JPH05138539A - 耐磨耗性道路切断用ブレード - Google Patents
耐磨耗性道路切断用ブレードInfo
- Publication number
- JPH05138539A JPH05138539A JP3303176A JP30317691A JPH05138539A JP H05138539 A JPH05138539 A JP H05138539A JP 3303176 A JP3303176 A JP 3303176A JP 30317691 A JP30317691 A JP 30317691A JP H05138539 A JPH05138539 A JP H05138539A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- laser beam
- road
- road cutting
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D63/00—Dressing the tools of sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material, e.g. in the manufacture of sawing tools
- B23D63/18—Straightening damaged saw blades; Reconditioning the side surface of saw blades, e.g. by grinding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/12—Saw-blades or saw-discs specially adapted for working stone
- B28D1/121—Circular saw blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Road Repair (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】切断作業中で飛散する石粉などによる回転刃先
のダイヤモンドチップと基板鋼材との接合部近隣におけ
る異常磨耗を完全に防止すること。 【構成】道路切断用回転刃の刃先部分においてレーザ溶
接とレーザ焼入作業を行ってダイヤモンドチップと基板
鋼材との接合部分を再度焼き入れした耐磨耗性道路切断
用ブレードとする構成である。
のダイヤモンドチップと基板鋼材との接合部近隣におけ
る異常磨耗を完全に防止すること。 【構成】道路切断用回転刃の刃先部分においてレーザ溶
接とレーザ焼入作業を行ってダイヤモンドチップと基板
鋼材との接合部分を再度焼き入れした耐磨耗性道路切断
用ブレードとする構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリート舗装、
アスファルト舗装道路等の硬質性道路の表面を切断する
耐磨耗性道路切断用ブレードの改良に関する。
アスファルト舗装道路等の硬質性道路の表面を切断する
耐磨耗性道路切断用ブレードの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】セメントコンクリート舗装、アスファル
ト舗装等の掘削工事など道路の表面を切断するに際し
て、予め掘削する範囲内を区画して、周囲を切断用ブレ
ード刃物などで切断することが一般的に行われている。
この道路切断用ブレードは鋼鉄製円板で形成され、外周
部分は鋸形状になっている。これを高速回転して道路の
表面を切断するものであるが、前記のような舗装道路は
一般に石材や砂が混在したセメント、コンクリートおよ
びアスファルト等で構成されているので、高速回転によ
って切断するとき、これら石粉等が飛散して、回転刃を
損傷させることが多かった。その上飛散する石粉が鋼材
の表面に衝突するので、鋼鉄材表面に損傷が発生してい
た。特に、回転円板の刃先部分にダイヤモンドを混在さ
せた粉末冶金製チップが使用されたものではこのダイヤ
モンドチップと基板鋼材との接合部分で図2で示される
ように異常磨耗部分6が発生した。このような異常磨耗
が多く発生していると回転刃の寿命がきたと判断され
て、この回転刃を新しいものと交換することになった。
そこで刃先のダイヤモンドチップを図3に示すように飛
散する石材粉による異常磨耗防止を図っていた。例え
ば、A部は通常の幅で形成し、B部では幅を厚くして形
成し、C部では結合部分を傾斜させてなり、D部におい
ては、刃先の間隙内に補強用チップを接着することなど
が行われていた。
ト舗装等の掘削工事など道路の表面を切断するに際し
て、予め掘削する範囲内を区画して、周囲を切断用ブレ
ード刃物などで切断することが一般的に行われている。
この道路切断用ブレードは鋼鉄製円板で形成され、外周
部分は鋸形状になっている。これを高速回転して道路の
表面を切断するものであるが、前記のような舗装道路は
一般に石材や砂が混在したセメント、コンクリートおよ
びアスファルト等で構成されているので、高速回転によ
って切断するとき、これら石粉等が飛散して、回転刃を
損傷させることが多かった。その上飛散する石粉が鋼材
の表面に衝突するので、鋼鉄材表面に損傷が発生してい
た。特に、回転円板の刃先部分にダイヤモンドを混在さ
せた粉末冶金製チップが使用されたものではこのダイヤ
モンドチップと基板鋼材との接合部分で図2で示される
ように異常磨耗部分6が発生した。このような異常磨耗
が多く発生していると回転刃の寿命がきたと判断され
て、この回転刃を新しいものと交換することになった。
そこで刃先のダイヤモンドチップを図3に示すように飛
散する石材粉による異常磨耗防止を図っていた。例え
ば、A部は通常の幅で形成し、B部では幅を厚くして形
成し、C部では結合部分を傾斜させてなり、D部におい
ては、刃先の間隙内に補強用チップを接着することなど
が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなダ
イヤモンドチップ部分の層厚を変更することは製造工程
が複雑となり、しかもダイヤモンドチップの間隙に補強
チップを設けるD部のような場合は、超硬合金チップを
刃先の間隙部分に同時に蝋溶接する必要があり、製造工
程が煩雑であった。この発明の目的は回転刃先のダイヤ
モンドチップと基板鋼材との接合部分の異常磨耗を完全
に防止した道路切断用ブレードを提供する。他の目的は
耐久性の優れた長寿命の耐磨耗性道路切断用ブレードを
提供するものである。
イヤモンドチップ部分の層厚を変更することは製造工程
が複雑となり、しかもダイヤモンドチップの間隙に補強
チップを設けるD部のような場合は、超硬合金チップを
刃先の間隙部分に同時に蝋溶接する必要があり、製造工
程が煩雑であった。この発明の目的は回転刃先のダイヤ
モンドチップと基板鋼材との接合部分の異常磨耗を完全
に防止した道路切断用ブレードを提供する。他の目的は
耐久性の優れた長寿命の耐磨耗性道路切断用ブレードを
提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の前記目的は、
道路切断用回転刃の刃先のダイヤモンドチップと基板鋼
材との接合部近隣にレーザビームを光学系を介して照射
し、この照射部分にレーザ光溶接とレーザ光焼入を施し
たことを特徴とする耐磨耗性道路切断用ブレードの構成
により達成できた。
道路切断用回転刃の刃先のダイヤモンドチップと基板鋼
材との接合部近隣にレーザビームを光学系を介して照射
し、この照射部分にレーザ光溶接とレーザ光焼入を施し
たことを特徴とする耐磨耗性道路切断用ブレードの構成
により達成できた。
【0005】
【作用】この発明における耐磨耗性道路切断用ブレード
は、回転刃のダイヤモンドチップと基板鋼材との接合部
近隣にレーザビーム光を照射するとともに、図4に示す
ようにレンズ焦点位置を外した位置に回転刃の接合部分
を配置してレーザ光を照射し、焼き入れを行う。このと
き照射位置を移動して加熱温度を調節してあるから、加
熱温度が制御されて基板鋼材の過熱が防止され、特に、
この接合部分の焼き入れによって接合部の硬度を増大さ
せ、異常磨耗現象を排除することが出来た。このような
レーザ焼付けにより、境界部分の硬度はロックウエルC
スケールで50以上にすることができた。この発明に使
用せられるレーザ溶接のエネルギーは レーザ 109 W/cm2 電子ビーム 109 W/cm2 アルゴンアーク 1. 5×104 W/cm2 酸素アセチレン 103 W/cm2 である。
は、回転刃のダイヤモンドチップと基板鋼材との接合部
近隣にレーザビーム光を照射するとともに、図4に示す
ようにレンズ焦点位置を外した位置に回転刃の接合部分
を配置してレーザ光を照射し、焼き入れを行う。このと
き照射位置を移動して加熱温度を調節してあるから、加
熱温度が制御されて基板鋼材の過熱が防止され、特に、
この接合部分の焼き入れによって接合部の硬度を増大さ
せ、異常磨耗現象を排除することが出来た。このような
レーザ焼付けにより、境界部分の硬度はロックウエルC
スケールで50以上にすることができた。この発明に使
用せられるレーザ溶接のエネルギーは レーザ 109 W/cm2 電子ビーム 109 W/cm2 アルゴンアーク 1. 5×104 W/cm2 酸素アセチレン 103 W/cm2 である。
【0006】この発明の道路切断用ブレードの製造は前
記のようなレーザビームを直接被加工物に照射するもの
ではない。図4に基づいて説明すると、レンズ光学系を
使用して照射位置を特定化しているが、レンズLの焦点
位置Fに被加工物を配置したときは照射範囲が狭く、照
射位置の正確性に欠けるおそれがあり、高温度に加熱さ
れるおそれもある。また、レンズLと焦点位置Fとの間
に被加工物を配置したときは、照射加熱時に発生する有
毒ガスによりレンズが汚染し易いなどの問題があるか
ら、実際の照射位置はレンズLと焦点位置Fとの間では
なく、焦点位置Fの外側の焦点位置の外れた位置pに被
加工物を配置してレーザビームを照射する。これにより
照射範囲が広範囲になり、単位面積当たりのエネルギー
量の調整が容易である。この発明に使用されるレーザ光
は、CO2 ガスレーザが一般的であるが、その他のYA
Gレーザ、Arレーザなど溶接エネルギーが106 〜1
09 w/cm2 の範囲のものである。このようなレーザ光
(レーザ溶接)を照射した後、焦点位置Fを外して、連
続してレーザ焼き入れの加熱冷却を行うことができる。
従って、一作業工程で完了するための製造の合理化がで
きる。この製造法によって道路切断用ブレードの異常磨
耗はほぼ完全に防止できた。この発明の耐磨耗性道路切
断用ブレードの刃先に用いられるダイヤモンドチップは
一般に合成結晶性ダイヤモンドの粒子、金属粉などを混
合させたものである。
記のようなレーザビームを直接被加工物に照射するもの
ではない。図4に基づいて説明すると、レンズ光学系を
使用して照射位置を特定化しているが、レンズLの焦点
位置Fに被加工物を配置したときは照射範囲が狭く、照
射位置の正確性に欠けるおそれがあり、高温度に加熱さ
れるおそれもある。また、レンズLと焦点位置Fとの間
に被加工物を配置したときは、照射加熱時に発生する有
毒ガスによりレンズが汚染し易いなどの問題があるか
ら、実際の照射位置はレンズLと焦点位置Fとの間では
なく、焦点位置Fの外側の焦点位置の外れた位置pに被
加工物を配置してレーザビームを照射する。これにより
照射範囲が広範囲になり、単位面積当たりのエネルギー
量の調整が容易である。この発明に使用されるレーザ光
は、CO2 ガスレーザが一般的であるが、その他のYA
Gレーザ、Arレーザなど溶接エネルギーが106 〜1
09 w/cm2 の範囲のものである。このようなレーザ光
(レーザ溶接)を照射した後、焦点位置Fを外して、連
続してレーザ焼き入れの加熱冷却を行うことができる。
従って、一作業工程で完了するための製造の合理化がで
きる。この製造法によって道路切断用ブレードの異常磨
耗はほぼ完全に防止できた。この発明の耐磨耗性道路切
断用ブレードの刃先に用いられるダイヤモンドチップは
一般に合成結晶性ダイヤモンドの粒子、金属粉などを混
合させたものである。
【0007】
【実施例】図1はこの発明に係る耐磨耗性道路切断用ブ
レードの一実施例を示す拡大部分側面図、図2は従来の
道路切断用ブレードの磨耗状態を示す拡大部分断面図、
図3は従来の道路切断用ブレードの部分側面図,図4は
レーザ光の照射範囲説明図である。図1においてダイヤ
モンドチップ1と基板鋼材2との境界部分3にレーザ溶
接を行い、その後、表面にレーザ光を照射して深さ0.
2mm位で焼き入れを行う。4は刃先間の間隙、5は間隙
4内で前記境界部分3に蝋接した超硬合金からなる補強
用チップである。
レードの一実施例を示す拡大部分側面図、図2は従来の
道路切断用ブレードの磨耗状態を示す拡大部分断面図、
図3は従来の道路切断用ブレードの部分側面図,図4は
レーザ光の照射範囲説明図である。図1においてダイヤ
モンドチップ1と基板鋼材2との境界部分3にレーザ溶
接を行い、その後、表面にレーザ光を照射して深さ0.
2mm位で焼き入れを行う。4は刃先間の間隙、5は間隙
4内で前記境界部分3に蝋接した超硬合金からなる補強
用チップである。
【0008】製造例1 1/60カラット以下の細粒合成ダイヤモンドを金属粉
末と混合してダイヤモンドチップを焼結し、その後、凸
レンズを有する通常のレーザ光照射装置を使用して、こ
のCO2 ガスレーザ光(エネルギー密度106 W/cm2 )
の焦点部から離れた位置でダイヤモンドチップと基板鋼
材との境界部分(結合部分)にレーザ光を照射してレー
ザ溶接を行う。このようにして製造した道路切断用回転
ブレードは、切削能力に優れるばかりでなく、接合部分
の硬度が増加して異常磨耗は全く見られなかった。
末と混合してダイヤモンドチップを焼結し、その後、凸
レンズを有する通常のレーザ光照射装置を使用して、こ
のCO2 ガスレーザ光(エネルギー密度106 W/cm2 )
の焦点部から離れた位置でダイヤモンドチップと基板鋼
材との境界部分(結合部分)にレーザ光を照射してレー
ザ溶接を行う。このようにして製造した道路切断用回転
ブレードは、切削能力に優れるばかりでなく、接合部分
の硬度が増加して異常磨耗は全く見られなかった。
【0009】製造例2 粒度#100〜400のダイヤモンド砥粒である高硬度
砥粒を分散してなるダイヤモンドチップを約1000°
Cの温度で真空容器内において不活性ガス雰囲気中で基
板鋼材の表面に結合させ、金属蝋材とともに蝋接する。
この蝋材としては合金類が用いられている。この結合部
分に前記製造例と同様にレーザ光を幅広く照射してレー
ザ焼き入れを行った。この結果得られた道路切断用ブレ
ードは耐久性に優れ、数回の道路切断作業に用いても接
合部分の異常磨耗は発見できなかった。
砥粒を分散してなるダイヤモンドチップを約1000°
Cの温度で真空容器内において不活性ガス雰囲気中で基
板鋼材の表面に結合させ、金属蝋材とともに蝋接する。
この蝋材としては合金類が用いられている。この結合部
分に前記製造例と同様にレーザ光を幅広く照射してレー
ザ焼き入れを行った。この結果得られた道路切断用ブレ
ードは耐久性に優れ、数回の道路切断作業に用いても接
合部分の異常磨耗は発見できなかった。
【0010】
【発明の効果】この発明の耐磨耗性道路切断用ブレード
はダイヤモンド刃先と基板鋼材との接合部分にレーザ溶
接による高温焼き入れを行っているので、硬度が増加し
て、石材などが含有する道路の切断に際しても刃先部分
の異常磨耗が見られず、長寿命の道路切断用ブレードを
提供することができる。
はダイヤモンド刃先と基板鋼材との接合部分にレーザ溶
接による高温焼き入れを行っているので、硬度が増加し
て、石材などが含有する道路の切断に際しても刃先部分
の異常磨耗が見られず、長寿命の道路切断用ブレードを
提供することができる。
【図1】この発明に係る道路切断用ブレードの一実施例
を示す拡大部分側面図である。
を示す拡大部分側面図である。
【図2】従来の道路切断用ブレードの磨耗状態を示す拡
大部分断面図である。
大部分断面図である。
【図3】従来の道路切断用ブレードの部分側面図であ
る。
る。
【図4】レーザ光の照射範囲説明図である。
1 …ダイヤモンドチップ 2 …基板鋼材 3 …境界部分 6 …異常磨耗発生部分
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // E01C 23/09 A 7322−2D
Claims (1)
- 【請求項1】道路切断用回転刃の刃先部分のダイヤモン
ドチップと基板鋼材との接合部近隣にレーザビームを光
学系を介して照射し、この照射部分においてレーザ光溶
接とレーザ光焼入れを施したことを特徴とする耐磨耗性
道路切断用ブレード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3303176A JPH05138539A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 耐磨耗性道路切断用ブレード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3303176A JPH05138539A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 耐磨耗性道路切断用ブレード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05138539A true JPH05138539A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17917802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3303176A Pending JPH05138539A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 耐磨耗性道路切断用ブレード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05138539A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100575849B1 (ko) * | 2006-01-12 | 2006-05-02 | (주)디디다이아 | 원판형 다이아몬드공구 및 그 제조방법 |
JP2015214810A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | ヒートロック工業株式会社 | 車両側方に研削体を備えた舗装路面の表面研削装置 |
CN111002002A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-04-14 | 江苏华昌工具制造有限公司 | 一种高结合力的多孔激光焊接片的制备工艺 |
CN112872524A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-06-01 | 百富新(北京)钻切材料有限公司 | 金刚石锯片焊接方法 |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP3303176A patent/JPH05138539A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100575849B1 (ko) * | 2006-01-12 | 2006-05-02 | (주)디디다이아 | 원판형 다이아몬드공구 및 그 제조방법 |
JP2015214810A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | ヒートロック工業株式会社 | 車両側方に研削体を備えた舗装路面の表面研削装置 |
CN111002002A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-04-14 | 江苏华昌工具制造有限公司 | 一种高结合力的多孔激光焊接片的制备工艺 |
CN112872524A (zh) * | 2021-02-01 | 2021-06-01 | 百富新(北京)钻切材料有限公司 | 金刚石锯片焊接方法 |
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