JPH0514162Y2 - - Google Patents
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- JPH0514162Y2 JPH0514162Y2 JP1985034957U JP3495785U JPH0514162Y2 JP H0514162 Y2 JPH0514162 Y2 JP H0514162Y2 JP 1985034957 U JP1985034957 U JP 1985034957U JP 3495785 U JP3495785 U JP 3495785U JP H0514162 Y2 JPH0514162 Y2 JP H0514162Y2
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- JP
- Japan
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- arm
- roll
- contact
- arms
- angle
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- Expired - Lifetime
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910003322 NiCu Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術範囲)
本考案は、連続鋳造機におけるロール間隔検出
器の改良に関する。
器の改良に関する。
(従来技術とその問題点)
公報に示されているように、このようなロール
間隔検出器は、例えば、特開昭48−72039号第3
図を参照し、夫々の一端を軸受部7で支持され、
該軸受部を基点として開閉可能な円弧の上アーム
2と下アーム3とを備え、これらアームは、それ
らを開方向に維持する弾性体を有する機構部、そ
れらアームを任意の間隔で止める機構部及び変換
器などを内蔵した機構部内蔵ケース1に取付けら
れている。而して、このケース1はダミーバ4に
セツトされる。なお、上記アーム2,3は少なく
ともその外側面が弧状をましておれば足り、その
内側まで弧状である要は必ずしもない。
間隔検出器は、例えば、特開昭48−72039号第3
図を参照し、夫々の一端を軸受部7で支持され、
該軸受部を基点として開閉可能な円弧の上アーム
2と下アーム3とを備え、これらアームは、それ
らを開方向に維持する弾性体を有する機構部、そ
れらアームを任意の間隔で止める機構部及び変換
器などを内蔵した機構部内蔵ケース1に取付けら
れている。而して、このケース1はダミーバ4に
セツトされる。なお、上記アーム2,3は少なく
ともその外側面が弧状をましておれば足り、その
内側まで弧状である要は必ずしもない。
操作にあたつては、予め、アーム2,3の間隔
を、連続鋳造機の上ロール及び下ロール6の本来
の間隔Cより大き目の間隔Aにセツトし、ダミー
バ4を矢印B方向に移動させる。そうすると、や
がて、上、下アーム2,3は、ある個所(これを
上下アーム2につきPで示す)で、上、下ロール
に接し、以後ダミーバー4の進行に伴い、アーム
はその湾曲している外側面をロール面に接触、摺
動しながら、軸受部7を中心に、その開閉角度θ
(各アームの先端と軸受部7の中心とを結ぶ2本
の線によつて規定される角度をいう)を次第に狭
めるようにしてゆく(θ1>θ2)、そして最大湾曲
点P2でロールに接するとき、最小の角度θ3を示
し、それ以後は、再び、角度θは大となつてゆく
(θ4>θ3)角度θが最小となつたときが、上、下
ロール5,6の間隔を示すことになる(間隔Cは
角θ3によつて計測される)。
を、連続鋳造機の上ロール及び下ロール6の本来
の間隔Cより大き目の間隔Aにセツトし、ダミー
バ4を矢印B方向に移動させる。そうすると、や
がて、上、下アーム2,3は、ある個所(これを
上下アーム2につきPで示す)で、上、下ロール
に接し、以後ダミーバー4の進行に伴い、アーム
はその湾曲している外側面をロール面に接触、摺
動しながら、軸受部7を中心に、その開閉角度θ
(各アームの先端と軸受部7の中心とを結ぶ2本
の線によつて規定される角度をいう)を次第に狭
めるようにしてゆく(θ1>θ2)、そして最大湾曲
点P2でロールに接するとき、最小の角度θ3を示
し、それ以後は、再び、角度θは大となつてゆく
(θ4>θ3)角度θが最小となつたときが、上、下
ロール5,6の間隔を示すことになる(間隔Cは
角θ3によつて計測される)。
ところが、ロールとアームとの接触開始個所に
おいて何等かのアクシデントがあると、例えば、
冷却水の水アカが付着していたり、経年変化によ
る割れ傷の表面劣化があつたり、或いは又副資材
などの異物が噛み込んだりしていると、アカは円
滑にロールと接触、摺動することができず、軸受
部7とロール5,6とはアーム2,3を介して突
張る形になり、そのため過重なロードがアームに
かかり、アームの形状が変形したり、軸受部に歪
みが生じたりして、正確なロード間隔の測定に支
障を来すことになる。
おいて何等かのアクシデントがあると、例えば、
冷却水の水アカが付着していたり、経年変化によ
る割れ傷の表面劣化があつたり、或いは又副資材
などの異物が噛み込んだりしていると、アカは円
滑にロールと接触、摺動することができず、軸受
部7とロール5,6とはアーム2,3を介して突
張る形になり、そのため過重なロードがアームに
かかり、アームの形状が変形したり、軸受部に歪
みが生じたりして、正確なロード間隔の測定に支
障を来すことになる。
(問題点を解決するための手段)
上に述べた問題点を解決する手段として、本考
案者は摩擦係数の小さい材料でアーム表面を被覆
するとか、アームの形をすべり方向への摩擦抵抗
力が小となるような特殊形状にする、などを試み
たが、思わしい結果が得られなかつたもので、さ
らに研究を続けた結果、簡便且つ有効な対策とし
て本考案をなすに至つた。
案者は摩擦係数の小さい材料でアーム表面を被覆
するとか、アームの形をすべり方向への摩擦抵抗
力が小となるような特殊形状にする、などを試み
たが、思わしい結果が得られなかつたもので、さ
らに研究を続けた結果、簡便且つ有効な対策とし
て本考案をなすに至つた。
これによれば、前記各アームに先導輪を取付
け、アームとロールとの接触に先立ち、その先導
輪がロールと接触するようにすることで、問題が
解決される。
け、アームとロールとの接触に先立ち、その先導
輪がロールと接触するようにすることで、問題が
解決される。
なお、先導輪は、ロール間隔の検出はアーム自
身がロールと接触したのちに行なわれるようにす
ること(測定精度と関係する)と、ロールとの接
触は先づ先導輪から始まること、の要件を満たし
さえすれば、アームのどこに取付けてもよいが、
通例はアームの先端部に取付けられることになろ
う。
身がロールと接触したのちに行なわれるようにす
ること(測定精度と関係する)と、ロールとの接
触は先づ先導輪から始まること、の要件を満たし
さえすれば、アームのどこに取付けてもよいが、
通例はアームの先端部に取付けられることになろ
う。
(作用)
本考案の作用を、従来装置の場合と対比して第
2図によつて説明する。
2図によつて説明する。
従来装置にあつては、第2図aに示すように、
アームとロールとの接触開始時に接触個所Pにお
いて、f1の力がアーム2にかかり、力が一定の値
をとろうとするためにアームとロールとの接触部
にスベリが生ずるが、水アカなどでスベリ摩擦力
がf1のスベリ方向の分力Bよりも大になると、ア
ームの噛み込みが生じ、それがアームの変形など
の異常に連る。
アームとロールとの接触開始時に接触個所Pにお
いて、f1の力がアーム2にかかり、力が一定の値
をとろうとするためにアームとロールとの接触部
にスベリが生ずるが、水アカなどでスベリ摩擦力
がf1のスベリ方向の分力Bよりも大になると、ア
ームの噛み込みが生じ、それがアームの変形など
の異常に連る。
しかし、本考案に従い、アームに先導輪8をつ
けると、第2図bに示される如く、車8とロール
5との接触点Qにおいて、f2の力が車8にかかる
が、車は自らの回転によつて、このf2のスベリ方
向の分力を吸収してしまうので、噛み込みが生ず
ることはなくなる。
けると、第2図bに示される如く、車8とロール
5との接触点Qにおいて、f2の力が車8にかかる
が、車は自らの回転によつて、このf2のスベリ方
向の分力を吸収してしまうので、噛み込みが生ず
ることはなくなる。
又、第2図cは、ロール5の接触が、車8から
アーム2に変わるときの状態を説明するものであ
るが、図から理解されるように、そのときアーム
とロールとの接触点Rは、従来装置のアームとロ
ールの接触開始点P(なお第2図a参照)よりも
ロールの下方部に在り、そのため、アームにかか
る力f3の、スベリ方向の分力Aは、従来の場合の
分力Bよりも小となる。
アーム2に変わるときの状態を説明するものであ
るが、図から理解されるように、そのときアーム
とロールとの接触点Rは、従来装置のアームとロ
ールの接触開始点P(なお第2図a参照)よりも
ロールの下方部に在り、そのため、アームにかか
る力f3の、スベリ方向の分力Aは、従来の場合の
分力Bよりも小となる。
このように、先導輪は、自らがロールと接触す
るときはもちろん、アームがロールと接触し始め
る場合にも、その接触によつて加えられる力のス
ベリ方向の分力を吸収ないし軽減するので、この
ような先導輪のない場合に生ずる前述の問題は解
消されるに至る。
るときはもちろん、アームがロールと接触し始め
る場合にも、その接触によつて加えられる力のス
ベリ方向の分力を吸収ないし軽減するので、この
ような先導輪のない場合に生ずる前述の問題は解
消されるに至る。
なお、本考案を用いてのロール間隔検出は、従
前と同様アームの開閉角度を計測することで行な
われる。即ち、第1図aは、ロール2,3に夫々
先導輪8,9を取付け、アームが間隔をロール間
隔Cより大き目のAに定め、矢印B方向に進行さ
せ、車8,9が先づロール5,6に接触したの
ち、さらにアーム自身もロールと接触を開始した
状態(接触点を13,14で示す)を説明するも
のであるが、アームの開閉角度はθ5からθ6へと変
化している(θ5>θ6)、第1図bは、同aからさ
らに進行した状態を示し、車8,9はもはや本来
の役目を果たし、ロールとの接触から脱却し、ア
ームのロールとの接点は、アームの最大湾曲部1
5に移動し、角度はθ7に変化し、最小角度(即
ち、ロール間隔Cに該当する角度)になつてい
る。これが最小角度であることは、例えば第1図
cに示されるように、それ以後のアームの接触点
が前記個所15から軸受部7に向かつて移動すれ
ばする程、アームの湾曲度は浅くなり、それに伴
い、角度θは次第に大になつてゆく(θ8>θ7)こ
とから容易に知られるところである。
前と同様アームの開閉角度を計測することで行な
われる。即ち、第1図aは、ロール2,3に夫々
先導輪8,9を取付け、アームが間隔をロール間
隔Cより大き目のAに定め、矢印B方向に進行さ
せ、車8,9が先づロール5,6に接触したの
ち、さらにアーム自身もロールと接触を開始した
状態(接触点を13,14で示す)を説明するも
のであるが、アームの開閉角度はθ5からθ6へと変
化している(θ5>θ6)、第1図bは、同aからさ
らに進行した状態を示し、車8,9はもはや本来
の役目を果たし、ロールとの接触から脱却し、ア
ームのロールとの接点は、アームの最大湾曲部1
5に移動し、角度はθ7に変化し、最小角度(即
ち、ロール間隔Cに該当する角度)になつてい
る。これが最小角度であることは、例えば第1図
cに示されるように、それ以後のアームの接触点
が前記個所15から軸受部7に向かつて移動すれ
ばする程、アームの湾曲度は浅くなり、それに伴
い、角度θは次第に大になつてゆく(θ8>θ7)こ
とから容易に知られるところである。
(実施例 1)
第1図aを参照し、これまで一般に用いられて
いるロール間隔検出器を使用し、各アーム2,3
の先端から120mmの位置に軸心10,11をもつ、
直径84mmの潤滑剤入りナイロン樹脂製の先導輪
8,9を、着脱可能(本例ではネジの軸止め)、
回転可能(本例ではすべり軸受使用)に取付け
た。
いるロール間隔検出器を使用し、各アーム2,3
の先端から120mmの位置に軸心10,11をもつ、
直径84mmの潤滑剤入りナイロン樹脂製の先導輪
8,9を、着脱可能(本例ではネジの軸止め)、
回転可能(本例ではすべり軸受使用)に取付け
た。
アーム間隔をロール間隔より大きくとり、ダミ
ーバ4と共に移動したアーム2,3は、まづ、先
導輪8,9によつてロール5,6と接触したが、
その接触部位とその近傍に異物として水アカを付
着せしめておいたにも拘わらず、車は円滑に通過
し、アームは次第にその間隔を縮小し始め、それ
に続くアームとロールとの接触においても、前記
異物の存在による問題は生じなかつた。
ーバ4と共に移動したアーム2,3は、まづ、先
導輪8,9によつてロール5,6と接触したが、
その接触部位とその近傍に異物として水アカを付
着せしめておいたにも拘わらず、車は円滑に通過
し、アームは次第にその間隔を縮小し始め、それ
に続くアームとロールとの接触においても、前記
異物の存在による問題は生じなかつた。
(実施例 2)
実施例1における車8,9に代え、黒鉛含有
NiCu合金製の直径60mmの先導輪を、各アームの
最先端に取付けたが、実施例1と同様、満足すべ
き結果がみられた。
NiCu合金製の直径60mmの先導輪を、各アームの
最先端に取付けたが、実施例1と同様、満足すべ
き結果がみられた。
(考案の効果)
本考案によれば、先導輪を取付けたことによ
り、アームがロールに接触するに先立つて、先導
輪がロールに回転接触し、又アームがロールに接
触を開始する地点は、従来装置の場合とくらべ、
アームにかかる力の、スベリ方向分力が小さくな
る個所になるので、その接触開始個所で、前記従
来技術の項において示したような問題が生ずるこ
とはなく、その結果(イ)アームの変形が避けられる
ため、ロール間隔の検出が正確になされ、(ロ)アー
ム軸受部に作用する荷重を軽減して、検出器自体
の耐用性が向上し、又、(ハ)従来装置に簡便に適用
できるので、特殊なアーム形状にする必要がな
い、などの効果が得られる。
り、アームがロールに接触するに先立つて、先導
輪がロールに回転接触し、又アームがロールに接
触を開始する地点は、従来装置の場合とくらべ、
アームにかかる力の、スベリ方向分力が小さくな
る個所になるので、その接触開始個所で、前記従
来技術の項において示したような問題が生ずるこ
とはなく、その結果(イ)アームの変形が避けられる
ため、ロール間隔の検出が正確になされ、(ロ)アー
ム軸受部に作用する荷重を軽減して、検出器自体
の耐用性が向上し、又、(ハ)従来装置に簡便に適用
できるので、特殊なアーム形状にする必要がな
い、などの効果が得られる。
なお、先導輪を、耐熱及び低摩擦性材(例えば
焼結含油軸受材)を車本体の材料として使用する
と、金属製とした場合にくらべ、より円滑な滑り
が得られる。
焼結含油軸受材)を車本体の材料として使用する
と、金属製とした場合にくらべ、より円滑な滑り
が得られる。
第1図a,b,cは本考案検出器の一例の側面
を示すとともにアームの動きを説明する図面、第
2図は本考案検出器の作用を従来検出器のそれと
対比して説明する略線図であつて、aは従来装置
についてのもの、b,cは本考案検出器について
のものであり、第3図は従来検出器の一例の側面
を示すとともにアームの動きを説明する図面であ
る。 図中、2……円弧状の上アーム、5……上ロー
ル、3……円弧状の下アーム、6……下ロール、
7……軸受部、θ1〜θ8……アーム2,3の開閉角
度、8,9……先導輪、C……ロール5,6の間
隔。
を示すとともにアームの動きを説明する図面、第
2図は本考案検出器の作用を従来検出器のそれと
対比して説明する略線図であつて、aは従来装置
についてのもの、b,cは本考案検出器について
のものであり、第3図は従来検出器の一例の側面
を示すとともにアームの動きを説明する図面であ
る。 図中、2……円弧状の上アーム、5……上ロー
ル、3……円弧状の下アーム、6……下ロール、
7……軸受部、θ1〜θ8……アーム2,3の開閉角
度、8,9……先導輪、C……ロール5,6の間
隔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端で支持された開閉可能な2本の弧状アーム
を備え、該アームの開閉角度によりロールの間隔
を検出する連続鋳造ロール間隔検出器において、 該アームの夫々に先導輪を取付けたことを特徴
とする連続鋳造ロール間隔検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985034957U JPH0514162Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985034957U JPH0514162Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152903U JPS61152903U (ja) | 1986-09-22 |
JPH0514162Y2 true JPH0514162Y2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=30538805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985034957U Expired - Lifetime JPH0514162Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0514162Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108687318B (zh) * | 2017-04-07 | 2020-03-06 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种钳式在线辊缝仪的辊缝测量机构的保护装置 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP1985034957U patent/JPH0514162Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61152903U (ja) | 1986-09-22 |
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