JPH05152089A - 蛍光灯照明装置 - Google Patents
蛍光灯照明装置Info
- Publication number
- JPH05152089A JPH05152089A JP3314979A JP31497991A JPH05152089A JP H05152089 A JPH05152089 A JP H05152089A JP 3314979 A JP3314979 A JP 3314979A JP 31497991 A JP31497991 A JP 31497991A JP H05152089 A JPH05152089 A JP H05152089A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- turned
- lighting
- safety
- fluorescent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切遅れ機能付き蛍光灯照明装置を得る。
【構成】 複数個の主照明用蛍光ランプ１、２および保
安球３を有し、これらの照明用蛍光ランプと保安球とを
プルスイッチ４で逐次切換えて、所望の照明状態を得る
蛍光灯照明装置に於いて、プルスイッチ４の動作に連動
したタイマ−回路１４を設け、主照明の蛍光ランプ１、
２の点灯状態から保安球３の点灯状態への移行時、蛍光
ランプの消灯をスイッチ操作時より所定時間遅延させ
た。 【効果】 スイッチ操作後、蛍光ランプが遅延消灯する
ため、室外への退出時、安全が確保できる。
安球３を有し、これらの照明用蛍光ランプと保安球とを
プルスイッチ４で逐次切換えて、所望の照明状態を得る
蛍光灯照明装置に於いて、プルスイッチ４の動作に連動
したタイマ−回路１４を設け、主照明の蛍光ランプ１、
２の点灯状態から保安球３の点灯状態への移行時、蛍光
ランプの消灯をスイッチ操作時より所定時間遅延させ
た。 【効果】 スイッチ操作後、蛍光ランプが遅延消灯する
ため、室外への退出時、安全が確保できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は切遅れ機能付き蛍光灯
照明装置、特に複数個の主照明ランプの内、特定の照明
ランプを、保安球へのスイッチ操作後、ある一定時間は
点灯するようにした新規な照明装置に関す。
照明装置、特に複数個の主照明ランプの内、特定の照明
ランプを、保安球へのスイッチ操作後、ある一定時間は
点灯するようにした新規な照明装置に関す。
【０００２】
【従来の技術】この種蛍光灯照明装置は通常２以上の主
照明蛍光ランプと保安球とを有しており、これらのラン
プをプルスイッチにより、全灯−減灯−保安球−消灯と
逐次切換えて所望の照明状態を得るようになされてい
る。また、近時はインバ−タ点灯装置の開発により、主
照明蛍光ランプを高周波で点灯し、高効率、高寿命、瞬
時点灯でチラツキのない、明るい照明が得られると共
に、ランプに印加する点灯周波数を変化して明るさを制
御する多段調光のものが出現し、全灯−調光−保安球−
消灯といった調光機能をもったものが製品化されてい
る。
照明蛍光ランプと保安球とを有しており、これらのラン
プをプルスイッチにより、全灯−減灯−保安球−消灯と
逐次切換えて所望の照明状態を得るようになされてい
る。また、近時はインバ−タ点灯装置の開発により、主
照明蛍光ランプを高周波で点灯し、高効率、高寿命、瞬
時点灯でチラツキのない、明るい照明が得られると共
に、ランプに印加する点灯周波数を変化して明るさを制
御する多段調光のものが出現し、全灯−調光−保安球−
消灯といった調光機能をもったものが製品化されてい
る。
【０００３】ところで、このように複数個の主照明蛍光
ランプと保安球とを逐次切換えて点灯する蛍光灯照明装
置はプルスイッチ操作より適宜所望の照明状態を得るこ
とができるが、例えば、スイッチを消灯して室外に出よ
うとする時、足元が暗くなり危険となることがあった。
このため、従来は、保安球の状態に切換えるか、切遅れ
機能を有する壁スイッチを設け、室外に退去する所定時
間だけ照明するようにしたものが提案されている。
ランプと保安球とを逐次切換えて点灯する蛍光灯照明装
置はプルスイッチ操作より適宜所望の照明状態を得るこ
とができるが、例えば、スイッチを消灯して室外に出よ
うとする時、足元が暗くなり危険となることがあった。
このため、従来は、保安球の状態に切換えるか、切遅れ
機能を有する壁スイッチを設け、室外に退去する所定時
間だけ照明するようにしたものが提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者は
保安球が寝床用であり、薄暗いため、足元を照らすには
不充分で、視力の弱い老人には危険であった。また、後
者は明るさの面では問題がないが、壁スイッチに特殊な
ものを使用しなければならず、また工事が大変であっ
た。
保安球が寝床用であり、薄暗いため、足元を照らすには
不充分で、視力の弱い老人には危険であった。また、後
者は明るさの面では問題がないが、壁スイッチに特殊な
ものを使用しなければならず、また工事が大変であっ
た。
【０００５】したがって、本発明は上記に鑑みなされた
ものであり、特殊な壁スイッチを用いることなく、足元
を明るく照らし、老人にも安全が確保できる切遅れ機能
付き蛍光灯照明装置を提供することを目的としている。
ものであり、特殊な壁スイッチを用いることなく、足元
を明るく照らし、老人にも安全が確保できる切遅れ機能
付き蛍光灯照明装置を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は複数
個の主照明蛍光ランプと保安球とを有し、これらの蛍光
ランプと保安球とをスイッチ手段により所定順序に切換
えて、所望の照明状態を得るようにした蛍光灯照明装置
において、前記スイッチ手段に連動したタイマ−回路を
設け、このタイマ−回路により、保安球への切換え時、
蛍光ランプの消灯動作を所定時間遅延させるよう構成し
たものである。また、切換え時、遅延点灯させる主照明
蛍光ランプは複数灯の内、特定のもののみとし、他の主
照明蛍光ランプは消灯させるよう構成したものである。
個の主照明蛍光ランプと保安球とを有し、これらの蛍光
ランプと保安球とをスイッチ手段により所定順序に切換
えて、所望の照明状態を得るようにした蛍光灯照明装置
において、前記スイッチ手段に連動したタイマ−回路を
設け、このタイマ−回路により、保安球への切換え時、
蛍光ランプの消灯動作を所定時間遅延させるよう構成し
たものである。また、切換え時、遅延点灯させる主照明
蛍光ランプは複数灯の内、特定のもののみとし、他の主
照明蛍光ランプは消灯させるよう構成したものである。
【０００７】
【作用】上記本発明の蛍光灯照明装置は、保安球への切
換時、スイッチ手段に連動したタイマ−回路により、主
照明蛍光ランプはスイッチ操作後も所定時間点灯を維持
し、安全が確保できる。また、特定の蛍光ランプのみ点
灯し、その他のランプを消灯するから、スイッチ操作前
後で明るさが変わり、遅延動作中が確実に認識できる。
換時、スイッチ手段に連動したタイマ−回路により、主
照明蛍光ランプはスイッチ操作後も所定時間点灯を維持
し、安全が確保できる。また、特定の蛍光ランプのみ点
灯し、その他のランプを消灯するから、スイッチ操作前
後で明るさが変わり、遅延動作中が確実に認識できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図１は本発明に係る蛍光灯照明装置の回路図で
あり、２個の主照明用蛍光ランプ１、２と保安球３とを
有しており、プルスイッチ４により、これらの蛍光ラン
プ１、２と保安球３とを逐次切換えて点灯する要部点灯
回路が開示されている。各蛍光ランプ１、２はそれぞれ
並列接続されたコンデンサＣ１とこれに直列接続された
コイルＬＩとからなる直列共振回路が用いられ、商用交
流電源５を点灯用直流電源回路６により整流平滑して得
られる直流電圧＋Ｂ１を、コイルＬ２とコンデンサＣ２
の並列接続回路を介してスイッチングトランジスタＱ
１，Ｑ２のドレインに供給する。このスイッチングトラ
ンジスタＱ１，Ｑ２はパワ−ＭＯＳＦＥＴが用いられ、
そのゲ−トに接続した、ＬＳＩで構成した調光回路７の
点灯周波数制御回路８、９によりオンオフ駆動される、
いわゆるフライバック型の一石他励方式のインバ−タ点
灯駆動回路１０、１１が構成されている。
明する。図１は本発明に係る蛍光灯照明装置の回路図で
あり、２個の主照明用蛍光ランプ１、２と保安球３とを
有しており、プルスイッチ４により、これらの蛍光ラン
プ１、２と保安球３とを逐次切換えて点灯する要部点灯
回路が開示されている。各蛍光ランプ１、２はそれぞれ
並列接続されたコンデンサＣ１とこれに直列接続された
コイルＬＩとからなる直列共振回路が用いられ、商用交
流電源５を点灯用直流電源回路６により整流平滑して得
られる直流電圧＋Ｂ１を、コイルＬ２とコンデンサＣ２
の並列接続回路を介してスイッチングトランジスタＱ
１，Ｑ２のドレインに供給する。このスイッチングトラ
ンジスタＱ１，Ｑ２はパワ−ＭＯＳＦＥＴが用いられ、
そのゲ−トに接続した、ＬＳＩで構成した調光回路７の
点灯周波数制御回路８、９によりオンオフ駆動される、
いわゆるフライバック型の一石他励方式のインバ−タ点
灯駆動回路１０、１１が構成されている。
【０００９】上記点灯周波数制御回路８、９は例えば、
本出願人が検討し、別途実願平１−９６３０３で実用新
案出願したデジタル回路構成のものが適用される。この
点灯周波数制御回路８、９は、プルスイッチ４のスイッ
チ操作と関連して信号入力される調光制御端子ＬＴを有
し、プルスイッチ４をその全光端子ＣＴ１に接続操作す
るとき、所定の高周波Ｆ１でそれぞれスイッチングトラ
ンジスタＱ１，Ｑ２をオンオフ駆動して、両主照明蛍光
ランプ１、２を全光状態で点灯駆動する。また、プルス
イッチ４を調光端子ＣＴ２に移行すると、その信号を受
け、全光状態の点灯周波数より大きく設定された所定の
高周波Ｆ２でそれぞれスイッチングトランジスタＱ１，
Ｑ２をオンオフ駆動して、両主照明蛍光ランプ１、２を
調光状態で点灯駆動する。また、プルスイッチ４を調光
端子ＣＴ２から保安球端子ＣＴ３に移行すると、発振駆
動を停止して両ランプ１、２を消灯し、代わりに保安球
３が商用電源に接続されて点灯するよう構成されてい
る。
本出願人が検討し、別途実願平１−９６３０３で実用新
案出願したデジタル回路構成のものが適用される。この
点灯周波数制御回路８、９は、プルスイッチ４のスイッ
チ操作と関連して信号入力される調光制御端子ＬＴを有
し、プルスイッチ４をその全光端子ＣＴ１に接続操作す
るとき、所定の高周波Ｆ１でそれぞれスイッチングトラ
ンジスタＱ１，Ｑ２をオンオフ駆動して、両主照明蛍光
ランプ１、２を全光状態で点灯駆動する。また、プルス
イッチ４を調光端子ＣＴ２に移行すると、その信号を受
け、全光状態の点灯周波数より大きく設定された所定の
高周波Ｆ２でそれぞれスイッチングトランジスタＱ１，
Ｑ２をオンオフ駆動して、両主照明蛍光ランプ１、２を
調光状態で点灯駆動する。また、プルスイッチ４を調光
端子ＣＴ２から保安球端子ＣＴ３に移行すると、発振駆
動を停止して両ランプ１、２を消灯し、代わりに保安球
３が商用電源に接続されて点灯するよう構成されてい
る。
【００１０】図２は、上記蛍光灯照明装置の調光照明か
ら保安球照明への切換え時における切遅れ回路構成の一
例である。図中左方の１２は商用交流電源５の片側の配
線Ａ−Ｂ間に挿入した回路遮断用のトライアックであ
り、プルスイッチ４が全光端子ＣＴ１および調光端子Ｃ
Ｔ２にある時は、ホトトライアックに始動時は、端子Ｃ
を介して、その後はスイッチングトランジスタＴ１を介
して直流電源回路１３より電流が流れ、ホトトライアッ
クがオン状態となり、トライアック１２は閉状態で保持
されている。右方のＴ２はそのベ−スが端子Ｃを介して
調光端子ＣＴ２に接続された保安球照明への切換え時点
検知用のスイッチングトランジスタであり、保安球への
切換えと同時にオンして次段のＣＲの直列回路からなる
タイマ−回路１４を充電し、そのコンデンサ−Ｃを所定
電圧に充電する。又、１５は常時はハイを出力して前記
電源保持用のスイッチングトランジスタＴ１をオン状態
に維持すると共に、前記タイマ−回路１４のコンデンサ
Ｃが所定電圧になると、これを検知してその出力をロウ
に切換えるコンパレ−タであり、これにより前記スイッ
チングトランジスタＴ１をオフ状態にして、電源回路の
トライアック１２を遮断するもので、これらにより切遅
れ回路が構成されている。
ら保安球照明への切換え時における切遅れ回路構成の一
例である。図中左方の１２は商用交流電源５の片側の配
線Ａ−Ｂ間に挿入した回路遮断用のトライアックであ
り、プルスイッチ４が全光端子ＣＴ１および調光端子Ｃ
Ｔ２にある時は、ホトトライアックに始動時は、端子Ｃ
を介して、その後はスイッチングトランジスタＴ１を介
して直流電源回路１３より電流が流れ、ホトトライアッ
クがオン状態となり、トライアック１２は閉状態で保持
されている。右方のＴ２はそのベ−スが端子Ｃを介して
調光端子ＣＴ２に接続された保安球照明への切換え時点
検知用のスイッチングトランジスタであり、保安球への
切換えと同時にオンして次段のＣＲの直列回路からなる
タイマ−回路１４を充電し、そのコンデンサ−Ｃを所定
電圧に充電する。又、１５は常時はハイを出力して前記
電源保持用のスイッチングトランジスタＴ１をオン状態
に維持すると共に、前記タイマ−回路１４のコンデンサ
Ｃが所定電圧になると、これを検知してその出力をロウ
に切換えるコンパレ−タであり、これにより前記スイッ
チングトランジスタＴ１をオフ状態にして、電源回路の
トライアック１２を遮断するもので、これらにより切遅
れ回路が構成されている。
【００１１】また、右端のＴ３は保安球照明への切換え
時点を検知するスイッチングトランジスタＴ２の次段に
接続され、所定の蛍光ランプを消灯する信号を与えるた
めのトランジスタであり、一方の蛍光ランプ２の点灯周
波数制御回路９の強制停止端子ＳＴＰに信号を送出し
て、発振停止させ、蛍光ランプ２を強制消灯させる。な
お、上記実施例において、蛍光ランプの点灯駆動回路は
フライバック型のインバ−タ装置について説明したが、
これに限定することなく、ハ−フブリッジ型のインバ−
タ装置あるいは案定器タイプの照明装置にも適用するこ
とができる。
時点を検知するスイッチングトランジスタＴ２の次段に
接続され、所定の蛍光ランプを消灯する信号を与えるた
めのトランジスタであり、一方の蛍光ランプ２の点灯周
波数制御回路９の強制停止端子ＳＴＰに信号を送出し
て、発振停止させ、蛍光ランプ２を強制消灯させる。な
お、上記実施例において、蛍光ランプの点灯駆動回路は
フライバック型のインバ−タ装置について説明したが、
これに限定することなく、ハ−フブリッジ型のインバ−
タ装置あるいは案定器タイプの照明装置にも適用するこ
とができる。
【００１２】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明にかかる蛍
光灯照明装置は、プルスイッチの操作により、両主照明
蛍光ランプ、保安球を逐次点灯駆動して全光−調光−保
安球−消灯の点灯切換えがなされると共に、調光から保
安球へ切換える時、所定時間、蛍光ランプが遅延して点
灯し、消灯して室外に退出する時の明かりを確保するこ
とができる。また、この時、蛍光ランプは消灯と同時に
その明るさが変わり、切遅れ中を知らせてくれ、極めて
便利である。
光灯照明装置は、プルスイッチの操作により、両主照明
蛍光ランプ、保安球を逐次点灯駆動して全光−調光−保
安球−消灯の点灯切換えがなされると共に、調光から保
安球へ切換える時、所定時間、蛍光ランプが遅延して点
灯し、消灯して室外に退出する時の明かりを確保するこ
とができる。また、この時、蛍光ランプは消灯と同時に
その明るさが変わり、切遅れ中を知らせてくれ、極めて
便利である。
【図１】本発明にかかる蛍光灯照明装置の点灯回路図で
ある。
ある。
【図２】図１の点灯回路に適用される切遅れ回路図であ
る。
る。
１、２ 主照明蛍光ランプ ３ 保安球 ４ スイッチ手段 １４ タイマ−回路
Claims (2)
- 【請求項１】 複数個の主照明蛍光ランプと保安球とを
有し、これらの蛍光ランプと保安球とをスイッチ手段に
より所定順序に切換えて、所望の照明状態を得るように
した蛍光灯照明装置において、前記スイッチ手段に連動
したタイマ−回路を設け、このタイマ−回路により、保
安球への切換え時，主照明蛍光ランプの消灯を所定時間
遅延させたことを特徴とする蛍光灯照明装置。 - 【請求項２】 前記遅延消灯させる主照明蛍光ランプは
複数の蛍光ランプの内、特定のもののみとし、遅延動作
中の照度を操作前後で変化させたことを特徴とする請求
項１記載の蛍光灯照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3314979A JPH05152089A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 蛍光灯照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3314979A JPH05152089A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 蛍光灯照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05152089A true JPH05152089A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18059969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3314979A Pending JPH05152089A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 蛍光灯照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05152089A (ja) |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP3314979A patent/JPH05152089A/ja active Pending
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