JPH0516426A - プリントヘツド - Google Patents

プリントヘツド

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JPH0516426A
JPH0516426A JP17681591A JP17681591A JPH0516426A JP H0516426 A JPH0516426 A JP H0516426A JP 17681591 A JP17681591 A JP 17681591A JP 17681591 A JP17681591 A JP 17681591A JP H0516426 A JPH0516426 A JP H0516426A
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JP
Japan
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light emitting
emitting element
drive
driving
emitting elements
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Application number
JP17681591A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Mizoguchi
隆敏 溝口
Katsuyasu Deguchi
勝康 出口
Mitsuhiko Yoshikawa
光彦 吉川
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリントヘツドの配線抵抗による印字濃度の
バラツキをなくす。 【構成】 一直線上に配列された複数の発光素子アレイ
LA1〜LA40の両端に駆動素子IC1,IC2を設
け、その一方を奇数番目の発光素子LED1,LED
3,…に、他方を偶数番目の発光素子LED2,LED
4,…に夫々接続する。 【効果】 奇数番目の発光素子と、これに隣合う偶数番
目の発光素子との間で、配線抵抗による電流のバラツキ
を補正し合つて印字濃度を平均化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の発光素子アレイ
を列状にしたプリントヘツドに関し、特に駆動素子にて
複数の発光素子を時分割に駆動するダイナミツク駆動方
式のプリントヘツドの改良構造に係る。
【0002】
【従来の技術】一般に、多数の発光素子、例えばライト
・エミツテイング・ダイオード(LED)を高密度に配
列した発光素子アレイを用い、電子写真方式等によつて
画像記録を行う装置として、LEDプリンタが知られて
いる。
【0003】このようなプリンタ装置は、印字データに
基づいて列状に設けられた発光素子を選択発光させ、1
ラインごとに感光体に光書き込みを行い、電子写真プロ
セスにより画像を用紙に作成する装置である。
【0004】しかし、上記のような装置に用いられる発
光素子は多数個であり、しかもこれらの発光素子は駆動
に比較的大きな電流(例えば1発光素子当たり5〜15
mA)を必要とするため、通常は1ラインを複数のブロ
ツクに分けて順次駆動するか、または1個の駆動素子に
て複数の発光素子を時分割により駆動している。
【0005】図8に従来のLEDプリントヘツドの機能
ブロツク図を示す。
【0006】図示の如く、LEDプリントヘツド1は、
自己集束性ロツドレンズアレイ2と、複数の発光素子ア
レイが列状に配設されてなる発光体3と、発光体3の発
光素子アレイを駆動する駆動部Dとから構成される。
【0007】駆動部Dは、電流制限回路4と、ドライブ
回路5と、ゲート回路6と、ラツチ回路7と、シフトレ
ジスタ8を有する1個の駆動素子(ドライバIC)とか
らなる。
【0008】ここで、図9に前記駆動素子の基本回路構
成の一例を示す。
【0009】図示の如く、前記電流制限回路4は、64
個の抵抗R1〜R64からなり、ドライブ回路5は出力
トランジスタTr1〜Tr64から成つている。また、
ゲート回路6は、ラツチ回路7の各ビツト出力をSTR
OBE信号にてゲーテイングする64個のAND回路か
ら成り、ラツチ回路7とシフトレジスタ8は64ビツト
構成となつている。
【0010】図10は図9で示した駆動素子10を用い
たA4サイズ、300ドツト/インチ(dpi)のLE
Dプリントヘツドの回路図である。
【0011】発光体3は64ビツトのアレイLA1〜L
A40を40個使用し、総計2560個の発光素子LE
D1〜LED2560で構成されている。また、駆動部
Dは図9で示した64ビツトの駆動素子10を1個だけ
用いており、この駆動素子10の各出力O〜O64
夫々発光素子アレイLA1〜LA40のアノード電極に
接続されている(図中I)。なお、図中9は、各発光素
子アレイLA1〜LA40を共通電極C1〜C40ごと
に時分割駆動するコモンセレクト回路である。
【0012】上記のように構成された従来のLA1〜L
A40プリントヘツドにおける各発光素子アレイを時分
割にて駆動する方法を以下に示す。
【0013】図11は、従来のLEDプリントヘツドの
1ラインの印字における駆動タイミングを示しており、
まず発光素子アレイLA1におけるLED1〜LED6
4に対応した印字データをDATA IN端子よりCL
OCK信号に同期させながらシフトレジスタ8に送り込
み、次にLATCH信号にて印字データをラツチ回路7
にラツチさせる。続いて、外部のコモンセレクト回路9
の出力C1をONさせることにより発光素子アレイLA
1を発光可能な状態にする。
【0014】ここでSTROBE信号をONすると、発
光素子アレイLA1における印字に対応した発光素子が
発光する。このSTROBE信号をONすると同時に、
次の発光素子アレイLA2における印字に対応した印字
データをCLOCK信号に同期させながらシフトレジス
タ8に入力し、LATCH信号にてラツチ回路7にラツ
チさせる。印字に必要な時間tだけが発光素子を発光さ
せた後、STROBE信号をOFFし発光素子の発光を
停止させる。
【0015】引き続いて、前記と同様にして発光素子ア
レイLA3に対応した印字データを入力、ラツチさせ、
同時にコモンセレクト回路9の出力C2をONし、ST
ROBE信号をONして発光素子アレイLA2における
印字データに対応した発光素子を発光させる。
【0016】以上のようにして、発光素子アレイLA1
〜LA40を順次発光させて印字を行う。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図10のよう
な配線では、個別電極配線の配線抵抗が問題となる。
【0018】すなわち、図10において、個別電極配線
Iの線幅は、配線量と配線領域の関係でコモン電極C1
〜C40の配線の線幅に比べてかなり細くなつている。
したがつて、その配線抵抗は大きく、発光素子駆動時に
電圧降下を生じる。これにより、駆動時の電流は、駆動
素子10から離れている発光素子アレイ程、配線抵抗の
影響を受けやすく、各発光素子アレイLA1〜LA40
の平均電流、光出力、印字濃度は、夫々図12〜14に
示したような傾向になる。すなわち、LA1,LA2は
平均電流、光出力および平均印字濃度が比較的大である
のに対し、LA40は配線抵抗分だけ平均電流、光出力
および平均印字濃度が小となり、印字濃度が安定しな
い。
【0019】本発明は、上記課題に鑑み、2個の駆動素
子を用いて、配線抵抗による印字濃度のバラツキをなく
したプリントヘツドの提供を目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1の如く、印字ドツトに対応する複数の発光素
子LED1〜LED2560からなる発光素子アレイL
A1〜LA40が複数個列状に配設され、各発光素子ア
レイLA1〜LA40ごとにそのカソード側が共通接続
されてコモン電極C1〜C40とされ、発光素子アレイ
LA1〜LA40の各発光素子LED1〜LED256
0を時分割に駆動する駆動部Dを備えたプリントヘツド
において、前記駆動部Dは、印字ラインの互いに異なる
両端部に配された第一駆動素子IC1および第二駆動素
子IC2からなり、前記第一駆動素子IC1は各発光素
子アレイLA1〜LA40の中の奇数番目の発光素子L
ED1〜LED2560に順次接続され、前記第二駆動
素子IC2は偶数番目の発光素子LED1〜LED25
60に順次接続されたものである。
【0021】
【作用】上記課題解決手段において、2個の駆動素子に
対して同時に印字制御を行うと、第一駆動素子IC1は
発光素子アレイLA1〜LA40の中の奇数番目の発光
素子LED1,LED3,…,LED2559を駆動
し、第二駆動素子IC2は発光素子アレイLA1〜LA
40の中の偶数番目の発光素子LED2,LED4,
…,LED2560を駆動する。
【0022】これより、駆動する発光素子アレイにおい
ては、奇数番目の発光素子LED1,LED3,…,L
ED2559が第一駆動素子IC1から遠い場合には、
これに隣合う偶数番目の発光素子LED2,LED4,
…,LED2560は第二駆動素子IC2に近くなる。
【0023】したがつて、個別電極配線の配線抵抗が印
字濃度に影響する程度に大きい場合でも、奇数番目の発
光素子LED1,LED3,…,LED2559と偶数
番目の発光素子LED2,LED4,…,LED256
0が、互いに補正しあつて配線抵抗による印字濃度を平
均化する。
【0024】逆に、偶数番目の発光素子LED2,LE
D4,…,LED2560が第二駆動素子IC2から遠
い場合には、これに隣合う奇数番目の発光素子LED
1,LED3,…,LED2559が第一駆動素子IC
1に近くなるから、上記と同様の印字品位を保つことが
できる。
【0025】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係るプリントヘツ
ドの回路ブロツク図、図2は同じく奇数番目の発光素子
の第一駆動素子からの離間距離に対する電流の大きさを
示す図、図3は同じく奇数番目の発光素子の第一駆動素
子からの離間距離に対する光出力を示す図、図4は同じ
く偶数番目の発光素子の第一駆動素子からの離間距離に
対する電流の大きさを示す図、図5は同じく偶数番目の
発光素子の第一駆動素子からの離間距離に対する光出力
を示す図、図6は第1番目の発光素子アレイ中における
電流の大きさを示す図、図7は第40番目の発光素子ア
レイ中に大きさを電流の大きさを示す図である。
【0026】なお、図8ないし図14に示した従来技術
と同一機能部品については同一符号を付している。
【0027】図1,2の如く、本実施例のプリントヘツ
ドPは、例えば、A4サイズで300dpiの画像形成
装置に適用されるものであつて、40個の発光素子アレ
イ(LEDアレイ)LA1〜LA40が夫々64個の発
光素子LED1〜LED64,LED65〜LED12
8,…,LED2496〜LED2560から構成さ
れ、これらを時分割に駆動する一対の駆動素子IC1,
IC2からなる駆動部Dが設けられ、この2個の駆動素
子IC1,IC2にて複数の発光素子LED1〜LED
2560を時分割に駆動するものである。
【0028】前記各LED1〜LED2560は、その
カソード端子が共通接続されてコモン電極C1〜C40
としてコモンセレクト回路9に接続され、基板上に1列
に搭載されて発光体3を構成している。
【0029】前記駆動部Dの各駆動素子IC1,IC2
は、夫々、ソフトレジスタ8、ラツチ回路7、ゲート回
路6、電流制御回路6、およびドライブ回路5が内蔵さ
れており、図8,9に示す従来と同タイプのものである
が、これらが32進である点で従来と異なる。両駆動素
子IC1,IC2の入力端子DATA IN端子、LA
TCH端子,CLOCK端子、STROBE端子は、両
駆動素子IC1,IC2で共通であり、その駆動方法は
従来例における図11に示したタイミングと同ようであ
る。
【0030】前記シフトレジスタ8は、図8の如く、C
LOCK端子およびDATA IN端子に接続されてお
り、前記ラツチ回路7は、LATCH端子に接続されて
いる。
【0031】前記ゲート回路6は、ラツチ回路7の各出
力をストローブ信号にてスイツチングするための夫々3
2個のAND回路からなり、STROBE端子にインバ
ータ20を介して接続されている。
【0032】前記ドライブ回路5は、夫々32個のトラ
ンジスタからなる。
【0033】前記電流制御回路4は、夫々32個の抵抗
からなる。
【0034】そして、図1の如く、第一駆動素子IC1
の電流制御回路4の32ビツトの出力O,O,…,
63は、64ドツトの発光素子アレイLA1〜LA4
0の奇数番目のアノード端子に並列接続されている。す
なわち、第一駆動素子IC1の出力OはLED1,L
ED65,…,LED2497に、出力O63はLED
63,LED127,…,LED2559に、夫々接続
されている。一方、第二駆動素子IC2の電流制御回路
4の32ビツトの出力O,O,…,O64は64ド
ツトの発光素子アレイLA1〜LA40の偶数番目のア
ノード端子に並列接続されている。すなわち、第二駆動
素子IC2の出力OはLED2,LED66,…,L
ED2498に、出力O64はLED64,LED12
8,…,LED2560に夫々接続されている。
【0035】そして、第一駆動素子IC1および第二駆
動素子IC2は、図1の如く、印字ライン、すなわち、
発光体3の互いに異なる両端部に配置されている。これ
は、奇数番目の発光素子LED1,LED3,…,LE
D2559が第一駆動素子IC1から遠い場合には第二
駆動素子IC2に近くなり、逆に偶数番目の発光素子L
ED2,LED4,…,LED2560が第二駆動素子
IC2から遠い場合には第一駆動素子IC1に近くなる
よう配することにより、配線抵抗による印字濃度のバラ
ツキを平均化するためである。
【0036】上記構成のプリントヘツドにおいて、その
駆動時には、各駆動素子IC1,IC2にDATA I
N端子、LATCH端子、CLOCK端子およびSTR
OBE端子より夫々信号を入力し、O〜O64を通じ
て各発光素子アレイLA1〜LA40中の発光素子LE
D1〜LED2560を時分割駆動する。
【0037】ここで、2個の駆動素子に対して同時に印
字制御を行うと、第一駆動素子IC1は発光素子アレイ
LA1〜LA40の中の奇数番目の発光素子LED1,
LED3,…,LED2559を駆動し、第二駆動素子
IC2は発光素子アレイLA1〜LA40の中の偶数番
目の発光素子LED2,LED4,…,LED2560
を駆動する。
【0038】この場合の各発光素子アレイLA1〜LA
40の電気的、光学的、および印字濃度特性の概略的傾
向を図2〜7に示す。奇数番目の発光素子LED1,L
ED3,…,LED2559の電流および光出力は、第
一駆動素子ICが発光素子LED1の近くに配している
ため、図2,3に示すように、LED1からLED25
59に対して徐々に減少する。一方、偶数番目の発光素
子LED2,LED4,…,LED2560の電流およ
び光出力は、第二駆動素子IC2が発光素子LED25
60の近くに配されているため、図4,5示すように、
LED2からLED2560に対して徐々に増加する。
【0039】この際、一印字ライン中に濃淡のバラツキ
が生ずる可能性があるが、本実施例では、奇数番目の発
光素子LED1,LED3,…,LED2559を第一
駆動素子IC1に、偶数番目の発光素子LED2,LE
D4,…,LED2560を第二駆動素子IC2に接続
しているので、発光素子アレイLA1とLA40におけ
る各発光素子LED1〜LED2560の電流は、夫々
図6,7に示すように、奇数番目の発光素子の電流と偶
数番目の発光素子の電流が大小交互となり、また中央付
近の発光素子アレイLA20,LA21等における各発
光素子の電流は、ほぼ一定となる(図示しない)。した
がつて、本実施例のプリントヘツドの平均光出力、およ
び平均印字濃度は図6,7の如く安定することになる。
【0040】以上のようにして、印字濃度バラツキが安
価なプリントヘツドを提供することができる。
【0041】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0042】例えば、上記実施例においてはA4サイ
ズ、300dpiのプリントヘツドについて説明した
が、この発明はそれに限定されるものではない。
【0043】また、駆動部の各ICは、DATA IN
端子、LATCH端子、CLOCK端子、STROBE
端子にて外部の制御回路に接続されていたが、内部に制
御用ICを設けることにより、上記外部端子の一部を省
力した構造のものであつてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よれば、一直線上に配列された発光素子アレイの両端に
駆動素子を設け、その一方を奇数番目の発光素子に、他
方を偶数番目の発光素子に夫々接続しているので、隣合
う発光素子間で、配線抵抗による電流のバラツキを補正
し合つて印字濃度を平均化することができ、印字品位の
良好なプリントヘツドを提供できるといつた優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るプリントヘツド
の回路ブロツク図である。
【図2】図2は同じく奇数番目の発光素子の第一駆動素
子からの離間距離に対する電流の大きさを示す図であ
る。
【図3】図3は同じく奇数番目の発光素子の第一駆動素
子からの離間距離に対する光出力を示す図である。
【図4】図4は同じく偶数番目の発光素子の第一駆動素
子からの離間距離に対する電流の大きさを示す図であ
る。
【図5】図5は同じく偶数番目の発光素子の第一駆動素
子からの離間距離に対する光出力を示す図である。
【図6】図6は第1番目の発光素子アレイ中における電
流の大きさを示す図である。
【図7】図7は第40番目の発光素子アレイ中に大きさ
を電流の大きさを示す図である。
【図8】図8に従来のLEDプリントヘツドの機能ブロ
ツク図である。
【図9】図9は同じくその概略回路ブロツク図である。
【図10】図10は同じくその回路図である。
【図11】図11は同じくその1ラインの印字における
駆動方法を示すタイミングチヤートである。
【図12】図12は同じく発光素子の駆動素子からの離
間距離に対する電流の大きさを示す図である。
【図13】図13は同じく発光素子の駆動素子からの離
間距離に対する光出力を示す図である。
【図14】図14は同じく発光素子の駆動素子からの離
間距離に対する印字濃度を示す図である。
【符号の説明】
LED1〜LED2560 発光素子 LA1〜LA40 発光素子アレイ C1〜C40 コモン電極 IC1 第一駆動素子 IC2 第二駆動素子 D 駆動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/22 103 E 6830−2H

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 印字ドツトに対応する複数の発光素子か
    らなる発光素子アレイが複数個列状に配設され、各発光
    素子アレイごとにそのカソード側が共通接続されてコモ
    ン電極とされ、発光素子アレイの各発光素子を時分割に
    駆動する駆動部を備えたプリントヘツドにおいて、前記
    駆動部は、印字ラインの互いに異なる両端部に配された
    第一駆動素子および第二駆動素子からなり、前記第一駆
    動素子は各発光素子アレイの中の奇数番目の発光素子に
    順次接続され、前記第二駆動素子は偶数番目の発光素子
    に順次接続されたことを特徴とするプリントヘツド。
JP17681591A 1991-07-17 1991-07-17 プリントヘツド Pending JPH0516426A (ja)

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JP17681591A JPH0516426A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 プリントヘツド

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JP17681591A JPH0516426A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 プリントヘツド

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007125425A (ja) * 2007-01-25 2007-05-24 Teijin Pharma Ltd 酸素ボンベ用カート、呼吸疾患患者のためのリハビリテーション支援システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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