JPH05145831A - 撮像方法及び撮像装置 - Google Patents

撮像方法及び撮像装置

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JPH05145831A
JPH05145831A JP3329942A JP32994291A JPH05145831A JP H05145831 A JPH05145831 A JP H05145831A JP 3329942 A JP3329942 A JP 3329942A JP 32994291 A JP32994291 A JP 32994291A JP H05145831 A JPH05145831 A JP H05145831A
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JP
Japan
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image
aspect ratio
scanning lines
size
image pickup
Prior art date
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Pending
Application number
JP3329942A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Takahashi
高橋  功
Keizo Kono
景三 河野
Naotake Nakada
尚武 中田
Yasukazu Tanabe
康和 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPH05145831A publication Critical patent/JPH05145831A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイドビジョン対応のソースを高解像度で良
好に製作することができる簡便な構成の撮像方法及び撮
像装置を提供する。 【構成】 イメージセンサとしては、PAL方式に対応
したものが使用される。これによれば、イメージサイズ
P上でNTSC方式と同等の水平走査線数を確保するこ
とが可能となる。しかし、その領域WPでは、水平方向
が多少狭いために16:9のアスペクト比を得ることが
できない。そこで、水平方向については、アナモフィッ
クレンズ10を用いて約9%程度の圧縮が行われ、全体
として16:9のアスペクト比が達成される。光学的な
圧縮率は小さいので、色倍率収差などは比較的小さい値
にとどまることになり、高い解像度が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像方法及び撮像装置
にかかり、たとえば、NTSC方式でありながら従来と
異なるアスペクト比の表示を行ういわゆるワイドビジョ
ンのソースを得るのに好適な撮像方法及び撮像装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のNTSC方式のテレビジョンで
は、画像表示は4:3のアスペクト比となっている。と
ころが、最近では、映画などに代表されるような横長の
画面,たとえばハイビジョンのような16:9のアスペ
クト比の画面が迫力などの観点から要望されるに至って
いる。しかし、ハイビジョンについては今日の技術によ
っても非常に高価であり、その普及には相当の時間を要
するものと考えられている。このため、現行のNTSC
方式をそのまま利用し、画像のアスペクト比のみを4:
3から16:9として上述した要望を満たそうとするい
わゆるワイドビジョンが提案されている。
【0003】このワイドビジョンでは、NTSC方式で
ありながら表示画面のアスペクト比は16:9となって
いるため、それに相当するソースを製作する必要があ
る。このようなソースを得る方法としては、従来のNT
SC方式の撮像装置をそのまま利用する方法が考えられ
る。たとえば図7(A)に示すように、2/3インチ形
光学系によるCCDイメージセンサを用いたカメラのイ
メージサイズNは、8.8mm×6.6mm(アスペク
ト比は4:3)となる。この範囲内で16:9のイメー
ジサイズをできる限り大きく高解像度で得ようとする
と、同図に斜線で示す領域WNとなり、8.8mm×
4.95mmの大きさとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では、垂直方向の解像度が低下することにな
る。詳述すると、NTSC方式では水平走査線が1フレ
ームあたり525本である。これらのうち、20H(H
は水平走査期間を示す)は帰線期間中に含まれるので、
2つのフィールド分を差し引くと、525−2×20=
485本となる。すなわち、図7に示すイメージサイズ
Nのうち、垂直方向の6.6mm分が485本の走査線
で走査されていることになる。
【0005】ところが、これが斜線領域WNのように
4.95mmとなると約364本の走査線数となる。す
なわち、364本の走査線で得た画像情報に基づいて、
485本の走査線数で表示が行われることになる。従っ
て、垂直方向の解像度は劣化することになり、画像デー
タの補間などを行う必要が生ずることになる。
【0006】このような不都合が生じないようにするた
めの方法としては、同図(B)に示すように、16:
9,すなわち11.73mm×6.6mmの画像Wをア
ナモフィックレンズ(図示せず)を用いて水平方向に圧
縮し、8.8mm×6.6mmのイメージサイズNに押
し込める方法が考えられる。しかしこの方法では、アナ
モフィックレンズによる圧縮量が大きいために光学的な
歪が大きくなり、結果的に解像度の劣化のみならず、非
点収差及び色収差が大きくなって総合解像度劣化を生ず
ることになる。
【0007】本発明は、これらの点に着目したもので、
ワイドビジョン対応のソースを高解像度で良好に製作す
ることができる簡便な構成の撮像方法及び撮像装置を提
供することを、その目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、イメージセン
サにより撮像を行なって所望のアスペクト比のNTSC
方式の画像信号を得る撮像方法において、前記イメージ
センサとして、NTSC方式における水平走査線数以上
の走査線数を有するものを用いるとともに、NTSC方
式と同等の水平走査線数を確保したときのイメージサイ
ズにおける水平方向のサイズ不足分については光学的な
圧縮処理を行って前記所望のアスペクト比を得ることを
特徴とする。
【0009】他の発明は、イメージセンサにより撮像を
行なって所望のアスペクト比のNTSC方式の画像信号
を得る撮像装置において、前記イメージセンサとして、
NTSC方式における水平走査線数以上の走査線数を有
するものを用いるとともに、このイメージセンサでNT
SC方式と同等の水平走査線数を確保したときのイメー
ジサイズにおける水平方向のサイズ不足分に相当する光
学的な圧縮処理を入力画像に対して行う光学手段と、前
記イメージセンサからの電荷情報の読み出しの際に、不
要領域の電荷情報を掃き出すとともに、前記所望のアス
ペクト比となる必要領域の電荷情報を取り出す読出手段
とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、イメージセンサとしてNTS
C方式における水平走査線数よりも多い走査線数を有す
るイメージセンサ,たとえばPAL方式に対応したイメ
ージセンサが用いられる。そして、このイメージセンサ
上でNTSC方式と同等の走査線数を確保したときのイ
メージサイズにおける水平方向のサイズ不足分は、光学
手段,たとえばアナモフィックレンズを用いた圧縮処理
によって補われる。撮像装置では、イメージセンサから
の電荷情報読み出しの際に不要領域の電荷情報を掃き出
して、必要領域の電荷情報のみが取り出される。
【0011】
【実施例】以下、本発明による撮像方法及び撮像装置の
一実施例について、添付図面を参照しながら説明する。
最初に、図1を参照しながら、本実施例の撮像方法につ
いて説明する。
【0012】本実施例では、NTSC方式ではなくPA
L方式に対応したCCDイメージセンサが用いられる。
これによれば、2/3インチ光学系のイメージサイズP
は同図(A)に示すように9.048mm×6.6mm
となる。ところで、上述したNTSC方式では、イメー
ジサイズNに相当する走査線数は485本であったが、
このPAL方式では575本となっておりNTSC方式
よりも大きい。なお、PAL方式では走査線数は1フレ
ーム当り625本であるが、帰線期間中に25本が含ま
れるので、2つのフィールド分を差し引くと、実質的に
625−25×2=575本となる。
【0013】従って、NTSC方式と同等の垂直解像度
を得るためには、485本の走査線数の範囲の画像デー
タを得るようにすればよい。たとえば、イメージサイズ
Pの中央に485本の走査線数の範囲WPを設定する
と、同図に斜線で示すようになり、その幅は5.577
mmとなる。
【0014】次に、水平方向について考察すると、その
サイズは同図に示すように9.048mmである。従っ
て、斜線領域WPのアスペクト比は、 9.048:5.577=14.6:9 となり、水平方向のサイズがNTSCの場合よりも大き
いにもかかわらず16:9のアスペクト比を得ることは
できない。そこで、本実施例では、この水平方向の不足
分については、同図(B)に示すようにアナモフィック
レンズ10を用いて画像を圧縮することにより、結果的
に16:9のアスペクト比を得ている。すなわち、垂直
方向が5.577mmの場合、16:9のアスペクト比
となる水平方向のサイズは9.915mmであるので、
この9.915mmが9.048mmに対応するように
アナモフィックレンズ10で画像の圧縮が行われる。
【0015】なお、この水平方向の圧縮率を比較する
と、図7(B)の場合は11.73mmが8.8mmに
圧縮されるので、圧縮率は0.75となって水平方向に
ほぼ25%も画像が圧縮されることになる。しかし、図
1(B)の本実施例の場合は9.915mmが9.04
8mmとなるので、圧縮率は0.91であり、9%程度
の圧縮となる。このように水平方向の圧縮率が小さいた
め、解像度の劣化や色ずれは良好に低減されることにな
る。
【0016】以上のように、本実施例による撮像方法に
よれば、PAL方式に対応したCCDイメージセンサが
極めて有効に利用され、垂直方向についてはNTSC方
式と同等の走査線数を確保し、水平方向については9%
程度の光学的な画像圧縮によって16:9のアスペクト
比のイメージサイズが得られることになる。
【0017】次に、図2を参照しながら、本実施例にか
かる撮像装置について説明する。同図において、光入射
側にはアナモフィックレンズ10,テーキングレンズ1
2が各々設けられている。そして、テーキングレンズ1
2の光出力側には、ダイクロイックプリズム14が設け
られている。このダイクロイックプリズム14のR
(赤),G(緑),B(青)の光の出力側には、CCD
を用いたイメージセンサ16,18,20が各々配置さ
れている。これらのイメージセンサ16,18,20に
は、水平,垂直各方向の読出回路22,24が各々接続
されている。
【0018】以上の各部のうち、アナモフィックレンズ
10は、上述したように水平方向に約10%ほど画像を
圧縮するためのもので、テーキングレンズ12における
フォーカスなどの調整動作によってその配置方向が変化
しないように設置されている。次に、イメージセンサ1
6,18,20は、各々R,G,Bの画像の撮像を行う
ためのもので、同一の構成となっている。本実施例で
は、いずれも、入射光を電気信号に変換するイメージ部
と、これによる電荷情報を一時的に蓄積する蓄積部とを
有するフレームインターライン転送型(Frame Interlin
e Transfer,FIT)のCCDイメージセンサで構成さ
れている。
【0019】このFIT型のイメージセンサは、基本的
には図3に示すように動作する。最初、被写体からの光
入力によってイメージ部100の2次元配列された感光
部102に電荷Qが蓄積される。これらの電荷Qは、そ
の後同図(A)に示すように垂直転送路104に各々転
送される。そして、転送後の各電荷Qは、同図(B)に
示すように高速で蓄積部106に転送される。その後、
同図(C)のように垂直方向に1段の電荷転送が水平転
送路108に行われる。転送された1列分の電荷Qは、
同図(D)に示すように水平転送される。この同図
(C),(D)の動作が繰り返されて順に電荷Qがシリ
アルに出力されることになる。その後、不要な電荷QA
があるときは、不要電荷QAについて上述した動作が繰
り返され、それらの掃き出しが行われる。
【0020】なお、この動作における電荷転送は、水
平,垂直読出回路22,24から出力されるパルス信号
に基づいて行われるようになっている。また、垂直転送
路104にはたとえば多くの電荷が転送できる4相のC
CDレジスタが用いられており、水平転送路108には
たとえば駆動が容易な2相のCCDレジスタが用いられ
ている。
【0021】次に、以上のように構成された実施例の全
体的動作について、図4を参照しながら説明する。図示
しない被写体からの光は、まずアナモフィックレンズ1
0によって水平方向に約10%ほど圧縮されて、テーキ
ングレンズ12に入射する。その後、テーキングレンズ
12を通過した光は、ダイクロイックプリズム14に入
射し、ここでR,G,Bに色分解されてイメージセンサ
16,18,20に各々入射する。
【0022】各イメージセンサ16,18,20では、
図3に示したようにして電荷情報が順次読み出される。
この場合の動作を詳述すると、たとえばあるフレームの
第1フィールドの電荷情報の読み出しが終了したものと
する(図4時刻TA参照)。すると、各イメージセンサ
16,18,20は垂直帰線期間に入り、まず不要電荷
QAの掃き出しが行われる(同図時刻TA〜TB参
照)。このとき、不要電荷掃き出し後の感光部102に
は、次の第2フィールドの電荷Qが蓄積される。これら
の電荷Qは、時刻TB後に垂直転送路104に各々転送
され、更に時刻TC後に蓄積部106に転送される。
【0023】この場合において、本実施例では、図1に
示すイメージサイズPの不要部分ΔAがあるので、それ
に相当した電荷転送が蓄積部106で行われる(同図時
刻TC〜TD参照)。すなわち、図5に示すように、図
1の斜線領域WPの上端が丁度蓄積部106の前端とな
るように電荷の転送が行われる。これによって、ΔAの
部分の電荷は結果的に掃き出されることになる。
【0024】次に、時刻TDから、斜線領域WPの電荷
Qが第2フィールドの画像の電荷情報として図3に示し
たようにして出力されることになる。電荷情報の読み出
しは、NTSC方式に従って行われるので、図1の斜線
領域WPのみが出力されることになる。その後、時刻T
Eでその電荷情報出力が終了すると、不要電荷の掃き出
しが行われる。本実施例では、この掃き出しによってΔ
Bの部分の電荷が捨てられることになる。以後、以上の
動作が繰り返し行われる。
【0025】このように、本実施例によれば、FIT型
のイメージセンサにおける蓄積部に対する電荷転送と不
要電荷の掃き出しを効果的に利用して必要な画像領域の
取り出しが簡便に行われる。これらの動作は、水平,垂
直方向の読出回路22,24から出力されるパルス数を
制御するのみで容易に実行される。このようにして得ら
れた画像信号に基づいて、水平方向については表示時に
伸張を行うことで、良好に16:9のアスペクト比の画
像を得ることが可能となる。
【0026】なお、本発明は、何ら上記実施例に限定さ
れるものではなく、たとえば次のものも含まれる。 (1)前記実施例では、16:9のアスペクト比の画像
を得る場合を説明したが、必ずしもそれに限定されるも
のではなく、比率は適宜設定してよい。また、前記実施
例で示したイメージサイズなどの具体的数値なども一例
であり、必要に応じて適宜変更してよい。 (2)前記実施例は、FIT型のCCDイメージセンサ
を利用したが、不要領域ΔA,ΔBの部分について掃き
出しなどの処理を行うようにすれば他のタイプのイメー
ジセンサについても適用可能である。
【0027】(3)前記実施例は、3板式の撮像装置に
適用したものであるが、単板式のカラー撮像装置や白黒
の撮像装置にも適用可能である。 (4)更に、前記実施例では、必要とする画像領域WP
をイメージサイズPの中央に設定したが、図6に示すよ
うに上方,あるいは下方に設定するようにしてもよい。
このような設定は、図4の時刻TC〜TDにおける垂直
方向読出回路24による蓄積部106への電荷転送のク
ロック数を変更することで容易に実現可能である。 (5)前記実施例では、PAL方式に対応したイメージ
センサを用いたが、それに相当するものであれば他の方
式のものを用いてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による撮像
方法及び撮像装置によれば、PAL方式などのイメージ
センサを利用して垂直方向にはNTSC方式と同等の水
平走査線数を確保するとともに、水平方向については不
足分を光学的圧縮の手法で補って必要なアスペクト比の
撮像を行うこととしたので、簡便な構成でありながらワ
イドビジョンなどに対応したソースを高解像度で良好に
製作することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による撮像方法の一実施例を示す説明図
である。
【図2】本発明による撮像装置の一実施例の主要部を示
す構成図である。
【図3】前記実施例におけるイメージセンサの基本的な
動作を示す説明図である。
【図4】前記実施例の動作を示す説明図である。
【図5】前記実施例における蓄積部への電荷転送の様子
を示す説明図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す説明図である。
【図7】従来技術を示す説明図である。
【符号の説明】
10…アナモフィックレンズ(光学手段)、12…テー
キングレンズ、14…ダイクロイックプリズム、16,
18,20…イメージセンサ、22…水平方向読出回路
(読出手段)、24…垂直方向読出回路(読出手段)、
100…イメージ部、102…感光部、104…垂直転
送路、106…蓄積部、108…水平転送路、P…PA
L方式における2/3インチ光学系を用いた場合のイメ
ージサイズ、Q…電荷、QA…不要電荷、WP…必要領
域、ΔA,ΔB…不要領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 尚武 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 田辺 康和 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージセンサにより撮像を行なって所
    望のアスペクト比のNTSC方式の画像信号を得る撮像
    方法において、前記イメージセンサとして、NTSC方
    式における水平走査線数以上の走査線数を有するものを
    用いるとともに、NTSC方式と同等の水平走査線数を
    確保したときのイメージサイズにおける水平方向のサイ
    ズ不足分については光学的な圧縮処理を行って前記所望
    のアスペクト比を得ることを特徴とする撮像方法。
  2. 【請求項2】 イメージセンサにより撮像を行なって所
    望のアスペクト比のNTSC方式の画像信号を得る撮像
    装置において、前記イメージセンサとして、NTSC方
    式における水平走査線数以上の走査線数を有するものを
    用いるとともに、このイメージセンサでNTSC方式と
    同等の水平走査線数を確保したときのイメージサイズに
    おける水平方向のサイズ不足分に相当する光学的な圧縮
    処理を入力画像に対して行う光学手段と、前記イメージ
    センサからの電荷情報の読み出しの際に、不要領域の電
    荷情報を掃き出すとともに、前記所望のアスペクト比と
    なる必要領域の電荷情報を取り出す読出手段とを備えた
    ことを特徴とする撮像装置。
JP3329942A 1991-11-18 1991-11-18 撮像方法及び撮像装置 Pending JPH05145831A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160115023A (ko) * 2015-03-25 2016-10-06 한화테크윈 주식회사 영상 신호 변환 장치 및 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0364170A (ja) * 1989-08-02 1991-03-19 Hitachi Ltd カメラ装置及びカメラ録画システム

Patent Citations (1)

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