JPH05141756A - 空気供給装置 - Google Patents

空気供給装置

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Publication number
JPH05141756A
JPH05141756A JP3310586A JP31058691A JPH05141756A JP H05141756 A JPH05141756 A JP H05141756A JP 3310586 A JP3310586 A JP 3310586A JP 31058691 A JP31058691 A JP 31058691A JP H05141756 A JPH05141756 A JP H05141756A
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JP
Japan
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air
control unit
duct
supply device
air control
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Withdrawn
Application number
JP3310586A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Sueda
明 末田
Tsutomu Fujita
藤田  勉
Hitoshi Ura
等 浦
Shinan Mizunuma
四男 水沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP3310586A priority Critical patent/JPH05141756A/ja
Priority to US07/871,109 priority patent/US5232401A/en
Priority to EP19920303613 priority patent/EP0510946A3/en
Priority to CA002066949A priority patent/CA2066949A1/en
Priority to KR1019920006871A priority patent/KR920020145A/ko
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 騒音の発生を低減させた空気供給装置を提供
することにある。 【構成】所定の状態に調整された空気を送り出すエアコ
ントロールユニットと、該エアコントロールユニットの
端部に接続され、該エアコントロールユニットから送り
出される空気を、該エアコントロールユニット内の空気
の流れの方向とは異なる方向に開いた開口から受け入れ
る接合ダクトと、該接合ダクトに接続され、該接合ダク
トから送り出される空気を、該接合ダクト内の空気の流
れの方向とは異なる方向に開いた開口から受け入れるダ
クトとを備えている。また上記接合ダクトに代えて折れ
曲った流路を有する消音箱を備えてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気の清浄度、温度、
湿度などを所定の状態に調整して室内に供給する空気供
給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体、電子機器、精密機械等の製造を
行う部屋、薬品や食品の製造を行う部屋、病院の手術室
等の室内の空気を清浄化し、空気の温度、湿度を調整す
るための空気供給装置が提案されている(特開昭59−
44538号公報参照)。この空気供給装置は、所定の
状態に調整された空気を送り出すエアコントロールユニ
ットと、このエアコントロールユニットの端部に接続さ
れた直線状の1本のダクトとを備えており、簡単な工事
で、所定の状態に調整した空気を室内に供給でき、室内
の空気の清浄度、温度、湿度などを所定の状態にでき
る。
【0003】この空気供給装置のエアコントロールユニ
ットから送り出された空気は、接続された1本のダクト
を通って室内に供給される。広い室内では、この空気供
給装置が複数台設置され、室内の空気が調整されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記空気供給
装置においては、所定の状態に調整された空気を室内に
送ることはできるが、エアコントロールユニット内のフ
ァンモータ等から発生する騒音については考慮されてい
ないため、例えば病院の手術室内などでは騒音の許容限
度を越えるという問題がある。また、1本のダクトにつ
いて1台のエアコントロールユニットが必要であり、広
い室内では多くのエアコントロールユニットが設置され
るため、さらに騒音がひどくなるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、騒音
の発生を低減させた空気供給装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の空気供給装置は、所定の状態に調整された
空気を送り出すエアコントロールユニットと、該エアコ
ントロールユニットの端部に接続され、該エアコントロ
ールユニットから送り出される空気を、該エアコントロ
ールユニット内の空気の流れの方向とは異なる方向に開
いた開口から受け入れる接合ダクトと、該接合ダクトに
接続され、該接合ダクトから送り出される空気を、該接
合ダクト内の空気の流れの方向とは異なる方向に開いた
開口から受け入れるダクトとを備えたことを特徴とする
ものである。
【0007】また、上記目的を達成するために、本発明
の空気供給装置は、所定の状態に調整された空気を送り
出すエアコントロールユニットと、該エアコントロール
ユニットの端部に接続され、該エアコントロールユニッ
トから受け入れた空気が流れる折れ曲がった流路を有す
る消音箱と、該消音箱に接続され、該消音箱から空気を
受け入れるダクトとを備えた構成してもよい。
【0008】さらに、上記エアコントロールユニットの
端部に、ダクトが接続された消音箱を複数接続するこ
と、および気流調整用ダンパを有する構成とすることも
できる。
【0009】
【作用】本発明の空気供給装置では、エアコントロール
ユニットから送られて来る、所定の状態に調整された空
気は、このエアコントロールユニット内の空気の流れの
方向とは異なる方向に開いた開口を通って接合ダクトに
受け入れられる。次に、この接合ダクト内を流れる空気
は、この接合ダクト内を流れる空気の流れの方向とは異
なる方向に開いた開口を通ってダクトに受け入れられ
る。
【0010】このように、エアコントロールユニットか
ら送り出される空気は、接合ダクトおよびダクトへと流
れる度に、流れの方向とは異なる方向に開いた開口を通
って流れ方向を変えられるため、空気中を伝播する騒音
エネルギは熱に変換されて騒音が低下する。また、流れ
の方向を変えるときに流路断面積も変えた場合は一層効
果的である。
【0011】また、上記接合ダクトを使用する代わりに
消音箱を使用した場合も、上記と同様に流れ方向を変え
られ、さらに流れ方向の反転作用によって、空気中を伝
播する騒音エネルギは熱に変換されるため騒音は低下す
る。また、上記エアコントロールユニットの端部に、ダ
クトが接続された消音箱を複数接続する構成とした場合
は、騒音が低下されるという効果に加え、さらに、同一
面積の室内の空気を調整するときに従来の空気供給装置
に比べエアコントロールユニットの台数を削減すること
ができるという効果もある。またこの場合に、上記エア
コントロールユニットの端部に気流調整用ダンパを備え
ると、複数のダクトから気流を均一に吹き出させること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す添付図面を参照
しながら、本発明の実施例について説明する。図1は本
発明の第1実施例に係る空気供給装置を示す斜視図であ
る。この空気供給装置10は、清浄度、温度、湿度など
が所定の状態に調整された空気を送り出すエアコントロ
ールユニット12と、このエアコントロールユニット1
2の端部に接続された接合ダクト14と、この接合ダク
トに接続されたダクト16とを備え、室内に配置されて
いる。この接合ダクト14は、エアコントロールユニッ
ト12のいずれの側にも接続することができ、室内の形
状、大きさにより適宜対応することができる。また、広
い室内の空気を調整するときは、空気供給装置を2台用
意して、互いに対向させて配置させてもよい。
【0013】エアコントロールユニット12から送り出
された空気は、エアコントロールユニット12内の空気
の流れの方向とは異なる方向に開いた開口から接合ダク
ト14に受け入れられる。このため、空気の流れ方向が
変化し、またこの実施例では空気の流路断面積も変化す
る。このため、気流中を伝播する騒音エネルギは消滅作
用(運動エネルギから熱エネルギへの変換)を受け、そ
の結果騒音が低下する。
【0014】次に、接合ダクト14から送り出される空
気は、接合ダクト14内の空気の流れ方向とは異なる方
向に開いた開口からダクト16に受け入れられる。この
ため、上記と同様の現象が生じ、ここでも気流中を伝播
する騒音エネルギは低下する。このようにエアコントロ
ールユニット12内から送り出された空気は、その流れ
方向とは異なる方向に開いた開口を通って流れるため、
その度に騒音エネルギが低下し、室内に供給される空気
の騒音が低減される。
【0015】また、エアコントロールユニット12の外
側パネル中央部に補強材18をつけ、エアコントロール
ユニット12の剛性を増した場合は、室内に供給される
空気の騒音はさらに低減される。次に、本発明の第2実
施例について、図2を参照して説明する。図2は、本実
施例に係る空気供給装置を示す側面図である。図2にお
いて、図1と同じものには同じ符号を使用し、説明を省
略する。
【0016】本実施例に係る空気供給装置20の特徴
は、消音箱22を使用している点にある。消音箱22
は、図2に示すように、エアコントロールユニット12
の端部に接続され、ダクト16がこの消音箱22を介し
てエアコントロールユニット12に接続されている。消
音箱22内には、空気の流れを曲げる板材24が配置さ
れており、エアコントロールユニット12から受け入れ
た空気は、この板材24によって形成された折れ曲がっ
た流路を流れる。このため、流路断面積の変化や流れ方
向の反転作用により気流中を伝播する騒音エネルギが熱
に変換され、その結果室内に供給される空気の騒音が低
減される。
【0017】また、消音箱22の内壁に吸音材26を設
置した場合は、騒音の低減にさらに効果がある。本実施
例では、吸音材26として約25mmの厚さのアルミウ
ールが用いられている。さらに、第1実施例と同様に補
強材18をエアコントロールユニット12に付けてもよ
い。
【0018】次に、図3を参照して、各種の空気供給装
置の騒音比較実験結果について説明する。この実験は、
エアコントロールユニット12内のファンモータ(図示
せず)の周波数を50Hzとしたときの、室内中央の高
さ約1.2mの位置での音圧レベルの測定結果を示す。
この測定はオクターブバンド分析による。横軸はオクタ
ーブバンド中心周波数(Hz)を示し、縦軸は音圧レベ
ルを示す。
【0019】従来の空気供給装置を使用したときは、実
線11で示すように、殆どの中心周波数帯域において最
大の音圧レベルとなった。騒音レベルは61dB(A)
に達した。125Hz帯域でのNC値は60を越えてい
る。第1実施例の空気供給装置10を使用したときは、
破線13で示すように、音圧レベルは約5dB減少し
た。特に、中心周波数125Hz以上での減少が大き
い。一方、63Hz以下の低周波数域での音圧レベルは
約65dBであり、従来からの空気供給装置に比べ大き
くは減少しなかった。騒音レベルは、55.2dB
(A)であった。
【0020】次に、第2実施例の空気供給装置20を使
用したときは、2点鎖線15で示すように、第1実施例
の空気供給装置10に比べて、中心周波数125dB以
上において、約2〜3dB減少させることができた。騒
音レベルは54.2dB(A)である。次に、空気供給
装置20の消音箱22の内壁に吸音材を取り付けた場合
では、1点鎖線17で示すように、125Hzの周波数
帯域で2dB程度の減少があるが、逆に1〜2dB大き
くなっている周波数帯域もあるため、全体としては大差
なかった。騒音レベルは54dB(A)である。
【0021】さらに、上記吸音材を消音箱22の内壁に
取り付けた空気供給装置20の、エアコントロールユニ
ット12の外側パネル中央部に補強材18をつけ、エア
コントロールユニット12の剛性を増した場合は、実線
19で示すように、全体として1dB程度の減少があ
る。騒音レベルも53.2dB(A)に低下した。な
お、図3から明らかなように、従来の空気供給装置であ
っても、NC値60の基準曲線に近い音圧レベルを呈す
る周波数帯域が存在する。しかし、第1実施例の空気供
給装置10のように接合ダクトを設けることによりNC
値の最大が55に減少する。さらに、第2実施例の空気
供給装置20のように消音箱22を使用するとNC値の
最大が52まで減少する。エアコントロールユニット1
2の外側パネル中央部に補強材18をつけたときは、N
C値はさらに50まで減少する。
【0022】以上のように本発明の採用により騒音レベ
ルが低減化される。次に、図4を参照して第3実施例に
ついて説明する。本実施例の空気供給装置30は、第2
実施例の空気供給装置20のエアコントロールユニット
12の端部に、消音箱22が複数接続されている点に特
徴がある。各消音箱22には、ダクト16が接続されて
いる。このように消音箱22を設けることにより、消音
箱22がない場合の騒音57dB(A)に比べ、騒音は
50dB(A)にまで減少した。
【0023】なお、本実施例のように複数のダクト16
を使用した場合においては、1台のエアコントロールユ
ニット12で処理する風量はダクト16の数だけ多くな
るため、エアコントロールユニット12内に配置される
部品、例えば吐出ファン、冷却コイルユニット、ヒー
タ、加湿器(図示せず)などの容量も大きくなる。しか
し、それらの設備費の増加割合は低いため、従来の空気
供給装置のようにエアコントロールユニット12自体の
台数を増加する場合に比べ全体の設備費は低減される。
また、エアコントロールユニット12の設置台数が減少
するため、室内空間の有効利用ができ、さらに、エアコ
ントロールユニット12内での防音対策も容易となる。
【0024】また、エアコントロールユニット12に消
音箱22を介して接続される複数のダクト16への空気
の均等分配のために、エアコントロールユニット12と
消音箱22との接続部分に通過風量可変調節用のダンパ
28が設けられている。このダンパ28により室内へ供
給される空気の吐出量分布が均一化される。次に、上述
の第3実施例の変形例を、図5を参照して説明する。図
5に示す空気供給装置40は、さらにダンパ32を設け
た点に特徴がある。このダンパ32によりいずれのダク
ト16にも消音箱22を経由した空気が供給されるた
め、室内の騒音レベルは、図4に示す空気供給装置30
の場合よりさらに低減される。
【0025】次に、エアコントロールユニットの設置台
数の減少を目的とした例について図6を参照して説明す
る。図6に示す空気供給装置50のエアコントロールユ
ニット12の端部には、ダクト16が3本接続され同一
方向に伸びているが、消音箱は設けられていない。この
理由は、ここではエアコントロールユニット12の使用
台数の削減だけを目的としているからである。従って、
騒音の低減も目的とする場合は、前述したように消音箱
をエアコントロールユニット12の端部に設ければよ
い。
【0026】従来の空気供給装置では、1台のエアコン
トロールユニット12に1本のダクト16しか設けられ
ていなかったため、ダクト16の数と同じエアコントロ
ールユニット12が必要とされていた。しかし、図6に
示す空気供給装置50では1台の空気供給装置に3本の
ダクトが接続されているため、エアコントロールユニッ
ト12の設置台数の削減ができ、設備費が大幅に低減で
きる。さらには、エアコントロールユニットの総台数が
減るため、メンテナンスに必要な時間と費用とが節約で
きる。
【0027】図6には、ダクト16が3本の場合を示し
たが、2本でもよく、また4本以上であってもよい。さ
らには、部屋の形状に応じて、任意の本数を選択するこ
とができ、またダクトの伸びる方向も選択できる。図7
を参照して、室内に空気供給装置50が複数台配置され
た様子を示す。従来では、1本のダクトに1台のエアコ
ントロールユニットが必要であったが、図7に示すよう
に、2台のエアコントロールユニット12を対向させて
夫々に接続された3本のダクトが交互に配置されるよう
にすると、少ないエアコントロールユニット12で室内
に均一な量の空気を供給することができる。
【0028】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、本発明に
よれば、エアコントロールユニットから送り出される空
気は、接合ダクトおよびダクトへと流れる度に、流れの
方向とは異なる方向に開いた開口を通って流れ方向を変
えられるため、空気中を伝播する騒音エネルギは熱に変
換されて騒音が低下する。
【0029】また、上記接合ダクトを使用する代わりに
消音箱を使用した場合も、上記と同様に流れ方向を変え
られ、さらに流れ方向の反転作用によって、空気中を伝
播する騒音エネルギは熱に変換されるため騒音は低下す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る空気供給装置を示す
斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る空気供給装置を示す
側面図である。
【図3】各種空気供給装置を使用した場合の実験結果を
示すグラフである。
【図4】本発明の第3実施例に係る空気供給装置を示す
一部切欠側面図である。
【図5】第3実施例に係る空気供給装置の変形例を示す
一部切欠側面図である。
【図6】エアコントロールユニットの設置台数の低減化
を目的とした空気供給装置の一例を示す斜視図である。
【図7】図6に示す空気供給装置を室内に配置した一例
を示す斜視図である。
【符号の説明】
10、20、30、40、50 空気供給装置 12 エアコントロールユニット 14 接合ダクト 16 ダクト 18 補強材 22 消音箱 26 吸音材 28 ダンパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦 等 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 水沼 四男 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の状態に調整された空気を送り出す
    エアコントロールユニットと、 該エアコントロールユニットの端部に接続され、該エア
    コントロールユニットから送り出される空気を、該エア
    コントロールユニット内の空気の流れの方向とは異なる
    方向に開いた開口から受け入れる接合ダクトと、 該接合ダクトに接続され、該接合ダクトから送り出され
    る空気を、該接合ダクト内の空気の流れの方向とは異な
    る方向に開いた開口から受け入れるダクトとを備えたこ
    とを特徴とする空気供給装置。
  2. 【請求項2】 所定の状態に調整された空気を送り出す
    エアコントロールユニットと、 該エアコントロールユニットの端部に接続され、該エア
    コントロールユニットから受け入れた空気が流れる折れ
    曲がった流路を有する消音箱と、 該消音箱に接続され、該消音箱から空気を受け入れるダ
    クトとを備えたことを特徴とする空気供給装置。
  3. 【請求項3】 前記エアコントロールユニットの端部
    に、前記ダクトが接続された前記消音箱が複数接続され
    てなることを特徴とする請求項2記載の空気供給装置。
  4. 【請求項4】 前記エアコントロールユニットの前記端
    部に気流調整用ダンパを備えたことを特徴とする請求項
    3記載の空気供給装置。
JP3310586A 1991-04-23 1991-11-26 空気供給装置 Withdrawn JPH05141756A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3310586A JPH05141756A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 空気供給装置
US07/871,109 US5232401A (en) 1991-04-23 1992-04-20 Air supplying apparatus
EP19920303613 EP0510946A3 (en) 1991-04-23 1992-04-22 Air supplying apparatus
CA002066949A CA2066949A1 (en) 1991-04-23 1992-04-23 Air supplying apparatus
KR1019920006871A KR920020145A (ko) 1991-04-23 1992-04-23 공기공급장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3310586A JPH05141756A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 空気供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05141756A true JPH05141756A (ja) 1993-06-08

Family

ID=18007030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3310586A Withdrawn JPH05141756A (ja) 1991-04-23 1991-11-26 空気供給装置

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JP (1) JPH05141756A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013133674A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Nichiei Intec Co Ltd 機械式立体駐車場の防音装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013133674A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Nichiei Intec Co Ltd 機械式立体駐車場の防音装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204