JPH05153581A - 顔画像符号化方式 - Google Patents

顔画像符号化方式

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JPH05153581A
JPH05153581A JP31805591A JP31805591A JPH05153581A JP H05153581 A JPH05153581 A JP H05153581A JP 31805591 A JP31805591 A JP 31805591A JP 31805591 A JP31805591 A JP 31805591A JP H05153581 A JPH05153581 A JP H05153581A
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dimensional
facial expression
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Kazuya Horii
和哉 堀井
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06T9/001Model-based coding, e.g. wire frame

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、処理が容易で、データ圧縮効率の
高い顔画像符号化方式を提供することを目的とする。 【構成】 顔原画像401は、表情分析402、表情パ
ラメータ変換403を経て、3次元モデル405aに対
する、口以外の表情変形パラメータ404が求められ
る。一方、原音声101は特徴抽出102、音素認識1
03を経て、口形状パラメータ変換104により、口形
状パラメータ105に変換される。前記表情変形パラメ
ータ404と口形状パラメータ105により、3次元モ
デル405bがモデル変形406され、輝度、色付加4
07の処理を経て、復号画像408が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像通信、あるい
は、画像蓄積等への応用を目的とした、顔画像データ圧
縮のための画像符号化方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビ電話、テレビ会議等の画像
の狭帯域通信、あるいは、蓄積メデイア等への応用を目
指して、画像データ圧縮のための画像符号化方式の開
発、実用化が盛んに行われている。例えば、画像を小さ
いブロックに分割して、ブロック内画素を互いに無相関
な軸へ変換することにより冗長性を取り除く変換符号
化、あるいは、ブロック内の画素から構成されるベクト
ルを代表ベクトルに写像して、その代表ベクトルの番号
を符号化データとするベクトル量子化等様々な符号化方
式が存在する。しかしながら、前記、変換符号化、ベク
トル量子化に代表される従来の符号化方式は、総括する
と、画像における輝度、色、あるいは、色差などの空間
的な変化そのものを忠実に再現することを目的とした、
波形符号化に分類されるものであり、その符号化効率に
は限界がある。例えば、画像通信において、64Kbp
s(bps:ビットパーセカンド、1秒間に送ることの
できるビット数)の伝送路で動画を送る場合、波形符号
化では、一般のテレビ放送と比較して、動き、画質とも
満足のいくものではない。そこで、最近、従来のデータ
圧縮の考え方を大きく転換させ、高画質、高効率を目指
した分析・合成符号化と呼ばれる画像符号化方式が研究
されている。分析・合成符号化は波形符号化の限界を越
えるものとして注目されはじめており、近年において
は、特に、テレビ電話、テレビ会議等への応用を目指し
て、人間の顔画像の分析・合成符号化の研究が盛んに行
われている。顔画像の分析・合成符号化においては、符
号化側と復号化側で、同じ顔画像の3次元モデルを所有
し、符号化側では、各画素値の集合として与えられる顔
画像データを分析して、3次元モデルに対する変形情報
を抽出し、符号化データとする。一方、復号化側では、
前記符号化データ、即ち、3次元モデルの変形情報に基
づき、予め所有する3次元モデルを変形させ、輝度や色
データを付加して、顔画像を再生する。
【0003】さて、従来、顔画像を対象としたこの種の
分析・合成符号化方式の概念を示したものとしては、例
えば、信学論 B−1 Vol.J72−B−1No.
3(1989)相澤・原島・斉藤「構造モデルを用いた
画像の分析合成符号化方式」に示されたものがある。図
4は、前記引用例に示されている図を、本発明との比較
を容易にするために修正して示したものである。図にお
いて、顔原画像401はカメラ、スキャナ等の画像入力
装置から入力される人間の顔画像、表情分析402は、
前記顔原画像401を入力データとし、表情を分析す
る。表情パラメータ変換403では、前記表情分析40
2の出力データに基づき、3次元モデル405aを基準
とした時の表情パラメータ404を抽出し、符号化デー
タとして出力する。一方、復号化側では、まず、受け取
った符号化データ、即ち、表情パラメータ404に基づ
き、モデル変形406において3次元モデル405bを
変形させる。さらに、輝度・色付加407では、変形後
のモデル画像に対して、画素毎に輝度・色をつけ、表示
するための復号画像408が生成される。
【0004】次に動作について説明する。
【0005】図4において、画像入力装置等から入力さ
れた人間の顔原画像401は、いわゆる、ビットマップ
画像と呼ばれるものであり、画像を構成する各画素毎に
画素値を持った、圧縮されていない状態のデジタル画像
である。この顔原画像401は、次段の表情分析402
において、まず、フィルタリング処理等を用いたノイズ
除去、輝度や色や顔の大きさ等の正規化、顔輪郭線の抽
出、あるいは、目、眉、鼻、口などの、顔を構成する各
要素の抽出処理が行われる。次に、抽出された各要素の
相対位置関係、輪郭線との相対位置関係、あるいは、各
要素の大きさ等の情報を用いて、表情の分析が行われ
る。表情の種類としては、例えば、典型的なものとし
て、無表情(中立)、喜び、怒り、驚き、哀しみ、恐
れ、嫌悪などがあるが、ここでは、「表情」を広義にと
らえ、瞳の向きやまばたき、あるいは頭部全体の動き等
についても含むものとする。ただし、現時点において
は、前記の喜怒哀楽等の表情を認識することはむづかし
い状況であるため、顔の各要素毎に基本となる動きパタ
ーンを数種類ずつ決め、その基本パターンを抽出してい
るのが現状である。たとえば、眉に関する基本パターン
としては、(1)眉の内側を上げる、(2)眉の外側を
上げる、(3)眉を下げる、などがある。さて、上記の
ようにして求められた表情分析データは、次に表情パラ
メータ変換403において、3次元モデル405aの変
形パラメータに変換される。3次元モデル405aは、
ワイヤー(線分)によって形状を表現する、例えば、図
5に示したようなワイヤーフレームモデルが使用され
る。各ワイヤーの始点、終点の座標は、予め、入力され
る顔原画像401に適合するように、拡大、縮小、平行
移動、回転等によって変換されている。即ち、顔原画像
401と図5のワイヤーフレームモデルは、重なるよう
に変換されており、当然のことながら、復号化側に対し
ても同様の変換情報が送られて3次元モデル405b
は、3次元モデル405aに全く等しく変形されてい
る。この状態において、前記表情分析402から表情分
析データが送られてくると、表情パラメータ抽出403
では、表情分析データを3次元モデル405a用の変形
パラメータに変換し、その変形のための表情パラメータ
404を最終的な符号化データとする。一方、復号化側
では、まず、前記表情パラメータ404によって、3次
元モデル405bを変形させることにより、3次元モデ
ル405bの表情を変更する。即ち、図5におけるワイ
ヤーフレームモデルの座標点が変換される。輝度・色付
加407においては、変形されたワイヤーフレームモデ
ルの各パッチ(線分によって囲まれる平面、あるいは曲
面)に対応した、輝度、色等の変形前の画素情報をピッ
クアップして、ワイヤフレームモデルにはりつけ、最終
的な復号画像408を得る。さて、上記においては、符
号化側から復号化側へ伝送される情報は3次元モデル変
形用の表情パラメータ404のみでよく、極端に送信デ
ータの圧縮が実現できる。なお、これは、文字の場合に
あてはめると、文字の原画像をそのまま送る場合と、文
字を認識してそのコード情報を送る場合に相当する。
【0006】さらに、以上の従来例においては、画像の
みについて説明したが、実際のシステム、例えば、テレ
ビ電話、テレビ会議等においては、画像とともに、音声
の伝送も不可欠であり、符号化方式は個々独立であって
も、両者は切り放して考えるべきものではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の顔画像符号化方
式は、以上のように処理されており、それだけでも、も
ちろん、有効な方式である。しかしながら、画像システ
ムを構築する場合において、画像からは切り放して考え
ることのできない音声を、全く別のものとしてとらえ、
両者、即ち、画像と音声の間にある相関性を全く利用し
ていないため、さらなるデータ圧縮の高効率化を見逃し
てしまっている。相関の存在とは、即ち、さらなるデー
タ圧縮の可能性があることに等しい。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、音声の認識・
合成符号化課程において発生する情報、即ち、音声認識
情報を、画像の分析合成符号化課程における3次元モデ
ルの変形情報として利用する。
【0009】
【作用】2次元情報である画像からの表情解析処理の一
部が、1次元情報である音声からの認識処理に置き代わ
るため、表情解析における処理時間が大幅に短縮され
る。
【0010】
【実施例】(実施例1)以下、この発明の実施例につい
て図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例における顔画
像符号化方式の処理を示したブロック図である。図にお
いて、顔原画像401はカメラ、スキャナ等の画像入力
装置から入力される人間の顔画像、表情分析402は、
前記顔原画像401を入力データとし、表情を分析す
る。表情パラメータ変換403では、前記表情分析40
2の出力データ、および、後記口形状パラメータ105
に基づき、3次元モデル405aを基準とした時の表情
パラメータ404を抽出し、符号化データとして出力す
る。一方、復号化側では、まず、受け取った符号化デー
タ、即ち、表情パラメータ404に基づき、モデル変形
406において3次元モデル405bを変形させる。さ
らに、輝度・色付加407では、変形後のモデル画像に
対して、画素毎に輝度・色をつけ、表示するための復号
画像408が生成される。一方、音声系において、原音
声101はマイク等から入力される人間の音声、特徴抽
出102は前記原音声101から認識に必要な特徴量を
抽出する。音素認識103では、前記特徴抽出102の
出力をもとに、音素を認識する。音素認識結果106は
口形状パラメータ変換104において、3次元モデルの
口、あるいは、口周辺を変形させるための口形状パラメ
ータ105に変換され、モデル変形406で使用され
る。一方、前記音素認識103における音素認識結果1
06は、音声合成107で逆に合成され、再生音声10
8として出力される。
【0012】次に動作について説明する。
【0013】図1において、画像系の処理順序は従来例
の場合と殆ど同様であるので、個々の動作説明は省略す
る。以下、本発明が従来例と大きく異なる点、即ち、画
像と音声の間に存在する相関性を利用して画像の符号化
を行う点を中心に説明する。一般に、音声情報と画像情
報は、それぞれ独立した情報源として考えられ、ゆえ
に、データ圧縮の分野においても、これまでは独立に符
・復号化処理されていた。例えば、風景画面を音楽とと
もに映し出すテレビ画像を考えた場合、風景そのもの
と、同時に流される音声との間には、通常全く関連性は
ない。しかしながら、ある状況下においては、画像と音
声の間に相関性が生ずる場合がある。例えば、人間が話
している画像などが前記相関が生ずる場合に相当する。
即ち、図2に示すように、無表情の時には閉じていた唇
が、「あ」という音声を発する時には「あ」という口形
状に、また、「い」という音声を発する時には「い」と
いう口形状に変形する。従って、音声情報から音素を認
識すれば、その認識情報を使用して顔画像における口形
状を変形させることができる。
【0014】図1において、特徴抽出102は、マイク
等から入力された原音声101を、ある一定の間隔で周
波数分析し、音素の特徴を抽出する。なお、ここで言う
「音素」とは、音韻や音節などの総称である。また、特
徴抽出102では、音声の有無を判別し、音声が存在す
る時のみ音素の特徴抽出を行う。次に、音素認識103
では、前記特徴抽出102で得られた音素の特徴を、予
め決めてある音素の標準パターンと比較して音素を認識
する。音素の標準パターンは、個人差があるため、話者
に応じて適応的に学習、書換えが行われる場合もある。
音素認識結果106には、例えば、50音の他に継続時
間、音の高低、強弱、あるいは、包絡線等の音韻的な情
報も含まれる。こうして得られた音素認識結果106
は、従来、表情分析402、および、表情パラメータ変
換403の処理を経て抽出された表情パラメータ404
の一部として、モデル変形406に送られ、3次元モデ
ル405bを変形させる。輝度、色付加407におい
て、変形後のモデルに輝度、色等の画素値をはり付け、
復号画像408とするのは従来例の場合と全く同様であ
る。また、音素認識結果106は、復号側に送られ、音
声合成107において合成され、再生音声108となっ
てスピーカ等から出力される。
【0015】(実施例2)図3は、本発明の第2の実施
例における顔画像符号化方式の処理を示したブロック図
である。
【0016】本実施例が上記第1の実施例と相違する点
は、上記第1の実施例が、前記音素認識103、口形状
パラメータ変換104の処理を経て抽出された口形状パ
ラメータ105を、直接3次元モデルの変形に使用する
のに対して、本実施例では口形状パラメータ105か
ら、3次元モデルの口周辺を局部的に変形させ、原画像
との差分をとり、この差分から3次元モデルの変形量、
即ち、口周辺の表情パラメータ404の補正値を求める
ようにした点である。図3において、口形状パラメータ
105はモデル局部変形109によって、3次元モデル
の口周辺を局部的に変形させ、顔原画像401との間で
差分が取られる。この差分は実際の顔原画像401と、
復号画像の間の差であるから、両者は小さい方が好まし
い。そこで、既に求められている表情パラメータに対す
る補正値を、口形状パラメータ予測110において前記
差分から予測し、補正後の表情パラメータを最終的な表
情パラメータ404とする。以下、第1の実施例と同様
な処理が行われる。
【0017】なお、以上説明した本発明による実施例の
動作は、顔原画像に付随する音声情報が存在する場合の
ものであり、音声情報が存在しない場合には、顔の目や
鼻等の他の部分と同様、顔原画像から表情分析されて口
形状パラメータが求められる。上記の動作の切り替え
は、音声情報の有無を検出する特徴抽出102がこれを
行う。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、2
次元空間情報としての顔画像の表情分析に比べ、1次元
情報として処理の容易な音声認識の結果を利用して、3
次元モデルにおける口形状の変形を行うため、顔画像の
符号化、具体的には、表情分析に要する時間が大幅に短
縮される。さらに、第2の実施例では、上記の効果に加
えて、より原画像に近い画像の再現が可能となる。
【0019】なお、上記では、3次元モデルを使用する
場合を例にとり説明したが、2次元モデルであっても同
様の効果が得られる。
【0020】また、上記本発明による実施例において、
音声認識は、音声自体の符号化、伝送のために存在する
ものであるため、画像と音声の両方を扱うシステムであ
れば、負担になるものではない。あるいは、上記では、
音声の符号化方式として音声認識、合成による方法を例
にとったが、音声合成が存在せず音声認識処理のみの場
合でも本発明の効果は変わらない。この場合、音声自体
は別の符号化方式、たとえば、波形符号化等を用いて符
号化してもよい。 さらに、上記では、画像符号化方式
として、分析合成符号化のみを使用する場合を例にとっ
たが、従来の波形符号化方式と分析合成符号化方式を組
み合わせた混合方式であっても、同様の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例による顔画像符号化方
式の処理ブロックを示した図である。
【図2】 本発明の第1の実施例による顔画像符号化方
式において、音声と画像の相関を直感的に説明した図で
ある。
【図3】 本発明の第2の実施例による顔画像符号化方
式の処理ブロックを示した図である。
【図4】 従来例における顔画像符号化方式の処理ブロ
ックを示した図である。
【図5】 従来例、および、本発明の実施例における顔
画像符号化方式の3次元モデル用ワイヤーフレームモデ
ルを示した図である。
【符号の説明】
101 原音声 102 特徴抽出 103 音素認識 104 口形状パラメータ変換 105 口形状パラメータ 106 音素認識結果 107 音声合成 108 再生音声 109 モデル局部変形 110 口形状パラメータ予測 401 顔原画像 402 表情分析 403 表情パラメータ変換 404 表情パラメータ 405 3次元モデル 406 モデル変形 407 輝度・色付加 408 復号画像

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号化側、および、復号化側において、
    同様に、顔画像の2次元、あるいは、3次元モデルを所
    有し、符号化側では顔原画像から表情分析を行い、前記
    2次元、あるいは、3次元モデルの変形情報を出力し、
    復号化側では前記変形情報をもとに、2次元、あるい
    は、3次元モデルを変形させて画像を合成する顔画像符
    号化方式において、 顔原画像に付随する音声情報が存在する場合には、該音
    声情報より音素を認識して、3次元モデルにおける口、
    および、口周辺の変形情報として使用し、 音声情報が存在しない場合には、原画像から認識した変
    形情報のみを使用して符号化を行うことを特徴とする顔
    画像符号化方式。
  2. 【請求項2】 前記音素認識結果から抽出した、顔画像
    における口、および、口周辺の変形情報を基に合成した
    画像と、入力された原画像との差分値から、2次元、あ
    るいは、3次元モデルの変形情報を補正することを特徴
    とする請求項1記載の顔画像符号化方式。
JP31805591A 1991-12-02 1991-12-02 顔画像符号化方式 Pending JPH05153581A (ja)

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