品の分解斜視図である。
【図2】図1に示した本発明に係る圧電部品の正面図で
ある。
【図3】図1に示した本発明に係る圧電部品の正面断面
図である。
【図4】図3のA1ーA1線上における断面図である。
【図5】図3のA2ーA2線上における断面図である。
【図6】本発明に係る圧電部品の他の実施例における分
解斜視図である。
【図7】図6に示した本発明に係る圧電部品の正面断面
図である。
【符号の説明】
1 圧電基板 2 表カバー 21 空洞層 211、212 空洞部 213、214 天井面 215、216 通孔 22 接着層 221、222 凹部 23 外板部材 3 裏カバー 31 空洞層 311、312 空洞部 313、314 天井面 315、316 通孔 32 接着層 321、322 凹部 33 外板部材 4、5 振動部 61、71 表電極 62、72、63、73 裏電極 64、74 リード電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 喜就 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電基板と、表カバーと、裏カバーとを
    有する圧電部品であって、 前記圧電基板は、振動部を有し、前記振動部が表面及び
    裏面に互いに対向して配置された表電極及び裏電極を含
    んでおり、 前記表カバー及び裏カバーのそれぞれは空洞層と封止層
    とを有しており、 前記空洞層は、一面側に空洞部を有し、前記空洞部が前
    記一面側で開口すると共に他面側に天井面を有し、前記
    天井面が空洞部内径よりは小径の通孔を有し、前記一面
    側が前記圧電基板の表面または裏面に接着され前記振動
    部の周りに前記空洞部による振動空間を形成しており、 前記封止層は、前記空洞層の前記他面側に接着され、前
    記空洞部と対応する部分に凹部を有していることを特徴
    とする圧電部品。
  2. 【請求項2】 前記封止層は、外板部材と、接着層とを
    含み、前記外板部材が前記表カバーの前記空洞層の他面
    側に配置され、前記接着層が前記外板部材を前記空洞層
    の他面側に接着していることを特徴とする請求項1に記
    載の圧電部品。
  3. 【請求項3】 前記凹部は、前記接着層に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の圧電部
    品。
  4. 【請求項4】 前記凹部は、前記外板部材に設けられて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の圧電部
    品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11312945A (ja) * 1998-04-27 1999-11-09 Tdk Corp 圧電部品
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