JPH05150834A - 空中線駆動制御装置 - Google Patents

空中線駆動制御装置

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JPH05150834A
JPH05150834A JP34038991A JP34038991A JPH05150834A JP H05150834 A JPH05150834 A JP H05150834A JP 34038991 A JP34038991 A JP 34038991A JP 34038991 A JP34038991 A JP 34038991A JP H05150834 A JPH05150834 A JP H05150834A
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JP
Japan
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antenna
azimuth
driving
twisting
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP34038991A
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English (en)
Inventor
Noriyoshi Shinohara
徳吉 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空中線駆動開始時の方位角を空中線の据付場
所の如何を問わずケーブルの捻回範囲内で余裕のある方
向に設定する。 【構成】 読出部8は、空中線1の駆動制御に当たり、
記憶部6から1運用分の予報値データを取り出す。AZ
軸駆動判定部9は取り出された予報値データに基づき飛
翔体2の移動方向及び範囲を判断し、空中線1を指向さ
せる駆動方位角位置(待ち受け角位置)を「空中線駆動
制御ケーブルの捻じれ方向が捻回範囲内において余裕の
ある方向」における所定方位角位置に予想選定する。方
位角指令値補正部5aは、空中線1の方位角駆動指令値
を生成するが、空中線1の駆動制御の開始時に生成する
方位角駆動指令値を前記予想選定された駆動方位角位置
(待ち受け角位置)に基づき生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周回衛星やロケット等
の飛翔体の自動追尾を空中線駆動制御ケーブルの捻回範
囲内で行う空中線駆動制御装置に係り、特に周回衛星や
ロケット等の飛翔体追尾開始時の空中線方位角決定技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】周回衛星やロケット等の飛翔体の自動追
尾は、その軌道予報値データに基づいて空中線の指向方
向(アジマス(AZ)角度、エレベーション(EL)角度で
表される)を制御することにより行われるが、空中線を
方位方向へ駆動する場合、空中線駆動制御ケーブルに捻
じれを生ずる。そこで、この種の自動追尾を行う従来の
空中線駆動制御装置(図4)では、ケーブル保護の観点
から駆動限界としての捻じれ角度範囲(捻回範囲)を例
えば図5に示すように設定し、この捻回範囲内で空中線
を駆動制御するようにしている。
【0003】図5において、ケーブルの捻回範囲は、空
中線の設置位置を原点として東西南北の直交座標を設定
し、例えば真西方向の向きにケーブルの捻じれ計測の基
準位置(ケーブルの捻じれ角度の中心位置)10bを設
定し、この基準位置10bから時計回り方向(西→北→
東→南→西)に一周する角度範囲(CWゾーンと称され
る)と、反時計回り方向(西→南→東→北→西)に一周
する角度範囲(CCWゾーンと称される)とからなり、
各ゾーンの終点たる基準位置10bは空中線の駆動制御
の停止位置となる。
【0004】図4において、従来の空中線駆動制御装置
は、空中線1を飛翔体2の方向へ指向させるべく、EL
軸駆動制御部3と、AZ 軸駆動制御部4と、方位角指令
値補正部5bと、記憶部6とを備える。
【0005】記憶部6には、飛翔体2の軌道予報値デー
タ7が格納される。この軌道予報値データ7は、空中線
1の設置位置から飛翔体2を見た場合の方位角と仰角を
与えるもので、これらは飛翔体2の軌道6要素等に基づ
き図外の軌道予測部門で生成される。
【0006】空中線1の仰角(EL 角)方向の制御はE
L 軸駆動制御部3が行い、方位角(AZ 角)方向の制御
はAZ 軸駆動制御部4が行うが、空中線1の駆動制御が
開始されると、その開始時のデータ以降のデータが順次
記憶部6から読み出され、読み出したデータの仰角情報
はEL 軸駆動制御部3へ与えられ、方位情報は方位角指
令値補正部5bで所要の処理を受けた後、AZ 軸駆動制
御部4へ与えられる。
【0007】方位角指令値補正部5bは、ケーブルの捻
回範囲、即ち、CWゾーンとCCWゾーンの範囲内にお
いて、方位角駆動開始指令値とその後の方位角指令値を
生成する。まず、方位角駆動開始指令値は、ケーブルの
捻じれ方向がその捻じれ角度範囲内において余裕のある
方向となるように設定する。具体的には、空中線1の駆
動制御の開始時に記憶部6から最初に入力したデータ
(運用パスの先頭データ)の方位情報に基づき次のよう
に設定する。
【0008】即ち、飛翔体2は、赤道面からある傾斜角
を持つ軌道上を運動するが、その軌道が極軌道であって
飛翔体2が北から南へ西寄りの南行コースを通って周回
するものとし、飛翔体2が空中線1のAZ 角上の真北
(0°)と真西(270°)の間の範囲に位置している
ときに空中線1の駆動制御が開始されたとすると、最初
に入力したデータ(運用パスの先頭データ)の方位角情
報は真北(0°)から西側へ角度が進んだときの方位角
を示している。
【0009】このとき、空中線1がCCWゾーンに沿っ
て駆動されると早々と基準位置10bに到達し、追尾途
中で運用終了ということになる。従って、この場合に
は、CWゾーンが「ケーブルの捻じれ方向がその捻じれ
角度範囲内において余裕のある方向」ということにな
り、方位角駆動開始指令値は、このCWゾーンにおける
所定の方位角となるように設定される。
【0010】一方、飛翔体2が北から南へ東寄りの南行
コースを通って周回し、飛翔体2が空中線1のAZ 角上
の真北(0°)と真東(90°)の間の範囲に位置して
いるときに空中線1の駆動制御が開始されたときも同様
にCWゾーンにおける「方位角駆動開始指令値」か生成
される。
【0011】要するに、当該空中線1の据付位置のおけ
る東西方向を基準線とし、北から南へ移動する飛翔体2
の追尾開始時の位置が基準線から北側の180°の範囲
内ならばCWゾーンに基づいて「方位角駆動開始指令
値」を設定するのである。
【0012】そして、方位角指令値補正部5bは、記憶
部6から2番目に入力される運用パスデータの方位角情
報については、以上のようにして設定した「方位角駆動
開始指令値」を基準にして補正を加え、以後順次1つ前
の指令値データに近い方のゾーンにおける方位角を指令
値として設定し、捻じれ角度限界(基準位置10b)に
達すると停止指令を生成する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の空中線
駆動制御方式では、空中線の設置位置における東西方向
を基準にして北側又は南側の一方から移動する飛翔体の
追尾を行うようにしているので、地球の赤道付近に設置
される空中線については支障なく適用できるが、地球の
高緯度地方(ヨーロッパ、北極、南極)に設置した空中
線で人工衛星の周回軌道やモルニア軌道を追尾するには
その適用が著しく困難であるという問題がある。
【0014】本発明の目的は、空中線駆動制御ケーブル
の捻回範囲内で自動追尾を行う空中線駆動制御装置にお
いて、空中線の据付位置が地球上の高緯度地方等でも空
中線の方位角駆動方向を正確に決定でき、且つ、所望の
追尾をなし得る空中線駆動制御装置を提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の空中線駆動制御装置は次の如き構成を有
する。即ち、本発明の空中線駆動制御装置は、記憶部に
格納した飛翔体の軌道予報値データに基づき空中線を仰
角方向及び空中線駆動制御ケーブルの捻回範囲内におけ
る方位角方向へ駆動制御し、飛翔体を自動追尾する空中
線駆動制御装置において; 前記記憶部から軌道上の複
数位置のデータを読み出す手段と; 読み出した複数の
データから空中線の旋回駆動方向及び駆動範囲を判断
し、駆動方位角位置(待ち受け角位置)を空中線駆動制
御ケーブルの捻じれ方向が捻回範囲内において余裕のあ
る方向における方位角に予想選定する手段と; 空中線
の方位角駆動指令値を生成する手段であって、空中線の
駆動制御の開始時に生成する方位角駆動指令値を、前記
予想選定された駆動方位角位置(待ち受け角位置)に基
づき生成する手段と; を備えたことを特徴とするもの
である。
【0016】
【作用】次に、前記の如く構成される本発明の空中線駆
動制御装置の作用を説明する。本発明では、飛翔体が空
中線上空を通過するときの軌道予報データから複数のデ
ータを取り出して空中線の旋回駆動方向及び範囲を予測
し、その予測に基づき空中線駆動開始時の待ち受け角位
置を空中線駆動制御ケーブルの捻回範囲内で余裕を持つ
駆動方向に設定し、これに基づき方位角駆動指令値を生
成するようにしたので、空中線の据付位置が地球上の低
緯度地域でも高緯度地域でもケーブル保護のための駆動
限界を越えない範囲内で追尾運用ができる効果がある。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る空中線駆動制御
装置を示す。図4の従来例装置と同一構成部分には同一
符号を付してある。本発明では、方位角指令値補正部5
aを従前の方位角指令値補正部5bに若干の機能変更を
加えたものとし、更に読出部8とAZ 軸駆動判定部9と
を設け、このAZ 軸駆動判定部9の出力が方位角指令値
補正部5aに与えられる。
【0018】読出部8は、空中線1の駆動制御の開始に
当たり、記憶部6から例えば1運用分の軌道予報値デー
タを取得する。この軌道予報値データには、時間、AZ
軸角度値、EL 軸角度値等が含まれる。
【0019】例えば、図2は、空中線1の設置位置を原
点として東西南北の各軸を設定した場合に、飛翔体2が
空中線1の設置位置上を第1象限の東側から入り第4象
限を通って南側に至り第3象限から第2象限を通って西
側の方向へ抜けるコースを運行している場合の軌道を示
し、その軌道上の〜及び′〜′の各点は記憶部
6から順次読み出される軌道予報データの各データを方
位角情報に基づきプロットしたものであるが、読出部8
は、記憶部6からまず1運用分に相当する5個のデータ
(〜)をサンプリングして取り出し、それをAZ
駆動判定部9へ与える。
【0020】AZ 軸駆動判定部9は、読出部8から入力
された1運用分の予報値データ各々の方位角情報(〜
のサンプリングデータ)に基づき飛翔体2の移動方向
及び範囲(即ち、空中線1の旋回駆動方向及び駆動範
囲)を判断し、その移動方向及び範囲に基づき空中線1
の駆動制御の開始時における駆動方位角位置(待ち受け
角位置)を「空中線駆動制御ケーブルの捻じれ方向が捻
回範囲内において余裕のある方向」における所定方位角
位置に予想選定し、その予想選定した駆動方位角位置
(待ち受け角位置)を方位角指令値補正部5aに出力す
る。
【0021】ここに、空中線1の駆動制御の開始方位角
位置(待ち受け角位置)と飛翔体2の移動方向との関係
は、図3に示すように4通りある。待ち受け角位置10
aは、飛翔体2が第1象限から第4象限へ向かう場合に
は第3象限内の所定角度に設定され(図3(a))、飛翔
体2が第4象限から第3象限へ向かう場合には第2象限
内の所定角度に設定され(図3(b))、飛翔体2が第3
象限から第2象限へ向かう場合には第1象限内の所定角
度に設定され(図3(c))、飛翔体2が第2象限から第
1象限へ向かう場合には第4象限内の所定角度に設定さ
れる(図3(d))。
【0022】従って、空中線1は北(0°)の位置でス
タンバイし、この位置から時計回り方向或は反時計回り
方向に旋回駆動されるので、飛翔体2が図2に示す軌道
を運行する場合は、「空中線駆動制御ケーブルの捻じれ
方向が捻回範囲内において余裕のある方向」は時計回り
方向であり、が先頭データであるので、これに対する
待ち受け角位置は図3(b)から第2象限の所定角度
(例えば300°)と予想選定される。
【0023】このように、AZ 軸駆動判定部9では、飛
翔体2の移動方向及び範囲に基づき予報値データの先頭
データに対する待ち受け角位置を図3に従い選定予想
し、その結果を方位角指令値補正部5aに与える。
【0024】方位角指令値補正部5aは、空中線1の駆
動制御の開始時に記憶部6から取り出した予報値先頭デ
ータ′に基づき方位角駆動指令値を生成するが、その
方位角駆動始指令値を、入力された待ち受け角位置に基
づき設定する。これにより、空中線1はAZ 軸駆動判定
部9が定めた駆動方位角方向に所定の方位角位置から駆
動される。なお、′〜′の各データにより空中線1
を駆動する方位角駆動指令値を生成する処理は従来と同
様である。そして、データ′が読み出されると、駆動
停止となる。
【0025】要するに、従来においては、運用前に空中
線1の方位角駆動開始位置を飛翔体2の現れ始める位置
と照合し、空中線制御ケーブルの捻じれ方向が捻回範囲
内において余裕のある方向を選択していたので、運用パ
スの終了時の方向では空中線1のAZ 軸が駆動限界であ
る捻回範囲を越えてしまう場合が生じ運用を途中で中止
しなければならないという問題があったが、本発明で
は、運用直前のかかる操作を不要とし、待ち受け角位置
を1運用分の予報値データの時刻に対する空中線1の駆
動により定まる方位角方向に従って定めるので、従来の
ような問題は生じない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、空中線駆動制御装
置によれば、飛翔体が空中線上空を通過するときの軌道
予報データから複数のデータを取り出して空中線の駆動
方向及び駆動範囲を予測し、その予測に基づき空中線駆
動開始時の待ち受け角位置を空中線駆動制御ケーブルの
捻回範囲内で余裕を持つ駆動方向に設定するようにした
ので、空中線の据付位置が地球上の低緯度地域でも高緯
度地域でもケーブル保護のための駆動限界を越えない範
囲内で追尾運用ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る空中線駆動制御装置の
構成ブロック図である。
【図2】予報値データの方位角情報をプロットした飛翔
体の運用コース図である。
【図3】待ち受け角位置と飛翔体の運用コースとの関係
図である。
【図4】従来の空中線駆動制御装置の構成ブロック図で
ある。
【図5】従来の空中線制御ケーブルの捻回範囲(CWゾ
ーン、CCWゾーン)の説明図である。
【符号の説明】
1 空中線 2 飛翔体 3 EL 軸駆動制御部 4 AZ 軸駆動制御部 5a 方位角指令値補正部 6 記憶部 7 軌道予報値データ 8 読出部 9 AZ 軸駆動判定部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶部に格納した飛翔体の軌道予報値デ
    ータに基づき空中線を仰角方向及び空中線駆動制御ケー
    ブルの捻回範囲内における方位角方向へ駆動制御し、飛
    翔体を自動追尾する空中線駆動制御装置において; 前
    記記憶部から軌道上の複数位置のデータを読み出す手段
    と; 読み出した複数のデータから空中線の旋回駆動方
    向及び駆動範囲を判断し、駆動方位角位置(待ち受け角
    位置)を空中線駆動制御ケーブルの捻じれ方向が捻回範
    囲内において余裕のある方向における方位角に予想選定
    する手段と; 空中線の方位角駆動指令値を生成する手
    段であって、空中線の駆動制御の開始時に生成する方位
    角駆動指令値を、前記予想選定された駆動方位角位置
    (待ち受け角位置)に基づき生成する手段と; を備え
    たことを特徴とする空中線駆動制御装置。
JP34038991A 1991-11-29 1991-11-29 空中線駆動制御装置 Pending JPH05150834A (ja)

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JP34038991A JPH05150834A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 空中線駆動制御装置

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JP34038991A JPH05150834A (ja) 1991-11-29 1991-11-29 空中線駆動制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006258501A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Fujitsu Ltd アンテナ予報値作成プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006258501A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Fujitsu Ltd アンテナ予報値作成プログラム

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