JPH05139172A - 回転伝達装置 - Google Patents

回転伝達装置

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JPH05139172A
JPH05139172A JP30919791A JP30919791A JPH05139172A JP H05139172 A JPH05139172 A JP H05139172A JP 30919791 A JP30919791 A JP 30919791A JP 30919791 A JP30919791 A JP 30919791A JP H05139172 A JPH05139172 A JP H05139172A
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JP
Japan
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inner member
outer ring
rotation
way clutches
ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP30919791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Ito
健一郎 伊藤
Tateo Adachi
健郎 安達
Makoto Yasui
誠 安井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、入出力間の回転差に応じて駆動ト
ルクの伝達と遮断の切換えを自動的に行なうことがで
き、機械的結合により大トルクを伝達できる装置を提供
する。 【構成】 外輪1と内方部材2の間に、反対方向の回転
によって作動する2個の一方向クラッチ5、6を設け、
内方部材2に設けた結合切換え手段15により、内方部
材2の回転方向の変化によって一方向クラッチ5、6の
一方と内方部材2との結合状態を切換える。上記の構造
では、正逆の回転において一方向クラッチ5、6の一方
と内方部材2が結合され、各クラッチのロックとオーバ
ーランニングによりトルクの伝達と遮断を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転伝達装置に関
し、車両の車輪に対する駆動力の伝達と遮断に利用でき
る。
【0002】
【従来の技術】単にサイドギヤとピニオンギヤを噛み合
せた機械式デフでは、車輪の一方が脱輪等により浮き上
った場合、デフのもつトルク等配性能によって空転する
車輪だけに駆動力が流れ、接地側の車輪には全く伝わら
ない不具合がある。
【0003】また、4輪駆動車においては、4輪を直結
した状態で走行が行なえるように、通常前後輪の回転差
を吸収し、駆動力を前後輪に適切に配分するセンタデフ
を備えているが、従来のセンタデフの構造では、4輪の
うち1輪でも浮き上ると全ての駆動力がその車輪に流
れ、走行不能になる問題がある。
【0004】このような問題に対して、従来の機械式デ
フやセンタデフに、ビスカスカップリング等の高粘性抵
抗体のせん断抵抗を利用して駆動力を伝達するカップリ
ングを併設し、デフの差動機能を制限する機能をもたせ
たものが提案されている。この差動制限装置は、浮き上
った車輪が高速で回転し、接地車輪との間で回転差が生
じた場合、その回転差により高粘性抵抗体にせん断抵抗
を生じさせ、そのせん断抵抗によって接地車輪に駆動力
の一部を分配するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の差動
制限装置では、入出力間の速度差を利用して駆動力を伝
達するものであるため、大きな回転差が生じないと大き
なトルクが発生せず、このため、小さい速度差しか得ら
れない低速走行域では、大きな駆動力を伝達できない欠
点がある。
【0006】これに対し、小さな回転差でも大きなトル
クを発生するように高粘性抵抗体の粘度を大きくする
と、通常の使用における旋回や走行時において、引きず
りトルクが生じやすくなる不具合がある。
【0007】そこで、この発明は、機械式クラッチを利
用することにより、コンパクトな形状で低速域でも大き
な回転力を伝達することができ、しかも車両の駆動経路
に組込むことで、2輪から4輪への駆動の自動切換えと
デフロックの機能とを発揮できる回転伝達装置を提供し
ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、外輪とそれに嵌合する内方部材との間
に、互いに反対方向の回転によって作動する2個の一方
向クラッチを設け、その2個の一方向クラッチと外輪又
は内方部材との間に遊び用すき間を設けると共に、外輪
又は内方部材の一方に、回転方向の変化によって上記2
個の一方向クラッチの一方と外輪又は内方部材を結合さ
せる結合切換え手段を設けた構造としたのである。
【0009】なお、上記の結合切換え手段は、外輪又は
内方部材に設けたねじの推進により2個の一方向クラッ
チの間を移動する係合部材と、その係合部材を上記一方
向クラッチの一方と係合する位置で停止させるストッパ
と、上記係合部材と外輪又は内方部材のねじとの間に回
転差を生じさせる差動機構とから構成することができ
る。
【0010】
【作用】上記の構造において、例えば内方部材を前輪用
プロペラシャフトに連結し、外輪をフロントデフに連結
した状態で、車両を前進走行させると、結合切換え手段
が一方向クラッチの一方と外輪及び内方部材を結合す
る。
【0011】この場合、外輪が内方部材より速く回転し
た際に、上記結合した一方向クラッチがオーバーランニ
ングするように設定すると、直進走行状態では、内方部
材から外輪に回転が伝わって前輪が駆動され、旋回によ
り前輪が後輪より速く回転すると、クラッチが切れ、前
後輪が切り離される。
【0012】一方、車両が後退すると、結合切換手段が
もう一方の一方向クラッチと外輪及び内方部材を結合
し、上記と同じ作動を発揮する。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、この発明に係る
実施例を説明する。図1及び図2に示すように、中空軸
からなる内方部材2の一方の端部に、軸受3、3を介し
て外輪1が回転自在に支持され、その内方部材2の他方
の端部に、スプラインの嵌合を介して入力用リング4が
連結されている。
【0014】上記外輪1の内径面と内方部材2の外径面
の間には、互いに反対方向の回転によって作動する2個
の一方向クラッチ5、6が隣接して組込まれている。
【0015】この各一方向クラッチ5、6は、図3及び
図4に示すように、径の異なる2個の保持器7、8の間
に、それぞれ複数のスプラグ9、10を組込み、その各
スプラグ9、10を、両保持器7、8の間に設けた弾性
リング11で保持して構成されている。
【0016】上記スプラグ9、10は、それぞれ両端部
にクラッチ係合用の弧状面12、13を備えており、こ
の弧状面12、13の配置は、各スプラグ9、10にお
いて回転方向に対し反対方向に傾斜している。
【0017】上記各スプラグ9、10は、弾性リング1
1による側面の押圧によって係合方向に傾斜し、係合可
能なスタンバイ状態に保持されている。この場合、弾性
リング11の付勢力は、各スプラグ9、10を傾斜させ
てその各スプラグの外径側の弧状面12を外輪1の内径
面に当接させる一方、内径側の弧状面13を内包部材2
の外径面から浮き上がらせて保持する大きさに設定され
ている。これにより、各スプラグ9、10の内径と内方
部材2の外径面との間には、両者の結合を切離す遊び用
すき間14が設けられている。
【0018】また、上記のように形成された遊び用すき
間14には、各々の一方向クラッチ5、6と内方部材2
との結合状態を切換える結合切換え手段15が設けられ
ている。
【0019】この結合切換え手段15は、内方部材2の
外径面に、角ねじ16を介してリング状の係合部材17
を移動可能に取付け、その係合部材17に差動機構18
を連結して形成されている。
【0020】上記係合部材17は、外径面の一方の端部
に、他の外径面より大径の係合面19が設けられ、この
係合面19が一方向クラッチ5、6のどちらか一方の内
側までくると、各スプラグ9、10の内径側の弧状面1
3と当接し、各スプラグ9、10を外輪1の内径面との
間で係合作動状態にするようになっている。
【0021】また、上記係合面19以外の係合部材17
の外径面は、全て係合面19より径が小さく形成されて
おり、その係合面19以外には、各一方向クラッチ5、
6のスプラグ9、10との間に間隙20が形成されるよ
うに設定されている。
【0022】上記の係合部材17は、内方部材2の角ね
じ部の奥側端面と、入力用リング4の内側端面に設けた
ストッパ面21、22により、前後方向の移動量が規制
される。このストッパ面21、22は、それぞれ係合部
材17の係合面19が各一方向クラッチ5、6の内側に
きたときに係合部材17の動きを止め、各一方向クラッ
チ5、6のどちらか一方と、内方部材2とを結合状態で
位置決めするようになっている。
【0023】一方、上記差動機構18は、転動体の公転
半径が異なる2個の単列深みぞ玉軸受23、24を縦列
配置し、その両玉軸受23、24の各外輪を、外部の固
定部材(図示省略)に連結される外筒25に圧入嵌合
し、公転半径の小さい玉軸受23の内輪を、入力用リン
グ4の外径面に取付けて形成されている。また、図5に
示すように、転動体の公転半径が大きい玉軸受24の内
輪に、連結リング26を取付け、この連結リング26と
係合部材17との間に、押圧摩擦部材としての星形断面
の押圧バネ27を組込んでいる。
【0024】さらに、上記両玉軸受23、24は、それ
ぞれの転動体を保持する保持器28を共用しており、転
動体の公転数が同じになるように連結されている。
【0025】また、各玉軸受23、24の転動体には、
内輪側から予圧が加えられ、さらに軸受の内部には転動
体の潤滑剤として高粘度のグリースが封入されており、
転動体の公転時のすべりが出来る限り小さくなるように
設定されている。
【0026】上記構造で成る差動機構18では、入力用
リング4と内方部材2が正方向に回転すると、両玉軸受
23、24の各外輪が外筒25に固定され、各転動体の
公転数が一体の保持器28によって同一に規制されてい
るため、公転半径の大きな玉軸受24の内輪の回転速度
が、他方の玉軸受23の内輪よりも若干遅れる。
【0027】この回転の遅れは、押圧バネ27を介して
係合部材17に伝えられ、係合部材17と内方部材2と
の間に回転差を生じさせる。このため、係合部材17は
角ねじ16の案内により図2に示すように内方部材2の
奥側に向かって移動し、ストッパ面21に当接して停止
する。この状態では、係合面19が左側一方向クラッチ
5のスプラグ9に当接し、一方向クラッチ5と内方部材
2を結合状態にする。
【0028】反対に、入力用リング4と内方部材2が上
記とは逆方向に回転すると、係合部材17は逆方向に移
動し、図1に示すように入力用リング4のストッパ面2
2に当接して停止する。この状態では、内方部材2に対
して右側の一方向クラッチ6が結合状態となり、左側の
一方向クラッチ5は切り離される。
【0029】ここで、上記係合部材17を推進する角ね
じ16は、大きなリード角で設定するのが望ましい。こ
れは、係合部材17がストッパ面21、22に押し当た
ってもねじ山の弾性変形によって喰い付くことがなく、
次に内方部材2が逆回転することにより係合部材17が
簡単に離れるようにするためである。また、上記角ねじ
16のリード角と長さは、内方部材2が約1回転する間
に係合部材17がストッパ面からストッパ面22まで移
動するように設定し、左右の一方向クラッチ5、6に対
する結合状態の切換えを早くし、切換えのタイムラグが
小さくなるようにする。
【0030】この実施例の回転伝達装置Aは上記のよう
な構造であり、図6は、後輪を主駆動輪とする4輪駆動
車の駆動経路に上記装置Aを装着した例を示している。
この図6において、Bはエンジンに連結するトランスフ
ァ、Cはフロントプロペラシャフト、Dはリアプロペラ
シャフト、Eはフロントデフであり、回転伝達装置A
は、入力用リング4をフロントプロペラシャフトCに連
結し、外輪1をフロントデフEに連結して装着される。
【0031】上記のように装着した状態で、フロントプ
ロペラシャフトCにより入力用リング4と内方部材2が
回されると、差動機構18の減速作用により係合部材1
7が図2に示すようにストッパ面21に当接するまで移
動し、左側の一方向クラッチ5と内方部材2が結合状態
となる。この場合、一方向クラッチ5の各スプラグ9
は、弾性リング11の付勢により内外径の弧状面12、
13が外輪1と係合部材17に接触し、係合のスタンバ
イ状態におかれる。
【0032】いま、車両が直進走行状態にあるときは、
前輪が後輪につれ回りするため、外輪1と内方部材2が
同一速度で回転し、一方向クラッチ5はスタンバイ状態
のまま係合しないはずであるが、実際には、駆動輪であ
る後輪と路面の間でわずかなスリップが生じ、リアプロ
ペラシャフトDの回転に対して車速が落ちる。このた
め、外輪1に対して内方部材2の回転が上回り、一方向
クラッチ5がロックして駆動力が外輪1から前輪に伝わ
り、4輪駆動状態になる。
【0033】この状態から、タイトコーナの旋回等によ
って前輪の回転が後輪を上回ると、回転伝達装置Aでは
外輪1の回転が内方部材2の回転を上回り、外輪1はス
プラグ9に対してオーバランニングする。このため、一
方向クラッチ5が切れ、車両は後輪だけによる2輪駆動
となり、タイトコーナのブレーキング現象は生じない。
【0034】また、上記の2輪駆動状態において、後輪
の一方がスリップしたり脱輪すると、車速が落ち、減速
する前輪の回転にフロントプロペラシャフトCの回転が
追い付くため、内方部材2の回転が外輪1より速くな
る。このため、一方向クラッチ5がロックして前輪に駆
動力が加わり、4輪駆動に切換わる。
【0035】一方、フロントプロペラシャフトCが逆転
し、入力用リング4と内方部材2に加わる回転が上記と
は逆になると、差動機構18の作用により係合部材17
が図1に示すようにストッパ面22まで移動し、右側の
一方向クラッチ6と内方部材2が結合状態になる。この
状態では、一方向クラッチ6は上記と全く同様の作動を
行なうため、車両の前進と後退の両方向において、駆動
の切換えを同じ様に行なうことができる。
【0036】このように、上記の構造では、直進走行中
は前輪が駆動される一方、旋回中は前輪が切離されてタ
イトコーナのブレーキング現象が防止され、また、後輪
がスリップすると、自動的に4輪駆動に切換わり、後輪
の前輪に対するスリップ率は、それ以上増大しない。
【0037】また、4輪駆動に切換った場合、前輪はス
プラグ9、10の係合によって機械的にフロントプロペ
ラシャフトCと直結された状態になるため、エンジンの
フルトルクを前輪に伝えることができ、低速域から強力
な駆動力が得られる。
【0038】なお、上記の回転伝達装置Aは、図7に示
すような前輪を主駆動輪とする4輪駆動車の駆動経路に
も適用することができる。この場合は、入力用リング4
をリアプロペラシャフトD’に連結し、外輪1にリヤデ
フFを連結する。加えて、前輪の回転を常に後輪の回転
より高くしてタイトコーナのブレーキング現象が生じな
いように、トランスファと前輪ハブを連結する歯車のギ
ヤ比を、前輪の回転に対してリヤプロペラシャフトD’
の回転が低くなるように設定する。
【0039】また、上述の実施例では、内方部材2を入
力側としたが、外輪1を入力側として、入出力の方向を
逆にすることもできる。この場合は、一方向クラッチ
5、6と外輪1の間に両者を切り離すすき間を設け、外
輪1の側に結合切換え手段15を配置するようにする。
【0040】さらに、結合切換え手段15の差動機構1
8は、上述した軸受を利用する構造に限らず、歯車を組
合わせた差速機構や、摩擦材のすべり接触によって減速
するブレーキ機構などを利用することができる。
【0041】また、結合切換え手段15自体について
も、図示した構造の他に、シリンダやソレノイド等の手
段によって外部から係合部材17を進退動させる方法を
採用するようにしてもよい。
【0042】その他、一方向クラッチの係合子は、図示
したスプラグ9、10に限らず、ローラ等を利用するこ
ともできる。
【0043】
【効果】以上のように、この発明の回転伝達装置は、機
械式クラッチの係合とオーバーランニングを利用して駆
動力の伝達と遮断を自動的に切換えるので、車両の駆動
経路に組込むことにより、フルタイムの4輪駆動切換え
とデフロックの機能を発揮することができる。
【0044】また、機械式クラッチによる直結構造によ
って駆動力を伝達するので、低速走行時でもエンジンの
フルトルクを伝達でき、強力な走行力を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の回転伝達装置を示す縦断正面図
【図2】同上の作用状態を示す縦断正面図
【図3】図2のIII −III 線の断面図
【図4】図2のVI−VI線の断面図
【図5】図2のV−V線の断面図
【図6】同上の車両の駆動経路への装着例を示す図
【図7】他の装着例を示す図
【符号の説明】
1 外輪 2 内方部材 5、6 一方向クラッチ 14 遊び用すき間 15 結合切換え手段 A 回転伝達装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外輪とそれに嵌合する内方部材との間
    に、互いに反対方向の回転によって作動する2個の一方
    向クラッチを設け、その2個の一方向クラッチと外輪又
    は内方部材との間に遊び用すき間を設けると共に、外輪
    又は内方部材の一方に、回転方向の変化によって上記2
    個の一方向クラッチの一方と外輪又は内方部材を結合さ
    せる結合切換え手段を設けた回転伝達装置。
  2. 【請求項2】 上記結合切換え手段を、外輪又は内方部
    材に設けたねじの推進により上記2個の一方向クラッチ
    の間を移動する係合部材と、その係合部材を上記一方向
    クラッチの一方と係合する位置で停止させるストッパ
    と、上記係合部材と外輪又は内方部材のねじとの間に回
    転差を生じさせる差動機構とから構成した請求項1に記
    載の回転伝達装置。
JP30919791A 1991-11-25 1991-11-25 回転伝達装置 Pending JPH05139172A (ja)

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JP30919791A JPH05139172A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 回転伝達装置

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JP30919791A JPH05139172A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 回転伝達装置

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JPH05139172A true JPH05139172A (ja) 1993-06-08

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ID=17990099

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