JPH05139494A - 充填機におけるロータリフイラボウル - Google Patents

充填機におけるロータリフイラボウル

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JPH05139494A
JPH05139494A JP32372491A JP32372491A JPH05139494A JP H05139494 A JPH05139494 A JP H05139494A JP 32372491 A JP32372491 A JP 32372491A JP 32372491 A JP32372491 A JP 32372491A JP H05139494 A JPH05139494 A JP H05139494A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】フィラボウル本体1と、該フィラボウル本体1
に対して昇降自在な蓋体9とからなり、前記フィラボウ
ル本体1の上部に水平方向に突出する上部周縁部5を連
設すると共に、前記蓋体9の下部に該上部周縁部5の下
方に重合する下部周縁部10を連設し、これら前記上部
周縁部5下面と前記下部周縁部10上面とを接離自在に
構成した充填機におけるロータリフィラボウル。 【効果】洗浄ないし殺菌運転時には、フィラボウル内に
供給される殺菌用スチーム等の処理用流体自体に基づく
内圧によって、前記上部周縁部5下面と前記下部周縁部
10上面との接合面がよりよく密着する側に付勢された
め、特にクランプやボルト等の締付具を用いて締め付け
なくとも的確な密閉状態が得られる。また、両運転形態
の切替えが前記蓋体9の昇降だけで行えるので、その切
替え作業が大幅に簡素化されると共に、その自動化に対
しても極めて有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボトリングシステムに
用いられる充填機のロータリフィラボウルに関し、特に
そのフィラボウル本体と蓋体との接合上の改良技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のロータリフィラボウルは、通常
の充填運転時においては、フィラボウル本体部分が充填
バルブ装置等とともに回転しながら充填するため、フィ
ラボウル本体とその蓋体との間で相対的に回転し得る構
造にしておく必要があった。同時に、前記フィラボウル
や充填バルブ装置等の洗浄ないし殺菌運転を行う場合に
は、前記フィラボウル本体と蓋体とは密閉構造にしてお
く必要があった。このため、前記フィラボウルと蓋体と
はロータリジョイント等の回転可能な密閉手段を介して
接合されているのが一般的であった。しかしながら、こ
の技術手段の場合には、洗浄ないし殺菌運転時にロータ
リジョイント等の摺動部分が洗浄あるいは殺菌ゾーンに
露出してしまうため、ゴミや処理剤が残留し易いといっ
た不具合が伴った。このため、通常の充填運転時にはフ
ィラボウルと蓋体とを離間して開放状態として運転し、
他方、洗浄ないし殺菌運転時等には両者をクランプやボ
ルト等の締付具を用いて締め付けることにより密閉状態
として運転するという構造のものが採用されるに至って
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、後者の
構造を採用した場合でも、ゴミや処理剤の残留という不
具合は解消されるものの、洗浄や殺菌運転を行うに当た
って、いちいちクランプやボルト等の締付具を用いて密
閉しなければならないという煩わしさが伴った。しか
も、この密閉作業を自動化するには装置自体が複雑にな
り、実用に向かなかった。本発明の目的は、このような
事情に鑑み、前述のゴミや処理剤の残留等の不具合が少
なく、しかもクランプやボルト等の締付具による締め付
け作業の必要のない、前記両運転形態の切替え作業の自
動化にも適する充填機におけるロータリフィラボウルを
提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、請求項1記載の発明においては、フィラボ
ウル本体と、該フィラボウル本体に対して昇降自在に配
設された蓋体とからなるロータリフィラボウルにおい
て、前記フィラボウル本体の上部に水平方向に突出する
上部周縁部を連設すると共に、前記蓋体の下部に該上部
周縁部の下方に重合する下部周縁部を連設し、これら前
記上部周縁部下面と前記下部周縁部上面とを接離自在に
構成するという技術手段を採用し、請求項2記載の発明
においては、これを更に具体化して、前記上部周縁部下
面と前記下部周縁部上面との重合部のいずれか一方にシ
ール部材を付設するという技術手段を採用した。また、
請求項3記載の発明においては、前記上部周縁部と前記
下部周縁部とをリップ状のシール部材を介して接合する
と共に、該シール部材の自由端を前記フィラボウル室内
側に湾曲させた状態で装着するという技術手段を採用し
た。
【0005】
【作用】これらの技術手段の採用により、通常の充填運
転時においては、フィラボウル本体と蓋体とを離間した
状態あるいは前記リップ状のシール部材を介して密閉し
た状態において支障なく回転運転し得ると同時に、洗浄
ないし殺菌運転時においては、フィラボウル内に供給さ
れる殺菌用スチーム等の処理用流体自体に基づく内圧に
よって、前記フィラボウル本体の上部周縁部下面と前記
蓋体の前記下部周縁部上面との接合面あるいはフィラボ
ウル室内側に湾曲した状態に装着された前記リップ状シ
ール部材の自由端がよりよく密着する側に付勢されるた
め、特にクランプやボルト等の締付具を用いて締め付け
なくとも的確な密閉状態が得られので、前記運転形態の
切替え作業が大幅に簡素化されると共に、その自動化に
対しても極めて有効である。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例に関し
て説明する。図1は本発明の一実施例の要部を示した縦
断面図である。図中1はフィラボウル本体で、上部本体
2、下部本体3及びそれらの間に液、気密状態に連設さ
れた筒状本体4から構成されている。このフィラボウル
本体1の上部には、上部周縁部5がその一部を水平方向
に突出するように連設されている。また、該フィラボウ
ル1の下部には、図示しない各充填バルブ装置に接続さ
れ、充填液を供給する流出口6が必要数形成されてい
る。なお、7,8は固着用のボルトである。図中9は蓋
体で、該蓋体9に装備される図示しない手動ないし電動
モータ等を用いた昇降手段によって、前記フィラボウル
本体1に対して昇降し得るように配設されている。この
蓋体9の下部には、下部周縁部10がその一部を水平方
向に突出するように連設され、その上面と前記フィラボ
ウル1の上部周縁部5の下面とが対面するように重合す
る状態に配設されている。なお、11は前記下部周縁部
10上面に付設されたシール部材である。さらに、前記
蓋体9には充填液パイプ12が一体的に設けられ、充填
液流入用として用いられると共に、洗浄ないし殺菌運転
時においては処理用流体流入用としても兼用される。な
お、13は同じく該蓋体9に装着された液面調整用のレ
ベルセンサである。
【0007】しかして、通常の充填運転時においては、
前記蓋体9は下降した状態にあり、前記フィラボウル本
体1の上部周縁部5下面と前記蓋体9の下部周縁部10
上面に付設されたシール部材11とは離間された状態に
ある。したがって、前記フィラボウル本体1が前記蓋体
9に対して回転することに何らの支障もない。この状態
において充填作業が行われ、公知のごとく、前記充填液
パイプ12を介して回転中のフィラボウル本体1内に充
填液が流入され、そこで前記レベルセンサ13の検出結
果に基づいて液面調整がなされた上、前記流出口6を介
して図示しない各充填バルブ装置に供給され、回転しな
がら各容器に前記充填液の充填を行うことになる。
【0008】次に、洗浄ないし殺菌運転を行う場合に
は、前記蓋体9に装備された図示しない前記昇降手段を
介して該蓋体9を上昇し、停止中の前記フィラボウル本
体1の上部周縁部5下面と前記蓋体9の下部周縁部10
上面に付設されたシール部材11とを当接させてフィラ
ボウル内を密閉状態におき、この密閉状態において前記
充填液パイプ12を介して殺菌用スチーム等の処理用流
体を流入することにより行われる。なお、この場合、さ
らに前記上部周縁部5下面と前記シール部材11との間
に若干の間隙が形成されるように調整して、その間隙か
ら前記殺菌用スチーム等を流出させることにより、それ
らの接触部分を更に清潔に洗浄ないし殺菌することがで
きる。
【0009】図2は本発明の他の実施例を示した部分的
縦断面図である。図中(イ)の実施例は、前記フィラボ
ウル本体1の上部周縁部5下面と前記蓋体9の下部周縁
部10上面との接合部に付設されるシール部材として、
縦断面形状が略三角形状のリップ状のシール部材14を
用いたもので、充填運転時においても相手側である前記
上部周縁部5下面に軽く当接されながら前記フィラボウ
ル本体1を回転させることにより、略密閉状態において
充填作業が行えるものである。なお、洗浄ないし殺菌運
転時においては、前記蓋体9を若干上昇させて前記シー
ル部材14の当接状態をより確実にして当該作業が行わ
れる。図中(ロ)の実施例は同シール部材として、同じ
く縦断面形状が略三角形状のリップ状のシール部材15
を用いたものであるが、充填運転時及び洗浄ないし殺菌
運転時の双方において、その自由端が相手側である前記
蓋体9の下部周縁部10上面に当接してフィラボウル室
内側に湾曲せられた状態で運転される点に特徴がある。
すなわち、充填運転時においては、前記シール部材15
の自由端が相手側である前記蓋体9の下部周縁部10の
上面に当接してフィラボウル室内側に湾曲せられた密閉
状態の下で、前記フィラボウル本体1が回転しながら前
述の充填作業が行われると同時に、洗浄ないし殺菌運転
時においては、停止中のフィラボウル内に供給される殺
菌用スチーム等の処理用流体自体に基づく圧力作用によ
って、前記シール部材15の自由端が相手側である前記
蓋体9の下部周縁部10上面に強く押圧され、その密着
状態を更に強固にされた密閉状態の下で、当該作業が行
われるものである。このため、本実施例の場合において
は、前記両運転形態を通じて前記蓋体9の昇降を伴わな
くとも支障なく両作業を行うことができる。なお、前記
フィラボウルの具体的形状や、シール部材の付設の有
無、具体的形状、付設部位等は、設計上、選定し得るも
のであることはいうまでもない。
【0010】
【発明の効果】本発明は、以上の構成に基いて次の効果
を得ることができる。 (1)洗浄ないし殺菌運転時においては、フィラボウル
内に供給される殺菌用スチーム等の処理用流体自体に基
づく内圧によって、前記フィラボウル本体の上部周縁部
下面と前記蓋体の前記下部周縁部上面との接合面あるい
はその自由端が前記フィラボウル室内側に湾曲した状態
で装着された前記リップ状のシール部材の自由端がより
よく密着する側に付勢されるため、特にクランプやボル
ト等の締付具を用いて締め付けなくとも的確な密閉状態
が得られる。 (2)クランプやボルトによる締め付けが不要なため、
通常の充填運転と洗浄ないし殺菌運転との切替えがフィ
ラボウル本体と蓋体とを相対的に昇降させるだけで済む
ので、切替え作業が大幅に簡素化されると共に、その切
替え作業の自動化を行う上でも極めて有効である。 (3)フィラボウル本体と蓋体との接合部は、単にシー
ル部材を付設するだけなので、ロータリジョイントを用
いた従来例に比べてゴミや処理剤の残留が少ないばかり
でなく、蓋体をフィラボウルに対して昇降調整して前記
シール部材と相手側とを若干離間してその間に小間隙を
形成し、その小間隙から殺菌用スチーム等の前記処理用
流体を流出すれば、それらの接触部を更に清潔に洗浄な
いし殺菌することが容易に行える。 (4)構成が簡素なため、トラブルが少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示した縦断面図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例を示した部分的縦断面図で
ある。
【符号の説明】 1‥‥フィラボウル本体 2‥‥上部本体 3‥‥下部本体 4‥‥筒状本体 5‥‥上部周縁部 6‥‥流出口 7‥‥固着用ボルト 8‥‥固着用ボルト 9‥‥蓋体 10‥‥下部周縁部 11‥‥シール部材 12‥‥充填液パイプ 13‥‥レベルセンサ 14‥‥シール部材 15‥‥シール部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィラボウル本体と、該フィラボウル本
    体に対して昇降自在に配設された蓋体とからなり、前記
    フィラボウル本体の上部に水平方向に突出する上部周縁
    部を連設すると共に、前記蓋体の下部に該上部周縁部の
    下方に重合する下部周縁部を連設し、これら前記上部周
    縁部下面と前記下部周縁部上面とを接離自在に構成した
    ことを特徴とする充填機におけるロータリフィラボウ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記上部周縁部下面と前記下部周縁部上
    面との重合部のいずれか一方にシール部材を付設したこ
    とを特徴とする請求項1記載の充填機におけるロータリ
    フィラボウル。
  3. 【請求項3】 フィラボウル本体と、該フィラボウル本
    体に施蓋する蓋体とからなり、前記フィラボウル本体の
    上部に水平方向に突出する上部周縁部を連設すると共
    に、前記蓋体の下部に該上部周縁部に重合する下部周縁
    部を連設し、これら前記上部周縁部と前記下部周縁部と
    をリップ状のシール部材を介して接合すると共に、該シ
    ール部材の自由端を前記フィラボウル室内側に湾曲させ
    た状態で装着したことを特徴とする充填機におけるロー
    タリフィラボウル。
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JP2008100701A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Yakult Honsha Co Ltd 真空充填方式のロータリー充填機
CN108298115A (zh) * 2018-04-10 2018-07-20 江苏新美星包装机械股份有限公司 一种灌装装置

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