JPH05155080A - 印字位置制御回路 - Google Patents

印字位置制御回路

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Publication number
JPH05155080A
JPH05155080A JP34811891A JP34811891A JPH05155080A JP H05155080 A JPH05155080 A JP H05155080A JP 34811891 A JP34811891 A JP 34811891A JP 34811891 A JP34811891 A JP 34811891A JP H05155080 A JPH05155080 A JP H05155080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
print
control unit
counter
count value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34811891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Osano
久 小佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Computertechno Ltd
Priority to JP34811891A priority Critical patent/JPH05155080A/ja
Publication of JPH05155080A publication Critical patent/JPH05155080A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高精度の印字位置制御を可能とする。 【構成】 理論値カウンタ3は論理制御部1からモータ
駆動部2へのモータ駆動パルスを計数し、そのカウント
値を比較検出部6に送出する。実位置カウンタ5はロー
タリエンコーダ部4からの出力パルスを計数し、そのカ
ウント値を比較検出部6に送出する。比較検出部6は理
論値カウンタ3からのカウント値と実位置カウンタ5か
らのカウント値とを比較し、それらカウント値の差を算
出してフィードバック制御部7に送出する。フィードバ
ック制御部7は比較検出部6の算出値を解析し、搬送方
向および駆動ステップ数を決定してモータ駆動部2に送
出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は印字位置制御回路に関し、特にサ
ーマルプリンタにおける印字位置制御方式に関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種の印字位置制御方式において
は、図2に示すように、モータ駆動部2に論理制御部1
からのモータ駆動パルスを入力することで、モータ駆動
部2に図示せぬステッピングモータを駆動させ、プリン
タユニット部9にセットされた印字用紙(図示せず)を
フィードしている。尚、モータ駆動部2を介して行われ
る論理制御部1によるステッピングモータの制御はオー
プンループ制御によって行われている。
【0003】印字用紙のフィードはマークセンサ部8が
印字用紙上のマークを読取って第1印字位置が決定され
るまで行われる。印字用紙の第1印字位置が決定される
と、プリンタユニット部9は論理制御部1から転送され
てきたデータを印字用紙上に印字する。
【0004】このような従来の印字位置制御方式では、
オープンループ制御によってステッピングモータの駆動
が制御されているので、モータ駆動機構の機械的誤差に
よって生ずる印字位置ズレを吸収することができず、精
度の高い印字位置制御を行うことができないという問題
がある。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、高精度の印字位置制御
を行うことができる印字位置制御回路の提供を目的とす
る。
【0006】
【発明の構成】本発明による印字位置制御回路は、制御
回路からの駆動パルスに応じたモータ駆動回路によるス
テッピングモータの駆動で印字用紙を搬送するプリンタ
の印字位置制御回路であって、前記駆動パルスを計数す
る第1の計数手段と、前記ステッピングモータのモータ
ステップ数を計数する第2の計数手段と、前記第1およ
び第2の計数手段各々の計数値から前記印字用紙の搬送
位置と前記印字用紙の搬送すべき位置との誤差を検出す
る検出手段と、前記検出手段の検出結果を基に前記印字
用紙の搬送位置が前記印字用紙の搬送すべき位置となる
よう制御する制御手段とを設けたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、モータ駆動部2は論理制御
部1からモータ駆動パルスが入力されると、そのモータ
駆動パルスに応じて図示せぬステッピングモータを駆動
する。このとき、論理制御部1からモータ駆動部2への
モータ駆動パルスは理論値カウンタ3によって計数され
る。理論値カウンタ3は計数したカウント値を比較検出
部6に送出する。
【0009】ロータリエンコーダ部4はモータ駆動部2
によって駆動されるステッピングモータのモータステッ
プの変化を検出し、出力パルスを実位置カウンタ5に出
力する。実位置カウンタ5はロータリエンコーダ部4か
らの出力パルスを計数し、そのカウント値を比較検出部
6に送出する。
【0010】比較検出部6は理論値カウンタ3からのカ
ウント値と実位置カウンタ5からのカウント値とを比較
し、それらカウント値の差を算出してフィードバック制
御部7に送出する。例えば、理論値カウンタ3のカウン
ト値が実位置カウンタ5のカウント値よりも大きけれ
ば、カウント値の差に「+」の符号を付してフィードバ
ック制御部7に送出する。また、理論値カウンタ3のカ
ウント値が実位置カウンタ5のカウント値よりも小さけ
れば、カウント値の差に「−」の符号を付してフィード
バック制御部7に送出する。
【0011】フィードバック制御部7は比較検出部6の
算出値を解析し、搬送方向および駆動ステップ数を決定
してモータ駆動部2に送出する。すなわち、フィードバ
ック制御部7はカウント値の差に「+」の符号が付して
あれば印字用紙が搬送すべき位置に達していないと判定
し、それまでと同じ方向に比較検出部6で算出されたカ
ウント値の差だけ搬送するようモータ駆動部2に指示す
る。
【0012】また、フィードバック制御部7はカウント
値の差に「−」の符号が付してあれば印字用紙が搬送す
べき位置を越えてしまったと判定し、それまでとは逆の
方向に比較検出部6で算出されたカウント値の差だけ搬
送するようモータ駆動部2に指示する。尚、カウント値
の差に付与する符合は「+」や「−」の符合でなくとも
よい。
【0013】モータ駆動部2はフィードバック制御部7
からの搬送方向および駆動ステップ数に応じてステッピ
ングモータを駆動し、モータ駆動機構における機械的誤
差を吸収するために印字用紙をフィードする。すなわ
ち、モータ駆動部2はフィードバック制御部7からそれ
までと同じ方向にカウント値の差だけ搬送するよう指示
されると、それまでと同じ方向に印字用紙をフィードす
るよう駆動ステップ数だけステッピングモータを駆動す
る。また、モータ駆動部2はフィードバック制御部7か
らそれまでとは逆の方向にカウント値の差だけ搬送する
よう指示されると、それまでとは逆の方向に印字用紙を
フィードするよう駆動ステップ数だけステッピングモー
タを駆動する。
【0014】上述したように、ステッピングモータの駆
動をフィードバック制御部7によってクローズループ制
御することで、印字用紙上にマークが印刷されていない
場合でも印字用紙の位置制御を行うことができる。ま
た、フィードバック制御部7によるクローズループ制御
によって、規格の厳しいフォーマット用紙にも対応する
ことができる。
【0015】さらに、比較検出部6にて算出されたカウ
ント値の差が許容された限界値を越えるような場合で
も、その限界値を越えた印字用紙の位置制御を可能とす
る限界値の思想をフィードバック制御部7に注入するこ
とで、マークが印刷されていないような、つまりフォー
マットが特に規定されていない連続用紙を論理制御部1
によって指示された長さにフィードすることが可能とな
る。
【0016】これら理論値カウンタ3と実位置カウンタ
5と比較検出部6とフィードバック制御部7とによるク
ローズループ制御が行われている間、論理制御部1では
次のデータ転送を行うことができる。よって、印字処理
の操作スピードを向上させることができる。
【0017】また、フィードバック制御部7によるクロ
ーズループ制御によって、マークを使用する必要がなく
なるため、そのマークを読取るための反射型のセンサを
透過型のセンサに変更することで、印字用紙の位置制御
とともに斜行チェックを行うことも可能となる。
【0018】このように、理論値カウンタ3によって計
数された論理制御部1からのモータ駆動部2への駆動パ
ルス数と、実位置カウンタ5によって計数されたステッ
ピングモータのモータステップ数とを比較検出部6で比
較し、その比較結果に応じて印字用紙の搬送位置が印字
用紙の搬送すべき位置となるようにフィードバック制御
部7でクローズループ制御することによって、高精度な
印字位置制御が可能となる。
【0019】また、理論値カウンタ3と実位置カウンタ
5と比較検出部6とフィードバック制御部7とによって
クローズループ制御を論理制御部1の制御とは別に行う
ことで、論理制御部1のデータ転送などに影響を与える
ことなく、印字処理のスピードを向上させることができ
る。さらに、印字用紙にマークを付与する必要がなくな
るため、フォーマットをある程度まで自由に設定するこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、制
御回路からの駆動パルスの計数値と、ステッピングモー
タのモータステップ数の計数値とから印字用紙の搬送位
置と印字用紙の搬送すべき位置との誤差を検出し、その
誤差を基に印字用紙の搬送位置が印字用紙の搬送すべき
位置となるよう制御することによって、高精度の印字位
置制御を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 論理制御部 2 モータ駆動部 3 理論値カウンタ 4 ロータリエンコーダ部 5 実位置カウンタ 6 比較検出部 7 フィードバック制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御回路からの駆動パルスに応じたモー
    タ駆動回路によるステッピングモータの駆動で印字用紙
    を搬送するプリンタの印字位置制御回路であって、前記
    駆動パルスを計数する第1の計数手段と、前記ステッピ
    ングモータのモータステップ数を計数する第2の計数手
    段と、前記第1および第2の計数手段各々の計数値から
    前記印字用紙の搬送位置と前記印字用紙の搬送すべき位
    置との誤差を検出する検出手段と、前記検出手段の検出
    結果を基に前記印字用紙の搬送位置が前記印字用紙の搬
    送すべき位置となるよう制御する制御手段とを設けたこ
    とを特徴とする印字位置制御回路。
JP34811891A 1991-12-04 1991-12-04 印字位置制御回路 Pending JPH05155080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34811891A JPH05155080A (ja) 1991-12-04 1991-12-04 印字位置制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34811891A JPH05155080A (ja) 1991-12-04 1991-12-04 印字位置制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05155080A true JPH05155080A (ja) 1993-06-22

Family

ID=18394869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34811891A Pending JPH05155080A (ja) 1991-12-04 1991-12-04 印字位置制御回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH05155080A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003530502A (ja) * 1999-01-06 2003-10-14 ウオーター パワー インダストリイズ アクシエセルスカプ 流体媒体駆動型タービン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003530502A (ja) * 1999-01-06 2003-10-14 ウオーター パワー インダストリイズ アクシエセルスカプ 流体媒体駆動型タービン

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