JPH0513836U - クラツチ急接防止装置 - Google Patents

クラツチ急接防止装置

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JPH0513836U
JPH0513836U JP6190291U JP6190291U JPH0513836U JP H0513836 U JPH0513836 U JP H0513836U JP 6190291 U JP6190291 U JP 6190291U JP 6190291 U JP6190291 U JP 6190291U JP H0513836 U JPH0513836 U JP H0513836U
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JP
Japan
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clutch
speed
chamber
cylinder
reverse
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Withdrawn
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JP6190291U
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English (en)
Inventor
和彦 中根
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エア式クラッチブースタを使用したクラッチ
の1速、後進の発進時における急激な接合を防止する。 【構成】 エア式クラッチブースタ10の排気ポート1
1cにオリフィス61aと電磁弁62とを並設すると共
に、変速機の変速段が1速又は後進位置に切り換えられ
たこと及びクラッチペダルが開放されたことを検出して
1速又は後進の発進時に電磁弁を閉弁させる駆動手段6
3を設けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クラッチ急接防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
中・大型車には、エア式のクラッチブースタが搭載されており、そのクラッチ 系統は、図2のように構成されている。図2においてクラッチペダル1の踏力は 、クラッチマスタシリンダ2により油圧に変換されてエア式クラッチブースタ3 に伝達され、当該クラッチブースタ3のリレーバルブを作動させる。クラッチブ ースタ3は、前記油圧に比例してエアコンプレッサ4からエアリザーバ5を経て 供給される圧縮空気をパワーシリンダに送りペダル踏力を倍力させ、ハイドロリ ックシリンダによりクラチマスタシリンダ3から供給される前記油圧を力に変換 し、また、前記パワーシリンダで発生した倍力をプッシュロッド6を介して変速 機7に収納されたクラッチのクラッチレバー8に伝達し、当該クラチレバー8を 操作するようになっている。
【0003】 エア式のクラッチブースタ3は、クラッチスレーブシリンダと倍力装置とが一 体に組み込まれ、直接プッシュロッド6を介してクラッチレバー8を操作するた めにクラッチスレーブシリンダが不要となり、また、圧縮空気を使用するために 小さいパワーシリンダで強力な倍力作用が得られ、小型、軽量となる。更に、ク ラッチ操作時におけるクラッチペダルの踏力が小さくて済む等の利点がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のエア式クラッチブースタにおいては、通常エマージェン シィで用いられる1速、或いは使用頻度の低い後進にても通常変速段と同じクラ ッチ接合系を用いるためにクラッチの接合速度が速く、どうしても急発進しがち である。このため1速、或いは後進の急発進時にミッション、プロペラ、デフ系 のドライブラインを破損することがある。このようなドライブラインの破損を防 ぐためにはクラッチの接合を緩やかに即ち、遅くすればよいが、クラッチの接合 を遅くするとフィーリングが悪化して実用性に欠けるという問題がある。
【0005】 本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、1速、或いは後進の発進時におけ るクラッチの接合を遅くしてドライブラインの破損を防止するようにしたクラッ チ急接防止装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案によれば、エア式クラッチブースタの排気ポ ートにオリフィスと電磁弁とを並設すると共に、変速機の変速段が1速又は後進 位置に切り換えられたこと及びクラッチペダルが開放されたことを検出して前記 1速又は後進の発進時に前記電磁弁を閉弁させる駆動手段を設けた構成としたも のである。
【0007】
【作用】
駆動手段は、変速機の変速段が1速又は後進位置にあるときにはクラッチペダ ルを開放した時即ち、発進時に電磁弁を閉弁し、クラッチブースタの排気をオリ フィスを介して大気に開放させる。これにより排気の速度が遅くなり、クラッチ の接合が遅くなり、急発進が防止され、ドライブラインの破損が防止される。駆 動手段は、変速段が1速又は後進位置以外の位置にある場合には電磁弁を開弁さ せて前記排気を速やかに大気に開放させる。これによりクラッチは、通常の速さ で接合され、フィーリングが損なわれることはない。
【0008】
【実施例】
以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。 図1において、エア式クラッチブースタ(以下単に「クラッチブースタ」とい う)10は、大別してリレーバルブ部12、パワーシリンダ部13、ハイドロリ ックシリンダ部14により構成されている。そして、当該ブースタ10の排気ポ ートには排気遅延機構15が設けられている。
【0009】 リレーバルブ部12は、クラッチマスタシリンダからの油圧によって直接作動 し、油圧に比例した圧縮空気をパワーシリンダ部13に供給するためのもので、 リレーピストン20は、シリンダボデイ11に穿設されたシリンダ11aに嵌挿 されており、当該リレーピストン20にはクラッチマスタシリンダからの油圧を 受けて油密を保持するパッキングカップ、圧縮空気の気密を保持するためのOリ ングが装着されている。
【0010】 また、リレーピストン20は、スプリング21により図中左方に付勢されてい る。アッパバルブボデイ22内には圧縮空気開閉用のポペットバルブ23が収納 されており、スプリング24によりアッパバルブボデイ22のシート部に密着さ れている。アッパバルブボデイ22の開口端にはエア接続用コネクタ25がガス ケットを介して気密に螺着されている。
【0011】 そして、アッパバルブボデイ22のポペットバルブ23のコネクタ25側は、 圧縮空気を導入する室Aとされている。また、シリンダ11aのポペットバルブ 24側の一端には室Bが、略中央には室Cが、他端には室Dが形成されている。 更に、シリンダボデイ11の上面には室Cの上方に当該室Cを大気に開口するた めの排気ポート11cが設けられており、その開口端にはコネクタ26が装着さ れている。
【0012】 パワーシリンダ部13は、リレーピストン部12のリレーピストン20の作動 によりエアリザーバから圧縮空気を流入させてクラッチペダルの踏力を倍力させ るためのもので、シリンダシェルアセンブリ30により構成されている。このシ リンダシェルアセンブリ30は、シリンダボデイ11に装着されたシリンダシェ ル31、シリンダシェル31内を摺動するピストンプレート32、ピストンプレ ート32とシリンダボデイ11との間に縮設されたピストンリターン用スプリン グ33、一端がピストンプレート32に固定され、他端がハイドロリックシリン ダ部14のピストン40の一端面に当接するプッシュロッド34、一端が当該ピ ストン40の他端面に当接し、他端がクラッチレバーに連結されるプッシュロッ ド35等により構成されている。
【0013】 ピストンプレート32の両側には夫々室E、Fが形成されており、室Fは、パ イプ36を介してリレーバルブ部12の室Bに連通されている。また、このシリ ンダシェル31の端面中央には当該クラッチブースタ10を車両に固定するため のスタッドボルト37が溶着されている。 ハイドロリックシリンダ部14は、クラッチマスタシリンダからの油圧を力に 変換し、また、パワーシリンダ部13で発生した倍力をプッシュロッド35を介 して前記クラッチレバーに伝達するためのものである。ハイドロリックピストン 40は、シリンダボデイ11に穿設されたシリンダ11bに嵌挿されている。尚 、ハイドロリックピストン40にはパッキングカップが組付けられている。
【0014】 更にこのシリンダ11bのパワーシリンダ部13側の開口端には、油圧保持用 のリテーナ41、パッキングカップ42、オイルシール43、Oリングを組み付 けたリテーナアセンブリ44が嵌挿されており、ワッシャ、リテーニングリング 45により逸脱不能とされている。そして、パワーピストン部13のプッシュロ ッド34の他端は、リテーナアセンブリ44を液密に貫通してハイドロリックピ ストン40の端面中央に穿設された凹部に嵌合当接している。また、シリンダボ デイ11のシリンダ11bの他端にはシリンダ内面を保護するためのガード46 が装着されている。
【0015】 シリンダボデイ11の一側にはシリンダ11a、11bと略直角に油路50が 設けられており、当該油路50の上端はシリンダ11aの一端に連通され、略中 央がシリンダ11bの一端に連通され、他端が当該シリンダボデイ11の下端に 開口されており、その開口端にはコネクタ51が液密に螺着されている。そして 、この油路50にはシリンダ11aと11bとの間にオリフィス50aが設けら れている。
【0016】 シリンダボデイ11には更に空気通路52、53が設けられており、空気通路 52は、リレーバルブ部12のシリンダ11aの略中央に形成された室Cとパワ ーシリンダ部13の室Eとを連通している。また、空気通路53は、室Eとシリ ンダ11bのプッシュロッド35側とを連通しており、シリンダ11b側の開口 端には作動時、解放時に空気の流入出を滑らかにするためのスプリングピン54 が設けられている。
【0017】 排気遅延機構15は、変速段が1速又は後進位置で発進する時にクラッチの接 合(戻り)を遅くするためのもので、T型のコネクタ60は、基端60aがコネ クタ26に気密に螺着固定されており、一側の開口端60bには絞り61が、他 側の開口端60cには電磁弁62が夫々気密に装着されている。絞り61は、中 央にオリフィス61aが貫設されており、当該オリフィス61aを介してシリン ダ11aの室Cを大気に連通させている。また、電磁弁62は、開弁時には開口 端60cを大気に連通させ、閉弁時には閉塞する。この電磁弁62は、駆動回路 63に接続されている。
【0018】 駆動回路63は、電磁弁62を制御するためのもので、変速機の1速、後進の 各変速段を検出する1速検出スイッチ64、後進検出スイッチ65及びクラッチ ペダルスイッチ66からの各信号が入力される。1速検出スイッチ64、後進検 出スイッチ65は、夫々変速機に設けられており、1速検出スイッチ64は、1 速に変速されたときに、後進検出スイッチ65は、後進に変速されたときに夫々 作動して信号を出力する。また、クラッチペダルスイッチ66は、クラッチペダ ルが開放された時に作動して信号を出力する。駆動回路63は、これらの各スイ ッチ64〜66からの信号に基づいて電磁弁62を制御する。尚、後進検出は、 バックランプスイッチを利用しても良く、この場合後進検出スイッチ65は不要 となり、部品点数を少なくすることができる。
【0019】 このクラッチブースタ10は、前記図2に示すクラッチブースタ3と同様にク ラッチ系統に接続される。即ち、シリンダボデイ11のコネクタ25は、図2の エアリザーバ5に接続されて圧縮空気が供給され、コネクタ51は、クラッチマ スタシリンダ3に接続されてクラッチペダル1の踏込時に当該クラッチマスタシ リンダ3から油圧が供給され、プッシュロッド35の先端35aは、クラッチレ バー8に連結される。
【0020】 以下に作用を説明する。 クラッチペダルが踏み込まれていない時即ち、非作動時にはクラッチマスタシ リンダからクラッチブースタ10の油路50には油圧が供給されず、リレーピス トン20は、スプリング21のばね力により押圧されて図中左方に一杯に位置し ており、当該リレーピストン20の先端のバルブシート部とポペットバルブ23 は離隔しており、室Bと室Cとは当該リレーピストン20内の通路により連通さ れ、更にはオリフィス61aにより大気に開放されている。そして、エアリザー バから供給される圧縮空気は、室Aに流入されている。尚、このとき電磁弁62 は、閉弁されてている。ポペットバルブ23は、アッパバルブボデイ22内にあ りスプリング24のばね力と圧縮空気の圧力Paでアッパバルブボデー22のシ ート部に密着され、室Aと室Bとは遮断されている。
【0021】 パワーシリンダ部13の室Eと室Fとはピストンプレート32により遮断され ており、室Eは、空気通路52により室Cに連通されて大気に開放されている。 また、室Fは、パイプ36を介して室B、室Cを経て大気に開放されている。従 って、室Eと室Fとの圧力差が無く、ピストンプレート32は、スプリング33 のばね力により図中左方に一杯に位置している。
【0022】 プッシュロッド34はピストンプレート32と共に左方に位置しており、クラ ッチマスタシリンダから油圧が供給されていないのでハイドロリックピストン4 0には油圧が作用していない。また、プッシュロッド35は、クラッチのリター ンスプリングのばね力により図中左方に押圧されている。また、ガード46内は 、空気通路53により常時室E、室C、オリフィス61aを経て大気に開放され ている。
【0023】 さて、クラッチペダルが踏み込まれると、クラッチマスタシリンダにより加圧 された油圧Pがシリンダボデイ11の油路50に流入し、オリフィス50aを経 て室Dに流入してリレーピストン20に作用し、その力がスプリング21のばね 力を超えると当該リレーピストン20を図中右方に押圧し、ポペットバルブ23 とリレーピストン20の先端とが密着し、室Bと室Cとが遮断される。
【0024】 更に、リレーピストン20が右に移動すると、ポペットバルブ23は、アッパ バルブボデイ22のシート部から離隔し、圧縮空気が室Aから室Bに流入する。 この室Bに流入した圧縮空気は、パイプ36を通り室Fに流入してピストンプレ ート32に作用する。室Eは、常時大気に開放されており、従って、室Fと室E とに圧力差が発生する。
【0025】 そして、ピストンプレート32に作用する圧縮空気圧がスプリング33のばね 力を超えると当該ピストンプレート32が押圧されて図中右方に移動する。ピス トンプレート32にはプッシュロッド34が取り付けられており、当該ピストン プレート32に受けた圧縮空気圧をハイドロリックピストン40に伝達する。こ のハイドロリックピストン40の右方向への移動は、プッシュロッド35を介し て前記クラッチレバーに伝達され、クラッチ板の切り離しを行なう クラッチペダルの踏力が解除されると、リレーピストン20の一側の室Dに作 用していた油圧がクラッチマスタシリンダのリザーバに戻り、当該リレーピスト ン20はスプリング21のばね力及び室Bの空気圧により図示の非作動位置まで 戻る。次に、リレーピストン20の先端とポペットバルブ23のシート部とが離 隔して室Bと室F内の圧縮空気は、リレーピストン20内の通路を通り、室Cを 経てコネクタ60に至る。また、クラッチペダルが開放されるとクラッチペダル スイッチ65が作動してスイッチオンとなる。
【0026】 このとき変速機の変速段が1速にあると、1速検出スイッチ64が作動してス イッチオンとなっている。駆動回路63は、当該1速検出スイッチ64、クラッ チペダルスイッチ66からの信号が入力されると、変速段が1速位置であると判 断して電磁弁62を付勢して閉弁する。この結果、室Cは、オリフィス61aを 通して大気に開放される。従って、室F内の空気は、室B、室Cからオリフィス 61aを通して徐々に大気に開放されることとなり、ピストンプレート32がス プリング33のばね力により徐々に元の位置に戻る。
【0027】 同時にリレーピストン20及びハイドロリックピストン40に作用していた油 圧は、前記クラッチマスタシリンダのリザーバに戻り、リレーピストン20に作 用していた圧縮空気は、オリフィス61aを通して大気へと開放される。プッシ ュロッド34、35及びハイドロリックピストン40は、クラッチレバーのリタ ーンスプリングのばね力及びスプリング33のばね力により非作動位置まで徐々 に戻る。また、ガード46内の大気は加圧されるのでシリンダボデイ11の空気 通路53、52、オリフィス61aを通して大気に徐々に開放される。これによ り1速段においてクラッチペダルが速く開放された場合でもクラッチがゆっくり (遅く)接合され、車両の急発進が防止され、ドライブラインの破損が防止され る。後進時においても前記1速段の場合と同様である。
【0028】 また、変速機の変速段が1速、又は後進以外の例えば、2、3速の場合には、 駆動回路63は、電磁弁63を開弁させている。従って、室F内の空気は、室C 、電磁弁62を通して速やかに大気に開放され、ピストンプレート32は、スプ リング33及び前記クラッチスプリングのばね力により非作動位置に戻される。 この結果、クラッチは、通常の速さで接合され、フィーリングが損なわれること はない。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、エア式クラッチブースタの排気ポートに オリフィスと電磁弁とを並設すると共に、変速機の変速段が1速又は後進位置に 切り換えられたこと及びクラッチペダルが開放されたことを検出して前記1速又 は後進の発進時に前記電磁弁を閉弁させる駆動手段を設けた構成としたので、変 速段が1速、或いは後進位置にある際の急発進を防止することができ、これに伴 いドライブラインの破損を防止することが可能となる。また、構成も簡単であり 、従来のエア式クラッチブースタに簡単に、且つ安価に装着することができる等 の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るクラッチ急接防止装置を備えたエ
ア式クラッチブースタの一実施例を示す断面図である。
【図2】エア式クラッチブースタを備えた車両のクラッ
チ系統図である。
【符号の説明】
10 エア式クラッチブースタ 11 シリンダボデイ 12 リレーバルブ部 13 パワーシリンダ部 14 ハイドロリックシリンダ部 15 排気遅延機構 20 リレーピストン 32 ピストンプレート 34、35 プッシュロッド 40 ハイドロリックピストン 60 絞り 61a オリフィス 62 電磁弁 63 駆動回路 64 1速検出スイッチ 65 後進検出スイッチ 66 クラッチペダルスイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エア式クラッチブースタの排気ポートに
    オリフィスと電磁弁とを並設すると共に、変速機の変速
    段が1速又は後進位置に切り換えられたこと及びクラッ
    チペダルが開放されたことを検出して前記1速又は後進
    の発進時に前記電磁弁を閉弁させる駆動手段を設けたこ
    とを特徴とするクラッチ急接防止装置。
JP6190291U 1991-08-06 1991-08-06 クラツチ急接防止装置 Withdrawn JPH0513836U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6190291U JPH0513836U (ja) 1991-08-06 1991-08-06 クラツチ急接防止装置

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JP6190291U JPH0513836U (ja) 1991-08-06 1991-08-06 クラツチ急接防止装置

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JPH0513836U true JPH0513836U (ja) 1993-02-23

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JP6190291U Withdrawn JPH0513836U (ja) 1991-08-06 1991-08-06 クラツチ急接防止装置

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JP (1) JPH0513836U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58139144U (ja) * 1982-03-16 1983-09-19 長谷川香料株式会社 芳香性防虫器具
US8382640B2 (en) 2007-06-11 2013-02-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control apparatus of clutch mechanism

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Effective date: 19951102