JPH0515348A - 飲料類の赤色着色方法 - Google Patents

飲料類の赤色着色方法

Info

Publication number
JPH0515348A
JPH0515348A JP3198483A JP19848391A JPH0515348A JP H0515348 A JPH0515348 A JP H0515348A JP 3198483 A JP3198483 A JP 3198483A JP 19848391 A JP19848391 A JP 19848391A JP H0515348 A JPH0515348 A JP H0515348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
red
pigment
dye
light
drinks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3198483A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahito Ichi
隆人 市
Hideo Osawa
秀夫 大沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
San Ei Kagaku Co Ltd
Sanei Kagaku Kogyo KK
Original Assignee
San Ei Kagaku Co Ltd
Sanei Kagaku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by San Ei Kagaku Co Ltd, Sanei Kagaku Kogyo KK filed Critical San Ei Kagaku Co Ltd
Priority to JP3198483A priority Critical patent/JPH0515348A/ja
Publication of JPH0515348A publication Critical patent/JPH0515348A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dairy Products (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 西洋アカネから抽出した色素を用いて飲料類
を耐熱・耐光性に優れた鮮やかな明るい赤色に着色す
る。 【構成】 西洋アカネ根、西洋アカネの組織培養細胞物
または西洋アカネの毛状根培養物の1種以上から水また
は含水アルコールで抽出した色素を加水分解処理し、得
られた色素とミョウバン類、有機酸塩類、炭酸塩類から
なる赤色色素組成物で飲料類を赤色に着色する方法。 【効果】 着色した飲料類は、耐光性に優れた鮮やかな
明るい赤色を呈する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品に関するものであ
る。乳飲料、酒精飲料、野菜飲料、果汁飲料、殺菌乳酸
菌飲料、豆乳飲料、その他の飲料類を工業的有利に鮮や
かな明るい赤色に着色することを目的とする。
【0002】
【従来の技術】近年、食品の色素として天然色素の需要
が高まっている。飲料類を赤色に着色するための色素と
しては、コチニール色素、ラック色素などのキノン系色
素、赤キャベツ、グレープ色素、ベリー色素などのアン
トシアニン系色素、クチナシ赤色素、紅麹色素、ビート
色素などが知られている。しかし、これらの色素類は飲
料類の着色に用いた場合に大きな欠点があった。即ち、
アントシアニン系色素はpHが中性〜弱アルカリ性の場
合紫色になり赤色として使用できない。紅麹色素は耐光
性に、ビート色素は耐熱性に劣り色素の退色が著しく使
用できない。クチナシ赤色素は紫がかった暗い色相であ
り鮮やかな明るい赤色に着色する事は困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここにおいて、飲料類
を耐熱・耐光性に優れた鮮やかな明るい赤色に着色する
方法の創出が当業者の解決すべき課題となる。この発明
は、この課題に対する一つの回答である。以下に、この
発明を詳しく説明する。
【0004】本発明は、飲料類を赤色に着色する際に、
西洋アカネ根、西洋アカネの組織培養細胞物または西洋
アカネの毛状根培養物の1種以上から水または含水アル
コールで抽出した色素を加水分解処理し、得られた色素
とミョウバン類、有機酸塩類、炭酸塩類からなる均一な
赤色色素組成物を使用するものであり、この点に、この
発明の特色がある。
【0005】
【発明を解決するための手段】本発明における赤色色素
組成物の調製法は、西洋アカネ根、西洋アカネの組織培
養細胞物または西洋アカネの毛状根培養物の1種類以上
から水または含水アルコールより抽出し、加水分解処理
後、乾燥、粉砕して粉末にした色素1部に対してミョウ
バン類を3〜4部、有機酸塩類7〜9部、炭酸塩類1〜
3部を均一に混合したものである。
【0006】例えば、ここに粉末にした色素とは、西洋
アカネ根、西洋アカネの組織培養細胞物または西洋アカ
ネの毛状根培養物の1種以上からアントラキノン系色素
を水または含水アルコールにより抽出し、酵素、微生
物、酸またはアルカリの1種類以上を用いて加水分解処
理することによりアルミニウム錯塩の作り易い色素に変
換させたものをいう。ミョウバン類とは、焼アンモニウ
ムミョウバン、アンモニウムミョウバン、焼ミョウバ
ン、ミョウバン、その他ミョウバン類をいう。有機酸塩
類とは、酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、フマ
ル酸などのナトリウムまたはカリウム塩類をいう。炭酸
塩類とは、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、炭酸カルシウム、その他炭酸塩類をいう。赤
色色素組成物の代表的な調製方法はこの発明の特許出願
人がすでに平成3年3月1日に特許出願(特願平3−6
1188)した方法に拠るのが有利である。
【0007】次に、飲料類の着色の工程を説明する。飲
料類の主材料として、牛乳、豆乳、酒、野菜、果物等に
副材料として糖類、香料、安定剤、酸味料、栄養成分等
を添加し、この調製液に本発明の赤色色素組成物1部を
温湯2〜9部で溶解した色素液を加え、溶解、濾過す
る。さらに、ビン詰後、殺菌し、冷却することによっ
て、赤色を呈する飲料類が得られる。
【0008】ここでいう飲料類とは、乳飲料、豆乳飲
料、酒精飲料、野菜飲料、果実飲料などをいう。例え
ば、焼酎、果実酒、リキュール、コーヒー乳飲料、イチ
ゴ乳飲料、チョコレート乳飲料、オレンジ乳飲料、殺菌
乳酸菌飲料、その他があげられる。ここに、この発明
は、その目的を達し終える。本発明によれば、飲料類を
耐熱・耐光性に優れた鮮やかな明るい赤色に着色するこ
とができる。このことを次の実施例を用いて説明する。
【0009】
【実施例】
実施例1 西洋アカネ根100gに70%アルコール2000ml
を加え、80℃、10時間抽出した後、濾過し、濾液1
500mlを得た。この濾液に、酵素として三共株式会
社製のコクラーゼSS10gを加え、35℃、36時間
反応させ、加水分解処理後、乾燥、粉砕して粉末の色素
11gを得た。得られた粉末の色素7gにアンモニウム
ミョウバン25g、リンゴ酸ナトリウム50g、炭酸ナ
トリウム(無水)18gを均一に混合し、赤色色素組成
物Aを調製した。この赤色色素組成物A10gを温湯9
0gで溶解した色素液を下記処方のように添加し、混
合、濾過した後、ビンに充填し、90℃、30分間殺菌
してラクトフルーツを作った。
【0010】同様にして、コチニール色素組成物、ラッ
ク色素組成物、紅麹色素およびビート色素を、各々個別
に、ほぼ同一の濃度感に合わせて作ったラクトフルーツ
とを3000ルクスの蛍光灯下、3日間、照射して耐光
性を、また、35℃の恒温器で7日間保持し耐熱性を比
較し、その結果を表1に示した。 (ラクトフルーツの処方:ストロベリー) 牛乳 30ml 脱脂粉乳 2.4g 砂糖 20g クエン酸 0.4g ストロベリーエッセンス 0.2ml 赤色色素組成物Aの色素液 0.3ml 水にて全量を200mlとする。
【0011】
【表1】赤色色素組成物Aを用いて着色したラクトフル
ーツ(ストロベリー)の色相および耐熱・耐光性 (説 明) 色 相: 着色したラクトフルーツをスガ試験機製のカ
ラーコンピューターSM−3でハンター表色系(Lab
系)の3刺激値を求め、彩度、色相を反射光にて測定し
た。また、熱および光処理した色素については処理して
いない色素との色差を求めた。色相は、ハンター表色の
角度で、色差は、2つの色相の距離で示した。 耐光性: ラクトフルーツをガラスビンに充填したもの
を冷所(5℃)で蛍光灯(3000ルクス)照射3日間
行い、吸光度を測定し、処理前の吸光度を100%とし
て色素残存率(%)として示した。 耐熱性: ラクトフルーツをガラスビンに充填したもの
を38℃の恒温器内に7日保存し、吸光度を測定し、処
理前の吸光度を100%とした色素残存率(%)として
示した。
【0012】結果 赤色色素組成物Aを使用して調製したラクトフルーツ
は、鮮やかな明るい赤色を呈し、コチニール色素組成
物、ラック色素組成物、紅麹色素およびビート色素に比
べて、蛍光灯による耐光性、また、耐熱性においても色
相変化も少なく非常に優れていた。
【0013】実施例2 実施例1で得られた粉末の色素7gに焼ミョウバン21
g、DL−酒石酸ナトリウム60g、炭酸ナトリウム
(無水)12gを均一に混合し、赤色色素組成物Bを調
製した。
【0014】この赤色色素組成物B20gを温湯80g
で溶解した色素液を下記処方のように添加し、混合、濾
過した後、ビンに充填し90℃、30分間殺菌して豆乳
飲料を作った。
【0015】同様にして、コチニール色素組成物、ラッ
ク色素組成物および紅麹色素を、各々個別に、ほぼ同一
の濃度感に合わせて調製した豆乳飲料とを7日間、日光
照射して耐光性を、また、95℃、40分間処理して耐
熱性を比較した。 (豆乳飲料の処方 200ml仕込み) 豆乳 80g 砂糖 15g 食塩 0.1g ストロベリーエッセンス 0.3ml 赤色色素組成物Bの色素液 0.3ml 水にて全量を200mlとする。
【0016】結果 赤色色素組成物Bを使用して調製した豆乳飲料は、鮮や
かな明るい赤色を呈し、コチニール色素組成物、ラック
色素組成物および紅麹色素に比べて、日光照射による耐
光性においても、また、耐熱性においても色相変化も少
なく非常に優れていた。
【0017】実施例3 西洋アカネより誘導した培養細胞を植物ホルモンとしょ
糖を含んだ培地で培養し、得られた乾燥培養細胞100
gに2000mlの70%アルコールを加え80℃、1
0時間抽出し、濾過後、8000mlの水を加える。こ
のようにして得られた抽出液に三共株式会社製のコクラ
ーゼSSを20g添加し、35℃、36時間酵素で加水
分解処理後、濾過、乾燥、粉砕して粉末の色素9gを得
た。
【0018】この粉末の色素7gにミョウバン26g、
クエン酸ナトリウム63g、無水炭酸ナトリウム20g
を均一に混合し、赤色色素組成物Cを調製した。この赤
色色素組成物C10gを温湯90gで溶解した色素液1
mlを無着色のリキュール100gに添加し、混合、濾
過した後、ビンに充填し80℃、10分間殺菌してリキ
ュール飲料を作った。
【0019】同様にして、コチニール色素組成物、ラッ
ク色素組成物、紅麹色素およびビート色素を、各々個別
に、ほぼ同一の濃度感に合わせて作ったリキュール飲料
との耐熱・耐光性を比較し、その結果を表2に示した。
【0020】
【表2】赤色色素組成物Cを用いて着色したリキュール
飲料の色相および耐熱・耐光性 (説 明) 色 相: 着色したリキュール飲料をスガ試験機製のカ
ラーコンピューターSM−3でハンター表色系(Lab
系)の3刺激値を求め、彩度、色相を反射光にて測定し
た。また、熱および光処理した色素については処理して
いない色素との色差を求めた。色相は、ハンター表色の
角度で、色差は、2つの色相の距離で示した。 耐光性: リキュール飲料をガラスビンに充填したもの
を冷所(5℃)で蛍光灯(3000ルクス)照射3日間
行い、吸光度を測定し、処理前の吸光度を100%とし
て色素残存率(%)として示した。 耐熱性: リキュール飲料をガラスビンに充填したもの
を38℃の恒温器内に7日保存し、吸光度を測定し、処
理前の吸光度を100%とした色素残存率(%)として
示した。
【0021】結果 赤色色素組成物Cを使用して調製したリキュール飲料
は、鮮やかな明るい赤色を呈し、コチニール色素組成
物、ラック色素組成物、紅麹色素およびビート色素に比
べて、蛍光灯による耐光性、また、耐熱性においても色
相変化も少なく非常に優れていた。
【0022】実施例4 実施例3で得られた粉末の色素7gに焼ミョウバン25
g、DL−酒石酸ナトリウム49g、炭酸ナトリウム
(無水)21gを均一に混合し、赤色色素組成物Dを調
製した。この赤色色素組成物D20gを湯80gで溶解
した色素液を下記処方のように添加し、混合、濾過した
後、ビンに充填し90℃、30分間殺菌してアルコール
飲料を作った。
【0023】同様にして、コチニール色素組成物、ラッ
ク色素組成物および紅麹色素を、各々個別に、ほぼ同一
の濃度感に合わせて作ったアルコール飲料とを7日間、
日光照射して耐光性を、また、95℃、40分熱処理し
て耐熱性を比較した。 (アルコール飲料の処方: チューハイ用ピーチソー
ダ) 焼酎(35度) 40ml 果糖ブドウ糖液糖 20ml ピーチフレーバー 0.3ml 赤色色素組成物Dの色素液 0.2ml 全量を炭酸水で200mlにする。
【0024】結果 赤色色素組成物Dを使用して調製したアルコール飲料
は、鮮やかな明るい赤色を呈し、コチニール色素組成
物、ラック色素組成物および紅麹色素に比べて、日光照
射による耐光性、また、耐熱性においても色相変化も少
なく非常に優れていた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 西洋アカネ根、西洋アカネの組織培養細
    胞物または西洋アカネの毛状根培養物の1種以上から水
    または含水アルコールで抽出した色素を加水分解処理
    し、得られた色素とミョウバン類、有機酸塩類、炭酸塩
    類からなる均一な赤色色素組成物を用いて飲料類を着色
    してなることを特徴とする飲料類の赤色着色法。
JP3198483A 1991-07-11 1991-07-11 飲料類の赤色着色方法 Pending JPH0515348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3198483A JPH0515348A (ja) 1991-07-11 1991-07-11 飲料類の赤色着色方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3198483A JPH0515348A (ja) 1991-07-11 1991-07-11 飲料類の赤色着色方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0515348A true JPH0515348A (ja) 1993-01-26

Family

ID=16391867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3198483A Pending JPH0515348A (ja) 1991-07-11 1991-07-11 飲料類の赤色着色方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0515348A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5439397A (en) * 1990-10-01 1995-08-08 Yazaki Corporation Connector
US5755600A (en) * 1995-06-09 1998-05-26 Yazaki Corporation Connector with terminal locking member
US6030241A (en) * 1997-04-11 2000-02-29 Nec Corporation Electrical connector with contacts oriented either perpendicular or straight for use on printed circuit cards
JP2008161057A (ja) * 2006-12-26 2008-07-17 Nagasaki Oshima Jozo Co Ltd 着色混成酒
JP2013059286A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Ito En Ltd 容器詰炭酸飲料及びその製造方法
JP2017000040A (ja) * 2015-06-08 2017-01-05 毅臣 渡邉 変色防止用アルカリ組成物又は水溶液

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5439397A (en) * 1990-10-01 1995-08-08 Yazaki Corporation Connector
US5755600A (en) * 1995-06-09 1998-05-26 Yazaki Corporation Connector with terminal locking member
US6030241A (en) * 1997-04-11 2000-02-29 Nec Corporation Electrical connector with contacts oriented either perpendicular or straight for use on printed circuit cards
JP2008161057A (ja) * 2006-12-26 2008-07-17 Nagasaki Oshima Jozo Co Ltd 着色混成酒
JP2013059286A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Ito En Ltd 容器詰炭酸飲料及びその製造方法
JP2017000040A (ja) * 2015-06-08 2017-01-05 毅臣 渡邉 変色防止用アルカリ組成物又は水溶液

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2325435C2 (ru) Слабоалкогольное пиво или подобные пиву прохладительные напитки с палатинозой
RU2489064C1 (ru) Композиция для приготовления кваса
EP1840202B1 (en) Method of producing a fermented alcoholic beverage excellent in color level and flavor
CN101085946A (zh) 蓝莓啤酒及其酿造方法
CN109971573B (zh) 一种树莓果啤及其制备方法
NZ204081A (en) Neutral tasting alcoholic beverage from brewers malt
CN104694308B (zh) 一种高稳定性蓝莓啤酒的制备方法
CN104928099A (zh) 面包格瓦斯的制备方法
CN100367884C (zh) 色香味及泡沫同啤酒及有啤酒风格的饮料配方和制造工艺
JPH0515348A (ja) 飲料類の赤色着色方法
JP4013017B2 (ja) アントシアニン系色素用退色防止剤及びそれを含有する食品
JP2009153457A (ja) 馬鈴薯飲料の製造方法
JPS623775A (ja) 飲料類を赤ないし赤紫色に着色する方法
JPH0515320A (ja) ゼリー類の赤色着色方法
CN113717822A (zh) 酒风味碳酸饮品
JP2000004868A (ja) 脱皮大豆種皮からの酒類の製造方法
JPH0823919A (ja) 食品の赤色着色方法
JPH0538255A (ja) チヨコレート類の赤色着色方法
JP3810552B2 (ja) 酸性赤色着色食品
JP2958160B2 (ja) ジャムの赤色着色方法
JPH057467A (ja) 麺類の赤色着色方法
JP2020130041A (ja) 発酵アルコール飲料、赤色の発酵アルコール飲料の製造方法及び発酵アルコール飲料の色を変化させる方法
JPH0662748A (ja) キャンディー類の赤色着色法
KR20140122417A (ko) 복분자 맥주의 제조방법
JPH057456A (ja) 漬物の赤色着色方法