JPH05154158A - 医療用縫合針 - Google Patents
医療用縫合針Info
- Publication number
- JPH05154158A JPH05154158A JP3341824A JP34182491A JPH05154158A JP H05154158 A JPH05154158 A JP H05154158A JP 3341824 A JP3341824 A JP 3341824A JP 34182491 A JP34182491 A JP 34182491A JP H05154158 A JPH05154158 A JP H05154158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- suture
- hole
- needle tip
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21G—MAKING NEEDLES, PINS OR NAILS OF METAL
- B21G1/00—Making needles used for performing operations
- B21G1/08—Making needles used for performing operations of hollow needles or needles with hollow end, e.g. hypodermic needles, larding-needles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造コストを低減させると共に、針と縫合糸
との結合力のバラツキの少ない医療用縫合針を提供す
る。 【構成】 針材の一端に針先を形成すると共に他端の端
面に縫合糸を挿入する穴を形成する。前記穴と縫合糸と
を接着剤を用いて結合する。
との結合力のバラツキの少ない医療用縫合針を提供す
る。 【構成】 針材の一端に針先を形成すると共に他端の端
面に縫合糸を挿入する穴を形成する。前記穴と縫合糸と
を接着剤を用いて結合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生体組織を縫合する際に
用いられる医療用縫合針に関するものである。
用いられる医療用縫合針に関するものである。
【0002】
【従来の技術】筋肉組織,血管,骨等の生体組織を縫合
する際に用いられる医療用縫合針として、一端に生体組
織を刺通する針先を形成すると共に他端の端面に縫合糸
の端部を挿入する盲穴を形成したアイレス針がある。前
記アイレス針では、縫合糸の端部を盲穴に挿入した後、
盲穴に対応する元端部をかしめることでアイレス針と縫
合糸とを結合している。上記かしめ作業は、相対的に離
接する下型と上型からなる一対の型を有するかしめ装置
を用いて行われるのが一般である。即ち、かしめ装置の
下型と上型の間にアイレス針の元端部を挿入してこれ等
の型を相対的に接近させ、下型と上型とによってアイレ
ス針の元端部の太さを縮小すると共に盲穴の径を縮小す
ることで、アイレス針と縫合糸とを機械的に接合してい
る。
する際に用いられる医療用縫合針として、一端に生体組
織を刺通する針先を形成すると共に他端の端面に縫合糸
の端部を挿入する盲穴を形成したアイレス針がある。前
記アイレス針では、縫合糸の端部を盲穴に挿入した後、
盲穴に対応する元端部をかしめることでアイレス針と縫
合糸とを結合している。上記かしめ作業は、相対的に離
接する下型と上型からなる一対の型を有するかしめ装置
を用いて行われるのが一般である。即ち、かしめ装置の
下型と上型の間にアイレス針の元端部を挿入してこれ等
の型を相対的に接近させ、下型と上型とによってアイレ
ス針の元端部の太さを縮小すると共に盲穴の径を縮小す
ることで、アイレス針と縫合糸とを機械的に接合してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のアイレス針
にあっては、該アイレス針に縫合糸を結合させるに際し
一対の型を有するかしめ装置が必要となる。アイレス針
の太さは0.07mm〜1.58mmの範囲のものが多く、このよう
な太さのアイレス針をかしめるかしめ装置では部品の加
工,組み立てに際し高級な精度が要求される。このた
め、かしめ装置は自ずから高価なものとなり、且つこの
ような太さのアイレス針を取り扱う作業員には高度の注
意力が要求されるため、製造コストが上昇することとな
る。またアイレス針の元端面に形成された盲穴にバラツ
キが生じることがある。このため、かしめ力を一定とし
てかしめても、アイレス針と縫合糸との結合力にバラツ
キが生じるという問題がある。
にあっては、該アイレス針に縫合糸を結合させるに際し
一対の型を有するかしめ装置が必要となる。アイレス針
の太さは0.07mm〜1.58mmの範囲のものが多く、このよう
な太さのアイレス針をかしめるかしめ装置では部品の加
工,組み立てに際し高級な精度が要求される。このた
め、かしめ装置は自ずから高価なものとなり、且つこの
ような太さのアイレス針を取り扱う作業員には高度の注
意力が要求されるため、製造コストが上昇することとな
る。またアイレス針の元端面に形成された盲穴にバラツ
キが生じることがある。このため、かしめ力を一定とし
てかしめても、アイレス針と縫合糸との結合力にバラツ
キが生じるという問題がある。
【0004】本発明の目的は、コストを低減させると共
に結合力のバラツキの少ない医療用縫合針を提供するこ
とにある。
に結合力のバラツキの少ない医療用縫合針を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る医療用縫合針は、一方の端部に生体組織
を刺通する針先を形成すると共に他方の端面に縫合糸を
挿入するための穴を形成し、前記穴に対し縫合糸を接着
剤により結合させたものである。
に本発明に係る医療用縫合針は、一方の端部に生体組織
を刺通する針先を形成すると共に他方の端面に縫合糸を
挿入するための穴を形成し、前記穴に対し縫合糸を接着
剤により結合させたものである。
【0006】
【作用】上記医療用縫合針(以下単に『縫合針』とい
う)によれば、コストを低減させると共にバラツキの少
ない結合力を維持することが出来る。即ち、一方の端部
に針先を形成すると共に他方の端部に穴を形成し、この
穴に対し縫合糸を接着剤により結合させたので、前記針
先によって生体組織を刺通することが出来、且つ前記穴
に縫合糸を結合することが出来る。このため、かしめ装
置等の機械を用いることなく穴と縫合糸とを結合させる
ことが出来、穴に曲がりや膨らみ等が生じても、該穴と
縫合糸との間隙に接着剤が充填されて接合力のバラツキ
を減少させることが出来る。
う)によれば、コストを低減させると共にバラツキの少
ない結合力を維持することが出来る。即ち、一方の端部
に針先を形成すると共に他方の端部に穴を形成し、この
穴に対し縫合糸を接着剤により結合させたので、前記針
先によって生体組織を刺通することが出来、且つ前記穴
に縫合糸を結合することが出来る。このため、かしめ装
置等の機械を用いることなく穴と縫合糸とを結合させる
ことが出来、穴に曲がりや膨らみ等が生じても、該穴と
縫合糸との間隙に接着剤が充填されて接合力のバラツキ
を減少させることが出来る。
【0007】
【実施例】以下上記縫合針の一実施例について図を用い
て説明する。図1は縫合針の斜視図、図2は針材と縫合
糸とを結合する以前の展開図である。縫合針としては、
針材の一方の端部に生体組織を刺通する針先を形成し、
この針先から所定長さの切刃を形成したカッティングエ
ッジ型縫合針或いは角針と呼ばれる縫合針があり、また
針先から断面が円形の胴部を形成したテーパポイント型
縫合針或いは丸針と呼ばれる縫合針がある。本発明は上
記角針及び丸針の何れの縫合針にも適用することが可能
である。以下、本発明を丸針に適用した場合について説
明する。図に示す縫合針Aは、針材1と縫合糸2とを接
着剤を用いて結合させたものである。この縫合針Aにあ
っては、製造に際してはコストを低減することが可能で
あり、また使用に際しては充分な接合力を維持すること
が可能である。
て説明する。図1は縫合針の斜視図、図2は針材と縫合
糸とを結合する以前の展開図である。縫合針としては、
針材の一方の端部に生体組織を刺通する針先を形成し、
この針先から所定長さの切刃を形成したカッティングエ
ッジ型縫合針或いは角針と呼ばれる縫合針があり、また
針先から断面が円形の胴部を形成したテーパポイント型
縫合針或いは丸針と呼ばれる縫合針がある。本発明は上
記角針及び丸針の何れの縫合針にも適用することが可能
である。以下、本発明を丸針に適用した場合について説
明する。図に示す縫合針Aは、針材1と縫合糸2とを接
着剤を用いて結合させたものである。この縫合針Aにあ
っては、製造に際してはコストを低減することが可能で
あり、また使用に際しては充分な接合力を維持すること
が可能である。
【0008】図に於いて、針材1の一方の端部に生体組
織を刺通する針先1aが形成され、この針先1aから断
面が円形の胴部1bが形成されている。針材1の他方の
端面1cには縫合糸2を挿入する穴3が形成されてい
る。針材1を形成する材料としては、ピアノ線等の鋼,
ステンレス鋼等を用いることが可能である。最近では、
加工性,耐蝕性等を考慮してステンレス鋼を用いるのが
一般である。針材1は、目的の縫合針の太さと対応する
太さを持ったステンレス鋼の線を用い、この線を所定の
長さに切断してプレス加工及び/又は研削加工を施すこ
とによって一方の端部に針先1aが形成され、この針先
1aと連続して胴部1bが形成される。そして針先1a
及び胴部1bを形成した針材1をチャック等によって固
定し、端面1cにドリル加工,レーザー加工,放電加
工,電子ビーム加工等によって穴3を形成し、更に、曲
げ加工を施すことで図に示す針材1を形成している。
織を刺通する針先1aが形成され、この針先1aから断
面が円形の胴部1bが形成されている。針材1の他方の
端面1cには縫合糸2を挿入する穴3が形成されてい
る。針材1を形成する材料としては、ピアノ線等の鋼,
ステンレス鋼等を用いることが可能である。最近では、
加工性,耐蝕性等を考慮してステンレス鋼を用いるのが
一般である。針材1は、目的の縫合針の太さと対応する
太さを持ったステンレス鋼の線を用い、この線を所定の
長さに切断してプレス加工及び/又は研削加工を施すこ
とによって一方の端部に針先1aが形成され、この針先
1aと連続して胴部1bが形成される。そして針先1a
及び胴部1bを形成した針材1をチャック等によって固
定し、端面1cにドリル加工,レーザー加工,放電加
工,電子ビーム加工等によって穴3を形成し、更に、曲
げ加工を施すことで図に示す針材1を形成している。
【0009】穴3は、針材1に結合される縫合糸2の太
さに対応した径を持って形成されている。即ち、縫合糸
2の太さに対し穴3の径が大きすぎると良好な接着強度
を得ることが困難であり、また穴3の径が小さすぎると
該穴3に縫合糸2を挿入することが困難となる。
さに対応した径を持って形成されている。即ち、縫合糸
2の太さに対し穴3の径が大きすぎると良好な接着強度
を得ることが困難であり、また穴3の径が小さすぎると
該穴3に縫合糸2を挿入することが困難となる。
【0010】縫合糸2としては、医療用縫合糸として通
常使用されている天然繊維或いは合成繊維からなる縫合
糸を用いることが可能である。
常使用されている天然繊維或いは合成繊維からなる縫合
糸を用いることが可能である。
【0011】次に、上記針材1の端面1cに形成した穴
3に縫合糸2を接着する際の手順について説明する。縫
合糸2の端部を切断し、この端部に接着剤4を塗布して
穴3に挿入する。そして使用した接着剤4に適合した条
件で乾燥させることで、縫合糸2と針材1とを結合させ
て縫合針Aを構成することが可能である。また針材1の
穴3の表面に接着剤4を付着させると、表面張力によっ
て付着した接着剤4が穴3の内部に浸透して内表面に塗
布される。その後、この穴3に縫合糸2の端部を挿入し
て乾燥させることで、縫合糸2と針材1とを結合させて
縫合針Aを構成することも可能である。
3に縫合糸2を接着する際の手順について説明する。縫
合糸2の端部を切断し、この端部に接着剤4を塗布して
穴3に挿入する。そして使用した接着剤4に適合した条
件で乾燥させることで、縫合糸2と針材1とを結合させ
て縫合針Aを構成することが可能である。また針材1の
穴3の表面に接着剤4を付着させると、表面張力によっ
て付着した接着剤4が穴3の内部に浸透して内表面に塗
布される。その後、この穴3に縫合糸2の端部を挿入し
て乾燥させることで、縫合糸2と針材1とを結合させて
縫合針Aを構成することも可能である。
【0012】縫合糸2を針材1に接着する際に使用する
接着剤4としては、現在医療用接着剤として用いられて
いるシアノアクリレート系の接着剤を用いることが可能
である。本発明者の実験によれば、接着剤4の粘度と針
材1に結合された縫合糸2の糸抜け力(結合力)との間
に相関関係があり、粘度の高い程、高い糸抜け力が発生
している。従って、接着材4の粘度を適宜設定すること
で、糸抜け力を所望の値に設定することが可能である。
接着剤4としては、現在医療用接着剤として用いられて
いるシアノアクリレート系の接着剤を用いることが可能
である。本発明者の実験によれば、接着剤4の粘度と針
材1に結合された縫合糸2の糸抜け力(結合力)との間
に相関関係があり、粘度の高い程、高い糸抜け力が発生
している。従って、接着材4の粘度を適宜設定すること
で、糸抜け力を所望の値に設定することが可能である。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
医療用縫合針によれば、縫合糸を針材に結合させる際に
かしめる必要がない。このため、高価なかしめ装置を必
要とせず、また縫合糸を針材に結合させる作業を容易に
行うことが出来る。従って、縫合糸を結合させた縫合針
の製造コストを低減させることが出来る。また縫合糸を
穴に接着するに際し、使用する接着剤の粘度等を適宜選
定することによって結合力を適宜設定することが出来
る。また穴の形状に曲がりや膨らみ等のバラツキが生じ
ても、穴と縫合糸との結合力にバラツキが生じることが
なく、個々の縫合針に於ける縫合糸との結合力を一定の
範囲に維持することが出来る等の特徴を有するものであ
る。
医療用縫合針によれば、縫合糸を針材に結合させる際に
かしめる必要がない。このため、高価なかしめ装置を必
要とせず、また縫合糸を針材に結合させる作業を容易に
行うことが出来る。従って、縫合糸を結合させた縫合針
の製造コストを低減させることが出来る。また縫合糸を
穴に接着するに際し、使用する接着剤の粘度等を適宜選
定することによって結合力を適宜設定することが出来
る。また穴の形状に曲がりや膨らみ等のバラツキが生じ
ても、穴と縫合糸との結合力にバラツキが生じることが
なく、個々の縫合針に於ける縫合糸との結合力を一定の
範囲に維持することが出来る等の特徴を有するものであ
る。
【図1】縫合針の斜視図である。
【図2】針材と縫合糸とを結合する以前の展開図であ
る。
る。
Aは縫合針、1は針材、1aは針先、1bは胴部、1c
は端面、2は縫合糸、3は穴、4は接着剤である。
は端面、2は縫合糸、3は穴、4は接着剤である。
Claims (1)
- 【請求項1】 一方の端部に生体組織を刺通する針先を
形成すると共に他方の端面に縫合糸を挿入するための穴
を形成し、前記穴に対し縫合糸を接着剤により結合させ
たことを特徴とした医療用縫合針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3341824A JPH05154158A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 医療用縫合針 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3341824A JPH05154158A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 医療用縫合針 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05154158A true JPH05154158A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18349041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3341824A Pending JPH05154158A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 医療用縫合針 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05154158A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7814630B2 (en) | 2006-11-17 | 2010-10-19 | Ethicon, Inc. | Apparatus and method for swaging needles |
US8214996B2 (en) | 2008-12-09 | 2012-07-10 | Ethicon, Inc. | Surgical needle swage tool |
-
1991
- 1991-12-02 JP JP3341824A patent/JPH05154158A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7814630B2 (en) | 2006-11-17 | 2010-10-19 | Ethicon, Inc. | Apparatus and method for swaging needles |
US8402623B2 (en) | 2006-11-17 | 2013-03-26 | Ethicon, Inc. | Apparatus and method for swaging needles |
US8214996B2 (en) | 2008-12-09 | 2012-07-10 | Ethicon, Inc. | Surgical needle swage tool |
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