JPH0516539Y2 - - Google Patents
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- JPH0516539Y2 JPH0516539Y2 JP1988600014U JP60001488U JPH0516539Y2 JP H0516539 Y2 JPH0516539 Y2 JP H0516539Y2 JP 1988600014 U JP1988600014 U JP 1988600014U JP 60001488 U JP60001488 U JP 60001488U JP H0516539 Y2 JPH0516539 Y2 JP H0516539Y2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/204—Measuring radiation intensity with scintillation detectors the detector being a liquid
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/62—Detectors specially adapted therefor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/003—Scintillation (flow) cells
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/62—Detectors specially adapted therefor
- G01N2030/77—Detectors specially adapted therefor detecting radioactive properties
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Description
請求の範囲
1 液体シンチレーシヨン装置内の光検出器の近
くに所定量の試料およびシンチレーシヨン物質
を供給するように選択された長さの透明な管が
巻かれるスプールを回動可能に取り付けたフレ
ームを含む、連続流れシンチレーシヨン装置用
フローセル。
くに所定量の試料およびシンチレーシヨン物質
を供給するように選択された長さの透明な管が
巻かれるスプールを回動可能に取り付けたフレ
ームを含む、連続流れシンチレーシヨン装置用
フローセル。
2 前記フレームは光透過性の材料からなる、請
求の範囲第1項に記載のフローセル。
求の範囲第1項に記載のフローセル。
3 前記スプールは光透過性の材料からなる、請
求の範囲第1項に記載のフローセル。
求の範囲第1項に記載のフローセル。
4 透明な管が巻かれた前記スプールを囲うカバ
ーをさらに含む、請求の範囲第1項に記載のフ
ローセル。
ーをさらに含む、請求の範囲第1項に記載のフ
ローセル。
5 前記カバーは光透過性の材料からなる、請求
の範囲第1項に記載のフローセル。
の範囲第1項に記載のフローセル。
6 前記カバーは、閉じる位置に移動されるよう
に、前記スプールの上を滑動すべく前記フレー
ムに滑動可能に取り付けられている、請求の範
囲第1項に記載のフローセル。
に、前記スプールの上を滑動すべく前記フレー
ムに滑動可能に取り付けられている、請求の範
囲第1項に記載のフローセル。
7 スプールを回転可能に据え付ける手段を有す
るフレームであつて該フレームを横切る入口空
間から前記スプールへ可撓管を案内する手段お
よびカバーを据え付ける手段を有するフレーム
と、前記据え付け手段によつて前記フレームに
回動可能に据え付けられたスプールであつて前
記可撓管に係合しかつ該スプールが回転された
とき該スプールの面上に前記管を巻くために該
スプール上の中心に位置する一対のピンを有す
るスプールと、前記可撓管が前記スプールに巻
かれたとき前記スプールを覆うように前記フレ
ームに可動に据え付けられるカバーとを含む、
連続流れの液体シンチレーシヨン装置用フロー
セル。
るフレームであつて該フレームを横切る入口空
間から前記スプールへ可撓管を案内する手段お
よびカバーを据え付ける手段を有するフレーム
と、前記据え付け手段によつて前記フレームに
回動可能に据え付けられたスプールであつて前
記可撓管に係合しかつ該スプールが回転された
とき該スプールの面上に前記管を巻くために該
スプール上の中心に位置する一対のピンを有す
るスプールと、前記可撓管が前記スプールに巻
かれたとき前記スプールを覆うように前記フレ
ームに可動に据え付けられるカバーとを含む、
連続流れの液体シンチレーシヨン装置用フロー
セル。
8 透明な可撓管が巻かれた回転可能なスプール
であつてフレームに回転可能に保持されかつカ
バーで囲われる回転可能なスプールを含み、前
記管を通りかつシンチレーシヨン物質を含む試
料溶液から光検出器へ光エネルギーを伝達する
ために前記光検出器に近接するように液体シン
チレーシヨン装置内に位置決めされる、連続流
れ液体シンチレーシヨン装置用フローセル。
であつてフレームに回転可能に保持されかつカ
バーで囲われる回転可能なスプールを含み、前
記管を通りかつシンチレーシヨン物質を含む試
料溶液から光検出器へ光エネルギーを伝達する
ために前記光検出器に近接するように液体シン
チレーシヨン装置内に位置決めされる、連続流
れ液体シンチレーシヨン装置用フローセル。
9 所望量の試料用物質およびシンチレーシヨン
カクテルを含むように選択された長さの可撓性
透明管と、前記管を支持する本体であつてシン
チレーシヨン装置の光検出器に対して前記管を
表示すべく該本体の選択された構造の中へ引き
出す手段を備える本体とを含む、連続流れの液
体シンチレーシヨン装置用フローセル。
カクテルを含むように選択された長さの可撓性
透明管と、前記管を支持する本体であつてシン
チレーシヨン装置の光検出器に対して前記管を
表示すべく該本体の選択された構造の中へ引き
出す手段を備える本体とを含む、連続流れの液
体シンチレーシヨン装置用フローセル。
10 所望量の試料用物質およびシンチレーシヨン
カクテルを含むように選択された長さの可撓性
透明管と、前記管を支持する本体であつてシン
チレーシヨン装置の光検出器に対する前記管を
表示するべく該本体の選択された構造の上へ引
き出す手段を備える本体とを含む、連続流れの
液体シンチレーシヨン装置用フローセル。
カクテルを含むように選択された長さの可撓性
透明管と、前記管を支持する本体であつてシン
チレーシヨン装置の光検出器に対する前記管を
表示するべく該本体の選択された構造の上へ引
き出す手段を備える本体とを含む、連続流れの
液体シンチレーシヨン装置用フローセル。
考案の背景
本考案は、一般に液体シンチレーシヨンカウン
ターに関し、特に連続流れ形シンチレーシヨンカ
ウンター用フローセルに関する。
ターに関し、特に連続流れ形シンチレーシヨンカ
ウンター用フローセルに関する。
考案の背景
流体試料の液体シンチレーシヨンカウンテン
グ、特に、試料物質が液体シンチレーシヨンカウ
ンターによる分析前に液体クロマトグラフイにか
けられる技術において、液体シンチレーシヨン装
置は、一般に、シンチレーシヨンカクテルを含む
試料溶液を光検出器の近くに流す装置を利用す
る。このように試料を流す装置は、一般に、フロ
ーセルと称されている。試料溶液の分離帯のそれ
ぞれはシンチレーシヨンカクテルに起因する固有
の光を放射し、シンチレーシヨンカクテルは光検
出器に検出されるようにフローセルの透明部分を
通過する。検出された光から得られる情報で前記
試料を分析することができる。
グ、特に、試料物質が液体シンチレーシヨンカウ
ンターによる分析前に液体クロマトグラフイにか
けられる技術において、液体シンチレーシヨン装
置は、一般に、シンチレーシヨンカクテルを含む
試料溶液を光検出器の近くに流す装置を利用す
る。このように試料を流す装置は、一般に、フロ
ーセルと称されている。試料溶液の分離帯のそれ
ぞれはシンチレーシヨンカクテルに起因する固有
の光を放射し、シンチレーシヨンカクテルは光検
出器に検出されるようにフローセルの透明部分を
通過する。検出された光から得られる情報で前記
試料を分析することができる。
例えば、フローセルは、所定長さの透明な管で
あつてこれを経て流れる試料溶液からの光放射を
光電検出器で受けかつ検出すべく集中させるよう
にコイル形に不変に設置された管を含む。前記管
は、光電検出器に対して露出される管内の試料溶
液が一定量となるように選択された長さと、試料
の分解能を維持するように選択された小さい径と
を有する。選択された長さの管は、光電検出器に
対して露出されたフローセルに含まれる流体の量
を決定する。
あつてこれを経て流れる試料溶液からの光放射を
光電検出器で受けかつ検出すべく集中させるよう
にコイル形に不変に設置された管を含む。前記管
は、光電検出器に対して露出される管内の試料溶
液が一定量となるように選択された長さと、試料
の分解能を維持するように選択された小さい径と
を有する。選択された長さの管は、光電検出器に
対して露出されたフローセルに含まれる流体の量
を決定する。
透明な管の直径は一般に一定に維持されるが、
管の長さを変えることは、光電検出器に対して露
出させる試料溶液の量を変えることに利用され
る。より多量の試料は、一般に、シンチレーシヨ
ン装置による試料溶液の光すなわち放射線の検出
に対してより大きな感度を提供する。したがつ
て、定流量システムにおいて、より長い管を用い
ると、与えられた量の流体が管を流れる測定のた
めの時間がより長くなるから、与えられた量の流
体が長時間光電検出器に露出されることになる。
この長い露出期間は、感度を改良する。しかし、
フローセルのコイル状管により大きな容量を提供
すべく管をより長くすることは、液体クロマトグ
ラフイを通して処理された試料溶液の分離帯が拡
散および再混合し始めて分析の分解能および正確
さを下げるという不利を有する。よつて、試料原
料と試料溶液の分離特性とによれば、大容量のフ
ローセルは、たとえ、より高感度であつても、不
利である。
管の長さを変えることは、光電検出器に対して露
出させる試料溶液の量を変えることに利用され
る。より多量の試料は、一般に、シンチレーシヨ
ン装置による試料溶液の光すなわち放射線の検出
に対してより大きな感度を提供する。したがつ
て、定流量システムにおいて、より長い管を用い
ると、与えられた量の流体が管を流れる測定のた
めの時間がより長くなるから、与えられた量の流
体が長時間光電検出器に露出されることになる。
この長い露出期間は、感度を改良する。しかし、
フローセルのコイル状管により大きな容量を提供
すべく管をより長くすることは、液体クロマトグ
ラフイを通して処理された試料溶液の分離帯が拡
散および再混合し始めて分析の分解能および正確
さを下げるという不利を有する。よつて、試料原
料と試料溶液の分離特性とによれば、大容量のフ
ローセルは、たとえ、より高感度であつても、不
利である。
実行された実験によれば、実験者は、光検出に
おける感度の必要性に対する試料分析用クロマト
グラフイにおける分解能の必要性を考慮しなが
ら、この実験に適当だと信じる容量を有するフロ
ーセルを選択しなければならない。この選択は、
各実験および各実験者によつて異なる。したがつ
て、異なる固定容量の多数のフローセルが、一般
に、実験者の選択と使用のために用いられる。こ
のような複数のフローセルは、例えば、部品番号
Z−2000およびZ−4000として、西ドイツのワイ
ルドバツドのベルスオルドカンパニによつて製作
され、販売されている。
おける感度の必要性に対する試料分析用クロマト
グラフイにおける分解能の必要性を考慮しなが
ら、この実験に適当だと信じる容量を有するフロ
ーセルを選択しなければならない。この選択は、
各実験および各実験者によつて異なる。したがつ
て、異なる固定容量の多数のフローセルが、一般
に、実験者の選択と使用のために用いられる。こ
のような複数のフローセルは、例えば、部品番号
Z−2000およびZ−4000として、西ドイツのワイ
ルドバツドのベルスオルドカンパニによつて製作
され、販売されている。
しかし、異なる固定容量の多数のフローセルを
使用すると、実験者が与えられた実験に対して適
当と思う特定の容量のフローセルを自由に選択し
得るように、フローセルを有効にするために多く
の異なつた形のものを準備することが必要にな
る。これでは、高価であり、また他に使用するこ
とができる在庫品を保存する在庫用空間が必要に
なる点で面倒である。
使用すると、実験者が与えられた実験に対して適
当と思う特定の容量のフローセルを自由に選択し
得るように、フローセルを有効にするために多く
の異なつた形のものを準備することが必要にな
る。これでは、高価であり、また他に使用するこ
とができる在庫品を保存する在庫用空間が必要に
なる点で面倒である。
考案の概要
本考案は、液体シンチレーシヨンカウンターに
使用されるフローセルであつて使用者が液体シン
チレーシヨンカウンターに含まれる試料溶液の量
を選択的に決定することを許すフローセルを提供
する。このフローセルを用いて、実験者たちは、
彼らが実行したい実験のパラメータを任意に決定
できる。フローセルは、選択された長さの透明な
管が巻かれるスプールを含む。選択された長さの
管は、試料の分析用光電検出器の近くに提供され
る。フローセル内のスプールに巻かれた管の長さ
を選択することにより、光電検出器への露出のた
めに望まれる試料溶液の量を決定できる。前記ス
プールはフレームに取り付けられ、好ましくは、
カバーで囲まれる。両者は、検査すべき試料溶液
からの光放射を許すように透明である。
使用されるフローセルであつて使用者が液体シン
チレーシヨンカウンターに含まれる試料溶液の量
を選択的に決定することを許すフローセルを提供
する。このフローセルを用いて、実験者たちは、
彼らが実行したい実験のパラメータを任意に決定
できる。フローセルは、選択された長さの透明な
管が巻かれるスプールを含む。選択された長さの
管は、試料の分析用光電検出器の近くに提供され
る。フローセル内のスプールに巻かれた管の長さ
を選択することにより、光電検出器への露出のた
めに望まれる試料溶液の量を決定できる。前記ス
プールはフレームに取り付けられ、好ましくは、
カバーで囲まれる。両者は、検査すべき試料溶液
からの光放射を許すように透明である。
分析のために露出される試料物質の量を実験者
が選択的に決定することを許す装置を提供するこ
とにより、実験者は、クロマトグラフイによる試
料溶液内に規定された各帯域の十分な分解能を維
持しつつ、実行したい特別な実験の分析に必要な
感度を選択する完全な自由を有する。この利点
は、従来の固定容量フローセルに見られる欠点を
克服する。
が選択的に決定することを許す装置を提供するこ
とにより、実験者は、クロマトグラフイによる試
料溶液内に規定された各帯域の十分な分解能を維
持しつつ、実行したい特別な実験の分析に必要な
感度を選択する完全な自由を有する。この利点
は、従来の固定容量フローセルに見られる欠点を
克服する。
第1図は、可変容量セルを利用する液体シンチ
レーシヨン装置と、液体クロマトグラフイ装置の
概要図である。 第2図は、スプールに管を巻く前に挿入された
透明な管を有する可変容量セルの斜視図である。 第3図は、スプールに巻かれた管を有する可変
容量セルの斜視図である。 第4図は、巻かれた透明な管を含むスプールを
覆う閉じられたカバーを有する、使用の準備ので
きた可変容量セルの斜視図である。 好ましい実施例の説明 液体クロマトグラフイ装置を通して分離された
放射性物質を含む試料物質を分析するための液体
シンチレーシヨン装置を第1図に示す。液体クロ
マトグラフイ装置10は、一般に、溶液状の試料
物質をクラマトグラフイカラム14へ管16を経
て高圧下で移送するポンプ12を備える。試料溶
液は、液体クロマトグラフイ計測技術において一
般に知られている試料導入装置からポンプ12の
入口18を経て得られる。 分離された試料は、導管22を経て液体シンチ
レーシヨン装置20に供給される。試料溶液は可
変容量フローセル24(明確にするために開放さ
れた位置を示す)に導かれ、この可変容量フロー
セルはシンチレーシヨンカクテルを含む試料溶液
から光放射を受けるための光電検出器26に対し
て露出されるように配置されている。好ましく
は、可変容量フローセル24は、これに内蔵され
たコイル状の透明な管が、次に記載されるよう
に、光送信用光電検出器に対して大きく露出する
ように配置される。これは、一般に、可変容量フ
ローセル24のコイル状管が光電検出器26の面
と平行な面内に巻かれるような配置になる。可変
容量フローセル24を経て流れる試料溶液は、検
出部に続く出口導管30を経て廃棄用容器28に
導かれる。 シンチレーシヨンカクテルを含む試料溶液から
検出される光放射は、分析のために電気信号を回
線31を経て液体シンチレーシヨン装置の電子装
置32に供給する光電検出器26により受けられ
る。電子装置32は、実験者に対する伝達のため
に試料分析を示す情報の表示装置33を備える。 本考案の主題である可変容量フローセルを第2
図〜第4図に示す。第2図を参照するに、可変容
量フローセル24は、回転運動のためにスプール
35を支持するフレーム34を含む。このスプー
ルは、これを受けるために、内壁の周りに形成さ
れた段部を有するフレーム34の中心部を通る円
形の開口に支持されている。フレーム34は、液
体シンチレーシヨン装置の組立体のための適宜な
留め具(図示せず)により取付板36に取り付け
られている。取付板36は、可変容量フローセル
24を液体シンチレーシヨン装置内に位置決めし
かつ保持するために用いられる。フレーム34
は、試料物質が流れる透明な管がスプール35に
巻き付けられたときに、スプール35を囲うため
に用いるカバー38を取り付けている。 テフロンのように透明なフツ化カーボン材料製
の半透明の管40は、これがスプール35に巻き
付けられたときにフローセル24に含まれる所望
量の試料物質を提供する所望の長さに切断され
る。管40は、フローセル24から外方に向けら
れた管40の両端部でもつて、取付板36の穴4
2に通される。管40は、管40がフローセル2
4に入つたとき、管40が通過する間の植込みボ
ルト44によつてスプール34の方向に導かれ
る。 取付板36に通された後、管40は、フローセ
ル24の中に残された管の小さな内部部位48だ
けを残して、取付板36から引き出される。フロ
ーセル24の外部における管の両端部は、長さが
等しくなるように調整される。管の内部部分48
は、スプール35の中心に配置された2つのピン
46のうちの一つの上に位置決められる。ピン4
6は、管40がスプール35に巻き付けられてい
る第3図に示すように、スプール35が可変容量
フローセル24のフレーム34の中で回転される
ときにスプール35の周りに管40を片巻き形に
導くように作用する。 管48の内部部分がスプール35のピン46の
上に位置決めされると、カバー38は開放された
状態または閉じられた状態とされ、スプール35
は液体シンチレーシヨン装置20に接続するため
に両端部分を十分に残し、管の選択された全体の
長さが得られるまで、管を巻き付けるためにフレ
ーム34の中で回転される。カバー38を閉じた
後、可変容量フローセル24は、使用のために装
置20の中に位置決められ、管40は液体シンチ
レーシヨン装置20の管路22,30に接続され
る。 スプール35は、フレーム34の中のスプール
35の回転によつて管40を巻くてだすけをすべ
く、背面側から工具の取り付けのためにピン46
から半径方向に位置する一対の穴50を備えるこ
とが好ましい。 第3図は、スプール35に巻き付けられた管4
0を有する可変容量フローセル24を、カバー3
8を開放して示す。植込みボルト44は、スプー
ル35の周りの管40を引つ張るように作用する
ピン46とともに、スプール35が回転されたと
きにスプール35の周りに管を一様な片巻き形に
導く。 第4図は、管40が巻き付けられたプール35
をフローセル24中に内蔵するように閉じる位置
に移動されたカバー38を備える、液体シンチレ
ーシヨンカウンター20に据付けられる前の可変
容量フローセル24を示す。 再度、第2図を参照するに、フレーム34は、
カバー38の両側に形成されたリツプ47に滑動
可能に適合するように、フレーム34の長手方向
両端部に長手方向の溝45を備える。カバー38
は、管40を保持するスプール35を囲うように
フレーム34の上を滑動することを許される。 また、フレーム34は、フレーム34上のカバ
ーの滑動を案内するために、カバー38の側面か
ら内方に向けられたピン54を受けるために長手
方向端部に設けられた長手方向の溝49を備えら
れることが好ましい。取付板36と反対側の溝4
9の端部は、フレーム34から完全に離れないよ
うに、閉じられている。 フレーム34は、また、フレーム34およびス
プール35の上の閉じられた位置にカバー38を
保持するために、カバー38の内側に形成された
切欠に係合するために用いられる、スプリングに
より付勢された移動止めすなわちボール(図示せ
ず)を備えられることが好ましい。 フレーム34、スプール35およびカバー38
は透明な材料からなり、これにより、フローセル
24に含まれる透明な管40を通過しかつシンチ
レーター物質を含む試料溶液からの光放射は、前
記管を通過し、シンチレーシヨン装置の中の光電
検出管によつて検出される。例えば、これらの部
品は、一般に、ローム・ハアスカンパニー、プラ
スチツクの他の製造者または供給業者によつて使
用可能に作られた半透明な成形用アクリル材料か
ら製作することができる。
レーシヨン装置と、液体クロマトグラフイ装置の
概要図である。 第2図は、スプールに管を巻く前に挿入された
透明な管を有する可変容量セルの斜視図である。 第3図は、スプールに巻かれた管を有する可変
容量セルの斜視図である。 第4図は、巻かれた透明な管を含むスプールを
覆う閉じられたカバーを有する、使用の準備ので
きた可変容量セルの斜視図である。 好ましい実施例の説明 液体クロマトグラフイ装置を通して分離された
放射性物質を含む試料物質を分析するための液体
シンチレーシヨン装置を第1図に示す。液体クロ
マトグラフイ装置10は、一般に、溶液状の試料
物質をクラマトグラフイカラム14へ管16を経
て高圧下で移送するポンプ12を備える。試料溶
液は、液体クロマトグラフイ計測技術において一
般に知られている試料導入装置からポンプ12の
入口18を経て得られる。 分離された試料は、導管22を経て液体シンチ
レーシヨン装置20に供給される。試料溶液は可
変容量フローセル24(明確にするために開放さ
れた位置を示す)に導かれ、この可変容量フロー
セルはシンチレーシヨンカクテルを含む試料溶液
から光放射を受けるための光電検出器26に対し
て露出されるように配置されている。好ましく
は、可変容量フローセル24は、これに内蔵され
たコイル状の透明な管が、次に記載されるよう
に、光送信用光電検出器に対して大きく露出する
ように配置される。これは、一般に、可変容量フ
ローセル24のコイル状管が光電検出器26の面
と平行な面内に巻かれるような配置になる。可変
容量フローセル24を経て流れる試料溶液は、検
出部に続く出口導管30を経て廃棄用容器28に
導かれる。 シンチレーシヨンカクテルを含む試料溶液から
検出される光放射は、分析のために電気信号を回
線31を経て液体シンチレーシヨン装置の電子装
置32に供給する光電検出器26により受けられ
る。電子装置32は、実験者に対する伝達のため
に試料分析を示す情報の表示装置33を備える。 本考案の主題である可変容量フローセルを第2
図〜第4図に示す。第2図を参照するに、可変容
量フローセル24は、回転運動のためにスプール
35を支持するフレーム34を含む。このスプー
ルは、これを受けるために、内壁の周りに形成さ
れた段部を有するフレーム34の中心部を通る円
形の開口に支持されている。フレーム34は、液
体シンチレーシヨン装置の組立体のための適宜な
留め具(図示せず)により取付板36に取り付け
られている。取付板36は、可変容量フローセル
24を液体シンチレーシヨン装置内に位置決めし
かつ保持するために用いられる。フレーム34
は、試料物質が流れる透明な管がスプール35に
巻き付けられたときに、スプール35を囲うため
に用いるカバー38を取り付けている。 テフロンのように透明なフツ化カーボン材料製
の半透明の管40は、これがスプール35に巻き
付けられたときにフローセル24に含まれる所望
量の試料物質を提供する所望の長さに切断され
る。管40は、フローセル24から外方に向けら
れた管40の両端部でもつて、取付板36の穴4
2に通される。管40は、管40がフローセル2
4に入つたとき、管40が通過する間の植込みボ
ルト44によつてスプール34の方向に導かれ
る。 取付板36に通された後、管40は、フローセ
ル24の中に残された管の小さな内部部位48だ
けを残して、取付板36から引き出される。フロ
ーセル24の外部における管の両端部は、長さが
等しくなるように調整される。管の内部部分48
は、スプール35の中心に配置された2つのピン
46のうちの一つの上に位置決められる。ピン4
6は、管40がスプール35に巻き付けられてい
る第3図に示すように、スプール35が可変容量
フローセル24のフレーム34の中で回転される
ときにスプール35の周りに管40を片巻き形に
導くように作用する。 管48の内部部分がスプール35のピン46の
上に位置決めされると、カバー38は開放された
状態または閉じられた状態とされ、スプール35
は液体シンチレーシヨン装置20に接続するため
に両端部分を十分に残し、管の選択された全体の
長さが得られるまで、管を巻き付けるためにフレ
ーム34の中で回転される。カバー38を閉じた
後、可変容量フローセル24は、使用のために装
置20の中に位置決められ、管40は液体シンチ
レーシヨン装置20の管路22,30に接続され
る。 スプール35は、フレーム34の中のスプール
35の回転によつて管40を巻くてだすけをすべ
く、背面側から工具の取り付けのためにピン46
から半径方向に位置する一対の穴50を備えるこ
とが好ましい。 第3図は、スプール35に巻き付けられた管4
0を有する可変容量フローセル24を、カバー3
8を開放して示す。植込みボルト44は、スプー
ル35の周りの管40を引つ張るように作用する
ピン46とともに、スプール35が回転されたと
きにスプール35の周りに管を一様な片巻き形に
導く。 第4図は、管40が巻き付けられたプール35
をフローセル24中に内蔵するように閉じる位置
に移動されたカバー38を備える、液体シンチレ
ーシヨンカウンター20に据付けられる前の可変
容量フローセル24を示す。 再度、第2図を参照するに、フレーム34は、
カバー38の両側に形成されたリツプ47に滑動
可能に適合するように、フレーム34の長手方向
両端部に長手方向の溝45を備える。カバー38
は、管40を保持するスプール35を囲うように
フレーム34の上を滑動することを許される。 また、フレーム34は、フレーム34上のカバ
ーの滑動を案内するために、カバー38の側面か
ら内方に向けられたピン54を受けるために長手
方向端部に設けられた長手方向の溝49を備えら
れることが好ましい。取付板36と反対側の溝4
9の端部は、フレーム34から完全に離れないよ
うに、閉じられている。 フレーム34は、また、フレーム34およびス
プール35の上の閉じられた位置にカバー38を
保持するために、カバー38の内側に形成された
切欠に係合するために用いられる、スプリングに
より付勢された移動止めすなわちボール(図示せ
ず)を備えられることが好ましい。 フレーム34、スプール35およびカバー38
は透明な材料からなり、これにより、フローセル
24に含まれる透明な管40を通過しかつシンチ
レーター物質を含む試料溶液からの光放射は、前
記管を通過し、シンチレーシヨン装置の中の光電
検出管によつて検出される。例えば、これらの部
品は、一般に、ローム・ハアスカンパニー、プラ
スチツクの他の製造者または供給業者によつて使
用可能に作られた半透明な成形用アクリル材料か
ら製作することができる。
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