JPH05146893A - 配管溶接用バツクシール装置 - Google Patents
配管溶接用バツクシール装置Info
- Publication number
- JPH05146893A JPH05146893A JP31492091A JP31492091A JPH05146893A JP H05146893 A JPH05146893 A JP H05146893A JP 31492091 A JP31492091 A JP 31492091A JP 31492091 A JP31492091 A JP 31492091A JP H05146893 A JPH05146893 A JP H05146893A
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- pipe
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- argon gas
- sealing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アルゴンガスの消費量の削減と置換時間短縮
が図れる配管溶接用バックシール装置を提供する。 【構成】 シールチューブ17と排気ノズル20を有す
るシール台車1と自走式の走行台車3とを接続し、これ
らを必要なケーブルアセンブリ4を接続して配管5内を
走行させるとともに、ケーブルアセンブリ4に配置した
検出台車9が溶接部に到達したら停止させ、この後シー
ル台車1のシールチューブ17に給気、膨脹を行いチュ
ーブを配管5内面に密着させてシールし、排気ノズル2
0で管内空気を排出しつつアルゴンガス源19からのア
ルゴンガスと置換するように構成した。
が図れる配管溶接用バックシール装置を提供する。 【構成】 シールチューブ17と排気ノズル20を有す
るシール台車1と自走式の走行台車3とを接続し、これ
らを必要なケーブルアセンブリ4を接続して配管5内を
走行させるとともに、ケーブルアセンブリ4に配置した
検出台車9が溶接部に到達したら停止させ、この後シー
ル台車1のシールチューブ17に給気、膨脹を行いチュ
ーブを配管5内面に密着させてシールし、排気ノズル2
0で管内空気を排出しつつアルゴンガス源19からのア
ルゴンガスと置換するように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管の溶接作業を行う
際の管内アルゴンガスパージに使用されるバックシール
装置に関する。
際の管内アルゴンガスパージに使用されるバックシール
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアルゴンガスパージ方法の一例を
図9及び図10に示す。各図は、容器100の下部に埋
込配管101があり、この埋込配管101に接続された
配管102の三ケの溶接点103a,103b,103
cを現場溶接する場合を示す。
図9及び図10に示す。各図は、容器100の下部に埋
込配管101があり、この埋込配管101に接続された
配管102の三ケの溶接点103a,103b,103
cを現場溶接する場合を示す。
【0003】ステンレス鋼管を溶接する場合、管内面の
酸化防止のため配管102内にアルゴンガスのバックシ
ールを行なうのが通例となっている。
酸化防止のため配管102内にアルゴンガスのバックシ
ールを行なうのが通例となっている。
【0004】このバックシールは、配管102の一端に
盲蓋104を取り付け、アルゴンガス源105から導管
106で配管102内にアルゴンガスを導入し、容器1
00の空気抜き部107を利用して管内空気と置換する
ことで、行っていた。
盲蓋104を取り付け、アルゴンガス源105から導管
106で配管102内にアルゴンガスを導入し、容器1
00の空気抜き部107を利用して管内空気と置換する
ことで、行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の方法で
は、容器や埋込配管も含めて空気置換を行なうため、置
換容積が大きく、多量のアルゴンガスが必要となるとと
もに、置換時間が長く作業効率が悪いという不具合があ
った。
は、容器や埋込配管も含めて空気置換を行なうため、置
換容積が大きく、多量のアルゴンガスが必要となるとと
もに、置換時間が長く作業効率が悪いという不具合があ
った。
【0006】そこで、本発明の目的は、アルゴンガスの
消費量の削減と置換時間短縮が図れる配管溶接用バック
シール装置を提供することにある。
消費量の削減と置換時間短縮が図れる配管溶接用バック
シール装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の、本発明の構成は、配管内に、シール台車を連結した
自走式走行台車を挿入し、前記シール台車には給気によ
り膨脹するシールチューブと管内空気を排出する排気ノ
ズルを備えるとともに、前記走行台車は駆動部及び車輪
押付機構により管内を走行可能とし、さらに前記シール
台車及び走行台車用ケーブルアセンブリを前記配管内に
挿入した溶接部検出用台車及びケーブル台車に保持させ
たことを特徴とする。
の、本発明の構成は、配管内に、シール台車を連結した
自走式走行台車を挿入し、前記シール台車には給気によ
り膨脹するシールチューブと管内空気を排出する排気ノ
ズルを備えるとともに、前記走行台車は駆動部及び車輪
押付機構により管内を走行可能とし、さらに前記シール
台車及び走行台車用ケーブルアセンブリを前記配管内に
挿入した溶接部検出用台車及びケーブル台車に保持させ
たことを特徴とする。
【0008】
【作用】前記構成によれば、置換容積の縮小が図れ、ア
ルゴンガス消費量の削減と置換時間の短縮が図れる。
ルゴンガス消費量の削減と置換時間の短縮が図れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1に示すように、シール台車1は自在継
手2により走行台車3の前方に接続されて配管5内に配
置される。
て説明する。図1に示すように、シール台車1は自在継
手2により走行台車3の前方に接続されて配管5内に配
置される。
【0010】シール台車1及び走行台車3用の給・排気
ホース及びケーブル類をまとめたケーブルアセンブリ4
は配管5の外部に設けた操作盤6に接続されている。
ホース及びケーブル類をまとめたケーブルアセンブリ4
は配管5の外部に設けた操作盤6に接続されている。
【0011】操作盤6には図示しない給気装置からの空
気と同じく図示しない電源からの電流が供給される。
気と同じく図示しない電源からの電流が供給される。
【0012】ケーブルアセンブリ4には、配管5の内面
との接触を防止するように一以上の検出台車9と図示し
ない一以上のケーブル台車が取り付けられており、検出
台車9は中央部にLEDランプ11を備えていて配管5
の所定の溶接部12の位置に検出台車9が存在している
ことを判断出来るようになっている。
との接触を防止するように一以上の検出台車9と図示し
ない一以上のケーブル台車が取り付けられており、検出
台車9は中央部にLEDランプ11を備えていて配管5
の所定の溶接部12の位置に検出台車9が存在している
ことを判断出来るようになっている。
【0013】ケーブル台車はLEDランプ11を備えて
いないもので、各検出台車9間の中間位置に取り付けら
れる。
いないもので、各検出台車9間の中間位置に取り付けら
れる。
【0014】前記シール台車1は、図2及び図3に示す
ように、シールチューブ17を保持する保持板21を取
付けた中空軸22と、前後に設けた一対のガイド車輪2
3とで構成されている。中空軸22には排気ノズル20
が軸受26を介して取付けられていて、排気ノズル26
の下面には重錘24が設けられ、シール台車1の姿勢に
拘らず、常に、排気ノズル20が上向きになるようにし
ている。シールチューブ17には給気管25が接続さ
れ、図1のケーブルアセンブリ4の給気ホース(図示し
ていない)と接続される。一方排気ノズル20からの排
気は中空軸22内より外へ排気される。
ように、シールチューブ17を保持する保持板21を取
付けた中空軸22と、前後に設けた一対のガイド車輪2
3とで構成されている。中空軸22には排気ノズル20
が軸受26を介して取付けられていて、排気ノズル26
の下面には重錘24が設けられ、シール台車1の姿勢に
拘らず、常に、排気ノズル20が上向きになるようにし
ている。シールチューブ17には給気管25が接続さ
れ、図1のケーブルアセンブリ4の給気ホース(図示し
ていない)と接続される。一方排気ノズル20からの排
気は中空軸22内より外へ排気される。
【0015】ガイド車輪23は、シールチューブ17の
前方の1組は保持板21に支持され、後方の1組は中空
軸22に支持されて図3に示すように放射状に各々3個
宛配置されている。ガイド車輪23は可動軸27と圧縮
バネ28で保持され、配管5の内径に応じてシールチュ
ーブ17の伸縮に対応する範囲で追従するようになって
いる。
前方の1組は保持板21に支持され、後方の1組は中空
軸22に支持されて図3に示すように放射状に各々3個
宛配置されている。ガイド車輪23は可動軸27と圧縮
バネ28で保持され、配管5の内径に応じてシールチュ
ーブ17の伸縮に対応する範囲で追従するようになって
いる。
【0016】走行台車3は、図4及び図5に示すよう
に、走行駆動部29,駆動側レバー30,駆動車輪3
1,従動側レバー32,従動車輪33,リンク34,押
付シリンダ35で構成されている。走行駆動部29には
モータ,差動歯車装置(何れも図示は省略)が含まれ、
左右方向に駆動軸36が突出していて駆動側レバー30
及び従動側レバー32を貫通している。駆動車輪31
は、図5に示すように、駆動軸36に固定したスプロケ
ット37及びチェーン38、歯車装置39により駆動さ
れ、押付シリンダ35により配管5の内面に押付けられ
ている。
に、走行駆動部29,駆動側レバー30,駆動車輪3
1,従動側レバー32,従動車輪33,リンク34,押
付シリンダ35で構成されている。走行駆動部29には
モータ,差動歯車装置(何れも図示は省略)が含まれ、
左右方向に駆動軸36が突出していて駆動側レバー30
及び従動側レバー32を貫通している。駆動車輪31
は、図5に示すように、駆動軸36に固定したスプロケ
ット37及びチェーン38、歯車装置39により駆動さ
れ、押付シリンダ35により配管5の内面に押付けられ
ている。
【0017】従って、駆動車輪31が回転してない場合
は、走行台車3は配管5に対し固定される。この時、駆
動側レバー30の反対側に設けられた従動車輪33も同
時に押付けられる。図4に示すように、従動側レバー3
2は駆動側レバー30とリンク34で連結され、且つリ
ンク34の交点は走行駆動部9の側面に設けられた溝4
0に沿って移動出来る構造になっているため、従動側レ
バー32に設けられた従動車輪33も配管5の内面に押
付けられる。
は、走行台車3は配管5に対し固定される。この時、駆
動側レバー30の反対側に設けられた従動車輪33も同
時に押付けられる。図4に示すように、従動側レバー3
2は駆動側レバー30とリンク34で連結され、且つリ
ンク34の交点は走行駆動部9の側面に設けられた溝4
0に沿って移動出来る構造になっているため、従動側レ
バー32に設けられた従動車輪33も配管5の内面に押
付けられる。
【0018】検出台車9は、図6〜図8に示すように、
半割れ台車41を蝶番42で連結し、蝶ネジ43でケー
ブルアセンブリ4を挟むように固定するもので、ケーブ
ルアセンブリ4との間には軟質ゴム44を設けている。
図7に示すように、各々の半割れ台車41にはローラ脚
45及びLEDケース46が設けてある。
半割れ台車41を蝶番42で連結し、蝶ネジ43でケー
ブルアセンブリ4を挟むように固定するもので、ケーブ
ルアセンブリ4との間には軟質ゴム44を設けている。
図7に示すように、各々の半割れ台車41にはローラ脚
45及びLEDケース46が設けてある。
【0019】LEDケース46には複数のLEDランプ
が取り付けてあり、何れかのローラ脚45に組み込まれ
た電池により点灯する。図1に示すように、溶接部(例
えば図1の12)にLEDランプ47があれば、溶接部
12の仮付隙間から外部から認識出来て溶接作業による
ケーブルアセンブリ4への熱影響を防止することが出来
る。
が取り付けてあり、何れかのローラ脚45に組み込まれ
た電池により点灯する。図1に示すように、溶接部(例
えば図1の12)にLEDランプ47があれば、溶接部
12の仮付隙間から外部から認識出来て溶接作業による
ケーブルアセンブリ4への熱影響を防止することが出来
る。
【0020】ローラ脚45は円周方向に90°の間隔で
設けられているためケーブルアセンブリ4が捩れて検出
台車9が転がっても差支えない。また、図1で説明した
ケーブル台車は、検出台車9からLEDケース46を取
り除いたもので、それ以外は検出台車9と同一構成であ
る。
設けられているためケーブルアセンブリ4が捩れて検出
台車9が転がっても差支えない。また、図1で説明した
ケーブル台車は、検出台車9からLEDケース46を取
り除いたもので、それ以外は検出台車9と同一構成であ
る。
【0021】次に、アルゴンバックシールを行う手順を
説明する。先ず、第1ステップとして、走行台車3の直
後に検出台車9を1個取付け、溶接点間隔(図9及び図
10の溶接点103a,103b,103c等の間隔)
毎に別の検出台車9を各々取付ける。各検出台車9間に
ケーブルアセンブリ4が配管5の内面に接触しないよう
にケーブル台車を適当数取付ける。
説明する。先ず、第1ステップとして、走行台車3の直
後に検出台車9を1個取付け、溶接点間隔(図9及び図
10の溶接点103a,103b,103c等の間隔)
毎に別の検出台車9を各々取付ける。各検出台車9間に
ケーブルアセンブリ4が配管5の内面に接触しないよう
にケーブル台車を適当数取付ける。
【0022】次に、第2ステップとして、シール台車
1,走行台車3,検出台車9,ケーブル台車の順に配管
5内に送り込み、走行台車3を走行させる。各溶接部1
2‥‥は仮付してあり一番奥の溶接部12に先頭の検出
台車9のLEDランプ11が到達したら走行台車3を停
止させ固定させる。各溶接部の位置で検出台車9のLE
Dランプ11を確認する。
1,走行台車3,検出台車9,ケーブル台車の順に配管
5内に送り込み、走行台車3を走行させる。各溶接部1
2‥‥は仮付してあり一番奥の溶接部12に先頭の検出
台車9のLEDランプ11が到達したら走行台車3を停
止させ固定させる。各溶接部の位置で検出台車9のLE
Dランプ11を確認する。
【0023】最後に、第3ステップとして、配管5の開
放端に盲蓋16を取付け、ケーブルアセンブリ4の貫通
部をシールする。シール台車1のシールチューブ17に
給気し、シールチューブ17を配管内面に密着させる。
盲蓋16に設けたアルゴンガスノズル18を使用し、ア
ルゴンガス源19からアルゴンガスを供給し、シール台
車1の排気ノズル20から管内空気を排気しアルゴンガ
スの置換を行う。
放端に盲蓋16を取付け、ケーブルアセンブリ4の貫通
部をシールする。シール台車1のシールチューブ17に
給気し、シールチューブ17を配管内面に密着させる。
盲蓋16に設けたアルゴンガスノズル18を使用し、ア
ルゴンガス源19からアルゴンガスを供給し、シール台
車1の排気ノズル20から管内空気を排気しアルゴンガ
スの置換を行う。
【0024】なお、排気ノズル20は、単に外部に排気
する代りに当該区域の空気をバキューム(図1の真空ポ
ンプ54で)し、積極的にアルゴンガス充てん時間を短
縮するようにしてもよい。更に、シール台車1を当該溶
接箇所を前後にはさんで設置すると(シール台車1を2
台連結する)、シール台車1によるシール領域が大幅に
減少し、アルゴンガスへの置換時間とアルゴンガス消費
量を大幅に軽減することができて好適である。
する代りに当該区域の空気をバキューム(図1の真空ポ
ンプ54で)し、積極的にアルゴンガス充てん時間を短
縮するようにしてもよい。更に、シール台車1を当該溶
接箇所を前後にはさんで設置すると(シール台車1を2
台連結する)、シール台車1によるシール領域が大幅に
減少し、アルゴンガスへの置換時間とアルゴンガス消費
量を大幅に軽減することができて好適である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
記のような効果が得られる。 (1) 走行台車に連結したシール台車を配管内を走行
させて最奥溶接部前方に固定 して配管内をアルゴンガ
スと置換するため、使用するアルゴンガス量は大幅に
低減出来る。 (2) 走行台車及びシール台車用ケーブルアセンブリに
検出台車,ケーブル台車を 取付けて配置して配管から
浮かせており、且つ検出台車が溶接部に対応してい る
ため、溶接作業による熱影響からケーブルアセンブリを
保護する。 (3) 上記によりアルゴンガス消費量の低減とアルゴン
ガス置換時間の短縮による 作業の効率化が計れる。
記のような効果が得られる。 (1) 走行台車に連結したシール台車を配管内を走行
させて最奥溶接部前方に固定 して配管内をアルゴンガ
スと置換するため、使用するアルゴンガス量は大幅に
低減出来る。 (2) 走行台車及びシール台車用ケーブルアセンブリに
検出台車,ケーブル台車を 取付けて配置して配管から
浮かせており、且つ検出台車が溶接部に対応してい る
ため、溶接作業による熱影響からケーブルアセンブリを
保護する。 (3) 上記によりアルゴンガス消費量の低減とアルゴン
ガス置換時間の短縮による 作業の効率化が計れる。
【図1】本発明の実施例に係るバックシール装置のシス
テム図である。
テム図である。
【図2】同じくシール台車の側断面図である。
【図3】図2のP-P 矢視図である。
【図4】同じく走行台車の側面図である。
【図5】図4のQ-Q 矢視図である。
【図6】同じく検出台車の側断面図である。
【図7】図6のR-R 矢視図である。
【図8】図6の半割れ台車の詳細図である。
【図9】従来のアルゴンガスパージ方法を説明するため
のシステムの側面図である。
のシステムの側面図である。
【図10】同じくシステムの平面図である。
1 シール台車 2 自在接手 3 走行台車 4 ケーブルアセンブリ 6 操作盤 9 検出台車 10 ケーブル台車 11 LEDランプ 12 溶接部 17 シールチューブ 19 アルゴンガス源 20 排気ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 始 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内
Claims (1)
- 【請求項1】 配管内に、シール台車を連結した自走式
走行台車を挿入し、前記シール台車には給気により膨脹
するシールチューブと管内空気を排出する排気ノズルを
備えるとともに、前記走行台車は駆動部及び車輪押付機
構により管内を走行可能とし、さらに前記シール台車及
び走行台車用ケーブルアセンブリを前記配管内に挿入し
た溶接部検出用台車及びケーブル台車に保持させたこと
を特徴とする配管溶接用バックシール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31492091A JPH05146893A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 配管溶接用バツクシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31492091A JPH05146893A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 配管溶接用バツクシール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05146893A true JPH05146893A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18059240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31492091A Withdrawn JPH05146893A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 配管溶接用バツクシール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05146893A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5669547A (en) * | 1995-09-27 | 1997-09-23 | Praxair Technology, Inc. | Apparatus and method for supplying inert gas to a welding location |
JP2013504438A (ja) * | 2009-09-16 | 2013-02-07 | サムスン ヘビー インダストリーズ カンパニー リミテッド | 局所パージングシステム |
US20140196662A1 (en) * | 2012-12-21 | 2014-07-17 | Fluor Technologies Corporation | Nanoclad Pipe Weld Repair, Systems and Methods |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP31492091A patent/JPH05146893A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5669547A (en) * | 1995-09-27 | 1997-09-23 | Praxair Technology, Inc. | Apparatus and method for supplying inert gas to a welding location |
JP2013504438A (ja) * | 2009-09-16 | 2013-02-07 | サムスン ヘビー インダストリーズ カンパニー リミテッド | 局所パージングシステム |
US20140196662A1 (en) * | 2012-12-21 | 2014-07-17 | Fluor Technologies Corporation | Nanoclad Pipe Weld Repair, Systems and Methods |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |