JPH0516531Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516531Y2 JPH0516531Y2 JP1986018365U JP1836586U JPH0516531Y2 JP H0516531 Y2 JPH0516531 Y2 JP H0516531Y2 JP 1986018365 U JP1986018365 U JP 1986018365U JP 1836586 U JP1836586 U JP 1836586U JP H0516531 Y2 JPH0516531 Y2 JP H0516531Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inductance
- value
- converter
- measured
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 230000001052 transient effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、基板に取り付けられた部品などの良
否を判別するために用いられるインダクタンス測
定装置に関する。
否を判別するために用いられるインダクタンス測
定装置に関する。
従来の技術
従来、部品などのインダクタンスを測定する場
合、常に抵抗を考慮しなければならない。何故な
ら、抵抗のないインダクタンスのみのものは実在
せず、インダクタンスと抵抗との直列回路として
取り扱う必要があるからである。このため、一般
にインダクタンスの測定にはLCRメータが用い
られている。このLCRメータでは被測定のイン
ダクタンスに交流の電源をつなぎ、そこに流れる
電流値Iを検出し、更に印加した電源の電圧値E
と、周波数と、電圧と電流の位相差θとから、
次の式によりインダクタンスLを算出している。
合、常に抵抗を考慮しなければならない。何故な
ら、抵抗のないインダクタンスのみのものは実在
せず、インダクタンスと抵抗との直列回路として
取り扱う必要があるからである。このため、一般
にインダクタンスの測定にはLCRメータが用い
られている。このLCRメータでは被測定のイン
ダクタンスに交流の電源をつなぎ、そこに流れる
電流値Iを検出し、更に印加した電源の電圧値E
と、周波数と、電圧と電流の位相差θとから、
次の式によりインダクタンスLを算出している。
L=1/2π・E/I・sinθ
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、インダクタンス回路には過渡現
象が存在する。そのために、インダクタンスに電
源をつなぐと、回路状態が定常状態に達して安定
するまでに時間を要する。なお、回路電流は定常
値Iの63.2%に達するまでの時間を時定数とい
い、これによつて過渡現象の長短を表わしてい
る。それ故に、回路電流の定常値Iを求めて、イ
ンダクタンスを算出していては時間がかかる過
ぎ、測定時間の短縮化が困難である。
象が存在する。そのために、インダクタンスに電
源をつなぐと、回路状態が定常状態に達して安定
するまでに時間を要する。なお、回路電流は定常
値Iの63.2%に達するまでの時間を時定数とい
い、これによつて過渡現象の長短を表わしてい
る。それ故に、回路電流の定常値Iを求めて、イ
ンダクタンスを算出していては時間がかかる過
ぎ、測定時間の短縮化が困難である。
本考案はこのような従来の問題点に着目してな
されたものであり、過渡状態における電流値の測
定時期を選択することによつて、測定時間を短縮
し、精度の高いインダクタンスの測定が行なえる
インダクタンス測定装置を提供することを目的と
する。
されたものであり、過渡状態における電流値の測
定時期を選択することによつて、測定時間を短縮
し、精度の高いインダクタンスの測定が行なえる
インダクタンス測定装置を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するための手段を、以下実施例
に対応する第1図を用いて説明する。
に対応する第1図を用いて説明する。
このインダクタンス測定装置10はステツプ電
圧を発生するステツプ電圧発生器14と、そのス
テツプ電圧を印加した被測定インダクタンス12
に流れる電流値を検出し、その電流値を電圧値に
変換するI−V変換器16と、その電圧値を示す
アナログ値をデジタル値に変換するA−D変換器
18と、過渡状態における上記A−D変換器18
のサンプリング時点を上記ステツプ電圧発生後の
1時点に設定するタイマー20と、取り込んだデ
ジタル値からインダクタンスの値LXを算出する
演算器22とを備えるものである。
圧を発生するステツプ電圧発生器14と、そのス
テツプ電圧を印加した被測定インダクタンス12
に流れる電流値を検出し、その電流値を電圧値に
変換するI−V変換器16と、その電圧値を示す
アナログ値をデジタル値に変換するA−D変換器
18と、過渡状態における上記A−D変換器18
のサンプリング時点を上記ステツプ電圧発生後の
1時点に設定するタイマー20と、取り込んだデ
ジタル値からインダクタンスの値LXを算出する
演算器22とを備えるものである。
作 用
上記手段は次のように作用する。
被測定インダクタンス12に、ステツプ電圧発
生器14を用いて振幅が0から急にあるレベルE
まで上がるステツプ電圧を印加し、そこに流れる
電流値を検出し、I−V変換器16により電圧値
に変換する。すると、アナログ値をデジタル値に
変換するA−D変換器18によつて、その電圧値
を示すアナログ値よりデジタル値を求めることが
できる。結局、このデジタル値は被測定インダク
タンス12に流れる電流値を示している。なお、
A−D変換をする前提として、I−V変換が必要
である。このようなステツプ電圧発生と過渡状態
におけるA−D変換器18の1サンプリング時点
との時間関係は、タイマー20によつて設定す
る。それ故、タイマー20を用いると、被測定イ
ンダクタンス12に流れる過渡状態における電流
値の1測定時間の選択が可能となる。演算器22
では送出されたデジタル値を取り込み、インダク
タンスの値LXを算出する。
生器14を用いて振幅が0から急にあるレベルE
まで上がるステツプ電圧を印加し、そこに流れる
電流値を検出し、I−V変換器16により電圧値
に変換する。すると、アナログ値をデジタル値に
変換するA−D変換器18によつて、その電圧値
を示すアナログ値よりデジタル値を求めることが
できる。結局、このデジタル値は被測定インダク
タンス12に流れる電流値を示している。なお、
A−D変換をする前提として、I−V変換が必要
である。このようなステツプ電圧発生と過渡状態
におけるA−D変換器18の1サンプリング時点
との時間関係は、タイマー20によつて設定す
る。それ故、タイマー20を用いると、被測定イ
ンダクタンス12に流れる過渡状態における電流
値の1測定時間の選択が可能となる。演算器22
では送出されたデジタル値を取り込み、インダク
タンスの値LXを算出する。
実施例
以下、添付図面に基づいて、本考案の実施例を
説明する。
説明する。
第1図は、本考案の一実施例によるインダクタ
ンス測定装置を示すブロツク図である。図中、1
0はインダクタンス測定装置である。12はその
インダクタンス測定装置10でインダクタンス値
を測定する被測定インダクタンスである。被測定
インダクタンス12はいずれも未知のインダクタ
ンス値LXと抵抗値RXとの直列回路から成る。1
4は振幅が0から急にあるレベルEまで上がるス
テツプ電圧を発生するステツプ電圧発生器であ
る。16はそのステツプ電圧を被測定インダクタ
ンス12に印加した際に、そこに流れる電流値i
を検出し、その電流値iを電圧値に変換するI−
V変換器例えば電流計である。なお、この電流値
iは瞬時電流である。18はその電圧値を示すア
ナログ値をデジタル値に変換するA−D変換器で
ある。結局、このデジタル値は被測定インダクタ
ンス12に流れる電流値iを示している。なお、
このA−D変換器18にフラツシユコンバータを
使うと、変換時間は50〜100ns(10-9秒)となり、
微少時間でA−D変換が可能となる。20は過渡
状態におけるA−D変換器18のサンプリング時
点、即ち被測定インダクタンス12に流れる電流
値iの測定時間を設定するタイマーである。この
ようなタイマー20を用いると、ステツプ電圧印
加後の測定時期を決定する時間tを設定できるの
で、被測定インダクタンス12に流れる過渡状態
における電流値iの測定時期の選択が可能とな
る。なお、このタイマー20として、遅延回路を
採用することもできる。22は送出されてくるデ
ジタル値を取り込み、そのデジタル値の示す電流
値iと、印加電圧Eと、設定時間tとからインダ
クタンスの値LXを算出する演算器である。
ンス測定装置を示すブロツク図である。図中、1
0はインダクタンス測定装置である。12はその
インダクタンス測定装置10でインダクタンス値
を測定する被測定インダクタンスである。被測定
インダクタンス12はいずれも未知のインダクタ
ンス値LXと抵抗値RXとの直列回路から成る。1
4は振幅が0から急にあるレベルEまで上がるス
テツプ電圧を発生するステツプ電圧発生器であ
る。16はそのステツプ電圧を被測定インダクタ
ンス12に印加した際に、そこに流れる電流値i
を検出し、その電流値iを電圧値に変換するI−
V変換器例えば電流計である。なお、この電流値
iは瞬時電流である。18はその電圧値を示すア
ナログ値をデジタル値に変換するA−D変換器で
ある。結局、このデジタル値は被測定インダクタ
ンス12に流れる電流値iを示している。なお、
このA−D変換器18にフラツシユコンバータを
使うと、変換時間は50〜100ns(10-9秒)となり、
微少時間でA−D変換が可能となる。20は過渡
状態におけるA−D変換器18のサンプリング時
点、即ち被測定インダクタンス12に流れる電流
値iの測定時間を設定するタイマーである。この
ようなタイマー20を用いると、ステツプ電圧印
加後の測定時期を決定する時間tを設定できるの
で、被測定インダクタンス12に流れる過渡状態
における電流値iの測定時期の選択が可能とな
る。なお、このタイマー20として、遅延回路を
採用することもできる。22は送出されてくるデ
ジタル値を取り込み、そのデジタル値の示す電流
値iと、印加電圧Eと、設定時間tとからインダ
クタンスの値LXを算出する演算器である。
次に上述したインダクタンス測定装置によりイ
ンダクタンスLXを計測する動作を説明する。第
2図は、計測手段の概略を示すP1〜P4のステツ
プから成るフローチヤートである。第3図は、被
測定インダクタンスに流れる電流値に変化を示す
図である。先ずP1で、被測定インダクタンス1
2にステツプ電圧発生器14とI−V変換器16
とを直列に接続する。P2で、被測定インダクタ
ンス12に電圧Eを印加する。同時にt秒に設定
したタイマー20をスタートする。P3で、A−
D変換器18よりt秒後に被測定インダクタンス
12に流れている電流値iをデジタル値として演
算器22に取り込む。P4で、その演算器22に
より、デジタル値の示す電流値iと、印加電圧E
と、設定時間tとからインダクタンス値LXを次
のようにして算出する。一般に、被測定インダク
タンス12に、ステツプ電圧を印加した場合、t
秒後にその回路に流れる電流値は、瞬時電流iで
表わすと i=E/RX(1−ε-Rx/Lxt) ……(1) の式となり、第3図に示す波形曲線を描く。結局
この回路電流は、定常電流E/RXと、時間がた
つにしたがつて変化する過渡電流−E/RX・
ε-Rx/Lxtとの和で表されている。次に、この波形
曲線の接線の傾斜を求めるためにiをtについて
微分する。すると tanθt=di/dt=E/LXε-Rx/Lxt ……(2) の式が得られる。なお、θtは点(t,i)におけ
る接線とt軸との間の角度である。この(2)式より
RXの影響を無視するには、t→0にすればよく、
t=0ではε0=1のため接線の傾斜は、 tanθ0=E/LX ……(3) となる。なお、tが数msになると、インダクタ
ンスLXと共に存在するRXがかなり接線の傾斜に
影響を及ぼすことになる。そこで、t=0のとき
の電流値0と、Δt秒後に演算器22が取り込ん
だ電流値i〓tとから直線近似された傾きtanθ〓tを求
めると tanθ〓t=i〓t/Δt ……(4) となる。Δt→0とすれば、(3)と(4)の両式より i〓t/Δt≒E/LX ……(5) が成立するので、LXは(5)の式を変形して LX≒EΔt/i〓t ……(6) となる。したがつて、(6)式よりΔtが小さい程、
インダクタンスLXを精度高く測定することがで
きる。当然測定時間も短縮される。なお、tanθ Δt
→o〓t=/であり、≒LX/RX=τ(時定
数)となる。ただし、OMはΔt→0の接線、
⊥である。
ンダクタンスLXを計測する動作を説明する。第
2図は、計測手段の概略を示すP1〜P4のステツ
プから成るフローチヤートである。第3図は、被
測定インダクタンスに流れる電流値に変化を示す
図である。先ずP1で、被測定インダクタンス1
2にステツプ電圧発生器14とI−V変換器16
とを直列に接続する。P2で、被測定インダクタ
ンス12に電圧Eを印加する。同時にt秒に設定
したタイマー20をスタートする。P3で、A−
D変換器18よりt秒後に被測定インダクタンス
12に流れている電流値iをデジタル値として演
算器22に取り込む。P4で、その演算器22に
より、デジタル値の示す電流値iと、印加電圧E
と、設定時間tとからインダクタンス値LXを次
のようにして算出する。一般に、被測定インダク
タンス12に、ステツプ電圧を印加した場合、t
秒後にその回路に流れる電流値は、瞬時電流iで
表わすと i=E/RX(1−ε-Rx/Lxt) ……(1) の式となり、第3図に示す波形曲線を描く。結局
この回路電流は、定常電流E/RXと、時間がた
つにしたがつて変化する過渡電流−E/RX・
ε-Rx/Lxtとの和で表されている。次に、この波形
曲線の接線の傾斜を求めるためにiをtについて
微分する。すると tanθt=di/dt=E/LXε-Rx/Lxt ……(2) の式が得られる。なお、θtは点(t,i)におけ
る接線とt軸との間の角度である。この(2)式より
RXの影響を無視するには、t→0にすればよく、
t=0ではε0=1のため接線の傾斜は、 tanθ0=E/LX ……(3) となる。なお、tが数msになると、インダクタ
ンスLXと共に存在するRXがかなり接線の傾斜に
影響を及ぼすことになる。そこで、t=0のとき
の電流値0と、Δt秒後に演算器22が取り込ん
だ電流値i〓tとから直線近似された傾きtanθ〓tを求
めると tanθ〓t=i〓t/Δt ……(4) となる。Δt→0とすれば、(3)と(4)の両式より i〓t/Δt≒E/LX ……(5) が成立するので、LXは(5)の式を変形して LX≒EΔt/i〓t ……(6) となる。したがつて、(6)式よりΔtが小さい程、
インダクタンスLXを精度高く測定することがで
きる。当然測定時間も短縮される。なお、tanθ Δt
→o〓t=/であり、≒LX/RX=τ(時定
数)となる。ただし、OMはΔt→0の接線、
⊥である。
考案の効果
以上説明した本考案によれば、ステツプ電圧発
生とA−D変換器の1サンプリング時点との時間
関係をタイマーによつて設定するため、過渡状態
における電流値の1測定時間を選択することによ
つて、測定時間を短縮し、精度の高いインダクタ
ンスの測定を行なえる。
生とA−D変換器の1サンプリング時点との時間
関係をタイマーによつて設定するため、過渡状態
における電流値の1測定時間を選択することによ
つて、測定時間を短縮し、精度の高いインダクタ
ンスの測定を行なえる。
第1図は、本考案の一実施例によるインダクタ
ンス測定装置を示すブロツク図である。第2図
は、計測手順の概略を示すフローチヤートであ
る。第3図は、被測定インダクタンスに流れる電
流値の変化を示す図である。 10……インダクタンス測定装置、12……被
測定インダクタンス、14……ステツプ電圧発生
器、16……I−V変換器、18……A−D変換
器、20……タイマー、22……演算器。
ンス測定装置を示すブロツク図である。第2図
は、計測手順の概略を示すフローチヤートであ
る。第3図は、被測定インダクタンスに流れる電
流値の変化を示す図である。 10……インダクタンス測定装置、12……被
測定インダクタンス、14……ステツプ電圧発生
器、16……I−V変換器、18……A−D変換
器、20……タイマー、22……演算器。
Claims (1)
- ステツプ電圧を発生するステツプ電圧発生器
と、そのステツプ電圧を印加した被測定インダク
タンスに流れる電流値を検出し、その電流値を電
圧値に変換するI−V変換器と、その電圧値を示
すアナログ値をデジタル値に変換するA−D変換
器と、過渡状態における上記A−D変換器のサン
プリング時点を上記ステツプ電圧発生後の1時点
に設定するタイマーと、取り込んだデジタル値か
らインダクタンスの値を算出する演算器とを備え
ることを特徴とするインダクタンス測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986018365U JPH0516531Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986018365U JPH0516531Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133167U JPS62133167U (ja) | 1987-08-22 |
JPH0516531Y2 true JPH0516531Y2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=30811973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986018365U Expired - Lifetime JPH0516531Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516531Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5985897B2 (ja) * | 2012-06-13 | 2016-09-06 | 日置電機株式会社 | 抵抗測定装置 |
JP2023000801A (ja) | 2021-06-18 | 2023-01-04 | 曙ブレーキ工業株式会社 | 位置検出装置および位置検出の精度向上方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56122777U (ja) * | 1980-02-20 | 1981-09-18 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP1986018365U patent/JPH0516531Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62133167U (ja) | 1987-08-22 |
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