JPH05143899A - 車両警告装置 - Google Patents

車両警告装置

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JPH05143899A
JPH05143899A JP3334226A JP33422691A JPH05143899A JP H05143899 A JPH05143899 A JP H05143899A JP 3334226 A JP3334226 A JP 3334226A JP 33422691 A JP33422691 A JP 33422691A JP H05143899 A JPH05143899 A JP H05143899A
Authority
JP
Japan
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vehicle
image
warning
approaching
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP3334226A
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English (en)
Inventor
Takaaki Hayashi
隆昭 林
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP3334226A priority Critical patent/JPH05143899A/ja
Publication of JPH05143899A publication Critical patent/JPH05143899A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 見通しの悪い地点に進入してくる車両に対
し、対向車がある場合にはその旨を警告する装置におい
て、従来装置に比較し装置の接続構成を煩雑にすること
なく、適切に対向車があることを表示部で警告するとも
に進入速度もチェックして速度オーバのときはこれも警
告表示する。 【構成】 見通しの悪い地点にそれぞれの方向を撮像す
る撮像部5a,5bを設置するとともに各方向からの視
野範囲に入る位置に警告表示部11a,11bを設置す
る。演算部8は撮像部5a,5bからの画像データを処
理して進入してきている車両か否か判断し、進入車両で
あるならば、逆方向についても同様な処理を行い、進入
車両があるならば、システム制御部9にその旨の信号を
出力し警告表示部11a,11bに対向車の画像を表示
させる。また、進入する車両の速度も画像データより演
算し所定値を越えているならば、その旨の警告表示を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は山道のカーブ等見通しが
悪く、また路面状態の不良な地点において、カーブに進
入してくる車両に対し警告を発するために用いられる車
両警告装置に関する。
【0002】
【従来の技術】山道のカーブ等では運転者からの見通し
が悪く、また、積雪や路面凍結により路面状態が不良に
なり易く、対向車との衝突や速度の出しすぎによる事故
が頻繁に発生する可能性がある。見通しが悪い地点では
従来は対向車の存在をカーブ地点に設置したカーブミラ
ーを運転者が視認することにより確認していた。しか
し、カーブミラーは一定の視野範囲を確保するために凸
面鏡を用いているので、そこに写る対向車の像は極めて
小さく、特に霧や雨等の悪天候時には対向車の存在は確
認し難く、衝突事故を未然に防ぐに十分とはいえない。
そこで、これを解決するものとしてカーブに差しかかる
車両が検知された場合、運転者に警告表示を出す装置が
提案されている(特開昭59ー160300)。また、速度の出
し過ぎに対しては、走行車両の速度を検知して一定速度
を越えた車両に対して減速警告を与える装置が提案され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の警
告装置ではカーブで発生する種々の条件に対し個別の警
告装置が必要となる。例えば、対向車を検知するセンサ
や路面状態を把握するためのセンサなど複数のセンサが
必要となり、警告装置が非常に煩雑になるという欠点が
あった。本発明の目的は上記欠点を解決するもので、見
通しの悪い地点に撮像手段を設け、対向車がある場合に
は相手側の画像または文字等を表示することにより、運
転者に警告を与え、また、撮影画像データより進入する
車両の速度を検出し、その時の環境条件より決められる
所定値を越えた場合には減速すべき旨の警告表示を行う
ことができる車両警告装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による車両警告装置は見通しの悪い地点にそれ
ぞれの方向から進入してくる車両を連続的にそれぞれ撮
像する2つの撮像手段と、前記撮像手段で撮像した画像
をディジタル画像データに変換するA/D変換器と、前
記ディジタル画像データの各フレームを比較することに
より進入してくる車両であるか否かを認識するための演
算部と、それぞれの方向から進入してくる車両の視野範
囲に設置した表示手段とを含み、前記演算部が両方向か
ら略同時に車両が進入してきたことを認識したとき、前
記表示手段に対向車が近づいてくる画像または速度等の
文字記号を表示するように構成してある。
【0005】また、本発明は上記構成に加えて、前記装
置駆動用電源の全部または一部を供給するために太陽電
池および前記太陽電池により発生した電力を蓄積するバ
ッテリを設けるとともに光検知器を設け、前記光検知器
および制御部の一部にのみ給電して他の部分の電力供給
を停止した状態にし、前記進入車両が発するライトを検
知したとき、一定時間前記他の部分に電力を供給し前記
装置を動作させるように構成してある。
【0006】
【作用】前記構成によれば、撮像手段で撮像した画像を
処理することにより進入してきている車両であること、
およびその進入速度を検出でき、従来の装置に比較し、
その構成自体煩雑にすることなく適切な情報を進入車両
に与えることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明による車両警告装置の外観の実
施例を示す略図である。それぞれの方向からのカーブ進
入地点に撮像部5a,5bが設置されている。撮像部5
a,5bはそれぞれカーブに進入してくる車両および進
入路の路面状態を撮像しうるようにその向きおよび光学
系が設定されている。また、撮像部5a,5bの傍らに
それぞれの方向から進入してくる車のライトを検出する
ための光検知器4a,4bが設けられている。
【0008】さらにA方向から進入してくる車から確実
に確認できる位置に警告表示部11aを、B方向から進
入してくる車から同じく確実に確認できる位置に警告表
示部11bを設置してある。上記光検知器4a,4b,
撮像部5a,5bおよび警告表示部11a,11bはケ
ーブル15aおよび15bにより接続され、これらケー
ブル15aおよび15bは演算部8を有するシステム制
御部9に結合されている。システム制御部9には太陽電
池1が搭載されている。
【0009】図2は本発明による車両警告装置の回路の
実施例を示すブロック図である。撮像部5から取り入れ
た画像は常時アナログ/ディジタル(A/D)変換器6
によりディジタル画像データに変換され、メモリ回路7
に画像演算処理に必要な枚数だけ蓄える。本実施例では
カーブに進入する車両に対する警告情報として 対向
車の有無、カーブ進入時の車両の危険速度に対する警
告を警告表示部11で発するように構成されている。演
算部8は上記データ画像データをもとに画像処理演算を
行い、上記警告を発するか否かを判定し、判定の結果、
必要がある場合には適宜警告情報を発生させるためにそ
の旨の信号をシステム制御部9に送出する。システム制
御部9は警告表示部11に警告情報を表示するように制
御する。
【0010】図3は演算部で行われる画像処理の詳細を
説明するためのフローチャートである。撮像部5により
時間的に連続に撮影される画像のうち最新の時刻に撮影
された画像と、その1つ前の時刻に撮影された画像がメ
モリ回路7に蓄えられており、それぞれの画像をフレー
ム1およびフレーム2とする。フレーム1およびフレー
ム2のマッチングを取る(ステップ1)ことにより移動
物体であるか否かの判断を行う(ステップ2)。移動物
体が検出されたならば、対向車警告および減速警告を行
うべきか否かを判定する(ステップ3,9)。対向車警
告には、もう一方の進入路を撮影した画像データから同
様に移動物体の検出を行い(ステップ3)、その結果、
移動物体が検出されたならば、対向車が存在すると判断
し、つぎに周囲が暗くなり過ぎて撮影した画像をそのま
ま表示することが可能か否かの判定を行う(ステップ
4)。不能であれば後述するようにシステム制御部9に
対し表示画像記録部10の画像を読出し表示するように
指示を与える(ステップ6)。可能であれば、撮像部か
ら取り込んだ近づいてくる車の画像を表示するように指
示を与える(ステップ5)。
【0011】カーブ進入時の減速警告には、まず画像デ
ータ中の予め指定された路面部分について、路面の色情
報や反射率を測定し、正常状態・積雪・凍結・降雨等の
状態を把握する(ステップ7)。それらの状態について
カーブへの危険進入速度が設定されており(ステップ
8)、この速度が減速警告を行うか否かの目安として使
われる。前述したように移動物体が検出されると、フレ
ーム1とフレーム2から移動物体の動きベクトルが演算
され、その大きさから移動物体の速度が推定され(ステ
ップ9)、その推定速度と以前に決定した危険進入速度
を比較し(ステップ10)、推定速度が危険進入速度を
越えているか否かを判定する(ステップ11)。判定の
結果、推定速度が危険進入速度を越えている場合には進
入車の速度が危険であると判断してシステム制御部に対
して減速警告の表示を出すように指示を与える(ステッ
プ12)。なお、路面状態の把握は常時行う必要がない
ので、数分から数十分に1回行うようにして計算量を増
やさないようにしている。以上のように対向車警告や減
速警告を出すように演算部より指示を受けたシステム制
御部9はその指示にしたがいカーブに進入してくる車両
の視野範囲に十分入るように設置された警告表示部11
に適切な警告情報を表示する。
【0012】図4は、警告表示部の構成の詳細を示す図
である。警告表示部11は警告のための画像表示部14
と文字表示部13より構成されている。画像表示部14
は対向車警告を行うとき撮像部5により撮影された対向
車の画像を直接映し出す。このように実際の画像を使っ
た警告を行うことによって進入車両の運転者に対し視認
し易く、現実感の強い警告を与えることができる。ま
た、夜間等周囲が暗くなり対向車両の像を撮影すること
は可能でもそれをそのまま画像表示することが困難また
は適当でないときは進入車両に警告効果のある映像を与
えることができない。そこで、そのようなときは表示画
像記憶部10(図1参照)を用意しておき、この表紙画
像記憶部10に予め記憶しておいた警告表示用の画像を
読出し、警告表示部11に出力することによって警告を
行う。減速警告を行うときにも画像表示部14に進入車
両が速度超過であることを示すような画像やイラストを
表示する。さらに、警告表示部11の文字表示部13に
は、「対向者有り!」といった対向者警告を前述した画
像とともに表示したり、画像表示だけでは警告の内容を
表し難い減速警告等では「速度落とせ!」といったメッ
セージを表示するようにして、より確実な警告を与える
ようにする。
【0013】本実施例はシステムの駆動用電源として太
陽電池1および太陽電池1により充電されたバッテリ2
を使用しており、山中にあるカーブのように電源の確保
が困難な場所でも本発明による装置を設置することを可
能としている。ところで、太陽電池が電力を発生するの
は昼間の太陽が出ているときであり、夜間や曇天のよう
なときは供給電力がないか、または極めて少なく充分電
力を供給できないので、昼間に生じる余剰電力を予めバ
ッテリ2に充電しておくようにしている。とくに太陽電
池が電力供給しない夜間において、常に装置を動作し続
けるためには非常に容量の大きいバッテリが必要とな
り、車両の通行量が夜間において頻繁でない道路では無
駄となり不経済である。また、昼間の日照時間が充分で
はないときには充電量が不十分となり、夜の間、連続し
て装置を動作させることが不可能になることが考えられ
る。そこで、本発明では夜の間も確実に装置を動作させ
続けさせるために、太陽電池の出力が上記所定の電力値
を下回ったときには車両警告装置の動作を停止させ、カ
ーブ地点に近づく車両の発するライトを検知したときに
再び車両警告装置の動作を始動させることにより、カー
ブに車両が近づいたときだけ装置を動作させる回路部を
備えている。
【0014】図5は上記のように構成した電源回路部の
詳細を示す図である。太陽電池1およびバッテリ2から
供給される電力は電源回路3を通して安定な電源に変換
されて装置に供給される。また、昼間に発生する太陽電
池1の余剰電力はバッテリ2に蓄電される。さらに出力
電力検知部16にも送られ、出力電力検知部16は太陽
電池から送られてくる出力と所定の電力値とを比較す
る。所定の電力値は上述したように走行車両がライトの
発光を必要とする周囲光量のときの太陽電池の出力電力
値に相当する。出力電力検知部16は太陽電池1の出力
値が所定の電力値を下回ったときは光検出器4を動作さ
せる制御信号を出力する。光検知器4は図1に示したよ
うにカーブ地点に進入してくる車両の発するライトを検
知できる場所に設置され、車両の発するライトのような
光に対し反応する。
【0015】光検知器4は光を検出していないときは電
源回路3に対し車両警告装置への電源供給を止めて、装
置の動作を停止させる指示を出す。光検知器4が光を検
出すると、電源回路3に対して車両警告装置への電源供
給を行い、装置を再始動させるように指示を出す。車両
警告装置が再始動すると、電源回路3に内蔵されている
タイマにより一定時間、車両がカーブを通過するまで装
置は安定して動作し、車両に対する安全が確保される。
一定時間が経過した後は、光検出器4が再び光を検出す
るまで車両警告装置は動作を停止する。以上、本実施例
は車両に対する速度および対向車があるか否かの警告を
表示する装置であるが、他の目的に使用することも可能
である。例えば、落石等により路面上に障害物が存在す
るような場合、演算部によりその障害物を識別する処理
部分を付加することにより、路上の障害物に対する警告
を行うことも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように本発明はカーブ等
の見通しの悪い地点に両方向に対し状況を撮影する撮像
部を設け、その状況を画像として取り込み、ディジタル
画像データとして処理を行うことにより、進入してくる
車両か否かを判別し、これと同じタイミングで対向側に
進入してきている車両があれば、その画像を対向車側の
視野範囲に設置している表示部に表示するとともにその
ディジタル画像情報から路面の状態も検知し、その状況
下の進入速度の限界値を設定し、進入してくる車両の速
度に対し安全か否かの判断をし限界値を越えているなら
ば、その旨の警告を表示部に表示するように構成されて
いる。したがって、従来装置に比較し、煩雑な回路構成
にすることなく進入してくる車両に対し種々の警告情報
を与えることが可能になった。また、警告情報の表示手
段として撮像部により撮影した画像を直接表示する画像
表示部を持つので、進入車両の運転者にとっては対向側
の状況をより認識し易くなり、警告効果が従来の装置に
比較し大幅に向上するという効果がある。また、電源と
して太陽電池およびバッテリを搭載し、夜間は進入して
くる車両があるときのみ動作するように構成してあるの
で、バッテリは小さいもので済み、装置の設置スペース
およびコストが節減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両警告装置の外観の実施例を示
す略図である。
【図2】本発明による車両警告装置の実施例を示す回路
ブロック図である。
【図3】本発明による車両警告装置の動作の流れを説明
するためのフローチャートである。
【図4】図1の警告表示部の表示例を示す図である。
【図5】図1の電源回路部の詳細を示す図である。
【符号の説明】
1…太陽電池 2…バッテリ 3…電源回路 4,4a,4b…光検知器 5,5a,5b…撮像部 6…A/D変換器 7…メモリ回路 8…演算部 9…システム制御部 10…表示画像記憶部 11,11a,11b…警告表示部 13…文字表示部 14…画像表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 見通しの悪い地点にそれぞれの方向から
    進入してくる車両を連続的にそれぞれ撮像する2つの撮
    像手段と、 前記撮像手段で撮像した画像をディジタル画像データに
    変換するA/D変換器と、 前記ディジタル画像データの各フレームを比較すること
    により進入してくる車両であるか否かを認識するための
    演算部と、 それぞれの方向から進入してくる車両の視野範囲に設置
    した表示手段とを含み、 前記演算部が両方向から略同時に車両が進入してきたこ
    とを認識したとき、前記表示手段に対向車が近づいてく
    る画像または速度等の文字記号を表示するように構成し
    たことを特徴とする車両警告装置。
  2. 【請求項2】 前記装置駆動用電源の全部または一部を
    供給するために太陽電池および前記太陽電池により発生
    した電力を蓄積するバッテリを設けるとともに光検知器
    を設け、前記光検知器および制御部の一部にのみ給電し
    て他の部分の電力供給を停止した状態にし、前記進入車
    両が発するライトを検知したとき、一定時間前記他の部
    分に電力を供給し前記装置を動作させるように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の車両警告装置。
JP3334226A 1991-11-22 1991-11-22 車両警告装置 Pending JPH05143899A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007156568A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Toshiba Corp 道路走行支援システム
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KR102182257B1 (ko) * 2019-08-08 2020-11-24 주식회사 이테크놀리지 곡선도로에서의 안전사고 방지를 위한 차량통행 안내시스템

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