JPH0514137A - 高速ラツチトランシーバ - Google Patents

高速ラツチトランシーバ

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JPH0514137A
JPH0514137A JP3345954A JP34595491A JPH0514137A JP H0514137 A JPH0514137 A JP H0514137A JP 3345954 A JP3345954 A JP 3345954A JP 34595491 A JP34595491 A JP 34595491A JP H0514137 A JPH0514137 A JP H0514137A
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JP
Japan
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latch
driver
transceiver
stage
output
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JP3345954A
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Inventor
James R Kuo
アール. クオ ジエームズ
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National Semiconductor Corp
Original Assignee
National Semiconductor Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling
    • G06F13/4068Electrical coupling
    • G06F13/4072Drivers or receivers
    • G06F13/4077Precharging or discharging
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/037Bistable circuits
    • H03K3/0372Bistable circuits of the master-slave type

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 フーチャーバスナシステムにおいて使用し、
バックプレーントランシーバ論理に依存し、供給電圧及
び温度の種々の動作条件で、高速で安定な伝播遅延を与
える。 【構成】 ラッチトランシーバが小さなスキュー、制御
された上昇/下降時間(2ns−5ns)及びグリッチ
のないパワーアップ/パワーダウン保護をサポートして
いる。トランシーバは、非常に正確なスレッシュホール
ドを提供するビルトインバンドギャップ基準及びオンチ
ップラッチを使用している。ドライバ段における独特の
スレーブ段論理が、スレーブラッチに対して予め設定し
た入力条件を与え、従ってドライバがイネーブルされる
場合にデータがドライバ出力に対して瞬間的にクロック
動作され、その際に伝搬遅延を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はラインインターフェース
装置に関するものであって、更に詳細には、フーチャー
バス+(Futurebus+)システムアーキテクチ
ャにおいて使用可能な高速ラッチトランシーバに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】データトランシーバ(送信器/受信器)
は、伝送媒体へ情報を送信し且つ伝送媒体から情報を受
取ることの可能な読取り/書込みターミナルである。ト
ランシーバは、典型的には、ラインドライバ段とレシー
バ段とを有している。ラインドライバは、コンピュータ
システムからのデジタル信号出力を増幅し、従って該信
号を伝送媒体上に適切に伝送させることが可能である。
従来のラインドライバは、通常、レベルシフト能力を有
しており、コンピュータの内部論理において使用される
場合のある異なった集積回路技術(例えば、TTL)と
のコンパチ即ち適合性を与えている。レシーバは、典型
的には、差動増幅器であり、それは伝送媒体から信号を
受取り且つ伝送媒体から受取ったデジタル情報を表わす
出力を供給する。
【0003】トランシーバ回路は、汎用アプリケーショ
ンのために設計することが可能であり、又はより特定的
な業界スタンダードデータ通信コンフィギュレーション
(形態)のために設計することも可能である。この様な
一つの業界スタンダードはいわゆるIEEE896.1
フーチャーバス+スタンダードである。このフーチャー
バス+スタンダードは、内部コンピュータバスアーキテ
クチャを実現するためのプロトコルを与えている。図1
はフーチャーバス+システムにおいて使用可能なバスレ
ベルのヒエラルキを示している。図2はプロセサとシス
テムの残部との間の通信を容易化させるために、フーチ
ャーバス+システムのバックプレーンバスとそのシステ
ム内部のプロセサのデータバスとの間のデータトランシ
ーバの位置決めを示している。
【0004】図3はフーチャーバス+アプリケーション
において使用可能な従来のラッチ用トランシーバ10を
示している。このラッチ用トランシーバ10は、基本的
には、マスター/スレーブエッジトリガ型フリップフロ
ップであり、それはクロックCKが低状態である場合
に、マスターCMOS伝達ゲート16を介して入力デー
タAをマスターラッチ14へ転送する入力バッファ12
を有している。クロック信号CKが高状態へ移行する
と、マスターラッチ14により格納されているデータ
は、スレーブCMOS伝達ゲート20を介して、スレー
ブラッチ18へ転送される。更に、クロック信号CKが
高状態へ移行すると、スレーブラッチ18により格納さ
れているデータが、出力ドライバ段22を介して、ラッ
チトランシーバ10の出力端Bに供給される。
【0005】クロックCKの高状態から低状態への遷移
に対してのラッチトランシーバ10の伝搬遅延TpHL は
次式の如くに表わすことが可能である。 TpHL =2TG +2TG +tpHL =4ns+3ns =7ns 尚、ドライバ22の高状態から低状態への遅延tpHL
3nsである。クロックCKの低状態から高状態への遷
移に対しての伝搬遅延TpLH は次式の如くに表わすこと
が可能である。 TpLH =2TG +2TG +tpLH =4ns+4ns =8ns 尚、ドライバ22の低状態から高状態への遅延tpLH
4nsである。
【0006】上述した場合の両方において、ゲート伝搬
遅延TG は1nsとしてとってある。勿論、TG は処理
及び装置の幾何学的形状に依存するものであり、これら
のパラメータが変化すると変化する。1ns伝搬遅延
は、与えられたプロセスに対しての典型的な値を表わし
ている。最悪の場合の条件下においては(例えば、周囲
温度TA =70℃、供給電圧Vce=4.5V且つシー
ト抵抗=20%)、1nsの値は2倍となる場合があ
る。
【0007】これらの伝搬遅延はフーチャーバス+適用
に対しては許容できない程度に遅いものである。更に、
図3のトランシーバ構成は過剰に温度依存性がある。な
ぜならば、温度が上昇する場合に、伝達ゲートの性能が
劣化するからである。
【0008】
【課題を解決するための手段】IEEE896.2のフ
ーチャーバス+仕様において特定されている如く、バッ
クプレーントランシーバ論理に対してのIEEE119
4.1スタンダードを充足するためにマルチビットラッ
チトランシーバが構成されている。このラッチトランシ
ーバの特徴は、生の挿入、小さなスキュー、制御したラ
イズ/フォール即ち上昇/下降時間(2ns−5ns)
及びグリッチのないパワーアップ/パワーダウン保護を
サポートしている。該トランシーバは、非常に正確なス
レッシュホールドを与えるビルトインバンドギャップ基
準及びオンチップラッチを使用している。このトランシ
ーバのドライバ段における独特のスレーブ段論理はスレ
ーブラッチに対しプリセット即ち予め設定した入力条件
を与え、従ってドライバがイネーブルされると、データ
は瞬間的にドライバ出力に対してクロック動作され、従
って伝搬遅延を再駆動する。
【0009】
【実施例】図4はIEEE896.2(フーチャーバス
+)スタンダードにおいて特定されている如きP119
4.1(BTL)スタンダードに適合するように構成さ
れた9ビットラッチトランシーバ30のブロック図であ
る。このラッチ用トランシーバ10は、1ビットパリテ
ィを有するバイト幅アドレス/データを実現するために
9個の入力チャンネルA0−A8を使用している。図5
は入力チャンネルA0及びA1を示しており、それらは
残りのチャンネルA2−A8の構成をより詳細に表わし
ている。
【0010】図4及び図5に示した如く、ラッチトラン
シーバ30の各チャンネルはドライバ段とレシーバとを
有している。チップイネーブルを有する送信/受信制御
(T/R_CD)ブロックは、該ドライバ及びレシーバ
をイネーブルさせ且つディスエーブルさせる。セットア
ップブロックは、ドライバ及びレシーバ出力がパワーア
ップ及びパワーダウン期間中にグリッチが存在しないも
のであることを確保している。バンドギャップ電圧基準
ブロックは全てのレシーバに対して基準電圧入力を提供
している。電圧バイアスブロック(VREF)は、供給
電圧及び温度の種々の動作条件に亘り高速且つ安定な伝
搬遅延を与えるために各ドライバに対するベース駆動を
制御する。
【0011】図4を参照すると、ラッチトランシーバ3
0のドライバ段の(マスター)ラッチ部分は、図3に示
した従来のラッチトランシーバ10のものと同様であ
る。即ち、ドライバ段のマスターラッチ部分は、クロッ
ク信号が低状態である場合に、マスターCMOS伝達ゲ
ート38を介して、入力データAをマスターラッチ36
へ転送する入力バッファ34を有している。
【0012】しかしながら、本発明に基づき、ラッチト
ランシーバ30のドライバ段の残部は、従来のトランシ
ーバ10の構成とは完全に異なった改良された構成に依
存している。より詳細に説明すると、従来のクロック回
路はスレーブ段回路の入力端へ接続されているクロック
バッファにより置換されている。該スレーブ段回路はポ
ート40と、ラッチ42と、ドライバ44とを有してい
る。
【0013】図6は、ラッチトランシーバ30のマスタ
ー−スレーブ要素をより詳細な論理構成で示している。
上述した如く、クロック信号CKが低状態であると、入
力データAは、入力バッファ34及びマスター伝達ゲー
ト38を介して、マスターラッチ36へ格納される。
【0014】図6に示した如く、マスターラッチ段はイ
ンバータ46及び48から二段出力を与える。インバー
タ46の出力はNANDゲート50へ供給され、インバ
ータ48の出力はANDゲート52へ供給される。NA
NDゲート50及びANDゲート52の両方は、更に、
エミッタホロワクロックバッファ54からの付加的な入
力により駆動される。従って、バッファ54に対するク
ロック入力ACLKの低状態から高状態への遷移に基づ
いて、データが、ドライバ段54を介して、マスターラ
ッチからドライバ出力端Bへ転送される。
【0015】より詳細に説明すると、クロック信号AC
LKが低状態であると、クロック信号CKも低状態であ
り(「CKオーバーライン付」、即ちCKの反転したも
のが高状態)且つ伝達ゲート38がターンオンされて入
力データAをマスターラッチ36へ転送する。同時に、
クロック信号ACLKが低状態にある間に、スレーブラ
ッチに対するCLOCK DRIVE(クロック駆動)
入力がオフである。従って、スレーブ段に対する入力は
ゼロであり且つスレーブラッチはオフである。クロック
信号ACLKが高状態であると、マスターラッチはその
信号をスレーブラッチ入力端へ供給し且つマスター伝達
ゲート38はオフである。一方、CLOCK DRIV
Eが、それぞれ、CMOSインバータ46及び48を介
して、マスターラッチから受取られるデータの論理状態
に依存して、ANDゲート50又はNANDゲート52
の何れかに対してイネーブル信号を供給する。スレーブ
ノードはドライバ54の入力端へ接続されている。該ス
レーブノードが高状態へ移行すると、ドライバ54の出
力は出力ノードBにおいて低状態へ移行する。該スレー
ブ状態に対するデータが低状態であると、出力ノードB
は高状態へ移行する。
【0016】図8及び図11を参照すると、高速の伝搬
遅延を達成するために、コンデンサトランジスタQ15
9は、出力トランジスタQq 8に対して瞬間的な「オ
ン」又は「オフ」のベース駆動電流を供給する。データ
入力が高状態であると、「A」は高状態である。ACL
Kの低状態から高状態へのクロック信号はゲート50を
ターンオンさせる(図6参照)。ゲート50出力トラン
ジスタQqb3(図10参照)のターンオフも、ドライ
バ入力端N2 を、PチャンネルバッファトランジスタM
pdにより、迅速に高状態へ強制的に移行させる。一
方、データ入力が低状態であると、「Aオーバーライン
付(Aの反転)」は高状態である。ACLKの低状態か
ら高状態へのクロック信号がゲート52をターンオンさ
せる(図6参照)。ゲート52出力トランジスタQqa
3のターンオンは、更に、ドライバ入力N2 を迅速に高
状態から低状態へスイッチさせる。
【0017】ドライバ入力N2が低状態へ移行すると、
トランジスタコンデンサQ159が、高速のターンオン
のために、ドライバ出力トランジスタQq8に対して瞬
間的なベース駆動電流を供給する。逆に、ドライバ入力
N2が高状態から低状態へ移行する場合には、トランジ
スタコンデンサQ159が出力トランジスタQ159に
対して瞬間的な放電用ベース電流を供給し、その格納電
荷を除去する。従って、ドライバ出力トランジスタQ1
59は、非常に迅速にターンオフさせることが可能であ
る。
【0018】上述したアーキテクチャは以下の如くに高
状態から低状態への伝搬遅延を発生させる。 tpHL =2TG +tpHL =2ns+3ns =5ns 尚、低状態から高状態への伝搬遅延は以下の如くであ
る。 tpLH =TG +tpLH =1ns+4ns =5ns 従って、ラッチトランシーバ30は、従来の構成のもの
から著しく減少された対称的な遷移及び伝搬遅延を発生
する。
【0019】単チャンネルラッチトランシーバ30の回
路実施例の詳細な概略図を図8に示してある。マスター
ラッチバッファ出力の回路実施例の詳細な概略図を図9
に示してある。クロック制御型スレーブラッチ入力バッ
ファの回路実施例の詳細な概略図を図10に示してあ
る。バックプレーントランシーバ論理(BTL)出力ド
ライバの回路実施例の詳細な概略図を図11に示してあ
る。データ入力インバータの回路実施例の詳細な概略図
を図12に示してある。伝達ゲートクロックドライバの
一実施例の詳細な概略図を図13に示してある。ドライ
バ出力トランジスタ入力バイアス回路の一実施例の詳細
な概略図を図14に示してある。尚、図14の回路に関
する付加的な情報は、発明者James R. Kuo
で発明の名称が高速データトランシーバ(HIGH S
PEED DATA TRANSCEIVER)であり
本願出願人に譲渡されている本願出願の基礎となる米国
出願と同日出願された米国特許出願に記載されている。
【0020】チップディスエーブルを有する送信/受信
制御(T/R&CP)回路の一実施例の詳細な概略図を
図15に示してある。バイパスインバータの回路実施例
の詳細な概略図を図16に示してある。バイパスを有す
るスレーブラッチクロックバッファの回路実施例の詳細
な概略図を図17に示してある。レシーババンドギャッ
プ基準の回路実施例の詳細な概略図を図18に示してあ
る。レシーバラッチイネーブル入力回路の一実施例の詳
細な概略図を図19に示してある。ラッチ及び電力節約
用トライステート制御を有するレシーバの回路実施例の
詳細な概略図を図20に示してある。CMOSインバー
タの回路実施例の詳細な概略図を図21に示してある。
レシーバパワーセットアップ回路の一実施例の詳細な概
略図を図22に示してある。
【0021】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フーチャーバス+システムアーキテクチャに
おけるバスレベルのヒエラルキを示した概略図。
【図2】 フーチャーバス+システムのバックプレーン
バスとフーチャーバス+システムに対して内部のマイク
ロプロセサのデータバスとの間の高速ラッチレシーバの
位置決めを示したブロック図。
【図3】 フーチャーバス+システムにおいて使用可能
な従来のラッチトランシーバを示した概略論理図。
【図4】 図4a乃至図4iの組合せ状態を示した説明
図。
【図4a】 本発明に基づいた9ビットラッチトランシ
ーバの一部を示した概略ブロック図。
【図4b】 本発明に基づいた9ビットラッチトランシ
ーバの一部を示した概略ブロック図。
【図4c】 本発明に基づいた9ビットラッチトランシ
ーバの一部を示した概略ブロック図。
【図4d】 本発明に基づいた9ビットラッチトランシ
ーバの一部を示した概略ブロック図。
【図4e】 本発明に基づいた9ビットラッチトランシ
ーバの一部を示した概略ブロック図。
【図4f】 本発明に基づいた9ビットラッチトランシ
ーバの一部を示した概略ブロック図。
【図4g】 本発明に基づいた9ビットラッチトランシ
ーバの一部を示した概略ブロック図。
【図4h】 本発明に基づいた9ビットラッチトランシ
ーバの一部を示した概略ブロック図。
【図4i】 本発明に基づいた9ビットラッチトランシ
ーバの一部を示した概略ブロック図。
【図5】 図5a乃至図5Cの組合せ状態を示した説明
図。
【図5a】 図4のラッチトランシーバの最初の二つの
チャンネルの一部をより詳細に示した概略ブロック図。
【図5b】 図4のラッチトランシーバの最初の二つの
チャンネルの一部をより詳細に示した概略ブロック図。
【図5c】 図4のラッチトランシーバの最初の二つの
チャンネルの一部をより詳細に示した概略ブロック図。
【図6】 本発明に基づく高速フーチャーバス+ラッチ
トランシーバを示した概略論理図。
【図7】 図6に示したラッチトランシーバの動作にお
いて発生される種々の信号に対する波形を示した概略タ
イミング線図。
【図8】 図8a乃至図8eの組合せ状態を示した説明
図。
【図8a】 本発明に基づくラッチトランシーバの回路
実施例の一部を示した概略図。
【図8b】 本発明に基づくラッチトランシーバの回路
実施例の一部を示した概略図。
【図8c】 本発明に基づくラッチトランシーバの回路
実施例の一部を示した概略図。
【図8d】 本発明に基づくラッチトランシーバの回路
実施例の一部を示した概略図。
【図8e】 本発明に基づくラッチトランシーバの回路
実施例の一部を示した概略図。
【図9】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可能
なポートブロック40の一実施例を示した概略図。
【図10】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可
能なラッチブロック42の一実施例を示した概略図。
【図11】 図11aと図11bの組合せ状態を示した
説明図。
【図11a】 図4のラッチトランシーバにおいて使用
可能なドライバブロック44の一実施例の一部を示した
概略図。
【図11b】 図4のラッチトランシーバにおいて使用
可能なドライバブロック44の一実施例の一部を示した
概略図。
【図12】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可
能なインバータ34の一実施例を示した概略図。
【図13】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可
能なクロックブロックの一実施例を示した概略図。
【図14】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可
能な電圧基準ブロックVREF の一実施例を示した概略
図。
【図15】 図15aと図15bの組合せ状態を示した
説明図。
【図15a】 図4のラッチトランシーバにおいて使用
可能なチップディスエーブルを有する送信/レシーバ制
御ブロックの一実施例の一部を示した概略図。
【図15b】 図4のラッチトランシーバにおいて使用
可能なチップディスエーブルを有する送信/レシーバ制
御ブロックの一実施例の一部を示した概略図。
【図16】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可
能なBPブロックの一実施例を示した概略図。
【図17】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可
能なCLOCK_DRIVE(クロック_駆動)ブロック
の一実施例を示した概略図。
【図18】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可
能なBANDGAP(バンドギャップ)ブロックの一実
施例を示した概略図。
【図19】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可
能なLATCH_ENABLE(ラッチ_イネーブル)ブ
ロックの一実施例を示した概略図。
【図20】 図20a乃至図20Cの組合せ状態を示し
た説明図。
【図20a】 図4のラッチトランシーバにおいて使用
可能なRECEIVER(レシーバ)ブロックの一実施
例の一部を示した概略図。
【図20b】 図4のラッチトランシーバにおいて使用
可能なRECEIVER(レシーバ)ブロックの一実施
例の一部を示した概略図。
【図20c】 図4のラッチトランシーバにおいて使用
可能なRECEIVER(レシーバ)ブロックの一実施
例の一部を示した概略図。
【図21】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可
能なCMOSインバータ46,48の一実施例を示した
概略図。
【図22】 図4のラッチトランシーバにおいて使用可
能なPOWERSETUP(パワーセットアップ)ブロ
ックの一実施例を示した概略図。
【符号の説明】
30 ラッチトランシーバ 34 入力バッファ 36 マスターラッチ 38 マスターCMOS伝達ゲート 40 ポート 42 ラッチ 44 ドライバ A0−A8 入力チャンネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラッチトランシーバにおいて、 (a)データ入力に応答してマスターラッチ出力ノード
    にデータ入力を格納するマスターラッチ及びマスターラ
    ッチ出力ノードにおけるデータ入力のスレーブ段出力ノ
    ードへの高速転送のためにクロック信号に応答するスレ
    ーブ段論理手段を有するラッチ段が設けられており、 (b)スレーブ段出力ノードにおけるデータ入力に応答
    して対応するラッチトランシーバ出力信号を供給するド
    ライバ段が設けられている、 ことを特徴とするラッチトランシーバ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記スレーブ段論理
    手段が、前記データ入力が第一論理状態である場合に、
    前記スレーブ段出力ノードにおけるデータ入力を前記ド
    ライバ段へ供給するために前記クロック信号に応答する
    ANDゲート論理を有すると共に、前記データ入力が第
    二論理状態である場合に前記スレーブ段出力ノードにお
    けるデータ入力を前記ドライバ段へ供給するために前記
    クロック信号に応答するNAND論理を有することを特
    徴とするラッチトランシーバ。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記ドライバ段が前
    記ドライバ出力トランジスタの高速のターンオン及びタ
    ーンオフを与えるために、前記ドライバ段入力端と前記
    ドライバ出力トランジスタのベースとの間に接続されて
    いる容量性手段及びバイポーラドライバ出力トランジス
    タを有することを特徴とするラッチトランシーバ。
JP3345954A 1990-12-28 1991-12-27 高速ラツチトランシーバ Pending JPH0514137A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US635734 1990-12-28
US07/635,734 US5248905A (en) 1990-12-28 1990-12-28 High speed, master/slave latch transceiver having a directly-driven slave stage

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0514137A true JPH0514137A (ja) 1993-01-22

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ID=24548896

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3345954A Pending JPH0514137A (ja) 1990-12-28 1991-12-27 高速ラツチトランシーバ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5248905A (ja)
EP (1) EP0494447A1 (ja)
JP (1) JPH0514137A (ja)

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