JPH0515499Y2 - - Google Patents
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- JPH0515499Y2 JPH0515499Y2 JP1985048223U JP4822385U JPH0515499Y2 JP H0515499 Y2 JPH0515499 Y2 JP H0515499Y2 JP 1985048223 U JP1985048223 U JP 1985048223U JP 4822385 U JP4822385 U JP 4822385U JP H0515499 Y2 JPH0515499 Y2 JP H0515499Y2
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- winding core
- winding
- core
- cloth
- cross
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本考案はガラスフアイバークロスを巻き取る為
に用いる巻芯に関する。 〔従来の技術〕 従来使用されているガラスフアイバークロス用
巻芯は紙を原料としたボール芯である。 〔考案が解決しようとする課題〕 最近、1本の巻芯に対する巻量を増加させる為
長尺巻きが望まれている。ところが、従来の巻芯
を用いて長尺巻きを行うと、内層のクロスが、そ
の上に巻き取られたクロスにより圧縮され、しわ
が生じる等の問題が生じた。この問題を解決する
には巻芯の外径を大きくすること及び巻芯の寸法
精度を向上させることが有効であることを見出し
たが、巻芯内径は機械の巻取軸に装着する関係
上、大きくすることができず、この為、巻芯の外
径を大きくするには巻芯の肉厚を大きくしなけれ
ばならない。しかし、肉厚を大きくすると重量が
大きくなり、取扱いが困難になると言う問題が生
じた。また、従来のボール芯では寸法精度の向上
に限度があり、満足すべき程度に向上させること
は出来なかつた。更に、多層板用のプレプレグ工
程では、ごみの混入を極力防止する必要がある
が、紙を原料としたボール芯は使用時にボール芯
のくずれた異物が発生し、ごみとなると言う問題
も生じた。 本考案はかかる問題を解消せんとするもので、
紙のようにごみ発生の元になる原料を用いること
なく作られた巻芯であつて、寸法精度が高く軽量
且つ大外径を有し、クロスの長尺巻きに好適なガ
ラスフアイバークロス用巻芯を提供することを目
的とする。 〔課題を解決するための手段〕 上記問題点を解決すべくなされた本考案は、同
心状に且つ互いに間隔をあけて配置された断面円
形の内筒及び断面円形の外筒と、該内筒と外筒と
を連結するリブとからなる巻芯であつて、補強用
連続繊維が巻芯の長手方向に配列された、且つそ
の含有率が50〜75体積%である連続繊維補強の繊
維強化プラスチツクスで構成されており、前記外
筒の外径が100〜200mmであり、少なくともクロス
巻取部が同一断面形状であることを特徴とするガ
ラスフアイバークロス用巻芯を要旨とする。 〔作用〕 上記構成の巻芯によれば、内筒、外筒及び両者
間のリブとからなる中空構造であるので、重量を
増やすことなく外径を、100〜200mmのように大き
くすることができる。このような大径の巻芯は、
内層のクロスが、その上に巻き取られたクロスに
より圧縮され、しわが生じるという問題を解消で
き、長尺のクロスを巻取ることを可能とする。 しかも外筒の外径を大きくした結果、慣性モー
メントの大きい断面形状となり、また、全体を繊
維強化プラスチツクス(以下FRPと言う)で作
つているので、巻芯の強度が大きい。しかも、内
筒を円形断面としたので、その内筒内にエアチヤ
ツク式等の巻取軸を貫通させ、その巻取軸で内筒
全長を支持でき、この点からも巻芯の強度が大き
くなる。このため、800〜1000Kgもの長尺クロス
を巻取ることが可能となる。 また、内筒、外筒を共に円形断面で構成し、且
つ少なくともクロス巻取部を同一断面形状とする
ことにより、巻芯の巻取部では、円周方向及び長
手方向の強度むらがない。更に、上記したように
本考案の巻芯は、補強用連続繊維が巻芯の長手方
向に配列され、且つその含有率が50〜75体積%で
ある連続繊維補強の繊維強化プラスチツクスで構
成しているので、連続繊維による補強効果が大き
く、強度(特に曲げ強度)、剛性、硬度が極めて
大きく、寸法精度が高い。これにより、伸びの少
ないガラスフアイバークロスを大量に巻取ること
が可能となる。もし、巻芯に円周方向又は長手方
向の強度むらがあつたり、寸法精度が低いと、巻
芯の巻量が大きくなつた時に振動が生じやすく、
振動が生じると巻取中のクロスに張力むらが発生
する。ところが、ガラスフアイバークロスは伸び
が少なく張力変動を吸収できないため、巻芯に振
動が生じると巻きが悪くなり、巻取不能となる
が、本考案はこのような欠点を解消できる。 更に、本考案は巻芯はFRP製であるので、使
用時にごみの発生が少ない。本考案の巻芯は、引
抜き成形により容易に製造可能である。 〔実施例〕 以下、図面に示す本考案の好適な実施例を説明
する。 第1図は本考案の実施例である巻芯1の断面
図、第2図はその−矢視断面図である。巻芯
1は同心状に且つ互いに間隔をあけて配置された
断面円形の内筒2及び外筒3と、両者を連結する
複数の放射状リブ4とからなり、リブ4は巻芯1
の軸線に平行に延びている。従つて、巻芯1は全
長に渡つて同一断面形状である。内筒2の内径は
使用する機械の巻取軸への装着に適するよう定め
られ、外筒3の外径は巻き取るクロスの長さに応
じて内層にしわが生じないよう、また余り大きく
なり過ぎないよう定められる。例えば、内筒の内
径は76mm、外筒の外径は100〜200mm程度に定めら
れる。巻芯1の材料は、寸法の安定性、大量生
産、強度等を満たす為、FRPが用いられる。
FRPに用いられる樹脂としては熱硬化性樹脂に
限らず熱可塑性樹脂が用いられてもよい。補強用
の繊維としては、ガラス繊維、カーボン繊維等を
使用することができるが、特にガラス繊維は安価
で強度的特性が優れている等の為に好適である。
補強用繊維の形態としては、連続繊維が用いられ
る。また、FRPの樹脂に着色してカラー巻芯を
作るとも可能である。カラー巻芯は、それに巻き
取るクロスの品種の識別を楽にするので好まし
い。巻芯1の製造方法としては、連続繊維を用い
た引き抜き成形が用いられる。この引抜き成形
は、同一断面の長い製品の成形を容易とし、且つ
補強繊維の含有率を高くしうる効果がある。引抜
き成形よつて作られた巻芯1においては、補強用
の連続繊維が巻芯1の長手方向に配列されてお
り、また、その含有率が50〜75%と高くなつてい
る。このため、補強用繊維による補強効果が極め
て大きく、巻芯1は強度、剛性、硬度、寸法精度
等に優れた特性を備えている。 〔考案の効果〕 本考案の巻芯は従来の紙製のボール芯に比べ次
の効果を有している。 (1) 内筒と外筒間に大きい中空部を形成している
ので、重量を増加させずに、外径の大きい(内
径は一定)巻芯が得られる。換言すれば、従来
のボール芯よりも同一外径の軽量な巻芯が得ら
れる。例えば、内径を76mmとした時に次表のよ
うに単位長さ当たりの重量が軽減する。
に用いる巻芯に関する。 〔従来の技術〕 従来使用されているガラスフアイバークロス用
巻芯は紙を原料としたボール芯である。 〔考案が解決しようとする課題〕 最近、1本の巻芯に対する巻量を増加させる為
長尺巻きが望まれている。ところが、従来の巻芯
を用いて長尺巻きを行うと、内層のクロスが、そ
の上に巻き取られたクロスにより圧縮され、しわ
が生じる等の問題が生じた。この問題を解決する
には巻芯の外径を大きくすること及び巻芯の寸法
精度を向上させることが有効であることを見出し
たが、巻芯内径は機械の巻取軸に装着する関係
上、大きくすることができず、この為、巻芯の外
径を大きくするには巻芯の肉厚を大きくしなけれ
ばならない。しかし、肉厚を大きくすると重量が
大きくなり、取扱いが困難になると言う問題が生
じた。また、従来のボール芯では寸法精度の向上
に限度があり、満足すべき程度に向上させること
は出来なかつた。更に、多層板用のプレプレグ工
程では、ごみの混入を極力防止する必要がある
が、紙を原料としたボール芯は使用時にボール芯
のくずれた異物が発生し、ごみとなると言う問題
も生じた。 本考案はかかる問題を解消せんとするもので、
紙のようにごみ発生の元になる原料を用いること
なく作られた巻芯であつて、寸法精度が高く軽量
且つ大外径を有し、クロスの長尺巻きに好適なガ
ラスフアイバークロス用巻芯を提供することを目
的とする。 〔課題を解決するための手段〕 上記問題点を解決すべくなされた本考案は、同
心状に且つ互いに間隔をあけて配置された断面円
形の内筒及び断面円形の外筒と、該内筒と外筒と
を連結するリブとからなる巻芯であつて、補強用
連続繊維が巻芯の長手方向に配列された、且つそ
の含有率が50〜75体積%である連続繊維補強の繊
維強化プラスチツクスで構成されており、前記外
筒の外径が100〜200mmであり、少なくともクロス
巻取部が同一断面形状であることを特徴とするガ
ラスフアイバークロス用巻芯を要旨とする。 〔作用〕 上記構成の巻芯によれば、内筒、外筒及び両者
間のリブとからなる中空構造であるので、重量を
増やすことなく外径を、100〜200mmのように大き
くすることができる。このような大径の巻芯は、
内層のクロスが、その上に巻き取られたクロスに
より圧縮され、しわが生じるという問題を解消で
き、長尺のクロスを巻取ることを可能とする。 しかも外筒の外径を大きくした結果、慣性モー
メントの大きい断面形状となり、また、全体を繊
維強化プラスチツクス(以下FRPと言う)で作
つているので、巻芯の強度が大きい。しかも、内
筒を円形断面としたので、その内筒内にエアチヤ
ツク式等の巻取軸を貫通させ、その巻取軸で内筒
全長を支持でき、この点からも巻芯の強度が大き
くなる。このため、800〜1000Kgもの長尺クロス
を巻取ることが可能となる。 また、内筒、外筒を共に円形断面で構成し、且
つ少なくともクロス巻取部を同一断面形状とする
ことにより、巻芯の巻取部では、円周方向及び長
手方向の強度むらがない。更に、上記したように
本考案の巻芯は、補強用連続繊維が巻芯の長手方
向に配列され、且つその含有率が50〜75体積%で
ある連続繊維補強の繊維強化プラスチツクスで構
成しているので、連続繊維による補強効果が大き
く、強度(特に曲げ強度)、剛性、硬度が極めて
大きく、寸法精度が高い。これにより、伸びの少
ないガラスフアイバークロスを大量に巻取ること
が可能となる。もし、巻芯に円周方向又は長手方
向の強度むらがあつたり、寸法精度が低いと、巻
芯の巻量が大きくなつた時に振動が生じやすく、
振動が生じると巻取中のクロスに張力むらが発生
する。ところが、ガラスフアイバークロスは伸び
が少なく張力変動を吸収できないため、巻芯に振
動が生じると巻きが悪くなり、巻取不能となる
が、本考案はこのような欠点を解消できる。 更に、本考案は巻芯はFRP製であるので、使
用時にごみの発生が少ない。本考案の巻芯は、引
抜き成形により容易に製造可能である。 〔実施例〕 以下、図面に示す本考案の好適な実施例を説明
する。 第1図は本考案の実施例である巻芯1の断面
図、第2図はその−矢視断面図である。巻芯
1は同心状に且つ互いに間隔をあけて配置された
断面円形の内筒2及び外筒3と、両者を連結する
複数の放射状リブ4とからなり、リブ4は巻芯1
の軸線に平行に延びている。従つて、巻芯1は全
長に渡つて同一断面形状である。内筒2の内径は
使用する機械の巻取軸への装着に適するよう定め
られ、外筒3の外径は巻き取るクロスの長さに応
じて内層にしわが生じないよう、また余り大きく
なり過ぎないよう定められる。例えば、内筒の内
径は76mm、外筒の外径は100〜200mm程度に定めら
れる。巻芯1の材料は、寸法の安定性、大量生
産、強度等を満たす為、FRPが用いられる。
FRPに用いられる樹脂としては熱硬化性樹脂に
限らず熱可塑性樹脂が用いられてもよい。補強用
の繊維としては、ガラス繊維、カーボン繊維等を
使用することができるが、特にガラス繊維は安価
で強度的特性が優れている等の為に好適である。
補強用繊維の形態としては、連続繊維が用いられ
る。また、FRPの樹脂に着色してカラー巻芯を
作るとも可能である。カラー巻芯は、それに巻き
取るクロスの品種の識別を楽にするので好まし
い。巻芯1の製造方法としては、連続繊維を用い
た引き抜き成形が用いられる。この引抜き成形
は、同一断面の長い製品の成形を容易とし、且つ
補強繊維の含有率を高くしうる効果がある。引抜
き成形よつて作られた巻芯1においては、補強用
の連続繊維が巻芯1の長手方向に配列されてお
り、また、その含有率が50〜75%と高くなつてい
る。このため、補強用繊維による補強効果が極め
て大きく、巻芯1は強度、剛性、硬度、寸法精度
等に優れた特性を備えている。 〔考案の効果〕 本考案の巻芯は従来の紙製のボール芯に比べ次
の効果を有している。 (1) 内筒と外筒間に大きい中空部を形成している
ので、重量を増加させずに、外径の大きい(内
径は一定)巻芯が得られる。換言すれば、従来
のボール芯よりも同一外径の軽量な巻芯が得ら
れる。例えば、内径を76mmとした時に次表のよ
うに単位長さ当たりの重量が軽減する。
【表】
(2) 使用中(例えば、プレプレグ工程等のクロス
加工工程中等)における巻芯からの層、ごみの
発生がボール芯に比べ、はるかに少ない。 (3) 表面平滑性が良い。 (4) 内径、外径とも寸法精度が高くなる。例え
ば、ボール芯では±1mm程度であるが、本考案
のFRP製では±0.5mm以下が可能である。 (5) 巻芯のソリ,ネジレが少なくなり、巻取軸の
装着がスムーズになる。 (6) 強度が極めて大きく、しかも円周方向、長手
方向に強度むらがないので、伸びの小さいガラ
スフアイバークロスを大量に巻取ることがで
き、例えば800〜1000Kgの巻取も可能となる。 (7) 半永久的に使用でき、クロスのメーカーとユ
ーザーとの間で、通い形式として使用可能であ
る。従来のボール芯はクロスのユーザー側で廃
棄処分しており、廃棄処分に苦労していたが、
本考案の巻芯はその必要がない。 (8) 巻取つたクロスへの異物混入が少なく、ま
た、金属を使用していないので、プリント基板
用のガラスフアイバークロスの巻芯として極め
て好適である。
加工工程中等)における巻芯からの層、ごみの
発生がボール芯に比べ、はるかに少ない。 (3) 表面平滑性が良い。 (4) 内径、外径とも寸法精度が高くなる。例え
ば、ボール芯では±1mm程度であるが、本考案
のFRP製では±0.5mm以下が可能である。 (5) 巻芯のソリ,ネジレが少なくなり、巻取軸の
装着がスムーズになる。 (6) 強度が極めて大きく、しかも円周方向、長手
方向に強度むらがないので、伸びの小さいガラ
スフアイバークロスを大量に巻取ることがで
き、例えば800〜1000Kgの巻取も可能となる。 (7) 半永久的に使用でき、クロスのメーカーとユ
ーザーとの間で、通い形式として使用可能であ
る。従来のボール芯はクロスのユーザー側で廃
棄処分しており、廃棄処分に苦労していたが、
本考案の巻芯はその必要がない。 (8) 巻取つたクロスへの異物混入が少なく、ま
た、金属を使用していないので、プリント基板
用のガラスフアイバークロスの巻芯として極め
て好適である。
第1図は本考案の実施例の断面図、第2図は第
1図の−矢視断面図である。 1……巻芯、2……内筒、3……外筒、4……
リブ。
1図の−矢視断面図である。 1……巻芯、2……内筒、3……外筒、4……
リブ。
Claims (1)
- 同心状に且つ互いに間隔をあけて配置された断
面円形の内筒及び断面円形の外筒と、該内筒と外
筒とを連結するリブとからなる巻芯であつて、補
強用連続繊維が巻芯の長手方向に配列された、且
つその含有率が50〜75体積%である連続繊維補強
の繊維強化プラスチツクスで構成されており、前
記外筒の外径が100〜200mmであり、少なくともク
ロス巻取部が同一断面形状であることを特徴とす
るガラスフアイバークロス用巻芯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985048223U JPH0515499Y2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985048223U JPH0515499Y2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165976U JPS61165976U (ja) | 1986-10-15 |
JPH0515499Y2 true JPH0515499Y2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=30564277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985048223U Expired - Lifetime JPH0515499Y2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0515499Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007202815A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Shimano Inc | 釣り用履き物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10457520B2 (en) * | 2016-01-25 | 2019-10-29 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Film roll and method for producing film roll |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS447864Y1 (ja) * | 1966-10-03 | 1969-03-26 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4871244U (ja) * | 1971-12-14 | 1973-09-07 | ||
JPS4978680U (ja) * | 1972-10-27 | 1974-07-08 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP1985048223U patent/JPH0515499Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS447864Y1 (ja) * | 1966-10-03 | 1969-03-26 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007202815A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Shimano Inc | 釣り用履き物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61165976U (ja) | 1986-10-15 |
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