JPH0513982U - 帯電防止用輸送装置 - Google Patents

帯電防止用輸送装置

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JPH0513982U
JPH0513982U JP5943391U JP5943391U JPH0513982U JP H0513982 U JPH0513982 U JP H0513982U JP 5943391 U JP5943391 U JP 5943391U JP 5943391 U JP5943391 U JP 5943391U JP H0513982 U JPH0513982 U JP H0513982U
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antistatic
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JP5943391U
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Inventor
若男 熊崎
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日本化工機材株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】帯電防止機能に優れ、輸送効率の低下を来すこ
とがなく、強度的及びコスト的な面で優れた帯電防止用
輸送装置を提供することを目的とする。 【構成】帯電を防止する必要がある被輸送物を、内面に
導電性塗料が塗布された電気絶縁性シート間に挟持して
フレームに吊持したもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プリント基板などのように帯電を嫌うものの輸送に使用する帯電防 止用輸送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体IC、コンデンサ、抵抗等の各種電気部品が帯電すると、静電気の影響 により、ほこりやチリが付着し易くなったり、静電気が放電することにより損傷 を受けて導通不良を起す虞があるので、従来から種々の帯電防止手段が講じられ ている。特に、各種電気部品が多数取付けられたプリント基板等のような各種基 板は、1つの部品が損傷を受けても基板全体が不良品となる虞があることから、 帯電により生じる静電気に対しては、常にこれを防止するように配慮する必要が ある。
【0003】 したがって、従来からプリント基板等のような各種基板を輸送する場合にも、 帯電を防止するようにした輸送装置が使用されている。この装置は、図7に示す ように、被輸送物Wであるプリント基板を多数個々独立して収納し、これらを一 括して搬送するもので、この帯電防止用輸送装置10は、プラスチック段ボール からなる箱状の本体11と蓋体12からなり、これら本体11と蓋体12内に導 電性を有する衝撃緩衝材13,14(例えば、旭化成株式会社製の商品名サンテ ックフォーム等)を張り巡らしている。特に、本体11内の衝撃緩衝材13は、 対向する多数の溝状凹部15,15…が形成され、各溝状凹部15内にプリント 基板等の被輸送物Wを個々に収納している。一方前記衝撃緩衝材14は、被輸送 物Wが溝状凹部15内に収納された後に、蓋体12を閉鎖したときに、被輸送物 Wを上方から弾性的に加圧して固定保持するようにしている。
【0004】 この帯電防止用輸送装置10では、内部にプリント基板等の被輸送物Wを収納 し搬送する場合に、輸送時の振動等により被輸送物Wが帯電しても、この静電気 は衝撃緩衝材13,14に伝わるので、被輸送物W自体に溜まることはない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、この衝撃緩衝材13,14は、緩衝性を有していても帯電防止機能 は劣り、例えば、この衝撃緩衝材13,14の導電性は、表面抵抗値が109 〜 10 程度であり、帯電防止材としてはあまり好ましくないものである。 また、帯電防止用輸送装置10をトラック輸送する場合には、ハードケースの 外体内に画一的に収納スペースを形成しているので、プリント基板等の被輸送物 Wを内部に満載しない場合でも、トラック内で所定の容積を占めることになる。 特に、小さなプリント基板と大きなプリント基板とを混在して収納しなければな らないときには、小さなものも大きなものと同じスペースを占有することになる ので、実際に必要とされるスペース以上の収納スペースが必要となる。また、プ ラスチック段ボールは表面が滑らかなため、積重ねも難しいという欠点もある。 いずれにしてもこの帯電防止用輸送装置10を使用すれば、輸送効率の低下を 来し、しかも本体11と蓋体12とをプラスチック段ボールにより形成し、内部 にサンテックフォーム等からなる衝撃緩衝材13を多量に張り巡らせば、コスト 的に高いものとなるという不具合がある。
【0006】 本考案は、上述した従来技術に伴う課題を解決するためになされたもので、 帯電防止機能に優れ、輸送効率の低下を来すことがなく、強度的及びコスト的な 面で優れた帯電防止用輸送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、帯電を防止する必要があるプリント基板等の被輸送物を多数収納し 搬送する帯電防止用輸送装置において、導電性材料よりなる矩形のフレームと、 該フレームの対向する辺部に設けられた脚部支持部材と、この脚部支持部材に嵌 合された脚部と、対向するフレームの辺部間に掛けられるラック部材とを有し、 前記ラック部材は、内面の略全面にわたり導電性塗料が印刷又は塗布された電気 絶縁性シートを2つ折りし、頂部に導電性支持棒を取付けたものであり、この支 持棒の端部を直接前記フレームに当接して掛けるようにしたことを特徴とする帯 電防止用輸送装置である。 前記脚部支持部材は、脚部の端部を回動可能に支持する第1支持部と、上部に 載置される帯電防止用輸送装置の脚部が嵌挿される第2支持部材とを有すること が好ましく、前記電気絶縁性シートは、軟質塩化ビニールにより構成することが 好ましい。
【0008】
【作用】
本考案は、内面の略全面にわたり導電性塗料が印刷又は塗布された電気絶縁性 シートを2つ折りした間に被輸送物を収納し、導電性支持棒の端部を直接フレー ムに当接して掛けるので、被輸送物と電気絶縁性シートとの接触が良好に行なわ れ、被輸送物内の静電気を電気絶縁性シート、導電性支持棒、導電性のフレーム へと確実に導くことができ、被輸送物の帯電を防止することができる。 また、被輸送物が収納された電気絶縁性シートは、フレームに対し吊られた状 態となっているので、外力が作用しても、これを簡単に逃すことができる。 さらに、被輸送物Wの輸送量が少ない場合には、被輸送物Wを内部収納した電 気絶縁性シートを矩形フレームの一方に寄せれば、不必要に収納スペースをとる ことがなく、また、種々の被輸送物Wを輸送する場合には、1つの電気絶縁性シ ート内に複数種類の被輸送物Wを収納することができ、トラック内で必要以上の 収納スペースをとることがなく、また、多量に被輸送物Wを輸送する場合には、 前記輸送装置を多段に積み重ねることができ、荷崩れすることなく輸送でき、こ れら総じて輸送効率の向上を図ることができる。しかも全体構成は、導電性フレ ーム、電気絶縁性シート及び導電性支持棒等から形成されているので、高価な材 料を使用することなく、コスト的に有利となる。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。 図1は本考案の一実施例に係る帯電防止用輸送装置を示す斜視図、図2は図1 の要部を示す概略斜視図、図3は、図2の3−3線に沿う断面図、図4Aは、電 気絶縁性シートの断面図、図4Bは、図4Aの要部拡大断面図、図5は、脚部の 正面図である。
【0010】 この帯電防止用輸送装置は、プリント基板等の被輸送物Wを多数収納し、トラ ック等により一括して搬送するようにしたものである。
【0011】 図1に示すように、この装置20は、導電性材料よりなる矩形のフレーム21 と、該フレーム21の対向する辺部に設けられた脚部支持部材22と、この脚部 支持部材22に嵌合された脚部23と、対向するフレーム間に掛けられるラック 部材24とを有している。
【0012】 前記フレーム21は、例えば、両端部21b,21bが折曲され、全体がコ字 状とされた帯状鉄板からなる本体21a,21aが対向して配置され、この両者 間に支持パイプ25が設けられたものである。この支持パイプ25は、図2に示 すように、前記脚部支持部材22により端部が挟圧支持されている。この脚部支 持部材22は、板ばねをS字状に折曲することにより形成され、前記端部21b 側の湾曲部分が第1支持部22aとされ、次の湾曲部分が第2支持部22bとさ れ、第1支持部22aは、前記フレーム21の各端部21bの内側に溶接等によ り固着されているので、前記支持パイプ25の端部は、第1支持部22aにより 挟圧支持されていることになる。この支持パイプ25の端部位には、通孔26が 開設され、この通孔26に脚部23の端部23aが挿通されている。この脚部2 3は、鉄製の丸棒を、図5に示すように折曲したものであるため、全体が弾性を 有している。したがって、これを通孔26に挿通すれば、その弾性により通孔2 6の内周面に当接し、先端部が、図3に示すように、支持パイプ25内において 回動自在に嵌合され、前記第1支持部22aにより支持されることになる。 なお、前記支持パイプ25を使用することなく、前記フレーム21を帯状鉄板 のみにより構成してもよい。
【0013】 前記帯電防止用輸送装置20は、1つのフレーム21と一対の脚部23とを多 段に積み重ねて使用することもあるので、各帯電防止用輸送装置20には上部に 載置される帯電防止用輸送装置20の脚部23を支持する部分が必要である。し たがって、前記脚部支持部材22には、第2支持部22bが形成され、この第2 支持部22b内に上部の帯電防止用輸送装置の脚部23uが嵌挿されるようにな っている。なお、この第2支持部22bの先端は、図3に示すように、上部の帯 電防止用輸送装置の脚部23uが嵌挿され易いように、上方に向って多少拡開す るように形成することが好ましく、また、この脚部23には、回動を容易とする ためリング状のホルダー27(図3,5参照)を設けることが好ましい。
【0014】 対向するフレーム21間に掛けられるラック部材24は、図4Aに示すように 軟質塩化ビニールによりなり、全体的には2つ折りされた電気絶縁性シート28 を有している。この電気絶縁性シート28の内面には、図4Bに多少誇張して示 すように、略全面にわたり導電性塗料29が印刷又は塗布され、内部に収納され るプリント基板等の被輸送物Wがこの導電性塗料29に当接されると、被輸送物 W内の静電気を導電性塗料29を介して外部に導くようにしている。そして、電 気絶縁性シート28の頂部には、袋部分30が形成され、この袋部分30内に導 電性の支持棒31が挿通され、この支持棒31の端部は、直接前記フレーム21 に当接するように掛けられている。また、この電気絶縁性シート28の下部は、 両側端が熱融着等により接合され、内部に収納される被輸送物Wが側方に食出さ ないようにしている。
【0015】 次に実施例の作用を説明する。 フレーム21の両端の脚部23を回動して起立させる。脚部23の両端は、支 持パイプ25内に嵌挿されているので、脚部23は、簡単に回動させることがで きる。 プリント基板等の被輸送物Wをラック部材24、つまり2つ折りした電気絶縁 性シート28間に収納する。この収納時に大きな被輸送物Wと小さなものがあれ ば、両者を一緒にして1つの電気絶縁性シート28間に収納すればよい。収納後 に、ラック部材24を支持する支持棒31の端部を、直接フレーム21に当接す るように掛ける。収納後のラック部材24は、フレーム21に対し吊られた状態 となるので、この状態の被輸送物Wに外力が作用しても、ラック部材24はブラ ブラするのみであり、簡単にこの外力を逃し、ラック部材24内の被輸送物Wが 外力により破損あるいは傷を受けることは少ない。また、被輸送物Wが帯電し内 部に静電気を蓄えている場合には、電気絶縁性シート28は、軟質の塩化ビニー ルにより構成されているので、容易に変形し、被輸送物Wと電気絶縁性シート2 8との密着が良好に行なわれ、被輸送物内の静電気は、確実に被輸送物Wから電 気絶縁性シート28に流れる。この電気絶縁性シート28には、導電性塗料29 が印刷又は塗布されているので、前記静電気は、導電性支持棒31を介してフレ ーム21へと流れるので、被輸送物Wの帯電を防止することができる。
【0016】 被輸送物Wの輸送量が少ない場合には、フレーム21に対し吊られたラック部 材24の数は少なくなるので、このラック部材24を矩形フレーム21の片方に 寄せれば小さくまとめることができ、不必要に収納スペースをとることがない。 したがって、この帯電防止用輸送装置20をトラック内に収納する場合には、 必要以上のスペースをとることがなく、輸送効率の低下を来すことがない。
【0017】 上述した実施例は、脚部23を図5に示すような形状としたが、本考案は、こ れのみに限定されるものではなく、図6に示すように、脚部23の下端部23b が二叉状に分岐したものであってもよい。この脚部23を使用すれば、帯電防止 用輸送装置20の積み重ね作業が容易となる。また、前記実施例のラック部材2 4は、側部を接合した矩形状のものであるが、側部を接合しなくてもよい場合も あり、また被輸送物Wの形状によっては矩形のみでなく種々の形状を選択しても よい。さらに前記実施例は、導電性塗料を網目状にプリントしたものであるが、 電気絶縁シートの内面全体又は一部に塗布してもよい。
【0018】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、内面に導電性塗料が印刷又は塗布された 電気絶縁性シート間に被輸送物を収納して輸送するので、被輸送物の帯電を防止 することができる。また、被輸送物が収納された電気絶縁性シートは、フレーム に対し吊られているので、外力により内部の被輸送物が損傷を受けることは少な い。さらに、被輸送物Wの輸送量あるいは大小に拘らず、電気絶縁性シート内に 被輸送物を収納できるので、不必要に収納スペースをとることがなく、輸送効率 の低下を来すことがない。しかも全体構成は、導電性フレーム、電気絶縁性シー ト及び導電性支持棒等から形成されているので、高価な材料を使用することなく コスト的に有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本考案の一実施例に係る帯電防止用輸送装
置を示す斜視図である。
【図2】は、図1の要部を示す概略斜視図である。
【図3】は、図2の3−3線に沿う断面図である。
【図4】は、ラック部材を示す図であり、図4Aは、ラ
ック部材全体の断面図、図4Bは、図4Aの電気絶縁性
シートの要部拡大断面図である。
【図5】は、脚部の正面図である。
【図6】は、本考案の他の実施例を示す脚部の正面図で
ある。
【図7】は、従来の帯電防止用輸送装置を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
21…フレーム、 22…脚部支持部
材、22a…第1支持部、22b…第2支持部、23…
脚部、 23a…脚部の端部、23
b…脚部の下部、 23u…上部帯電防止用
輸送装置の脚部、24…ラック部材、 2
8…電気絶縁性シート、29…導電性塗料、31…導電
性支持棒、W…被輸送物。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電を防止する必要があるプリント基板
    等の被輸送物(W) を多数収納し搬送する帯電防止用輸送
    装置において、導電性材料よりなる矩形のフレーム(21)
    と、このフレーム(21)の対向する辺部に設けられた脚部
    支持部材(22)と、該脚部支持部材(22)に嵌合された脚部
    (23)と、対向するフレーム(21)の辺部間に掛けられるラ
    ック部材(24)とを有し、前記ラック部材(24)は、内面の
    略全面にわたり導電性塗料(29)が印刷又は塗布された軟
    質の電気絶縁性シート(28)を2つ折りし、頂部に導電性
    支持棒(31)を取付けたものであり、この支持棒(31)の端
    部を直接前記フレーム(21)に当接するように掛けたこと
    を特徴とする帯電防止用輸送装置。
  2. 【請求項2】 前記脚部支持部材(22)は、前記脚部(23)
    の端部(23a) を回動可能に支持する第1支持部(22a)
    と、上部に載置される帯電防止用輸送装置の脚部(23u)
    が嵌挿される第2支持部(22b) とからなる請求項1に記
    載の帯電防止用輸送装置。
  3. 【請求項3】 前記電気絶縁性シート(28)は、軟質塩化
    ビニールである請求項1又は2に記載の帯電防止用輸送
    装置。
JP5943391U 1991-07-29 1991-07-29 帯電防止用輸送装置 Pending JPH0513982U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62159274U (ja) * 1986-03-28 1987-10-09
JP2007258601A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Sanyo Electric Co Ltd プリント基板の運搬箱

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