JPH05146110A - 立軸形回転電機の軸受装置 - Google Patents
立軸形回転電機の軸受装置Info
- Publication number
- JPH05146110A JPH05146110A JP3301480A JP30148091A JPH05146110A JP H05146110 A JPH05146110 A JP H05146110A JP 3301480 A JP3301480 A JP 3301480A JP 30148091 A JP30148091 A JP 30148091A JP H05146110 A JPH05146110 A JP H05146110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- oil
- guide bearing
- face
- thrust collar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/30—Application independent of particular apparatuses related to direction with respect to gravity
- F16C2300/34—Vertical, e.g. bearings for supporting a vertical shaft
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】連結されたポンプ軸の羽根の急激な角度変更で
持ち上がる主軸によるスラストカラーや案内軸受の接触
部の摩耗，損傷を防ぐ。 【構成】案内軸受５の内周の下端に油溜り５ｂを設け、
この油溜り５ｂと案内軸受５の外周を連通する給油穴４
を設ける。
持ち上がる主軸によるスラストカラーや案内軸受の接触
部の摩耗，損傷を防ぐ。 【構成】案内軸受５の内周の下端に油溜り５ｂを設け、
この油溜り５ｂと案内軸受５の外周を連通する給油穴４
を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、羽根の角度が可変形の
ポンプなどに直結された立軸形回転電機の軸受装置に関
する。
ポンプなどに直結された立軸形回転電機の軸受装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】羽根の角度が可変形のポンプに直結され
た高圧三相誘導電動機の軸受装置の縦断面図を図２に示
す。図２において、軸受箱６の中心部には、あらかじめ
筒状のスラストカラー２が焼き嵌めされた主軸１が上方
から挿入されている。この主軸１には、スラストカラー
２の上端に二つ割りの止め輪14が挿入され、スラストカ
ラー２の下端に形成されたフランジ部２ｃの下面が載置
された推力軸受３と、この推力軸受３の下面と軸受箱９
の底部の間に挿着された複数のばね９を介して軸受箱６
の底部に支持されている。
た高圧三相誘導電動機の軸受装置の縦断面図を図２に示
す。図２において、軸受箱６の中心部には、あらかじめ
筒状のスラストカラー２が焼き嵌めされた主軸１が上方
から挿入されている。この主軸１には、スラストカラー
２の上端に二つ割りの止め輪14が挿入され、スラストカ
ラー２の下端に形成されたフランジ部２ｃの下面が載置
された推力軸受３と、この推力軸受３の下面と軸受箱９
の底部の間に挿着された複数のばね９を介して軸受箱６
の底部に支持されている。
【０００３】軸受箱６の上蓋６ａの内面には、主軸１を
中心として放射状に複数のリブ13が溶接され、これらの
リブ13の下端には環状の支持部材12が取り付けられ、こ
の支持部材12の上面には、案内軸受５の外周に設けられ
た環状のフランジ部５ａが載置されている。案内軸受５
の内周と上述のスラストカラー２の外周との間には、わ
ずかな隙間が形成され、軸受箱６の内部に注入された潤
滑油10が浸透して油膜を形成している。
中心として放射状に複数のリブ13が溶接され、これらの
リブ13の下端には環状の支持部材12が取り付けられ、こ
の支持部材12の上面には、案内軸受５の外周に設けられ
た環状のフランジ部５ａが載置されている。案内軸受５
の内周と上述のスラストカラー２の外周との間には、わ
ずかな隙間が形成され、軸受箱６の内部に注入された潤
滑油10が浸透して油膜を形成している。
【０００４】スラストカラー２の内周には、下端から中
間部に亘って座ぐり部２ｂが形成され、この座ぐり部２
ｂには、下から油筒11が挿入され、この油筒11の下端の
フランジ部が軸受箱に当接して、軸受箱６の内部の潤滑
油10の下方への流出が阻止され、この座ぐり部２ｂの中
間部と案内軸受５の内周との間には、図示しない複数の
油穴が外周側を斜め上方にして放射状に設けられてい
る。また、スラストカラー２の上端外周の軸受箱６の内
側には、内蓋７が設けられ、この内蓋の内周には油切り
８が取り付けられている。このうち、案内軸受５の内周
と推力軸受３の上面には、ホワイトメタルがライニング
されている。また、主軸１には、軸受箱６の下方に図示
しない回転子が取り付けられている。
間部に亘って座ぐり部２ｂが形成され、この座ぐり部２
ｂには、下から油筒11が挿入され、この油筒11の下端の
フランジ部が軸受箱に当接して、軸受箱６の内部の潤滑
油10の下方への流出が阻止され、この座ぐり部２ｂの中
間部と案内軸受５の内周との間には、図示しない複数の
油穴が外周側を斜め上方にして放射状に設けられてい
る。また、スラストカラー２の上端外周の軸受箱６の内
側には、内蓋７が設けられ、この内蓋の内周には油切り
８が取り付けられている。このうち、案内軸受５の内周
と推力軸受３の上面には、ホワイトメタルがライニング
されている。また、主軸１には、軸受箱６の下方に図示
しない回転子が取り付けられている。
【０００５】このように構成された立軸形回転電機の軸
受装置においては、主軸１とともに回転するスラストカ
ラー２の回転によって、座ぐり部２ｂと案内軸受５の内
周間に放射状に設けられた上述の油穴の内部の潤滑油
が、遠心力によるポンプ作用で、スラストカラー２の外
周と案内軸受５の内周間に形成された隙間に供給され、
この隙間に供給された潤滑油の油膜で主軸１のラジアル
方向の荷重が支えられる。一方、主軸１の上端に連結さ
れた図示しないポンプの回転部の荷重と羽根のスラスト
方向の反力は、主軸１の荷重とともに推力軸受３とコイ
ルばね９を介して軸受箱６の底部で支えられている。
受装置においては、主軸１とともに回転するスラストカ
ラー２の回転によって、座ぐり部２ｂと案内軸受５の内
周間に放射状に設けられた上述の油穴の内部の潤滑油
が、遠心力によるポンプ作用で、スラストカラー２の外
周と案内軸受５の内周間に形成された隙間に供給され、
この隙間に供給された潤滑油の油膜で主軸１のラジアル
方向の荷重が支えられる。一方、主軸１の上端に連結さ
れた図示しないポンプの回転部の荷重と羽根のスラスト
方向の反力は、主軸１の荷重とともに推力軸受３とコイ
ルばね９を介して軸受箱６の底部で支えられている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された立軸形回転電機の軸受装置においては、翼角
制御運転で運転中のポンプの羽根の角度を急に変えて吐
出量を減らすときに、ポンプの羽根の周りを流れる水流
で、羽根に対して上方に持ち上げる力が瞬間的に働くと
きがある。すると、ポンプの主軸が上方に持ち上げられ
て、図２の軸受装置に支持された主軸１も上方に持ち上
がり、スラストカラー２のフランジ部２ｃの基部の上面
が案内軸受５の下端内周に接触するおそれがある。
構成された立軸形回転電機の軸受装置においては、翼角
制御運転で運転中のポンプの羽根の角度を急に変えて吐
出量を減らすときに、ポンプの羽根の周りを流れる水流
で、羽根に対して上方に持ち上げる力が瞬間的に働くと
きがある。すると、ポンプの主軸が上方に持ち上げられ
て、図２の軸受装置に支持された主軸１も上方に持ち上
がり、スラストカラー２のフランジ部２ｃの基部の上面
が案内軸受５の下端内周に接触するおそれがある。
【０００７】ところで、近年の省エネルギーと高効率化
の要請で主軸１に直結されたポンプの羽根の角度は、負
荷の変動に応じて角度を変えて運転する翼角制御運転が
採用されるようになってきた。そのため、ポンプの制御
装置では、上記持ち上げ力が発生しないように、高圧三
相誘導電動機の速度やポンプの羽根の角度の急激な変化
のないよう制御されている。しかし、もし、手動に切り
換えられて主軸１が持ち上がると、上記案内軸受５の下
端の内周との接触で、案内軸受５とスラストカラー２が
部分的に過熱摩耗して、その摩耗粉が潤滑油10の内部に
混入するだけでなく、接触部が焼き付くおそれもある。
そこで、本発明の目的は、直結されたポンプの羽根の急
激な角度変化で、もし、主軸が持ち上がっても、スラス
トカラーや案内軸受の部分的摩耗や過熱を防ぎ、正常な
運転を続行することのできる主軸形回転電機の軸受装置
を得ることである。
の要請で主軸１に直結されたポンプの羽根の角度は、負
荷の変動に応じて角度を変えて運転する翼角制御運転が
採用されるようになってきた。そのため、ポンプの制御
装置では、上記持ち上げ力が発生しないように、高圧三
相誘導電動機の速度やポンプの羽根の角度の急激な変化
のないよう制御されている。しかし、もし、手動に切り
換えられて主軸１が持ち上がると、上記案内軸受５の下
端の内周との接触で、案内軸受５とスラストカラー２が
部分的に過熱摩耗して、その摩耗粉が潤滑油10の内部に
混入するだけでなく、接触部が焼き付くおそれもある。
そこで、本発明の目的は、直結されたポンプの羽根の急
激な角度変化で、もし、主軸が持ち上がっても、スラス
トカラーや案内軸受の部分的摩耗や過熱を防ぎ、正常な
運転を続行することのできる主軸形回転電機の軸受装置
を得ることである。
【０００８】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、外周
にスラストカラーが挿着された主軸が軸受箱に縦に貫通
し、スラストカラーの外周に主軸を支える案内軸受が設
けられた立軸形回転電機の軸受装置において、案内軸受
の下部の内周に、油溜りを設け、案内軸受の下部に、油
溜りと案内軸受の外周を連通する給油穴を設けること
で、主軸に連結されたポンプ軸の羽根の急激な角度変更
による流体の反力を案内軸受の下面で受けて、スラスト
カラーの摩耗や損傷を防いだ立軸形回転電機の軸受装置
である。
にスラストカラーが挿着された主軸が軸受箱に縦に貫通
し、スラストカラーの外周に主軸を支える案内軸受が設
けられた立軸形回転電機の軸受装置において、案内軸受
の下部の内周に、油溜りを設け、案内軸受の下部に、油
溜りと案内軸受の外周を連通する給油穴を設けること
で、主軸に連結されたポンプ軸の羽根の急激な角度変更
による流体の反力を案内軸受の下面で受けて、スラスト
カラーの摩耗や損傷を防いだ立軸形回転電機の軸受装置
である。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の立軸形回転電機の軸受装置の
一実施例を図面を参照して説明する。但し、図２と重複
する部分には、同符号を付して説明を省く。図１は、本
発明の立軸形回転電機の軸受装置を示す縦断面図で、図
２に対応する図である。図１において、スラストカラー
２の下端外周に環状に形成されたフランジ部２ａの上面
は、このフランジ部２ａの下端面と平行に旋盤で加工さ
れている。一方、案内軸受５の内周下端には、小さな油
溜り５ｂが設けられ、この油溜り５ｂの内周には、外周
に貫通する複数の給油穴４が図示しない平面図では放射
状に設けられている。案内軸受５の下面には、ホワイト
メタルによる図示しないライニングが施され、このライ
ニング面とその下方のフランジ部２ａの上面との間に
は、わずかな間隔Ｇが設けられている。この間隔Ｇは、
この立軸形回転電機の回転子と図示しない軸受で決まる
固定子の軸方向の遊びよりも充分狭くなっている。
一実施例を図面を参照して説明する。但し、図２と重複
する部分には、同符号を付して説明を省く。図１は、本
発明の立軸形回転電機の軸受装置を示す縦断面図で、図
２に対応する図である。図１において、スラストカラー
２の下端外周に環状に形成されたフランジ部２ａの上面
は、このフランジ部２ａの下端面と平行に旋盤で加工さ
れている。一方、案内軸受５の内周下端には、小さな油
溜り５ｂが設けられ、この油溜り５ｂの内周には、外周
に貫通する複数の給油穴４が図示しない平面図では放射
状に設けられている。案内軸受５の下面には、ホワイト
メタルによる図示しないライニングが施され、このライ
ニング面とその下方のフランジ部２ａの上面との間に
は、わずかな間隔Ｇが設けられている。この間隔Ｇは、
この立軸形回転電機の回転子と図示しない軸受で決まる
固定子の軸方向の遊びよりも充分狭くなっている。
【００１０】このように構成された立軸形回転電機の軸
受装置においては、主軸１の図示しない端部に連結され
た図示しないポンプの回転軸の荷重と通常運転時の羽根
の吐出水による反力は、従来の図２と同様に主軸１の荷
重とともに推力軸受３で支えられ、この推力軸受３は、
この推力軸受３の下面と軸受箱６の底部の間に挿着され
たコイルばね９を介して、軸受箱６の底部で支えられ
る。また、主軸１とともにスラストカラー２が回転する
と、フランジ部２ａと案内軸受５の下端面との間の潤滑
油と油溜り５ｂの潤滑油は矢印16に示すように遠心力で
吐出され、それに伴い、軸受箱６の内部の潤滑油10は、
矢印15に示すように給油穴４から油溜り５ｂに流入す
る。
受装置においては、主軸１の図示しない端部に連結され
た図示しないポンプの回転軸の荷重と通常運転時の羽根
の吐出水による反力は、従来の図２と同様に主軸１の荷
重とともに推力軸受３で支えられ、この推力軸受３は、
この推力軸受３の下面と軸受箱６の底部の間に挿着され
たコイルばね９を介して、軸受箱６の底部で支えられ
る。また、主軸１とともにスラストカラー２が回転する
と、フランジ部２ａと案内軸受５の下端面との間の潤滑
油と油溜り５ｂの潤滑油は矢印16に示すように遠心力で
吐出され、それに伴い、軸受箱６の内部の潤滑油10は、
矢印15に示すように給油穴４から油溜り５ｂに流入す
る。
【００１１】そして、図示しないポンプの羽根の角度の
急変で、もし、主軸１が持ち上げられたときには、スラ
ストカラー２のフランジ部２ａの上面が案内軸受５の下
面に接触することで、案内軸受５の下面のホワイトメタ
ルのライニング面とフランジ部２ａの上面間に介在する
潤滑油で、スラストカラー２が部分的に焼き付いたり、
過熱することなく、そのまま円滑に回転を続行すること
ができる。したがって、もし、誤って手動でポンプの羽
根の角度を急速に変えても、スラストカラー２の摩耗や
損傷を防ぐことのできる立軸形回転電機の軸受装置とな
る。
急変で、もし、主軸１が持ち上げられたときには、スラ
ストカラー２のフランジ部２ａの上面が案内軸受５の下
面に接触することで、案内軸受５の下面のホワイトメタ
ルのライニング面とフランジ部２ａの上面間に介在する
潤滑油で、スラストカラー２が部分的に焼き付いたり、
過熱することなく、そのまま円滑に回転を続行すること
ができる。したがって、もし、誤って手動でポンプの羽
根の角度を急速に変えても、スラストカラー２の摩耗や
損傷を防ぐことのできる立軸形回転電機の軸受装置とな
る。
【００１２】なお、上記実施例においては、軸受箱６
は、高圧三相誘導電動機の軸受箱のときで説明したが、
流体を吐出するポンプが主軸に連結された立軸形の軸受
であれば、電動機の種別に関係なく適用することがで
き、又、電動機でなくて、水車タービンにも適用するこ
とができる。
は、高圧三相誘導電動機の軸受箱のときで説明したが、
流体を吐出するポンプが主軸に連結された立軸形の軸受
であれば、電動機の種別に関係なく適用することがで
き、又、電動機でなくて、水車タービンにも適用するこ
とができる。
【００１３】
【発明の効果】以上、本発明によれば、外周にスラスト
カラーが挿着された主軸が軸受箱に縦に貫通し、スラス
トカラーの外周に主軸を支える案内軸受が設けられた立
軸形回転電機の軸受装置において、案内軸受の下部の内
周に油溜りを設け、案内軸受の下部に、油溜りと案内軸
受の外周を連通する給油を設けることで、主軸に連結さ
れたポンプ軸の羽根の急激な角度変更による流体の反力
を案内軸受の下面で支承するようにしたので、スラスト
カラーの摩耗や損傷を防ぐことのできる立軸形回転電機
の軸受装置を得ることができる。
カラーが挿着された主軸が軸受箱に縦に貫通し、スラス
トカラーの外周に主軸を支える案内軸受が設けられた立
軸形回転電機の軸受装置において、案内軸受の下部の内
周に油溜りを設け、案内軸受の下部に、油溜りと案内軸
受の外周を連通する給油を設けることで、主軸に連結さ
れたポンプ軸の羽根の急激な角度変更による流体の反力
を案内軸受の下面で支承するようにしたので、スラスト
カラーの摩耗や損傷を防ぐことのできる立軸形回転電機
の軸受装置を得ることができる。
【図１】本発明の立軸形回転電機の軸受装置の一実施例
を示す縦断面図。
を示す縦断面図。
【図２】従来の立軸形回転電機の軸受装置の一例を示す
縦断面図。
縦断面図。
１…主軸、２…スラストカラー、３…推力軸受、４…給
油穴、５…案内軸受、６…軸受箱。
油穴、５…案内軸受、６…軸受箱。
Claims (1)
- 【請求項１】 外周にスラストカラーが挿着された主軸
が軸受箱に縦に貫通し、前記スラストカラーの外周に前
記主軸を支える案内軸受が設けられた立軸形回転電機の
軸受装置において、前記案内軸受の下部の内周に油溜り
を設け、前記案内軸受の下部に、前記油溜りと前記案内
軸受の外周を連通する給油穴を設けたことを特徴とする
立軸形回転電機の軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3301480A JPH05146110A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 立軸形回転電機の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3301480A JPH05146110A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 立軸形回転電機の軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05146110A true JPH05146110A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17897418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3301480A Pending JPH05146110A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 立軸形回転電機の軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05146110A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010530509A (ja) * | 2007-06-18 | 2010-09-09 | フォイト・パテント・ゲーエムベーハー | シャフト、特に水力タービンのシャフト用のスラスト軸受 |
| CN114285233A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-04-05 | 中国长江动力集团有限公司 | 一种立轴悬式水轮发电机安装平台 |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP3301480A patent/JPH05146110A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010530509A (ja) * | 2007-06-18 | 2010-09-09 | フォイト・パテント・ゲーエムベーハー | シャフト、特に水力タービンのシャフト用のスラスト軸受 |
| CN114285233A (zh) * | 2021-11-18 | 2022-04-05 | 中国长江动力集团有限公司 | 一种立轴悬式水轮发电机安装平台 |
| CN114285233B (zh) * | 2021-11-18 | 2023-01-13 | 中国长江动力集团有限公司 | 一种立轴悬式水轮发电机安装平台 |
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