JPH05146460A - 歯科用自動コツプ給水制御装置 - Google Patents

歯科用自動コツプ給水制御装置

Info

Publication number
JPH05146460A
JPH05146460A JP5058891A JP5058891A JPH05146460A JP H05146460 A JPH05146460 A JP H05146460A JP 5058891 A JP5058891 A JP 5058891A JP 5058891 A JP5058891 A JP 5058891A JP H05146460 A JPH05146460 A JP H05146460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
water supply
amount
weight
change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5058891A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3421727B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Sawada
田 保 弘 沢
Tsuneo Kawahara
原 恒 夫 川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshida Dental Mfg Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Dental Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshida Dental Mfg Co Ltd filed Critical Yoshida Dental Mfg Co Ltd
Priority to JP5058891A priority Critical patent/JP3421727B2/ja
Publication of JPH05146460A publication Critical patent/JPH05146460A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3421727B2 publication Critical patent/JP3421727B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 [目的] 本発明装置は、コップ置台部に最初から負荷
がかかった構造であっても、常にその重量はキャンセル
されるため、表面がフラットなコップ給水装置の製作が
実現できる。 [構成] 本発明の歯科用自動コップ給水制御装置は、
ストレインゲージ、差動トランス及び静電容量等の検出
部材によって変位量(又は歪量)を連続検出し、歯科治
療用のコップ給水量を自動的に制御する歯科用自動コッ
プ給水装置に於いて、検出部材の上部に設置されるコッ
プ置台の重量、外乱振動、構成部品の温度変化等による
ゼロ点移動を自動的にキャンセルするために変位量(又
は歪量)の時間的変化量を常に監視し、その変化量の平
均値がゼロの時のコップ給水装置の検出重量をゼロに校
正する構成からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科治療用コップ給水
を自動制御する自動コップ給水制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の歯科治療用コップの給水
を自動制御する装置は実公昭56−4006号公報記載
の発明において既知であり、コップ検出及び給水量検出
はコップ受皿を回転させることによってコイルスプリン
グ等のたわみ量を変化させ、コップ重量や給水重量とつ
りあった位置に於いて有接点又は無接点スイッチをO
N,OFFして給水電磁弁の制御を行っていた。
【0003】また、コップ置台下部に歪ゲージ等の検出
器を使用して給水量を検出するものも考案されている
が、コップの有無を判断させるためにはわずかな歪量を
検出しなければならないため、軽量コップの検出が難し
く外部に透過センサー又は反射センサーを取付けてコッ
プの有無を判断しなければならなかった。また、こぼれ
た水を受ける受け皿面とコップを載せるコップ置台部と
は、コップ置台部の重量変化を正確にひろうためにお互
いに干渉しないように分離された段差構造にしなければ
ならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のコ
ップ給水装置に於いては次にような欠点があった。スプ
リング等のたわみ量を検出する方式も、スプリングたわ
みストロークを大きく取る必要があり大型化する欠点が
あった。また、機械的有接点のON,OFF動作に頼っ
ていたため信頼性に欠け故障の原因となっていた。
【0005】また、歪ゲージ等の検出器を使用するもの
では、コップの有無の検出のために別センサーを取り付
けなければならないため、特別な機構を付ける必要があ
り、防水加工等の処理も必要で故障等の発生しやすい構
造になっていた。
【0006】いずれも感染防止の立場と清掃面から近年
表面のフラット化が要求されており、従来の構成では対
応が困難であった。
【0007】本発明は,従来のような欠点を解決するた
めになされたもので、衛生面を考えて表面がフラットな
歯科用自動コップ給水制御装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、ス
トレインゲージ、差動トランス及び静電容量等の検出部
材によって変位量(又は歪量)を連続検出し、歯科治療
用のコップ給水量を自動的に制御する歯科用自動コップ
給水装置に於いて、検出部材の上部に設置されるコップ
置台の重量、外乱振動、構成部品の温度変化等によるゼ
ロ点移動を自動的にキャンセルするために変位量(又は
歪量)の時間的変化量を常に監視し、その変化量の平均
値がゼロの時のコップ給水装置の検出重量をゼロに校正
することを特徴とする自動コップ給水制御装置である。
そして、本発明はストレインゲージ、差動トランス、静
電容量等の検出による変位量(又は歪量)を連続検出
し、コップの給水量を自動的に制御するにあたり変位量
の時間的な変化量を常に監視し、その変化量の平均値が
ゼロの時の給水装置の検出重量をゼロに校正するもので
ある。
【0009】
【実施例1】以下図を参照して本発明の一実施例を説明
する。この実施例においては、図1に示すように、給水
量を検出するために4個のストレインゲージ22を使用
し、これらストレインゲージによりホイーストンブリッ
ジ1を構成し、これらストレインゲージに外力(重量)
によって生ずる歪量、即ち、変位量を増幅器2によって
電気的に増幅し、その出力をアナログ−デジタル変換器
(A/D変換器)3によってアナログ−デジタル変換
し、その出力を1/0装置4およびCPU5を介してメ
モリー6に記憶する。このメモリー6にはバックアップ
回路11を設ける。また、この1/0装置4には給水電
磁弁12を駆動する給水弁駆動回路7および給水量を設
定するための給水スイッチ10および給水設定の入力回
路8をも設ける。更に、ストレインゲージ22により成
るホーイストンブリッジ1には直流電圧源13から給電
を行う。
【0010】本実施例によれば、コップの給水量データ
およびコップの重量データをメモリ6(RAM)に書き
込むことによって容易に給水量の設定を行うことができ
る。まず、空のコップを載せメモリースイッチ10を押
しながら給水スイッチ9を押すことによってコップ重量
が記憶される。次にスイッチ9を押してコップに記憶し
たい水量をセットし、メモリースイッチ10を押しなが
ら給水スイッチ9を押すことによって給水データは記憶
され、その後コップを載せることによって記憶された給
水データが読出され、これによりセットされた水量を給
水することができる。
【0011】次に、本発明歯科用自動コップ給水制御装
置のストレインゲージ22を取り付ける支持装置および
コップの受け皿の一構成を以下に示す。
【0012】図2および図3に示すように、ストレイン
ゲージ22が貼られた梁(ビーム)21は十字形に構成
しており、端部21aがリング状につながっている。さ
らにその中心には孔が設けてあり、突起23が装着され
ている。基台24は筒状部材であり、内面上方にストッ
パー25、カラー26、梁21、カラー27が挿入固着
されている。こうして十字形両端固定梁が弾性を有する
薄板材により一体に構成される。28はコップ受けシー
ト29を装着するための部材で、中心が円く抜けており
基台に固着されている。コップ受けシート29は縦弾性
率が小さく、耐候、耐薬性を考慮した材質となってお
り、中央裏面に突設した突起29aと梁21の突起23
を介してコップの荷重および給水量による荷重が直接梁
21にかかるように配慮されている。30はOリングで
本装置を取り付けるためのもので、コップ受けシート2
9と取り付け面33との隙間から侵入する水をここでく
い止める働きをする。31はプリント基板、32はこの
基板を取り付けるネジである。
【0013】従って、実施例のようにコップ受けシート
29にコップ20を載せていない状態では梁21は平ら
な状態で僅かな歪が生じる程度であるが、コップ20を
載せた場合には一時的にパルス状の歪が生じ、給水によ
ってさらに歪は増大する。
【0014】本実施例は上記のようにコップ載せ動作に
よって発生するパルス信号によって給水を開始し、給水
に伴う梁の歪により自動的にコップ給水を行うものであ
り、ストレインゲージ22を用いてこれを電気的変化に
置換して前述の制御を行うものである。
【0015】なお、本実施例ではストレインゲージ22
を4枚使用してブリッジ回路1を構成しているが、これ
は一枚以上あれば良く、増幅率、温度補償等を考慮して
決めれば良い。また、梁の形状も実施例のように十字形
固定梁だけでなく、一文字形両端固定梁や、片持梁さら
には鼓のようにな円盤状とすることもできる。本実施例
はストレインゲージについて述べたが、他の検出セン
サ、差動トランス、静電容量等の場合も同様である。
【0016】以下、以上の構成から成る本発明装置の作
用について説明する。図4および図5はコップ置台下部
検出部材の変位量及び変位の時間的変化量の時間的推移
をグラフに示したものである。コップ置台にコップの置
かれるショックが無い場合では変化量の時間的変化量
(43)の平均値がゼロとなる。又、僅かな外乱振動等
がある場合でもその平均値はゼロである。この時A/D
変換器データ値(36)をメモリーに校正値として保存
しておいて給水装置の検出重量をゼロに設定する。コッ
プ置台部にコップ等によるショックが無い時は常に給水
装置の検出重量はゼロに校正される。
【0017】コップ給水装置の検出重量は直接CPUに
取り込まれているA/D変換器3のデータから保存され
た校正値データ(36)を減算することによって得られ
る。コップが置かれると変位量は(37)のように変化
する。この時、変位の時間的変化量は(44)のように
急激に変化し、このピークを検出して給水を開始する。
【0018】給水が開始されるとコップがあれば変位量
は(38)のように直線的に上昇変化する。又、時間的
変化量は(45)のように一定となる。コップが無く、
単なるノイズ(ショック等)の場合ではコップが無く水
が溜まらないので変位量は直線的に上昇変化せず時間的
変化量は一定にならない。この場合は直ちに給水を停止
する。
【0019】給水量は、検出重量(38)で示される変
位量からメモリーに保存されている校正値データ(3
6)を引いた値となる。この値からコップ重量を差し引
いた値が現在の給水データとなる。ここでコップの給水
量を自動的に制御するにあたり、あらかじめメモリに記
憶されている設定された給水量データ値と常時比較して
等しくなったところで給水を停止するものである。この
時変位量は(39)のように一定になるが給水されたコ
ップを取り除くことによって初期状態(36)と同じ状
態(40)に戻り、変位の時間的変化量は初期状態(4
3)と同じ状態(46)に戻る。この時、コップ給水装
置の検出重量はゼロに校正される。
【0020】尚、コップ給水量データ及びコップの重量
データはあらかじめ給水設定入力(8)等を使ってメモ
リ(6)に書き込むことによって容易に設定を行うこと
ができる。
【0021】本発明では、コップ給水装置の検出重量を
常にゼロに校正する。よってコップ置台下部の検出部材
に最初から重量が加わってていもその重量は、キャンセ
ルされるため、コップ置台部の材質をたわみの発生する
材質で構成し、その面で発生する変位量(又は歪量)を
検出することが可能である。よってコップ置台部とこぼ
れた水を受ける取り付け面とに段差をつけることなく、
フラットな同一平面で取り付けることが可能で、その際
最初から検出部材に加わるコップ置台下部の重量や取り
付け台から発生する張力は無視される。
【0022】尚、本発明の制御はコンピュータで容易に
できるため、歯科用ユニット等に用いられている他のC
PU制御の一部の1/0やメモリーを使用することで実
現できるので低コストで信頼性が高い。
【0023】
【発明の効果】本発明装置によれば、コップ置台部に最
初から負荷がかかった構造であっても、常にその重量は
キャンセルされるため、表面がフラットなコップ給水装
置の製作が実現できる。又、コップを検出するための特
別な機構が無いため給水口の周囲に出っ張りが無く、清
掃しやすい衛生的なコップ給水装置が実現できる。コッ
プ重量の設定が容易にできるため、どんな重量のコップ
であっても正確な給水量を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】歯科用自動コップ給水制御方式の一例を示すブ
ロック図。
【図2】歯科用自動コップ給水制御装置の構成を示す断
面図。
【図3】歯科用自動コップ給水制御装置のコップ受けシ
ートを外した平面図。
【図4】コップ置台下部検出部材の変位量及び変位の時
間的変化量の時間的推移を示す説明図。
【図5】コップ置台下部検出部材の変位量及び変位の時
間的変化量の時間的推移を示す説明図。
【符号の説明】
1 ホイーストンブリッジ 2 増幅器 3 A/D変換器 4 1/0装置 5 CPU 6 メモリー 7 給水弁駆動回路 8 給水設定回路 9 給水スイッチ 10 メモリースイッチ 11 バックアップ回路 12 給水電磁弁 13 直流電圧源 20 コップ 22 ストレインゲージ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストレインゲージ、差動トランス及び静
    電容量等の検出部材によって変位量(又は歪量)を連続
    検出し、歯科治療用のコップ給水量を自動的に制御する
    歯科用自動コップ給水装置に於いて、検出部材の上部に
    設置されるコップ置台の重量、外乱振動、構成部品の温
    度変化等によるゼロ点移動を自動的にキャンセルするた
    めに変位量(又は歪量)の時間的変化量を常に監視し、
    その変化量の平均値がゼロの時のコップ給水装置の検出
    重量をゼロに校正することを特徴とする自動コップ給水
    制御装置。
  2. 【請求項2】 変化量の時間的変化量がパルス状に変化
    したことを検出して、コップの有無を検出することを特
    徴とする請求項1記載の自動コップ給水制御装置。
  3. 【請求項3】 変化量の時間的変化量がパルス状に変化
    したことを検出して、給水を開始し、その変化量が一定
    の場合には給水を続け、一定で無い場合には、給水を停
    止することを特徴とする請求項1記載の自動コップ給水
    制御装置。
  4. 【請求項4】 各コップ重量を記憶装置で記憶し、各コ
    ップ重量に対応した適正水量を給水する請求項1記載の
    自動コップ給水制御装置。
  5. 【請求項5】 コップ置台と、取付面は完全密封された
    構造である請求項1記載の自動コップ給水制御装置。
JP5058891A 1991-02-22 1991-02-22 歯科用自動コップ給水制御方法 Expired - Fee Related JP3421727B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5058891A JP3421727B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 歯科用自動コップ給水制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5058891A JP3421727B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 歯科用自動コップ給水制御方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002105659A Division JP3479649B2 (ja) 2002-04-08 2002-04-08 歯科用コップ給水の自動制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05146460A true JPH05146460A (ja) 1993-06-15
JP3421727B2 JP3421727B2 (ja) 2003-06-30

Family

ID=12863137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5058891A Expired - Fee Related JP3421727B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 歯科用自動コップ給水制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3421727B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008245972A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Takara Belmont Co Ltd 自動コップ給水方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008245972A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Takara Belmont Co Ltd 自動コップ給水方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3421727B2 (ja) 2003-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4510148B2 (ja) プロセス伝送器の圧力センサ診断方法
US4195563A (en) Sensor for reciprocating press
US20030047009A1 (en) Digital callipers
US4280205A (en) Ultrasonic fork height measuring apparatus
JPS63148132A (ja) 電気秤
EP1090699A2 (en) Bending machine and its operation method
JPS58106404A (ja) 変位測定装置
EP0391880A2 (en) Measurement and control of magnetostrictive transducer motion
US20020060420A1 (en) Monitoring apparatus for the sheet feed to a sheet-processing machine, and method of monitoring the sheet stream structure/the sheet stream
US6336359B1 (en) Impression forming mechanism and hardness testing apparatus
JP5009564B2 (ja) 表面追従型測定器
GB2271858A (en) Component locking in an electronic weighing machine
JPH05146460A (ja) 歯科用自動コツプ給水制御装置
JP3479649B2 (ja) 歯科用コップ給水の自動制御方法
US6605950B2 (en) Method and apparatus for measuring film thicknesses
JP2670546B2 (ja) 歯科用自動コツプ給水装置
JP2658534B2 (ja) 超音波センサにおける検出感度の温度補償方法
EP1279001A1 (en) Digital callipers
EP4273558B1 (en) Collision detection device for adjustable furniture
US6407599B1 (en) Method and apparatus for determining a digital phase shift in a signal
SE8003555L (sv) Tryckavkennare
JP2886177B2 (ja) 歯科用自動コップ給水装置
JPS6139714Y2 (ja)
JP2591538Y2 (ja) 歯科用コップへの自動給水装置
CN115356033A (zh) 一种应用电涡流原理的张力传感器及其检测方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees