JPH0514715Y2 - - Google Patents
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- JPH0514715Y2 JPH0514715Y2 JP1981162130U JP16213081U JPH0514715Y2 JP H0514715 Y2 JPH0514715 Y2 JP H0514715Y2 JP 1981162130 U JP1981162130 U JP 1981162130U JP 16213081 U JP16213081 U JP 16213081U JP H0514715 Y2 JPH0514715 Y2 JP H0514715Y2
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- harmonic
- reactor
- voltage
- load
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 19
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
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- Power Conversion In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電源に並列接続し負荷で発生する高調
波電流を打消す高調波電流を電源に注入すること
で電源電流の高調波含有率を低減する高調波抑制
装置に係り、高調波抑制装置の保護回路に関す
る。
波電流を打消す高調波電流を電源に注入すること
で電源電流の高調波含有率を低減する高調波抑制
装置に係り、高調波抑制装置の保護回路に関す
る。
第1図は高調波抑制装置を単相電源に適用した
構成を示す。商用電源1から負荷2に給電するの
に負荷2に並列に高調波抑制装置3を設ける。高
調波抑制装置3は負荷2で発生する高調波の大き
さに見合つて直流リアクトル4に流す電流を決
め、半導体スイツチ51〜54を適当にスイツチ動
作させることで負荷2に発生する高調波に見合つ
たパルス電流を作り、搬送波除去用フイルタ6に
より高次高調波成分を除去して電源1側にパルス
電流を注入又は取り出す。7は開閉器、8Aは直
流電流検出用変流器、8Bは負荷電流検出用変流
器、9は装置3の停止時に直流リアクトルの電流
を流す短絡用サイリスタである。
構成を示す。商用電源1から負荷2に給電するの
に負荷2に並列に高調波抑制装置3を設ける。高
調波抑制装置3は負荷2で発生する高調波の大き
さに見合つて直流リアクトル4に流す電流を決
め、半導体スイツチ51〜54を適当にスイツチ動
作させることで負荷2に発生する高調波に見合つ
たパルス電流を作り、搬送波除去用フイルタ6に
より高次高調波成分を除去して電源1側にパルス
電流を注入又は取り出す。7は開閉器、8Aは直
流電流検出用変流器、8Bは負荷電流検出用変流
器、9は装置3の停止時に直流リアクトルの電流
を流す短絡用サイリスタである。
第3図は高調波抑制装置3の動作波形例を示
す。半導体応用装置を負荷2としたときによく見
られる方形波電流ILに対し、その基本波成分は正
弦波ISとなり、方形波電流ILから正弦波電流ISを
除いた残りが高調波電流IHとなる。従つて、高調
波抑制装置3としては、同図bに示すように、高
調波電流IHを変流器8Bの検出電流から検出し、
これと大きさが同じで極性が反対の電流Ih(同図
cに示す)を出力することで高調波成分の打消
し、即ち抑制を行うことができる。
す。半導体応用装置を負荷2としたときによく見
られる方形波電流ILに対し、その基本波成分は正
弦波ISとなり、方形波電流ILから正弦波電流ISを
除いた残りが高調波電流IHとなる。従つて、高調
波抑制装置3としては、同図bに示すように、高
調波電流IHを変流器8Bの検出電流から検出し、
これと大きさが同じで極性が反対の電流Ih(同図
cに示す)を出力することで高調波成分の打消
し、即ち抑制を行うことができる。
高調波抑制電流Ihを発生するのに、直流リアク
トル4を直流電源とし、電流Ihが負の期間にはス
イツチ51,54を導通させることで直流リアクト
ル4からの電流がスイツチ54→開閉器7→負荷
2→開閉器7→スイツチ51の経路で負の向きの
電流供給を得る。逆に電流Ihが正の期間にはスイ
ツチ52,53を導通させることで正の向きの電流
供給を得る。
トル4を直流電源とし、電流Ihが負の期間にはス
イツチ51,54を導通させることで直流リアクト
ル4からの電流がスイツチ54→開閉器7→負荷
2→開閉器7→スイツチ51の経路で負の向きの
電流供給を得る。逆に電流Ihが正の期間にはスイ
ツチ52,53を導通させることで正の向きの電流
供給を得る。
ここで、負及び正の電流Ihの大きさはスイツチ
51,54の導通及びスイツチ52,53の導通に
PWM制御を行うことで電流Ihの変化に応じた幅
比のパルス列を得て電流出力を制御することがで
きる。同図dはPWM制御のための三角波(搬送
波)を示し、三角波と高調波抑制電流Ihとのレベ
ル比較によつて同図eに示すPWM波形の電流出
力を得、PWM波の各幅の増減を出力電流のレベ
ルに一致させる。
51,54の導通及びスイツチ52,53の導通に
PWM制御を行うことで電流Ihの変化に応じた幅
比のパルス列を得て電流出力を制御することがで
きる。同図dはPWM制御のための三角波(搬送
波)を示し、三角波と高調波抑制電流Ihとのレベ
ル比較によつて同図eに示すPWM波形の電流出
力を得、PWM波の各幅の増減を出力電流のレベ
ルに一致させる。
この出力電流には三角波の基本周期等の高調波
成分を含み、これが新たな高調波発生源となるた
め、フイルタ6により搬送波成分を除去し、高調
波抑制装置3の出力には電流Ihに近い出力電流を
得る。
成分を含み、これが新たな高調波発生源となるた
め、フイルタ6により搬送波成分を除去し、高調
波抑制装置3の出力には電流Ihに近い出力電流を
得る。
ここで、スイツチ51〜54に流す電流の最大値
はその可制御電流容量から決まり、変流器8Aで
の検出電流が該最大値を越える場合に装置を停止
することでスイツチ51〜54等を保護する。しか
し、負荷で発生する高調波電流が小さいときに
は、例えばスイツチ51〜54のうちの1つが短絡
破壊されるも直流リアクトル電流が過電流域まで
増加するとは限らないことから上述の装置停止保
護に至らず、故障発生状態のままで運転を継続し
て残りの健全なスイツチ51〜54も破壊させる恐
れがあつた。
はその可制御電流容量から決まり、変流器8Aで
の検出電流が該最大値を越える場合に装置を停止
することでスイツチ51〜54等を保護する。しか
し、負荷で発生する高調波電流が小さいときに
は、例えばスイツチ51〜54のうちの1つが短絡
破壊されるも直流リアクトル電流が過電流域まで
増加するとは限らないことから上述の装置停止保
護に至らず、故障発生状態のままで運転を継続し
て残りの健全なスイツチ51〜54も破壊させる恐
れがあつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、装
置保護のための過電流設定値を高調波電流発生の
ための半導体スイツチの電流定格から決まる一定
値とせず、負荷に含まれる高調波電流の大きさに
応じて自動調整をすることにより、高調波抑制電
流の大小に拘らず半導体スイツチの短絡等の故障
を早期に検出して故障拡大を確実に防止するよう
にした保護回路を提供することを目的とする。
置保護のための過電流設定値を高調波電流発生の
ための半導体スイツチの電流定格から決まる一定
値とせず、負荷に含まれる高調波電流の大きさに
応じて自動調整をすることにより、高調波抑制電
流の大小に拘らず半導体スイツチの短絡等の故障
を早期に検出して故障拡大を確実に防止するよう
にした保護回路を提供することを目的とする。
第2図は本考案の一実施例を示す回路である。
変流器8Aで検出する直流電流は変流器8Aの2
次側負担抵抗(図示省略)で直流電圧値に変換さ
れ、増幅器10で適当な直流電圧レベルまで増幅
されて比較器11の比較入力電圧V1にされる。
変流器8Aで検出する直流電流は変流器8Aの2
次側負担抵抗(図示省略)で直流電圧値に変換さ
れ、増幅器10で適当な直流電圧レベルまで増幅
されて比較器11の比較入力電圧V1にされる。
一方、変流器8Bで検出する交流負荷電流は変
流器8Bの2次側負担抵抗(図示省略)によつて
交流電圧値が出力され、この交流負荷電流に見合
つた交流電圧はバンドリジエクトフイルタ12に
より高周波成分のみ取り出され、この高調波成分
は増幅器13を通じて高調波抑制信号とされると
共に、交流−直流変換器14によつて交流電圧信
号より直流電圧信号V2に変換される。この直流
信号V2は加算器15にて一定バイアスとしての
直流電圧V0と加算され、前述の比較器11の比
較基準電圧V3にされる。
流器8Bの2次側負担抵抗(図示省略)によつて
交流電圧値が出力され、この交流負荷電流に見合
つた交流電圧はバンドリジエクトフイルタ12に
より高周波成分のみ取り出され、この高調波成分
は増幅器13を通じて高調波抑制信号とされると
共に、交流−直流変換器14によつて交流電圧信
号より直流電圧信号V2に変換される。この直流
信号V2は加算器15にて一定バイアスとしての
直流電圧V0と加算され、前述の比較器11の比
較基準電圧V3にされる。
この構成において、装置3の正常動作時には電
圧V1<V3になるよう増幅器10,13のゲイン
を調整、設定しておき、スイツチ51〜54の少な
くとも1つの短絡破損やオフ制御不能でリアクト
ル4の電流が制御不能範囲を越えるとき(例えば
スイツチ51と53を通して短絡電流が流れ始めた
とき)に変流器8Aの検出電流増で電圧V1>V3
になることで故障検出を行う。ここで、比較器1
1の比較基準V3は負荷電流のうちの高調波成分
によつて変化する電圧V2にスイツチ51〜54等の
ロス分も含めた誤差としての一定バイアスV0を
加えたものになり、この比較基準V3は常時補償
高調波電流レベルからバイアス電圧V0分だけ高
い値に調整され、スイツチ51〜54の故障(短絡
やオフ制御不能)によるリアクトル電流の増加を
バイアス電圧V0分の誤差を持つて検出できる。
この検出出力を得る比較器11の出力は装置3の
運転停止信号にしてスイツチ51〜54等の制御回
路(図示しない)の制御出力抑制等適当な保護制
御がなされるし、短絡用サイリスタ9を点弧して
リアクトル4の電流還流をなさしめる。
圧V1<V3になるよう増幅器10,13のゲイン
を調整、設定しておき、スイツチ51〜54の少な
くとも1つの短絡破損やオフ制御不能でリアクト
ル4の電流が制御不能範囲を越えるとき(例えば
スイツチ51と53を通して短絡電流が流れ始めた
とき)に変流器8Aの検出電流増で電圧V1>V3
になることで故障検出を行う。ここで、比較器1
1の比較基準V3は負荷電流のうちの高調波成分
によつて変化する電圧V2にスイツチ51〜54等の
ロス分も含めた誤差としての一定バイアスV0を
加えたものになり、この比較基準V3は常時補償
高調波電流レベルからバイアス電圧V0分だけ高
い値に調整され、スイツチ51〜54の故障(短絡
やオフ制御不能)によるリアクトル電流の増加を
バイアス電圧V0分の誤差を持つて検出できる。
この検出出力を得る比較器11の出力は装置3の
運転停止信号にしてスイツチ51〜54等の制御回
路(図示しない)の制御出力抑制等適当な保護制
御がなされるし、短絡用サイリスタ9を点弧して
リアクトル4の電流還流をなさしめる。
例えば、スイツチ51の短絡故障ではPWM波
形によるスイツチ53のオン期間にリアクトル4
の出力短絡となり、この期間にリアクトル4の出
力電流が増加し始め、リアクトル4の電流がスイ
ツチ53の可制御電流異常になつてしまうと該ス
イツチ53も破壊してしまう。本実施例ではスイ
ツチ51の短絡故障でリアクトル4の電流が増加
し始めたときに変流器8Aの検出電流も増加し始
め、負荷側に供給する高調波抑制電流に較べてバ
イアス分(V0)も含めたV3(=V2+V0)よりV1
が大きくなつたときに比較器11の出力に装置停
止信号を得、スイツチ53が過電流破壊に至るの
を防止する。なお、スイツチ51と52の同時短絡
でも夫々の相短絡(51と53の相は、スイツチ5
3がオンすると相短絡が発生し、この場合はリア
クトル4→スイツチ51→スイツチ53→リアクト
ル4のループができ、リアクトル4に蓄積された
エネルギーにより短絡電流が流れ、又、スイツチ
52の故障にはスイツチ54のオン時にリアクトル
4→スイツチ52→スイツチ54→リアクトル4の
ループができ、前記同様にリアクトル4に蓄積さ
れたエネルギーによつて相短絡電流が流れる)で
過電流検出できる。これと並行して開閉器7の両
端短絡によつて該開閉器7側又は電源1側の保護
継電器による保護もなされる。また、半導体にな
るスイツチ51〜54はオープン故障は殆ど発生し
ないが、オープン故障発生や配線断の場合にはス
イツチの故障波及にはならない。
形によるスイツチ53のオン期間にリアクトル4
の出力短絡となり、この期間にリアクトル4の出
力電流が増加し始め、リアクトル4の電流がスイ
ツチ53の可制御電流異常になつてしまうと該ス
イツチ53も破壊してしまう。本実施例ではスイ
ツチ51の短絡故障でリアクトル4の電流が増加
し始めたときに変流器8Aの検出電流も増加し始
め、負荷側に供給する高調波抑制電流に較べてバ
イアス分(V0)も含めたV3(=V2+V0)よりV1
が大きくなつたときに比較器11の出力に装置停
止信号を得、スイツチ53が過電流破壊に至るの
を防止する。なお、スイツチ51と52の同時短絡
でも夫々の相短絡(51と53の相は、スイツチ5
3がオンすると相短絡が発生し、この場合はリア
クトル4→スイツチ51→スイツチ53→リアクト
ル4のループができ、リアクトル4に蓄積された
エネルギーにより短絡電流が流れ、又、スイツチ
52の故障にはスイツチ54のオン時にリアクトル
4→スイツチ52→スイツチ54→リアクトル4の
ループができ、前記同様にリアクトル4に蓄積さ
れたエネルギーによつて相短絡電流が流れる)で
過電流検出できる。これと並行して開閉器7の両
端短絡によつて該開閉器7側又は電源1側の保護
継電器による保護もなされる。また、半導体にな
るスイツチ51〜54はオープン故障は殆ど発生し
ないが、オープン故障発生や配線断の場合にはス
イツチの故障波及にはならない。
なお、実施例では単相電源に接続される負荷に
適用する場合を示したが、本考案は3相回路にも
適用できることは勿論である。
適用する場合を示したが、本考案は3相回路にも
適用できることは勿論である。
以上のとおり、本考案は高調波抑制装置におけ
るスイツチの短絡破壊など高調波抑制に供される
以外の原因による直流リアクトルの電流の増加を
負荷電流に含まれる高調波電流の大きさに応じた
値を比較基準として検出するため、高調波電流の
大小に拘らず早期の短絡故障検出になつて他のス
イツチの過電流破壊等への事故拡大を確実に防止
できる効果がある。
るスイツチの短絡破壊など高調波抑制に供される
以外の原因による直流リアクトルの電流の増加を
負荷電流に含まれる高調波電流の大きさに応じた
値を比較基準として検出するため、高調波電流の
大小に拘らず早期の短絡故障検出になつて他のス
イツチの過電流破壊等への事故拡大を確実に防止
できる効果がある。
第1図は高調波抑制装置の回路図、第2図は本
考案の一実施例を示す要部回路図、第3図は高調
波抑制装置の動作波形例を示す図である。 2……負荷、3……高調波抑制装置、4……直
流リアクトル、51〜54……半導体スイツチ、8
A,8B……変流器、9……短絡用サイリスタ、
11……比較器、12……バンドイジエクトフイ
ルタ、15……加算器。
考案の一実施例を示す要部回路図、第3図は高調
波抑制装置の動作波形例を示す図である。 2……負荷、3……高調波抑制装置、4……直
流リアクトル、51〜54……半導体スイツチ、8
A,8B……変流器、9……短絡用サイリスタ、
11……比較器、12……バンドイジエクトフイ
ルタ、15……加算器。
Claims (1)
- 直流リアクトルの直流電流から半導体スイツチ
の制御により高調波電流を発生して負荷に発生す
る高調波電流を打消す高調波抑制装置において、
負荷電流のうち高調波電流成分を直流電圧信号
V2として検出し、この検出信号に誤差分として
の一定電圧値V0を加算した信号を比較基準電圧
V3とし、上記直流リアクトルの直流電流を直流
電圧信号V1として検出して上記比較基準電圧と
比較する回路を備え、上記直流電圧信号V1が比
較基準電圧V3を越えたときに高調波抑制装置の
保護出力を得ることを特徴とする高調波抑制装置
の保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16213081U JPS5870090U (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 高調波抑制装置の保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16213081U JPS5870090U (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 高調波抑制装置の保護回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870090U JPS5870090U (ja) | 1983-05-12 |
JPH0514715Y2 true JPH0514715Y2 (ja) | 1993-04-19 |
Family
ID=29954464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16213081U Granted JPS5870090U (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 高調波抑制装置の保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870090U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563574A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-14 | Hitachi Ltd | Power source filter device |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP16213081U patent/JPS5870090U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563574A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-14 | Hitachi Ltd | Power source filter device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5870090U (ja) | 1983-05-12 |
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