JPH05142024A - 企業におけるデータ検出装置 - Google Patents
企業におけるデータ検出装置Info
- Publication number
- JPH05142024A JPH05142024A JP4124053A JP12405392A JPH05142024A JP H05142024 A JPH05142024 A JP H05142024A JP 4124053 A JP4124053 A JP 4124053A JP 12405392 A JP12405392 A JP 12405392A JP H05142024 A JPH05142024 A JP H05142024A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- central rack
- station
- central
- rack station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/18—Indicating devices, e.g. for remote indication; Recording devices; Scales, e.g. graduated
- G01G23/36—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells
- G01G23/37—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting
- G01G23/3707—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting using a microprocessor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 重量表示が中央のパーソナルコンピユータで
確実に読取り可能であるようにして,複数の秤の全計量
過程を簡単なかつ安価なやり方で確実に検出できるよう
にする。 【構成】 企業における重量データなどの検出装置にお
いて,得られた値が,値札などの印字装置により形成さ
れた,発送準備のできた部分の商品札付け装置へ又は記
帳のために使われる中央計算機へ供給可能である。
確実に読取り可能であるようにして,複数の秤の全計量
過程を簡単なかつ安価なやり方で確実に検出できるよう
にする。 【構成】 企業における重量データなどの検出装置にお
いて,得られた値が,値札などの印字装置により形成さ
れた,発送準備のできた部分の商品札付け装置へ又は記
帳のために使われる中央計算機へ供給可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,得られた値が,値札な
どの印字装置により形成された,発送準備のできた部分
の商品札付け装置へ又は記帳のために使われる中央計算
機へ供給可能である,企業における重量データなどの検
出装置に関する。
どの印字装置により形成された,発送準備のできた部分
の商品札付け装置へ又は記帳のために使われる中央計算
機へ供給可能である,企業における重量データなどの検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】企業においては通常,納入された商品及
び部分及び製造された商品及びそれらの部分を計量する
ために,複数の秤が使用されている。各秤には表示装置
が設けられており,この表示装置は操作者により読取り
可能である。操作者は,秤により得られた重量データを
読み取りかつ保持し又は伝送することができる。得られ
た重量データの保持は記入により行える。得られた重量
データの伝送は,計算機又は中央計算機に入力すること
によつて行える。この計算機又は中央言算機に,値札な
どの印字装置の形の商品札付け装置も付属させることが
できる。得られた重量データが中央計算機に入力される
場合に,これらの重量データはこの中央計算機に記帳な
どのためにも保持され得る。しかしこれらの秤の利用は
非常に労力がかかりかつ多くの誤り源を持つている。な
ぜならばすべての計量過程が検出されることが保証され
ていないからである。従つて,すべての秤を中央計算機
と直接接続することが,既に提案されている。しかし装
置は依然として非常に大きくかつ高価である。なぜなら
ばすべての秤は独自の表示装置を持ち続けかつ校正のた
めにそれぞれの秤は別々にそれ自体として校正されなけ
ればならないからである。
び部分及び製造された商品及びそれらの部分を計量する
ために,複数の秤が使用されている。各秤には表示装置
が設けられており,この表示装置は操作者により読取り
可能である。操作者は,秤により得られた重量データを
読み取りかつ保持し又は伝送することができる。得られ
た重量データの保持は記入により行える。得られた重量
データの伝送は,計算機又は中央計算機に入力すること
によつて行える。この計算機又は中央言算機に,値札な
どの印字装置の形の商品札付け装置も付属させることが
できる。得られた重量データが中央計算機に入力される
場合に,これらの重量データはこの中央計算機に記帳な
どのためにも保持され得る。しかしこれらの秤の利用は
非常に労力がかかりかつ多くの誤り源を持つている。な
ぜならばすべての計量過程が検出されることが保証され
ていないからである。従つて,すべての秤を中央計算機
と直接接続することが,既に提案されている。しかし装
置は依然として非常に大きくかつ高価である。なぜなら
ばすべての秤は独自の表示装置を持ち続けかつ校正のた
めにそれぞれの秤は別々にそれ自体として校正されなけ
ればならないからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎になつて
いる課題は,このような欠点が回避されておりかつ複数
の秤の全計量過程が簡単なかつ安価なやり方で確実に検
出され,重量表示が中央のパーソナルコンピユータで確
実に読取り可能である,企業における重量データなどの
検出装置を提供することである。
いる課題は,このような欠点が回避されておりかつ複数
の秤の全計量過程が簡単なかつ安価なやり方で確実に検
出され,重量表示が中央のパーソナルコンピユータで確
実に読取り可能である,企業における重量データなどの
検出装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば,企業の秤が,少なくとも1つのPC(パーソナルコ
ンピユータ)を持つ,得られた値を表示し,監視し,記
憶しかつ更に処理するための中央ラツクステーシヨンに
直接接続されており,企業の秤が,計量データをデイジ
タル方式で,適当なプロトコルを付けて,中央PCへ供
給するハードウエアを持つていることによつて解決され
る。それにより,企業における計量は著しく改善されか
つ簡単化される。なぜならばラツクステーシヨンに1人
の操作者しか必要でないからである。すべての計量過程
は確実に検出される。個々の秤は,付属の表示装置をも
はや必要としたい。なぜならば得られた重量データはラ
ツクステーシヨンにおいて分かるからである。ラツクス
テーシヨンは少なくとも1つのPC(パーソナルコンピ
ユータ)を持つているから,得られた重量データは確実
に監視され,記憶されかつ更なる処理のために準備され
得る。場合によつては,得られた重量データ及びこれら
の重量データの処理されたものを,更なる動作過程の制
御のためにも利用することができる。デイジタル方式で
適当なプロトコルによりPCに入る,各秤の計量データ
は,この付属のプロトコルにより正確に識別されている
ので,これらの計量データがどの秤から来たのか正確に
分かり,その際データ及び時刻も表示可能である。個々
の秤は独自の表示装置をもはや持つていないから,特に
簡単な校正も可能である。なぜならは校正は中央におい
てすべての秤について中央のPCで行われるからであ
る。
ば,企業の秤が,少なくとも1つのPC(パーソナルコ
ンピユータ)を持つ,得られた値を表示し,監視し,記
憶しかつ更に処理するための中央ラツクステーシヨンに
直接接続されており,企業の秤が,計量データをデイジ
タル方式で,適当なプロトコルを付けて,中央PCへ供
給するハードウエアを持つていることによつて解決され
る。それにより,企業における計量は著しく改善されか
つ簡単化される。なぜならばラツクステーシヨンに1人
の操作者しか必要でないからである。すべての計量過程
は確実に検出される。個々の秤は,付属の表示装置をも
はや必要としたい。なぜならば得られた重量データはラ
ツクステーシヨンにおいて分かるからである。ラツクス
テーシヨンは少なくとも1つのPC(パーソナルコンピ
ユータ)を持つているから,得られた重量データは確実
に監視され,記憶されかつ更なる処理のために準備され
得る。場合によつては,得られた重量データ及びこれら
の重量データの処理されたものを,更なる動作過程の制
御のためにも利用することができる。デイジタル方式で
適当なプロトコルによりPCに入る,各秤の計量データ
は,この付属のプロトコルにより正確に識別されている
ので,これらの計量データがどの秤から来たのか正確に
分かり,その際データ及び時刻も表示可能である。個々
の秤は独自の表示装置をもはや持つていないから,特に
簡単な校正も可能である。なぜならは校正は中央におい
てすべての秤について中央のPCで行われるからであ
る。
【0005】中央のラツクステーシヨン,モノレール吊
り秤,床秤,通過秤,台秤,橋秤などの形の秤が接続可
能であるようにすることができる。あらゆる形状及び種
類の秤をラツクステーシヨンのPCに簡単に接続するこ
とができる。中央のラツクステーシヨンのPCは,個々
の秤により得られた値を表示するための,例えばモニタ
の形のデイスプレイを持つことができる。個々の秤によ
り得られた重量データを簡単にモニタに見えるようにす
ることができる。
り秤,床秤,通過秤,台秤,橋秤などの形の秤が接続可
能であるようにすることができる。あらゆる形状及び種
類の秤をラツクステーシヨンのPCに簡単に接続するこ
とができる。中央のラツクステーシヨンのPCは,個々
の秤により得られた値を表示するための,例えばモニタ
の形のデイスプレイを持つことができる。個々の秤によ
り得られた重量データを簡単にモニタに見えるようにす
ることができる。
【0006】中央のラツクステーシヨンのPCは,個々
の秤により得られた値を個々に又は一緒に表示するため
のキーボードを持つことかできる。キーボードを適当に
操作することによつて,個々の秤で得られた値の個別表
示又は複数の秤で得られた値の同時表示も簡単にでき
る。
の秤により得られた値を個々に又は一緒に表示するため
のキーボードを持つことかできる。キーボードを適当に
操作することによつて,個々の秤で得られた値の個別表
示又は複数の秤で得られた値の同時表示も簡単にでき
る。
【0007】中央のラツクステーシヨンのPCに,発送
準備のできた部分用の商品札付け装置を付属させること
ができる。それによつて,発送準備のできた部分に簡単
に商品札を付けることができ,この商品札から,場合に
よつては重量及び価格及び品質等級などが分かる。
準備のできた部分用の商品札付け装置を付属させること
ができる。それによつて,発送準備のできた部分に簡単
に商品札を付けることができ,この商品札から,場合に
よつては重量及び価格及び品質等級などが分かる。
【0008】キーボードにより,例えば価格などのよう
な別の事項がPCに入力可能でありかつ商品札付け装置
へ伝送可能であるようにすることができる。価格などを
入力することによつて,商品札付け装置は価格表示も行
える。
な別の事項がPCに入力可能でありかつ商品札付け装置
へ伝送可能であるようにすることができる。価格などを
入力することによつて,商品札付け装置は価格表示も行
える。
【0009】中央のラツクステーシヨンのPCに,得ら
れた値を保持しかつあとから読み取るための記憶装置を
付属させることができる。それによつて,得られた値は
任意に保持されかつ場合によつてはフロツピーデイスク
などに記憶され得る。
れた値を保持しかつあとから読み取るための記憶装置を
付属させることができる。それによつて,得られた値は
任意に保持されかつ場合によつてはフロツピーデイスク
などに記憶され得る。
【0010】中央のラツクステーシヨンのPCに,秤の
他に,例えは肉層を決め又は肉の温度を測定する装置の
ような,更に別の装置が接続可能であるようにすること
ができる。それによつて中央のラツクステーシヨンは,
肉層を決める装置又は肉の温度を測定する装置から送ら
れる測定値を表示し,監視し,記憶しかつ更に処理する
ためにも利用され得る。中央のラツクステーシヨンのP
Cに接続された秤は,肉製品企業における,と殺された
動物又はそれらの部分の重量データなどを検出するため
に有利に使われ得る。この場合,と殺されるべき動物の
重量から始まつて,と殺された動物の部分までのすべて
の重量データが簡単に検出され得る。
他に,例えは肉層を決め又は肉の温度を測定する装置の
ような,更に別の装置が接続可能であるようにすること
ができる。それによつて中央のラツクステーシヨンは,
肉層を決める装置又は肉の温度を測定する装置から送ら
れる測定値を表示し,監視し,記憶しかつ更に処理する
ためにも利用され得る。中央のラツクステーシヨンのP
Cに接続された秤は,肉製品企業における,と殺された
動物又はそれらの部分の重量データなどを検出するため
に有利に使われ得る。この場合,と殺されるべき動物の
重量から始まつて,と殺された動物の部分までのすべて
の重量データが簡単に検出され得る。
【0011】中央のラツクステーシヨンのPCは電子式
データ処理装置を介して他のPC装置と接続可能である
ようにすることができる。それによつて,企業内の連絡
を行える可能性がある。更に,例えばモーデムなどを介
して,このモーデムと通信するために,分岐個所への連
絡が任意の個所で行える。
データ処理装置を介して他のPC装置と接続可能である
ようにすることができる。それによつて,企業内の連絡
を行える可能性がある。更に,例えばモーデムなどを介
して,このモーデムと通信するために,分岐個所への連
絡が任意の個所で行える。
【0012】
【実施例】図面に,中央のラツクステーシヨンのPCと
接続している,肉製品企業の複数の異なる秤が実施例と
して示されている。
接続している,肉製品企業の複数の異なる秤が実施例と
して示されている。
【0013】図面に示された秤10,11,12,1
3,14は異なる構造様式である。第1の秤はモノレー
ル吊り秤10として構成されており,この場合,モノレ
ール15に,計量されるべき豚半体16が用意されてい
る。第2の秤は床秤11として構成されている。この床
秤11の台17に,計量されるべき部分が載せられる。
第3の秤は通過秤12として構成されかつ運搬装置18
に配置されている。この運搬装置での運搬の際に,計量
されるべき部分が通過秤12を通過する。
3,14は異なる構造様式である。第1の秤はモノレー
ル吊り秤10として構成されており,この場合,モノレ
ール15に,計量されるべき豚半体16が用意されてい
る。第2の秤は床秤11として構成されている。この床
秤11の台17に,計量されるべき部分が載せられる。
第3の秤は通過秤12として構成されかつ運搬装置18
に配置されている。この運搬装置での運搬の際に,計量
されるべき部分が通過秤12を通過する。
【0014】第4の秤は台秤13として構成されてい
る。この台秤の台19に,計量されるべき部分が載せら
れる。第5の秤は橋秤14として構成されかつ台20を
持つており,この台に,計量されるべき部分が配置され
る。
る。この台秤の台19に,計量されるべき部分が載せら
れる。第5の秤は橋秤14として構成されかつ台20を
持つており,この台に,計量されるべき部分が配置され
る。
【0015】床秤11は表示装置21を持つており,通
過秤12は表示装置22を持つており,台秤13は表示
装置23を持つている。しかしこれらの表示装置21,
22及び23を省くこともできる。なぜならば床坪1
1,通過秤12及び台秤13により得られた重量データ
は,矯秤14及びモノレール吊り秤10の場合と同様に
共通の表示装置で表示され得るからである。この表示装
置はモニタ24の形のデイスプレイにより形成されてい
る。このモニタ24は中央のラツクステーシヨン25の
一部である このラツクステーシヨン25は少なくとも
1つのPC(パーソナルコンピユータ)26及びキーボ
ード27を持つている。秤10,11,12,13,1
4は,図示されていないハードウエアを持つており,こ
れらのハードウエアは,計量データをデイジタル方式
で,適当なプロトコルを付けて,中央のラツクステーシ
ヨン25へ供給する。秤10ないし14とラツクステー
シヨン25との間の導線は,図面に矢印28により概略
的に示されている。
過秤12は表示装置22を持つており,台秤13は表示
装置23を持つている。しかしこれらの表示装置21,
22及び23を省くこともできる。なぜならば床坪1
1,通過秤12及び台秤13により得られた重量データ
は,矯秤14及びモノレール吊り秤10の場合と同様に
共通の表示装置で表示され得るからである。この表示装
置はモニタ24の形のデイスプレイにより形成されてい
る。このモニタ24は中央のラツクステーシヨン25の
一部である このラツクステーシヨン25は少なくとも
1つのPC(パーソナルコンピユータ)26及びキーボ
ード27を持つている。秤10,11,12,13,1
4は,図示されていないハードウエアを持つており,こ
れらのハードウエアは,計量データをデイジタル方式
で,適当なプロトコルを付けて,中央のラツクステーシ
ヨン25へ供給する。秤10ないし14とラツクステー
シヨン25との間の導線は,図面に矢印28により概略
的に示されている。
【0016】肉製品企業の5つの秤10ないし14に,
唯1つのラツクステーシヨン25が付属しており,この
ラツクステーシヨンにおいて,唯1人の操作者が,接続
された5つの秤10ないし14をすべて作動開始,作動
停止,制御又は監視することができる。キーボード27
により,唯1つの又は複数の又はすべての秤10ないし
14の,得られた重量データがモニタ24で直ちに見え
るようにされるかどうが選択可能である。重量データ又
はこれらの重量データの処理されたものを記憶しかつ再
び読取り可能にするために,図示されていない記憶装置
又は図示されていないフロツピーデイスク装置もラツク
ステーシヨン25に付属させることができる。
唯1つのラツクステーシヨン25が付属しており,この
ラツクステーシヨンにおいて,唯1人の操作者が,接続
された5つの秤10ないし14をすべて作動開始,作動
停止,制御又は監視することができる。キーボード27
により,唯1つの又は複数の又はすべての秤10ないし
14の,得られた重量データがモニタ24で直ちに見え
るようにされるかどうが選択可能である。重量データ又
はこれらの重量データの処理されたものを記憶しかつ再
び読取り可能にするために,図示されていない記憶装置
又は図示されていないフロツピーデイスク装置もラツク
ステーシヨン25に付属させることができる。
【0017】キーボード27によつて,例えば価格など
のような別の事項もPC26に入力することができ,こ
のPCにより,得られた重量データが処理される。得ら
れた重量データ又はこれらあ重量データの処理されたも
のは,肉製品企業の別の装置の制御のためにも利用され
得る。こうして,例えば運搬装置18及び特にこの運搬
装置の,図示されていない切換え装置などの,重量に関
係する制御が行える。ラツクステーシヨン25に,図示
されていない商品札付け装置も付属させることができ,
この商品札付け装置は,例えば発送準備のできた部分
に,印刷されたラベルを貼付し,それに重量,価格,品
質等級などが表示されている。
のような別の事項もPC26に入力することができ,こ
のPCにより,得られた重量データが処理される。得ら
れた重量データ又はこれらあ重量データの処理されたも
のは,肉製品企業の別の装置の制御のためにも利用され
得る。こうして,例えば運搬装置18及び特にこの運搬
装置の,図示されていない切換え装置などの,重量に関
係する制御が行える。ラツクステーシヨン25に,図示
されていない商品札付け装置も付属させることができ,
この商品札付け装置は,例えば発送準備のできた部分
に,印刷されたラベルを貼付し,それに重量,価格,品
質等級などが表示されている。
【0018】中央のラツクステーシヨン25に,必要の
場合には,秤10ないし14の他に,肉製品企業の別の
装置も接続され得る。こうして,例えば肉層を決める装
置又は肉の温度を測定する装置も接続され得る。
場合には,秤10ないし14の他に,肉製品企業の別の
装置も接続され得る。こうして,例えば肉層を決める装
置又は肉の温度を測定する装置も接続され得る。
【0019】電子式データ処理装置を介して,中央のラ
ツクステーシヨン25のPC26は他のPC装置と接続
され得る。それにより,企業内の連絡が簡単に行える。
更に,例えばモーデムなどを介して,このモーデムと通
信するために,分岐個所への連絡が任意の個所で行え
る。
ツクステーシヨン25のPC26は他のPC装置と接続
され得る。それにより,企業内の連絡が簡単に行える。
更に,例えばモーデムなどを介して,このモーデムと通
信するために,分岐個所への連絡が任意の個所で行え
る。
【0020】既に述べたように,図示された構成は本発
明の1つの実施例にすきず,本発明はそれに限られな
い。むしろ更に種々の構成及び変形例が可能である。
明の1つの実施例にすきず,本発明はそれに限られな
い。むしろ更に種々の構成及び変形例が可能である。
【図1】中央のラツクステーシヨンのPCと接続してい
る,肉製品企業の複数の異なる秤を示す図である。
る,肉製品企業の複数の異なる秤を示す図である。
10 モノレール吊り秤 11 床秤 12 通過秤 13 台秤 14 橋秤 25 ラツクステーシヨン 26 パーソナルコンピユータ
フロントページの続き (71)出願人 592105125 ツエーエスベー−ジステーム・ソフトウエ ア−エントヴイツクルング・ウント・ウン テルネーメンスベラートウング・ゲゼルシ ヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフ ツング CSB−SYSTEM SOFTWARE −ENTWICKLUNG & UNTE RNEHMENSBERATUNG GE SELLSCHAFT MIT BESC HRANKTER HAFTUNG ドイツ連邦共和国ガイレンキルヒエン・ア ン・フユルテンローデ(番地なし) (72)発明者 ペーテル・シミツエク ドイツ連邦共和国ガイレンキルヒエン・テ イツイアーンシユトラーセ4
Claims (10)
- 【請求項1】 得られた値が,値札などの印字装置によ
り形成された,発送準備のできた部分の商品札付け装置
へ又は記帳のために使われる中央計算機へ供給可能であ
る,企業におけるデータ検出装置において,企業の秤
(10〜14)が,少なくとも1つのPC(パーソナル
コンピユータ)(26)を持つ,得られた値を表示し,
監視し,記憶しかつ更に処理するための中央ラツクステ
ーシヨン(25)に直接接続されており,企業の秤(1
0〜14)が,計量データをデイジタル方式で,適当な
プロトコルを付けて,中央PC(26)へ供給するハー
ドウエアを持つていることを特徴とする,企業における
データ検出装置。 - 【請求項2】 中央のラツクステーシヨン(25)のP
C(26)に,モノレール吊り秤(10),床秤(1
1),通過秤(12),台秤(13),橋秤(14)な
どの形の秤(10〜14)が接続可能であることを特徴
とする,請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 中央のラツクステーシヨン(25)のP
C(26)が,個々の秤(10〜14)により得られた
値を表示するためのデイスプレイを持つていることを特
徴とする,請求項1又は2に記載の装置。 - 【請求項4】 中央のラツクステーシヨン(25)のP
C(26)が,個々の秤(10〜14)により得られた
値を個々に又は一緒に表示するためのキーボード(2
7)を持つていることを特徴とする,請求項1ないし3
のうち1つに記載の装置。 - 【請求項5】 中央のラツクステーシヨン(25)のP
C(26)に,発送準備のできた部分用の商品札付け装
置が付属していることを特徴とする,請求項1ないし4
のうち1つに記載の装置。 - 【請求項6】 キーボード(27)により別の事項がP
C(26)に入力可能でありかつ商品札付け装置へ伝送
可能であることを特徴とする,請求項1ないし5のうち
1つに記載の装置。 - 【請求項7】 中央のラツクステーシヨン(25)のP
C(26)に,得られた値を保持しかつあとから読み取
るための記憶装置が付属していることを特徴とする,請
求項1ないし6のうち1つに記載の装置。 - 【請求項8】 中央のラツクステーシヨン(25)のP
C(26)に,秤(10〜14)の他に更に別の装置が
接続可能であることを特徴とする,請求項1ないし7の
うち1つに記載の装置。 - 【請求項9】 中央のラツクステーシヨン(25)のP
C(26)に接続された秤(10〜14)が,肉製品企
業における,と殺された動物又はそれらの部分の重量デ
ータなどを検出するために使われることを特徴とする,
請求項1ないし8のうち1つに記載の装置。 - 【請求項10】 中央のラツクステーシヨン(25)の
PC(26)が電子式データ処理装置を介して他のPC
装置と接続可能であることを待徴とする,請求項1ない
し9のうち1つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4113619 | 1991-04-26 | ||
DE4113619.5 | 1991-04-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05142024A true JPH05142024A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=6430385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4124053A Pending JPH05142024A (ja) | 1991-04-26 | 1992-04-02 | 企業におけるデータ検出装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5306875A (ja) |
EP (1) | EP0510312B1 (ja) |
JP (1) | JPH05142024A (ja) |
DE (2) | DE9116271U1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2717922B1 (fr) * | 1994-03-24 | 1996-06-07 | Master K | Procédé et dispositif de transfert de données entre un indicateur de pesage et une unité centrale de traitement de données. |
RU2133946C1 (ru) * | 1994-09-23 | 1999-07-27 | КСБ-Зюстем Зофтваре-Энтвиклунг унд Унтернеменсбератунг ГмбХ | Способ для приспособленных к поверке сбора и накопления данных измерений и устройство для его осуществления |
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