JPH0514510A - 情報料回収代行サービスを利用したサービス代行システム - Google Patents
情報料回収代行サービスを利用したサービス代行システムInfo
- Publication number
- JPH0514510A JPH0514510A JP18333391A JP18333391A JPH0514510A JP H0514510 A JPH0514510 A JP H0514510A JP 18333391 A JP18333391 A JP 18333391A JP 18333391 A JP18333391 A JP 18333391A JP H0514510 A JPH0514510 A JP H0514510A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- service
- telephone
- user
- substituting
- contents
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報料回収代行サービスのシステムを利用し
て送り物等の商品を調達するサービス代行を可能にす
る。 【構成】 情報料回収代行サービスを実施する電話会社
２と契約した所定の電話回線１５に電話機３を接続して
設置する。上記電話機３に自動応答手段４を接続して設
け、上記電話機３に電話が掛かったとき、代行するサー
ビスの内容をユーザー６，７，８に説明し、ユーザーと
自動応答させる。上記自動応答手段４に録音・再生手段
５を接続して設け、ユーザーとの上記応答による申し込
み内容を録音する。この録音した事項を再生し、その申
し込み内容に基づいて、送り物等の契約商品を調達する
サービスを代行する。
て送り物等の商品を調達するサービス代行を可能にす
る。 【構成】 情報料回収代行サービスを実施する電話会社
２と契約した所定の電話回線１５に電話機３を接続して
設置する。上記電話機３に自動応答手段４を接続して設
け、上記電話機３に電話が掛かったとき、代行するサー
ビスの内容をユーザー６，７，８に説明し、ユーザーと
自動応答させる。上記自動応答手段４に録音・再生手段
５を接続して設け、ユーザーとの上記応答による申し込
み内容を録音する。この録音した事項を再生し、その申
し込み内容に基づいて、送り物等の契約商品を調達する
サービスを代行する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報料回収代行サービス
を利用し、特定の商品を調達するサービスをユーザーに
代わって実施し、サービス代行料金を電話会社から回収
するサービス代行システムに関するものである。
を利用し、特定の商品を調達するサービスをユーザーに
代わって実施し、サービス代行料金を電話会社から回収
するサービス代行システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在、電話ネットワークを使用してユー
ザーに情報を提供し、その情報料を電話通話料に加算し
て電話会社がユーザーから回収する情報料回収代行サー
ビスシステム（現在、ＮＴＴ社が実施中）が一般に知ら
れている。このシステムによれば、電話会社が情報提供
者に代わって情報提供料をユーザーから回収するので、
情報提供者側は料金回収の手間が省ける。
ザーに情報を提供し、その情報料を電話通話料に加算し
て電話会社がユーザーから回収する情報料回収代行サー
ビスシステム（現在、ＮＴＴ社が実施中）が一般に知ら
れている。このシステムによれば、電話会社が情報提供
者に代わって情報提供料をユーザーから回収するので、
情報提供者側は料金回収の手間が省ける。
【０００３】しかし、現在行われている上記サービス代
行システムは、専ら、ユーザーに情報を提供するもので
あって、商品を販売する等、物品の流通を伴うサービス
を代行するシステムは未だ開発されてない。
行システムは、専ら、ユーザーに情報を提供するもので
あって、商品を販売する等、物品の流通を伴うサービス
を代行するシステムは未だ開発されてない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した実情
に鑑みてなされたもので、情報料回収代行サービスシス
テムの有する長所をそのまま利用し、ユーザーに代わっ
て送り物等、特定の商品を調達するサービスを代行する
サービス代行システムを提供することを目的とするもの
である。
に鑑みてなされたもので、情報料回収代行サービスシス
テムの有する長所をそのまま利用し、ユーザーに代わっ
て送り物等、特定の商品を調達するサービスを代行する
サービス代行システムを提供することを目的とするもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の情報料回収代行サービスを利用した
サービス代行システムは、情報料回収代行サービスを実
施する電話会社と契約した所定の電話回線に接続して設
置した電話機と、この電話機に接続して設置し、ユーザ
ーから電話を受けたとき、サービスの内容をユーザーと
自動応答する手段と、ユーザーとの上記応答による申し
込み内容を録音して再生する手段とを有し、上記録音し
た申し込み内容に基づいて、契約商品を調達するサービ
スを代行することを特徴とするものである。
め、請求項１記載の情報料回収代行サービスを利用した
サービス代行システムは、情報料回収代行サービスを実
施する電話会社と契約した所定の電話回線に接続して設
置した電話機と、この電話機に接続して設置し、ユーザ
ーから電話を受けたとき、サービスの内容をユーザーと
自動応答する手段と、ユーザーとの上記応答による申し
込み内容を録音して再生する手段とを有し、上記録音し
た申し込み内容に基づいて、契約商品を調達するサービ
スを代行することを特徴とするものである。
【０００６】請求項２記載の情報料回収代行サービスを
利用したサービス代行システムは、情報料回収代行サー
ビスを実施する電話会社と契約した所定の電話回線に接
続して設置した電話機と、この電話機に接続して設置
し、ユーザーから電話を受けたとき、サービスの内容を
ユーザーと自動応答する手段と、ユーザーとの上記応答
による申し込み内容を記録する手段と、この記録した申
し込み情報を処理し、文字として出力する手段とを有
し、上記文字として取出した申し込み情報に基づいて、
契約商品を調達するサービスを代行することを特徴とす
るものである。
利用したサービス代行システムは、情報料回収代行サー
ビスを実施する電話会社と契約した所定の電話回線に接
続して設置した電話機と、この電話機に接続して設置
し、ユーザーから電話を受けたとき、サービスの内容を
ユーザーと自動応答する手段と、ユーザーとの上記応答
による申し込み内容を記録する手段と、この記録した申
し込み情報を処理し、文字として出力する手段とを有
し、上記文字として取出した申し込み情報に基づいて、
契約商品を調達するサービスを代行することを特徴とす
るものである。
【０００７】
【作用】本発明によれば、ユーザーから電話が掛かる
と、ユーザーと自動応答して申し込み内容又は情報を録
音又は記録するので、上記録音した内容を再生し、又は
上記記録した情報を文字として出力することにより、ユ
ーザーの希望する送り先へ送り物等、特定の商品を調達
するサービス代行を情報料回収代行サービスシステムを
利用して行うことが可能になる。
と、ユーザーと自動応答して申し込み内容又は情報を録
音又は記録するので、上記録音した内容を再生し、又は
上記記録した情報を文字として出力することにより、ユ
ーザーの希望する送り先へ送り物等、特定の商品を調達
するサービス代行を情報料回収代行サービスシステムを
利用して行うことが可能になる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明方法の１実施例につき、図面を
参照して説明する。図１は本発明のサービス代行システ
ムの概略構成の１実施例をブロック形で示す流れ図であ
る。
参照して説明する。図１は本発明のサービス代行システ
ムの概略構成の１実施例をブロック形で示す流れ図であ
る。
【０００９】上記図１において、１はサービス代行セン
ター、２は情報料回収代行サービスを実施する電話会社
（ＮＴＴ社）、３はセンター１に設置した電話機、４は
自動応答手段、５は録音・再生手段、６，７，８はユー
ザー（送り主）、９，１０，１１は送り先（送り物等を
受ける者）、１２は配送代行者、１３は契約商品、１４
は告知手段を示すものである。
ター、２は情報料回収代行サービスを実施する電話会社
（ＮＴＴ社）、３はセンター１に設置した電話機、４は
自動応答手段、５は録音・再生手段、６，７，８はユー
ザー（送り主）、９，１０，１１は送り先（送り物等を
受ける者）、１２は配送代行者、１３は契約商品、１４
は告知手段を示すものである。
【００１０】上記電話機３は、センター１が電話会社２
と契約した所定の電話回線１５に接続して設置されてい
る。上記電話機３の機種はセンター１側で自由に選択す
るものであり、また、電話機３は従来の情報料回収代行
サービスシステムと同一の方法により電話会社２に申し
込んで契約し、この契約した所定の電話回線１５に接続
して設置するものである。
と契約した所定の電話回線１５に接続して設置されてい
る。上記電話機３の機種はセンター１側で自由に選択す
るものであり、また、電話機３は従来の情報料回収代行
サービスシステムと同一の方法により電話会社２に申し
込んで契約し、この契約した所定の電話回線１５に接続
して設置するものである。
【００１１】上記自動応答手段４は電話機３と接続して
設置され、この自動応答手段４は、ユーザー６，７，８
から上記電話機３に電話を受けたとき、予めインプット
してあるサービスの内容をユーザーと自動応答するよう
に構成されている。この応答は、ユーザーが質問に答え
る対話方式になっている。この場合、イエスとノーの返
事はユーザー側の電話機（図示せず）のプッシュボタン
の押圧操作でも行えるように構成すると良い。この自動
応答手段４の機種はセンター１側で任意の方式のものを
選択して採用するものである。
設置され、この自動応答手段４は、ユーザー６，７，８
から上記電話機３に電話を受けたとき、予めインプット
してあるサービスの内容をユーザーと自動応答するよう
に構成されている。この応答は、ユーザーが質問に答え
る対話方式になっている。この場合、イエスとノーの返
事はユーザー側の電話機（図示せず）のプッシュボタン
の押圧操作でも行えるように構成すると良い。この自動
応答手段４の機種はセンター１側で任意の方式のものを
選択して採用するものである。
【００１２】上記録音、再生手段５は自動応答手段４に
接続して設置され、この手段５は、ユーザーとの上記応
答による申し込み内容を自動的に録音し、所要時に録音
した内容を再生できる機能を有している。この録音、再
生手段５の機種もセンター側で自由に選択するものであ
る。また、この場合、録音、再生手段５と上記自動応答
手段４は夫々別体に構成することなく、両者を一体に組
み込んだ公知の装置を採用しても良いものである。そし
て、上記録音、再生手段５に録音した事項を再生し、こ
の申し込み内容に基づいて送り物等の商品１３を調達す
るサービスを代行するものである。
接続して設置され、この手段５は、ユーザーとの上記応
答による申し込み内容を自動的に録音し、所要時に録音
した内容を再生できる機能を有している。この録音、再
生手段５の機種もセンター側で自由に選択するものであ
る。また、この場合、録音、再生手段５と上記自動応答
手段４は夫々別体に構成することなく、両者を一体に組
み込んだ公知の装置を採用しても良いものである。そし
て、上記録音、再生手段５に録音した事項を再生し、こ
の申し込み内容に基づいて送り物等の商品１３を調達す
るサービスを代行するものである。
【００１３】この実施例のサービス代行システムの概要
は上述したとおりであり、次にこのシステムによるサー
ビス代行の具体的例につき、母の日にユーザーから送り
先へカーネーションの花をプレゼントする場合を例に挙
げて説明する。センター１は上記電話機３の電話番号や
サービス代行する内容等を雑誌その他の広告、ビラ、カ
ードその他の告知手段１４により不特定多数のユーザー
に知らせておく。そして、自動応答手段４には、電話が
掛かると母の日のカーネーションをユーザーに代わって
希望の送り先へ配送するシステムのガイダンスを流すよ
うにしておく。また、上記電話機３の電話番号をダイヤ
ルすると、この電話の料金の説明（たとえば、この電話
は何分間で電話料金が何円かかる）が電話会社側からユ
ーザー側に流される。そこで、このシステムを利用する
ユーザーは、上記説明内容を承知した上で電話を継続す
ると、センター１の電話機３に電話が掛かるので、自動
応答手段４がＯＮになってユーザーと通話状態になり、
上述した母の日のカーネーションを送るシステムのガイ
ダンスが流れ、ユーザーと問答方式で自動応答がなさ
れ、ユーザーから送り主及び送り先の住所、氏名、電話
番号、その他の情報が得られる。そして上記情報は、録
音・再生手段５で録音される。そこで、センター側で上
記情報（申し込み内容）を再生し、この内容に基づいて
申し込み用紙を作成して配送代行者１２へ送付等により
申し込み、配送代行者１２から所定の送り先９〜１１へ
カーネーションの花が配送される。そして、サービス代
行料金（この場合はカーネーション代と配送料等）は、
電話会社２からユーザーへ請求徴収（但し、公衆電話の
場合は通話中に上記配送サービス料が支払われることに
なる）され、所定の手数料を差引かれて、電話会社２か
らセンター１に戻され、また、センターから配送代行者
１２へ支払われる。
は上述したとおりであり、次にこのシステムによるサー
ビス代行の具体的例につき、母の日にユーザーから送り
先へカーネーションの花をプレゼントする場合を例に挙
げて説明する。センター１は上記電話機３の電話番号や
サービス代行する内容等を雑誌その他の広告、ビラ、カ
ードその他の告知手段１４により不特定多数のユーザー
に知らせておく。そして、自動応答手段４には、電話が
掛かると母の日のカーネーションをユーザーに代わって
希望の送り先へ配送するシステムのガイダンスを流すよ
うにしておく。また、上記電話機３の電話番号をダイヤ
ルすると、この電話の料金の説明（たとえば、この電話
は何分間で電話料金が何円かかる）が電話会社側からユ
ーザー側に流される。そこで、このシステムを利用する
ユーザーは、上記説明内容を承知した上で電話を継続す
ると、センター１の電話機３に電話が掛かるので、自動
応答手段４がＯＮになってユーザーと通話状態になり、
上述した母の日のカーネーションを送るシステムのガイ
ダンスが流れ、ユーザーと問答方式で自動応答がなさ
れ、ユーザーから送り主及び送り先の住所、氏名、電話
番号、その他の情報が得られる。そして上記情報は、録
音・再生手段５で録音される。そこで、センター側で上
記情報（申し込み内容）を再生し、この内容に基づいて
申し込み用紙を作成して配送代行者１２へ送付等により
申し込み、配送代行者１２から所定の送り先９〜１１へ
カーネーションの花が配送される。そして、サービス代
行料金（この場合はカーネーション代と配送料等）は、
電話会社２からユーザーへ請求徴収（但し、公衆電話の
場合は通話中に上記配送サービス料が支払われることに
なる）され、所定の手数料を差引かれて、電話会社２か
らセンター１に戻され、また、センターから配送代行者
１２へ支払われる。
【００１４】本発明は上記したように、ユーザーに代わ
って、ユーザーと契約した商品を調達するサービスを代
行するもので、送り物等の商品はバレンタインデーやク
リスマスなど時期に合わせたものを用意しておく。ま
た、複数の品物を同時に送ったり、或いは品物にグリー
ティングカードや手紙を添えたり、或いは又、ユーザー
の声の頼りをテープにして送る等、調達する商品の内容
は自由に企画できるものである。
って、ユーザーと契約した商品を調達するサービスを代
行するもので、送り物等の商品はバレンタインデーやク
リスマスなど時期に合わせたものを用意しておく。ま
た、複数の品物を同時に送ったり、或いは品物にグリー
ティングカードや手紙を添えたり、或いは又、ユーザー
の声の頼りをテープにして送る等、調達する商品の内容
は自由に企画できるものである。
【００１５】図２は本発明のサービス代行システムの他
の実施例の概略構成をブロック形で示す流れ図である。
本実施例は、サービス代行センターに登録した特定のユ
ーザー（会員）に対して送り物等、商品を調達するサー
ビスを代行するシステムである。
の実施例の概略構成をブロック形で示す流れ図である。
本実施例は、サービス代行センターに登録した特定のユ
ーザー（会員）に対して送り物等、商品を調達するサー
ビスを代行するシステムである。
【００１６】サービス代行センター１は、ユーザーと会
員登録の契約を行う際、各ユーザー（会員）１６，１
７，１８に会員ナンバーを付与すると共に各会員の送り
先の住所、氏名等をコード番号をもって、あらかじめ定
めておく。そして、本実施例は、図１の実施例の録音・
再生手段５に代え、ユーザーとの応答による申し込み内
容を記録する手段２５と、この記録した申し込み情報を
処理し、文字として出力する手段２６を有している。
員登録の契約を行う際、各ユーザー（会員）１６，１
７，１８に会員ナンバーを付与すると共に各会員の送り
先の住所、氏名等をコード番号をもって、あらかじめ定
めておく。そして、本実施例は、図１の実施例の録音・
再生手段５に代え、ユーザーとの応答による申し込み内
容を記録する手段２５と、この記録した申し込み情報を
処理し、文字として出力する手段２６を有している。
【００１７】上記記録手段２５は、ユーザーからのプッ
シュボタンのトーン信号を受信して記録する機能を有
し、また、上記出力手段２６には、各ユーザーとの間で
取決めた会員ナンバーやコード番号等の事項をあらかじ
めインプットしてあり、記録手段２５で記録した申し込
み情報をコンピューター処理して文字として出力するよ
うに構成してある。上記手段２５，２６は、記録機能を
具備する任意機種の公知のコンピューターを採用できる
ものである。他の構成等は図１の実施例と全く同一であ
り、したがって、同一構成部分には同一符号を付して詳
細な説明を省略する。
シュボタンのトーン信号を受信して記録する機能を有
し、また、上記出力手段２６には、各ユーザーとの間で
取決めた会員ナンバーやコード番号等の事項をあらかじ
めインプットしてあり、記録手段２５で記録した申し込
み情報をコンピューター処理して文字として出力するよ
うに構成してある。上記手段２５，２６は、記録機能を
具備する任意機種の公知のコンピューターを採用できる
ものである。他の構成等は図１の実施例と全く同一であ
り、したがって、同一構成部分には同一符号を付して詳
細な説明を省略する。
【００１８】本実施例のサービス代行システムは上述し
たとおりであり、ユーザー１６，１７，１８側は電話機
のプッシュボタンを押圧操作して応答するものである。
すなわち、このシステムを利用するユーザーはセンター
１に電話を掛け、自動応答手段４からの要請に従って、
自己の会員ナンバー及び送り先のコード番号等をプッシ
ュボタンで送信する。これによりセンター側では、ユー
ザーから送られるトーン信号を受信して記録手段２５で
記録し、この情報を出力手段２６でコンピューター処理
し、文字化して一覧表等を作成し、この表等に基づいて
申し込み用紙を作成し、或いは上記表等を配送代行者１
２へ送付等により申し込み、配送代行者１２から所定の
送り先９〜１１へたとえばカーネーション等を配送する
ものである。
たとおりであり、ユーザー１６，１７，１８側は電話機
のプッシュボタンを押圧操作して応答するものである。
すなわち、このシステムを利用するユーザーはセンター
１に電話を掛け、自動応答手段４からの要請に従って、
自己の会員ナンバー及び送り先のコード番号等をプッシ
ュボタンで送信する。これによりセンター側では、ユー
ザーから送られるトーン信号を受信して記録手段２５で
記録し、この情報を出力手段２６でコンピューター処理
し、文字化して一覧表等を作成し、この表等に基づいて
申し込み用紙を作成し、或いは上記表等を配送代行者１
２へ送付等により申し込み、配送代行者１２から所定の
送り先９〜１１へたとえばカーネーション等を配送する
ものである。
【００１９】なお、図１の実施例では、ユーザーの申し
込み内容を録音して再生し、また、図２の実施例では、
ユーザーのトーン信号による申し込み情報を記録して文
字化する方法を説明したが、この両者を組み合わせ、い
ずれにも対応できるように構成しても良いものである。
込み内容を録音して再生し、また、図２の実施例では、
ユーザーのトーン信号による申し込み情報を記録して文
字化する方法を説明したが、この両者を組み合わせ、い
ずれにも対応できるように構成しても良いものである。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果を奏す
る。
る。
【００２１】情報料回収代行サービスのシステムを利用
して送り物等の商品を調達するサービスを代行するもの
であるから、サービス代行料をユーザーから個別に徴収
する手間が省ける。
して送り物等の商品を調達するサービスを代行するもの
であるから、サービス代行料をユーザーから個別に徴収
する手間が省ける。
【００２２】ユーザーは電話でプレゼント等を送ること
ができるので、簡単かつ、手軽に利用することができ
る。
ができるので、簡単かつ、手軽に利用することができ
る。
【００２３】請求項１記載のサービス代行システムによ
れば、電話で注文を受けてユーザーの声を録音するの
で、ユーザーに代わってユーザーの声をテープ等に収
め、これを送り先に配送することが可能になる。
れば、電話で注文を受けてユーザーの声を録音するの
で、ユーザーに代わってユーザーの声をテープ等に収
め、これを送り先に配送することが可能になる。
【００２４】請求項２記載のサービス代行システムによ
れば、ユーザーからの申し込み情報を処理して自動的に
一覧表等に作成できるので、管理等が簡単かつ迅速に行
える。
れば、ユーザーからの申し込み情報を処理して自動的に
一覧表等に作成できるので、管理等が簡単かつ迅速に行
える。
【図１】本発明に係るサービス代行システムの概略構成
の１実施例をブロック形で示す流れ図である。
の１実施例をブロック形で示す流れ図である。
【図２】本発明サービス代行システムの他の実施例の概
略構成をブロック形で示す流れ図である。
略構成をブロック形で示す流れ図である。
１ サービス代行センター
２ 電話会社
３ 電話機
４ 自動応答手段
５ 録音・再生手段
６，７，８ ユーザー
９，１０，１１ 送り先
１２ 配送代行者
１３ 契約商品
１５ 電話回線
１６，１７，１８ ユーザー（会員）
２５ 記録手段
２６ 出力手段
Claims (2)
- 【請求項１】 情報料回収代行サービスを実施する電話
会社と契約した所定の電話回線に接続して設置した電話
機と、この電話機に接続して設置し、ユーザーから電話
を受けたとき、サービスの内容をユーザーと自動応答す
る手段と、ユーザーとの上記応答による申し込み内容を
録音して再生する手段とを有し、上記録音した申し込み
内容に基づいて、契約商品を調達するサービスを代行す
ることを特徴とする情報料回収代行サービスを利用した
サービス代行システム。 - 【請求項２】 情報料回収代行サービスを実施する電話
会社と契約した所定の電話回線に接続して設置した電話
機と、この電話機に接続して設置し、ユーザーから電話
を受けたとき、サービスの内容をユーザーと自動応答す
る手段と、ユーザーとの上記応答による申し込み内容を
記録する手段と、この記録した申し込み情報を処理し、
文字として出力する手段とを有し、上記文字として取出
した申し込み情報に基づいて、契約商品を調達するサー
ビスを代行することを特徴とする情報料回収代行サービ
スを利用したサービス代行システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18333391A JPH0514510A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 情報料回収代行サービスを利用したサービス代行システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18333391A JPH0514510A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 情報料回収代行サービスを利用したサービス代行システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514510A true JPH0514510A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16133886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18333391A Pending JPH0514510A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 情報料回収代行サービスを利用したサービス代行システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6351739B1 (en) | 1995-07-07 | 2002-02-26 | Netcraft Corporation | Internet billing method |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP18333391A patent/JPH0514510A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6351739B1 (en) | 1995-07-07 | 2002-02-26 | Netcraft Corporation | Internet billing method |
| US6411940B1 (en) | 1995-07-07 | 2002-06-25 | Netcraft Corporation | Internet billing method |
| US6976008B2 (en) | 1995-07-07 | 2005-12-13 | Netcraft, Corporation | Internet billing method |
| US7941375B2 (en) | 1995-07-07 | 2011-05-10 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Internet billing method |
| US7970703B2 (en) | 1995-07-07 | 2011-06-28 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Internet billing method |
| US8019682B2 (en) | 1995-07-07 | 2011-09-13 | At&T Intellectual Property I, L.P | Internet billing method |
| US8190524B2 (en) | 1995-07-07 | 2012-05-29 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Internet billing method |
| US8306913B2 (en) | 1995-07-07 | 2012-11-06 | At&T Intellectual Property I, Lp | Internet billing method |
| US8326756B2 (en) | 1995-07-07 | 2012-12-04 | At&T Intellectual Property I, Lp | Internet billing method |
| US8359269B2 (en) | 1995-07-07 | 2013-01-22 | At&T Intellectual Property I, Lp | Internet billing method |
| US8719162B2 (en) | 1995-07-07 | 2014-05-06 | At&T Intellectual Property I, Lp | Internet billing method |
| US8935183B2 (en) | 1995-07-07 | 2015-01-13 | At&T Intellectual Property I, Lp | Internet billing method |
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