JPH0516511U - ステアリングホイール装置 - Google Patents

ステアリングホイール装置

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JPH0516511U
JPH0516511U JP6479991U JP6479991U JPH0516511U JP H0516511 U JPH0516511 U JP H0516511U JP 6479991 U JP6479991 U JP 6479991U JP 6479991 U JP6479991 U JP 6479991U JP H0516511 U JPH0516511 U JP H0516511U
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horn
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案の主要な目的は、エネルギー吸収効果が
高くかつ構造の簡単なステアリングホィール装置を提供
することにある。 【構成】ホィール芯金12の運転者側にホーンパッド1
3が設けられている。ホーンパッド13の裏側に、中央
部に開口部分31を有するホーンパッドインサート30
と、鉄板製のエネルギー吸収プレート55が設けられて
いる。パッド本体13aは、ホーンパッドインサート3
0よりも柔らかい半硬質合成樹脂からなる。ホーンパッ
ドインサート30の開口部分31において、エネルギー
吸収プレート55の取付基部60が一体に埋設されるこ
とによって、エネルギー吸収プレート55がホーンパッ
ド13に固定されている。エネルギー吸収プレート55
は、ホィール芯金12に向って延びる脚部61を有して
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等の乗物の操舵系に使われるステアリングホィール装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のステアリングホィールのセンター部にはホーンパッドが設けられてお り、ホーンパッドを手で押した時にホーンスイッチ回路がオンとなってホーンが 鳴るようにしてある。ホーンパッドの材料は、衝突時等に運転者を保護するため に、発泡ウレタン等のような比較的軟質な半硬質樹脂が用いられている。
【0003】 例えば図8に示される従来のステアリングホィール装置1は、ホィール芯金2 の上面側(運転者と対向する側)に半硬質樹脂からなるホーンパッド3が設けら れており、ホーンパッド3の裏面側に比較的硬い樹脂からなるホーンパッドイン サート4が一体的に重合されている。ホーンパッドインサート4には、可動側接 点5を備えたホーンブラケット6が取付けられている。
【0004】 上記従来装置1において、図7に示されるようなヘッドフォームを用いたイン パクトテストを実施した場合、硬質樹脂からなるホーンパッドインサート4が実 質的に剛体として作用し、エネルギーを十分吸収できないことがあった。ヘッド インパクトテストでは、重量6.8 kgのヘッドフォームを、ステアリングホィール センターに24.1km/h以上の速度で衝突させた時の発生Gが、最大120 G以下、 3msecレベルで80G以下でなければならない。
【0005】 そこで本考案者は図9に示されるような、改良されたステアリングホィール装 置1′を開発した。このステアリングホィール装置1′は、ホーンパッド3の裏 面に鉄板製のホーンパッドインサート7を設けるとともに、このホーンパッドイ ンサート7に鉄板製のエネルギー吸収プレート8を固定している。そしてホーン パッドインサート7に固定したファスニングブラケット9に、ホーンブラケット 10を取付けるようにしていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上述したステアリングホィール装置1′は、良好なエネルギー吸収効果を発揮 できるが、鉄板製のホーンパッドインサート7に樹脂製のファスニングブラケッ ト9をリベット等によって組付ける必要があり、またエネルギー吸収プレート8 もリベット等によってホーンパッドインサート7に組付ける必要があるため、製 造に手数がかかり、部品点数も比較的多いなど、改善の余地があった。
【0007】 従って本考案の目的は、衝突時のエネルギーを効果的に吸収できるとともに、 部品数が少なくかつ組立が容易なステアリングホィール装置を提供することにあ る。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を果たすために開発された本考案のステアリングホィール装置は、ホ ィール芯金と、上記ホィール芯金の運転者側に配置されかつホィール芯金に対し て接離する方向に移動可能に保持される半硬質樹脂製ホーンパッドと、上記ホー ンパッドの裏面側に設けられかつ中央部に開口部分を有する樹脂製ホーンパッド インサートと、上記ホーンパッドインサートの開口部分において上記ホーンパッ ドと一体に埋設される取付基部を有するとともに上記ホィール芯金に向って延び る脚部を有する金属製エネルギー吸収プレートとを具備している。
【0009】
【作用】
ヘッドフォームインパクトテストや前面衝突時のように、ホーンパッドを押す 方向の大荷重が負荷された時、そのエネルギーは、半硬質性樹脂すなわちホーン パッドインサートよりも柔らかい樹脂からなるホーンパッドを介してエネルギー 吸収プレートに伝わり、エネルギー吸収プレートが塑性変形することによって、 エネルギーの一部が吸収される。
【0010】 ホーンパッドインサートの中央部には開口部分があり、この開口部分において エネルギー吸収プレートの取付基部がホーンパッドに埋設されているため、ホー ンパッドの中央部に加わった荷重は、硬いホーンパッドインサートを介さずに、 エネルギー吸収プレートに伝達される。
【0011】
【実施例】
以下に本考案の一実施例について、図1ないし図6を参照して説明する。 図1に示された自動車用ステアリングホィール装置11は、鉄心等を用いた金 属製ホィール芯金12と、半硬質樹脂製ホーンパッド13を備えている。ホィー ル芯金12は、ステアリングシャフト(図示せず)の先端部が挿着されるセンタ ーボス部15と、センターボス部15から放射状に延びるスポーク部16と、円 環状のリム部17とからなる。
【0012】 スポーク部16の裏面側に、合成樹脂製のロアカバー20が、ねじ21によっ て固定されている。ロアカバー20の中央部に、スリップリング22がセンター ボス部15と同心状に設けられている。スポーク部16の先端部分とリム部17 は、例えば軟質塩化ビニールや発泡ウレタン等の半硬質被覆材23によって覆わ れている。
【0013】 ホィール芯金12のスポーク部16の上面側に、フランジ25を有するブッシ ュ26がねじ27によって固定されている。ブッシュ26の外周部にコイルばね 等を用いたリターンばね28が設けられている。ブッシュ26の近傍に、ホーン スイッチ回路の一部を構成する固定側接点29が設けられている。
【0014】 ホーンパッド13は、ホィール芯金12の上面側、すなわち運転者が対面する 側に配置されている。ホーンパッド13のパッド本体13aは、軟質ポリ塩化ビ ニールあるいは比較的密度の高いポリウレタンフォーム等のような半硬質合成樹 脂からなる。
【0015】 ホーンパッド13の裏面側に、ホーンパッドインサート30が一体的に重合さ れている。ホーンパッドインサート30の材料は、ホーンパッド13よりも硬質 の合成樹脂、例えばABS樹脂などである。図2等に示されるように、ホーンパ ッドインサート30の平面形状はおおむねホーンパッド13の輪郭に対応してい るが、ホーンパッドインサート30の中央部、すなわちステアリングセンターに 相当する部位に、開口部分31が設けられている。
【0016】 ホーンパッドインサート30をホーンパッド13に一体化させる手段として、 例えばパッド本体13aの成形時に、金型の内部に予めホーンパッドインサート 30をセットしておいて、パッド本体13aを一体成形するといった方法が採用 される。なお、パッド本体13aとホーンパッドインサート30を別途の工程で 製造してから、これらを接着剤によって互いに固定してもよい。
【0017】 ホーンパッドインサート30の裏面側に、連結用フック33を有するファスニ ング突起34が一体に成形されている。ファスニング突起34を利用して、ホー ンブラケット40がホーンパッド13に固定される。すなわちホーンブラケット 40に受け孔41が設けられており、この受け孔41にファスニング突起34を 嵌合させることによって、ホーンブラケット40がホーンパッドインサート30 に着脱可能に保持されるようになっている。
【0018】 ホーンブラケット40に、コンタクトプレート45がねじ46によって固定さ れている。コンタクトプレート45に、ホーンスイッチ回路の一部を構成する可 動側接点47が設けられている。可動側接点47は、固定側接点29と対向して おり、ホーンパッド13を押した時にホーンブラケット40が押されることによ り、固定側接点29と接するようになっている。
【0019】 ホーンブラケット40に形成された貫通孔50に、前記ブッシュ26が挿入さ れている。ホーンブラケット40は、このブッシュ26の軸線方向すなわちホィ ール芯金12に対して接離する方向に、一定のストローク範囲内で移動できるよ うにしてある。前述したリターンばね28は、可動側接点47を固定側接点29 から離す方向にホーンブラケット40を付勢している。
【0020】 ホーンパッド13の中央部、すなわちホーンパッドインサート30の開口部分 31が設けられている箇所において、鉄板等の金属板からなるエネルギー吸収プ レート55が一体に固定されている。このエネルギー吸収プレート55は、ホー ンパッド13とホィール芯金12との間の空間部56に収まっている。エネルギ ー吸収プレート55の板厚の一例は1.2 mmないし1.6 mm前後である。
【0021】 図3に示されるように、エネルギー吸収プレート55は、平坦状の取付基部6 0と、この取付基部60の両側から立ち上がる左右対称形状の一対の脚部61を 備えている。取付基部60は、パッド本体13aの上記部分に埋設されている。 取付基部60をパッド本体13aに埋設する手段としては、パッド本体13aの 成形時に金型の内部に予め取付基部60をセットしておき、パッド本体13aを 射出成形等によって成形するといった方法が採用される。
【0022】 脚部61は、ホィール芯金12のセンターボス部15の近傍ないしスポーク部 16に向って延びている。脚部61の長手方向中間部分に、「く」状に成形され た中間曲り部65が設けられている。脚部61の基端側と先端側に、それぞれ端 末曲り部66,67が設けられている。
【0023】 端末曲り部67の先端側すなわちホィール芯金12と対向する部位に、内側を 向いたフランジ状の先端部分68が設けられている。先端部分68は、その端面 68aがホィール芯金12と略平行となるように曲げられている。先端部分68 の端面68aは、通常の状態すなわち衝突時以外は、ホィール芯金12に対して 距離Lだけ離れた位置にある。
【0024】 次に、上記構成のステアリングホィール装置11の作用について説明する。 ホーンパッド13を手で押すと、可動側接点47が固定側接点29に接するこ とによってホーンスイッチ回路が閉成し、ホーンが鳴る。ホーンパッド13から 手を離すと、リターンばね28の弾力によって、可動側接点47が固定側接点2 9から離れ、ホーンが鳴り止む。
【0025】 図7に示されたヘッドフォーム70を用いたインパクトテストにおいて、本実 施例装置11のホーンパッド13に衝突時に相当する荷重を負荷した場合、ホー ンパッド13とエネルギー吸収プレート55が押されることにより、エネルギー 吸収プレート55の脚部61の先端部分68がホィール芯金12に衝突する。こ れにより、図4に示されるように曲り部65,66,67が塑性変形するため、 エネルギー吸収プレート55単体では、図5に破線Aで示したような特性が得ら れる。図5における1点鎖線Bは、ホーンパッド13とホーンパッドインサート 30とによる特性である。実線CはA,Bの特性が合成された特性である。
【0026】 図5からもわかるように、負荷を加えた初期は、必要な受持ち荷重はエネルギ ー吸収プレート55が担い、負荷を加えた後半は、ホーンパッド13およびホー ンパッドインサート30が必要な受持ち荷重を担うため、その合成特性Cは、理 想とする台形ラインに近くなる。従って、図6に示すように衝撃特性も台形波形 に近付き、ヘッドフォームインパクトテストにおいてMaxG 120G以下、 3msecレ ベルで80G以下の要求性能を満足できる。
【0027】 本実施例のホーンパッドインサート30の中央部には開口部分31が設けられ ており、この開口部分31においては半硬質性樹脂からなるパッド本体13aの みがエネルギー吸収プレート55と接しているため、衝突物がホーンパッド13 の中央部にぶつかる際に、硬いホーンパッドインサート30が割れたり衝突物が 跳ね返されるなどの不都合な挙動を抑制できる。
【0028】 しかも本実施例のエネルギー吸収プレート55は、衝突前の状態では脚部61 の先端部分68がホィール芯金12から離れており、衝突時に脚部61の先端部 分68がホィール芯金12に接してから曲り部65,66,67が塑性変形する といった挙動を生じる。このような変形挙動を生じさせた場合には、エネルギー 吸収プレート55をホィール芯金12に固定した場合に比較して、衝突時にエネ ルギー吸収効果の高い形状に塑性変形させやすく、短いストロークで効果的にエ ネルギーが吸収される。
【0029】 本実施例のエネルギー吸収プレート55は、その取付基部60がホーンパッド 13と一体にモールド成形されるから、取付構造が簡単であるとともに部品点数 も少なく、製造が容易である。そして樹脂製のホーンパッドインサート30にフ ァスニング突起34を一体成形することができるので、ホーンブラケット40の 取付けをワンタッチで行うことができ、組付性が良好である。
【0030】
【考案の効果】
本考案のステアリングホィール装置によれば、限られたストロークで効果的に エネルギーを吸収でき、安全性が高いとともに構造が簡単で部品点数も少なくて すむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すステアリングホィール
装置の縦断面図。
【図2】図1に示されたステアリングホィール装置の正
面図。
【図3】図1に示されたステアリングホィール装置に使
われるエネルギー吸収プレートの斜視図。
【図4】図3に示されたエネルギー吸収プレートの変形
挙動を示す断面図。
【図5】図1に示されたステアリングホィール装置に荷
重を与えた時の静的特性を示す図。
【図6】図1に示されたステアリングホィール装置の衝
撃特性を示す図。
【図7】ヘッドインパクトテストを実施する装置を概念
的に示す側面図。
【図8】従来のステアリングホィール装置を示す縦断面
図。
【図9】先行技術であるステアリングホィール装置を示
す縦断面図。
【符号の説明】
11…ステアリングホィール装置、12…ホィール芯
金、13…ホーンパッド、13a…パッド本体、30…
ホーンパッドインサート、31…開口部分、40…ホー
ンブラケット、55…エネルギー吸収プレート、60…
取付基部、61…脚部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホィール芯金と、上記ホィール芯金の運転
    者側に配置されかつホィール芯金に対して接離する方向
    に移動可能に保持される半硬質樹脂製ホーンパッドと、
    上記ホーンパッドの裏面側に設けられかつ中央部に開口
    部分を有する樹脂製ホーンパッドインサートと、上記ホ
    ーンパッドインサートの開口部分において上記ホーンパ
    ッドと一体に埋設される取付基部を有するとともに上記
    ホィール芯金に向って延びる脚部を有する金属製エネル
    ギー吸収プレートとを具備したことを特徴とするステア
    リングホィール装置。
  2. 【請求項2】上記エネルギー吸収プレートの上記脚部に
    は衝突時の荷重によって塑性変形する「く」字形の曲り
    部が設けられており、衝突時以外は上記脚部の先端部分
    が上記ホィール芯金に対し離れた位置で対向している請
    求項1記載のステアリングホィール装置。
JP1991064799U 1991-08-15 1991-08-15 ステアリングホィール装置 Expired - Lifetime JP2555975Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59192950A (ja) * 1983-04-15 1984-11-01 Hitachi Ltd 一酸化炭素検知素子
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