JPH05161097A - 赤外線画像形成方法及び装置 - Google Patents
赤外線画像形成方法及び装置Info
- Publication number
- JPH05161097A JPH05161097A JP32575891A JP32575891A JPH05161097A JP H05161097 A JPH05161097 A JP H05161097A JP 32575891 A JP32575891 A JP 32575891A JP 32575891 A JP32575891 A JP 32575891A JP H05161097 A JPH05161097 A JP H05161097A
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- Japan
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- signal
- laser diode
- infrared image
- synchronizing signal
- laser
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- Pending
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】赤外線画像を形成を容易に行うことができる赤
外線画像形成方法を提供する。 【構成】赤外線画像信号Ｓの輝度信号S1と水平同期信号
S2と垂直同期信号S3とを用いる。輝度信号S1の輝度に応
じた強さのレーザ光１０をレーザダイオード９で形成す
る。得られたレーザ光１０を、水平同期信号S2で駆動さ
れる回転多面鏡スキャナ１４と垂直同期信号S3で駆動さ
れるガルバノミラースキャナとで水平，垂直方向に走査
してスクリーン２０に赤外線画像５を形成する。
外線画像形成方法を提供する。 【構成】赤外線画像信号Ｓの輝度信号S1と水平同期信号
S2と垂直同期信号S3とを用いる。輝度信号S1の輝度に応
じた強さのレーザ光１０をレーザダイオード９で形成す
る。得られたレーザ光１０を、水平同期信号S2で駆動さ
れる回転多面鏡スキャナ１４と垂直同期信号S3で駆動さ
れるガルバノミラースキャナとで水平，垂直方向に走査
してスクリーン２０に赤外線画像５を形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線画像を形成する
赤外線画像形成方法及び装置に関するものである。
赤外線画像形成方法及び装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の赤外線画像形成装置は、図２に示
すように、表面が黒化された金属板等よりなる熱板１
と、該熱板１の温度を制御するペルチェ素子の如き温度
制御器２と、目的画像の切抜き部３を有して熱板１の前
面に配置された熱板４とを備え、Ｔ1 の温度を持つ熱板
１をＴ0 なる基準温度をもつ熱板４の目的画像の切抜き
部３を通して見ることで、目的画像の切抜き部３の形状
をした図３に示す如き赤外線画像５を得ていた。この赤
外線画像５を赤外線カメラ６等で観測する。
すように、表面が黒化された金属板等よりなる熱板１
と、該熱板１の温度を制御するペルチェ素子の如き温度
制御器２と、目的画像の切抜き部３を有して熱板１の前
面に配置された熱板４とを備え、Ｔ1 の温度を持つ熱板
１をＴ0 なる基準温度をもつ熱板４の目的画像の切抜き
部３を通して見ることで、目的画像の切抜き部３の形状
をした図３に示す如き赤外線画像５を得ていた。この赤
外線画像５を赤外線カメラ６等で観測する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな赤外線画像形成装置では、形成できる赤外線画像の
種類に限りがあり、また動きのある赤外線画像が非常に
作り難く、更に赤外線画像の温度の階調が限られる等の
問題点があった。
うな赤外線画像形成装置では、形成できる赤外線画像の
種類に限りがあり、また動きのある赤外線画像が非常に
作り難く、更に赤外線画像の温度の階調が限られる等の
問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、赤外線画像の形成を容易
に行うことができる赤外線画像形成方法及び装置を提供
することにある。
に行うことができる赤外線画像形成方法及び装置を提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の手段を説明すると、次の通りである。
発明の手段を説明すると、次の通りである。
【０００６】請求項１に記載の赤外線画像形成方法は、
画像信号の輝度信号と水平同期信号と垂直同期信号とを
用い、前記輝度信号の輝度に応じた強さのレーザ光をレ
ーザダイオードで形成し、前記レーザ光を前記水平同期
信号と前記垂直同期信号とで走査してスクリーンに赤外
線画像を形成することを特徴とする。
画像信号の輝度信号と水平同期信号と垂直同期信号とを
用い、前記輝度信号の輝度に応じた強さのレーザ光をレ
ーザダイオードで形成し、前記レーザ光を前記水平同期
信号と前記垂直同期信号とで走査してスクリーンに赤外
線画像を形成することを特徴とする。
【０００７】請求項２に記載の赤外線画像形成装置は、
画像信号を輝度信号と水平同期信号と垂直同期信号とに
分離する信号分離回路と、レーザ光を発生するレーザダ
イオードと、前記輝度信号の輝度に応じた強さのレーザ
光を前記レーザダイオードが発生するように該レーザダ
イオードを駆動するレーザダイオードドライバと、前記
レーザダイオードが発生する前記レーザ光を前記水平同
期信号と前記垂直同期信号とで走査するスキャナと、前
記スキャナにより走査された前記レーザ光が投影されて
赤外線画像を得るスクリーンとを備えた構造になってい
る。
画像信号を輝度信号と水平同期信号と垂直同期信号とに
分離する信号分離回路と、レーザ光を発生するレーザダ
イオードと、前記輝度信号の輝度に応じた強さのレーザ
光を前記レーザダイオードが発生するように該レーザダ
イオードを駆動するレーザダイオードドライバと、前記
レーザダイオードが発生する前記レーザ光を前記水平同
期信号と前記垂直同期信号とで走査するスキャナと、前
記スキャナにより走査された前記レーザ光が投影されて
赤外線画像を得るスクリーンとを備えた構造になってい
る。
【０００８】
【作用】このようにレーザダイオードを用い、該レーザ
ダイオードが出すレーザ光を画像信号の輝度信号で強度
変調すると、該輝度信号の輝度に応じた強さのレーザ光
の形成を容易に行える。また、このレーザ光を画像信号
の同期信号で走査して赤外線画像を得ると、種々の形状
の赤外線画像の形成、動きのある赤外線画像の形成、温
度階調の制限を受けない赤外線画像の形成を容易に行え
る。
ダイオードが出すレーザ光を画像信号の輝度信号で強度
変調すると、該輝度信号の輝度に応じた強さのレーザ光
の形成を容易に行える。また、このレーザ光を画像信号
の同期信号で走査して赤外線画像を得ると、種々の形状
の赤外線画像の形成、動きのある赤外線画像の形成、温
度階調の制限を受けない赤外線画像の形成を容易に行え
る。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明に係る赤外線画像形成装置の
一実施例を示したものである。図において、７は赤外線
カメラで撮影する等して得た赤外線画像信号Ｓを出す赤
外線画像ソース、８は赤外線画像信号Ｓを輝度信号S1と
水平同期信号S2と垂直同期信号S3とに分離する信号分離
回路、９はレーザ光１０を発生するレーザダイオード、
１１は輝度信号S1の輝度に応じた強さのレーザ光１０を
レーザダイオード９が発生するように該レーザダイオー
ド９を駆動するレーザダイオードドライバ、１２はレー
ザダイオード９に設けられているペルチェ素子の如き図
示しない温度制御器の制御を行うPID 温度制御回路、１
３はレーザダイオード９が出すレーザ光１０を平行光線
とするコリメータレンズ、１４はレーザ光１０を水平方
向に走査する回転多面鏡スキャナ、１５は該回転多面鏡
スキャナ１４が水平同期信号S2に同期して回転走査をす
るように制御する回転多面鏡ドライバ、１６，１７は水
平方向に走査されたレーザ光１０が通過するレンズ、１
８はレーザ光１０を垂直方向に走査するガルバノミラー
スキャナ、１９はガルバノミラースキャナ１８が垂直同
期信号S3に同期して揺動走査をするように制御するガル
バノドライバ、２０は水平，垂直方向に走査されたレー
ザ光１０が投影されて赤外線画像５を得るスクリーンで
ある。スクリーン２０は、黒化発泡ゴムシートの如き熱
伝導性の小さいシート２０ａの裏面に銅板の如き冷却器
２０ｂが積層された構造になっている。６はスクリーン
２０上に形成された赤外線画像５の撮影をする赤外線カ
メラである。
一実施例を示したものである。図において、７は赤外線
カメラで撮影する等して得た赤外線画像信号Ｓを出す赤
外線画像ソース、８は赤外線画像信号Ｓを輝度信号S1と
水平同期信号S2と垂直同期信号S3とに分離する信号分離
回路、９はレーザ光１０を発生するレーザダイオード、
１１は輝度信号S1の輝度に応じた強さのレーザ光１０を
レーザダイオード９が発生するように該レーザダイオー
ド９を駆動するレーザダイオードドライバ、１２はレー
ザダイオード９に設けられているペルチェ素子の如き図
示しない温度制御器の制御を行うPID 温度制御回路、１
３はレーザダイオード９が出すレーザ光１０を平行光線
とするコリメータレンズ、１４はレーザ光１０を水平方
向に走査する回転多面鏡スキャナ、１５は該回転多面鏡
スキャナ１４が水平同期信号S2に同期して回転走査をす
るように制御する回転多面鏡ドライバ、１６，１７は水
平方向に走査されたレーザ光１０が通過するレンズ、１
８はレーザ光１０を垂直方向に走査するガルバノミラー
スキャナ、１９はガルバノミラースキャナ１８が垂直同
期信号S3に同期して揺動走査をするように制御するガル
バノドライバ、２０は水平，垂直方向に走査されたレー
ザ光１０が投影されて赤外線画像５を得るスクリーンで
ある。スクリーン２０は、黒化発泡ゴムシートの如き熱
伝導性の小さいシート２０ａの裏面に銅板の如き冷却器
２０ｂが積層された構造になっている。６はスクリーン
２０上に形成された赤外線画像５の撮影をする赤外線カ
メラである。
【００１０】次に、このような赤外線画像形成装置によ
る赤外線画像５の形成方法について説明する。
る赤外線画像５の形成方法について説明する。
【００１１】赤外線画像ソース７から供給される赤外線
画像信号Ｓを信号分離回路８に入れて、該赤外線画像信
号Ｓを輝度信号S1と水平同期信号S2と垂直同期信号S3と
に分離する。輝度信号S1はレーザダイオードドライバ１
１に供給し、水平同期信号S2は回転多面鏡ドライバ１５
に供給し、水平同期信号S2はガルバノミラースキャナ１
９に供給する。
画像信号Ｓを信号分離回路８に入れて、該赤外線画像信
号Ｓを輝度信号S1と水平同期信号S2と垂直同期信号S3と
に分離する。輝度信号S1はレーザダイオードドライバ１
１に供給し、水平同期信号S2は回転多面鏡ドライバ１５
に供給し、水平同期信号S2はガルバノミラースキャナ１
９に供給する。
【００１２】レーザダイオード９をレーザダイオードド
ライバ１１で駆動して輝度信号S1の輝度に応じた強さの
レーザ光１０を形成する。このときレーザダイオード９
を図示しない温度制御器とPID 温度制御回路１２とで温
度制御し、該レーザダイオード９の温度を一定に保ち、
該レーザダイオード９の電流を制御することで、容易に
レーザ光１０の強度を制御することができる。従って、
レーザ光源にＹＡＧレーザを使用した時に起こるＹＡＧ
レーザロッドの励起用ランプの寿命が短い、励起用ラン
プの交換の度に光軸調整が必要になる、励起用ランプを
水冷する必要があり取扱いが不便になる、万一の漏水の
際には感電事故の危険がある、レーザ光の強度変調のた
めに音響変調器が必要になりそのための光学系が複雑に
なるなどの問題点が生じない。
ライバ１１で駆動して輝度信号S1の輝度に応じた強さの
レーザ光１０を形成する。このときレーザダイオード９
を図示しない温度制御器とPID 温度制御回路１２とで温
度制御し、該レーザダイオード９の温度を一定に保ち、
該レーザダイオード９の電流を制御することで、容易に
レーザ光１０の強度を制御することができる。従って、
レーザ光源にＹＡＧレーザを使用した時に起こるＹＡＧ
レーザロッドの励起用ランプの寿命が短い、励起用ラン
プの交換の度に光軸調整が必要になる、励起用ランプを
水冷する必要があり取扱いが不便になる、万一の漏水の
際には感電事故の危険がある、レーザ光の強度変調のた
めに音響変調器が必要になりそのための光学系が複雑に
なるなどの問題点が生じない。
【００１３】レーザダイオード９から得られた、輝度信
号S1の輝度に応じた強さのレーザ光１０をコリメータレ
ンズ１３で平行光線にして回転多面鏡スキャナ１４に投
射する。回転多面鏡スキャナ１４は回転多面鏡ドライバ
１５により水平同期信号S2に同期して回転走査されてい
るので、レーザ光１０を水平同期信号S2に同期して水平
方向に走査する。
号S1の輝度に応じた強さのレーザ光１０をコリメータレ
ンズ１３で平行光線にして回転多面鏡スキャナ１４に投
射する。回転多面鏡スキャナ１４は回転多面鏡ドライバ
１５により水平同期信号S2に同期して回転走査されてい
るので、レーザ光１０を水平同期信号S2に同期して水平
方向に走査する。
【００１４】得られた水平走査のレーザ光１０をレンズ
１６，１７を経てガルバノミラースキャナ１８に投射す
る。ガルバノミラースキャナ１８は、ガルバノドライバ
１９により垂直同期信号S3に同期して揺動走査されてい
るので、レーザ光１０を垂直同期信号S3に同期して垂直
方向に走査する。
１６，１７を経てガルバノミラースキャナ１８に投射す
る。ガルバノミラースキャナ１８は、ガルバノドライバ
１９により垂直同期信号S3に同期して揺動走査されてい
るので、レーザ光１０を垂直同期信号S3に同期して垂直
方向に走査する。
【００１５】ガルバノミラースキャナ１８を経たレーザ
光１０をスクリーン２０に投影する。かくすると、レー
ザ光１０の水平，垂直方向の走査によりスクリーン２０
上には赤外線画像５が形成される。即ち、レーザ光１０
はレーザダイオード９で輝度信号により強度変調されて
おり、スクリーン２０上で該レーザ光１０により照射さ
れた箇所は輝度信号の輝度に応じて加熱されて温度が上
昇する。温度が上昇した所は、赤外線を他の部分より多
く発生するので、赤外線カメラ６等で赤外線画像５とし
て観測することができる。
光１０をスクリーン２０に投影する。かくすると、レー
ザ光１０の水平，垂直方向の走査によりスクリーン２０
上には赤外線画像５が形成される。即ち、レーザ光１０
はレーザダイオード９で輝度信号により強度変調されて
おり、スクリーン２０上で該レーザ光１０により照射さ
れた箇所は輝度信号の輝度に応じて加熱されて温度が上
昇する。温度が上昇した所は、赤外線を他の部分より多
く発生するので、赤外線カメラ６等で赤外線画像５とし
て観測することができる。
【００１６】このようにして赤外線画像５を形成する
と、種々の形状の赤外線画像５を容易に形成でき、また
動きのある赤外線画像５の形成も容易になり、且つ温度
階調の制限を受けない赤外線画像５の形成も容易に行え
る。
と、種々の形状の赤外線画像５を容易に形成でき、また
動きのある赤外線画像５の形成も容易になり、且つ温度
階調の制限を受けない赤外線画像５の形成も容易に行え
る。
【００１７】特に、この赤外線画像形成装置は、赤外線
カメラで撮った赤外線画像をＶＴＲに記録しておいて入
力すれば、赤外線画像の再生を容易に行うことができ
る。
カメラで撮った赤外線画像をＶＴＲに記録しておいて入
力すれば、赤外線画像の再生を容易に行うことができ
る。
【００１８】上記実施例では、赤外線カメラで撮影する
等して得た赤外線画像信号を用いる例について示した
が、通常の可視画像のカメラ又はコンピュータグラフィ
ックス等の手法で作った画像信号を疑似赤外線画像信号
として用いて赤外線画像の再生を行うこともできる。
等して得た赤外線画像信号を用いる例について示した
が、通常の可視画像のカメラ又はコンピュータグラフィ
ックス等の手法で作った画像信号を疑似赤外線画像信号
として用いて赤外線画像の再生を行うこともできる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る赤外線
画像形成装置は、レーザダイオードを用い、該レーザダ
イオードが出すレーザ光を画像信号の輝度信号で強度変
調しているので、該画像信号の輝度信号の輝度に応じた
強さのレーザ光の形成を容易に行うことができる。ま
た、このレーザ光を画像信号の同期信号で走査して赤外
線画像を得るので、種々の形状の赤外線画像の形成、動
きのある赤外線画像の形成、温度階調の制限を受けない
赤外線画像の形成を容易に行うことができる。
画像形成装置は、レーザダイオードを用い、該レーザダ
イオードが出すレーザ光を画像信号の輝度信号で強度変
調しているので、該画像信号の輝度信号の輝度に応じた
強さのレーザ光の形成を容易に行うことができる。ま
た、このレーザ光を画像信号の同期信号で走査して赤外
線画像を得るので、種々の形状の赤外線画像の形成、動
きのある赤外線画像の形成、温度階調の制限を受けない
赤外線画像の形成を容易に行うことができる。
【図１】本発明に係る赤外線画像形成装置の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図２】従来の赤外線画像形成装置の斜視図である。
【図３】図２で得られた赤外線画像の正面図である。
５…赤外線画像、６…赤外線カメラ、７…赤外線画像ソ
ース、８…信号分離回路、９…レーザダイオード、１０
…レーザ光、１１…レーザダイオードドライバ、１２…
PID 温度制御回路、１３…コリメータレンズ、１４…回
転多面鏡スキャナ、１５…回転多面鏡ドライバ、１６，
１７…レンズ、１８…ガルバノミラースキャナ、１９…
ガルバノドライバ、２０…スクリーン。
ース、８…信号分離回路、９…レーザダイオード、１０
…レーザ光、１１…レーザダイオードドライバ、１２…
PID 温度制御回路、１３…コリメータレンズ、１４…回
転多面鏡スキャナ、１５…回転多面鏡ドライバ、１６，
１７…レンズ、１８…ガルバノミラースキャナ、１９…
ガルバノドライバ、２０…スクリーン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滑川 潤一 東京都調布市柴崎２丁目１番地３ 島田理 化工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 画像信号の輝度信号と水平同期信号と垂
直同期信号とを用い、前記輝度信号の輝度に応じた強さ
のレーザ光をレーザダイオードで形成し、前記レーザ光
を前記水平同期信号と前記垂直同期信号とで走査してス
クリーンに赤外線画像を形成することを特徴とする赤外
線画像形成方法。 - 【請求項２】 画像信号を輝度信号と水平同期信号と垂
直同期信号とに分離する信号分離回路と、レーザ光を発
生するレーザダイオードと、前記輝度信号の輝度に応じ
た強さのレーザ光を前記レーザダイオードが発生するよ
うに該レーザダイオードを駆動するレーザダイオードド
ライバと、前記レーザダイオードが発生する前記レーザ
光を前記水平同期信号と前記垂直同期信号とで走査する
スキャナと、前記スキャナにより走査された前記レーザ
光が投影されて赤外線画像を得るスクリーンとを備えて
なる赤外線画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32575891A JPH05161097A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 赤外線画像形成方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32575891A JPH05161097A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 赤外線画像形成方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05161097A true JPH05161097A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18180304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32575891A Pending JPH05161097A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 赤外線画像形成方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05161097A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007521519A (ja) * | 2003-12-31 | 2007-08-02 | シンボル テクノロジーズ， インコーポレイテッド | レーザ投影ディスプレイにおけるレーザを制御可能なように変調するための方法と装置 |
| KR100948710B1 (ko) * | 2006-08-09 | 2010-03-22 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 주사형 화상 표시 장치 |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP32575891A patent/JPH05161097A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007521519A (ja) * | 2003-12-31 | 2007-08-02 | シンボル テクノロジーズ， インコーポレイテッド | レーザ投影ディスプレイにおけるレーザを制御可能なように変調するための方法と装置 |
| KR100948710B1 (ko) * | 2006-08-09 | 2010-03-22 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 주사형 화상 표시 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010206 |