JPH012638A - テーパー付きi‐ビーム外科用縫合針 - Google Patents

テーパー付きi‐ビーム外科用縫合針

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JPH012638A
JPH012638A JP63-85478A JP8547888A JPH012638A JP H012638 A JPH012638 A JP H012638A JP 8547888 A JP8547888 A JP 8547888A JP H012638 A JPH012638 A JP H012638A
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needle
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suture
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は外科用縫合針に関し、そして特に一般に長方形
横断面を有する縫合針に関しており、この種の縫合針を
ここでは「T−ビーム(I −beam)J縫合針と称
する。
外科用縫合針の設計においては、縫合針が二つの事項、
すなわち強度および貫入の容易さにおいて良好な特性を
示すことが一般的に望ましい。外科用縫合針は外科処置
中に屈曲したり、折損したりすることなく、縫合される
組織に貫入するのに十分強度を有していることが望まし
い。更に縫合針は、縫合される組織に容易に貫入し、そ
してスムーズにこれを通過することが望ましい。貫入の
容易さは、単に縫合針の鋭利さだけに左右されるのでは
ない、針先が組織にいったん貫入すると。
縫合針の本体は組織内の開口を介して取り出さねばなら
ない。これは最小の力をもって為されるへきであり、そ
して、縫合針の本体に沿って発生する結着(bindi
ng)を伴うことなく開口を通してスムーズに運動する
ように形成すべきである。この縫合針は、組織を通る縫
合針全体が通過するのに対する組織の抵抗を最小とする
ように設計されるべきである。更に組織を縫合針が通過
することによってこの組織に対し決して最小限以上の外
傷を生じさせるべきではない。縫合針による組織の通過
が、この組織内の小開口を経由してスムーズに行われる
と、周囲組織は比較的非損傷状態のままであり、このこ
とが縫合された組織の容易な癒合を促yl!する。しか
し、強度および貫入の容易さに関するこれら2種類の設
計基準を合致させるために一般に利用されている設計技
法は屡々対立する。
縫合針の強度を向上させるための一つの直裁な方法は、
たとえばその直径すなわち太さを増加させることである
。しかし縫合針の太さを増加させると、組織に貫入する
のに必要とされる力もまた増大し、また縫合針が通過し
たのちに組織に残る開口も大きくなる。一方、縫合針を
細くすることによって容易な貫入が可能となるが、この
方法は、縫合針の強度を相対的に低下させることになる
従って、この二つの事項の両方について良好な性能を備
える縫合針を設計する際には、全体として最適な性能を
備えた縫合針に到達するために、上記の二つの事項の間
で妥協することが必要とされる。
本発明の原理によれば、縫合針は、尖端部、縫合系を取
付けるための胴部、および中間本体部を備え、これら各
部の少なくとも一つがI−ビーム横断面を示している。
周知のように、■−ビーム横断面の縫合針は、比較的大
きいrTJ型、すなわち高い長方形の横断面を有してい
るという理由から、良好な強度特性を発揮する。改良さ
れた貫入特性を保ちながら、ニービーム縫合針に大きい
強度を与えるために、本発明による縫合針は、非ニービ
ーム形状からI−ビーム形状に至る緩やかなテーパーを
呈している。このテーパーは、I −ビームの一方の横
寸法ではテーパーの長さ方向に沿って輪が変化するが、
ニービームの他方の横寸法では幅が変化しない、という
ことによって特徴づけられる。このテーパーはまた、そ
の始点の丸くなったコーナーから、■−ビーム形として
鋭く形成されたコーナーまでのスムーズな変換によって
特徴づけられる。このコーナー形状の変換は一つの特徴
であり、これによって縫合針の先端によって形成された
組織の開口を通して縫合針が引抜かれるときに必要とさ
れる貫通力の増加が極めて少なくてすむ、すなわちこの
°縫合針は、縫合針としての性能に悪影響を及ぼすこと
なく、I−ビーム縫合針の強度を発揮する。
外科用の針には種々の周知の形状のものがある。
たとえば第5a図に示した周知の円形横断面形状のもの
がある。このような針は、組織を通過するのに比較的小
さな力を必要とするだけであるという点で望ましい。そ
の他の各種形状、たとえば卵形あるいは楕円形状もまた
外科用縫合針に利用されて来た。
外科用縫合針の本体部に関する他の周知形状は、第5b
図に示される所謂「リボン(ribbon) J形状で
ある。このリボン形状は、丸い縫合針を二つの対向側上
で圧縮することにより形成される。リボン体縫合針は比
較的弱い。それは寸法Wと比較したときの、より小さい
寸法りに起因するものである。第5c図の横断面で示さ
れる正方形本体の縫合針は、リボン体と比較したとき、
その幾何学的理由によって強度に改良がもたらされる。
正方形本体の縫合針をその横断面において見ると、その
縫合針の中心線に関して可成りの高さが良好な慣性モー
メントまたは曲げモーメントを提供している。
強度における一層大きな改良は、第5d図の横断面にお
いて示される長方形すなわちI−ビーム縫合針によりも
たらされる。I−ビーム縫合針の強度の根拠は、比較的
大きな「T」、すなわちコーナーdからコーナーdまで
の高さ寸法に起因するものである。しかしながら、ニー
ビーム縫合針の貫入性能は相対的に劣っている。それは
、縫合針の四角いコーナーを組織に貫入させるために力
を必要とすることに起因する。ニービーム縫合針の貫入
性能を改良するために採られている一つの方法は、第5
e図(拡大したスケール)の横断面表示において示され
るように、ニービームのコーナーを丸くすることである
。しかし、コーナーを丸くすることはまた、中心線の上
方で慣性モーメントを減少させることになり、′それに
よってT−ビーム縫合針の強度に悪影響を与える。
本発明の原理に従って作成された外科用縫合針の一実施
例が第1a図−第1c図に示されている。
本実施例は、そのユニークなテーパーを設けた本体部に
よって、強度と性能に影響を及ぼす設計要素の組合わせ
に向けられている。第1a図に示した縫合針10は三つ
の構成要素部分、すなわち尖端部12、胴部14.およ
び中間本体部16を備えている。この縫合針は外科用縫
合針のための一般に入手可能な材料から調製され、それ
らにはステンレス鋼および炭8が含まれるが、ステンレ
ス鋼が好ましい材料である。縫合針の形成は針材料のワ
イヤーから成る真直ぐな片で開始され、これは周知の処
理技術によって硬化または処理される。尖端部12は研
削、プレスまたはその他の一般に知られた技法により形
成される。胴部は孔18を有し、ここに縫合針がスェー
ジング(swaging)または接着剤取り付けによっ
て留められる。或いはこの胴部はV字状チャンネルを備
えていてもよく、その中に縫合針がスェージングのため
に配置される。
縫合針10の本体部16は、尖端部における丸い横断面
形状から、胴部における鋭く角を付けた■−ビーム形状
へと徐々に変化する形状を呈している。この形状におけ
る変転は、縫合針に対して、4個の直交して配置された
フラットな側面、すなわち上面26、下面28および対
向側面22および24を与える。上面26と下面28と
の間の寸法は図面中に高さ寸法Tとして示され、また側
面22および24間の幅は幅Xとして示されている。
縫合針本体の形状は、尖端部における円から胴端部にお
けるニービームへと変化するけれども、高さTは一定の
ままである。しかし、幅Xは胴部に近付くにつれて本体
部の長さに沿って徐々に減少する。この形状の相異は第
1b図および第1c図の平面図に示されている。第1b
図は下面28を示す図であって、縫合針の長さに沿った
幅Xの変化を明示している。第1C図は側面24を示す
図であって、縫合針の一定の高さTを明示している。
■−ビーム外科用縫合針の設計に際して、従来の知識で
は尖端部が終結した後、出来るだけ速やかに■−ビーム
形状を開始させ、また胴部を形成するために変転を行わ
なければならなくなるまで。
本体部の長さに沿ってI−ビーム形状を可能な限り遠く
まで継続させるようにして来た。この従来技術は、■−
ビーム形状の始まりと終了とで形状の短い変転を行わな
ければならないことを示している。これらの短い変転領
域は一般に「ブレンド(blend) Jまたは「ラン
ナウト(runout)」と称される。2個のこの種の
ランナウトは米国特許筒3゜197.997号の縫合針
の中心におけるニービーム部の各端部において示されて
いる。これらの急なランナウトとは反対に、本発明によ
る外科用縫合針は、本体部のテーパー全体におよぶ形状
の連続的でスムーズな変転を提供している。それにより
もたらされる利益には二つの要素がある。第一は上に説
明したように、異なった縫合針形状が異なった強度特性
をもたらすというものである。
第1a図−第1c図に示された縫合針は、その横断面が
丸くなっている場所の尖端部の後端における一つの強度
特性、ならびに縫合針がその明瞭な1−ビーム形状を示
す場所である本体部の背面における異なった強度特性を
呈することになる。これら二つの領域間の連続的に変化
するテーパーは、異なった形状についてのこれら二つの
領域間の強度特性におけるスムーズな変化を提供するこ
とになる。これにより、縫合針にこれが曲がる傾向を与
えろ可能性のある、強度特性の急激に変化するような形
状の急激な変化をなくすことができる。
第二に、スムーズに変化する形状の変転が動作特性にお
けるスムーズな変転を提供する。これは短いブレンドや
ランアウトに伴って起こる動作特性の急激な変化に対立
するものである。第5a図および第5g図を参照すると
、第1a図の外科用縫合針の長さに沿う横断面図が示さ
れている。第5a図はテーパーを付した本体部の直前の
尖端部12の後端における縫合針の円い形状を示してい
る。第5f図はフラットな側面が丁度始まるテーパー付
きの本体部の開始位置における縫合針の形状を示してい
る。この図面に示されるように、この位置における縫合
針は丁度ニービーム形状を是し始めている。縫合針は小
さな直交する、フラットな側面間の非常に丸くされたコ
ーナーを有すると共に依然として実質的に丸くなってい
る。大幅に丸くしたコーナーは、尖端部の後部における
完全に丸くされた縫合針形状と殆ど同程度に良好な貫入
の容易さを与える。大幅に丸くされたコーナーは、尖端
部の終点における丸い眉縁と略同−の曲率を呈している
胴部に向かって本体部の長さに沿って進んでI−ビーム
形状に近づいた部分の形状が第5g図に示されている。
この地点において、縫合針形状が所望のニービーム形状
に近付くので、その縫合針の強度は増加しつつある。縫
合針のコーナーは依然として丸くなっており、実質的に
尖端部における縫合針と同じ曲率を有している。これら
の丸いコーナーは継続して、縫合針の貫入に際しての同
等の容易さを与える。
本体部の背面において、第5d図に示すように。
完全なニービーム形状が達成される。この地点において
、その四角いコーナーを何えたニービーム形状はこの構
断面形状の完全な強度特性を与える。
すなわち、テーパー形状が、縫合針テーパーに沿って針
特性におけるスムーズな変転を提供しているということ
を理解することができる。形状の異なる領域間で比較的
短いブレンドおよびランナウトを有する従来技術による
縫合針において、縫合針特性の変転は対応して急激なも
のとなる。縫合針の貫入性能の場合には、組織を通して
従来技術による縫合針を押し入れようとしている外科医
は、短い変転領域が組織に遭遇する際に僅かな[サージ
(surge)Jおよび「グラッピング(grabbi
ng)Jを感じることになる。これらのサージおよびグ
ラッピングは縫合手術を狂わせ、そして不均一な縫合針
性能の理由から、乱れた一様でない創傷閉塞をもたらす
可能性がある。本発明は、テーパーの全長におよぶ貫入
力の変化についてのスムーズな分布を有する強い縫合針
を提供することにより、これらの手術上の困難を克服す
る。このことは、縫合針がスムーズに貫入しつつあり、
そして組織を通過しているという外科医の知覚を高める
ものである。
縫合針の長さが許すならば、縫合釦本体部に沿ってテー
パー部分とニービーム部分との双方を適用するのが望ま
しい。第2a図−第2c図を参照すると、外科用縫合針
は、尖端部12、胴部14、および中間本体部16を備
えている。尖端部と本体部との接合個所において、縫合
針にテーパーが始まり、そして丸い形状からI−ビーム
形状への漸進的な変転を行わせている。このテーパー部
30に沿って、縫合針のX寸法がX□からより細いX2
へと変化するのに対し、1寸法は一定のままである0点
X2においてI−ビーム形状が達成されると、その本体
部はその部分32に沿ってニービーム形状を維持する0
本体部の後端において、ランナウトは縫合針の形状をニ
ービームから胴部の丸い形状へと変化させる。第2a図
−第2c図に示す外科用縫合針は、このようにしてスム
ーズに変化する強度と性能特性とを有するテーパー付き
の本体部30、ならびに特徴的に高い強度を有する■−
ビーム本体部32を有する。
第1a図および第2a図に示す外科用縫合針は、本体部
16と胴部14との接合箇所であって、縫合針の形状が
I−ビームから丸く変転している箇所においてランナウ
トを有していることが理解できる。しかし、胴部14の
寸法および形状は一般的に尖端部の背面におけるそれら
と同一であるけれども、丸い胴部は尖端部により開けら
れた孔を通常スムーズに通過することになる。このよう
に短い形状の変転を排除する本発明の一実施態様が第3
a図−第30図中に示されている。ここに示されている
縫合針は尖端部12、胴部14および中間本体部16を
備えている。この本体部は三つの異なって形成された領
域、すなわち前部テーパー域42、中間I−ビーム域4
4.後部テーパー域46を示している。第3b図および
第30図中に示されているように、前部テーパー域42
は尖端部と本体部との接合個所からスタートし、そこで
は縫合針は円形状を有し、がっX工=Tである。
テーパーは縫合針の中央に向がって延びているけれども
、1寸法は一定のままであり、X寸法は、ニービーム形
状がX2で示された第一地点において達成されるまで、
Xlからx2まで減少する。本体部の中央域44は一定
の寸法特性を有するI=ビーム形状を呈する。ニービー
ム域44の背面において、縫合針について逆テーパーお
よび丁−ビームから円形直径への形状における変化が開
始される。後部テーパー域46に沿って、X寸法はX、
からXlへと増大し、そして1寸法は一定のままである
。本体部が終結する後部テーパー域の後端においては、
X□はTに等しく、そして縫合針は再びその丸い形状を
示し、それは胴部14に沿って連続している。このよう
にして、第3a図−第3c図に示される外科用縫合針は
、ランナウトまたはブレンズに起因する急激な変化を伴
うことなく、その長さ全体に沿ってスムーズに変化する
強度と性能特性とを示す。本体部と、尖端部と、胴部と
の接合個所において、縫合針は、その完全な円形部の半
径に接近する曲率を有する丸いコーナーを示している。
ニービーム域44の近傍において、外科用縫合針は、半
径がより細いゲージワイヤー用の0.002インチから
より太いゲージワイヤー用の0.008インチの範囲に
およぶ急激に変化するコーナーを呈している。本発明の
強度および性能特性をより十分に実現するために、縫合
針の本体部の長さ全体の少なくとも50%がこの特性の
テーパーを呈することが好ましい。
第4しjは本発明の原理に従って構成された湾曲した縫
合針50を示している。この湾曲縫合針50は最初に第
1a図の縫合針を作成することにより調製され、その場
合その直交する側面に関してワイヤー片を尖がらし、ド
リル加]二し、かつフラットにして図面に示すテーパー
付き縫合針を生成する。次に、真直ぐで、チルパー付き
縫合針を、慣用の湾曲工具(radius tool)
を用いて湾曲させる。
この湾曲は、所定の位置に置かれた縫合針に関して施さ
れるので、そのより大きな1寸法は完成した湾曲縫合針
の平面内に存在する。従って、テーパー付き■−ビーム
縫合針のより大きい寸法は、使用中にその湾曲形状から
縫合針を屈曲させる傾向を有する力に対して抵抗する。
第4図の湾曲縫合針には、その長さ全体に亘り尖端部の
終結箇所からスウェージまたは胴部の開始箇所へと連続
的にテーパーが付されている。
本発明による外科用縫合針の強度および性能効果を立証
するために、数種類の異なった縫合針を作成し、試験し
た。これらの特性に関してベースラインとなる基準は、
尖端部と第5h図に示すような横断面形状を呈する縫合
針の残りの部分とを備える四角い縫合針を試験すること
により確立された。この基準縫合針は慣用の方法により
、その4個面について尖がらせた丸い縫合針を圧縮し、
4個のフラットにした側面には僅かに丸くしたコーナー
を残すことによって調製した6第5h図の形状を、縫合
針の本体部と尖端部との接合箇所で丸い形状にブレンド
する。この基準正方形縫合針を2本のI−ビーム縫合針
ならびに本発明によるテーパー付きI−ビーム縫合針と
比較した。I−ビーム縫合針の一方は第5d図の横断面
において示すようなシャープなコーナーを有していた。
この形状を尖端部の丸い形状中にブレンドし、かつ胴部
の端部に拡張した。他方の1−ビーム縫合針は第5e図
に示すように丸くしたコーナーを有していた。この形状
をまた、尖端部中にブレンドし。
かつ縫合針の胴部端に拡張した。テーパー付き■−ビー
ム縫合針では、胴部の開始個所においてシャープなコー
ナーを備えたニービーム形状にテーパーを付けた。
これらの縫合針に、その長さの略】/2をシリコーン処
理したものを縫合針試料とし、「インストロン・モデル
(Instron Model) 1125 J試験機
上で貫入の容易さについて試験した。この試験機は「タ
イプMP(type MP) 1880 J と称され
、マサチューセッツ州、ノーサンプトンのジェー・ピー
・ステイーブンス・アンド・カンパニー(J。
P、5tevens &Co、 )より入手可能な1o
ミルのポリウレタン・シートについて、そのl’を入に
要するカを測定するものであった。独特な縫合針の立体
形状が試験材料を通過するために記録された最大刃の比
較は、丸いコーナーを偉える■−ビーム縫合針がテーパ
ー付き■−ビーム縫合針よりも10%大きい力を要する
ことを示した。シャープなコーナーを備える■−ビーム
縫合針は、テーパー付きI−ビーム縫合針よりも18%
大きい力を要した。
丸いコーナーを備える正方形基準縫合針はテーノ(−付
きI−ビーム縫合針と均等量の貫入力を必要とし、たと
えばこれら2種類の試料の試験結果は1.6%の範囲内
にあった。
次に、これらの縫合針試料を曲げ試験機において強度に
ついて曲げ試験した。各縫合針は、固定したロードセル
の点接触を伴う回転可能な試験用取り付は具申にクラン
プし、その出力は記録用計器に連結された。一定の寸法
が試験用取り付は真白で、縫合針のポイントおよび取り
付けのポイント間で維持された。湾曲した縫合針の場合
には。
一定の弦の長さが縫合針から縫合針へと維持されている
。次いで、縫合針を保持している試験用取り付は具を角
度90°にわたってロードセルのJ/IIりで回転させ
、そして曲げの力を記録した1次いで、各縫合針につい
て降伏点における曲げ強さを測定した。この試験の結果
は1期待されたように。
ニービーム縫合針は正方形基準縫合針よりも強かった。
丸いコーナーを備えるI−ビーム縫合針は基準縫合針よ
りも13%強く、またシャープなコーナーを備えるI−
ビーム縫合針は19%弓但力1つだ。テーパー付き■−
ビーム縫合針I*“ハ縫合金1よりも17%強く、これ
は丸b1コーナーを備えるI−ビーム縫合針よりも良好
であったカニ、シャープなコーナーを備えるI−ビーム
縫合at程十分番こ強いという訳ではなかった。
この結果から本発明によるテーノ(−付きニービーム縫
合針デザインが、高b)強度と貫入の容易さという所望
特性の有効な折衷体を提供するものであることが理解さ
れる。
本発明の具体的な実施態様はつぎのよう番こ要9勺され
る。
(1)゛前記のほぼ長方形状が縫合針幅を法Wおよびよ
り大きな縫合針高さ寸法h4こよりIS徴づltられ、
前記はぼ丸い周縁は縫合針直径dをb¥し、またhはd
と略等しく、そしてW【まdよ番ノ/JXさuN:ff
請求項1記載テーパー付きニービーム外科用縫合針・ (2)前記テーパー付き領域の変転部上で縫合少トが長
方形状の高さhの方向において実質的に一定の寸法を維
持し、そして前記変転部を前記のほぼ丸い周縁から前記
の通常長方形状へと実施したとき縫合針は幅Wの方向に
おける寸法において減少する前記(1)記載のテーパー
付きニービーム外科用縫合針。
(3)前記テーパー付き領域が前記本体部の長さと略等
しく、前記縫合針は前記はぼ長方形状部から前記胴部の
形状へと、形状において短い変転をブレンドまたはラン
ナウトの形態で実施する前記(2)記載のテーパー付き
I−ビーム外科用縫合針。
(4)前記本体部が更に、前記テーパー付き領域のほぼ
長方形状部から延びる前記縫合針の長さに亘って、実質
的に一定の長方形状を有する領域を呈する請求項2記載
のテーパー付きニービーム外科用縫合針。
(5)前記実質的に一定の長方形状を有する領域が縫合
針幅Wおよびより大きい縫合針高さhを呈する前記(4
)記載のテーパー付きニービーム外科用縫合針。
(6)実質的に一定の長方形状を有する前記本体部の前
記領域が前記胴部において終結し、その場所で前記縫合
針は前記実質的に一定の長方形状部から前記胴部の形状
へと、形状の短い変転をブレンドまたはランナウトの形
態で実施する前記(5)記載のテーパー付きニービーム
外科用縫合針。
(7)前記尖端部、前記胴部、および中間本体部が連続
的なアーチ状において同軸的に湾曲されている請求項1
記載のテーパー付きI−ビーム外科用縫合針。
(8)前記尖端部および前記胴部がほぼ丸い周縁を呈し
、前記テーパー付き領域は前記尖端部の終端から前記胴
部へ向かって延在しており、そして更に第二のテーパー
付き領域上で縫合針の形状が前記胴部のほぼ丸い周縁か
ら前記胴部から離れた前記第二のテーパー付き領域の他
端におけるほぼ長方形状部への漸進的な変転を蒙る領域
を含んで構成される請求項1記載のテーパー付きニービ
ーム外科用縫合針。
(9)  njj記第二のテーパー付き領域の変転部に
亘って、縫合針は、前記胴部の直径および前記第二のテ
ーパー付き領域の前記はぼ長方形状の高さに等しい実質
的に一定の寸rb hを維持し、そしてこの縫合針が直
交方向のWにおいて胴部の直径がら前記第二ののテーパ
ー付き領域の前記はぼ長方形状の幅Wへの直交方向にお
いて減少している前記(8)記載のテーパー付き■−ビ
ーム外科用縫合釧。
(10)前記第一および前記第二のテーパー付き領域の
中間に、実(【デ的に一定の長方形状領域を更に含んで
構成される前記(9)記載のテーパー付きニービーム外
科用縫合針。
(11)前記第一および前記第二のテーパー付き領域の
ほぼ長方形部の高さならびに市記実質的に一定の長方形
状を有する前記領域の高さが全て等しく、かつ前記第一
および前記第二のテーパー付き領域のほぼ長方形部の幅
ならびに実質的に一定の長方形状を有する前記領域の幅
が全て等しい前記(]O)記載のテーパー付きニービー
ム外科用縫合針。
【図面の簡単な説明】
第1.1同−第1c図は連続的にテーパーを付した本体
部を備える本発明による外科用縫合針を示す図、第2a
図−第2c図は、本体部がテーパー部と一定の寸法を有
するニービーム部とを含んで構成される本発明の外科用
縫合針を示す図、第3a図−第3c図は、本体部が一定
の寸法を有するニービーム部によって分離された2個の
テーパー部を含んで構成される本発明の外科用縫合針を
示す図、第4図は本発明の原理に従って構成された湾曲
した外科用縫合針を示す図、そして第5a図−第5h図
は外科用縫合針の種々の部分での横断面を示す図である
。 」0 ・縫合針、12・・尖端部、14・JIX部、1
6・・・中間本体部、22.24・・・対向側面、30
・・テーパー部、32・・・ニービーム本体部、5o・
・湾曲縫合針。 FIG−4 FIG−5a ■ FIG−5c 日 FIG−5b FIG−5h 日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 尖端部と、胴部と、前記尖端部および胴部との中間に位
    置してこの両者を連結する本体部とを備えたテーパー付
    きI−ビーム外科用縫合針であって、前記尖端部は、前
    記本体側の端部でほぼ円形の周面を示し、前記本体部は
    、その長さの大部分にわたってテーパー部分を有し、こ
    のテーパー部分は、その一端のほぼ円形の周面から、そ
    の他端のほぼ長方形の部分にかけて、前記手術針の形状
    が順次に変化するようになされている外科用縫合針。
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