JPH05162060A - ベルトサンダー機の消火装置 - Google Patents

ベルトサンダー機の消火装置

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JPH05162060A
JPH05162060A JP35336091A JP35336091A JPH05162060A JP H05162060 A JPH05162060 A JP H05162060A JP 35336091 A JP35336091 A JP 35336091A JP 35336091 A JP35336091 A JP 35336091A JP H05162060 A JPH05162060 A JP H05162060A
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JP
Japan
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fire
housing
grinding
belt
sanding
Prior art date
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Pending
Application number
JP35336091A
Other languages
English (en)
Inventor
Osayuki Sakano
修之 阪野
Seiji Uchikawa
清二 内川
Yoshihiko Hamashima
嘉比佐 濱島
Yoichi Noda
洋一 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amitec Corp
Original Assignee
Amitec Corp
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Publication date
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 研削作業中に生じた火災を検出して自動的に
消火できるようにする。 【構成】 送材機構Tによって移送されてくる金属製ワ
ークWを研削するサンディング機構Sをハウジング11
内に収納してなるベルトサンダー機において、温度セン
サ31a,bを設けて、これがハウジング11内の火災
を検出した場合には消火用ノズル32から消火剤を放出
して鎮火する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属材(ワーク)を
研削・研磨加工するためのベルトサンダー機に関し、特
に、加工中に生じた火災を検出してこれを消火するため
の消火装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、金属製のワークを研削加工する
ベルトサンダー機はワークを移送する送材機構の上方に
無端サンディングベルトを配置して研削部を構成してい
る。また研削作業中に研削粉が周辺に飛散しないよう、
研削部をハウジングで覆うとともに、ハウジングにはダ
クトを接続して研削粉を集塵装置へ吸引するようにした
ものが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金属製のワ
ークを研削する場合、適量の研削油をサンディングベル
トに供給しつつ作業を行う必要がある。このため、サン
ディングベルトに近接して噴霧用のノズルを設け、研削
油がサンディングベルトに対しできるだけ均一に塗布さ
れるようにしている。一方、ワークが金属製であるた
め、サンディングの際には火花が飛び散りやすく、研削
油に引火して火災を生じることが考えられる。ハウジン
グ内で火災が発生した場合には、ダクトを通して火炎が
伝播し集塵装置にまで至る事態も予想され、このような
場合には集塵装置が損傷してしまう。そこで、従来はそ
の対策として、集塵装置は湿式のものが選択されること
が多かった。しかし、このような対策では集塵装置のみ
を保護するものであり、また装置の末端での対策であ
り、火元での安全性を確保する意味においては未だ改良
の余地があった。
【0004】本発明は上記の事情に鑑みて開発工夫され
たものであり、その目的とするところはベルトサンダー
機において火災に対する安全性を高めることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成は、ハウジングの内部には、複数個の
走行ローラの間に掛け渡されて送材機構によって移送さ
れる金属材を研削する無端サンディングベルトが収納さ
れるとともに、このハウジング内に連通して研削粉を吸
引する集塵装置が設けられてなるベルトサンダー機にお
いて、研削時の発火に伴って前記ハウジング内に火災が
発生したことを検出する温度センサと、この温度センサ
からの火災発生検出信号に基づいてハウジング内に消火
剤を放出する消火器とを備えてなることを特徴とするも
のである。
【0006】
【作用】送材機構によって移送されたワークはハウジン
グ内においてサンディングベルトによって研削される。
この間には研削油が供給されているが、研削作業に伴っ
て生じた火花によって火災が生じると、ハウジング内の
温度が上昇する。この温度上昇によって温度センサから
は火災発生検出信号が出力され、これに基づいて消火器
からはハウジング内に消火剤が放出されて火災が鎮めら
れる。
【0007】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。研削作
業中にハウジング内で火災が発生しても、温度センサに
よって火災発生が検出され自動的に消火動作がなされ
る。このように、集塵装置に至る前の火元で消火がなさ
れるため、火災に対する安全性が高められ、また集塵装
置の保護が確実に図られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。図1はこの実施例のベルトサ
ンダー機の概略を示すものであり、まずワークWを移送
する送材機構Tについて説明すると、送材機構Tは基台
1の上部に設けられた主コンベア装置2と、その図示右
側に連続して配置された搬入用コンベア装置3と、図示
左側に配置された搬出用コンベア装置4とによって構成
されている。このうち、主コンベア装置2は左右に配置
された駆動ロール5と従動ロール6との間に送材ベルト
7を掛け渡してなり、同ベルト7上に載置されたワーク
Wを設定速度で移送する。また、送材ベルト7の上方に
はワークWをベルト上に押し付けるための押さえ手段が
設定されており、この実施例では後述するサンディング
ベルト8を挟んで左右に一対ずつ配置されかつそれぞれ
は遊転可能に支持された押さえロール対9a,9b(後
述する)が設定されている。
【0009】基台1の上面には4本の支持ポスト10が
立設されており、これらによって次述するサンディング
機構Sを収納するハウジング11が支えられ、さらに図
示しない昇降機構によってハウジング11全体は内部の
サンディング機構S等と共に設定されたストロークを昇
降可能となっている。すなわち、ワークWに対する研削
作業位置と退避位置との間を昇降することになる。
【0010】サンディング機構Sは、上方の駆動ロール
12と下方に位置する従動側のサンディングロール13
との間に無端のサンディングベルト8が掛け渡されてな
る。そして、駆動ロール12が図示しない駆動源に連繋
されることにより、サンディングベルト8は高速回転可
能である。また、サンディングベルト8の側方にはオイ
ルタンク39に接続された研削油ノズル14が配置され
ており、サンディングベルト8の全幅に亘ってほぼ均一
に研削油を噴霧する。
【0011】次に、研削作業によって生じた研削粉を集
塵するための装置について説明すると、本例の集塵器1
5は図2に示されるように、サイクロン型のものを2
基、並列配置しこれらを吸引ブロア16に接続した構成
のものが使用されている。そして、両集塵器15は図1
等に示すように電磁開閉式のダンパ17を介して共に集
合ダクト18へと接続されている。なお、このダンパ1
7を含めて以下に説明するダンパは、図示しない制御装
置によって開閉動作が制御されるが、これについても後
に詳しく説明する。
【0012】集合ダクト18の上流側(ハウジング11
側)には図1乃至図3に示すように、4本の支管19a
〜19dが分岐してそれぞれハウジング11の天井面に
接続されているが、ハウジング11の昇降を許容するた
めに、図2,図3に示すようにいずれも蛇腹状のものが
使用されている。そして、各支管19a〜19dにおけ
るハウジング11寄りにはそれぞれ電磁開閉式のダンパ
20a〜20dが介在されている。
【0013】各支管19a〜19dのうち中央の2本
(19a,b)はハウジング11内の研削粉を吸引する
ためのサンディングダクト(以下、このように呼称す
る)であり、これらの詳細は図4に示されている。同図
に示す左側のダクト19aはハウジング11内に突入し
た後、サンディングベルト8に沿って伸び、サンディン
グロールの近傍に吸引口21を開口させている。但し、
この吸引口21はサンディングベルト8の下縁に沿っ
て、つまりほぼ同幅をもって開口している。他方のダク
ト19bの下端は駆動ロール12の上方に覆い被せてあ
り、サンディングベルト8に付着した研削粉の吸引の
他、ハウジング11内に舞い上がった研削粉を吸引でき
るよう、その吸引口22はフード状に拡開して開口した
ものとなっている。 各支管19a〜19dのうち左右
に配置される2本(19c,d)は既述した押さえロー
ル対9a,bに付着した研削粉を、ワークWの搬出後に
おいて吸引して清掃するロール用クリーニングダクト
(以下、このように呼称する)として機能する。図5に
示すように、押さえロール対9aには共に図中の矢印方
向に積極回転可能なブラシロール23が接しており、押
さえロール対9aの周面に付着した研削粉を掃き落と
す。上記したロール用クリーニングダクト19cは対応
する押さえロール対9aに向けてそれぞれ下方に延びて
おり、その下端部は二股に分岐してそれぞれ押さえロー
ル対9aとブラシロール23との接触部分の近傍に吸引
口24,25を開口させている。
【0014】一方、主コンベア装置2における駆動ロー
ル5と従動ロール6のそれぞれに隣接して、送材ベルト
7に付着した研削粉を、ワークWの搬出後において除去
するためのクリーニング機構が設けられている(図6、
図7参照)。これらは共に同様の構成であるため、駆動
ロール5側についてのみ説明すると、駆動ロール5の下
方にはモータ26によってベルト駆動されるブラシロー
ル27が配されている。このブラシロール27は送材ベ
ルト7に接してベルト上に付着した研削粉を除去する役
割を果たす。そして、ブラシロール27によって掃き落
とされた研削粉を回収するために、ブラシロール27の
下側は回収樋28が設けられている。回収樋28は図7
に示すように、下方へゆくにしたがって口が窄められる
漏斗状をなしており、さらにその底部は送材ベルト用ク
リーニングダクト29に接続されている。すなわち、図
2,図3に示すように、前記した集合ダクト18の先端
部から分岐した2本の送材ベルト用クリーニングダクト
29が、ハウジング11の外部に配管されて上記した回
収樋28に接続されており、図7に示すようにその接続
部寄りの位置には電磁開閉式ダンパ30a(30b)が
介在されている。
【0015】次に、ハウジング11内で火災が発生した
場合のための消火装置について説明する。ハウジング1
1内の火災が生じた場合にはダクト内の温度が高まるた
め、これを検出すべく、図4に示されるように、両サン
ディングダクト19a,bにおけるハウジング11の天
井面寄りの位置に温度センサ31a,bが設けられてい
る。両温度センサ31a,bは図示しない制御装置に接
続されており、例えば動作温度が約70℃に設定されて
おり、この温度を検出した場合には火災検出信号を制御
装置に出力するようになっている。なお、この実施例で
は図1に示すように、集合ダクト18の集塵器15寄り
の位置、具体的にはダンパ17より手前にも同様の温度
センサ31cが配置されている。
【0016】一方、ハウジング11内の消火を行うため
に、図4等に示すように一方のサンディングダクト31
bの吸引口22部分には消火用ノズル32が取付けられ
ている。また、この実施例においては集合ダクト18内
の消火も併せて行うために、集合ダクト18の壁面にも
同様の消火用ノズル34が取付けられている(図1参
照)。これらの消火用ノズル32,34はいずれも消火
器33(二酸化炭素容器)に接続されており、制御装置
からの消火剤放出信号にしたがって消火用ノズル32,
34からCO2 ガスを放出するように設定されている。
【0017】そして、火災が発生した場合の安全対策と
して、上記した消火剤の放出に加え、この実施例におい
てはサンディング機構Sおよび集塵器15が制御装置に
接続されており、火災時の停止信号によってそれぞれの
動作が緊急停止されるようにしてある。また、既述した
全ての電磁開閉式ダンパ、すなわち集塵器15の手前の
ダンパ17、サンディングダクト用、クリーニングダク
ト用の各ダンパ20a〜20d,30a,30bはいず
れも制御装置(図示しない)に接続されており、火災時
に発せられる停止信号によって一斉に閉止するようにな
っている。
【0018】なお、これらダンパはいずれも同様の構成
であり、図4に示されるサンディングダクト用のものを
代表例として簡単に説明すると、ダンパケーシング36
の内壁面には一対のストッパ爪35が突出している。ま
た、ケーシング36の中央には回転軸37が横架され、
ここにはストッパ爪35に係止することでダクト内の流
路を閉止するダンパプレート38が取付けられている。
【0019】本例装置は上記のように構成されたもので
あり、搬入用コンベア装置3から主コンベア装置2にワ
ークWが移送されると、ワークWはハウジング11内に
おいて研削加工が行われる。すなわち、サンディングベ
ルト8は研削油ノズル14から噴霧される研削油を受け
ながら走行して、ワークWの表面を研削する。この研削
作業中には吸引ブロア16の駆動によって集塵器15が
吸引を開始しており、研削作業によって生じた研削粉は
直ちにサンディングベルト8の下端に位置する吸引口2
1より吸引される。また、サンディングベルト8に付着
したりハウジング11内に立ち昇った研削粉について
は、上方の吸引口22より吸引され、これらは対応する
サンディングダクト19a,bを経て集合ダクト18に
送られ集塵器15にて捕集される。
【0020】予めに設定された条件のサンディング作業
が完了すると、サンディング機構Sと共にハウジング1
1全体が上昇するとともに、送材ベルト7が駆動してワ
ークWを搬出用コンベア4へ移送する。この後、押さえ
ロール対9a,bに付着した研削粉を除去すべく、ブラ
シロール23が回転し、これによって掃き落とされた研
削粉は対応する吸引口24,25より吸引されロール用
クリーニングダクト19c,dを経て集合ダクト18に
送られ集塵器15にて捕集される。
【0021】一方、送材ベルト7上に付着した研削粉は
ブラシロール27にて掃き落とされ、回収樋28より回
収される。そして、送材ベルト用クリーニングダクト2
9を経て集合ダクト18に送られ集塵器15にて捕集さ
れる。
【0022】ところで、ワークWの研削作業中に生じた
火花が研削油に引火して、ハウジング11内に火災が生
じた場合には、ハウジング11内の温度が高まる。そし
て、この熱気はサンディングダクト19a,19bの内
部にも達するため、これが一定温度に達すると、サンデ
ィングダクト19a,b内に設けられた温度センサ31
a,bのうち、いずれかあるいは双方によって図示しな
い制御装置へ火災検出信号が発せられる。すると、制御
装置はまず集塵器15あるいはサンディングベルト8
等、本機の作動を停止させる。これと併せて、全てのダ
ンパ17,20a〜20d,30a,30bが一斉に閉
止される。また、同時に制御装置からの出力信号に基づ
き、消火用ノズル32からはハウジング11内にCO2
ガスが噴出され、ハウジング11内の火災が鎮火され
る。しかも、この実施例では火炎が集合ダクト18内に
及んでも、集合ダクト18内に設けられた消火用ノズル
34によってダクト18内についても消火がなされるた
め、火災に対する安全性が一層高められている。
【0023】以上のように、本例によれば火災が発生し
た場合にもハウジング11内で消火を行うことができ、
つまり火元で確実に消火を行うことができるため、火災
の広がりを未然に防ぐことができる。また、従来と異な
り、設置すべき集塵器の形式も湿式のものに制約されな
いため、設計上の自由度が高められる。さらに、消火剤
としてC02 ガスを使用したため、消火後のメンテナン
スが容易となる効果も得られる。しかし、特に液剤の使
用を禁ずるものではない。なお、実用上の安全性が十分
に確保されるのであれば、集合ダクト18内の温度セン
サ31cおよび消火用ノズル34については省略するこ
とも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本例の金属加工用ベルトサンダー機の概略を示
す全体図
【図2】集塵装置に対するダクトの配管を示す概略正面
【図3】集塵装置に対するダクトの配管を示す概略平面
【図4】サンディングダクトを示す断面図
【図5】押さえロール対を示す一部切欠き正面図
【図6】送材ベルトのクリーニング機構を示す一部切欠
き正面図
【図7】送材ベルトのクリーニング機構を示す一部切欠
き側面図
【符号の説明】
8…サンディングベルト 11…ハウジング 31a〜c…温度センサ 32,34…消火用ノズル T…送材機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 洋一 名古屋市瑞穂区内浜町31番25号 アミテッ ク株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの内部には、複数個の走行ロ
    ーラの間に掛け渡されて送材機構によって移送される金
    属材を研削する無端サンディングベルトが収納されると
    ともに、このハウジング内に連通して研削粉を吸引する
    集塵装置が設けられてなるベルトサンダー機において、 研削時の発火に伴って前記ハウジング内に火災が発生し
    たことを検出する温度センサと、この温度センサからの
    火災発生検出信号に基づいてハウジング内に消火剤を放
    出する消火器とが備えられてなることを特徴とするベル
    トサンダー機の消火装置。
JP35336091A 1991-12-16 1991-12-16 ベルトサンダー機の消火装置 Pending JPH05162060A (ja)

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Cited By (4)

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KR100408676B1 (ko) * 1999-12-24 2003-12-11 주식회사 포스코 스트립 그라인더 캐빈 내부의 화재 진화장치
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CN113275940A (zh) * 2021-06-16 2021-08-20 温州职业技术学院 一种防火数控机床
CN113352146A (zh) * 2021-06-04 2021-09-07 江苏函杰机床有限公司 数控机床用安全消防装置

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