JPH05146523A - 立体倉庫等の泡消火設備 - Google Patents
立体倉庫等の泡消火設備Info
- Publication number
- JPH05146523A JPH05146523A JP34037191A JP34037191A JPH05146523A JP H05146523 A JPH05146523 A JP H05146523A JP 34037191 A JP34037191 A JP 34037191A JP 34037191 A JP34037191 A JP 34037191A JP H05146523 A JPH05146523 A JP H05146523A
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- fire extinguishing
- fire
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ラック式倉庫等の泡消火を効率的に行う。
【構成】ラック式倉庫１の内部を泡堰止壁３により仕切
って複数の消火室１０を形成し、各消火室１０の上部に
放出ヘッド１２及び高発泡用ネット１３とを設け、各放
出ヘッド１２を混合液供給管１４に接続する。
って複数の消火室１０を形成し、各消火室１０の上部に
放出ヘッド１２及び高発泡用ネット１３とを設け、各放
出ヘッド１２を混合液供給管１４に接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、立体倉庫等の泡消火
設備に関するものである。
設備に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、倉庫は、土地の有効利用のため、
機械式によるいわゆるラック式の倉庫が増えている。こ
れらの倉庫は、複数列の荷棚を高層化することにより敷
地および内部空間を有効に利用することを可能にしてい
る。このラック式倉庫では、各高層荷棚の列間に荷役装
置が設けられているが、この荷役装置は遠隔制御装置に
より運転され、高層荷棚の列間を走行し、かつ昇降しな
がら移動して荷物の搬出入を行っている。従って、省力
化、自動化された倉庫であり、在庫品の管理も簡単に行
えるが、この倉庫は、通常１５〜２０ｍ程度の高さに構
成されている。そのため、該倉庫においては消火設備と
して従来一般に行われているように、スプリンクラ消火
設備を単に天井面に設けるだけでは到底有効な消火作用
を得られず、中段の高さ等にも併設することになる。し
かし、このようなスプリンクラヘッドによる散水では、
各荷棚の構成部材や収納された荷物に妨げられるので、
有効な消火作用が得られない。
機械式によるいわゆるラック式の倉庫が増えている。こ
れらの倉庫は、複数列の荷棚を高層化することにより敷
地および内部空間を有効に利用することを可能にしてい
る。このラック式倉庫では、各高層荷棚の列間に荷役装
置が設けられているが、この荷役装置は遠隔制御装置に
より運転され、高層荷棚の列間を走行し、かつ昇降しな
がら移動して荷物の搬出入を行っている。従って、省力
化、自動化された倉庫であり、在庫品の管理も簡単に行
えるが、この倉庫は、通常１５〜２０ｍ程度の高さに構
成されている。そのため、該倉庫においては消火設備と
して従来一般に行われているように、スプリンクラ消火
設備を単に天井面に設けるだけでは到底有効な消火作用
を得られず、中段の高さ等にも併設することになる。し
かし、このようなスプリンクラヘッドによる散水では、
各荷棚の構成部材や収納された荷物に妨げられるので、
有効な消火作用が得られない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、スプリン
クラヘッドからの散水では影になる部分が多いので、高
膨張の泡を堆積させて、火災を隠蔽して消火しようとす
る方法でがる。しかし、この方法では、倉庫の如く容積
の大きい空間に高膨張の泡を堆積させるには、大容量の
ポンプと長い堆積時間が必要となる。そこで、泡消火装
置を移動可能に設け、火災発生時に該泡消火装置を火災
発生地点の直前迄移動させ、泡により火災を隠蔽して消
火する方法が考えられる。しかし、この方法では、火災
発生地点、例えば、棚の前後が開放されているので、該
地点に向かって放出された泡は該地点に滞まらずつき抜
けてしまう。そのため、消火効率が極めて悪い上、泡消
火装置を火災発生地点まで正確に移動するための搬送手
段が必要となり設備費用が増大する。
クラヘッドからの散水では影になる部分が多いので、高
膨張の泡を堆積させて、火災を隠蔽して消火しようとす
る方法でがる。しかし、この方法では、倉庫の如く容積
の大きい空間に高膨張の泡を堆積させるには、大容量の
ポンプと長い堆積時間が必要となる。そこで、泡消火装
置を移動可能に設け、火災発生時に該泡消火装置を火災
発生地点の直前迄移動させ、泡により火災を隠蔽して消
火する方法が考えられる。しかし、この方法では、火災
発生地点、例えば、棚の前後が開放されているので、該
地点に向かって放出された泡は該地点に滞まらずつき抜
けてしまう。そのため、消火効率が極めて悪い上、泡消
火装置を火災発生地点まで正確に移動するための搬送手
段が必要となり設備費用が増大する。
【０００４】この発明は上記事情に鑑み、泡消火を効率
的に行えるようにすることを目的とする。
的に行えるようにすることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、立体倉庫等
の内部を泡堰止壁で仕切って複数の消火室を形成し、各
消火室に泡消火設備を設けること、により前記目的を達
成しようとするものである。
の内部を泡堰止壁で仕切って複数の消火室を形成し、各
消火室に泡消火設備を設けること、により前記目的を達
成しようとするものである。
【０００６】
【作用】立体倉庫内で火災が発生すると、該火災の発生
した消火室内の泡消火設備が作動する。そうすると、該
消火室内に泡が噴射されるとともに、該泡は泡堰止壁に
接触し、隣りの消火室への移動を阻止される。そのた
め、該泡は前記消火室内に堆積し火災を覆う。
した消火室内の泡消火設備が作動する。そうすると、該
消火室内に泡が噴射されるとともに、該泡は泡堰止壁に
接触し、隣りの消火室への移動を阻止される。そのた
め、該泡は前記消火室内に堆積し火災を覆う。
【０００７】
【実施例】この発明の実施例を添付図面により説明する
が同一図面符号は、その名称も機能も同一である。ラッ
ク式倉庫１内の消火空間Ａには、荷物Ｗ、例えば、アル
コール等の溶剤を載置する高層荷棚２が配設されてい
る。この高層荷棚２は、側壁１ａ、１ｂに設けた側壁高
層荷棚２ａ、２ｂと、泡堰止壁３を介して互いに背中合
わせに配列した中側高層荷棚２ｃとから構成されてい
る。
が同一図面符号は、その名称も機能も同一である。ラッ
ク式倉庫１内の消火空間Ａには、荷物Ｗ、例えば、アル
コール等の溶剤を載置する高層荷棚２が配設されてい
る。この高層荷棚２は、側壁１ａ、１ｂに設けた側壁高
層荷棚２ａ、２ｂと、泡堰止壁３を介して互いに背中合
わせに配列した中側高層荷棚２ｃとから構成されてい
る。
【０００８】泡堰止壁３は、泡消火設備４から噴出され
る泡５を堰止めるための壁で、図３に示す様に支柱６に
張設された金網７により構成されている。この金網７
は、最も目の粗い上段金網７ａと、最も目の細かい下段
金網７ｃと、両金網７ａ、７ｃの中間の目の粗さの中段
金網７ｂと、から構成されるが、いずれの網も高膨張の
泡を透過させない程度の目の粗さに形成される。それら
の目の粗さは、例えば、上段金網７ａが５メッシュ、中
段金網７ｂが７メッシュ、下段金網７ｃが１０メッシュ
であり、これらはフレーム６ａ、６ｂにより仕切られて
いる。前記倉庫１内は、この金網７により仕切られる
為、複数の消火室１０が形成される。
る泡５を堰止めるための壁で、図３に示す様に支柱６に
張設された金網７により構成されている。この金網７
は、最も目の粗い上段金網７ａと、最も目の細かい下段
金網７ｃと、両金網７ａ、７ｃの中間の目の粗さの中段
金網７ｂと、から構成されるが、いずれの網も高膨張の
泡を透過させない程度の目の粗さに形成される。それら
の目の粗さは、例えば、上段金網７ａが５メッシュ、中
段金網７ｂが７メッシュ、下段金網７ｃが１０メッシュ
であり、これらはフレーム６ａ、６ｂにより仕切られて
いる。前記倉庫１内は、この金網７により仕切られる
為、複数の消火室１０が形成される。
【０００９】前記倉庫１内の上部には、泡消火設備４が
設けられている。この泡消火設備４は、バルブ付放出ヘ
ッド１２と高発泡用ネット１３とを備えているが、これ
らは各消火室１０毎に２組づつ配設されている。各放出
ヘッド１２は混合液供給管１４に接続されており、又、
この供給管１４はポンプＰを介して混合液槽１５に連通
している。該混合槽１５には高膨張の泡を発生させる泡
原液の混合液が収納されている。なお、１７は荷物を運
ぶための荷役装置である。
設けられている。この泡消火設備４は、バルブ付放出ヘ
ッド１２と高発泡用ネット１３とを備えているが、これ
らは各消火室１０毎に２組づつ配設されている。各放出
ヘッド１２は混合液供給管１４に接続されており、又、
この供給管１４はポンプＰを介して混合液槽１５に連通
している。該混合槽１５には高膨張の泡を発生させる泡
原液の混合液が収納されている。なお、１７は荷物を運
ぶための荷役装置である。
【００１０】次に本実施例の作動について説明する。倉
庫１内に火災が発生すると、火災感知器が火災を感知し
火災信号を発する。この火災信号により火災発生地点Ｆ
の消火室１０にある放出ヘッド１２が開くとともに泡消
火設備４が駆動し、混合液槽１５内の混合液はポンプＰ
を介して混合液供給管１４内に圧送され、前記放出ヘッ
ド１２から高発泡用ネット１３に向かって噴射される。
庫１内に火災が発生すると、火災感知器が火災を感知し
火災信号を発する。この火災信号により火災発生地点Ｆ
の消火室１０にある放出ヘッド１２が開くとともに泡消
火設備４が駆動し、混合液槽１５内の混合液はポンプＰ
を介して混合液供給管１４内に圧送され、前記放出ヘッ
ド１２から高発泡用ネット１３に向かって噴射される。
【００１１】そうすると、高膨張の泡５が発生するとと
もに該泡５は自重により前記消火室１０内に落下し、床
面１１上に堆積しながら金網７に接触する。この高膨張
の泡５は前記網７の目よりも大きいので該網７を通過す
ることができない。そのため、該泡５は該網７に付着し
て泡壁を形成するとともに、床面１１上に堆積されて次
第に高くなり、図１に示す様に火災発生地点Ｆは泡５に
より完全に覆われ消火される。この時、堆積した下部の
泡５は上方の泡の重みで潰され小さくなるが、前述の様
に下段金網７ｃがこの小さくなった泡を通さない程度の
網目の大きさなので、金網７の下部から泡が流出するこ
とはない。なお、火災の発生した消火室１０の放出ヘッ
ド１２だけのバルブを開け、その他の消火室１０のバル
ブを閉めておくので、１つの消火室１０の消火に見合う
ポンプＰの容量や混合液の量を準備すればよい。そのた
め、該備費の低減を図ることができる。
もに該泡５は自重により前記消火室１０内に落下し、床
面１１上に堆積しながら金網７に接触する。この高膨張
の泡５は前記網７の目よりも大きいので該網７を通過す
ることができない。そのため、該泡５は該網７に付着し
て泡壁を形成するとともに、床面１１上に堆積されて次
第に高くなり、図１に示す様に火災発生地点Ｆは泡５に
より完全に覆われ消火される。この時、堆積した下部の
泡５は上方の泡の重みで潰され小さくなるが、前述の様
に下段金網７ｃがこの小さくなった泡を通さない程度の
網目の大きさなので、金網７の下部から泡が流出するこ
とはない。なお、火災の発生した消火室１０の放出ヘッ
ド１２だけのバルブを開け、その他の消火室１０のバル
ブを閉めておくので、１つの消火室１０の消火に見合う
ポンプＰの容量や混合液の量を準備すればよい。そのた
め、該備費の低減を図ることができる。
【００１２】通常時において、泡堰止壁３を金網７によ
り形成すると、エアコンを使用する場合に気流の流れが
該泡堰止壁３により阻止されることがないので、倉庫内
の温度管理等がしやすい。又、透視可能であるので倉庫
内の遠方の状態を目視することができる。
り形成すると、エアコンを使用する場合に気流の流れが
該泡堰止壁３により阻止されることがないので、倉庫内
の温度管理等がしやすい。又、透視可能であるので倉庫
内の遠方の状態を目視することができる。
【００１３】この発明の実施例は上記に限定されるもの
ではなく、例えば、金網７の目の粗さを４種以上にする
とともに上方側の網目を粗にし、又、下方側のそれを密
にしてもよい。泡堰止壁３をシャッタ式にし、火災時の
みにそれを降ろして消火室を形成することができる。
又、泡堰止壁３は金網即ち金属製の網の他、樹脂製等で
もよい。更に、この泡堰止壁３として仕切板を用いるこ
とも可能てあるが、この仕切板の場合には、前記金網の
目の大きさに対応する穴を開けたいわゆるパンチングプ
レートとすることが好ましい。なお、前記実施例では各
放出ヘッドを混合液供給管に接続し、１台のポンプによ
り混合液を前記放出ヘッドに圧送する場合につい説明し
たが、各消火室毎にポンプを設けて他の消火室と独立な
泡消火設備としてもよい。
ではなく、例えば、金網７の目の粗さを４種以上にする
とともに上方側の網目を粗にし、又、下方側のそれを密
にしてもよい。泡堰止壁３をシャッタ式にし、火災時の
みにそれを降ろして消火室を形成することができる。
又、泡堰止壁３は金網即ち金属製の網の他、樹脂製等で
もよい。更に、この泡堰止壁３として仕切板を用いるこ
とも可能てあるが、この仕切板の場合には、前記金網の
目の大きさに対応する穴を開けたいわゆるパンチングプ
レートとすることが好ましい。なお、前記実施例では各
放出ヘッドを混合液供給管に接続し、１台のポンプによ
り混合液を前記放出ヘッドに圧送する場合につい説明し
たが、各消火室毎にポンプを設けて他の消火室と独立な
泡消火設備としてもよい。
【００１４】
【発明の効果】この発明は以上の様に構成したので、複
数の消火室のうち、火災の発生した消火室のみに高膨張
の泡が供給される。そのため、ラック式倉庫等の建物内
を全部泡で覆う場合に比べ、極めて早期にしかも効果的
に泡消火を行うことができるので、初期消火が可能とな
る。
数の消火室のうち、火災の発生した消火室のみに高膨張
の泡が供給される。そのため、ラック式倉庫等の建物内
を全部泡で覆う場合に比べ、極めて早期にしかも効果的
に泡消火を行うことができるので、初期消火が可能とな
る。
【図１】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図２】図１のII-II 線断面図である。
【図３】泡堰止壁を示す正面図である。
１ ラック式倉庫 ２ 高層荷棚 ３ 泡堰止壁 ４ 泡消火設備 ５ 泡 １０ 消火室
Claims (5)
- 【請求項１】立体倉庫等の内部を泡堰止壁で仕切って複
数の消火室を形成し、各消火室に泡消火設備を設けたこ
とを特徴とする立体倉庫等の泡消火設備。 - 【請求項２】泡堰止壁が、金網であることを特徴とする
請求項１記載の立体倉庫等の泡消火設備。 - 【請求項３】泡消火設備が、放出ヘッドと高発泡用ネッ
トとを備えていることを特徴とする請求項１記載の立体
倉庫等の泡消火設備。 - 【請求項４】各消火室の放出ヘッドが、共通の混合液供
給管に接続されていることを特徴とする請求項３記載の
立体倉庫等の泡消火設備。 - 【請求項５】泡消火設備が、消火室の上部に配設されて
いることを特徴とする請求項１記載の立体倉庫等の泡消
火設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03340371A JP3131704B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 立体倉庫等の泡消火設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03340371A JP3131704B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 立体倉庫等の泡消火設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05146523A true JPH05146523A (ja) | 1993-06-15 |
| JP3131704B2 JP3131704B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=18336307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03340371A Expired - Fee Related JP3131704B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 立体倉庫等の泡消火設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3131704B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002360721A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-17 | Hatsuta Seisakusho Co Ltd | ケーブルトンネル用ガスフォ−ム消火方法 |
| JP2002360720A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-17 | Hatsuta Seisakusho Co Ltd | 二次電池のエージング装置用ガスフォーム消火方法 |
| JP2007190167A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Nohmi Bosai Ltd | 伸縮機構を有する高膨張泡発生装置 |
| JP2007261729A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nohmi Bosai Ltd | 高膨張泡消火設備 |
| JP2010082062A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nohmi Bosai Ltd | 高膨張泡消火設備 |
| JP2010162271A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Nohmi Bosai Ltd | 高膨張泡消火設備 |
| JP2020151080A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 能美防災株式会社 | 高膨張泡消火設備 |
| WO2020193475A1 (en) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | Autostore Technology AS | Automated grid storage and retrieval system with foam-based fire prevention system |
| CN113631490A (zh) * | 2019-03-25 | 2021-11-09 | 自动存储科技股份有限公司 | 具有基于泡沫的防火系统的自动网格式存取系统 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP03340371A patent/JP3131704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002360721A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-17 | Hatsuta Seisakusho Co Ltd | ケーブルトンネル用ガスフォ−ム消火方法 |
| JP2002360720A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-17 | Hatsuta Seisakusho Co Ltd | 二次電池のエージング装置用ガスフォーム消火方法 |
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| JP2020151080A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 能美防災株式会社 | 高膨張泡消火設備 |
| WO2020193475A1 (en) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | Autostore Technology AS | Automated grid storage and retrieval system with foam-based fire prevention system |
| CN113631490A (zh) * | 2019-03-25 | 2021-11-09 | 自动存储科技股份有限公司 | 具有基于泡沫的防火系统的自动网格式存取系统 |
| CN113631490B (zh) * | 2019-03-25 | 2023-03-14 | 自动存储科技股份有限公司 | 具有基于泡沫的防火系统的自动网格式存取系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3131704B2 (ja) | 2001-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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